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ソルヴェイグ 放牧後も脚元の状態に変わりはないものの、かなり精神的に張り詰めており、普段からカリカリとしてしまっていて、落ち着きがありません。一旦は条件を変えてみることなどを検討していましたが、この状況を受け、関係者間で本馬の今後についてあらためて協議を行いました。その結果、ここまでメンタル的に追い込まれ、気難しさが増してしまった牝馬では、立て直しを図ることは容易ではなく、仮に出走したとしても、実戦での苦しさを覚えて、自ら走るのを止めてしまい、芳しい成績が残せていない近走を考慮すると、現状から巻き返しを期すことは非常に困難であるとの結論に至りました。そのため、まことに残念ではございますが、このタイミングで引退・繁殖入りすることになりました。 2016年のフィリーズレビュー(G2)と函館スプリントS(G3)を制し、重賞2勝馬でありながら、出走決定順で、昨秋からはなかなか希望通りの出走が叶わず、さらに大きなタイトルを掴むことはできませんでした。志半ばでの引退で、会員の皆様にとっても残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。 なお、今回の引退に関する詳細は後日書面にてご案内いたします。 >残念ではありますが 立て直せるかどうか微妙ということならば 仕方のないことかと思います 不思議とそこまでショックではありませんでした 私にとって 初めて重賞を勝ってくれた馬で しかしながらどちらも現地に行けなかったという そこだけが悔やまれるところです ほとんど現地観戦してるんですけどね 笑 子どもが募集されるまで 頑張ってG1で実績積むようにしないと 笑
2018年04月11日
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ソルヴェイグ前走レース後も脚元に変わりはありませんが、馬体は少し細く感じます。一旦リフレッシュを挟んでから、今後のプランを検討していく方針です。 「自分から止めてしまっていましたね…。調教では周りに馬を置いて走らせるなど、工夫しながら調整しても特に問題はなかったのですが…。昨年の秋から苦しさを覚えてしまったのかもしれません。レースに行って、ここから苦しくなるぞというのが分かってしまっているのでしょう。そのため、長めに休養を挟むか、回復が早いようであれば、パターンを変えてみて、直線コースの5月20日(日)新潟・韋駄天S(OP・芝1000m・ハンデ)なども視野に入れたいと考えています。力が衰えた訳ではありませんから、再浮上できるきっかけをなんとか探っていきたいと思います」(鮫島調教師)4月5日(木)にグリーンウッドTへ放牧に出ました。しっかりとリフレッシュを図ります。>う〜ん キーンランドカップまで休養で良いかなと思います
2018年04月04日
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ソルヴェイグ3月31日(土)中山・ダービー卿CT(G3・芝1600m・ハンデ)に55.5kg三浦騎手で出走し、馬体重は前走から-8の470kgでした。 レースでは、いつものようにスタートを決めると、二の脚を利かせて外枠から前めのポジションを目指しました。内の馬の出方をうかがいながら、道中は単独2番手で競馬を進めました。残り1000mを切ったところで、一時は先頭に並びかけるような場面もありましたが、逃げ馬が少しピッチを上げると再び2番手へ。鞍上が促しながら、何とか2番手で4コーナーをカーブしました。しかし、そこからは手応えがなく、直線では脚色が一杯になり徐々に後退。最後は後方馬群で入線しており、勝ち馬とは1.5秒差の14着でした。 「道中はハミに収まり過ぎている感じだったので、向正面でハミを取るように促しましたが、乗っかるだけで、自ら進んでいこうとしませんでした。3コーナー過ぎで、もう手応えが怪しく、馬自身が分かっていながら競馬を止めている印象を受けました。本来であれば、途中で先頭に立って、どれだけ粘れるかという競馬にしたかったのですが、今日はそれができませんでした。距離云々の問題ではなく、精神面で難しさが出てきている印象です」(三浦騎手) 「普段はウッドチップコースと坂路コースを併用しながら調整しており、先週は馬を前に置いた状態で抜け出すという内容でしたが、調教では抜け出してからも止めようとする面はなく、全く問題なかったのですが…。原因を探りつつ、今後も試行錯誤しながら進めていきます」(助手)>直線に入って躓くような感じになったのでかなり心配しましたがどうやらその点は心配なかったようですここ2走の敗戦は寒い時期がダメなせいかと思ってましたがマイルとは言えここまで負けるとなると気性面の問題という陣営の判断が正しかったということでしょうね全く抵抗できずに下がっていきましたからねぇ・・・とりあえずリフレッシュのために間隔を空けたほうが良いかもしれませんどちらにしろ適鞍もないでしょうし函館スプリントかキーンランドカップまで社台ファームに返してあげるのが良いのではないでしょうか
2018年03月31日
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ソルヴェイグ 検討を重ねた結果、今週3月31日(土)中山・ダービー卿CT(G3・芝1600m・ハンデ55.5kg)に出走することになりました。鞍上は三浦騎手に依頼しています。 先週除外の後も調整を重ね、本日3月28日(水)はウッドチップコースで追い切り、単走で半マイルから53.7-39.7-12.5秒の時計をマークしました。 「ハンデの確認での登録でしたが、55.5kgと思ったよりも背負った印象で、来週の春雷S(OP)ではさらに重たい斤量が予測されます。また、先週の出走を想定して調整してきたぶん、メンタル面で今週がギリギリかなという印象があります。天候が良く、今週ならば良馬場で走れると思いますし、ここで勝負することにします。マイル戦になりますが、気分良く走れれば、十分にこなせるとみています」(鮫島調教師) 「来週まで待つという選択肢もあると思いますが、高松宮記念に出走となっても良いように仕上げてきたので、気持ちの部分では、2週延びるのは難しいのではないかと思います。先週にしっかりと追い切ったので、その後は若干飼葉食いも細めになりましたが、今週はまずまず食べています。今日も単走で動けていて、いまなら状態をキープできているという感触です。昨年秋から、あと少しでの除外や結果を出せないレースが続いて、噛み合っていませんが、もともと力のある馬ですし、どこかで賞金を加算して、流れを変えたいところです」(野田助手) >登録だけのはずが出走することになりました 暖かくなってきましたし ここ2走のようなことはないと 思いたいです 距離も中山なので府中よりは良いはず 天気は良いですが 内が荒れてますから 馬場状態は気になるところですね 来週の阪神での出走と思っていたので 今回は泣く泣く現地観戦は無し 無理すれば行けなくはないですが 強行軍になりますし 来週からちょっと仕事がバタバタしますので 大事をとって自宅観戦にします これまで応援に行けなかったのが フィリーズレビューと函館スプリント どちらも勝ったレースなので 行かない方が案外勝つのかもしれません 複雑ではありますけどね・・・
2018年03月30日
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ソルヴェイグ ハンデの確認のため、今週3月31日(土)中山・ダービー卿CT(G3・芝1600m・ハンデ)に特別登録を行いました。フルゲート16頭のところ、出走馬決定順で3番めとなる本馬は、このまま出走することができるものの、来週の4月7日(土)阪神・阪神牝馬S(G2・芝1600m)か、翌8日(日)中山・春雷S(OP・芝1200m・ハンデ)へ向かうことが本線です。 >肝心のハンデは55.5キロ 見込まれた感がありますので 馬場状態も含め 阪神牝馬Sの方が良いでしょうね
2018年03月27日
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ソルヴェイグ 今週3月25日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)に出馬投票しましたが、残念ながら繰り上がりはなく、除外となりました。次走については検討中ですが、4月7日(土)阪神・阪神牝馬S(G2・芝1600m)か、翌8日(日)中山・春雷S(OP・芝1200m・ハンデ)へ向かうつもりです。 >残念でした 2週先になりますので 状態を維持できるように なんとか上手く調整してもらいたいです ヴィクトリアマイルに行くつもりなら 阪神牝馬が良いですね 中山は芝もだいぶ荒れて来てますし 香港にも登録したようですが 今の日本のスプリントのレベルでは 太刀打ちできないと思うので 遠征はやめて欲しいです
2018年03月22日
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ソルヴェイグ今週3月25日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)に55kg田辺騎手で出走を予定しています。しかし、想定時点でも出走決定順は引き続き19番めとなっているため、このままでは除外確実な状況です。この中間も順調に乗り込んでおり、本日3月21日(水)はウッドチップコースで追い切りました。3頭併せで、6Fから83.8-67.1-52.5-38.9-12.1秒の時計をマークしています。「3頭併せの真ん中で追い切り、前を追い掛けつつ、後ろからも突いてもらいましたが、調教では止めたりするようなメンタルの難しさは見られません。状態は問題ないと思います。なんとか繰り上がればと待っていますが、まだいまのところ回避馬の情報はありませんね…」(野田助手)>1頭回避してくれればという状況に変わりありません指定席もせっかく当たったので 出走できるか微妙でしたが昨年よりは可能性が高いと思い購入しました出走しないなら意味ありませんし明日まで待ってキャンセルすることになりそうです今回は坂路ではなく 調教パターンを変えて仕上げてきましたが他のレースにに登録もありませんし次週以降としたら どのレースにするんでしょう?来週ならマイルでダービー卿再来週なら同じくマイルの阪神牝馬か中山のオープン特別春雷Sかどちらにしろ暖かくなるでしょうし格好はつけてくれると信じていますあとは今週に向けての仕上げでしたのでレースまでの状態面の維持が鍵になりそうです
2018年03月21日
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ソルヴェイグ来週3月25日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)に出走を予定しており、鞍上は田辺騎手に依頼しました。本日3月14日(水)はウッドチップコースで追い切り、半マイルから50.8-37.4-12.1秒の時計をマークしています。 「動きはいいですね。ウッドチップコースで、サッと流す程度でしたが、しっかりと伸びていました。いい状態に持っていけると思います。あとは出られるかどうかです。いまのところ登録時と変わらず、19番めでした。繰り上がりを待ちましょう」(鮫島調教師)>昨年のスプリンターズステークス同様回避馬が出るのを待つ状況となりました昨年はレーティング上位の5頭の馬に回避が出ればという状況でしたが今回は賞金順で19番目ですので18頭の内1頭でも回避が出れば出走できる状況です混雑回避のために指定席を申し込みましたがいつも当たらないのに 珍しく当選 笑出られる状況なら迷わず購入するんですがどうしたもんでしょうねぇ
2018年03月14日
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ソルヴェイグ放牧後は背腰の筋肉の張りが感じられましたので、しっかりとケアを施しました。疲れも癒えて、今週より乗り出しており、動きは問題ありません。最新の馬体重は480kgでした。3月25日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)を目指すことになりましたので、近く栗東TCへ帰厩する予定です。
2018年03月02日
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ソルヴェイグ 前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありませんが、無理せずここでリフレッシュを挟みます。本日2月21日(水)にグリーンウッドTへ放牧に出ました。次走は他馬の動向にもよりますが、3月25日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)を予定しています。 「2戦続けて、結果が出せず、ショックは大きいです。申し訳ありませんでした。調教の感触からコンディションは良かったですし、今回も敗因が掴めていないというのが正直なところです。馬場も荒れていましたが、そこまで苦にするような感じもなかったですし…。以前のようなライバルたちに負けずに走ろうとする気持ちの部分が欠けてしまっているような気がします。目に見えない牝馬特有の繊細な面が影響しているのでしょうか…。賞金的に微妙なところかもしれませんが、短期放牧を挟んでから、高松宮記念に向かう予定です。除外やそこでいい競馬ができなかった場合は、マイル戦などで気分良く先行してみるなど、いろいろと条件や戦法などを替えてみることを考えていきましょう」(鮫島調教師) >「寒い時期が良くない」と思いたいです 気持ちの問題だとしたら 先が読めませんからね G1出走のチャンスは 無いわけではないようなので もし出走できるなら 良い馬場と天気で 出走できることを願うばかりです
2018年02月21日
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ソルヴェイグ 2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m・牝馬限定戦)に55kgミルコ・デムーロ騎手で出走し、馬体重は前走から+10の478kgでした。 レースでは、いつものように好スタートを決めました。内の馬を行かせて、しっかりと2番手をキープ。逃げ馬をピッタリマークする訳ではなく、折り合いに専念しながら自らのペースで進んでいきました。コーナーでも隊列は大きく動かず、そのまま2番手のポジションで直線を向きました。鞍上が追い出しを開始し、前を捕まえにかかりましたが、なかなかその差が縮まりませんでした。逆に逃げ馬との差は徐々に広がり、残り300m付近で手応えが怪しくなると、次々と後続に交わされてしまい、最後は流すようにゴール。勝ち馬から1.5秒差の11着に敗れています。 「最後は走るのを止めてしまいました。馬場にノメっている訳ではないので、走りに関しては今日のような緩い馬場でも問題ありませんでした。少しスローペースだったので、掛かり気味でしたが、直線に入ってからは全く頑張ってくれませんでした。昨年のこの時期も同じように負けてしまいましたし、もしかしたら冬場が良くないのかもしれません。結果を残せずにすみませんでした」(ミルコ・デムーロ騎手) >パドックに入ってきたときには 雪混じりの雨でしたので マズイなぁと思ってましたが 周回してるうちに晴れてきたので なんとかこのままレースまで行ってくれと 願っていました 今日のパドック 私の感覚では 京阪杯よりは 良く見えました ただ それでも札幌で見たときのような 良いときに比べると 元気がないように感じました レースはいつも通りスタート良く 行きたい馬に行かせて番手追走の理想的な展開 ペースもそれほど早くなく これならと思い直線を迎えましたが 逃げ馬に食い下がることもなく 後退していきました ミルコが右後方を見たように見えたので 故障でもしたのかと心配しましたが 下馬することもなく引き上げてきたので 一体敗因は何だったのかと 不可解な気持ちで競馬場を後にしました 直前に雪も降りましたし やはり馬場が合わなかったのか それとも昨年の京阪杯で感じたように 寒い時期が良くないのか 公式の更新では ミルコも冬場が良くないのでは という感触を持ったようですね こうなると高松宮記念は 賞金的に出走できない可能性が高いでしょうから 次走をどうするか? 番組表を見ましたが 桜花賞の裏のオープン特別 春雷ステークスくらいしか 適当な番組が見当たらないです その後は函館スプリントから キーンランドカップを使って 賞金を加算して スプリンターズステークスを目指すのが 妥当なところでしょうか これでもう冬場はダメということが分かりましたから ステップレースは使わずに スプリンターから高松宮記念へ直行でも 良いかもしれません そこで定年引退ですね あと1年で引退です なんとかG1タイトルを お願いします
2018年02月17日
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ソルヴェイグ今週2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m・牝馬限定戦)に55kgミルコ・デムーロ騎手で出走を予定しています。想定時点では本馬を含め13頭の出走表明です。 この中間も順調に調教を重ね、本日2月14日(水)は坂路コースで追い切って、52.5-37.9-24.7-12.3秒の時計をマークしました。 「いまのところ週末の天候は良い見込みですし、今週の京都牝馬Sで勝負しましょう。頭数も落ち着き、牝馬同士の戦いで、阪急杯よりは相手関係も楽になります。開催最終週で荒れた馬場状態は気になるものの、雨が降らなければ、対応できるのではないでしょうか。ここに挑むからには、先々に向けて、なんとしても賞金を加算しておきたいところです」(鮫島調教師) 「時計もしっかり出て、追い切りはいい動きでした。体つきは張りがあって、一段階ずつステップを踏んで、いい状態に仕上がりました。気持ちの部分もちょうど良く、心身ともにバランスの取れたいい状態です。なんとか結果を出しておきたい一戦ですね」(松浦助手)>登録メンバーを見渡すと確かにこれなら馬場が不向きかもしれないとは言えここで勝負をかけたくなりますね久々の1400ですが同距離のフィリーズレビュー勝ちもありますし昨年はヴィクトリアマイルでも差のない5着でしたまた お母さんは1400が得意ということもありやはり本質的には1400がベストなのではないでしょうか
2018年02月14日
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ソルヴェイグ この中間もしっかりと乗り込んでおり、本日2月7日(水)はミルコ・デムーロ騎手が騎乗して、坂路コースで追い切りました。54.8-39.7-25.5-12.5秒の時計をマークしています。いまのところ来週2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m)ならばミルコ・デムーロ騎手で臨む予定で、再来週2月25日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)へ向かう場合の鞍上は調整中です。 「ジョッキー騎乗で追い切り、少し周りを気にするところがあったので、終いはしっかりと併せて攻めました。動きは良くなっていますし、着実に仕上がってきたと思います。どちらのレースへ向かうかはまだ悩んでいる部分もありますが、デムーロ騎手が乗れることになりましたし、メンバーも楽になりますので、京都牝馬Sにしようかと考えています。阪急杯で勝負とも思っていましたが、相手は強いですし、高松宮記念だけではなく、その先も視野に入れると、何としても賞金を上積みしておきたいところです。とはいえ、荒れた馬場状態は気になりますから、来週の天候が悪いようであれば、京都牝馬Sは見送り、阪急杯へ回るというプランも引き続き検討していきます」(鮫島調教師) >乗り難しい馬ではないですが ミルコ鞍上だと 昨年のシルクロードSの 嫌な思い出がよぎります 本番も乗ってくれないでしょうしね 京都で使うなら せめて雨や雪は降らないように お願いします
2018年02月07日
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ソルヴェイグ引き続き2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m)か2月25日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)での復帰で調整中です。この中間の乗り込みは順調で、本日1月31日(水)は坂路コースで追い切り、52.5-38.1-25.3-13.0秒の時計をマークしました。 「コンディションが上向いてきて、馬体はいい感触に仕上がってきました。ただ、動ける態勢になってきたことで、行きたがるところがありました。まだ少し時間があるので、今日(水)はサッと馬なりでしたが、2Fめでグンと進んで、時計が速くなりました。うまくガス抜きもしながら、気持ちの部分もちょうどいい状態にしてきたいと思います。どちらのレースにするかはメンバー構成や馬場状態を見ながら、もうしばらく考えさせてください」(鮫島調教師)>レース選択もそうですが鞍上も誰になるのかが問題です
2018年02月01日
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ソルヴェイグこの中間も順調に乗り込んでいます。本日1月24日(水)は坂路コースで追い切り、55.0-40.0-26.2-13.0秒の時計をマークしました。引き続き、2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m)か2月25日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)での復帰で検討中です。 「今週もまだ無理せず馬なりの追い切りです。しっかりと動けていますし、体つきもフックラと適度な余裕があって、いい感触で仕上げていけそうです。芝の状態を考慮すると、阪急杯を本線と考えていますが、相手関係は京都牝馬Sの方が楽になるとの情報もあります。なんとしても賞金を加算して、次に繋げたいところですし、もう少し時間があるので、慎重に検討を重ねていきます」(鮫島調教師)>ここ2年馬場状態の悪い中で開催されてる京都牝馬Sよりも阪急杯のほうが開幕週ですし 良いと思いますで 騎手は誰に頼むんでしょう?
2018年01月26日
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ソルヴェイグ この中間も順調に調教を重ねています。本日1月17日(水)は坂路コースでサッと時計を出しており、56.6-41.4-26.9-13.7秒をマークしました。2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m)も視野に入れていますが、2月25日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)での復帰を本線に検討しています。 「体つきもフックラして、いい感触で乗り込めています。さらに負荷を掛けながら、出走態勢を整えていきます。復帰戦については両にらみであるものの、いまの京都戦は芝の状態がいまひとつで、開催最終週となる京都牝馬Sでは、だいぶ傷んだ馬場状態になっている可能性が高いでしょう。前走が結果を出せず、馬場も気にしていたのではないかと考えられましたので、阪神開幕週の阪急杯を本線に調整していく方針です」(鮫島調教師) >やはり阪急杯が本線のようですね 本番へのローテ的に心配なところもありますが その辺は上手く仕上げてもらうよう期待するしかないです 賞金的に問題なければ 叩き台としての仕上げで良いと思いますが その辺はどうなんでしょう? オープン特別勝っただけですから 恐らく厳しいんでしょうねぇ
2018年01月17日
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ソルヴェイグ先週末(日)に帰厩後もじっくりと乗り込んでいます。本日1月10日(水)は坂路コースを64.1-48.2-32.9-16.5秒のタイムで駆け上がりました。さらなる良化を促しながら、目標レースを絞り込んでいきます。 「リフレッシュは図れていたので、少し早めにトレセンへ戻しました。ここからじっくりと調整しながら、さらに良化を促していきます。いまのところ、2月17日(土)京都・京都牝馬S(G3・芝1400m)か、2月25日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)での復帰を目指していくつもりです」(鮫島調教師)>やはり京都牝馬Sか阪急杯が目標のようです当初は京都牝馬Sのほうが相手関係やローテも含め良いかと思いましたが京都コースはどうも印象が良くないし馬場状態を考えると阪急杯の方が良さそうな気がしてきました
2018年01月10日
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ソルヴェイグ本日1月7日(日)栗東TCへ帰厩しました。調整を進めながら、具体的なレース目標を決めていきます。>一昨日の更新ではまだ戻るような感じではありませんでしたがトレセンに戻ってきたようですということは シルクロードSも視野にということでしょうか
2018年01月07日
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ソルヴェイグこの中間は順調に調教を進めてきました。現在は、ハロン17秒ペースで周回コースを2400mと坂路コースを1本というメニューを消化しています。動きは問題ないものの、背腰の筋肉が張りやすいところがあるため、慎重にケアを施しながらの調整です。馬体重は488kgと乗りながら変わりはありませんが、もう少しフックラとさせたいところです。そのため、もうしばらくじっくりと進めつつ良化を図り、そこから目標とするレースを絞り込んでいくことになりました。>シルクロードSは間に合わない感じですからローテーションや相手関係を考えても京都牝馬Sが有力かなと思います翌週に阪急杯もありますが同じ1400なら牝馬同士のほうが良いと思いますしただ 京都最終週で傷んだ馬場よりは開幕週の馬場の方が良いという考えもどちらにしろ賞金の加算も必要でしょうし結果がほしいところです
2018年01月05日
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ソルヴェイグ徐々に疲れは癒えて、馬体もフックラと戻ってきたことから、今週より騎乗調教を再開しました。現在は、ハロン20-17秒ペースで周回コースを2000mと坂路コースを1本というメニューを消化しています。ひと息入っていましたが、動きは緩みもなく、しっかりとしています。念のため背腰の筋肉へのケアは続けながら乗り込んでいく方針です。もう少し調教を進めてから、年明けの目標レースを検討していきます。最新の馬体重は488kgでした。>馬体も回復して いい傾向ですローテはどうなるんでしょう?
2017年12月22日
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ソルヴェイグ少し前の記事ですがたまたま見つけたので"幻のG1馬"を真のG1馬へ 厩舎スタッフの熱き思い…こちら検量室前派出所(仮)>「幻のG1馬」は持ち上げ過ぎかもしれませんがスプリンターズSに出走できなかったことは本当に残念でした飛行機のチケットをキャンセルするのももったいないので東京観光することになりましたからね 笑出資を決めたときにも書いたと思いますがお母さんのアスドゥクールは社台・サンデーに入会して最初のツアーで見た馬で検討の際には フロイラインローゼ(アルバローズの05)と迷いました雨の中バスを降りてアスドゥクール(アイリッシュカーリの05)を見たときに けっこううるさくしてたので気性がキツそうだなぁと思い出資候補から外したんですよねでも 更新されるレポートはずっとチェックしていて出走すれば 馬券を買うこともありました1400が得意な馬で大きく負けるような馬でもなく最終的には4勝しましたから「こちらにすれば良かった」と後悔したものです 笑1400が得意な母だったので目指せフィリーズレビュー制覇と出資が決まったときに 冗談交じりに書いたらホントに勝ってくれたのにはビックリしました現役生活 あと1年と少しまずは 3ヶ月後の高松宮記念を目指し無事に出走 そして良い状態で 良い天気で 良い馬場状態で当日を迎えて欲しいです
2017年12月17日
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ソルヴェイグ放牧後はリフレッシュを優先しています。現在はトレッドミルでの運動のみですが、歩様は問題ありません。ただし、馬体チェックで背腰の筋肉に張りがありましたので、しっかりとケアを行っています。また、飼葉食いは安定しているものの、目方は467kgとようやく前走時くらいに回復してきたところですので、さらにフックラと戻してから、次走の目標を検討する方針です。>シルクロードステークスは あまり良いイメージがないのでできれば別のレースが良いですが輸送せずに使える適当なレースもないですしねぇ1400なら京都牝馬ステークスがありますがさてどうでしょう?
2017年12月08日
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ソルヴェイグ 前走レース後も脚元の状態に変わりはありませんが、体つきは細くなっています。ここは無理せずリフレッシュを挟んで、馬体の回復を促してから、年明けの出走プランを検討していく方針です。 「馬体は少し細くなっていますが、イレ込む様子はなく、心身ともに特別大きなダメージが出たという雰囲気はありません。前走の敗因については正直掴みきれていません。やはりメンタルの部分かなと思うものの、なにが原因で、気持ちの部分に影響が出たのか考え込んでしまいます…。あるいは馬場状態も良くなかったのでしょうか。当日、私も直接芝コースに入って確認しましたが、『良』の発表だったものの、内はボコボコに傷んだ状態で乾いていましたから、見た目よりも力を要する馬場で、パワータイプの馬に有利な状況となり、スピードや気持ちで走る本馬にはきつかったかもしれません。心身ともに立て直して、年明けに必ず巻き返せるように努めます」(鮫島調教師) >まずは馬体に異常などがなくて良かったです 年内は休養ということで 来年の出走を楽しみにしたいと思います この敗戦を引きずらないで 良いコンディションで レースを迎えることができますように
2017年11月29日
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ソルヴェイグ 11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)に54kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの468kgでした。 レースでは、スタートを決めると、スッとスピードに乗って先行。内の馬を行かせて、道中は2番手でリズムよく運びました。しかし、4コーナーで外からライバルが上がっていくのに対し、なかなか動けず、好位で直線を向いたものの、そこからの伸び脚が見られませんでした。ゴール前では後続に続々交わされてしまい、最後は逃げ切った勝ち馬から0.5秒差の9着に敗れてしまいました。 「好位から進めるつもりでしたし、前半は理想的な競馬ができたと思ったのですが、もう4コーナーから反応がいまひとつで、直線はフッと走るのを止めてしまっているようでした。いいときも、状態がまだもうひとつかなと感じるときも乗せてもらっていますが、このような止まり方は初めてでした。勝ち馬が逃げ切っているくらいですし、展開も悪くなかったです。勝負どころからは後ろからも来てくれていたので、気持ちを表に出して走ってくれるいつもの本馬なら、ゴール前まで併せていって、最後だけ抜け出すという形がとれていたはずです。返し馬から前半までは全く気になるところがありませんでした。跨った感触に特に違和感もありませんでしたので、メンタルの問題でしょうか。ハッキリとした敗因が掴めないのが正直なところです。申し訳ございませんでした」(川田騎手) 「ジョッキーが話していたように、これまでにない形の敗戦で、正直ショックが大きいですね。いつも一生懸命走ってくれている馬なのですが、なにか気になるところがあったのでしょうか…。追い切りを重ねて、状態は上向いていましたし、デキに関しては問題なかったと思います。一つだけいつもと違ったのは、地下馬道を歩いている際に、フッと気持ちが抜けて、あたりを見回していたことくらいでしょうか。それでも、その後の返し馬などの雰囲気は全く悪くありませんでしたし…。心身ともに細かいところまで慎重に状態を確認しておきます」(鮫島調教師) >今日はパドックの印象がイマイチに感じました 覇気がないというか・・・ 周回しているうちに少し気合も出てきましたので 大丈夫かと思いましたが 良くも悪くももう少し元気があるんですよね レース終わった時は 馬場が合わないのかと思いましたが もしかしたら寒い時期が良くないのかもしれません それにしても まさかここまで負けるとは思わなかったので けっこうショックです 展開や位置どりも理想通りでしたしね G1出るのに賞金足りるかなぁ 年明け またシルクロードSからになるでしょうけど 高松宮記念に向けて なんとか賞金を加算してもらいたいです 相手関係は強いですけど 阪神C使ってみないですかねw
2017年11月26日
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ソルヴェイグ 今週11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)に54kg川田騎手で出走を予定しています。想定時点では本馬を含め15頭の出走表明です。 この中間も順調に調教を重ね、本日11月22日(水)は坂路コースで追い切り、52.6-39.1-25.6-12.7秒の時計をマークしています。 「ほぼ馬なりで、スーッと動きました。いい追い切りでしたね。体つきもだんだんと張りが戻ってきて、最新の計測で472kgでした。まずまずいい状態で送り出せると思います。斤量は前走よりも1kg軽くなりますし、ここでも結果を出して、さらに賞金加算をしたいところです。あとは週末の馬場状態ですね。できるだけ良い馬場で走らせたいですから、週末には天候が回復してくれることを願っています」(鮫島調教師) >今のところ日曜の天気は曇りということで これ以上降らなければ 当日は良馬場でレースを迎えることができるでしょうか 枠順は内目の方が圧倒的に有利ですが 逃げ馬を見ながら行けるように 逃げ馬よりは外の枠が良いかなと思います デキとしては前走よりは落ちるようですが ここも勝って賞金加算してもらいたいです 馬体もなんとか維持してくれますように
2017年11月23日
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ソルヴェイグ 来週11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)に川田騎手での出走を予定しています。この中間もしっかりと乗り込んでおり、本日11月15日(水)は坂路コースで追い切って、53.0-38.2-24.7-12.3秒の時計をマークしました。 「しっかりと負荷を掛けて、後半は動きましたね。速い時計が出ていましたし、手応えも良くなっています。あとはもう少し筋肉の張りがあれば、言うことはないのですが…。さらなる良化を促しつつ、来週の出走に備えます」(鮫島調教師) >前走に比べれば 物足りなさを感じるといったところでしょうか 馬体重も減り過ぎないように お願いします
2017年11月16日
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ソルヴェイグ先週(水)栗東TCへ帰厩した後は徐々にピッチを上げています。本日11月8日(水)も坂路コースでサッと時計を出しており、56.2-41.2-26.8-13.4秒をマークしました。再来週11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)への出走を予定しています。鞍上は川田騎手で調整中です。 「短期でしたが、リフレッシュを挟んで、疲れは癒えていますね。時計を出し始めて、坂路を駆け上がる感触は良好です。ただ、欲を言えば、もう少し体つきに筋肉の張りを出したいですね。追い切りを重ねつつ、馬体の良化を図っていければと思います」(鮫島調教師)>短期でしたが 良い状態で戻ってきたようで良かったです先につながる鞍上の手配をお願いしたいです
2017年11月08日
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ソルヴェイグ 放牧後は背腰に硬さが感じられたため、しっかりとケアを施しました。先週はトレッドミルで動かし、今週から騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、ハロン17秒ペースで周回コースを2000mと坂路コースを1本という内容です。回復を優先したことで、跨った感触は柔らかさが戻っています。飼葉は食べているものの、目方が470kgくらいですので、できればもう少し戻したいところです。状態を確認しながら、負荷を掛けて、11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)への出走を目指していきます。 >メイチに仕上げた後だけに 状態は戻りきってないようです それでも次も負けられませんので なんとか良い状態で出走出来ますように
2017年10月28日
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ソルヴェイグ 前走勝利の後も脚元の状態に変わりはありませんが、ここでリフレッシュを挟みます。回復具合が順調ならば、短期で帰厩して、11月26日(日)京都・京阪杯(G3・芝1200m)へ向かう方針です。 「勝ち切れて、賞金加算ができたので、本当に良かったです。レース後も大きなダメージは感じませんが、スプリンターズステークスを目標に入念に乗り込んできましたから、ここでリフレッシュを挟みます。状態を見ながらですが、年内にもう一戦して賞金をさらに加えて、来年に向かいたいと考えています。香港を目標との記事も出ているようですが、飼葉食いや調整方法などで、まだ繊細な部分を残している本馬ですので、登録のみとして(予備登録は無料)、本格的な参戦は考えていません。まずは来年のG1に不安なく出られるように、賞金加算を優先していきましょう」(鮫島調教師) >スプリンターズS出走組との対戦になるでしょうか 本質的には京都コースは合わないと思うのですが 来年のためにも 連勝を期待したいです まずは無事にレースを迎えられますように
2017年10月11日
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ソルヴェイグ 10月8日(日)京都・オパールS(OP・芝1200m・ハンデ)に55.0kg松山騎手で出走し、馬体重は前走から-6の468kgでした。 レースでは、ゲートは五分くらいだったものの、ダッシュを利かせて、そのままハナへ立ちました。道中も終始馬群を引っ張り、4コーナーをカーブ。まだ手応えに余裕を残しており、直線、満を持して追い出すと、後続との差を広げていきました。ゴール前、外からの強襲を受けましたが、見事に最後まで凌ぎ切って1着。勝ち時計は1:07.5、2着馬とはクビ差でした。 「スタートダッシュが良く、持ったままでハナへ行く形になりました。1頭になると、フワッとするところがあると聞いていましたが、こちらのスピードが抜けていたので、無理に抑え込まずにいく戦法をとりました。道中の走りはスムーズでしたし、ペースも比較的楽をさせてもらいました。直線を向いても、手応えは十分に残していましたし、追い出してからもしっかり反応して伸びてくれました。ただ、さすがに最後の最後で、フワッとしてしまい、後ろから差を詰められてしまいました。理想は道中も直線もビッシリと併せる形の方がいいと思います。でも、なんとか1着に踏ん張れて良かったです。やはり力のある、いい馬でした。ありがとうございました」(松山騎手) 「最後だけヒヤッとしましたが、目論見通り賞金を加算できて良かったです。スプリンターズステークスを目標で、しっかり調整していましたから、ここでリフレッシュを挟みましょう。年内にもう一戦し、さらに賞金をプラスして、来年の狙いを定めやすくできればと考えています」(鮫島調教師) >できればイッテツを行かせて 番手に付けたいと思っていたので 逃げた時は「逃げるなよ〜」と思わず 呟いてしまいました 笑 ある程度プレッシャーのかかる逃げだったので シルクロードSの悪夢がよぎりましたが なんとかしのいでくれて良かったです 最後は「松山残せっ!」て叫んでました 私にとっては 新馬戦以来の口取りで ホントにようやくという感じでした 重賞勝ったフィリーズレビューと函館スプリントだけ 現地観戦出来なかったんですよね 年内もう1戦ということで 京阪杯が有力かと思いますが ローテ的にどうでしょうか? 今回かなり仕上げて来てましたからね オープン特別なら中山でラピスラズリSもあります 久々の1400で阪神カップという選択肢もあるかと 思いますが メンバーも強くなるでしょうし 確実に賞金が加算出来るように いずれかのレースを選んでもらいたいですね とにかく今日は勝てて良かったです
2017年10月08日
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ソルヴェイグ 今週10月8日(日)京都・オパールS(OP・芝1200m・ハンデ)に55.0kg松山騎手で出走を予定しています。 先週除外の後も順調に乗り込んでおり、本日10月4日(水)は松山騎手が騎乗して、坂路コースで追い切りました。54.8-38.9-25.1-12.4秒の時計をほぼ馬なりでマークしています。 「除外の後も変わりなく調整できました。今日はレースで騎乗する松山騎手に跨ってもらいました。終い重点の12.5くらいでとの指示でしたので、ほぼ予定通りの追い切りでした。松山騎手も『乗りやすいですね』と話していましたし、開幕週の馬場になりますので、ある程度前のポジションでレースをすることになると思います。週末にかけて天候が崩れるのが、少し気掛かりですが、こればかりはなんともできないですからね。斤量もほぼ想定通りでしたから、ここは勝利を決めて、賞金加算を狙いましょう」(鮫島調教師) >1週延びましたが 状態は良さそうで良かったです 予報は今のところ金曜あたりに降るようなので 日曜には回復してて欲しいですね あとは開幕週だけに 内目の枠が欲しいです 京都コースもあまり良い印象がないですが なんとか結果を出して欲しいです
2017年10月04日
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ソルヴェイグ 今週10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に出馬投票したものの、残念ながら繰り上がりはなく、除外となりました。状態を見ながら検討を重ねていきますが、来週10月8日(日)京都・オパールS(OP・芝1200m・ハンデ)に回ります。このレースの鞍上は松山騎手で調整しています。 「出走さえできれば、上位を狙えるデキだっただけに悔いが残ります。ですが、切り替えていきましょう。今週の出走で態勢を整えていましたので、あまり引き延ばさずに来週のレースへ向かいたいと思います。当日は東京で重賞が組まれれていることもあり、これまで本馬に騎乗歴のある騎手やリーディング上位のジョッキーがあいていませんので、いまのところ松山騎手で調整しています。また、ハンデ戦であることから、斤量も鍵となりますが、ここをきっちり決めて、今後に向けて賞金加算をしておきたいところです」(鮫島調教師) >残念ですが仕方ありません 来週頑張ってもらうしかありませんね オープン特別なので 勝たなければ賞金加算もありませんし もう一度重賞を勝たないと 今後に向けてまた賞金が足りないということも あり得ます ハンデ戦とはいえ 背負っても55キロでしょう あとは相手関係と京都コースの開幕馬場が 合うかどうか?
2017年09月28日
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ソルヴェイグ 今週10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に55kg田辺騎手で出走を予定しています。しかし、残念ながら繰り上がりの情報はなく、引き続き除外対象となっています。 本日9月27日(水)は坂路コースで追い切り、53.1-37.9-24.2-11.7秒の時計をマークしました。 「終いはとてもいい伸び脚でした。出走さえ叶えば、好勝負ができるはずなのですが…。現時点の情報では、繰り上がる可能性は正直低いでしょう。ですが、念のため明日の投票締切まで待ちたいと思います」(鮫島調教師) >仕上がりは良いので なんとか出走出来ればとは思いますが 除外濃厚のようです ここまで回避の情報がない以上 レーティング上位の馬は出走するんでしょう 他陣営から回避の意思表示が無いため 明日新たに回避の表明があるとすれば なんらかの故障に起因するものしかないでしょう 出走のため 他馬の故障を願うのは 自分自身 良しとしません
2017年09月27日
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ソルヴェイグ 来週10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に田辺騎手で出走を予定しています。しかし、フルゲート16頭のところ、賞金順では23番めとなり、上位5頭が優先されるレーティング順でも残念ながら6番めとなってしまったため、このままでは除外対象です。 この中間も調整そのものは順調で、本日9月20日(水)は坂路コースを64.9-48.0-31.7-16.0秒のタイムで駆け上がりました。明日21日(木)に追い切ります。 「レーティングで5番めに入るのではと考えていたので、非常に残念です。賞金順で繰り上がる可能性は低いので、レーティング上位の馬の回避を待つしかありません。来週まで何があるか解りませんので、出走できるように調整を施していきます。状態はいいです。明日(木)に1週前追い切りで負荷を掛けるつもりです」(鮫島調教師) >昨日のレーティングの発表で 忖度があればと思いましたが 残念な結果でした シュウジとレッツゴードンキは 回避の可能性があるらしいので そこに期待するしかないですね
2017年09月20日
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ソルヴェイグ 再来週10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に田辺騎手で出走を予定しています。栗東TC到着後、徐々に調教を進めており、本日9月13日(水)は坂路コースを64.3-48.1-32.4-16.6秒のタイムで駆け上がりました。状態を確認しながら、今週末か来週より追い切りを再開します。 「到着して一瞬馬体が減りましたが、すぐに回復して、いまはいい雰囲気です。今日のキャンターもいい感触でした。来週と再来週の追い切りで、態勢は仕上がると思います。ただ、いまのところの情報では、賞金面だけでいくとボーダーラインをやや下回るかもしれません。G1競走なので、レーティングで出走できる可能性もありますし、まだ流動的な部分もありますので、こちらとしては引き続き出走できると信じて調整を重ねておきます」(鮫島調教師) >雲行きが怪しくなって来た 笑 今さらチケットもキャンセルできないし するつもりもないので 信じて待つしかないですね
2017年09月13日
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ソルヴェイグ この中間も札幌競馬場で調整を続けています。明日9月7日(木)出発し、明後日8日(金)に栗東TCへ到着する予定です。10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)への出走を目指していきます。 「すぐに輸送せず、落ち着かせてから栗東へ運ぶことで、無理なく良い状態をキープできるでしょう。今週のセントウルS次第のところも残していますが、いまのところスプリンターズSには出走できる見込みとの情報です。このまま出られると信じて、本番に向けた調整を進めていきます」(鮫島調教師) >実績馬が実力通りに結果を出してくれれば 賞金的に大丈夫ということでしょうか? 良馬場とか内枠とか色々条件はありますが 勝つチャンスはあるので なんとか出走出来ますように
2017年09月06日
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ソルヴェイグ 前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありません。もう1週間ほど札幌競馬場に滞在し、来週には僚馬とともに栗東TCへ移動します。次走は10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)を予定しており、川田騎手が海外遠征中のため、鞍上は田辺騎手で臨みます。 「悔しかったですが、賞金の加算はできたので良かったと考えるしかありませんね。他馬の動向も引き続き確認しながら本番に出られるかどうか見ていきます。レース後の感触はこれまでよりもいいかもしれません。特に大きなダメージは感じませんので、出走できるつもりで、いい状態に仕上げていきます」(鮫島調教師) >勝ったエポワスは出走しないようですし 函館SSの勝ち馬ジューヌエコールも 立て直しに時間がかかってるようで 間に合わなさそう なんとか無事に出走できると良いんですけどねぇ
2017年08月30日
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ソルヴェイグ 8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)に54kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から+4kgの474kgでした。 レースでは、スタートを切ると、二の脚の速さを活かしながら前へ。内から主張するライバルを見ながら2番手で競馬を進めました。スムーズに3コーナーをカーブすると、4コーナーでは馬場の悪い内めを避け、馬場の三分どころを通りながら、先頭に立つような勢いで直線を迎えました。手応えも十分で、盤石のレースぶりに思えましたが、逃げ馬の脚色もなかなか衰えません。それでも懸命に脚を伸ばし、ゴール前で逃げ馬を捕らえたのも束の間、後方から競馬を進めたライバルに急襲され、最後はクビ差先着を許し、2着でゴール板を駆け抜けています。 「最後は何とか凌げると思ったのですが、すみませんでした…。スタート時、ゲートを潜ろうとしていたので、立て直した分、もっさりとしたスタートになってしまいました。それでも行きっぷりは良く、道中は折り合いに注意しながら運びました。インコースが荒れてきていたため、馬場の良いところギリギリを選びました。直線は追い出してからフワフワするようなところがあり、気持ちがある馬なので、併せ馬のかたちになっていれば良かったとも思いますが、展開上動かざるを得なかったです。最後まで頑張っていますが、勝ち馬のキレ味に屈してしまいました」(川田騎手) 「状態も良く、勝ったかと思ったのですが…。悔しいですね。他馬に併せるようなかたちになれば、また違った結果だとは思いますが、本当に頑張っていると思います。この後のスプリンターズSに向けて、最低限の賞金を加算できたことは良かったと思います」(鮫島調教師) >レース前に想定してた通りの展開で ほぼ理想通りに直線に向きましたが 内をすくわれ 併せ馬の形にできませんでした あとでパトロールビデオを確認しましたが スタートで少しつまづいてますね けっこう仕上げてたと思いますが 本番に向けて もう一段上を目指してもらいたいです 絶対王者の居ない今だからこそ チャンスもあるので なんとかG1タイトルをお願いします
2017年08月27日
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まず 良馬場でレースを迎えることが出来て良かったです いつもは内枠の方が良いんですが 今回はデータ的にも外の方が良かったので枠順もオーケー 偶数枠ならさらに良かったんですけどね 笑 馬体もプラス4キロと前哨戦にしては 仕上げてきてます 本番のためにも賞金が必要ですからね あとはいつも通りスタート決めて 何かに行かせて2番手の外目追走 直線で外に出して 後ろから来た馬と併せれば 無様な競馬にはならないはず なんとか賞金加算して 心置き無く本番に臨めますように もちろん出るだけじゃなくて G1タイトル欲しいですけどね 笑
2017年08月27日
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ソルヴェイグ 今週8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)に54kg川田騎手で出走を予定しています。想定時点では本馬を含め13頭の出走表明です。 この中間も順調に調教を重ね、本日8月23日(水)は松田騎手が騎乗して芝コースで追い切りました。単走で78.5-63.1-49.4-35.9-12.0秒の時計をマークしています。 「しっかりと動けていましたし、息の入りも良かったです。きっちりと仕上がったと思います。去年のこのレースはスタートがひと息で、うまく結果を出すことができませんでした。もともとスタートや二の脚が速い馬ですから心配ないでしょう。本番を見据えると賞金加算をしておきたいところですので、結果を出せるよう期待しています」(鮫島調教師) >叩き台とはいえ 勝ち負けできないと本番に繋がりませんし 何より賞金が足りないと 出走すら ままなりません 本番も出走できるだろうと思っていたので このレースの出走馬決定順の出走順位が けっこう下になってたのには驚きました ここはしっかり賞金加算して 本番を迎えたいです でないと すでに確保した飛行機のチケットが 無駄になります 笑
2017年08月23日
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ソルヴェイグ 来週8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)への出走に向けて順調です。本日8月16日(水)はウッドチップコースで追い切り、5Fから67.5-53.0-39.2-12.7秒の時計をマークしました。 「いい動きでしたね。体の張りもありますし、いい状態に仕上がってきたと思います。近々、札幌競馬場へ移動して、最終調整を行う予定です」(鮫島調教師) 本日8月17日(木)に札幌競馬場へ移動しました。来週8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)への出走に備えます。 >川田騎手は凱旋門賞で騎乗するので 本番では乗れないんですね 残念ですが 仕方ありません また田辺騎手に戻るんでしょうか? それならば ここも田辺騎手に乗ってもらった方が 良いと思うんですけどねぇ
2017年08月17日
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ソルヴェイグ8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)に川田騎手で出走を予定しています。この中間の調整も順調です。本日8月9日(水)はウッドチップコースでサッと追い切り、5Fから65.5-52.3-39.4-12.8秒の時計をマークしました。 「馬なりでサッと追い切りました。いい感触だったと思います。体つきも張りのある良い状態をキープしています。ウッドで調整して、直前に札幌へ移動する予定です。去年は夏に2戦して、スプリンターズSにはカツカツの状態で臨むことになってしまいました。夏を1戦とすることで、余力を持って本番へ向かえるでしょう」(鮫島調教師)>見習い騎手が乗ってのものですから時計は出てもおかしくありません相変わらず状態は良さそうなのでこのままレースを迎えられますようにホテルの確保に苦心しましたが現地観戦する旅程が組めました重賞の口取りを体験させてもらいたいものです
2017年08月10日
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ソルヴェイグ 8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)に出走を予定しており、鞍上は川田騎手で臨みます。帰厩後も順調に調整を進めており、本日8月2日(水)はウッドチップコースで追い切って、69.6-54.1-40.1-13.3秒の時計をマークしました。 「15-15くらいの予定で、直線2Fの手応えを確かめる程度という指示でした。見た目に無理をしているという感じではありませんでしたが、予想以上に速い時計でしたね。状態の良さもあるのではないかと思います。体つきも張りがありますし、この調子で仕上げていきたいところです」(鮫島調教師) >気になっていた鞍上は川田騎手に決まりました 結果を出して 本番もこのコンビで臨んでもらいたいですね
2017年08月03日
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ソルヴェイグ この中間も順調に乗り込んでいます。現在のメニューは、常歩4000mとダク1200mで脚慣らしをした後、周回コースでハッキングキャンターを1200m、直線コースでは日によって2本駆け上がることもあり、2本めはハロン15秒ペースで乗っています。昨年の同時期に比べると、背腰の硬さもそれほど気になりません。スイッチのオン・オフの切り替えも上手く、順調に調教できています。8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)への出走に向けて、しっかりと調整していきます。最新の馬体重は506kgです。 >昨年はレコードの反動もありましたが 今年は順調なようです そろそろ函館入りでしょうか? 鞍上も気になるところです 本番も乗ってくれる人で お願いしたいですね
2017年07月21日
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ソルヴェイグ リフレッシュ効果で、疲労は癒え、馬体も回復したことから、この中間より騎乗調教を再開しました。現在は、トレッドミルでの運動を併用しながら、週3回直線ダートコースを普通キャンターで駆け上がっています。動きは問題なく、昨年の同時期と比べて、気持ちの部分でリラックスできていることに好感が持てます。8月27日(日)札幌・キーンランドC(G3・芝1200m)への出走を目指すことになり、今月末あたりに帰厩する予定です。最新の馬体重は490kgでした。 >ようやく公式にも次走予定が出ました ホテルを押さえておこうと思ってたんですが どうも土曜日は空きがないようで 日曜泊にしようか思案中です 先にスプリンターズSの飛行機は押さえたんですが どうしたもんかなぁ
2017年07月07日
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ソルヴェイグこの中間もウォーキングマシンとトレッドミルを併用しての運動を消化しています。筋肉疲労は解消されてきているものの、触診の際の反応がやや大きい傾向にあるため、もうしばらくケアを重ねていく方針です。状態を確認しながら、徐々にトレッドミルでの運動負荷を上げていきます。飼葉食いは安定しており、最新の馬体重は472kgでした。 >減った体重があまり戻ってませんね完全に休ませているわけではないためでしょうか
2017年06月23日
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ソルヴェイグ入場時の目方が470kgと数字は減らしたものの、見た目には張りやツヤも落ちた印象はありません。飼葉も残さずしっかりと食べています。現在はウォーキングマシンとトレッドミルを併用しての調整です。若干背腰の筋肉に硬さが感じられますので、ケアを施しながら進めていきます。>公式には出てませんがスポーツ紙の次走予定はキーンランドカップのようです時間はありますので しっかり休んで良い状態で復帰戦を迎えてほしいですね
2017年06月09日
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ソルヴェイグ グリーンウッドTへ放牧後は、背腰に疲れが溜まっていたことから、リフレッシュに専念しました。ようやく疲労回復が図れてきて、馬体重も516kgまで増えてフックラと見せていますが、調整を進めていくには、まだ時間がかかりそうで、ここは北海道でしっかりと立て直すことになりました。先週末5月27日(土)発で、阿見TC内セグチレーシングステーブルに一旦移動しています。状態を確認して、北海道の社台Fへの移動を行う予定です。 >やはり北海道に戻すようですね キーンランドCが叩き台になりそうです
2017年05月29日
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ソルヴェイグ 前走レース後も脚元の状態に変わりはありませんが、飼葉食いが細くなっており、馬体も若干寂しく映りますので、リフレッシュを挟みます。昨日5月16日(火)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。今後は10月1日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)への出走を目標に調整していく方針です。 「ペースに恵まれた部分もあったと思いますが、マイル戦で最後まで踏ん張って、差のない競馬をしてくれました。レース後は、少し飼葉食いが落ちています。ビシッと仕上げて送り出しましたし、しっかり走って帰ってきた分でしょう。きっちり疲れを癒してから、次走へ向かいたいと思います。いまのところ今年も秋はスプリンターズSを目標にすることで考えています。ただ、昨年は夏に2戦して、本番はギリギリの状態だったというのが本音です。今回は1戦だけ叩いて、スプリンターズSへ向かうとのプランで検討していきましょう。いくつか候補がありますが、どのレースへ向かうかは、回復具合を確認しながら、判断したいと思います」(鮫島調教師) >特に異常もないようで良かったです やはりひと叩きしてから本番というローテのようです セントウルステークスは本番まで中2週になりますので ちょっとどうかな?と思いますので ローテ的には北九州記念かキーンランドCですかね 昨年通りキーンランドCで良いと思いますけど
2017年05月17日
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ソルヴェイグ 5月14日(日)東京・ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m・牝馬限定戦)に55kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から-6の470kgでした。 レースでは、スタートを五分に出た後、二の脚を活かしてハナに立ちました。道中は荒れているインコースを避け、馬場の真ん中を後続を引き付けながらの逃げ。ペースをゆったりと落とし込み、余力十分で直線を迎えました。ギリギリまで追い出しを我慢し、残り400mを過ぎた時点で鞍上がゴーサイン。そこからしぶとく粘っていたものの、脚を溜めていたライバルに、内と外から交わされてしまいました。最後は勝ち馬から0.3秒差の5着で入線しています。それでも、見せ場たっぷりの競馬で、昨年のスプリンターズステークス3着以来の掲示板を確保し、健闘を見せてくれたレースとなりました。 「さすがに続けて1200mを使ってきている馬なので、スッといきますし、ハナに立つ形になりました。調教でも馬場が悪いところを走っていると、右に張るところがあるので、道中はできるだけ馬場が良いところを走っていきました。前走でも渋った馬場を気にしていたようですし、距離をロスするより、馬が走るリズムを優先しての判断です。今日くらいの馬場なら、我慢して走ってくれていました。また、ペースに関しては、抑え込みすぎて力まない程度に、ギリギリのところで、ゆっくりと落ち着かせました。本質的には、マイルは長いと思いますが、うまく流れを作れたので、よく頑張ってくれました」(川田騎手) 「そのまま勝てるかと思ったのですが…。パンパンの良馬場なら、もっとリズムよく走れて、踏ん張りも効いたでしょう。だいぶ回復した馬場でしたが、少しノメッて走っているところがありました。それでも、ジョッキーもうまく乗ってくれたと思います。メンバー的にハナに立つことまで想定していましたし、先頭でレースを引っ張っても、シルクロードSのようにビッチリと競られるような形にならなければ、大丈夫ですね。距離に関しては、今日は自分のペースで、後ろからのプレッシャーも軽かったぶん、もってくれました。もう少し短い距離の方が合っているとは思いますが、可能性は広がったと言えるでしょう。この後は、また状態を見て判断しますが、一旦リフレッシュを挟むことで考えています」(鮫島調教師) >前日の雨で馬場状態がどこまで回復するか なんとか少しでも良くなってくれと 祈ってましたが レースの時間が近づくにつれ 少しずつ回復し 最終的には稍重まできました それでもパンパンの良がいいことには かわりありません ただ 前回のように段々と悪くなる稍重ではなく 回復に向かっている稍重馬場でしたので なんとかこなせるのではと期待もしてました あとは枠順と展開ですね 良馬場なら歓迎の枠でしたが 内目が悪くなっていたので その点も気になりました そして逃げ馬不在 シルクロードSの結果から 逃げたくないなぁと思ってましたが 他に行きそうな馬もいないし 枠も内目ですし 逃げざるをえないかなぁと 思ってました スタートは普通でしたが二の脚で先頭へ 外から捲ってくる馬がいたので そのまま行ってくれないかなぁと思いましたが そこまでの勢いはなくそのまま先頭 道中は絶妙なペースで後ろからのプレッシャーも それほどではなく 逃げることにはなったが行けるのでは?と 思いました 直線は 粘れーっ!差し返せーっ!の連呼でしたが 見せ場十分で良く頑張ってくれました 始まる前から悶々としてましたが 終わってみれば 川田騎手がベストの騎乗をしてくれたおかげで 掲示板は確保 私は戦前からマイルでもやれると思ってましたが 終わってみれば陣営はマイルはやっぱり長いかなあ?という印象 まああえて使うことはないかな?とは思いますが 来年もヴィクトリアマイルにチャレンジしても 良いのではないでしょうか このあとは休養とのことですが 北海道に戻して キーンランドCでしょうか? 函館スプリントだと休みにはなりませんからねぇ
2017年05月14日
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