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花菖蒲園の続きです。前回は江戸系でした。品種も多かったです。今回はまず伊勢系を。その前に伊勢系とは・・・三重県松阪市を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群だそうです。松阪の紀州藩士吉井定五郎によって品種改良されました。花弁はちりめん状で深く垂れる女性的で柔和な感じが特徴だそうです。伊勢系「極光」伊勢系「紅揚羽」伊勢系「紫苑」伊勢系「織姫」?伊勢系「青水巴」伊勢系「青柳」伊勢系「浪花津」続いて肥後系です。熊本県を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群。肥後熊本藩主細川斉護が藩士を菖翁のところに弟子入りさせ、門外不出を条件に譲り受けたものだそうです。草丈は低めで花は大輪で、花弁が僅かに重なり合う男性的な風格。残念ながら肥後系はあまり花もなく見ごろ過ぎが多くてほとんど撮れませんでした。肥後系肥後系肥後系参考までに、前回アップした江戸系は江戸中期頃に初のハナショウブ園が葛飾堀切に開かれました。松平定朝(菖翁)が、60年間にわたり300近い品種を作出し、これが基礎になったようです。花びらの間に隙間がある江戸っ子好みのキリッとした粋な感じを持つのが特徴です。江戸系の例
2024/06/18
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相模原公園に行ったのは6月11日でした。ハナショウブを見るのには、少し遅すぎるかなとは思ったのですが予定が入れられなくてその日になってしまいました。そもそも、行こうと検索し始めるのが遅かった。('◇')ゞやはり見ごろ過ぎなのは否めませんでした。それと、花がら摘みが行われていないものも多かったです。ここの花菖蒲園は江戸系、伊勢系、肥後系にわかれているようでした。まずは江戸系。ただし、名札が三つくらいくっついて立っているので、その後、検索しても名前がはっきりしないものが多くて諦めました。江戸系江戸系江戸系珍しく咲き始めの感じ。江戸系江戸系「水の光」江戸系「小笹川」江戸系「水玉星」江戸系「清少納言」(つづく)
2024/06/17
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カワセミのヒナについては続きがありますが、お花はあまり旬を過ぎない方がよいので、花写真もはさんでいきます。どこかに花菖蒲園がないかなと検索していると、神奈川県立相模原公園にたどりつきました。名前も水無月園と素敵です。(#^.^#)電車とバスで行くつもりでしたが、友人が最寄り駅まで車で迎えに来てくれることになりました。横浜線の古淵駅で下車。ツバメの巣がありました。(#^.^#)相模原公園は広い。広すぎて目的の花菖蒲園に行くまでけっこう歩きました。もう一か所行きたかったサカタノタネ グリーンハウスを遠望します。ここは後から行きます。どこも緑が美しく、豊かな自然に囲まれていました。友人の案内なしでは迷子になりそう。('◇')ゞ姫沙羅(ヒメシャラ)がたくさん咲いていました。小ぶりで可愛いお花です。少し近くにも花がありました。一方、こちらは夏椿です。姫沙羅よりもずいぶん大きいです。(普通の椿サイズ)この花が好きです。(#^.^#)椿と同じく落ちる時は花ごとポトリです。やっと水無月園にたどりつきました。花柄摘みなどのお手入れも進んでいるようです。道の反対側にもハナショウブがありました。(つづく)
2024/06/16
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少し前に咲いていた花です。つぼみはアポロチョコのようでおもしろい「カルミア」。花が咲くと、パラソルを開いたような。はい、アポロチョコをどうぞ!(#^.^#)開いています。白いカルミアもありました。白いのはあまり見かけない気がします。濃いピンク色。かなり珍しいように思いました。これは、ハクチョウソウです。漢字で書くと「白蝶草」ですね。ピンクのもあります。かわいいです。ピンクのガウラ(ハクチョウソウの別名)の簪もなかなかよいではないでしょうか。
2024/06/11
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この季節は紫陽花と花菖蒲がいい勝負をしています。(#^.^#)どちらも好きですが、特にハナショウブの青い色が好みです。名前がわかる(名札があるもの)はほんのわずかでした。(「 」をつけました。)「新紫式部」「初紫」「オーシャンミスト」「玉手箱」 一人よりも・・・。2人で踊ろう。見おろされているような。好みの色合いです。この色合いもなんともいえず。濃い色の。つぼみに止まったショウジョウトンボ。「猩々」(しょうじょう)は、中国の想像上の動物で猿に似ており、日本では赤面赤毛とされているもの。モミジと花菖蒲。
2024/06/08
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大きい花と小さい花の紹介です。まずは大きい方から。露草よりも先に咲くムラサキツユクサ。5月になると、あちこちで目にするようになりました。花はかなり大きめです。ひとつの花の直径は2~2.5cmくらいあります。咲き始めの花とつぼみたち。丈も30~80cmと大柄です。色もいろいろとあって、濃い紫から薄いもの、ピンクもあります。かなり淡い色ですね。そして白もありました。もじゃもじゃのしべが紫色をしているのがとても素敵です。これまでは大きな花でしたが、ここからはとても小さな花を。アヤメ科のニワゼキショウです。花の直径が0.5~1cm程度という小ささなので、見落としてしまうことがあるかもしれません。色も何色かあり群生します。高さも10cm程度です。芝生や道端などに群生しているので、探してみてください。(#^.^#)
2024/05/28
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ブーケガーデンの続きです。18品種の花をミックスして植えてあるそうです。昨日アップしたポピーが一番目立ちますが、ほかにもいろいろなお花がありました。ネモフィラバックのリナリア。このネモフィラは「インシグニスブルー」という品種です。白い花は「ネモフィラ スノーストーム」です。縁にかわいい紫の模様が入っているのは「ネモフィラ マクラータ」「小さな世界」ネモフィラのまだ開いていないのもかわいいです。ハチさんが一生懸命だったのでもう一枚。( ^)o(^ )オルレア・ホワイトレース。以前、初めて見たときにおもわずハッとした花です。ヤグルマギク一輪。昔は親がヤグルマソウと呼んでいたけれど、ヤグルマソウはこれではなくすごく地味な植物ですね。踊るヤグルマギク。♪あたしまーつーわ いつまでも まーつーわ♪飼い主さん、早くそばに来てあげてね。
2024/05/25
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昭和記念公園のみんなの原っぱの南の方にあるブーケガーデンは数種類のお花がいっぱいでした。まずはポピーを。赤いポピーと黒い影。シャーレーポピー・・・別名の虞美人草という名前の方が好みです。漱石の「虞美人草」は高校の頃読みましたが内容はもう覚えていません。(;´∀`)あかいろ合唱団。空は青くてたかいなあ。淡いの一輪。これは、アイスランドポピーでしょうか。シャーレーポピーと違って葉にうぶ毛がないそうです。ゴージャスなポピーもありました。線路を飾る。JR東日本とのコラボの線路がまだあります。ネモフィラバックのカリフォルニアポピー。これも別名の花菱草というのが好き。
2024/05/24
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神代植物公園は昭和36年10月20日に開園されました。現在は約4800種類、10万本・株の植物が植えられているそうです。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、バラや温室を見たあとにマグノリア園に少しだけ寄りました。カラタネオガタマです。今年は三か所で見ました。バナナの香りがしたら、その近くにカラタネオガタマがあります。(#^.^#)そしてユリノキの大木が何本もありました。壮観です。別名のチューリップツリーらしさがわかる花です。あまりの高さに驚きました。バラ園で見たバラよりも、ユリノキの高さに感動しました。そしてさらに驚いたことは、ユリノキの花は椿のようにぽとりと花ごと落ちるのです。樹の下にはたくさんの花が丸ごと落ちていました。落ちていた花を拾って別の木の上に置いて撮影してみました。【参考】これは植物園ではありませんが、先日の暴風の時に公園のユリノキの下に折れた花が落ちていたものです。葉っぱもついていました。自転車のかごに差し込んでスマホで撮ってみました。マグノリア園にはホオノキやタイサンボクもありましたが、まだ花は咲いていませんでした。そこから入り口の方に戻る時に栴檀(センダン)の花を見上げて。「栴檀は双葉より芳し」のことわざ走っていましたが、栴檀の木を見たのは成人してから。奈良の東大寺戒壇院で出会ったのが最初でした。ことわざの意味は「大成する人は幼少の時から優れている」だそうです。
2024/05/22
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あまり見かけない花を見ました。たぶん、エニシダの仲間だろうと思って検索をしたら、ホオベニエニシダのようでした。たしかに頬紅をぬったようではありますね。(#^.^#)何ともユニークです。白いのは、トキワツユクサ。たまたま水辺の近くで見かけました。水が似合います。最後は青。アオスジアゲハ2頭が飛んでいました。激突!バトルだったのでしょうか?その後は無事にわかれていきました。
2024/05/11
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キンラン、ギンランに出会ってからかなりの日数がたってしまいました。いろいろなものが旬の時にアップできません。m(__)m4月下旬に撮ったものです。まだつぼみのキンランです。バックの青いのはホタルカズラ。大樹に寄りて。ラン科キンラン属です。開くと華やかですね。きんらきんらしている。( ^)o(^ )こちらはギンランです。これは葉っぱが花くらいの高さで、葉っぱも細そうなのでササバギンランかも?ドイツスズランですね。これだけ庭の花で、昨日の撮影です。もう見ごろ過ぎ、花も残りわずかになってしまったクンシランです。あまり好みでないので、たくさん咲いていてもカメラを向けることがほぼなくて。('◇')ゞ
2024/05/10
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昨日はユリノキが開花しているのを見ました。その前に同じモクレン科の花を撮っていますが、アップできずにいました。遅ればせながら登場です。紫木蓮(シモクレン)です。もっとも木蓮といえばこの花をさすようです。4月中旬の撮影でした。金寿(キンジュ)です。あまり見かけない気がします。花の形はまさにモクレンですよね。4月下旬の撮影。カラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみです。テントウムシもいました。(#^.^#)カラタネオガタマが開くと、バナナの香りが漂います。花は小さくて2~2,5センチ程度です。5月4日の撮影。ユリノキの花。やっと開いているのを見つけました。別名チューリップツリー他。昨日の撮影。
2024/05/09
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今季のドラマはダントツでこれがおもしろいというものがありません。それでも、どれもそこそこ面白く順位をつけるのは難しいかもしれません。とりあえず、今は、以下が私のベスト3です。どれもあまり差がありませんけれど。1.「アンチヒーロー」 毎回の長谷川博己の演じる弁護士のやり方から目が離せないですが、その裏には何やら大きな目的があるようで。2.「Believeー君にかける橋ー」 刑務所内でのキムタク、そしてガンで面会もこれが最後かもという妻(天海祐希)・・・どちらもこれからの展開が気になります。3.「花咲舞が黙ってない」 毎回、スカッとします。ただ、このタイトルと、別のドラマ「アンメット」に出てくる女優 杉咲花の名前がこんがらがります。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、かなり目にするのが桃色昼咲月見草です。可愛いピンクが大好きです。月見草は夜咲くものが多いようですが、この花は日中にしっかり咲いています。(#^.^#)わんさか桃色集団。( ^)o(^ )一輪にスポットを。玉ボケも入れて。急に目にする昆虫が増えてきました。シオカラトンボのメスです。ベニシジミ。ありがたくないのが蚊。最近は5月から秋の終わりくらいまで出っぱなしですね。とにかくかゆいの大嫌い。
2024/05/08
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アップが遅れています。m(__)mまだアヤメは見かけます。アイリスはそろそろ見ごろ過ぎかな。そして、イチハツはたぶん終わってしまったかも。一初(イチハツ)ツツジをバックに。「一初」という名前は、アヤメ科の草花の中で開花時期が早い(一番最初に咲く)ことに由来しています。こちらはアヤメ。花弁の付け根には網目模様があるのが特徴です。左がアヤメ(乾燥地を好む)、右がジャーマンアイリス。水を好む杜若や花菖蒲は今年はまだ出会っていません。ジャーマンアイリスもアヤメ科です。いろいろな色があります。丈も高く立派に見えますね。でも、ナニワイバラに囲まれてしまうとなんだか小さくなっている。ジャーマンに対して、こちらはダッチアイリスです。
2024/05/07
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「ナンジャモンジャの木だって? そんなのシラン。」なーんて言っている場合ではないですね。( ^)o(^ )今年もなんとかナンジャモンジャの木を見ることができました。遠目にも真っ白なのでわかりました。ヒトツバタゴの別名がナンジャモンジャということですが、1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説があるそうです。青空がよく似合っていました。上のとは別です。二本目のナンジャモンジャです。なかなか繊細な感じがする花です。こちらの木はほぼ満開でした。昨日、道端で見かけたシラン(紫蘭)です。近くにネモフィラもありました。シランはずいぶん前から咲いていて、開花も長いですね。
2024/05/04
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ネモフィラを撮るには晴天の日が良いと思っていました。曇りの日はやめて、晴れの日に出かけましたが、同じように考える人が多いのか想像を絶するくらいの人出。たぶん、みなさんの狙いは「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」なのだろうと思います。二日間行われたそうですが、初日は曇っていたせいかすいていたという話も。ところが、2日目は前日とはうってかわった良いお天気でした。晴れた空がうれしくて、シャボン玉が始まるのをドキドキしながら待ちます。ところが、初めてのこととはいえ、シャボン玉には手を焼きました。ネモフィラをバックにするとほぼ目立たないのです。少し暗めのところになればよく見えるのに肝心のネモフィラ部分は・・・。いったい、どうしたらネモフィラバックで撮れるのでしょうね。もしかしたら、スマホの方が撮れたのかもしれないと終わってから思いました。( ;∀;)ふたごのシャボン玉もありました。空にむかって高く高く舞い上がる。草のところは少しシャボン玉が見えるのに。人はものすごく多いですが、うまくボケてくれました。移動しながら撮ることはできます。同じ場所にずっといないようにという案内もありました。30分間でしたが、人の多さとシャボン玉との格闘ですごく疲れてしまいました。('◇')ゞ
2024/05/02
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実際に「青い海」は見えませんが、昭和記念公園の花の丘は今年はネモフィラ一色?となりました。ネモフィラは大好きです。(#^.^#)このネモフィラブルーに惹かれる人が多いようですね。ひとつひとつはちいさいけれど青の絨毯になれば・・・。ネモフィラは一年草。これだけたくさん植えるのは大変なのでしょうね。どの花も可憐で一生懸命。おや、紅一点。去年は赤いポピー(虞美人草)がこの丘を染めていました。揺れないブランコ。ノッポさん。ただひとり青いネモフィラの海を眺める。(#^.^#)近くに飼い主さんらしき人がいなくて、どなたのわんちゃんかわかりませんでした。('◇')ゞスマイル!(*^^*)見おろす。子どもの日も間近。古民家のこいのぼりが見えます。
2024/05/01
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♪ことしのぼたんはよいぼたん~♪というわらべうたの歌詞を思い出しました。しかし、今年のボタンはあまり楽しめないうちに終わってしまいました。特に庭のボタンは早かったような?4月15日に庭のボタンが少し開きました。4月16日には完全に開いて。4月19日 咲き始めはなんだか変な形。4月22日、二つとも咲きましたが大雨で下をむいてしまいました。4月25日の公園のボタンはすでに見ごろ過ぎでした。これは、まだましな方です。('◇')ゞ同じく、見ごろ過ぎのボタン。庭のジャーマンアイリスはまだ咲いています。一本に花が三つくらい咲きます。このあたりが特徴的ですね。てっぺんのふわふわが大好きです。(#^.^#)
2024/04/27
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今年は昭和記念公園のチューリップガーデンで「スペシャル撮影タイム」というイベント?が行われることを知りました。開園の9時半から10時までの30分間だけはチューリップガーデン内に人を入れず、外側からのみの撮影にする・・・というものです。ゲートからチューリップガーデンまでは少し距離があるので、我先にという人が多くなります。しかし、ガーデンの外側も広いのでそんなに焦らなくてもどこからかは撮れるはずです。('◇')ゞ別に人が入った写真でもよいではないか・・・と思っていたので、このイベントに参加するか迷いました。しかし、確かにこのようにガーデン内に人がいない光景は珍しく一度は経験してみて良かったと思いました。過去において何度か同じこの場所で撮影していますが、人がいないのはなんだか不思議。(#^.^#)広い外周をどうまわって、どこから撮るかは自由です。輝く白いチューリップ。チューリップだけの光景はすっきりしますね。純粋にチューリップに目が行くような?この中に子どもさんたちを入れて撮影することの多いスポットも静かです。10時になりました。いくつかの入り口が開けられて人が入っていきます。このスペシャル撮影タイムにはどのくらいの人が来たのか気になるところです。人が入ってもこういう感じだと気にならないですが。とっても疲れてしまったのと、人の多さにおそれをなして早々にチューリップガーデンを立ち去りました。
2024/04/22
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スプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれる花々があります。春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称です。具体的にはキクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、アズマイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウ、フクジュソウ、セツブンソウ、エゾエンゴサク、ヤマエンゴサク、ムラサキケマン、カタクリ、ショウジョウバカマ、ヒロハノアマナ、バイモ属(コバイモ類)。カタクリが咲くころになると、なんだか落ち着かなくなります。今年もなんとか会えました。去年あたりはソメイヨシノの開花の方が早かったのですが、今年はカタクリが先でした。このうつむき加減が絶妙です。(#^.^#)色、形、透け感がたまりません。並んだ。カタクリは午前の早い時間だとまだ開かないことがあります。おひさまを待ってゆっくり開くようです。それぞれの向きで。ユリ科の花です。別名はカタカゴ。「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(大伴家持・万葉集)
2024/03/26
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一週間以上前だったか、コブシの大木が真っ白になっていて「わー、そろそろかな。」と思っていたのに撮影するチャンスがありませんでした。数日前に見た時は、白い花もあることはありましたが、もうすっかり汚くなっていました。大きい公園ではコブシはどれも茶色くなっていてまるで別の植物のようでした。('◇')ゞ白木蓮はなんとか間に合いました。わんさか咲いています。(#^.^#)コブシとの違いの一つである「上向き」というのがわかります。アップで撮るといたみのある花もあり、なんとかきれいなものを探して。白木蓮はコブシよりも肉厚な9枚の花弁(ガクと分化していない)があるそうです。この白さは、青空の下が一番ですね。ハクモクレンをバックにしてトサミズキを撮ってみました。
2024/03/25
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小さなお花が集まったユキヤナギを目にするようになりました。風が吹くとゆらゆら揺れます。この春は風が強すぎます。毎日のように強風。昨夜などは暴風でした。清楚でかわいらしいお花です。この白さがいいですね。バラ科シモツケ属です。赤いのは隣にあった木瓜です。別名「コゴメバナ」など。一方、こちらはピンクユキヤナギ。赤いつぼみがアクセントになっています。「フジノ・ピンク」ともいうそうです。花弁の外側がうっすらピンクです。一度見たら、忘れられないかわいさです。(#^.^#)
2024/03/21
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クロッカスは何度か見かけましたが、今年はあまり撮影しないうちに終わってしまいました。以前は、庭にもかなりたくさんあってずいぶん撮影しました。クロッカスというと(毎年のように書いているような気もしますが)♪かおるちゃん おそくなーてごめんね♪という歌を思い出します。しかし、当時はクロッカスってどんな花か知りませんでした。子どもだったせいか、どんな花なのだろうという興味もなかった気がします。('◇')ゞ紫のクロッカスが好きですが、この時はあまり開いていませんでした。('◇')ゞ黄色のツインズもかわいい。白も入ってにぎやかな三色。今年は特にこの水仙が気に入って。2月に教えていただいた「グランドモナーク」かな。けっこう長い間、見かけます。名前はわかりませんが、パチパチした感じで気になっているお花です。chappy2828さんがさっそく調べてくださいました。「ウィンターハニーサックル」だそうです。花の感じがハニーサックルに似ているなあとは思いましたが、それ以上のことを調べようと思っていませんでした。('◇')ゞありがとうございました。感謝です。m(__)m気が付かずに近寄ったら、メジロが逃げて行ったこともありました。吸蜜していたようです。あまり見かけない花なのですが・・・気になる花です。( ^)o(^ )
2024/03/19
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街を自転車で走っているとあちこちで沈丁花の香りがします。かなり遠くからでもにおいますね。しかし、撮影したのは3月上旬だけ。('◇')ゞジンチョウゲ科ジンチョウゲ属です。まだ咲き始めの頃の撮影です。黄色はつぼみばかりの頃でした。(その後、どうなったか見に行っていません。)ジンチョウゲを撮っていたら、突然、足元にハクセキレイが。びっくり。近すぎて嘴の先が入りませんでした。('◇')ゞ片足上げて。止まってくれないので撮るのにこまりました。尾は短く見えますが、上と同じ鳥です。このミツマタの写真は、上の写真の4日後くらいです。ジンチョウゲ科ミツマタ属。この写真ではわかりずらいですが、ミツマタは必ず枝が三つにわかれるのでミツマタと名付けられました。和紙や紙幣の原料として栽培されています。やはりこうやって見ると、同じジンチョウゲ科の沈丁花と似ていますね。
2024/03/17
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児童公園に立ち寄ったら、ハナモモがかなり咲き始めていました。もうそういう季節だったのだなと。河津桜(葉桜になりつつある)も、紅梅もまだ咲いていましたが。この時期は、早咲きの桜、遅咲きの梅、そしてハナモモが一緒に咲くのがうれしい。ハナモモは上から咲いていくような。下の方のたくさんのまるっこいつぼみがかわいい。上の方に、ちらっと緑の葉が見えるのがハナモモらしいですね。これはだいぶ咲いている枝でした。ふわふわでやわらかく淡い色が夢のよう。一輪だけでも豪華な感じもします。下にさがった枝でも、咲いているのは先端ではなく上の方だけでした。('◇')ゞ
2024/03/07
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先日の世界卓球 女子団体戦はすごかったです。中国が相手だから、無理だろうな・・・とあきらめていましたが、そんなことはなかった。互角に戦えていました。最後は、張本美和ちゃんが負けてしまって、とても悔しそうでした。試合には出られなかったけれど、伊藤美誠さんがベンチで的確なアドバイスをしている姿がとても印象的でした。それをにこにこしながら聞いている監督もやさしそうでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・公園のクリスマスローズです。いろいろな花が三々五々咲いていました。名前はわかりません。('◇')ゞ白だけでもとってもきれいでした。お嫁さんの綿帽子みたい?黄色いの。これは、黄色でも中に模様?がありますね。淡いピンクの八重の花。これ、気に入ってしまいました。中心部が濃い色の。花びらがとても多いですね。豪華で色もきれいでした。花びらに紫色の点々がたくさんあるものも。
2024/02/26
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毎年、12月には庭で見られるペーパーホワイトですが、今季はまったく咲きません。一番好きな水仙なので、咲かないのはとてもさびしいです。黄色い水仙も未だに開花しません。よそでも、たまにしか水仙を見かけません。また、撮ったのにどこに入ってしまったか探せない写真もあるようです。('◇')ゞ下田の爪木崎のような一面が水仙というようなところにはずいぶん行っていません。これからですね。楽し気に。やさしい光を受けて。これはなんという水仙なのでしょうか?「グランドモナーク」ではないかと教えていただきました。隠居人はせじぃさん、ありがとうございました。m(__)m結構、気に入った水仙です。
2024/02/14
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年が明けたと思ったら、もう節分。節分の日にセツブンソウを見に行きました。なんだか数が少ない。今年は開花が遅れているような。(年によっては1月中旬から咲いていたり)とっても小さな小さなかわいいお花です。落ちているドングリとくらべてもわかるように、花の直径は2センチ程度です。つぼみというか、ほんのちょこっとしか中が見えない状態のものが多かったです。これも、開くまでもう少しですね。花弁に見える白いのは、花弁状の萼片だとか。おや、なんだか感じが違う。咢片が開いて少し反っているようだからかな。('◇')ゞ古民家ではボランティアさんだけの小さな豆まきが行われていました。(あっという間に終わった。)
2024/02/04
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もう福寿草が咲き始めました。暖かさを感じる黄金色です。(#^.^#)先日使った鎮静剤と麻酔の違いなどについて書きながら、福寿草の写真を入れていきます。以前かかっていたクリニックでは、胃カメラ時に鎮静剤はつかったもののほぼ効いていませんでした。それで、今回のクリニックでは「以前、手術をした時に麻酔の効きがすごく遅かったのですが、鎮静剤はどうでしょう?」と聞いてみました。「麻酔と鎮静剤はまったく違うものです。鎮静剤が効きにくい人は、お酒を飲む人、眠剤や安定剤を使っている人です。」と言われたので、「どれにも該当しません。」と答えると「それなら、大丈夫なのでは?」と。そもそも鎮静剤というのは、神経の興奮をしずめるもので、体は痛みに反応するけれど、ほとんどの人は覚えていないそうです。多くの人は眠った状態やウトウトした状態になるということらしいです。 麻酔の効きが悪かったのは、帝王切開をしたときのことでした。椎間板に大きな問題をかかえていたので、脊椎に麻酔を打つのではなく点滴による全身麻酔をされました。医師が「これ痛いですか」と聞いてきましたが、そのとたんに刃物で切ったようなピリッとした痛みが。(もう切っていたのでしょう)「痛いです!」と答えてから意識を失いました。それから2か月たたないうちに腰が悪化し、今度は一般的な全身麻酔での手術を。喉の奥に気管挿管され、「グェッ」となってから意識がなくなりました。同じような手術をした人たちに聞いても、そういう記憶はないと言われました。('◇')ゞ同じ鎮静剤を使用するに際しても、以前のクリニックでは承諾書等は書きませんでしたが、今回のクリニックでは承諾書を書かされました。たぶん使用した鎮静剤の量が異なるのではないでしょうか。
2024/01/28
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ここ数日は、風も強くとても寒い日でした。だいたいセンター試験の頃は雪が降ったりしますが、今年は「ちらっと雪みたいのが降った?」という程度でした。その前は少し暖かめでした。めったに行かない街を散歩?していたら、ツツジのような花が。冬日さす見知らぬ街で出会いしは・・・。(ツツジでよいのかな?)仲良く肩寄せ合っている花もありました。万両も、まだたくさん実をつけていて。つやつやで、かわいい実です。家の万両は年末にほぼ全部食べられてしまいました。( ;∀;)
2024/01/16
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大河ドラマ「光る君へ」が1月7日からスタートしました。紫式部や源氏物語が好きなので、今回は期待していました。(小さい頃から百人一首が大好きで、紫式部の伝記も興味深く読んでいました。)紫式部の母についてははっきりわからないことが多いですが、式部が3、4歳ごろ、あるいは2~4歳の頃、なくなったのではという説があります。しかし、やはりドラマだからか、けっこう大きくなった式部の前で藤原道兼(兼家の息子、道長の兄)に刺殺されるとは・・・。脚本家の大石静さんの意図するものは?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スノードロップがたくさん咲くころとなりました。下向きで、小さくて白くてかわいいですね。ふたつならんで。以前は庭にありましたが、最近は見かけないような。('◇')ゞわいわい、にぎやかに咲いていました。ヽ(^o^)丿先日のどんより曇った日の続きです。右下にオナガ。左は上に飛んでいくツグミ。ツグミの飛翔も、こういったかつおぶし型が現れました。( ^)o(^ )青空だったらな・・・となげいていてもはじまりません。('◇')ゞ飛ぶ姿を撮れただけでよしといたしましょう。('◇')ゞ
2024/01/10
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カテゴリーを「季節の植物」としましたが、このウィンターリリーはアイスチューリップと同じような方法で咲かせているようです。「スカシユリの球根に開花調整を施したもので初冬にカラフルな花を咲かせます」と書いてありました。夏の花を冬に見るのは、なんだか不思議な感じがします。初夏に見るあのスカシユリなのですよね。黄色やオレンジのスカシユリはおなじみです。この色はあまり見たことがありませんでした。庭にあるスカシユリは赤(この花よりももっと濃い)、黄色、オレンジでした。鉢植えがたくさん置かれています。なかなか豪華で見ごたえがありました。(昭和記念公園にて)
2024/01/06
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暖冬でどうなることかと思いましたが、12月後半に入ってかなり寒い日が続きました。年内に見られるかどうかわかりませんでしたが、寒い朝、がんばって見に行ってみました。シソ科の「シモバシラ」という植物の枯れた茎の根元に氷の華ができていました。根から枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、茎からしみだした水分が氷点下になると凍って氷の華となります。(#^.^#)まだ敷紅葉の色も残っていたのはうれしかったです。気温がそれほどは低くないせいか、氷が透き通っているものもありました。綿あめのような真っ白の不透明ではなく、水あめ程度でしょうか?('◇')ゞ落ち紅葉のない場所ではもっと氷が少なくて。ギザギザギザ。これはこれで芸術です。( ^)o(^ )かなりさびしかったので、以前撮ったシモバシラ写真を。赤い実については、昨日、chappy2828さんから「カナメモチは葉が互生なので違うようです。葉の表面に照りが有るよな雰囲気なのでハクサンボクが一番条件に近いような気がします。」というご指摘をいただきました。年もおしつまりばたばたしていて見にいくこともできません。来年、花のころにでも見に行く機会があればと思います。ちなみに庭にカナメモチ(よく垣根にする赤いレッドロビンに近い?)らしきものがある(赤い実はならない)ことがわかりました。('◇')ゞそれも含めて観察していくことにいたします。みなさま、お忙しいところを誠にありがとうございました。感謝いたします。m(__)m
2023/12/29
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今年もあと5日となりました。いやー、信じられないような。('◇')ゞ庭のロウバイはまだ蕾が小さいです。しかも、それをヒヨドリが食べてしまう。今回の写真は、公園のソシンロウバイです。まぶしいような黄色。ソシンロウバイは蝋細工のようです。まだつぼみがたくさんあるところも。とても良い香りが漂っています。蝋梅やソシンロウバイを知ったのはいつだったか?写真を撮るようになってからですが。自然の手になる見事な蝋細工。(#^.^#)今シーズンは葉が残っているものもありました。先日、赤い実のことでお尋ねしました。みなさん、ありがとうございました。特にしっかり写真を撮ってきていなかったので、同じようなものしか載せられません。m(__)m多忙にかまけてそのままになっておりました。m(__)m隠居人はせじぃさんから「カナメモチ」とご指摘があり、さらにフさんがお調べくださいました。たった一枚の写真からご検討&お調べいただき、誠にありがとうございました。
2023/12/27
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12月23日に行いましたクイズの正解発表です。ご参加いただきまして、ありがとうございました。m(__)m出題写真よりも全体がわかるものを。正解は「秋明菊(シュウメイギク)」でした。花はこういうのです。(ほかにもありますが。)正解の方は・・・5sayoriさん、隠居人はせじぃさん、☆末摘花さん、昼顔desuさん、chappy2828さんでした。難しかったと思います。おめでとうございます。\(^o^)/それではまた実です。秋というか冬のものも含まれています。仏手柑(ブッシュカン)蝋梅(ロウバイ)イイギリヒヨドリが来ていました。我が家の鉢植えの朝顔です。なかなか茶色にならなくて、12月22日にとうとう取りました。中には4つの茶色い種が入っていました。しばらく乾燥させます。モミジバフウの実はたくさんありました。すでに地面に落ちているものもたくさんあります。こちらはアメリカスズカケノキ。葉の切れ込みが浅く、実はひとつずつしかつかないとか。昨日見かけた実です。なんでしょう?ガマズミでもカマツカでもクロガネモチでもナナカマドでもないし・・・わかりません。('◇')ゞご存じの方、よろしくお願いします。m(__)m
2023/12/25
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紅葉が終わると、何を撮ってよいのか。花は山茶花、一部の椿、そしてロウバイがそろそろでしょうか。実の類が目につくようになりましたね。その前にクイズです。直球でいきます。「ずばり、これは何の植物でしょうか?」綿毛(種)ですが、ちょっとこれだけが大きめだったので「えー、なにこれ。人工物?」とかって思いました。('◇')ゞそれでは実の続きです。クチナシ。花が八重だとほとんど実はできないそうです。ゴンズイ。ミッキーマウスみたいでおもしろいです。笑うゴンズイ星人みたみたいな?('◇')ゞ紅葉が終わって白い実をつけたナンキンハゼ。キジバトが食べに来ていました。サンシュユです。
2023/12/23
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秋ドラマもだいぶ終わりました。自分なりのランキングをと思ったのですが、今回は順位がうまくつきませんでした。1位 「下剋上球児」(日曜) これだけは順位が付きました。毎週、楽しみに・・・感涙していました。( ^)o(^ ) 主演の鈴木亮平はじめ球児役の若い子たちががんばっていました。2位 「DOC(ドック)2 あすへのカルテ」(日曜) NHKの海外ドラマで、厳密には秋ドラマとは少しだけ時期がずれます。 1からものすごく楽しみで、2ではコロナ禍のことも出てきました。 毎回、食い入るように見ています。3位 「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」(月曜) あまり評判はよくなかったようですが、三人三様の主人公をめぐり、大きな事件が うまくつないでくれました。俳優さんたちも好きでした。3位 「うちの弁護士は手がかかる」(金曜) 最初は弁護士(平手友梨奈)がいやなやつで・・・と思っていましたが、パラリーガル に転向したムロツヨシとの連携もうまくいき、毎回、事件の解決が見事でした。以下は順位がつけられないので、簡単に。◎「きのう何食べた? Season2」(金曜)・・・これは、初めて見ましたがすっかり気に 入ってしまいました。お料理もおいしそうでした。(#^.^#)〇「フェルマーの料理」(金曜)・・・同じお料理でも、フランス料理の最高峰を目指すもの。 それに数学をからませるところは奇抜ですが、ちょっと無理もあるような。 「どうする家康」の井伊直政役の板垣李光人が京都老舗の料理屋の息子ということで出ていた のがちょっとうれしかった。〇「家政夫のミタゾノ」(火曜)・・・思いのほか、楽しく見られました。役立つ家事情報も〇「相棒」(水曜)・・・うーん、以前に比べておもしろくなくなってきたような〇「商店街のピアニスト 永遠の調べ」・・・見るたびにピアノがひきたくなります。 もーのすごく久しぶりに「ノクターン」の楽譜を出してきました。('◇')ゞ◎「ブギウギ」NHK朝の連続テレビ小説・・・快調です。( ^)o(^ )◎「どうする家康」NHK大河ドラマ・・・視聴率は(歴代)下から2番目だったそうですが、 後半、なかなか興味深かったです。松潤くんも後半はどっしりした家康を演じていました。 若かりしころの家臣たちにも囲まれ、良き雰囲気の最終回というほんわかムードで終わる というまさにドラマでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋は実の季節。これまで出会ったものを少しずつ紹介します。サンザシ。サクランボみたいに見えました。('◇')ゞ街を歩いていたら、とあるおうちのフェンスにあってびっくり。通りかかった人たちと、「これ、アケビですよね?」「珍しいですね。」と話してしまいました。万両かと思いましたが、ヤブコウジかな?千両。黄色いのはあまり目にしません。千両。よく見かけます。センニンソウの終盤。
2023/12/22
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サザンカにもいろいろな品種があるようです。原種は白い一重咲きなのだとか。今回出会ったのは八重の白いサザンカです。ひらひら可愛い感じ。白はすぐに汚くなるので、きれいなのを探すのが大変。横から。下向き。どこかクチナシを思い出させます。冬日がさして、きらきらきら。(#^.^#)
2023/12/03
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昨日は毎年恒例の骨密度測定に行きました。測定する人が私のデータを見て「えっ?」と言い、後で結果説明をしてくれる別の人も「エッ?」とまったく同じ反応。どうも数値が高いのです。(ここ数年、毎年同じような数値で同じような反応をされます。)20代の平均よりも骨密度が高いと出ます。理由はわかりません。「こんな数字は見たことがないです。」「若いと言われませんか?」などと聞かれました。('◇')ゞ「いやー、気持ちは子どものままなのですけれどね。」と答えるのがせいぜいでした。( ^)o(^ )右足ではかるので、踵痛の左足は出さなくてすみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪さざんか さざんか さいたみち~♪と歌われるのは焚火。今は、落ち葉炊きもそれ以外の焚火もできません。焼き芋を焼いたころがなつかしいです。ということで、サザンカです。( ^)o(^ )ピンクでも少し濃い色のサザンカです。花びらの形も独特ですね。今を盛りと咲いていました。樹の下にはサザンカのピンクの絨毯もできていました。こちらは、もう少し淡い色のサザンカです。花びらもまるくて、最初の濃いピンクの花びらとはずいぶん違います。どこか乙女椿を思わせる風情でした。サザンカですが、「夢見る乙女」という感じかな。(#^.^#)とうとう、今年も最後のひと月となってしまいました。早すぎますね。
2023/12/01
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季節の植物・・・しかし、今年はいろいろな植物の季節感がずれているようです。ただ、皇帝ダリアは晩秋に咲いていました。イチョウの季節と同じくらいかなと思っていましたが、皇帝ダリアの咲く時期は11月~12月ということのようです。以前、曇りの日に見た皇帝ダリアでしたが、満足がいかず青空の日にリベンジしました。背が高いせいか、この花は特に真っ青な空が背景にならないとダメな花ですね。('◇')ゞ高いものだと6mくらいにもなるとかで、これはお世話が大変な植物だろうなと思います。まだつぼみもたくさんありました。ところが、こちらはタイタンビカス。花期は6月下旬から9月末とのこと。白もピンクも11月後半なのにまだ咲いているのはなんだかな~。('◇')ゞ
2023/11/22
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お見舞いのお言葉やいろいろなご体験談、アドバイスなど、ありがとうございます。m(__)mひたすら寝ている日が続き、最初は読書するのもいや、起きてPCなんてとんでもない・・・という感じだったのですが、だんだん眠れなくなり、読みかけだった「笠置シズ子 その言葉と人生」を読了してしまいました。2023年9月29日に宝島社から発行されたばかりです。「東京ブギウギ」を歌った人だということは知っていましたが、ほかのことはほぼ知らなくて。特に歌手をやめて喜劇女優になったころのことは、記憶にありませんでした。さらに、読み進めると「家族そろって歌合戦」という番組の審査員をして温かい励ましの声をかけていたとのこと。これは漠然と記憶にありました。「カネヨン」CMのおばちゃんを13年続けたそうですが、これも見たことがあまりなかったような。とにかく小柄でしたがパワーあふれるシングルマザーのがんばりやさんだったようですね。舞台を所狭しと駆け回ってのブギ、いろいろ探しましたが不鮮明な映像のを一つ見つけただけでした。テレビでは趣里さんがすごくがんばっています。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう皇帝ダリアが咲いていました。撮った日は11月12日で降り出しそうな曇天でした。晴れた青空の日にまた見に行かれたらいいなあ。
2023/11/18
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昨日もお見舞いのお言葉をありがとうございました。m(__)m初めての抗生剤(一日一回三日飲めば一週間の効果あり)は、病院に電話をして三日目はのまないようにと言われました。のまないでいたら、嘔吐も腹痛も下痢もありません。ただ、未だに気分がすっきりせず食欲もほぼゼロなのが困ります。のどの痛みや咳は少しずつ改善されれいるような。サザンカもまだ撮っていないのに、どうも椿を先に見つけたようです。早咲きの椿なのでしょうか。
2023/11/17
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のどの痛みがひどくなり、咳も出てつらいので病院へ。医師の指示によりコロナとインフルエンザの検査もしました。どちらもマイナスでした。発熱はなかったですし。それでも、予約をして別室での受診になります。一日一回2錠を三日間飲めばば一週間効くという抗生剤も出ました。このブログ(予約投稿)を書いている今(午後8時過ぎ)、37度を超えてきました。まずい、熱も出てきたようです。少し前にいただいたお花の写真だけを。バラが一番好きです。深紅というのでしょうか。グロリオサ。これも、あまり目にしないけれど好きです。(#^.^#)和名「キツネユリ」カーネーションなのかな?アプリコット色のバラもきれいでした。(#^.^#)
2023/11/15
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白い花を咲かせていたセンニンソウ(クレマチスの原種)も、赤い種と白いおひげにかわってきました。こういうのを見るとき、自然界の美しさ、おもしろさにハッとさせられます。暑い時に見かけたセンニンソウの花も・・・今は、このような姿に変わっていました。出たな、仙人怪人。( ^)o(^ )見てくれはともかくとして、毒がある植物で「馬食わず」等とも呼ばれています。まるで鳥の羽のように繊細です。かなり遠くまで飛んでいくようです。毒があるのに、センニンソウの花言葉は「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」だそうです。('◇')ゞ
2023/11/12
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いつの間にか金木犀の時期も終わり、その後、ヒイラギモクセイが咲いているのを何度か見かけました。ヒイラギモクセイ独特の香りが漂っているので、すぐにわかります。金木犀の香りよりもヒイラギモクセイの香りの方が私は好きです。初めて嗅いだ時は、何の花のにおいだかわかりませんでした。10月22日です。この花を撮るのが目的ではなかったのですが、香りで見つけました。('◇')ゞ葉っぱがギザギザしているのが特徴です。かなりびっしりと花が付いていました。10月28日にも別のところで香りで見つけました。もう花が少なくなっていました。お別れが名残惜しいのか、蜘蛛の巣に引き留められていました。( ^)o(^ )ギザギザの葉っぱも、そっと掌を差し出して受け止めていました。(#^.^#)
2023/11/09
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神代植物公園の最終です。(10月18日の撮影)温室はさーっと歩くだけにしました。とにかく踵が痛いので、早く帰りたくなっています。(*_*;大好きなフウリンブッソウゲは撮りました。(#^.^#)「ムジナモ」です。近すぎてよく撮れませんでしたが。温室を入ってすぐのところにあるオオオニバス。(温室からは少し離れていますが)外の池にはパラグアイオニバスがあったのです。オオオニバスと比べると、もっと大きいです。オオオニバスとパラグアイオニバスとの違いは、パラグアイオニバスは葉の直径が2メートルほどで、縁が10〜20センチほど立ち上がっている点だそうです。子どもをのせるイベントもあるらしいです。咲いているパラグアイオニバス。酔芙蓉も咲いていました。まだ酔っていない花?( ^)o(^ )ほんのり酔いがまわってきた。(#^.^#)むこうを向いているのが多いな。お顔を見せるのが恥ずかしいのでしょうか。(おしまい)
2023/11/02
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長い間、見たことがなかったギンモクセイにやっと会えました。名前は金木犀の次によく聞くようですが、実際にはなかなか見られない気がします。数がすくないのでしょうか?それとも、私がたまたま会えなかったのでしょうか?銀木犀は基本種であり、木犀といえばギンモクセイのことを言うようです。金木犀は銀木犀の変種だそうです。金木犀に比べると、花数がすくなめのような。出会ったときにはものすごく香りが強かったのですが、金木犀よりも控えめな匂いらしいです。近くの金木犀がすでに見ごろ過ぎで香りが薄かったせいか、銀木犀の香りの方が印象的に思えたのかもしれません。('◇')ゞ参考までに。キンモクセイ。ウスギモクセイ。ヒイラギモクセイ。これは、一番遅く咲くので今年はまだ見ていません。葉っぱがギザギザしているのが特徴で花は真っ白です。けっこう、香りも強いです。
2023/10/20
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紫苑は好きな花です。そろそろ見ごろになってきました。淡い紫色が清楚で良い感じです。シオンはキク科シオン属の多年草です。別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)やジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)とも。緑に映える花です。ハチさんが来ていました。このホオズキはもう少しで・・・。 こちらはかなり綺麗な透かしほおずきになっていました。(#^.^#)
2023/10/06
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昨日は、お見舞いのコメントをたくさんありがとうございました。とても参考になるコメントもいただきました。m(__)m夏の花がまだ咲いていました。我が家の凌霄花(ノウゼンカズラ)はとっくに終わっていますが、ご近所にはまだまだ咲いているところがありました。かたまって元気よく咲いています。カンカン照りのところでなければ、ちょっとは涼しげにも見えます。('◇')ゞ まだ蕾がいくつもあるので、これからも咲きそうですね。こちらは「猩々草」(ショウジョウソウ)あの赤い猩々からつけられた名前です。初めて出会ったのは、5年前くらいだったでしょうか。最近は、あちこちで目にします。別名は「サマーポインセチア」まさに言い得て妙です。(#^.^#)
2023/09/07
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暑すぎるのと、あちこち痛いところがあるので、出かけられません。最近は特に踵が痛くて、歩くのがつらいです。(長い時間立っているのもだめ)整形外科の診断では足底筋膜炎といって、踵の骨にとげのようなものができているのが原因のようです。(レントゲンにて)湿布はかかせず、対策用のインソールを何組か購入。靴に入れて歩くと少しは良いような気がしますが、やはりまだ短時間で痛みが出てしまいます。調子が少し良い時に近所の小さい公園などで花を求めて。とても小さいムクゲの花が咲いていました。キバナコスモスと比べると、その小ささがわかります。しかも、一輪だけしか咲いていませんでした。こちらはフヨウ。上のムクゲよりは大きいです。しかし、タイタンビカスなどに比べるとあまり大きくないなあと思ってしまいます。('◇')ゞハナトラノオ(カクトラノオ)は咲き始めのようでした。そして、ほとんど花が終わって黒くなっている中で、まだきれいに咲いているボタンクサギがあったのです。つぼみもあって、これならまだ楽しめますね。
2023/09/06
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