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親子でモンスターエナジーを常用し始めて何年経つだろうか・・・常用とは言っても必要に感じた時に飲むのであって寝不足かつ元気を出したい時に飲む私はM3の愛飲者。 (以前は箱買いしていたこともある)私は週に3~5本かな。かれこれ20年近く続けている夜勤労働を辞める時が来れば飲まないだろうとは、思っている。長男はカロリーを気にして最近はゼロシュガー好みのピーチ味も良いと気に入って2023年夏発売されて以来ウルトラ ピーチーキーン 355mlを愛飲中しっかし、発売当初はいいけれど、種類の豊富なモンスターエナジーは時間と共に販売する店舗も種類も限られてきてそれでなくても置かれない存在のビンのM3及びピーチキーンも一緒に販売しているのは我が行動半径内では唯一、ローソンのソコ1店舗のみいつも週末には10本程まとめて買ったりしていたトコロこんなお知らせが目に入る・・・やったぁ!!大好き無料券 喜び勇んでピーチキーンを5本ポンポンカゴに放り込む。・・・ふと、何故多彩な種類のモンスターエナジーがある中ピーチキーンに限って1個買うと1個無料なのか???深く考える事もない、長男への神からの御加護かもしれん。信心深くもない私でも見えない何かに感謝する。「クーポンが発券されました♪」ツー声と共に長ぁ~いレシートが。。。こういう時、安上がりな生きてて良かった幸せ感が、満載になる。この日、クーポン利用日になったので早速利用した。アサヒPLUSカルピス153円(税別)が「5本も無料で頂けるなんて悪いなぁ」なんて思いつつ「気張ってピーチキーン10本買っちゃっても良かったかな」なんて強欲心もチョイと湧くココの店、「体脂肪ケア」の方は置いてなかったので「睡眠・腸活」の方になった。 アサヒ 「PLUSカルピス 睡眠・腸活ケア」 のラクトバチルス・ガセリCP2305株は心理的なストレスを和らげ、睡眠の質(眠りの深さ)を高めるのに役立ち腸内環境の改善に役立つ機能があるという。「少しはこういうものを飲んで、健康も考えた方がいいぞ ゼロカロリーのモンスターを飲む多少の気遣いがあるなら こっちも試しに飲んでみ♪」と、言われている気がしなくもない。エナジードリンクを愛飲することは不健康であることは親子で自覚しているものの、今生きて行く上での行動上カフェインは無くてはならない状況にある。一度にタップリ摂取して一気に目覚める必要があるのでやっぱりそんな日はついつい頼りたくなるのがエナジードリンクなんだよね・・・私なんて願わくば1日でも早く朝起きて夜寝るという人間としての正常な行動ができるようになりたいのだけれど長男の目標が叶うか、私の定年が来るまで私は朝昼寝て夜仕事が続くのだな・・・かろうじて長男は昼動く人間にはなっているけれど一緒に暮らすにはお互い時間がちぐはぐで悩ましい。どうしても私は睡眠不足気味になるしお気持ちだけ有難く受け取って日々不健康生活は続ける親子。追伸月末に入って愛飲するモンスターエナジーがコンビニや販売機から消えてしまった・・・29日に発生したランサムウエアの攻撃によるシステム障害で(日本のモンスターエナジーはアサヒ飲料が独占権がある)サイバー攻撃の影響で出荷遅れが発生しているので店員さんに聞くと「スミマセン、入荷してないんで」と言われた。 ・・・サイバー攻撃する輩恨めしや・・・
2025年09月16日

山懐にある店の駐車場に立った時どこからか甘~い葡萄ジュースの様な良い香りがしてくる。私の中の「自然界にある花の香りベスト10」に入る位好きな花の香りだ。 葛(クズ) クズ(葛、学名: Pueraria lobata subsp. lobata)マメ科クズ属つる性の多年草こんなに良い香りなら同じマメ科のアカシア(ニセアカシア)やレンゲみたいにクズのハチミツがあったらさぞや美味しいのではないだろうかな~んて食いしん坊は思いつくのだけれど、意外や意外、調べてみたらあるものでクズの花のハチミツ実際販売もされていた様で、やっぱり影響を受けて同じ香りがするらしいぞ。ミツバチがクズの花に訪れることも珍しいなんて言われる中、(私はクマンバチがいるのはみたことあるけれどミツバチはなかった)実際、ミツバチはやってきて蜜を集め、ハチミツを作った養蜂家の方がいらしたんだなぁと、ちょいと感動した私。いつかめぐり遇えたらいいなぁ~クズの花のハチミツ因みに、クズの根っこからできる葛根湯はよく見るがクズの花にも漢方の力は存在するそうだ。葛花(かっか)と呼ばれ「酒毒(しゅどく)を解す」といわれ開花直後に摘み取り、風通しの良い場所で日干しし、シベを取り除いたものを煎じて飲むと二日酔いや眩暈に効果があるという話。二日酔いになるほど飲酒することもないけれどクズの花の漢方薬・・・ナンでも美味しそうに思えてしまうナ クズ【花言葉】治癒クズは秋の七草のひとつ。秋の七草(オミナエシ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・フジバカマ・クズ・ハギ)は花を見て楽しむ観賞用植物なんだそうだ。因みに春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)は「七草がゆ」にして食べるなど、食を楽しむ食用植物と言われる。しかしクズが観賞というには私にはいまひとつ風情を感じられないのは他の秋の七草と違い、つる性の旺盛な繁殖力と生命力をもっているからなのか、山野に生えるだけでは飽き足らず、今や町の公園や街路樹や空き家の庭や屋根にまでどこにでも顔を出してきているものだから主張の強いずーずーしい奴に思えるのだ。それでも人の顔を隠すほど大きくなる葉に花を隠した様に咲かせるのは慎ましいものも感じる。でもやっぱり、花や種に頼らなくても根っこさえあればのびのび好き勝手に生きれるのよ~とばかりに大柄に蔓延っている様に私は感じてしまうワケで・・・葛(樹木の天辺で風に傾く花)posted by (C)くろすけcatフジの花に似た花を咲かせるクズ同じマメ科つる性植物でもは下向きに花を咲かせる。野生のフジの花は他の樹木に絡まって、高い場所で咲くのでけっこう目に入る。いっぽう、クズは上向きに咲く。川縁や土手やら木々の上、最近は町なかの空き家の庭と、よっぽど野生フジより人に近い場所に存在するのにいざ花を見たくても見れない事がある。見事に咲いていたと思っても高い木の上で咲いていてカメラを向けないと見られないなんてのもあるが、(青空入りがその時の葛画像)小葉3枚でできた大きな葉の茎の付け根に花をつけるものだから、まるで大きな日傘を差した様で花があっても葉に覆われて見えない事も多かった。(住宅地の近くでうっそうと茂り樹木の日を塞ぐクズ)2020年夏のあの日朝6時過ぎ、夜勤勤めを終えて山の宅に向かう途中での趣味の道草週末の唯一の楽しみでもあった。あの日もクズの花の写真を撮影しようとしていた。やっぱり大きな葉が邪魔をしてモタモタしていた私。何しろ山の麓だから虫にビビりつつウッソウとする葉を除けてなんとか写真写りに良さそうなクズの花を見つけたものの撮影しようとするとシャッターが切れない今の今まで他の花はフツウに撮れていたのに、ナンで???カメラの画面が真っ暗になった・・・次男にプレゼントされたデジカメなのに・・・壊れた。悪い予感とか、これから起こるであろう良くない事柄を漠然と感じるのは「虫の知らせ」なんて言うけれどそんな気も起きなかった。何せ私は、ナンにつけても鈍感女だから。あとから思えば花の写真なんていつまで撮ってないで早く来て欲しかったのだろうかとも思った。別居中の亡夫の亡骸を見たのがそんな日の朝だった。。。クズの花は陰鬱なことを思い出させたりもする。葛 posted by (C)くろすけcat実家で・・・子供の頃は色々動物を飼っていた。犬や猫は嫌がって飼うことを拒んでいた父も何故か小動物を飼うことは許してくれた。ペットに与える餌は毎朝毎晩祖母が調達してくれたが私も合間合間に道端や近くの田畑に生えた乳草と呼ぶ草を採りに行った。「手折った葉っぱの切り口から白い液が出るのが 乳草でウサギの大好物なんだよ」そう、祖母に教わったのでタンポポやノゲシ、ジシバリ等、乳の出る草を探し回って餌採りをしたものだ。採り過ぎて行動半径内の乳草が品薄になったある時、祖母が田んぼ帰りに採ってきたのがクズの葉だった。今時は、小動物用にネット上でクズの葉が乾燥させて売買されているのを見てちょっと驚いた。どこにでも生えてて、それこそ仕入れ無料で売る程あるのに。だから売っているんだろうね~クズの葉にはビタミン・ミネラルがバランスよく含まれ豊富なクロロフィルは細胞を活性化、尿臭の軽減にもなるそうだ。しかし、それを言ったらタダ同然にクズが生えていても葛根湯や葛粉の原料になる根の部分を有効活用する為に掘らないのは、かなりの手間がかかるからだという。肥大した根は地下深くに潜伏し、長さは1~2m大人の足ほどの太さで、重さは十数キロを超すこともある。と、掘り出すだけでも大変そうで・・・更に葛粉にするには、根の外皮を取り、乾燥させ、砕き、水にさらし、沈殿させる。この作業を繰り返して作るそうだ。収穫から製造にこれほど手間がかかるから作られた葛粉は高価なものなので、じゃが芋等が代用される。怖ろしいほどの繁殖力を持った上に花、葉、茎、根までその全体が役に立つのを分かっているのだから、どこかの誰かがクズ畑を作って根から葛粉に漢方薬、茎からは繊維、花は蜂蜜に葉は家畜の飼料とか有用有益な感じがするのに、うまく行かないものなのだろうか?クズの有用性は知りつつも、迷惑な雑草で処分され、野放し状態なのは勿体ないと思いつつどうにもならない悲しい現実だなぁ クズ【花言葉】活力
2025年09月10日
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