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ある手紙より・・・。 僕はおじいちゃんが大好きです もちろん お母さんも・お父さんも・おばあちゃんも同じぐらい好きです。 それから、兄弟も好きです。 でも、ヤッパリおじいちゃんが一番好きなんです おじいちゃんの手はごつごつしていて庭に咲いてる木みたいです。 でも、あったかくて色んなものを創ってくれる不思議な手です。 こないだもあっという間に竹とんぼを作ってくれました。 びっくりしていたらおじいちゃんの顔がメチャクチャな顔になってしまいました。 おばあちゃんが「それは顔に皺があるからだよ」って教えてくれました。 ・・・今日・・・。 おじいちゃんが死にました。 手を触ったけどちっともあったかくなくて寂しかったです。 魔法のような手は何もしてくれませんでした。 大きな箱に入れられてみんなが泣いていました。 僕はタダ、お母さんに抱かれながらお花を入れてあげました。 「もう逢えなくなちゃうんだよ」って言われてもよく判りません でも、いつまでも動かないおじいちゃんを見ていたらなんだか涙が出てきました。 もう一緒に遊んでくれないと思ったらとっても悲しくなって一杯ないてしまいましてた。 お母さんに抱かれて周りを見たらみんな泣いていました。 僕も一緒に一杯泣きました。 小さなトンネルみたいなところにおじいちゃんの入っている箱がはいっていきました。 戸が閉まったら「ご~」っという音がしてびっくりしました。 またみんなが泣いています。 僕はびっくりするだけです。 でも、もう一緒に遊んでくれなくなって僕はとってもさみしいです。 ・・・・ある日のあるひとコマの出来事・・・・
2009年06月29日
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今夜もまた お酒が話し相手 ながれる星さえ 私を忘れたよう 両手で揺らす グラスから 溶ける氷の音さえ むなしく響く 見つめる私は つい苦笑い 今夜のお酒は 酔えそうにない 男と女の境界を 超えたあの日がなかったら 今夜の寂しさなんて きっと なかっただろうに いまさら後悔したって 始まらない であった季節を 悔やんでみても 嫌でも明日は 来てしまうから 今のままで そっとしておこう ここまで上り詰めてきた わたしだもの 壊したくないし 壊されたくも無いから
2009年06月26日
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港の夜景が 気になる部屋で あなたの視線が 窓に映る 何処かさまようあなたを 見つめれば 気付いたように 照れた笑いを返す 窓に映す微笑みは 私の好きな顔 首筋にあたる吐息が また惑わせる 背中に当たる あなたの鼓動 驚くほど早く 私に伝わってくる どっちにとればいいのだろう 私?それとも いつの間にか降り出した雨が 戸惑いに揺れている そ知らぬ振りして 今夜も あなたに抱かれていよう ・・・こんな夜は 一人が 嫌だから・・・
2009年06月24日
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場末の小さなスナック 流れるBGMにそっと 酔いしれながら・・・ グラスの酒をかたむける 話す言葉さえない店も 一つぐらいあってもいい そんな雰囲気にわが身をおいて 今夜はしっくり溶け込んでいよう ドアベルの音に振り向いて 君の姿が 懐かしく見える 交わす言葉は 微笑だけ 並んで座る君も 景色に溶ける グラスの氷が奏でる音が 時折僕達を 現実へ引き戻す それでも君は 笑顔を絶やさず 答える僕も 微笑を返していく 僅かな時間が 「永遠」という 穏やかな流れに飲まれたまま ここだけが時の流れから 突き放されているみたい 漂う時の流れの中で 今夜も二人・・・・ 「悠久」という・・・ お酒に酔いしれていよう
2009年06月19日
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揺れる思いが 絡み付く 耳もとで聞こえる言葉が 心を乱す・・・ 酔いに任せた アバンチュール 見知らぬ誰かの ささやきに ときめく胸は 罪作り・・・ 「せめて一夜の」 甘い罠 「いいじゃないの」と言い訳に 差し出すその手は 震えてる・・・ 抱かれる肩の 温もりに 身構える わが身の硬ささえ 恥じらいと 思わせる したたかさ 迎える朝は 同じでも 言葉を返す 心が 違う 何処かで誰かが 邪魔になる お酒のせいと 決め付けても 体に残る うつつの後・・・ もしかしたら 今夜も私・・・ ・・・・空蝉になる・・・・
2009年06月17日
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感傷もないまま 西日だけが入る部屋で タダ 漫然とあなたの帰りを待ちわびる そんな日々に 終止符を打ちたくて 次の目的など はなから決めていなかった 今の生活を 漠然と変えてみたかった 当たり前に 過ぎ去っていく毎日から 手にした荷物は 小さなバッグ 一つ 求める明日は 収まりきれないほどの 勝手な夢 振り向く時間は とうに行過ぎていて 立ち直れないほどの 季節が重なっていく 何処かで 帳尻を合わせたくても あわせるものが 何も見つからない 堕ちていくのも 自分だけかもしれない」 這い上がるのも 自分だけかもしれない 勝手なことを 考えながら今夜も 自分ひとりの夢に 浸っていく・・・
2009年06月12日
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あなたの生まれた時間 わたしの生まれた時間 何処かで 何かが 重なり合って いつの日か すれ違い めぐり合う お互い 好みも 生き方も違うのに あえない日々が 切なく感じる 不思議 沢山の輝く星たちの下で まだ見ぬあなたを 思う 流れさる季節の中 沢山の出会いと 確かな出会い 忘れられぬ思いと 壊れそうな胸の鼓動 いつの日か 心の片隅から芽吹く草木のように あなたのこと 忘れられなくなる日々 そっとこの胸に抱きしめて 愛おしむ 子供のような寝顔を見つめながら そんな昔を思いだしています 出会いは偶然に・・・・・ 愛は永遠に・・・・ ・・・そんな思いを胸に・・・・
2009年06月11日
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化粧の後の鏡の前で いつもあなたの手を借りる 「背中のボタンがとめにくい」・・・・ 一人ぼっちの部屋で 今はいないあなたに そっと そっと おやすみなさい なんて歌がありました・・・。 チョット甘えた季節でした 西日だけが入る狭い部屋で いつも二人 暮らしていた そんな時代が 通りすぎていった 振り向けば そこにはいつも あなたと二人・・・・ いくつもの季節の中に いくつものあなたがいて いくつもの思い出が生まれた めぐる季節の中で 今度 出会えるのは いつの日だろうか あてにしてはいないけれど 何処かで 出会えたら二人とも どんな二人でいるのだろう・・・ ・・・・ふと・・・・ ほろ酔い気分で考えてみた あなたの寝顔を見ているうちに
2009年06月09日
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逢いたくて 声が聴きたくて 抱きしめられたくて 温もりを感じたくて 離れ離れの二人は 思いどうりにならない 切ない夜・・・・ 「仕事だよ」その一言でメールを切る 分かっていても切ない言葉・・・・ せめてもう一言 思いを伝えて欲しい ただ・ただ 時間の過ぎるのが怖い あなたの「愛」は疑ってはいないけれど 一人にさせられる時間が 言葉に出来ない 「わがままだね」って言われても 寂しさに耐えかねて拗ねてみるぐらい 分かって欲しいのに・・・・・ じっと あなたの帰りを待つ時間 永遠のように感じる 寂しさ・・・ 待たされる事のないあなたには これからも 分からないでしょうね そんな拗ねたことを考えながら 会える日を 指折り数える ・・・夜が 切ない・・・
2009年06月08日
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揺れ惑う影達の中 寄り添う影は 労わりあい 心無い風にも 影薄く・・・ あの時と変わらぬ 土手を歩きながら 言葉少なに 歩く あなたとわたし 心の何処かで 何かが 変わって 見つめあう瞳も 何かが 見えなくなった 誰が悪いわけでもないし 誰のせいでもない タダ 過ぎ行く時間に 追いつけなかっただけ そんな言い訳を お互いしながら せめて今の時間だけは そう思いながら 嘘をつきあい・だましあい 時を過ごす たまらなくやりきれない 夕間暮れ・・・ いつかまた 時に追いついた時 あの時と変わらない かわらの土手で 今度は 切ないくらい愛おしい 君に出会えるのだろうか・・・・ そんなことを思った僕は どうしているんだろうか まっすぐ見つめられる 自分で いられるのだろうか そんなことを考えてしまう自分が 可笑しい 気付かれないように 笑ってしまった・・・ 時間を言い訳にした 置いてきぼりの恋 明日からもう 言い訳を探さなくても いいのに 何処か 寂しい気分・・・
2009年06月01日
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