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1ヶ月程前からほっちが「踵が痛い」と言う。ほっちは痛みに関して敏感すぎるところがあって(つまり大げさ)、痛いという割りには走りまわっているので放っておいたのだが、ここ2、3日つま先でひょこひょこ歩いているので、さすがにおかしいと思い受診した。結果は「踵骨骨端症」。すごい名前だけど、平たく言うと「成長痛」。子供はまだ骨の成長が未熟で、動きの激しさに骨がついてゆけないと、炎症を起こすのだそうだ。安静にしているしかしょうがないらしい。「安静」、ほっちには、それが一番難しい・・・ほっちは、障害児医療費控除証を頂いていて、有り難く使わせて頂いている。受診後、先生がまだほっちもいる診察室ででかい声でこうおっしゃった。「で、障害って、何の障害?」せ、先生~~~~。ほっちが看護士さんとお話している隙に、小声で「自閉です」と答えると、これまたでかい声で、「ああ、自閉症ね~」せ、先生ってば!!すかさずほっちが「え、何、なになに?」。看護士さんが「他にどこか痛いところは無いかなって聞いたのよ」とかわしてくれた。看護士さんの方がよっぽど空気読んでる。ほっちがリハビリ室へ移動したのを見計らって「先生、うちの子、自閉ですけど知的遅れのないタイプで会話は普通に理解します。本人への告知はまだなので。」と言うと、「あ、そうなんだ・・・」と申し訳ない表情。人の良い先生なので、その後もリハビリ室へ来て次の診察の説明を懇切丁寧にしてくれたり、ほっちにニコニコ話しかけたりしてくれて『悪かったねぇ~』アピールをしてくれた(笑)「自閉症」と聞いて、いわゆる昔からのイメージを思い浮かべたのだろう。私も、ほっちの診断が下りるまでは自閉症について古い知識しかなかった。「先生」と言われる人でも(ましてや「医者」なのに)、誤った知識を持っている人がまだまだ多いんだなぁ・・・。*************************今年大学に入って、教職課程を取っている姪っ子。「先生」になるため、日々成長中。ほっちやあっちを連れて遊びに行ってくれたり、ほっちの摩訶不思議な行動にも根気強く、でも自然体で接してくれる子だ。進級するにあたって、専門課程を何にするか迷っていたようだが、「特別支援教育を専攻する事にした」と連絡が来た。姪っ子の母、つまり私の姉は特別支援教員歴20年。姉の後姿をちゃんと見ていたんだな、と思うと叔母としてとても嬉しいし、発達障害の子を持つ親として若い専門家が育って行く事も嬉しい。がんばれ、姪っ子!!素敵な「先生」になるんだよ。
2008年02月29日
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お友達のブログつながりで、こんなホームページを見つけました。「フリー」となっていますので、ご紹介させていただきます。http://www.geocities.jp/a_kuma_illustration/小さいお子さん向けかなと思いますが、視覚優位のほっちにも役立ちそうなものがあるぞ!
2008年02月25日
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おやつの時間。ほっち 「このおせんべい、固~い」母 「固い物は頭にいいんだって。たくさん噛むと脳が たくさん動いて、勉強が良く解るようになって 学校でたくさん手が挙げられるよ~」ほっち 「大丈夫。今でも挙げとるよ。 解らんでも、挙げとるよ」外は北風。ぴゅぅ~~~~・・・・・・・・・・
2008年02月25日
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次女、あっち・5歳。しかしながら、精神年齢では長女・ほっち9歳を軽く越える(発達検査でのほっちの社会性年齢は5歳だったし)。一言で言えば、おませ。それもかなりの。しっかり者。朝、牛乳が切れている事に気付いた。ほっちはまだぐーぐー寝ている。そこで、ふと、既に起きていたあっちに「おつかい、行ってみる?」私は、テレビの「はじめてのおつかい」が大好き。子供達は無条件でかわいいし、頑張っている姿に胸が熱くなる。ほっちとあっちも好きで、年に何回かの放送は楽しみに見ている。「おつかい、行く!」とやる気マンマンのあっち。家の前の道をまっすぐ行って角を曲がればコンビニ。いつも行っているから道は解っているし、あっちなら大丈夫だろう。「あっち、牛乳は種類があるから、普通の牛乳を買うんだよ。レジで、『これは普通の牛乳ですか』って聞くんだよ。」「わかった!」鼻の穴を膨らませて出発。が、ほどなく手ぶらで帰ってきて「牛乳はあったんだけど、牛さんの牛乳が無かった・・・」。あぁ、そうか!うちは生協を取っていて、いつも牛乳は牛の絵が描いてあるんだった。「もう1回行く?」「行く!」次は牛乳を手に、意気揚々と帰ってきた。が、その牛乳には「低脂肪乳」の文字。「お母さん、これ、違うじゃん」と言うほっちに「そうなんだけど、言うとあっちががっかりするからね。オッケーって事にしてあげようね」って小声で言うと「そうだね。誉めておこう」と小声でほっち。おませなあっちは、プライドが邪魔をして「これ、普通の牛乳ですか」って聞けなかったらしい。おませだが、そこはやっぱり5歳なのであった。がんばったね、あっち。そして、あっちの間違いをとがめずに誉めてあげたほっち、お姉さんになったね。牛乳、美味しかった!
2008年02月23日
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ほっちは4月から4年生。定型発達の子でも難しくなるお年頃。ほっちも御多分にもれず、益々難しくなってきた。もともと難しいっつーのに、ややこしいったらありゃしない。解っているのに出来ない自分。なんとなくみんなから浮いてしまう自分。すぐ「怒り」の感情が出てしまう自分。それをコントロール出来ない自分。彼女の葛藤のはけ口は家族に向けられる。一番しんどいのは彼女だと解ってるけど、こっちもしんどい。つい口調がきつくなって、益々怒り爆発のほっち。悪循環。ほっちは外で頑張ってるストレスが家で噴出すタイプなので、内と外のギャップが激しい。周りのお母さん達も「ほっちちゃんのどの辺が障害なの?」って言う。でも、家では大変なんだよ~。担任の先生はどんな事でも熱意を持って対応してくれる。以前「家では大変なんですよ。最近は親の言う事は素直に聞けないらしくて、ますます対応が難しくってねー」とこぼしたのを覚えていてくれて、「今度スクールカウンセラーの巡回があるんです。ほっちちゃんの様子を見てもらおうと思います。その上でお母さんが色々相談なさってみては」とTELをくれた。ああ、これで何かあったらすがれる場所が増える、と嬉しかった。でも後日、特別支援担当の教務主任がTELをくれた。そのカウンセラーの先生は「学校では少々おせっかいな所が見られますが、他は特に問題は見られません。当面急いでケアの必要はないでしょう」と言ったそうだ。教務主任が「ほっちちゃんは悪気無くやっているのでそれを解ってあげて下さいとの事です。お母さんも少しおおらかな気持ちで見てあげては。ほっちちゃん、とっても良い子ですよ」とおっしゃった。『子どもに必要以上に厳しく当たる母。だから子供が家で荒れる』と思われてる雰囲気が感じられた。私かい!問題は「おおらかに見ることの出来ない私」かい!!でも否定できない・・・(泣)ほっちは良い子です。それは私が一番良く解ってますよ。今日も、昨日自分でたてた勉強の計画がうまく終わらない事に「お母さんが悪い」「出て行け」「うるさい」とパニック。なだめ、すかし、おだて(でも、ちょっと怒鳴ったけど)無事終わったとたん、「ま、こんなもんよ」と満面の笑み。あなたのその単純さ、疲れるけど、好きよ~。こうやって、日々過ぎて行く。
2008年02月20日
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