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今年も「旅の綴りかた」をご覧頂きまして、ありがとうございました。今年は遠距離旅行は少なかったものの、岩手県、宮城県を中心に探索しました。また、先日、おかげさまで100000HITを達成しましたし、アフィリエイトの方も、おかげさまで順調に数字を伸ばしております。次の旅の足しにしようと思っております。今年もあと数時間となりましたが、大荒れの天気となっております。現在の秋田市は晴れ間が見えておりますが、今夜から又、荒れ模様になる予報です。東北道では午前中に、紫波付近で10台以上が絡む玉突き事故が発生した模様です。おでかけの皆様は、くれぐれも安全運転で。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。管理人 Traveler Kazu40年代のアメカジをイメージしたこだわりのブランド!!CHESWICK【チェスウィック】ROAD RUNNER...【新春!福袋♪】★11/22~12/23、15日間!楽天全ジャンル総合ランキング1位★2003年年間ランキ...
2007年12月31日
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秋田駅前のファッションビル「秋田FORUS」(西昌夫館長、イオン(株)経営・旧ジャスコ秋田店)に「ジュンク堂書店」がオープンしてひと月。 昨日付けの秋田魁新報朝刊に、同館館長のコメントが掲載されました。 それによると、もともとは20歳を中心に10代中頃~30歳位までをターゲットにしていた同館では、書店オープン後、客数が30%程度増加したとのことです。 実際に店に行ってみると、いままでは20代半ば以降は立入禁止…みたいな雰囲気だったことろに中年~年配のおじさま方が大挙来店、エスカレーターをゾロゾロ上がってゆく光景が見られました。 一方、市内の他の書店ではあまり見られない、大学生位の若年層の人々が同店の売りである専門書コーナーで本を漁るという光景も見られました。 館内はBGM無しの静寂に包まれ(案内放送は有り)、聞こえるのは足音と本をめくる音と多少の話し声のみ。老いも若きも皆、お目当ての本探しに夢中になっています。 特にポイントサービスなどがあるわけでもなく、本だからもちろん定価販売。秋田駅前は駐車も駐輪も有料という(買上額による駐車代サービスは有り)、客にとってコスト高。それでも多くの客が集まるという事実。 多くの人が待ち望んでいたのは、こういう本格的、知的欲求を満たす店だったということが裏付けられたと言えるでしょう。 次に欲しいのは、雑貨店か。 LOFTかHANDSが出来ればいいなぁ~。秋田には家具特化店かホームセンターしかないから。
2007年12月30日
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正月の買出しで賑わう秋田市民市場。 正月用数の子、きんきん、蟹、海老フライ用のエビ、酢蛸、まぐろ、みかんにお供え餅。 久々に場内ごった返しています。 場外の路上にも、注連飾り売りの露店が出て、ばあさまが道行く人たちに売り込んでいました。 やっぱりマーケットはこうでなくっちゃ!秋田市民市場秋田市中通JR秋田駅より徒歩5分
2007年12月28日
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「朝からマック」といっても、「朝マック」ではございません。10時半を過ぎていたので、というより、近所のマックは朝マックやってない。マクドナルド泉グランマート店で購入 今年は「メガ食品」、中身は通常品と同じだけど巨大、という食品がブームになりました。そこで年の納めに、流行に乗って「メガマック」シリーズの「メガたまご」を食す事に。 クーポンがあったのでね。 中身は、これまでのマックの商品に使われているものです。目新しい物は入っていません。 目新しいのはその大きさ。隣に並べたのは、セットについてくるドリンク:ホットコーヒーのシュガーですが、見比べると大きさが分かりますね。食べる時にはアゴを外さないよう気をつけないと(笑) 味の方はビックマックとあまり変わらないけど、ベーコンが入っている分、味に深みがあります。
2007年12月27日
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皆さん、年賀状書きましたか? 郵便局会社では「25日までに出してくれィ」と宣伝しているようですが、私は今日書きます 前回、前々回と2年連続で喪中欠礼でしたから、どうにもこうにも年賀状書きの勘が取り戻せません。 メールで済ます相手もいますが、賀状を出す相手の方が多いですね。パソで作成しても、必ず一筆入れることにしています。【限定特価】 筆ぐるめ 年賀状限定版 2008 私は「筆ぐるめ」を使います。3年ほど前のVer.ですけどね。 あ、ちなみに、まだソフトすら買っていないという(ソフトが古いという)方、上のリンクからダウンロード購入できます。何てったって「楽天ダウンロード」ですから。
2007年12月26日
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昨日、当ブログ「旅の綴りかた」は、100000HITを達成いたしました。 読者の皆様、ありがとうございました。 ログイン状態ではない方が100000番目の方だったようです。 (検索サイトに引っかかったのかもしれません) 今後とも当ブログを、どうぞよろしくお願い申し上げます。ブログの持ち主Traverer kazu 拝
2007年12月23日
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年末押し迫り、忘年会の季節です。 昨夜は秋田市山王「焼肉わかば」でビールと焼肉を食した後、筋向いの「ナガハマコーヒー」で一息ついて帰りました。 「ナガハマコーヒー」は秋田市内に4店舗を持つコーヒーショップで、30代~50代の方々によく利用されています。 「秋田の朝は、ナガハマコーヒーから」のCMでおなじみ。 もともとはオフィス向け、業務用コーヒーの販社だったそうですが、今から10年以上前の1996年、秋田市東部の広面というところ(高桑書店TSUTAYAの隣)にコーヒーショップを開店、以後、秋田市役所の裏手に「山王店」、秋田駅前フォーラス1階の歩道に面した区画に「駅前店」、秋田北ICへの県道沿い(タカヤナギの隣)に「外旭川店」をオープンしております。 「広面店」をオープンする直前に自社の焙煎工場を創業、現在は外旭川店に焙煎工場を併設し、各店で出されるコーヒーは自社焙煎で、顧客の支持を得ているところ。 コーヒーを注文すると、マカロンのような甘い菓子が1個付いてきます。スティックシュガーも同社オリジナルパッケージ(ミルクだけは「メロディアン」だったけど)。 「駅前店」は同じ並びに「スターバックスコーヒー」、目の前の駅ビルに「ドトールコーヒー」、駅の改札前に「カフェガーデン」、ちょっと離れているがアゴラ広場に「茜屋珈琲店」、加えて秋田ビューホテルとホテルメトロポリタン秋田のカフェがあって、カフェの競争が激しいところですが、ナガハマを好む人も多いです。 おっと、今日は「山王店」の話でした。 秋田市役所の裏側、正確には市役所&NHKの西側・北側がちょっとした歓楽街になっていて、各種諸々の飲み屋があります。昼はもちろんビジネスライクな客層、夜は、酔い覚ましの客がほどよく入っています。 それは良いのですが、年末の土曜日にも関わらず、このエリア、閑散としていました。3連休&クリスマス前だからか、客待ちのタクシーと運転代行が暇連れ。 先に焼肉を食べに入った「わかば」も、時間が経つにつれお客さんが増えたものの、満席にはならず。 どうも年末の風情に欠ける夜でした。リンク:ナガハマコーヒー
2007年12月23日
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南会津最大の(?)観光名所「大内宿」にやってきました(12月3日)。 日光(今市)から会津の若松城に至る「会津西街道」の3番目の宿場町で、往時街道が盛んに使われていた頃の街並みがほとんどそっくりそのまま残存し、人々の生活に供されている貴重な集落です。「奇跡的」評するガイドブックがあるくらいです。 「会津西街道」は、現在は国道121号線ですが、一部、現国道とは別のルートをとっていた区間があり、大内宿もその区間内にあります。 国道121号線の湯野上温泉から、西側の山間に分け入る県道329号線を、小野川の渓谷沿いに走ること10分。大内宿の集落内は一般車両通行止めで、入口に大きな駐車場があります。 そこに車を止めて、あとは徒歩で集落内へ。 穂積修一氏の著書『写真で読む地域の変貌(東日本編)』に、1970年頃と2000年頃の大内宿を比較した記述と写真があります。現国道が開削されて街道の往来が少なくなった後は、養蚕、葉煙草や大根といった換金作物で生計を立てていたそうです。 観光客が増え始めたのは1981年に「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されてから。現在は農業の比率は下がり、観光客相手の商業活動のウェートが高くなっているとのことです。 穂積氏の本で比較すると、1969年の写真では砂利道だったのが、1998年の写真ではアスファルト舗装されている様子が分かりました。しかし、現在集落のメインストリートは舗装されていません。また、1969年の写真では電柱が見られるのが、今はありません。宿場町の雰囲気回復のため、電柱の撤去や舗装剥がしが行われたようです。 集落の一番奥(若松側)に、集落を見下ろせる場所があります。昔のままの古い石段(ちょっと危ない)を登るとお社があって、その脇の方です。記念撮影ポイントですが、ここまで上がらずに帰ってしまう観光客も多いようです。こういう俯瞰写真だと、集落の状況が良く分かります。ちなみに、前述の通り集落内は配送車両などを除いて通行止めなので、外れに方にバイパスが出来ています。 集落の萱葺き屋根民家では、ほとんどの家が何らかの商売をされています。この地域はそばの実が栽培されているらしく、そばを出す店が多いのも特徴。中でも「ねぎそば」という、割り箸の代わりにねぎを使って食べる変わりそばが有名です。 私が食べた店は、普通の箸で食べるそばでしたが、非常においしかった。岩魚の塩焼きも出していて、これもまたおいしかった。頭から丸ごとOK。 鳥居があって、火の見やぐらもあって、30年代頃の「村」の雰囲気が出ている…かな? 栃木・会津シリーズはこれで終わります。大内宿南会津郡下郷町大内(地図)問い合わせ先:下郷町役場電車その1:東北新幹線郡山→磐越西線会津若松のりかえ会津鉄道湯野上温泉下車。タクシー10分。電車その2:東武鉄道浅草→会津鉄道直通列車で会津田島のりかえ、湯野上温泉下車。タクシー10分。※路線バスもありますが、本数がありません。磐越自動車道・会津若松IC→国道121号湯野上温泉→県道329号日光宇都宮道路・今市IC→国道121号湯野上温泉→県道329号国道の交差点に、大きな看板があります。大内宿駐車場 普通車300円(集落の維持に活用)他に、東北道須賀川ICより国道118号線を、西那須野塩原ICより国道400号線を経て国道121号線に抜けるコースもあります。国道289号線(白河IC~甲子温泉~会津下郷)は車道未整備のため通り抜けができません。懐かしい街並みに触れよう【1000P】 秋桜色の大内宿旅館 新湯当館は大川ラインの渓流沿いに位置し、天然温泉の露天風呂もあります。近くには大内宿・塔のへつりがあります。
2007年12月21日
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栃木シリーズ再開。龍王峡です。 鬼怒川の上流部でして、あと3kmほど遡ると、鬼怒川と男鹿川の合流点です。 ここは国道121号線沿いにありますが、有料バイパス道路の「龍王峡ライン」を走ってしまうと素通りしてしまうというクセモノ観光地です。「龍王峡ライン」は、肝心な龍王峡をとても高い高架橋で一跨ぎしてしまっています。 何故か、写真はこの1枚だけ。肝心な本流の河床までは下りなかったのですわ 国道沿いにある市営駐車場&お土産屋街(一番大きいのは「東武観光センター」)から階段を下りたところにあります。 ここは、「懸谷」です。河床岩盤の固さが本流と支流とで違いすぎるため、合流部に滝が生じるのです(流量の違い=侵食速度の違いであるのも関係)。 こちら、龍王峡から5~7kmほど上流にある「五十里ダム」。規模はそれほど大きくないですが、有名なダムです。 国道121沿いにありますが、川は既に鬼怒川ではなく支流の男鹿川です。 更に国道121号を北上、福島との県境「山王峠」の栃木側にある茶屋です。栃木側最終集落の集落名から名称を取った「横川パーキング」下り線側にある、「百姓屋」さん。 ほぼキノコ加工品の専門店。12月からは冬季休業だそうですが、この日はやっていました。 寄る予定はなかったのだけど、前を走っていた丸太積みの大型トラックが余りにも遅く、しかし追越できる区間はありそうもなかったので、どうせなら…と立ち寄りました。 そうしたら、キノコ汁無料サービス&加工品試食食べ放題(?)「試食」なのだから節度を守ろうよ。美味かった。 しかも、「弁当持込自由」なんて書いてありました。 東北地方ではあまり見かけないキノコ加工品もあって、面白かった。 予定外の暫時休憩で、いよいよ山王峠越え。東北地方に復帰です。 20年ほど前までは面白そうな山越えの道だったそうですが、今はトンネルです。 峠を越えたら、急に東北の雰囲気が(笑)。 鞍部をひとつ越えただけで、栃木とは雰囲気が違う。表現しづらいが、何か違う。面白いですね。秋のドライブ 会津路地域情報・東北栃木県産 ひらたけシメジ 100g【無農薬栽培】(ピカイチ野菜くん)白い森の妖精【きのこ】天女まいたけ(100g/パック)(ヤオヤプラス 楽天市場店)
2007年12月19日
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栃木婚礼出席ツアーの続きは、明日以降。残りは龍王峡と大内宿です。 さて、今日は午後からヤマダ電機、イオンモール、秋田空港へ行ってきました。 ヤマダで鉄道ダイヤ情報を買い(ポイントが貯まるのがいいね)、イオンモールでマックとスタバ、それらをテイクアウトして空港第三P。 自分の起動がお昼なので、順番的にお昼ご飯は午後4時頃になっちゃいます。この時間って、どこ行ってもランチタームサービスはもう終わっているんだよね 御所野(イオン)から河辺戸島、あきたびライン<という、高速道路と見紛うばかりの自動車専用県道があり、速度取締りのメッカ(笑)>を経て秋田空港へ。 追い越し車線を走っていたら、おっと、ハンドルを取られた。ヒヤリ。除雪してくれよ~ そのあきたびライン終点の中央公園の交差点まで来たら、何だかスゲー、霧。 第三駐車場からターミナルビルが見えない程。秋田空港には駐車場がいくつかありますが、第三駐車場は滑走路・誘導路のスグ脇にある駐車場です。ビルからは遠いけど。(コンデジ撮影・かなりトリミングしてあります) 昼飯を食いながら、待つこと10分。16:25に、定刻16:35のJAL便、A300が濃霧を突いて到着。 ターミナルビルに行って見ると、JALからの案内で、19時45分の東京行き最終(その時間には、ANAはもうない)が、濃霧のため飛べるかどうか分からんから、17時25分の便に変更を勧めるというアナウンスが流れていました。 でも…、19時45分の便に乗る顧客が17時に空港に到着してるか??普通?…という一人突っ込み。 結局は定刻通りの運航になった模様です。かる~く日記でした。JAL A300-600R JA8377 1:200 EVERRISEJAL SELECTION らーめんですかい(15食)
2007年12月17日
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某居酒屋チェーン食事券3000円分、某下着メーカーのボクサーブリーフ&Uネックシャツに続き、某ネットリサーチ企業より図書カード500円券をGet 続きますな~
2007年12月16日
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晴れ渡った結婚式場。 澄み渡った青空。 晴れの門出にふさわしい。 おめでとうございます。2007-12 栃木県にて
2007年12月16日
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秋田駅前の公営駐車場には、久しぶりに入庫待ちの車列ができていました。 駅前(西武&ヨーカドー)で買物をしてアルスのスタバでお茶…と思ったのですが、止めて、御所野イオンモール秋田へ行きました。 イオンも混んでいるだろうけど駐車場が広いし、食品側なら直ぐ空きが見つかるだろうとのいう読みは当たり。 イオンの中三(なかさん)百貨店2階のユニクロでは、レジに長蛇の列で30人くらい並んでいました。 欲しい品がありましたが欲しいサイズはなく、セールにもなっていなかったのでパス。 専門店ゾーンのコムサイズムもクリスマスのラッピング待ちが5分くらい。 ユニクロの隣のタリーズは満席だったけど、レストラン街のスタバ、ジャスコ食品のドトールは空きがありました。皆さんお茶している場合ではないのかな? 混んではいたけど、予想よりは空いていたし、駐車場も並んでいなかった(2500台分もあれば…ね)。 郊外店大繁盛のご時勢でも、ボーナス週末の買物はやっぱり駅前なのかな?2セットお買い上げ毎に、パスタ用ハマグリ500gプレゼント!(同一配送場所の方限定)ご好評につき期間延長!漁獲量日本一!秋田県産 特大子持ち季節はたはた(生)1キロ…ウロコがない珍魚「はたはた」、秋田の冬はこれがないと我が家は今夜、「しょっつる鍋」です。(2007-12-15 23:15加筆)…ということで、今夜の「しょっつる(塩魚汁)鍋」 ハタハタの他、豆腐、しらたき、ネギ、舞茸などのキノコを、しょっつる(塩魚汁)という、魚(※)を漬け込んで作る秋田県伝統の魚醤で味を整えたスープで煮ると出来ます。※塩魚汁原料には本当はハタハタを使うのだが、ハタハタ以外の複数の魚を使う場合も多い。ジャパニーズナンプラー秋田名物しょっつる鍋に!塩魚汁(しょっつる)360mL秋田しょっつる 魚ミー(トトミー)
2007年12月15日
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東北自動車道、矢板と宇都宮の間にあるSA。渋滞先頭ポイントとしても知られています。 ここのSAは、売店が異常に広いのが特徴ですね。 栃木県の名産品、特に、餃子の品揃えは、高速道路のSAとは思えません。餃子が「名産」なわけではないですが…。更に、栃木県以北の土産品が全て揃っているのではないかと思ってしまうほどの陳列量です。 ここで給油し、宇都宮市内へ。 高速道路のガソリン価格は、前月の市中価格を基に決められる…と聞きましたので、せっかく高速に乗っているんだし、まもなく給油ランプが点灯しそうだし…とうことで給油しました。 確かに、一般道に下りてみると、高速のGSの方が多少安かったですね。
2007年12月14日
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塩原温泉散策で満足するが、もっと歩きたかった…。でも12時には宇都宮市内にいなければならなかったので、散策もそこそこに出発です。次回は塩原界隈で1日とるようにしよう。 しかし、どうしても行きたかったマニアックな場所が1ヶ所あるので、行きました。 それが、この道路。 小さい画像では見づらいですが、山のてっぺんまで道路が築かれています。国道400号線からもハッキリ見えます。そして、この道路の、ここから見える部分は、序章に過ぎません。いや、「序章に過ぎない」はずであったというべきか。 道路マニアの方なら、本やネットで一度は目撃されたであろう…現地に足を運んだ方もいらっしゃるであろう、あの道路である…。 「塩那道路」。本名「栃木県道266号 中塩原板室那須線」。 何と、塩原温泉から山伝いに板室温泉を経て那須高原まで、道路が計画されていたのです。塩原から板室までの延長50km以上!標高最高地点1700m! オイルショックの前の高度成長時に、当時の栃木県知事がぶち上げた「塩那スカイライン」計画。 それも、何と、道路は一応、板室まで通じている…。 話題沸騰?のこの道路については、NHK「熱中時間」でも取り上げられたヨッキれん氏のサイト「山さ行がねが」で、何と自転車による全線走破レポがあります。全容はそちらをどうぞ。 この先7.1km通行止めって(笑)。しかも「歩行者も通行止めです」とわざわざ書いたあります。 …通行止めの標識は、法令上は歩行者も通行止めなのだが、わざわざ… 「板室まで通じている」が「歩行者も通行止め」の理由…それは、上記「山さ行がねが」を見て下さい。 標識の通り、夏季は7.1km先まで通行可能。国道から見えた九十九折は、猛烈に強烈だそうな。 この日は12月。通行可能区間も冬季閉鎖に入っていて、この看板から1km行ったか行かないか位の第一ゲートから先は通行止め。 眺望に期待しましたが、それも叶わず引き返しました。 以上。Traveler Kazuの塩那レポートおわり。 これで本当に塩原温泉とはお別れして、国道400号「塩原新道」(新道といっても、三島通庸の道)、東北自動車道を経て宇都宮へ。 以下、次回です。栃木県産那須塩原発 千本松牧場「ミレピーニ」アイスクリーム
2007年12月13日
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これまでの記事…1、2、3、4 一夜明けまして、朝風呂に浸かり、朝食です。 ご飯はお粥になっておりました。ほか、様々なおかず。 夕食に続き、お腹いっぱいになりました。 「上会津屋」さんをチェックアウトして、朝の塩原温泉を少々散策。 もう9時過ぎでしたから、日帰り観光客が徐々に到着していました。 東京を7時頃に出て高速を走ってくれば、到着できる時間ですね。 温泉饅頭屋(記事2参照)で買物がてらふかしたての饅頭をほおばっていると…パカパカ…パカパカ… お馬さんの登場です。塩原温泉郷では観光馬車を走らせています。車が通じていなかった昔は、人々はお馬さんに荷物を載せて、塩原に湯治にやってきていたのでしょうか。 箒川の対岸に、露天風呂があります。各宿の部屋から丸見えの、開放感ありすぎの野天。周りが森だったら「野趣満点」なんだけど、川の向こうは古町温泉のビル街。 なお、ポンプ故障のため休止中でした。 「ホテルニュー塩原」の建物の下に、滝がありました。国道の橋から見えます。 白糸のように流れる風情ある滝ですね。「ニュー塩原」の巨大なビルを背後にしているので、かわいらしく見えます。 JRバス関東の「塩原温泉」。西那須野駅・那須塩原駅からのJRバスと、ここから峠を越えて野岩鉄道の上三依塩原駅へ向かう那須塩原市営バス(JRバス受託)が発着しています。東京駅からのJR高速バス「もみじ号」も、ここが終点です。 「塩原温泉駅」の看板が上がっていて、Wikiによれば、窓口の営業が昨年まで行われていたそうです。更に以前は、「みどりの窓口」もあったとか。現在、窓口と事務所は閉鎖されていますが、構内で土産品店が営業しており、コインロッカーもあります。旅の下調べは入念に
2007年12月12日
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一週に懸賞2つ当選。忘れていりゃ、当たる今夜は、「栃木・会津シリーズ」の原稿ができていないので、駄文で失礼させて頂きます。栃木・会津シリーズは今後…・塩原温泉の朝・夢破れしスカイライン・SAPA探訪「上河内SA上り」・真っ青に晴れ渡った結婚式場・宇都宮東武ホテルグランデ宿泊記・龍王峡・大内宿と、続いてまいります。 さて、今週、懸賞に二つ続けて当選いたしました。 一つは、某雑誌の懸賞で、某居酒屋チェーンの汚職事件お食事券3000円分。 ハガキのクローズド懸賞(専用はがき使用)。 これは、以前も当てたことがあります。10年位前。2度目です。同じ雑誌で全く同じ物が当たりました。 2月末まで使えるそうなので、暇な時に友達を誘って飲みします もう一つは、グンゼから非売品のボクサーパンツ(ボクサーブリーフ)とクルーネックシャツを頂きました。 ネット応募のオープン懸賞。 ただし、これは条件がありまして、新品を着用、その後洗濯と着用を3回以上繰り返し、後日案内されるアンケートの答えよ…というもの。つまり、「モニター」です。 僕は酒飲みでボクサー派なのでちょうど良かったけど、希望としてはデジタル一眼レフかi Podがほすい・・・
2007年12月11日
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待ちに待ったお食事でーす。霜降高原牛しゃぶしゃぶプラン。 上会津屋さんでは、お食事は部屋食でも大広間でもなくて、各グループ専用の食事会場「味屋四季」でいただきます。 EV前で待ち構えていた番頭さん?に案内されて席に着きます。席は予め決まっていて、朝も同じテーブルです。無煙ロースターつきの掘りごたつテーブル。仲居さんに用事がある時には、ファミレスのように呼出ポタンを押します。この日は栃木霜降高原牛しゃぶしゃぶプランでおなか一杯!…本当にお腹いっぱいになりました。他にも数プランあります。詳細はこちら→塩原温泉 旅館 上会津屋周囲を気にせずお食事できる半個室宴会場で、できたて温か料理が次々出てきます。しゃぶしゃぶ肉は4枚ですが、1枚が大きいので、お肉好きのオラでも4枚で十分満足!適度のサシ(脂)があって、軽くシャブシャブするだけでおいしくいただきました。 枡に盛られているのはお造りです。まぐろ、ぶり(かんぱちだったかな?)、たい、つぶ貝。 鮮度は良い。特に、ブリが脂がのっていて良かったが、まー、ごく普通。山の中なので、海の幸に期待しても仕方ないですね。 で、期待の「山の幸」を追加注文! 追加メニューで、馬肉と鹿肉を注文できます。 馬肉(桜肉)はたまに食べるのですが、「鹿肉」は初めて。早速注文! 刺身でいただきます。獣肉は一般的にクセがあるので、クセ消しのにんにくが一緒に着いてきましたが、にんにく無しで醤油だけでも全然クセを感じず、おいしい。最初はにんにくを付けずにお召し上がりになることをお勧めします。 追加は午後6時までに注文を・・・とEV内に書いてありましたが、食事スタートの時(6時半)でも注文できました。1200円(部屋付け会計)。 鹿肉・馬肉は塩原周辺で良く食べられているのか、「鹿肉」の看板を出した精肉店が温泉街にありました。 最後はご飯、味噌汁とデザート。 ご飯はご覧のように手まり鮨になっておりました。これは工夫ですね。 お櫃で出されても残してしまって、もったいないですもんね。 …けれども、量は結構ありました。 ちなみに、同館のビールはアサヒ、冷酒は「金紋会津」(福島・南会津町)です。お料理も宿選択の重要要素ブログランキング「地域情報」金紋会津 あらばしり 720ml同館の冷酒は、これでした。【12/21 11:59までポイント10倍】 国産天然鹿肉刺身用スライス200g【送料無料】
2007年12月10日
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散歩の後は、お風呂。温泉です。最後に成分表の抜粋を記しますが、同館の自家源泉の湯を使っています。湧出時の泉温が65℃もあります。 上会津屋さんの浴場は「侘の湯」と「寂の湯」の2つあって、夜と朝で男女が入れ替わります。特に、「寂の湯」の方が、一風変わった趣向になっています。でもその「寂の湯」は夜はご婦人用なので、「侘の湯」に入りました。 浴場へは玄関脇から「湯けむり路地」という廊下を通ってまいります。歴史ある同館所蔵の古文書や、明治時代~戦前の塩原温泉を写した写真が展示してあります。 「未整理ですが興味がある方は帳場まで」と書いてありました。歴史ファンの方は、酒を飲んで酔っ払う前に、解読に挑戦してみては?? 路地は一旦屋外に出ます(柵があるので敷地外へは出られません)。 「侘の湯」内湯です。明るく綺麗に清掃され、気持ちの良い入浴ができます。但し、これといった特徴はない、普通の浴場です。 「侘の湯」の露天です。半露天になっています。小さくて、2~3人で精一杯。壁の向こうは、玄関前の「路地」、その先は温泉街の国道ですから、眺望は望めません。 続いて「寂の湯」です。こちらは翌朝、入浴しました。 「湯けむり路地」を抜けて浴場棟の自動ドアを入ると、「侘の湯」が左、「寂の湯」が右。「寂の湯」へは畳敷きの階段を上がります(画像は、上から見下ろしたもの)。エレベータなどはありません。この点、同館のホームページや楽天の同館サイトに注意書きがあります。 脱衣所で浴衣を脱ぐと、何と更に畳敷きの階段があります。4~5段の階段を上がると浴場に到達します。こういう演出は、お風呂へのワクワク期待感がいやがうえにも湧き上がりますね。 「寂の湯」では終始他のお客さんがいたので、浴場内の画像は撮っておりません。同館ホームページで画像をご覧下さい。 「寂の湯」は何と露天に「茶室」があります。 ちゃんと畳敷きで(ビニール畳ですが)、上がることができます。台所もあるので、火さえあれば本当にお茶を点てることもできるみたいです。 露天はやはり半露天で天井があります。湯に浸かったままでは外は見えませんが、立ち上がれば一応外が見えます。のぞき防止をかねて、スダレがかけられています。朝靄に煙る温泉街を見ることが出来ます。寒い季節は温泉で暖まろう地域情報ブログ満載「旅館 上会津屋」温泉浴場源泉名:上会津屋源泉泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)湧出時の泉温:65.3℃加水:あり(源泉温度が高いため)加温:なし循環:あり(温泉資源保護と衛生管理のため)入浴剤等の添加:なし塩素投入:あり(衛生管理のため)朝風呂の一般的ご注意・朝一番は血圧が低下気味です。起床直後の入浴は避け、少し時間をおいてから。・湯が熱い場合は無理せず、足から徐々に。・入浴前、入浴後に水分補給。栃木県の北部はゴルフ場が多いですね
2007年12月09日
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お風呂、夕食の前に。温泉街を散策です。 「旅館 上会津屋」は、塩原温泉郷の中でも「古町温泉」にあります。 最寄りのバス停は「塩原温泉」です。西那須野駅から来るJRバスのほとんどの便の終点です。東京から来る高速バスの終点で、バス停ながら駅舎があって、売店もあります。 温泉街にはお決まりの温泉饅頭屋。旅館のお茶請けのお饅頭は、ここのでした。翌朝、ここでお買物(後述します)。 上会津屋さんは小さなお宿ですが、塩原には大温泉ホテルがいくつかあります。こちらはホテル八汐。同じ古町温泉ですが、箒川の段丘上にあり、ライトアップしていて綺麗。写真では見えませんが、道路端スグのところから湯気が上がっていました。露天風呂かな? 塩原にはほかに、一番大きいホテルニュー塩原(門前温泉)、ホテルおおるり(古町)、紀州鉄道那須塩原ホテル(古町)と、大きなところがあります。(ニュー塩原) 大旅館は中小旅館を圧迫する存在かもしれませんが、出来てしまった以上は空き家にしてはいけません。イメージダウンにつながるので、温泉上げてバックアップしてあげなければなりません。 しかし、同じ古町温泉にあるそこそこ大きい「クアホテル寿苑」さんは、JA(農協)直営の宿として新鮮食材を使った料理に定評がありましたが、1月末で閉館するそうです。 箒川を渡ると門前温泉です。牡丹で有名な妙雲寺の門前町です。旅館や土産屋の他に商店が立ち並び、役所(塩原支所)、小学校もあって、JRバスの駅や銀行がある古町温泉とともに塩原温泉郷の中心地です。 商店はどれもレトロな感じです。これは理髪店ですね。 ナショナルの古い看板を掲げたレトロな電気屋さんもありました。橋のたもとにこれまたレトロな写真屋があって、当然ですがフィルムを入手できます。直射日光が当たる場所でフィルムを売ってるような観光売店や、ぼったくりのような価格を付けている旅館フロントなんかで買うよりも写真店で買った方がいいですよ。フジカラーのISO400の27枚撮り3本組が1,000円丁度でした。 奇妙なジャンルの店もありました…下着と化粧品と陶器と本、何でも屋ですね。 再び橋を渡って古町温泉に戻ってきましたが、橋の袂に、川沿いの散策路の入口があったので入ってみました。もう終わりかけの紅葉が、ライトアップで綺麗。 その紅葉の植え込みにはミニ水車が。周囲はウッドデッキになっていました。でも、はて?どこかで見たような・・・?? そう、実はそこは上会津屋の裏でした。ロビーから出入りできるようになっていました。 上会津屋の隣は「もの語り館」という資料館です。残念ながら閉まっている様子。ここには足湯(写真)もありますが、こちらも残念ながらポンプ故障につき湯舟はカラッポ。 なんだかんだいって40分ほど歩き回りました。JRバスの駅にも行ってみたけれど、そこは翌朝にも行っているので後でご紹介します。 宿に帰って夕食は18時30分を予約。その前にひと風呂浴びましょう。 以下、次回はお風呂。 (もしかしたら、今回の旅行とは関係のない話題を1回挟むかもしれません)忘年会の季節ブログランキング参加ブログ温泉入浴の注意点・入浴前と入浴後には水分補給。お水を1杯。 ビール(アルコール)は利尿作用があるので不向きです。・飲酒後の入浴は必要以上の血圧低下→最悪:心不全を招きます。・湯上りには暖かくして、布団か畳に寝転がりましょう。血が良く流れているうちに全身に回そう。
2007年12月08日
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東北自動車道を西那須野塩原で降りまして、今夜の宿がある塩原温泉郷に向かいます。道路は国道400号線、かつて栃木・福島県令を務めた三島通庸が作らせた「塩原新道」を若干改良した道です。深い谷底に急カーブが続く険しい道路ですが、この道を抜けると温泉郷が待っているということで、ここを通り抜けることがひとつの儀式のような感じです。 ちなみに、「400号線」である理由は…国道指定時(そんな昔ではない)にある政治家が「キリ番だから良いだろう」といって決めたとか決めなかったとか さて、塩原温泉郷には、主に国道に沿って11の温泉地が連なっています。特に、福渡温泉~中塩原温泉の間は3~4kmの間に計5つの温泉場が数珠繋ぎになっていて、大小の旅館が途切れることなく建っています。塩原温泉郷の中で最も賑やかな区間です。温泉場の境目はハッキリとはわかりません。 塩原温泉郷については、旅館組合公式ホームページをご覧下さい。 今夜の宿は、「古町温泉」の「旅館 上会津屋」さんです。 門前温泉を過ぎ、箒川を渡ってすぐのところにあります。JRバス塩原温泉駅のすぐ近くです。ちなみに、上会津屋さんの手前に「会津屋」さんがありますが、関係ないそうです。 建物自体は古い鉄筋造りですが、完全リニューアルされ、細かいところに目を瞑れば近年の建築と変わりません。この画像は国道から撮りましたが、写っている建物は同館の浴場です。客室がある本館は、更に奥です。(翌朝撮影) エントランスが凝っています。門を入ると・・・(翌朝撮影) 湯が湧いています!どうやら、同館の源泉のようです。 玄関は、大名様の本陣をイメージした広い板の間になっています。それもそのはず、この宿は「脇本陣」だ(だった?)そうです。 すぐロビーに案内され、宿帳記入。もてなしのこぶ茶を頂きました。 仲居さんの案内でお部屋へ。エレベータで行きます。フタ昔風の天井が低くて狭いEV。しかも、扉が閉まるのが早い!これは宿も承知のようで、「一番長い設定だが意外に早く閉まる」と、侘びと注意書きがありました。 客室は、ごく普通ですが、一部のお部屋を除きバストイレつき。もっとも、温泉なので「バス」は使いません。 この宿はコンセプトとして控えめなもてなしをしているそうです。ですから、仲居さんは部屋まで案内して、浴衣の場所などを案内してくれますが、お茶は淹れずにすぐ「どうぞごゆっくり」と退出します。全員が到着するなりお茶を飲みたがるわけでもないし、ロビーでこぶ茶をいただきましたから、スマートですね。 最近はタオルなどを浴場に持参するための巾着袋を用意している宿が多いですが、こちらでは何と、全員分のトートバッグを用意されていました。バスタオル、着替えを入れても余裕、余裕。 そして、湯上りに足が冷えないように、足袋が用意されていました!ちょうど良い厚さ。これは持ち帰りOKなのでしっかり頂いて、今日も履いています(笑) さて、温泉宿の夜といったら湯と食事…でもその前に時間がありますから温泉街を散策しましょう。 以下、次回。
2007年12月07日
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大変お待たせしました。更新を再開いたします。 12月1~3日、婚礼出席のため栃木県まで遠征してまいりましたので、その時に確保したネタをご紹介します。 秋田自動車道秋田中央ICから10時30分に高速に乗り、東北自動車道北上金ヶ崎PAにて小休止ののち、宮城県を完全にスルーして午後2時30分前に福島県の国見SAに到着。「宮城県完全スルー」といっても、駐車場に至るランプウェイも含めれば、このSAは宮城-福島県境にまたがっています。 よく名前を聞くSAですが、建物は想像していたよりもちっちゃい。まるでPAですな。 …と思ったら、レストランは別棟にあるのでした。 国見SA上り線のレストラン、スナック、売店は「鬼わさび本舗」が運営しています。 ここは白石(宮城県)が近いので、ご当地メニューは「温麺(うーめん)」。また、飯坂温泉にも近いので、温泉玉子が土産品。 けど、腹がへっていたので「煮込みハンバーグ定食」にしました(笑) グツグツ、あつあつです。熱くて味は良く分からなかった(爆)…というのは半ば冗談で、美味しかった。 この国見SA上り側は、福島盆地の眺めが良いことでも有名で、展望所もあります。福島盆地といったらフルーツ王国! 福島市街は見えません。ちなみに、この国見SAから数分東京寄り、福島飯坂IC近くまで進むと、左手に、福島市街地のランドマークマウンテン「信夫山」が見えます。 ちなみに、JR東北本線との位置関係は、こうです。貝田駅の近く。 さて、国見SAでおなか一杯にして、一路南へ!午後4時頃に西那須野塩原IC到達。 道路好き(というなかなかマニアックなジャンルの趣味があり、いろいろな派生型が存在する…)の間では「偉人」(道路マニアの見方でなくても、各地元民にとっては偉人なのだが・・・)と評される?、元山形・福島・栃木各県令の三島通庸(みしまみちつね)が整備した塩原新道(いまの国道400号)を通って、今夜の宿、塩原温泉郷古町温泉に向かいます。 以下、次回。雪はないけど、メリークリスマスの季節だね(国見SAレストラン)ECLIPSE ETC車載機 本体 ETC105 ■セットアップ込み■・・・みんなETCなのね・・・。
2007年12月06日
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2泊3日、遠距離ドライブから戻りました。いくつかネタを仕入れてきましたので、明日以降、順次更新します。 予告しますと、栃木県と福島県会津+東北自動車道。 とても良い天気でした。けれども、帰路は気温が下がり路面凍結の恐れ。東北道滝沢~安代と八戸道安代~浄法寺は通行止め(この区間はもともと通りませんが)&泉以北全線80km/h規制(仙台南~泉は常時80km/h規制区間)、秋田道は全線スベリ止め必要との告知があり、雪道を覚悟して北上してきましたが、路面は心配したほどではありませんで、むしろ、秋田県内に入ってからの濃霧が酷かった。横手~秋田中央間、ほぼずっと視界不良、せいぜい路面ペイント5本分くらい。「ユキのため」50km/h規制でしたが、雪ではなく霧のため50km/h出すのがやっとという有様でした。
2007年12月03日
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