PR
トウリョウおじさん
出会いはいつも突然に・・・。 いろんな想いを詩にしてみました。 よろしかったら覗きに来て下さい
キーワードサーチ
▼キーワード検索
カレンダー
フリーページ
つれづれ草・・・第一章・・・
つれづれ草・・・第二章・・・
つれづれ草・・・第三章・・・
つれづれ草・・・第四章・・・
つれづれ草・・・第五章・・・
つれづれ草・・・第六章・・・
つれづれ草・・・第七章・・・
つれづれ草・・・第八章・・・
つれづれ草・・・第九章・・・。
つれづれ草・・・第十章・・・
つれづれ草・・・第十一章・・・
つれづれ草・・・第十二章・・・
つれづれ草・・・第十三章・・・
つれづれ草・・・第十四章・・・。
つれづれ草・・・第十五章・・・。
つれづれ草・・・ 第十六章・・・。
つれづれ草・・・第十七章・・・。
つれづれ草・・・第十八章・・・。
つれづれ草・・・第「十九章・・・。
2009年12月19日
カテゴリ： カテゴリ未分類
ワインの栓を抜く 微かな音とともに 香りが漂う
あなたのグラスに 私のグラスに 注ぐ音は うれしい
満たされたグラスを 持ち上げて 「チン」っと乾杯
一息に 飲み干す あなた
見つめる私に 照れた笑いを
「緊張しているのかしら？」
可笑しくて 下を見いてしまえば
困ったように また 汗をかいています
それがまた 可笑しくて 困ってしまう
私 ・・・ 意地悪かしら・・・・？
酔いのせいかしら 夢中で話す あなたに 誘われて
あなたを見つめる視線に 途惑って・・・
言葉に詰まる あなた また 汗を噴出している
何故だか 私まで 緊張してしまいそう
でも とってもたのしい あなたといると・・・
飾らないあなたと 飾らなくてもいい私・・・
キット いつもの二人でいられる そんな時間
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
