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先日のカワセミ記念日(出会いから一周年)1月14日よりも少し早い1月10日に、新しいカワセミと出会いました。よく見かけるカワセミのとうごくんとは全然違うところで見かけました。1月10日だったので、いとうくんというのも考えたのですが、なんとなくしっくりきませんでしたので、しょうくんと名付けました。まあ、お正月のうち?ですから「正」くんでもよいし、この子は飛翔してばかりいるので(逃げるともいう)「翔」くんでもあります。さっそくしょうくんの飛翔(上昇)です。何かくわえて飛んでいるようでした。あまり大きくないお魚をゲットしているようです。はーい、しょうくん。初めまして。逆光でピンボケですが、しょうくんの羽を開いたところがきれいでしたので。(^^ゞそして、しょうくんはその後、飛翔していってしまったのです。これからも、しょうくんをどうぞよろしく。また、とうごくんをはじめとする「御宿かわせみ」ファミリーのメンバーも、近々改めてご紹介することにいたします。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。このところ、なかなか上昇できませんがどうぞみなさまの応援でしょうくんのように飛翔させていただければと思います。m(__)m
2007/01/17
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カワセミの飛びものを撮るのが夢でしたが、なかなか難しくて泣かされています。前回は、主に降りて来るものでした。どちらかというと、降りて来る方が撮りやすい気がします。反対に上昇していくものはピントがあわせにくかったりして、なかなか撮れません。(>_
2007/01/15
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1月14日は、カワセミ記念日です。と、いっても一般にそういうものが存在する訳ではありません。(;^_^Aみなみたっちが、昨年の1月14日に生まれて初めてカワセミというものに出会った日なのです。(^_^)とても会えないだろうと思っていたカワセミに出会えて、水面をすーっと飛んでいった翡翠色にすっかり魅了されてしまいました。それ以来、カワセミを撮ること、そしてそこから発展して野鳥を撮ったり観察したりすることが楽しくなりました。一番最初に出会ったのがカワセミのとうごくんでした。(勝手にみなみたっちが命名)その後、いろいろなカワセミにも出会いましたが、今でも一番よく出会うのがとうごくんです。鳥写真を撮る(野鳥観察の)きっかけになった鳥を「きっかけ鳥」というそうですが、みなみたっちの場合は、「きっかけとうごくん」というところでとうごくんのおっかけをしています。(^_^)今日はとうごくんの飛びもので、主に降りてくるものを。(上るシリーズもあります。)今日も大好きなソシンロウバイです。(前回はこちら)このお花を写真歌集の表紙にしてあります。←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。「カワセミ記念日」の本日もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/14
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ぼく、おさかなとったもんね。るん。♪ほら、けっこうおおきいでしょう。おさかなはきによくたたきつけてからたべるんだ。ありゃっ。ぼくのおさかなが・・・。どこ?どこ? どこいっちゃったのー?まー、こんなこともあらあなー。(これって、とうごくんのお年玉?)もっかいおさかな、ねらいます。こんどは、おとさんぞー。←いつもクリックしてくださってありがとうございます。まだ多少目がおかしいのでぼちぼちがんばりますので応援よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/12
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年末年始の長きにわたり、鳥撮り(カワセミ撮り)に行くことができませんでした。今日は今年初の鳥撮り日和。ご無沙汰していたカワセミのとうごくんのところにお年始に行ってみました。しばらく行かないうちに、葉っぱもずいぶんと落ちて、景色がかわっていました。(;^_^Aお年始の挨拶の品も持たずにカメラだけ持って行きましたが、無事に?とうごくんに新年の挨拶をすることができました。(^_^)「きみっち、だれ?」(カワセミのとうごくんのセリフ)『みなみたっちよ。とうごさま、わすれちゃいやーん。』(みなみたっち心の会話)「ああ、このところこなかったひとね。あんまりこないと、ぼくわすれちゃうよ。」『とうごさま、どうかそんなことおっしゃらないで。人間界には年末年始なんていう多忙で抜け駆けできない時があるのよ。』「かずのこだ、ごまめだなんていってないで、ぼくに もつご や おいかわ なんかをみついだらいいじゃないか。」『あらー、さすがはとうごさま。なんでもおみとおしね。』「ぼく、いまいそがしいんだ。彼女に合図送るから。」と言って、とうごくんは一声鳴きました。すると、むこうでも同じような鳴き声が・・・。むこうには、最近、若いメスがしばしば出没していました。(これって、とうごくんの娘かと思っていたけど新しい彼女なのかな?)『おお、これは、春になったらますます要観察だな。楽しみ楽しみ。』その後、ここを立ち去ったとうごくん。しかし、みなみたっちはまた別のところでとうごくんを見つけました。(^_^)「おや、きみっち、またおっかけかい。」『きみっちじゃなくてみなみたっちなの! おっかけは運動にいいから、今年もやらせていただきます。とうごさま、かくごしてね。』「ざんねんながら、ぼく、いそがしくてね。きみっちが、いや、みなみたっちが、おねんし もってこないからじぶんでとってこなくちゃ。」『それは、気のきかないことでごめんなさい。』「じゃあ、ぼくはこれでしっけいするよ。」『とうごさま、どうかごぶうんを!』この後、とうごくんはしっかりお魚をゲットしました。めでたしめでたし。(^_^)←こちらをクリックしていただけるととうごくんとみなみたっちが喜びます。よろしくおねがいします。m(__)m
2007/01/04
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みなさん、おけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。あいかわらず、きっと鳥見の年になるだろうと思います。(^_^)昨年は病気をしたうさぎのみなみも今年は元気に乗り切ってくれることを願いつつ。←いつもクリックしていただきありがとうございます。本年もどうぞ応援の程、よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/01
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とうとう大晦(おおつごもり)の日とあいなりました。(;^_^A今年はブログやHPを通してたくさんのみなさまとお知り合いになれたこと、そして実際の知り合いの方がこちらを見てくださっていること、それぞれ大変うれしくみなさまには心から感謝しております。m(__)m来年もどうかよろしくお願いいたします。(^_^)それでは、行く年来る年にちなんで、カワセミのとうごくんの行く鳥来る鳥です。あらー、とうごさま、もういっちゃうのー?もう少しゆっくりしていってもいいんじゃない。(^^ゞとうごさま、そんなに急いでどこ行くの?まさか、るいちゃんへプレゼントを持っていくとか?(*^.^*)あらら、るいちゃんにふられちゃったの。でも、滝に打たれる修行なんてしなくてもいいのに。おや、いつのまにかとうごさまがもどってきたのね。わーわー、とうごさまがこっちへむかってくるわ。(*^.^*)と思ったら・・・こっちには来なくてその場でホバリングなのね。来年は、ぜったいこっちにむかってきてよね!(^_^)今年の1月14日にカワセミを初めて見ました。その美しさにとても感激してしまい、それ以来、すっかりカワセミにとりつかれ、そのとりこになってしまいました。(^O^) そして、野鳥にも興味が出てきました。鳥を撮る楽しさを知ることができ、とても楽しい一年となりました。なかなかカワセミの飛翔やホバリングは撮れませんが、来年もがんばって挑戦していきたいと思います。そして、来年も知らない野鳥に出会えることを願いつつ。(鳥撮りコレクションは年内は42までアップしましたが、出会っているのは46くらいです。)(^_^)本当に今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。m(__)mどうぞ、みなさま良いお年をお迎えくださいませ。←いつもクリックして頂きありがとうございます。大晦日になって最低ランキングになってしまいました。(写真13位、動物2位)どうか今年最後の応援をよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/12/31
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平林寺の紅葉も今回が最終となりました。平林寺内をすべてまわるとほぼ一時間という表示もありましたが、あれこれ撮っていると二時間くらいはすぐにたってしまいます。光と影。お日さまがスポットライトを照らしてくれました。道路からさほど奥に入らないところに竹林があります。この短い道が京都のようで大好きです。竹林と紅葉のコラボです。この竹林のところに来るまでには広大な雑木林を通ります。全く誰にも会わずだんだんこころぼそくなり、携帯が圏外でないかと確かめてしまいました。(^^ゞ山ではなく市街地ですので大丈夫でした。(^O^) 竹林の緑をバックに。そして、とても気になる放生池に戻りました。最初に放生池を通った時にカワセミの声がしたのです。しかし、姿は見えず。そして、例の野鳥観察者のお姉さまたちに出会い、「カワセミの声がするけれど、カワセミを見ましたか?」と聞いたのですが知らないとのことでがっかり。それでも、あきらめきれずにまた池に来たのでした。(^^ゞおなじみとうごくんのお魚とり(るいちゃんのペリット吐きも)はこちらです。サーキュラーPLというフィルターを時々使います。空をより鮮やかに表現したり、水面や葉の反射をおさえたりするのに役に立ちます。フィルターをぐるぐるまわして、これは一番効果が弱いところで撮ってみました。こちらは、サーキュラーPLの効果が一番強いところで撮ったものです。水面の反射がカットされ、コイがとても見やすくなっています。そんなことをやっていたら、またまたカワセミの声がしました。きょろきょろしていたら、二人連れの男性の一人が「あ、あそこを青い鳥が通った」と話している声が聞こえました。それで、その人たちに「カワセミを見ましたか?どこにいましたか?」と聞くと、「今、青いのがそこからあっちへすーっと飛んでいったよ。」とのこと。それから、しばらく鳥の話になりました。「ここで会えないのなら、この近くに○○公園というのがあるのだけど、そこにはいつも大きなレンズを持った人たちがたくさんいるよ。今日、車で来ているからついでにそこまで乗せていってあげますよ。」と言ってくださいました。が、「ありがとうございます。残念ながら今日は時間がないので結構です。」と丁重にお断りして別れました。(;^_^Aそれでも、あきらめきれなくて5分くらいその池のそばでうろうろしていました。すると、ついにまた声がして今度はやっと姿を見ることができました。\(^o^)/ちょうど池の対岸にいたので、ぬき足さし足で近づきました。カワセミの女の子です。一定の距離まで近づくとさーっと逃げてしまいます。(>__
2006/12/23
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さて、こちらのクイズの締め切りはまもなくです。まだ、ご参加いただいていない方はお急ぎくださいませ。(^_^)締め切りを本日12月22日午後11時とさせていただきます。ちょっとご無沙汰してしまったカワセミたちの様子です。まずは、おなじみのとうごくんから。「おっ、おさかながあそこにいるぞー。」「いくぞー、とりゃー。」さて、川からあがってきましたが結果はいかに?見事、お魚ゲットです。(^_^)一方、こちらはとってもお久しぶりのるいちゃんです。高い木の上にいましたが、なんとペリットを出してくれました。順番にご覧ください。白くて大きいペリットです。楕円形のペリットが吐き出されたのが写りました。\(^o^)/←いつもクリックしていただきありがとうございます。一夜明ければびっくりの14位まで下がっておりました。(>_
2006/12/22
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前回に引き続き、カワセミが口から出すペリットです。お魚などをまるごと飲み込むので他のものを消化した後で骨や鱗などが固まって楕円形になって出てきます。これは、カワセミだけではなく他の鳥(動物性の食餌をしているもの)でも見ることができる場合もあるようです。上野動物園のカワセミがペリットを出すところです。このペリットは割合と色が白そうです。一方、こちらはカワセミのとうごくんです。(^_^)前回とは別の日ですが続けて写真をご覧ください。苦しそうに大きな口をあけました。ペリットが見えてきました。今回のペリットは白くなくてピンクというかうす茶色がかっています。ザリガニなどもよくとって食べているせいでこのような色なのでしょうか。ペリットが口から出るところ(川に落ちました)が撮れました。1~2週間前の夕景です。富士山です。一カ所だけ夕日色に染まった窓がありました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にいつも励まされております。今回もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/12/16
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カワセミ写真や他の鳥写真もたまってしまったので、紅葉の合間にアップすることにしました。「奥多摩白丸紅葉探して迷い道 最終章」も合わせてご覧いただけますと幸いです。m(__)m師走というと何となく落ち着きませんが、やっと年賀状を買いました。しかし、まだアイディアも出し切っておらず印刷できるのはいつの日か。(^^ゞさて、カワセミのとうごくんが出す物ですが、とうごくんが出す年賀状なんて素敵でしょうね。蒼い羽が貼ってある年賀状には「カワセミのとうごより」なーんて書いてあったりして。(^O^) それとカワセミのとうごくんに出してもらいたいものは、ボーナスでもお年玉でもいいです。あ、御宿かわせみの女将るいちゃんに出してもらってもいいなあ、たとえ一円玉一つでもるいちゃんやとうごくんからのお年玉(ボーナス)なら喜んでいただきます。(^_^)という話ではなく、カワセミが出す物・・・カワセミの排泄・・・がずっと撮れなくて撮れなくていつも悔しい思いをしておりました。毎回、出てしまった後にシャッターを切るのでなーんにも写っていないのでした。(>__
2006/12/15
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さて、「奥多摩白丸紅葉探して迷い道2」で行いました「デジ?ポジ?当てっこクイズ」の正解発表の時間となりました。たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。今回は、はっきり言ってとても難しかったです。今までのクイズの中でも最高峰?ではないかと思います。しかし、みなさま大変正解率が高くて驚嘆いたしました。さすがですね。では、ポジ(リバーサル)フィルムで撮った写真のみを4枚アップいたします。2番 橋から鳩ノ巣方面の山を見渡す。3番 橋から鳩ノ巣方面の川と山を見る。5番 橋から奥多摩方面を見下ろす。10番 うさぎのみなみ以上、正解は2番、3番、5番、10番でした。全問正解は、りつ(rithu)さん、カズ姫1さん、裕華想香港さん3問正解は、昼顔desuさん、フォト原さん、みえこ55さん2問正解は、shigezohさん、cocoaさん、CS倶楽部さん、ひろ7890さんみなさま、今回はとても難しかったので心配したのですがよくぞここまで当てていただきました。ありがとうございました。m(__)m今日はカワセミのとうごくんがいろいろなスタイルを見せてくれましたので、さっそくご披露いたします。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にいつも励まされています。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/12/11
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ふと気づいたら12万アクセスを超えていました。久々においでいただいた方の足跡を見てみると・・・ 120001 2006-12-06 10:57:41 ベルベルさん ☆120000 2006-12-06 10:31:59 とりの なくぞうさん 119999 2006-12-06 10:29:17 *.home.ne.jp とりの なくぞうさんが12万人目のお客様でした。おめでとうございます&ありがとうございます。\(^o^)/ということで?久々にカワセミの飛びものを。(^^ゞ「えぇ?どこが飛びものだって?」とお思いでしょうけれど、 左上に青いのが沈んでいるのをまずごらんくださいませ。(;^_^Aほら、水の中から勢いよく出てきましたね。(^_^)これでも、一応、飛びものということでご勘弁ください。(^^ゞ今回はお魚とり失敗しちゃったね、とうごくん。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっています。心から感謝しています。m(__)m
2006/12/06
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カワセミたちの子育ても終わり、そろそろ落ち着いて来た頃でしょうか。それでもまだ若干のなわばり争い?があるようで、二羽で追いかけっこをしているのを見たという話も耳にします。(;^_^Aカワセミは、オスもメスも単独でなわばりを持ち(数百メートルくらい)、恋の季節以外はそれぞれのなわばりに入ることを許しません。橋の下にくると急にUターンしてしまったこともありました。また、高い木を境になわばりがわかれていてその木のところでUターンするという話も聞きました。かなりしっかりと鳥どうしでとりきめしているようです。(^^ゞカワセミのとうごくんの羽の色も、美しさがましたような気もします。秋色の風景に似合って来ました。今日はカワセミ三昧ということで、ゆっくりご覧いただければ幸いです。今年の秋は暖かい日が多かったです。「また、きたの?」とちょっと迷惑顔をしているような?(^^ゞまあ、気が向かないときは向こうを向いていてくれてもいいのです。(;^_^Aだまって背中の青を眺めていてもいいのですが。でも、気が向いたらぜひこちらをふりかえってください。「きゃー、とうごくーん!」と叫びそうになります。(^O^) 「だるまさん転んだ」で近寄れたときはうれしくて。(^_^)追いかけっこ、かくれんぼなどで遊んでもらうことが楽しいのです。(楽しいのはみなみたっちだけで、とうごくんは迷惑かな。)まもなく、とうごくんを秋色が染めるかもしれません。前回アップしたこれは・・・ みなさまのおかげでユリ(ウバユリ)と判明しました。himekyonさん、花追い人さん、昼顔desuさん、torasan0826さん、とりのなくぞうさん、ありがとうございました。m(__)m←いつもクリックしていただきありがとうございます。本当にあと少しで10位に復活できそうです。これもみなさまの温かい応援クリックのおかげです。本日もよろしくお願い致します。m(__)m
2006/11/02
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今夜(10/28)のBS2の映画「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」はよかったです。マドンナは式根島の女教師役栗原小巻さんです。小巻さんはオードリー・ヘップバーンとイメージが重なって以前から好きでした。(^_^)さて、食欲の秋も深まってきました。(^O^) それは野鳥たちも同じようです。コサギが魚を探しています。「ぶるぶる」といわれるように足を小刻みにふるわせて魚をおびき出してゲットしたりします。がんばってがんばってとうとう大物ゲットです。やっとのみこみました。一方、カワセミのとうごくんはどうでしょうか。頭から水に飛び込みます。おなかのオレンジがよく見えました。(^_^)ぽちゃんと飛び込んだところです。そして、見事に獲物をくわえて戻ってきました。\(^o^)/どうもザリガニのようです。ザリガニや魚は木の枝や石の上に何度も何度もうちつけてから頭を先にして飲み込むのです。カワセミなどは頭から魚などをまるのみし、あとから骨などのかたまりをペレット(ペリットとも)という塊にしてはき出します。その様子が本館HP「うさぎの詩」の画像掲示板にいつもおいでいただいている松島さんのHPにアニメとしてアップされています。カワセミの食事については、「カワセミの日常にせまる3)食事」をごらんください。「カワセミの日常にせまる」は、1)から10)まであります。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に励まされています。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/10/28
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秋桜日和の三回目は白い秋桜です。 この秋桜は人気があるらしく?たくさんの虫たちが来ていました。いったい何匹いるのでしょう。(クイズではないのでお答えは結構です。(^^ゞ) 片方の羽がやぶれているヒメアカちゃんでした。(>__
2006/10/04
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昨日は、「男はつらいよ」第31作をTVで見ました。都はるみがマドンナでしたが、若き日の歌のうまさを再確認しました。もう一つは、レンタルビデオで「男たちの大和」も。近所のレンタルビデオ店が近々閉店だそうで(特に安くはなっていないのですが)、つい「博士の愛した数式」と一緒に借りてしまいました。戦艦などの映画は好きではなくて最初は抵抗があったのですが、見終わって「60年たって生き残った者がなすべきことがやっとわかった」というテーマに納得しました。またまた涙なみだでした。以前見た、「ホタル」とならんでなかなかよかったです。アニメ「火垂るの墓」は、もっと好きです。(実写版「火垂るの墓」もよかった。)(^^ゞ「秋の七草」の女郎花(オミナエシ)を先日アップしましたが、女郎花があるなら負けずに?男郎花もあるということで。(^^ゞ残念ながら、オトコエシの方は「秋の七草」には入っていません。比較のために、まずは女郎花から。そして、こちらがオトコエシ。 オトコエシ丘陵帯、山地の草原や道端に生える多年草です。オミナエシ(女郎花)と対比させてつけられた名前で、オミナエシに比べて強壮な感じがするからということです。山野によく見られる多年草です。虫はあまり来ていませんでした。(^^ゞオミナエシをバックにアザミ。イチモンジセセリたち(二匹)もアザミに来ていました。紫と黄色の花の対決は、紫の勝ちでした。モンシロチョウを使った実験のことは以前こちらでクイズにしました。解答はこちらです。一方、こちらは川の宝石(飛ぶ宝石)カワセミ(翡翠)です。 ボクってきれい?←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にいつも感謝しています。本日もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/09/17
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夏風邪ではみなさまにご心配をおかけしています。おかげさまで夜間の咳はほんの少し減りました。「ぬる風邪薬」を昨夜は胸とのどにぬってみました。すごい匂いがします。夜間、何度も目がさめましたが、苦しくなったらまたそれをぬったところだいぶ咳が楽になりました。(^_^)ブログ仲間の夢を見ました。なぜか、みえこさんとらら元気さんと一緒に泊まっています。そして、あっと気づいて目覚まし時計を見ると午前9時半。あわてて、お二人を起こすと9時半の時計の人と8時半の人がいて。。。とにかく、みんな寝坊に大あわてで「こんな時こそ携帯が役に立つのよね。」などという話しをし始めたところで目が覚めました。(^^ゞ今日も、カワセミのるいちゃんです。あらー、またあなたなのー。まあいっか、いつものことだし。じゃあ、みていけばー。あー、かいかいかいかい。めは、こういうときはしゅんまくでおおわれるのでべんりよ。あたしたちかわせみのはづくろいって、なんだかおもしろくみえるらしいわね。まあ、しばらくだまってみていって。きょうもいっぱいみたでしょ。こんど、はいかんりょうのおさかなでももらおうかしら。おーほほほほ。春から楽しませてくれている薔薇のタンジェリーナです。夏はさすがに少し花が小さいようですけれど。 ←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に感謝しています。ただいまもデットヒート中です。よろしくお願いいたします。m(__)m
2006/09/05
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「川の番人1」をアップしてから、だいぶ日がたってしまいました。今日はカワセミのメスるいちゃんの出番です。ご心配いただきました夏風邪ですが、日中は少しよくはなったものの夜間の咳はあいかわらずで眠れない苦しい夜を過ごしております。(>__
2006/09/04
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いつも「南風のメッセージ」におこしくださいましてありがとうございます。おかげさまで、昨日の朝、10万アクセスを達成しました。残念ながら、10万人目のご訪問者はゲストさんでした。早くもお祝いのお言葉を下さった方々、ありがとうございました。100002 2006-08-29 09:08:09 *.bit-drive.ne.jp 100001 2006-08-29 08:56:07 ***.2iij.net 100000 2006-08-29 08:56:06 *.bit-drive.ne.jp 99999 2006-08-29 08:52:37 悠游さん 99998 2006-08-29 08:51:28 chocomama2225さん HP「うさぎの詩」は、6年目に入りましたが、アクセスカウンターはまだ165333というところです。ブログ「南風のメッセージ」は、1年2ヶ月で10万達成ですから、ブログの力の大きさに驚いています。(^^ゞ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m今日は、昨日好評だったカワセミのわかさまに再登場してもらいました。名前もなんとか決めました。これまで、わかさまのしんごくん、比奈子ちゃんをご紹介してきましたが、今回のわかさまは彼らよりもさらに若い感じがします。お父さんであるとうごくんといっしょにいましたので、お母さんはるいちゃんではないかと思います。それで、名前を「御宿かわせみ」からとることにしました。今のところ?男の子のようですので、二つほど候補を上げてみて。。。まず、東吾の友人で八丁堀の定廻り同心 畝源三郎げんちゃん、げんこうというと「男はつらいよ」のげんちゃんを思い出すのでちょっとイメージが違うかなあ。(^O^) もうひとつは、医者で将軍家御典医の息子 天野宗太郎こちらは結構、いい男だったようなので?(俳優は誰だったかな。。。うーん、鈴木一真だったかな?覚えていらっしゃる方、教えてください。)そうちゃんと名付けようと思います。(*^.^*)万一、女の子になってしまったとしても?「そうちゃん」でも通るので。(^^ゞということで、そうちゃんのお魚ねらいのシーンです。おさかな、いないかなー?たしか、さっきはねたような。おや、きみっちだれ? ま、いっか。うーん、このへんにおさかないるんだけどな。きみっち、まだみてるの?あ、おさかなみっけ。とりゃー・・・(チャポン)ぶり残念ながら、この時もそうちゃんはお魚が捕れませんでした。(>_
2006/08/30
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お初にお目にかかれたカワセミのムサシくんの続きです。(^_^)暑い日や子育て中は特に好んで水浴びをするようです。カワセミを見に来ていた方のお話では、別のところに巣があって抱卵中らしいとのことでした。それで、あまり頻繁に姿を現さなかったのかもしれません。ちなみに、カワセミの産卵数は4~7個。抱卵日数は19から21日。抱卵はオスとメスが交代でしますが、夜はほとんどメスが抱卵しているようです。巣穴の奥でメスが一人で卵を温めているところを観察した人もいるようです。(知り合いではなく書物で読みました。(^^ゞ)巣立ちは孵化してから24~25日目の早朝に行われることが多いようです。親がお魚をくわえてヒナたちを外におびきよせます。そして、ヒナたちも巣から出たら二度と巣には戻りません。これから、楽天がメンテナンスらしいので早め?にアップします。(^^ゞさて、今度はそこの君もしっかり水に飛び込んでみなさい。なぬ?こわいって?じゃあ、今日もボクが見本を見せます。ムサシは高く飛び上がるのが得意であった。(;^_^A遅れて現れるのもムサシの常套手段?でもあった。(^^ゞトウダイグサ科のアマメシバ「東南アジア熱帯雨林に生える常緑低木。根を解熱、排尿困難に用いるほか、葉から調製したジュースを眼痛に用いる。若葉を野菜として利用するが、本品から調製したサプリメントで健康被害が発生したことは記憶に新しい。」http://www2.odn.ne.jp/~had26900/medplant/sonota/amameshiba.htm アマメシバの実のようです。 初めて見ました。やわらかそうでかわいいので、ついちょっとさわってしまいました。(^^ゞやわらかかったです。 ←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの温かい応援に感謝しています。毎日、とても励まされております。m(__)m
2006/08/05
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これまでに、カワセミのとうごくん、るいちゃん、わかさまのしんごくん、わかさまの比奈子ちゃんをアップしてきましたが、今回はなぜか突然全く別のカワセミです。(^^ゞ珍しく違うところに住むカワセミに噂をたよりに会いに行きました。少し待ちましたが、なんとか出てきてくれました。\(^o^)/名前は、ムサシくんとしましょうか。(;^_^A水浴びを披露してくれました。「おやきみ、見かけない顔だね。どこからきたのかな。」とでも言っているような。(^^ゞ(はい、確かにこちらに来るのは初めてです。)「やっぱり、新人さんかい。ま、いっか。水浴び、見ていけば。」ということで、拝見させていただきました。(^^ゞ連続でお楽しみいただければ幸いです。(^_^)「はーい、とびこみまーす。」ボチャーン。飛び出してきました。はっ、着地。こうやって水浴びを数回繰り返します。カワセミの水浴びについてはこちらもご覧ください。(^_^)(次回に続く)温室で出会った花、インドジャボクを二枚。キョウチクトウ科のインドジャボクは、インド、ビルマ、タイ、マレー、ジャワなど熱帯アジア原産の常緑小低木で根と根茎を薬用植物として利用するので有名だそうです。←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。今朝は8位からのスタートです。みなさまの温かい応援にいつも感謝しています。m(__)m
2006/08/05
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前回はカワセミのオスのとうごくんの登場でしたが、今日はメスの(たぶん)るいちゃんです。あいかわらず、かわいいです。しかし、ふと気づくと二羽のカワセミがいたのです。こんなに接近できるのは、やはり親子でしょう。左がお母さんのるいちゃんです。右の子はどう見ても若いです。(あんよが黒っぽい、胸の色がくすんでいるなど)そして、どうやらメスのようです。それにしても、よく似ているなあ。(^^ゞカワセミのツーショットを撮れたことがとてもうれしいです。他の個体と区別するために、まだヒナで女の子なので比奈子ちゃんと名付けました。(^^ゞもしかしたら、以前ご紹介した「わかさましんごくん」が口紅を塗りだして女の子になったのかとも思ったのですが、比奈子ちゃんに会った前後に別のところでしんごくんらしきわかさまを見かけているのでやはりここは別人とした方が妥当かと。しかし、謎はまだすべて解けたわけではありません。この後も観察を続けたいと思います。スイカズラ科のロニセラ・テルマニアナ(別名ハニーサックル・セロチナ)ロニセラというのは、スイカズラの仲間を指します。スイカズラの仲間にはツキヌキニンドウがおなじみですが、園芸店ではハニーサックルという名前のものが売られています。 つる性の花としてはとても美しいので、最近、人気があるようです。←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。本日も7位からのスタートでした。これもみなさまの温かい応援クリックのおかげです。ありがとうございます。m(__)m
2006/08/04
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初夏のころから新緑も深まり野鳥観察には難しい時期となっていますが、最近は子育ても一段落したのか、またカワセミたちにもたまには会えるようになってきました。しかし、やはり生い茂った葉っぱでなかなか見えにくく、写真を撮るにも難しいことは否めません。一番子たちもだいぶ大きくなってきましたが、まだ一緒にいることもあるようです。それについても少しずつ紹介していきたいと思いますが、謎も多いです。以前から一番よく登場するのが、このとうごくんです。なかなか男前の子です。この日はお天気が悪くて暗く、シャッタースピードが上がりませんでした。やー、ひさしぶり!やっぱり、横向きがいいかな?(正面顔は変?だから。)あるいは、こんなのはどう?ちょっとおすましの左向き。今度は右を向いて・・・。何か落ちてくるといけないので、上も向いて。とにかくカワセミはいろいろな表情や動きをするんだよ。「カワセミの日常にせまる」シリーズも見てね。カテゴリーの「カワセミ」でまとめて見られるよ。よく見かける人は記憶するといううわさもあるけど、真実はいかに?そろそろ時間なので、今日のところはこの辺で。じゃあ、またね。(この後、飛び立って行きました。) アカバナ科のハクチョウソウ(白蝶草)です。ガウラの方が通りがよいかもしれません。 細くしなやかな長い花茎にたくさんの花をつけます。←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。みなさまの温かい応援のおかげさまで今朝は7位からのスタートです。心から感謝しています。m(__)m
2006/08/03
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今日はカワセミの父と子です。しんごくんを遠くの木の枝に発見。しばらく観察をしていたら、右横に青い物がちらちらし始めました。なんだろうと思ったら、もう一羽が同じ枝に。こういうことは親子か兄弟しかありえないようなので(今のしんごくんにとってはまだ恋人ということはないでしょうから)、とうごくんと判断しました。二羽を同じ枝で目撃できたのは2分くらいなものでした。わかさましんごくん(左)をよそに、とうご君(右)はひとりザリガニを食べています。しんごくんは、「そんなのいらないもーん。」という風情。というのも、その前に2回くらいその枝の下の川で一人でお魚を捕って食べていたのをみなみたっちに目撃されています。とうごくん、しんごくん、同じ方向を向いています。今後、子別れが始まることと思います。少なくとも秋頃までには(もっと早いこともある)親子といえども、そして夫婦といえども、同じなわばりに入ることはできなくなるようです。こちらは、別の日のしんごくんです。かわいいです。(*^.^*)思いのほか、(私が隠れて?いた)近くの木の中に飛んできてびっくりしました。かなり開いた蓮です。 こちらは、以前、とあるお寺で撮った蓮です。ちなみに、蓮の花は早朝より咲き始め、昼頃には閉じてしまいます。3日の間、開いたり閉じたりを繰り返して、4日目の午後には全ての花弁が散ってしまうそうです。儚い花の命です。←いつもクリックしていただきありがとうございます。残念ながら今朝は9位に落ちてしまいました。(>_
2006/07/16
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おかげさまで、昨夜、88888アクセス達成いたしました。ゲットしてくださったのはゲストさんでした。88891 2006-07-14 18:50:54 ☆RIKOさん 88890 2006-07-14 18:42:14 田舎の猫さん 88889 2006-07-14 18:40:43 *.odn.ne.jp 88888 2006-07-14 18:34:03 *.plala.or.jp 88887 2006-07-14 18:31:53 *.dion.ne.jp 88886 2006-07-14 18:26:14 *.infoweb.ne.jp 88885 2006-07-14 18:17:57 usakuroさん 88884 2006-07-14 18:16:01 tady3504さん 縁起の良い88888を記念?して、カワセミファミリーとわかさまをご紹介します。 カワセミペアは、以前、「カワセミの日常のせまる9)仲良し」でご紹介しました「御宿かわせみ」ペアのことです。そして、今回、わかさまもおめみえです。(^_^)ご存知とうごくん。なかなかの男前、カワセミ界のプリンスです。時々登場のるいさん下嘴が赤くてかわいいです。 そして、初登場のわかさましんごくん。少し嘴が短めでしょうか。もう十分大きいですが、胸の色や足の色がとうごくんたちほどあざやかではないです。 飛ぶこともしっかりできます。 これは、しんごくん蓮というところでしょうか。(^^ゞ(蓮は続きます)←いつもクリックいただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にいつも感謝しています。本日もお励ましをいただければ幸いです。m(__)m
2006/07/15
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4月上旬くらいまでは何とか姿も見せていたカワセミですが、その後は新緑がおいしげり、また本人達の都合(抱卵、子育て)でなかなかお出ましにはならなくなりました。今もまた第二回目の抱卵、子育ての時期かもしれません。たまたま、ちらっと出会えた時々のショットをいくつか。下の二枚は冬場に出会った時のものです。一方こちらは、夏も近づき新緑となって ズヴニールドアンネフランク 多重露光 クイズ「右下に見える茶色いものは、ずばりなに?」(カワセミとは無関係です。)正解発表は明後日、7/5です。お気軽にご参加くださいませ。(^_^)←いつもクリックいただき、ありがとうございます。みなさまの温かい応援に心から感謝しています。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/07/03
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「カワセミ○×クイズ」にたくさんのご参加をありがとうございました。本日夕方で締め切らせていただきましたので、解答の発表です。1.カワセミのオスとメスは一年中一緒に暮らしています。×それぞれなわばりがあって、春になって恋の季節になるとお互いのなわばりに入り始めます。(なわばり内に入れてくれないこともあります。追記 野鳥大好きさんのご指導により付け足させていただきます。「はじめは♀が拒否するが受け入れる」そうです。)カワセミのメス2.カワセミは、川などで魚などを捕って食べています。○モツゴやウグイなどの魚やザリガニなどを食べます。金魚を捕ったといって嫌われることもあります。3.カワセミの水浴びは、木や石の上から水に飛び込み、また上がり、また飛び込みを数回繰り返しておこないます。○ 4.カワセミの巣は高い木の上にあります。×カワセミは、崖のようなところに穴を掘って巣を作ります。日本の陸の鳥の中で、土の中に巣を作るのはショウドウツバメとカワセミの仲間くらいだと言われています。一般的なカワセミの巣は、入り口が直径6~9センチくらい。奥行きは0、5~1mくらいだそうです。 5.カワセミの求愛給餌は一日に数回行われることもあります。○東京の自然教育園での観察では、一日に21回の求愛給餌を観察したこともあるそうです。このペアの間では14日間の求愛期に合計133回(一日平均約10回)という、すごい数字も記録されています。(これは、特別多いようですが。)ということで、解答は×○○×○でした。全問正解者は・・・とりの なくぞうさん、cocoaさん、tady3504さん、昼顔desuさん、りつ(rithu)さん、CS倶楽部さん、かがやき114510さんでした。(もし、お名前がもれていらっしゃる方がおいでになりましたらお知らせください。)いやー、すごいです。脱帽です。m(__)m今回は、惜しい方がたくさんいらっしゃいました。 みなさん、ご一緒に遊んでくださいましてありがとうございました。 ←いつもクリックしていただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。m(__)m
2006/05/06
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さて、今日はボクのクイズだよ。みんな、がんばってね。カワセミ ○×クイズ○か×で答えてね。1.カワセミのオスとメスは一年中一緒に暮らしています。2.カワセミは、川などで魚などを捕って食べています。3.カワセミの水浴びは、木や石の上から水に飛び込み、また上がり、また飛び込み を数回繰り返しておこないます。4.カワセミの巣は高い木の上にあります。5.カワセミの求愛給餌は一日に数回行われることもあります。以下などはボクのクイズに参考になるかもしれないよ。見てね~。(^_^)ヒント1ヒント2ヒント3GWの真っ最中でみんなどこかに飛んで行っちゃったのかな。遊びに来てね。かい、かい、かいーい、かいとうは5/6にね。(^_^) ←クリックしていただけますと、とても幸せです。(^_^)
2006/05/04
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昨日は、うちのうさぎの病気への温かいメッセージをたくさんいただき、ありがとうございました。m(__)m「かわせみの日常にせまる」の第10回目は「仲良し その後」です。前回からの続きです。るいちゃんが飛び去り一人残されたとうごくんは。。。とりあえず、枝に止まって風に吹かれて頭を冷やしていました。「そうだ、そうだ、あれをしよう。」ととうごくんは飛び立って。見事、お魚をゲットしました。応援みなみたっち影の声『すぐに、るいちゃんにプレゼントとして運ぶのよ!』(注:カワセミの場合は、交尾の前にはだいたいオスがメスにお魚などをあげる求愛給餌が行なわれます。)ところが、枝にお魚を打ち付けています。「カワセミの食事」については、こちらをご覧ください。みるみるうちに自分の方に魚の頭をむけ・・・口に入れてしまいました。「ごっくん。あれっ?しまった。自分で食べちゃった。」と、とうごくん。さっき、るいちゃんがいた辺りを大急ぎで探しに行きましたが・・・見つからず。「ボクは、なんて未熟者だったんだ。修行をつまねば。」と反省(瞑想)するとうごくんでした。追伸とうごくんとるいちゃんをご心配下さっているみなさまへ。じつは、このデート場面の前、3月下旬にとうごくんからるいちゃんへの求愛給餌が成功しています。その時は、とうごくんはとても興奮したというか大喜びで大きく円を描きながら人間がいる方にまで飛んできたそうです。そして、るいちゃんの励ます声を背に受けて、一生懸命に巣穴掘りをしていたという目撃者がいらっしゃいました。(^_^)今は、その巣穴(御宿かわせみ)は放棄してしまい、別の場所に引っ越したようですが、そのうちきっとかわいい雛たちが誕生することでしょう。←いつもクリックいただき、ありがとうございます。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/04/26
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「カワセミの日常にせまる」の第9回目は「仲良し」です。これまで、オスカワセミの「とうごくん」は何度も見かけることができて、観察ができました。しかし、メスカワセミの「るいちゃん」は、なかなか姿を見ることができませんでした。特に巣穴が出来た頃から、警戒心が一層強くなっていました。そんな4月上旬のある日、珍しく「とうごくん」が変なかっこう(緊張している?)でいるのを発見。その後、すぐに「るいちゃん」が近距離にいるのを見ることができました。初めはファインダー内に二羽が入らない距離でしたが、次第に近づいてきました。写真は、二羽がわかりやすいように細長くトリミングしてあります。左がとうごくんで、右がるいちゃんです。るいちゃんはなんとなく安定していない格好です。二人とも緊張しています。なぜか、二人とも同時に同じようなポーズになります。(^^ゞ業をにやしたように?、るいちゃんが大きなお口をあけて一声鳴きました。そして、るいちゃん、むきをかえました。とうごくん、動けません。るいちゃん、一歩前へ。とうごくん、ますます緊張。るいちゃん、とうごくんに背をむけました。私見ですが、鳥の場合は向かい合うよりもメスが背を向ける方が可能性があるような気がするのですが。(*^.^*)意味はわかりませんが、二人で同じようなポーズをとりました。また、二人で同じようなポーズをします。見ている方も手に汗にぎるような緊張感と期待につつまれました。しかし、何があったのか突然二羽が飛び上がって。。。。るいちゃんは行方をくらましました。一人残ったとうごくんは・・・。(次回に続く)←いつもクリックして頂きありがとうございます。地道にがんばりますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/04/24
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「カワセミの日常にせまる」の第8回目は「巣穴を掘る」です。カワセミは、崖のようなところに穴を掘って巣を作ります。日本の陸の鳥の中で、土の中に巣を作るのはショウドウツバメとカワセミの仲間くらいだと言われています。一般的なカワセミの巣は、入り口が直径6~9センチくらい。奥行きは0、5~1mくらいだそうです。巣作りはオスが最初に掘り出し、それが気に入るとメスも交代で作業をしたりするそうですが、私が見た時はすべてオスだけが掘っていました。(オスのとうごくん)メス(るいちゃん)は巣穴掘りをしているとうごくんにたまに声をかけるだけだったり(姿は見えねど)、早朝など人があまりいない頃に巣穴の近くに姿を現したという話は聞きましたがなかなか警戒心が強くて私は巣穴の近くでは姿を見ることができませんでした。ある時は、とうごくんは長い間巣穴の近くのあちこちの木に止まってたえず巣穴を気にしていましたが、掘るのは一日に何回かのようでした。しかし、原因は特定できませんが頻繁に巣穴掘りをしたり巣穴の近くに来ていたとうごくんが来なくなってしまい、今は、この巣は未完成のまま放棄されてしまったようです。(>_
2006/04/19
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「カワセミの日常にせまる」の第7回目は「飛び方のいろいろ」です。最初にカワセミを見たのは、川の水面すれすれに低い位置を川にそってさーっと飛ぶ姿でした。 しかし、そういう低空高速飛行ばかりではなかったのです。水辺での低空飛行を終え、あれっと思ったら道路を越えて高くんでいく姿も見かけるようになりました。へー、あんなに高く飛ぶんだなと感心することしきり。でも、鳥なんですから高くも飛べるのですよね。(^^ゞそれが特にすごいなあと思ったのは、朝の見回りでしょうか。「チチチチー」といいながら、なわばりを高く大きく飛びまわっていました。時には高い木に止まってみたりしながら、また次の高い木にも止まり、大きく回っていました。また、ある日はカワセミを意識しておらず、他の鳥を撮っていた私の耳のすぐそばをしゅーっと飛んでいったものがいます。「チチチー」と言っていたので、「あれ、カワセミだ。」と気がつきました。きっと、そのコースがいつものカワセミの飛行ルートだったのでしょうね。私はじゃまものだったかも。(;^_^A以前にも書きましたが、木の上から魚をねらっての飛び込みの時のスピードは時速100キロにもなるといいます。木がないところでは、空中でホバリングを数秒間して飛び込みます。このホバリングはとてもステキですが、あまりにも突然で呆然と見てるだけでカメラをかまえることもできません。(^^ゞそして、飛び込む時は翼をひろげない変なかっこう(弾丸みたいな)になるようですが、完全な弾丸形はまだ目撃したことはありません。(;^_^A水にぶつかった時のショックをやわらげるためだそうです。 水に飛び込んでからは翼をひろげてブレーキをかけるとのこと。翼を水にたたきつけて浮き上がる、という。このあたりは実によくできています。 魚を捕って口にくわえて出てきました。こちらは水浴後にあがってきたところです。とにかくスピードが速いので、思うような写真が撮れません。でも、簡単に撮れないからこそ、「いつかは撮りたい!」と思うのかもしれませんね。(^^ゞ←いつもクリックいただきありがとうございます。激しい3位争奪戦となりました。本日もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/04/05
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「カワセミの日常にせまる 」の第6回目は「百面相? いろいろな表情」をお届けします。カワセミを撮っていると、カワセミが思わぬ表情を見せることがあり驚きます。(^_^)そんな中からいくつかアップしてみますね。楽しんでいただければ幸いです。ワタシハダレデショウ。(宇宙人かな?)ワレコソハダークベーダーデアル。あら、似てなかった?(^^ゞ実は通称バロン男爵、正式名はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵である。ハルを救いに行かねば。(「猫の恩返し」に出てるのだ。」)時には昼寝のアオサギを装い・・・風に吹かれたニヒルでクールな男前をも演じる。なかなかかっこいいだろう。(キラーン)でもイナバウアーはここまでしかできないのが哀しい。(うんしょ、うんしょ)鳥の金メダルほしいなあ。ぼくのお願い、きいてちょーだい。バー。ぼくの素顔はこんなだよ。みんな、みてくれてありがとね。←いつもクリックしていただきありがとうございます。なかなか王冠復活はできませんが、地道に努力していきますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/03/31
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「カワセミの日常にせまる」の第5回目は「排泄&ツーショット」についてです。先日、ネットで「かわせみ」を検索したらたくさんの「御宿かわせみ」が出てきました。(^^ゞこれまでカワセミの名前をどうしようかと悩んでいましたが、「御宿かわせみ」で決めました。オスはとうごくん、メスはるいちゃんにしました。とうごくんが咲きそうな桜の枝にとまっています。(数日前の風の強い中での写真)さて、カワセミの排泄ですが、他の鳥たちも同じかもしれませんが、糞は尿がまじったものをします。したがって、それは白い液体状です。お気に入りの木の枝などでピッと出します。(;^_^A何度かカワセミが糞をするところは目にしているのですが、いつするのかわからない上、あまりにも速くて撮れません。(>_
2006/03/24
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「カワセミの日常にせまる」の第4回目は「えさ&なわばり&鳴き声」などについてです。4日くらい前のことです。カワセミのオスが現れました。しかし、川の流れにそって下流から上流方向へとすーっと消えて行きました。その後、ぶらぶら散歩をしていると「チー」とか「チチチチチー」というような声で鳴きながら高いところを飛び回っているのに出会いました。カワセミは川の上すれすれに低く飛ぶことが多いのですが、この時は大きな木を超えるくらいの高さであちこちぐるーっと飛び回るような感じでした。これは、なわばり内の見張りのような感じ、朝の見回りでしょうか。なわばりは半径500mくらいだということを本で読んだ記憶がありますが、地図で確認してみたらオスのなわばりも、メスのそれも、それくらいの感じがしました。 オスとメスのなわばりはしっかりできていて、冬の間はそれぞれを守っているようです。2月中だったと思いますが、オスのなわばりでカワセミを3羽くらい見かけました。しかし、「チー」と言いながら二羽のカワセミがすごいスピードで飛んで行き、もう一羽(たぶんそこの主)が「チチチチチー」とさらに甲高い声で鳴きながら途中まで追いかけるようにしていました。一緒にいたのはペアでしょうから、そろそろ仲良くなっていたのかもしれません。3月に入ると、オスのなわばりでメスらしい声も何度か聞こえるようになりました。二羽(雄雌)がやや近くに止まっていたという目撃証言もありました。恋の季節が始まろうとしています。なわばりの見回りの後、やや高い木の上から少しだけホバリングして川に飛び込み、魚を捕りました。(オス)しかし、その魚はすぐには食べずに、くわえたまま川にそって低空飛行で下流の方に飛んでいき、すぐにまた魚はくわえたまま上流の方にもどっていきました。最近、メスらしきカワセミの鳴き声もしますのでメスにプレゼントしようと思ったのではないでしょうか。残念ながらメスには会えなかったのか、お気に入りの木に止まって自分で食べてしまいました。 魚を捕ってくわえて運ぶところがやっと撮れました。(^_^)一方、以下は以前メスのなわばり内で撮ったメスの写真です。あの子の後ろ姿を発見。あーあ、飛んでいってしまった。しかし、ぐるっとまわって行ったらみーっけ。(^_^)←おかげさまで王冠がぬげずにおります。みなさまの応援に心から感謝しています。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/03/22
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「カワセミの日常にせまる」の第三回目は「食べること」についてです。一回目の「水浴」、二回目の「羽づくろい」もあわせてご覧頂けると幸いです。今回は、ボクあんまりかっこよくないのでちょっと気乗りせん。食べるのは小さめのお魚やドジョウなどです。木の上から飛び込んだり、空中でホバリング(これはまだ二回しか目撃していません)してから飛び込んだりして魚などをとらえます。この時のスピードや様子については以前にも書きました。そして、魚は必ず頭の方からのみこみます。数センチくらいの小さいものはくわえなおしただけでのみこんでしまいます。しかし、7センチくらいになると、足場の良い木の枝などに持ってきて、魚の頭を枝などにたたきつけて殺してからのみこむようです。ドジョウはそのまま飲み込むそうです。こんなのも食べます。(これ、何でしょうね。ザリガニかと思ったのですが、ちょっと細身な気もします。ザリガニの子ども?とかかな。(^^ゞ)ぶんぶんふりまわしています。魚を振り回す時、目は瞬膜で覆われているようです。水中に入る時なども目の保護のために瞬膜が出てくるようです。ごっくん。ごちそうさまでした。こちらは、二匹目の魚です。今回は、ふりまわしただけでのみこんでしまいました。おなかがいっぱいになると、隠れるような木の枝などに止まって長いことじっとしています。ただ、眠っているわけではなくたえず情報はキャッチしているようで上を向いたりすることはあります。←いつも応援クリックをありがとうございます。3~5位は団子になっていますがなかなか上にあがれません。(>_
2006/03/19
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「カワセミの日常にせまる」の二回目は「羽づくろい」です。これは、水浴びの後に行われることが多いので、前回の水浴びとセットで見てください。まず、羽づくろいの前に水に飛び込む→上がる→飛び込む→上がる→飛び込む→上がる・・・・を5回ほどくりかえします。(たまたま、みなみたっちが目撃した時が5回だったのであって、個体差、その時の状況によって数は異なることと思います。(^^ゞ)羽づくろいは、みなみたっちにはどうも「ラジオ体操」をしているように見えるので、「カワセミの体操」とか「カワちゃんのラジオ体操」と勝手に命名しています。(;^_^A今日はまじめに「カワちゃんのラジオ体操」講座をお送りしますのでしっかり見てね。 では、左から。いっちにっさんしー、ごーろくしっちはっち。いっちにっさん・・・おーっと見てばっかりいないできみも一緒にやったら。いっちにっさんしー、この辺がかゆいんだよね。いっちにっさんしー、命の次に大事な羽、きれいにしないとな。いっちにっさんしー、はい、アヒルポーズ。じゃあ、今度は反対側いきまっせー。右も、いっちにっさんしー、ごーろくしっちはっち。いっちにっさんしー、はーい、四十肩解消の体操もあるよ。いっちにっさんしー、これは片足を上げるのでかなり難易度が高いんだ。ごーろっくしっちはち、ころばないようにっと。いっちにっさんしー、はい、またアヒルポーズ。尾羽も開いて。。。このアヒルポーズは何度も繰り返し出てきて印象的でした。(^_^)←一夜明ければ、なんと5位。人生の盛衰興亡を見るようです。クリックいただければ幸いです。m(__)m
2006/03/17
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今年の1月14日にカワセミに初めて出会ったので、「カワセミ記念日」としています。それ以来、カワセミに心酔してしまいました。カワセミについて気になったことを少し書いてみたいと思います。今回は「水浴び」です。カワセミが水に飛び込む時は餌取りが多いのですが、水浴びのために水に飛び込むということもします。普通の鳥は水の中にぼちゃんと入ってそこでばしゃばしゃやりますが、カワセミの場合は変わっています。これは、キジバトの水浴び風景です。カワセミは、何度か水に潜っては飛び上がり、また潜っては飛び上がり・・・を繰り返します。そして水からあがって気に入った所でゆっくりと羽づくろいをするのです。獲物をねらう時は弾丸のようなかっこうになって?すごいスピードで潜ります。その時は時速100キロ以上のスピードが出ることもあるそうで、それなら写真に撮れなくても仕方ないなあと思いました。(^^ゞしかし、水浴びの時は弾丸みたいな形にならず、何とか写真に写りましたからさほどスピードも出ていなかったのでしょう。水から出る時は羽を広げて水をたたいて上昇するようで、すごく水がはね飛びます。その後は、ラジオ体操みたいな羽づくろいをするのですが、それがまたかわいいのです。(続く・・・かもしれません。(^^ゞ)水から出てきました。 また飛び込みます。すぐに上がって来ます。 飛び上がります。もう少しで平らなところに着地しますが、着地すると羽づくろいが始まるのです。カワセミの「羽づくろい」については、こちらを。カワセミの「食事」についてはこちらをご覧ください。←いつもクリックいただき、ありがとうございます。本日も4位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2006/03/16
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みなさまのおかげさまで、昨日の午後に5万アクセスを達成することができました。本当にありがとうございました。m(__)m5万ヒットはいつもお世話になっているボックリ博士さんでした。(^_^)ボックリ博士さん、ありがとうございました。50000 2006-03-10 14:44:28 ボックリ博士さん 久しぶりにカワセミをアップします。花とカワセミです。山茶花バックに白梅(まだつぼみ)の中で←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。本日もよろしくお願い致します。m(__)m
2006/03/11
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前回は、ダイサギ(チュウダイサギ)にお食事風景を見せてもらいましたが、今回はカワセミくんに「ぼくのからだ、いつもきれいにしなくっちゃ」場面をお願いしました。(^_^)背中の青もこんなにきれいなのに・・・それでもやっぱりお手入れは必要らしいです。ダイサギさんと違って、身体がとっても小さいですが、毛繕い現場をお楽しみください。なんだか変なお顔になっていたり、ラジオ体操しているみたいだったり、日頃のカワセミイメージとはひと味ちがいます。(^^ゞ←クリックしていただけると幸いです。クリック数でランキングが決まります。ただいま、「写真部門」かろうじて3位(あぶなくなってきました。)です。総合では50位くらいです。
2006/01/31
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