October 25, 2004
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速読、速聴、速書、3大速の中で、最初に登場したのが速読です。そして今も速読は能力開発に根強い人気があります。速聴は、カセットデッキ(Walkman)が流行りだした頃に登場しました。そして、今、パソコンが、タッチタイピングが、速書を可能にしましたヽ(^o^)丿

速書と書いて「そくしょ」と読みます。ちなみに、Googleで「速書」を検索してみますと、速書、速書きは検索されますが、読み方は、「はやがき」のようです。「速書 そくしょ」での検索結果は0でした。それほど、「速書(そくしょ)」の認知度は低いといえます。

これまでの速書に対する考え方は、速読や速聴の延長線上にちょこっと付け足したような扱われ方や、ビジネス文書やアイディアを求める一方法としての紹介止まりの感が拭えません。

ところで、みなさん、
 タイピングは、パソコンを操作するため、文書を作成するためのものというイメージをお持ちではないでしょうか。

 あるいは、タイピングゲームで時間を競うためのもの?(笑

タッチタイピングを極めていくとある時点で量から質への転化が訪れます。それもある日突然、、、

「速打」という有名なタイピングソフトをご存知の方は多いと思います。「速打」という名から、「タイピングはキーボードを打って入力する」というイメージがありますが、実は、速く入力すればするほどに、点と点から限りなく線へと近づいていきます。音楽に例えるなら、打楽器の太鼓音から、一連の連なるメロディーを奏でるバイオリンとでもいいましょうか。

その段階になれば、指は脳の指令で動くというより、勝手に無意識に動いているという感覚になります。



これまでにも、科学者チャールズ・ダーウィン、作家W・B・イェーツ、ビジネスマントム・ペーターズなど、著名人たちがこのようなテクニックを身に付けてたようです。

さあ、あなたもタッチタイピングで「速書(そくしょ)」して、潜在意識に眠る宝物をみつけませんか?





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Last updated  October 26, 2004 01:41:59 AM
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