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ルチルクォーツ18日、19日は軽めの調整を行いましたが、ノドに気になるところが見られました。「調教では気にならなかったのですが、ジョッキーが『ノドが鳴る』と言うので、内視鏡でのぞいてみました。その結果、ノド鳴りではなく、DDSPだということがわかりました。刺激を与えると弁が気道にかぶってしまうようで、そのあたりが追い出してから脚が上がってしまう要因だったようです。DDSPは成長とともに解消されるものですが、未勝利戦終了までの短い時間で競走に影響ないところまで回復させるのは正直難しい状況です。当初から素質を感じていたので何とか勝ち上がらせたかったのですが、それが叶わず残念な気持ち、そして会員の皆様に申し訳ない気持ちで一杯です」(松田博師)キャリアが浅く、ダート替わりでの変わり身を期待し、調整を行ってきましたが、ノドの違和感が出ている状況では全能力を出し切るのは難しいと言わざるを得ません。仮に立て直しを図ったとしても時間がかかり、未勝利戦があるうちに万全の状態に持っていくことが極めて困難なことから、クラブ、松田博資調教師で協議を行った結果、大変残念ではありますが、現役続行を断念し、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまこと残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。>更新が今日にずれ込んだので現役続行かと思いましたが 引退決定ですキャロット入会のきっかけとなった馬だったんですが今の自分の判断基準からいくと出資してはいけない馬でした・・・それでも値段に裏打ちされた活躍を期待してたんですが・・・しかしまあ ベネ同様 勉強させて貰ったと思っていますお疲れさまでした
2010年08月19日
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ルチルクォーツ15日の小倉競馬では馬群の中団やや後方をスムーズに追走。勝負どころから進出を開始するが、なかなか前との差が詰まらず、直線でも脚が上がってしまい12着。「ダートが合わないというわけではないのですが、勝負どころからの手ごたえがなくなってしまい、前に進んでいきませんでした。数字が示すとおり、体も寂しい感じがしましたし、ノドが鳴っていたのも気になりました。最後脚が上がったのもノドのせいかもしれません。前半の走りは悪くないだけに残念です」(福永騎手)切れに欠ける脚を補う意味でもダートはプラスに出ると期待されましたが、今日はノドの状態が思わしくなかったことが響いたようで力を出せませんでした。これまで調教では不安を見せていなかっただけに、影響は大きかったと思われます。今後のつきましてはトレセンに戻って内視鏡検査を行い、ノドの状態を確認してから検討します。>馬体が減っていた時点で「これはダメかな?」と思いましたねGCの解説では そうでもないみたいな評価でしたがデビュー戦の馬体重でも太くありませんでしたからそこからマイナス24キロなら さすがに減りすぎでしょう終わってみれば 喉も鳴っていたようですしこれはさすがにもう引退でしょうねぇどちらにしろ あと1回しかチャンスもありませんし・・・喉が大丈夫だったとしても 馬体の回復もありますしあと1ヶ月程度で立て直せるとは思えないですねぇ
2010年08月16日
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ルチルクォーツ11日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWで併せて追い切りました。いつもどおり長めから終い重点で、動き自体に大きく変わった点はありませんが、反応自体は悪くありません。前走はちょっと無茶なマクりで直線脚が上がってしまったので度外視したい内容ですが、走りが一本調子なところはありますから、一度ダートを使う方向で検討しています。今週の競馬に出走できそうなら使いたいのですが、ダート1700mの番組が1鞍しかないので、想定次第では来週に回るかもしれません」(藤原助手)15日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)もしくは21日か22日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に出走を予定しています。15日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に福永騎手で出走いたします。>無事に出走確定ですこの条件でダメなようなら あきらめがつきます希望が持てる内容になることを祈ってます
2010年08月12日
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ルチルクォーツ5日は軽めの調整を行いました。「今週の出走は間隔から難しいので、水曜日は馬なり程度の時計を出して体を緩めないようにしておきました。状態に大きな変化はありませんが、休み明けを一度使ったことで活気は出ているようです。今朝は坂路を上がりましたが、特に異常ありません。どうも一本調子な感じがするので、次はダートへの出走を考えています。来週の想定を見て、使えそうなら使っていきたいですね」(松田博師)15日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)への出走を目標にしています。>来週使えるかわかりませんがもうダートくらいしか活路がないですからね
2010年08月06日
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ルチルクォーツ29日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は休み明けだったことを考えると、馬にも負担がかかるような内容で、レース後の状態を心配しましたが、今のところ特に疲れなどは見せていません。昨日までは運動程度にとどめ、今朝は坂路を1本軽く上がりました。前走は極端な競馬だったので、この一戦だけではなんとも言えないところですが、もう少し様子を見て次走はダートなど条件の変更も検討しようと思っています」(松田博師)>やはりダートを試すしかないですねこれでダメなら諦めもつきます
2010年07月29日
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ルチルクォーツ25日の小倉競馬では後方からレースを進め、ペースが落ち着いた向正面で一気のマクりを見せたが、さすがに最後は止まってしまい14着。「まだ全体的に緩い感じがしますが、かかるところもなく、追走はスムーズでした。後方のまま進めても、一気のペースアップに対応するのは難しそうだったので、向正面からマクッて行きましたが、最後は脚があがってしまいました。もう少しトモがパンとしてくれればと思いますし、少しでも変わり身を見せてほしいですね」(川田騎手)「前半はかかることもなくうまく走れていたけれど、さすがにあそこからマクッて行って押し切るのは難しい。休み明けにも関わらずマイナス体重だったし、厳しい競馬だったので、ダメージが残らないかよく馬体をチェックして、今後どうするか考えます」(松田博師)小回りコースということも考慮して、早めの競馬を試みましたが、最後は苦しくなってしまいました。結果は出ませんでしたが、キャリアが浅く良化の余地は残していますし、条件の見直しなども含めて検討していく予定です。>切れる足がないのである程度前につけないと好勝負は難しいだろうなぁと思ってましたので着順はともかく この騎乗には何の不満もありません距離を短縮してもついて行けそうにない気がしますしダートを試してもらうくらいしか選択肢はないと思いますが・・・
2010年07月27日
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ルチルクォーツ14日は栗東CWコースで追い切りました。「週末に15-15を行い、今朝はCWコースで追い切りました。馬なりで終いも13秒台とまだビシッとは追っていませんが、徐々に態勢は整いつつあります。ソエを気にする様子はないですし、息づかいもだんだん良くなってきているので、週末、来週と速い時計を出してみて、その後の状態次第でどのあたりの番組を使うか考えていきたいと思います」(松田博師)21日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWを単走で追い切りました。週末にも長めから終い重点で時計を出しており、息づかいもひと追いごとに良くなっています。動き自体はモサモサして見えるのですが、単走だったこともありますし、全体の時計は83秒程度と十分です。調教を見ている限りは実戦で前半行きたがってしまうのが信じられないほど、ゆったりとしたペースで走れていますよ。あまり悠長なことも言っていられないし、想定次第では今週使うことも視野に入れますが、これだけ時計が出れば態勢は整っていると見ていいでしょう」(松田博師)24日の小倉競馬(3歳未勝利・芝1800m)もしくは25日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)への出走も視野に入れています。25日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)に川田騎手で出走いたします。 1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F 10. 4ベスト 栗CW稍 85.3 69.8 55.3 41.3 13.0[8] 叩き一杯 助 手 ◇ 栗CW良 86.4 69.9 54.4 40.0 12.0[8]馬なり余力 助 手 7. 4 栗坂重 1 回 60.9 43.0 28.6 14.5 馬なり余力 助 手 7. 7 栗CW良 76.6 60.7 45.2 14.5[6]馬なり楽走★助 手 7.14 栗CW重 86.1 70.4 55.4 40.8 13.0[6]一杯に追う 助 手 7.17 栗CW稍 90.9 74.2 57.8 42.5 12.6[9]馬なり余力☆助 手 7.21 栗CW良 83.7 68.2 53.6 40.4 13.1[7] 叩き一杯>先週分もまだだったようなのでまとめてさっそく日曜に出走となりました特にみどころもなかった2走ですので立て直して1ハロン短縮でどこまで変わってくれるのか?ベネ同様時間がないだけに結果が欲しいところです
2010年07月23日
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ルチルクォーツ7日は軽めの調整を行いました。「先週帰厩後、日曜に15-15を行いました。今朝もCWコースで長めからちょうど15-15になる時計を出しています。放牧を挟んで見た目の印象が大きく変わった感じはありませんが、しっかり乗り込んでもらっていたので緩みはなく、これならスムーズにペースを上げていけるでしょう。乗っているスタッフに聞いてもソエを気にする素振りはないと言っていますし、息づかいも問題なさそうですから、徐々に速い追い切りへ移行していってレースへの態勢を整えていきます」(松田博師)>立て直してどこまで良くなっているか?とにかく馬体が戻っていないといけませんしねぇ
2010年07月09日
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