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この日 温泉宿に客は少なく露天風呂は貸切!ほてった身体を涼しい風に当てるのが気持ちよくて人が居ない事を良い事に たぬきブラブラ状態 で闊歩する私ぶらぶらーと露天風呂の端のほうまで歩いていくと・・・直ぐ外は駐車場になっていました 私はうかつにもたぬきブラブラ状態・・直下の車の中に若い女性が2人乗っていて此方を見上げて きゃーっ!! 状態私もきゃーっ ですョ(笑)バックステップで後退した後 露天風呂にざぶんと飛び込みましたが外からは車の急発進の音が聞こえてきましたΣ( ̄∇ ̄||| そ。そんなに驚かんでも・・ワシ軽犯罪犯してしまったかのぅ・・・
June 26, 2012
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温泉街の中を勾配のきつい道路が繋いでいる群馬の老舗【伊香保温泉】ですこの街では所々で教習所のような坂道発進の緊張感を味わえます名物石段街は両脇にみやげ物屋 饅頭屋 射的屋など眺めても楽しい小物屋を従え山頂の神社へと続いていますその階段の総数365段 暑い夏だと堪えそうです石段を登り始めてまもなく右手に公衆浴場【石段の湯】がありますここは前回伊香保に辿り着いた時1回入った事が有るので今回はパス! 山頂の露天を目指します石段の頂上に有る神社を越えて更に下って登って・・中は温度の低めの浴槽と少し温度が高めの浴槽が仕切りで分けられていますお湯は全般的にどちらも温度が高くなく長湯できますここのお湯は源泉100パーセント 人が多いのは有名観光地の常でコレばっかりは致し方なし営業時間 9:00~19:00(4月~9月)10:00~18:00(10月~3月)休館日 第1第3木曜日料金 450円
June 22, 2012
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一般車両の通行止めになる女夫淵から徒歩か宿の送迎バスで山道を進んでいくと奥鬼怒の温泉宿があります宿の送迎バスは基本宿泊者の送迎になりますが宿によっては日帰りプランもちゃんとあって別に歩かなくてもちゃんと宿に到着できます健脚でも徒歩の行程は林道歩きだと約1時間山道歩きでも(距離が短い)40分位必要になります私はテクテク歩いてしまったので宿に到着したときには一杯汗をかいてしまいましたこの状態で風呂に入ってビールを飲んだら最高です八丁の湯は内風呂の男女別が各1混浴になる露天風呂が4女性専用の露天風呂が1あります2012年は石楠花の湯が倒木の為危険な状態になっていて残念ながら入浴する事が出来ませんでした混浴の湯船はかなりオープンでお湯も澄んだ透明なので女性はかなり苦しいかもしれません宿泊で来ると星空の下気兼ねなく入れる事でしょう画面左上の階段が滝に一番近い露天風呂へ続くのですが倒木のサイズもなかなか大きくて撤去が大変そうですよきかな~ よきかな~ (*´ω`*)素敵なHPがあります
June 13, 2012
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蒸ノ湯(ふけのゆ)は秋田県八幡平の山頂付近周囲をブナの原生林に囲まれた温泉宿です館内の露天風呂は比較的小さなものですがここは本館から歩いて数分の開けた屋外に露天が混浴2 女性専用1の計3つあります外では身体は洗えないので内風呂でピカピカになって!いざ屋外へ ( ̄ω ̄;) 最初に右手に見えるのは女性専用露天の入り口です2つ目の混浴風呂ここが温度もロケーションも最高でした源泉から直でドバドバと溢れるお湯が注ぎ込んでいますこんな露天に入ってしまうと一生懸命循環してるお風呂を鼻で笑っちゃうようになります( ̄ω ̄;) ふふん!!もっとも私はトリ頭なので3日もすれば大都会のスーパー銭湯でも充分ありがたくなってしまうのですが・・3つ目のこちらは積雪の残るこの時期では少々ぬるめいつまでも長湯できる温度で上がれません近くの地熱の温かい地べたにゴザを敷いて年配の3人組がお弁当をひろげて魔法瓶のお茶を飲みつつまったりとされていましたなんだか日本昔話のような光景で見ていてほのぼのと・・温泉卵をつくったりサトウのご飯を蒸したり出来る場所もいたるところに・・蒸けの湯の露天最高です!素敵なHPがあります⇔此方
June 6, 2012
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建物の横を流れる側溝の水さえもここで足湯したいくらいの温泉水が流れていくこの場所は・・山形蔵王の温泉街です温泉旅館や大型日帰り施設に囲まれた中にひっそりと3つの共同浴場があります上湯 下湯 そして此処が川原湯番台も無く管理人もいない小さな建物で料金は入り口の貯金箱みたいな場所に入れます(200円)中は天国 (*´ω`*) 浴槽の下に源泉があってコンコンと湧いています気持ちいいー♪ なんて素晴らしい♪よくあるパターンはこんなチョロチョロが源泉なのですが此処では床下から溢れる源泉の温度が高い為に温度を下げる為に加水されています茹で上がった風呂上りにビール! と行きたいところですがこのあと走るので地元山形名産のさくらんぼジュースで!!数有る共同浴場の中でも一押しの此処はやっぱり最高です
May 11, 2012
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私の大好きなローカルテレビ番組【ブギウギ専務】の企画で¥0無料秘湯巡りをやっていたのですがその中で陸別の温泉スタンドが登場していました地下深くからくみ上げるために温度が上昇するのに数分~数十分 更には高温の源泉ではないので気長に待ってもヌルいお湯にしかならない上に湯船はありません番組では多数の温泉愛好家がやってるように子供用ビニールプールにお湯をためて寒い!寒い!と言いつつ入浴していましたそんなとき・・・コレがあれば!快適な野湯タイムが約束されますwwwな、ナニこれ(´∀`*) と突っ込みたくなる所ですがこれはWeltevree社の販売しているDutchtub(ダッチタブ)よくもまあ真面目にこんなものを造ったなと感心します軽量のポリ素材のバスタブに連結された金属製のコイル状部分で薪を燃やすと内部を循環してお湯が温まる仕組みです↑オプションの窯部分に取りつける調理器具が付いてるポリ素材で軽量なので運搬も簡単・・・な訳ないですわな(笑)しかしこんなユーモアあるブツは大好きですよこのクールな会社のHPは⇔此方
November 3, 2011
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子供の頃は家にお風呂なんて無かったので近所の銭湯に家族みんなで歩いて通いました昔なので定かではありませんがその頃から銭湯の風呂桶にケロリンがあったのを記憶していますそして時が流れて今でもケロリンの桶は片田舎の鄙びた湯宿から大都会の公衆浴場まで幅広く見かけます凄いロングセラーですね! 内外製薬のHPにケロリンファン倶楽部のコーナーがありました読んでみると昭和38年が発祥だそうですそしてなんと今でも年間4~5万個のペースで全国に納品してるとか!どうりで銭湯などでも今でもピカピカの桶があるはずですどうにも欲しくなってアマゾンで検索すると・・・現在品切れ(アマゾンの購入者レビューが面白かった)車にお風呂セット一式がいつも積載されているのですがそれはダイソーで購入したプラの籠に収まっていますそいつをケロリン桶に入れ替えようかと思ったのですがよく考えてみたら桶に入れたお風呂セット抱えて温泉に入ったら其処のもケロリンだった場合紛らわしいかも・・最悪転がって混ざるとわからなくなるかも・・更にはお風呂から上がって洗い場へ向かうと桶だけ整理されてて中身だけになってるかも・・・(笑)かくして しばしの想いは断念したのでした (*´ω`*)あんなところにも・・こんなところにも・・・
October 26, 2011
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車を基地にしてガソリンを補充しつつ林道を走り回った後の休憩タイムネットを見ながら三国峠周辺を検索していたら表大雪の登山口へ向かう『大雪高原山荘線』の通行止めが終了していることに気が付きましたココは紅葉のシーズンはマイカーの進入が制限されて麓の駐車場に自家用車は置いてバスに乗り換えて行く場所ですドン詰まりには登山口と大雪高原山荘があります高原山荘のブログを見ると10日で年内の営業が終了でこの週末がまさに最終日です!これは~ 行くしかないでしょー すたたたた((( ゚(工)゚)ノマイクロバスに揺られてのぼると荒れた路なのですがオフロードバイクですと一級国道のようなものです10月にしては日差しが暖かく 飛ばすと『大雪高原山荘線』の10kmはあっという間です意外と駐車場が空いていました白雲頂上あたりはかなりの積雪だそうで下からもどっさり積もった雪が見えてましたが天気がよくて風のないこんな日は山頂下素晴らしい光景なのですけどね~そして高原山荘の最高のお風呂!貸切ですよ!熊さんの口からドボドボでてくる白濁温泉が素敵ですう~ん・・天国~♪一年のうち開いてるのは3分の1 残りは雪に閉ざされて休業してる温泉です場所も遠いですしなかなか機会が合わなくて大好きなのに久しぶりの訪問でした林道も充分に堪能したし風呂も存分に入ったし心は既に晩御飯だな!っと遊んで 風呂入って 美味い飯食べて・・かくして幸せな休日は過ぎていくのでした (*´ω`*)
October 14, 2011
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【だいいち】は道東の養老牛にある3軒の宿のうちの一軒です↑とても素敵な湯宿だいいちさんのホームページは此方内湯から露天風呂へ出たところです一つ一つの浴槽はそれほど大きくは無いですが左右上下に振り分けられていて程よく人が分散すると悠々と入浴できます秋の養老牛は気温が低いので露天が最高!丸太をくり貫いた丸太風呂と切り株の形そのままの切り株風呂の前には川を眺めれるデッキがあって一服できます(*´◇`*) ぷはーっ秋は露天風呂に勝る天国はありませんね!最大の難点は・・・札幌から果てしなく遠いという一点のみです(笑)
October 10, 2011
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養老牛温泉は3軒の温泉宿が静かに佇む小さな温泉街なのですがそこから車で林道を(現在舗装工事中)少し移動した所に通称【からまつの湯】があります手作りの屋根のある更衣室(ドアなし)があって更衣室の前にはかなり温度の高そうな源泉が川原の横 一段低くなったところに湯船があります春先の増水などで補修が必要そうな立地ですがおそらく地元の愛好家が修繕してるのでしょう秋は気温が低いので湯気で曇ります外気温は低く湯船の中は暖かく肩まで沈むと思わず うーっ・・・と声がでます(笑)湯船の底の小砂利が足の裏に気持ちよいのですやっぱり冬こそ露天だよな~と思う今日この頃 ^^b3連休が来ますね!
October 7, 2011
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先日独断と偏見の北海道キャンプ場ベストなんてものを考えてみたので今度は畏れ多くも【北海道温泉ベスト】!ですと言いましても全湯制覇など無理ですし行ってない温泉のなかにも素晴らしい場所が沢山あると思いますのであくまでMYベストです ^^b順位は付けない北海道MY3大温泉は・・・・【湯宿だいいち】北海道標津郡中標津町字養老牛日帰り入浴も受け付けていますが変則的な時間帯なので 宿泊しないと勿体無いです ステキなHPは⇔此方お部屋のセンスも良くてご飯も美味しいです朝ごはんの時は毎朝餅つきをしてつきたてを振舞ってくれます近場の渓流にコレも有名な野湯【からまつの湯】がありますお次は・・・【旅館一の松】函館市湯川町1丁目3-17ここは子供のときに一度宿泊して記憶に残っていたものを大人になってから再訪してお気に入りになった宿ですでも函館は遠い気がしてなかなか行けません道東へはしょっちゅう出かけてるので比べたら近い筈なのですが最後は・・・どこを押しましょう・・・悩めますが【銀婚湯】二海郡八雲町上ノ湯素朴です・・(*´ω`*) 失礼な意味ではなくのんびり予定も無く宿泊するとほっとします昔は携帯のアンテナなんて全然立たなかったし横を流れる川にはガンガン鮭が遡上してました周囲に観光地が有る訳でなくお湯に入ってのんびりするだけなのですがコレが温泉宿の本来の良さかもしれません近年貸切の湯を屋外に造って宿泊ならではののんびり湯めぐりが楽しめます いや・・しかし本当に選ぶのタイヘン(笑)悩めます3つだけ選ぶのは心苦しいのでほかの三大○○温泉を!北海道三大鄙びた温泉宿【三香温泉】北海道川上郡弟子屈町屈斜路391-15(閉館寸前です)【見市温泉】北海道二海郡八雲町熊石大谷町13番地【大雪高原山荘】北海道上川郡上川町層雲峡高原温泉北海道三大日帰り系温泉【知内温泉和楽園】知内町湯の里287【野中温泉】北海道雌阿寒温泉足寄郡足寄町【神恵内998リフレッシュプラザ】北海道古宇郡神恵内村字大川116 北海道三大野湯【吹上温泉】十勝岳温泉から望岳台へ向かう途中【岩間温泉】十勝三又から石狩岳登山口方面へ向かう林道の奥【熊の湯】 羅臼町の国道沿い国設キャンプ場向かいほんと温泉は3つだけ選ぶのは困難です ^^bなんせその時のシチュエーションで印象が変わりますからバイクで嵐の中ようやくたどり着いた予約もしてない温泉宿で心地よい歓迎なんて受けちゃうと最上級の印象間違いありませんこれから寒くなると露天が最高ですねー はふー
September 29, 2011
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日本人は三大なんとかとベスト3を挙げるのが好きなようで温泉にも色々な三大温泉があるようです三大秘湯とか三大古泉とか三美人の湯とか三御湯とか三名泉とか・・もう訳がわかりません訳はわからないですが三大ナントカに行くとありがたい気持ちがします (*´ω`*)北海道のニセコにある昭和33年開湯の薬師温泉は日本三大秘湯の一角です三大秘湯の残り2湯は祖谷温泉(徳島県)と谷地温泉(青森県)です薬師温泉は物凄く久しぶりなのですが温泉へ向かう林道が少しだけ立派になっていましたこれでも立派になってるのです 昔に比べたら(笑)簡易舗装の細い路をこえて進むと程なく建物が見えてきます途中の数箇所ある分岐には看板が設置されていました営業時間は6:00~20:00 日帰り入浴は300円です立て続けに小銭を放り込むと動かなくなる(らしい)自販機で入浴札を購入します入浴券を持って母屋へ~この日は運よく空いていて貸切状態です男女別の透明湯です真ん中にプールへ入るときのような梯子が掛かっていますがこの浴槽はビックリするくらい深いのでかけ湯して縁から直接入ろうとすると驚きますどれ位深いかと言うと中でスクワットするとすぐに肩までお湯が来てしまう位だったりします貸切だったので泳いだりしつつお風呂を堪能薬師温泉の湯船は底は川原のように凸凹で各浴槽の底からお湯が湧き出しています透明湯はナトリウム-塩化物泉 源泉温度は40度だそうですがぬるくは感じずそれでも何時までも入っていられるような感じです透明湯を堪能した後 いったん服を着て混浴の濁り湯へ濁り湯のほうは男性の方が2人いらっしゃっててしばし温泉談義に花が咲いた後 ことわってから写真を撮らせてもらいました濁り湯のほうはナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 源泉温度37度だそうですが立ち込める蒸気のせいなのか汗がじっとり出てくる心地よさです温まるのに熱くない 面白いです浴槽の下からコポコポと気泡が時折沸いてきて足の裏をくすぐります居心地が良くて珍しく長時間入ってました薬師温泉はバイク関連の雑誌などで無料の露天風呂が紹介されてるのでライダーはそこで見聞きしたりするのですが今年の露天はスズメバチが多くて危ないそうです以前は内湯2露天1の表記だったのですが現在は温泉宿では露天は管理していないので無料の野湯扱いになります先に来た人達が大掃除した直後ですと最高ですがしばらく放置された後だと簡単には入れませんまだ8月ですがトンボがいっぱい飛んでいました札幌ではもう見ないオニヤンマも沢山居て驚きます久しぶりの訪問でしたが薬師温泉ヤッパリいい!小綺麗な温泉ホテルとは別方向ですが好きな人には堪らないタイプの温泉ですね
August 22, 2011
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長野県松本市と飛騨高山を結ぶ国道158号の丁度中間安房峠のそばに白骨温泉は位置していますこの辺は百名山の焼岳をはじめとして穂高~槍ヶ岳へと伸びる稜線のど真ん中でキャンプ地や温泉も多くシーズン盛りは賑わう場所になります白骨温泉のなかでも有名どころの【泡の湯】の正面玄関です泡の湯の正面は宿泊客のみの出入りとなり外来入浴は駐車場をグルット回って裏口から入ることになります泡の湯の裏手 ここを進んでいくと外来専用入り口になります正面から見ると古い木造の建物のような雰囲気ですが裏手に回ると普通に温泉ホテル風です外来入浴は営業時間 10:30~13:30 料金大人800円はやい時間に到着したのですが流石人気の温泉宿大勢の日帰り入浴客で大賑わいでした混浴の温泉宿はお風呂の入り口に撮影はお断りの旨が掲示されています温泉の雰囲気は泡の湯の立派なHPに画像がたくさんあげられていますのでそちらでどうぞ (*´∇`*)白骨温泉 泡の湯HPより↓男女別の内湯から露天風呂へ繋がる道(写真上中央)は階段を下りた時点で白濁した湯に半身浸しながら進めるのでお湯が透明ではないぶん女性にも入りやすい感じです完全な混浴の大露天風呂には白濁湯はとてもありがたい条件に思えますここ泡の湯は湧出量の多い源泉を持っていますが数年前には白骨温泉の一部で入浴剤を使用してお湯に色をつけていた事が発覚して大問題になりました大騒動になった直前私はここの川岸にある公共露天風呂に入浴しておりまさに其処が着色に入浴剤を点滴してたと報道されてしまってガッカリした覚えがあります一時休業になっていた公共露天風呂は健全に再開していました川岸にあってロケーションは最高です気のせいか色が薄くなったような・・・(*´∇`*)べつに無色透明の湯でも全然構わないのですけどねー今回の白骨温泉には格別のサイドストーリーが・・・白骨温泉の野天風呂のまえに停めたバイクの前でメールを書いていたとき・・・目の前に滑り込んできた鮮やかなブルーの車体になんとなく見覚えが が が!ばばーん (*´∇`*) なんとバイクに跨ってたのは楽天ブログ仲間の ぱーるさん !もしや!と思ったのはブログのメセからでした明日は白骨でのんびりして宿泊地は平湯あたりをと書き込んだページにぱーるさんがレス付けてくれた『 そんな近くに^^ これから行っちゃおうかな~~(^^ゞ 』なんとなくこの言葉に今 走ってるんじゃないかな ウヒヒ・・とか思っていたのです(笑)パールさん激走の記録はコチラぱーるさん その節はほんとうにありがとうございました!差し入れ美味かったー 今度は飲みましょう(笑)新潟~信州あたりのキャンプ場で酒盛りできる日がはやいかな~飛行機+レンタで道内林道を荒らすなんてのもいいものですぜ!そんな時は車にバイク積んで千歳空港へ迎えに行きますので是非連絡してくださいませ(*´∇`*)ふふふ
June 12, 2011
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群馬県にある尻焼温泉は長笹川のほとりに温泉宿が3軒並んでるだけの小さなものです温泉街で道路は行き止まりになっていて宿泊者以外の人の駐車スペースはありません200mほど手前に車が10台以上停まれる専用駐車場があり川原の湯の利用者はそこから歩くことになります川原へ降りていく道 (*´∇`*)駐車場にはライダーが2名 湯上りでのんびりしていました『 今 貸切で誰も居ませんよー 』『 凄く気持ちよかったですよ~ 』と声を掛けてくれて顔が思わずニヤけてしまいます川原には5年前には無かった立派な湯小屋が建てられていましたこの川原の露天風呂は川の中から湯が噴出していて川全体がプールのように入浴可能になりますしかし自然の川なので雨上がりの増水時雪解けの冷たい水が流れ込む時期など入れない時も多くて入浴には運が必要ですこんな立派な屋根付き湯小屋があれば折角来たのに残念!と言うことにならなくて助かりますネ5年前にも川の横に手掘りの穴の様な湯船はありました(誰も入ってなかった)現在は屋根も付いて最高です湯小屋の正面 湯船になる川は今回は増水で水温は10度ほど Σ( ̄∇ ̄|||残念ながら入ることは出来ませんでしたこの滝の様な段差と段差の間が浴槽になりますここが全部湯船になります 大人なら背が立たない場所はありません(2005/9月)入浴できる時はこんな感じにホカホカ陽気の中 貸切の湯船に入っているとこのまま此処でビールの栓を開けてテントに転がり込みたい気分になってきます 車だと快適なシートを倒して好きなだけ眠れますがツーリングライダーはこの後宿泊地まで走らなくてはいけません時計を見上げ 心残りを振り払ってライダージャケットに袖を通しますさて今宵はどこを宿にしようか?夕暮れ時から日が落ちるまでの時間は寝床選定の大事な時間なのですほんの1ヶ月前に充電してきたばかりなのにまた長距離走りに行きたくて堪りません・・・困ったものですな(笑)
May 31, 2011
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草津温泉といえば江戸時代の温泉番付では堂々の一位に君臨する有名どころであります もっとも個人的にはどんな有名どころでも大混雑では興醒めですし寒さに震えてようやく見つけた銭湯なんて沸かし湯でシャワーが壊れていても最高なので評価は関係ないといえば無いのですが草津の写真といえば必ず出てくる湯畑(ゆばたけ)の一角に源頼朝が見つけたと言われる白畑湯畑があり其処には無料で入浴できる白畑の湯の小屋が建っています(午前5時~午後11時)草津中心部は道路が狭いのでクルマで乗り入れるのは窮屈で駐車場も順番待ちだと大変なことになります西の川原の大露天風呂のほうにある駐車場が広大なのでここから川原を歩くパターンもいいでしょう今年は震災の影響で人出が少ないのでしょう白畑の湯で悠々写真が取れるなんて想定外です(´∀`*)こいつが無料とはなんとも太っ腹!くーっ幸せ!草津名物のひとつともいえる温泉饅頭配りです(写真の店は長寿庵)西の川原駐車場から湯畑へ温泉街を歩くと必ず遭遇する光景です初めての人は間違いなく捕まり無料で温泉饅頭を渡され驚いてるうちに熱いお茶まで渡されてここで立ち食いする事になります(´∀`*)饅頭は甘みが程よくてとても美味しいものでした立ち止まって無料で振舞われたらつい買ってしまうのが日本人らしいところ お店もよく心得ていますでも草津は結構歩き回るので甘いものがありがたいのでしたこちらは長寿庵の裏手にある共同浴場狭い路地が迷路のようです歩き回って腹が減り 長寿庵の前の喫茶店【キッチン縁】に入りましたワラジカツ定食を注文するとお店のお母さんが『 ご飯は大盛りにします? 』(´∀`*) と聞いてきました私はお腹減らした顔をしていたのでしょうか(笑)どーん 気持ちよい日本昔話風の大盛りですお~いすぃ~ 西の川原公園を歩いてぐる~っと回って帰ってくると結構時間が掛かります帰り道にあった【関の湯】誰も居なかったので覗かせて貰いました草津の共同浴場は一般観光客に解放されているのは基本的に【白畑の湯】【千代の湯】【地蔵の湯】の3箇所ですその他多数有る共同浴場は地元の方の為のお風呂となっています誰も居ないと入ってみたくなりますが我慢我慢また草津では由来はわかりませんが昔から『 めぐり湯 』はしてはいけないと言う戒めがあります混雑回避の為の戒めなのでしょうか?興味がありますバイクは湯畑の真横に停めていたので街を一周して戻ってきました お腹もいっぱい日差しも暖かく走り出す気力が沸いてきます温泉饅頭はあちこちでつまみ食いしてたらかなりの数を食べてしまいました(これは湯畑前のお店)か、カロリーが・・Σ( ̄∇ ̄|||歩いた分以上のカロリーを摂取していざ!次の目的地へ!
May 17, 2011
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5月の連休中ですとたっぷりと道路わきに雪の残っている国道292号線をこえて辿り着く万座温泉には素敵な温泉宿が多数あります前回万座に来た時は雑誌の割引券を利用して【万座プリンス】に入浴したので今回は【万座高原ホテル】へ向かってみました万座は西部グループ所有の温泉が多いので宿泊ですと高原ホテル泊でもプリンス名物【こまくさの湯】にも無料で入れます万座高原ホテルには露天付きの内風呂が2つありますこちらは【百泉の湯】男女別でゆっくりくつろげる素敵なお風呂なのですが・・・男風呂の方は誰も居ませんでした (`・ω・´)下を川が流れる小さめの露天風呂も誰も居ません・・・そうなのです ここのメインのお風呂は混浴の【石庭露天風呂】なのですね貸切お風呂でのんびり身体を洗った後一旦着替えて廊下を移動して混浴露天風呂へ向かいますそして そして 狭い洗い場の先のドアを開けると其処にはパラダイスが が が当然ながら混浴なので洗い場のドアにはこの先カメラ&ビデオなどの持込は固くお断りしますと大きな張り紙がしてあります(`・ω・´)まあ当然ですな先の光景は想像の世界でどうぞ・・詳細は万座高原温泉ホテルHPちなみに私が混浴露天風呂へ赴いた時は・・・(´∀`*) パラダイスでした ほわわ~んw万座温泉は傍に有名な草津温泉があって迷います私のような数年に1回通過できるかどうか?の観光客にはいってみたい場所を行き倒すには長い年月がかかりそうですョ
May 16, 2011
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↑の素敵な温泉画像は新潟県のフェリー埠頭からバイクでひとっ走りの場所に位置する五頭温泉郷『杉村温泉角谷旅館』のHPのものです 福島原発の放射能漏れニュースは脅威を感じますが目に見えぬ脅威は余計に怖ろしく感じるものです闇雲に怖ろしがることは混乱に拍車をかけだけなので自分で判断できる正しい知識を身につける必要があります私は放射能に関する知識が乏しいので正確な事を述べているか定かではありませんが温泉の分類の中には放射能泉と言うのがありますラジウムやラドンなどの原子核崩壊による微量な放射性同位体を含んだ温泉の事で放射能の人体への影響は微量のためにほとんど無く逆に免疫細胞の活性化による効能があるとされています(現在は悪くは無いけど良いとも言えないあたりの考え方が主流)体内に入ったラドンは数時間で殆ど排出されるそうですが温泉に連泊して定期的な飲泉をすれば結構な量の放射線を体内から浴びる事になりますここで興味が沸いてきます通常の大人が1日に摂取する水分量約1500mを全部飲泉したとして365日旅館に連泊して飲み続けるとどうなるのでしょう?(ありえない仮定ですが)仮定の計算に使用した水は角谷旅館と同様700ベクレルで飲泉用ラドン泉ではなく巷で話題のヨウ素131で700ベクレルまで汚染された水としますベクレルとシーベルトの単位は一概に換算できないのですがおおよそ8,43mSv(ミリシーベルト)を合計で被爆します計算に使用したツールピンときませんね~ (゜ー゜;)比較対象として放射線に晒されやすい職業のレントゲンの技師を例に挙げると安全基準は5年間で100mSv を超えない様にしなくてはいけません5年間温泉がぶ飲みしても大丈夫ですね!ちなみに被爆量が多いCTスキャンをドックなどで受けると平均7~20mSv被爆します 毎年ドックに1回行く方と1年間連日1,5リッター700ベクレル水を飲む方はイコールになるのですそこで東京の水道水の数値が210ベクレルを検出した訳ですがぶっちゃけ おそれるにたらず (o・ω・))-ω-))うんうん今後の展開としては放射性物質の中には体内に入ると出にくい物もあるのでその辺の危険な物質がどれくらい拡散しつつあるのか?の情報ですね雨水から植物にヨウ素131は取り込まれますが濃縮されている(牛は1日10Kgの牧草を食べる)牛乳の数値もまだ低いので今は心配する事無く今後の情報まちですね東電からの発表がモゴモゴしてると隠してないか?と心配に拍車がかかるのでこの方が大問題です!しっかりしてよ!東電幹部!↑杉村温泉の源泉【薬師の湯】
April 1, 2011
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北海道北見市留辺蘂町滝の湯の地図
October 5, 2010
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北海道千歳市根志越の地図祝梅温泉は千歳の市街地から自衛隊の駐屯地方面へ国道337号線を進んでいくと農地が拡がる祝梅地区の真ん中にポツンとたっています正式に温泉として許可を取って営業しているはずですが看板もなく(昔は手書きの物が道路ぶちにあった)トレードマークの巨大なボーリングのピンが入り口の唯一の目印ですピンから奥をうかがってもとても温泉には見えないのですが建物の前に立ってもやっぱり温泉には見えません(笑)ワンコが駆け寄ってきて私の手をペロペロ舐めてお出迎えしてくれました建物の外には小さな擦り切れた表示しかないのですが玄関をくぐると立派な看板が立てかけてありますご主人・・これを道路に面した場所に掲げませんか?受付の前のソファーに座ってる御祖母ちゃんに350円を支払いいざ更衣室へ・・ここから階段を下りた場所が浴槽になりますどどーん (o^―^o) 源泉は冷泉で廃材を利用して沸かした沸かし湯ですコーヒー色の長沼方面のような泥炭層の下をくぐって来た様な湯です清潔感満点のピカピカ温泉とは全然違う趣なので潔癖な方にはお勧めできませんが上等の野湯だと思えば素晴らしい温泉ですョ(笑)温度は沸かし湯なので稀に温くなるとのこと慣れてる方は温いと脱衣場からご主人ー! ヌルイヨー!と叫ぶそうです(笑) この日は熱湯でしたがこんな温泉は埋めると後から来た人が悲しい思いをするのでユデダコになりなから堪能・・ぷはーっ OFFロードを全開走行してパンパンの脚にお湯がしみるーっ
September 17, 2010
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北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町の地図北湯沢温泉と言えば名水亭が有名なのですがちょっと外れに面白い露天風呂を持つ湯宿があります小さな湯宿なのですが 【御宿かわせみ】は川のほとりにぽつんと建っています玄関をくぐってまず笑ってしまうのが入浴代金の支払いがセルフシステムです (* ̄▽ ̄)bティッシュの箱のような場所にお金を投入しておつりは横のかごに100円玉が入っていて自分で取ります・・・な、なんて平和なシステム(笑)お金を入れて中のほうに 「 お金入れときますね~! 」といちおう声をかけて浴場へと進みます内湯に下りる階段の上が小さな脱衣場になっていますが脱衣場の定員は数名できついくらいの小部屋です下の扉を誰かが閉め忘れると湯気が上がってきて脱いだ服がしけってしまいます内湯は小さな浴槽がひとつだけですここの売りは川沿いの露天風呂なので内湯はあくまで身体を流す感じですね蛇口から出るお湯はかなり熱いので水と混ぜながら湯温を調節してかけ湯をつくります 昔の銭湯はみなこうでしたねぇ身体を洗ってからいざ露天風呂へ通路はブルーシートまでかかって手作り感満々ですこの日は(6月上旬)快晴で日差しが暑いくらいです実はここの露天風呂は混浴ですお湯も無色透明ですし川のふちで道路からも一部見えますから昼間ですと女性は入りにくいでしょう川と水面の高さがさほど変わらない下の浴槽と奥は日よけの屋根もかかってる上の浴槽があります写真の右手に写ってない部分に屋根がかかり浴槽の中にスノコがあって浅めに浮かびながら日差しを避けてゴロゴロできる場所があります(そこは人が多くて撮影できませんでした)お湯はかけ流しもいいところ・・樋を伝って流れてくるお湯を湯滝にして冷ましています近くによるとかなりの熱湯ですここは温度が高いので雪見の露天風呂もいいですね~ (* ̄▽ ̄)b
June 25, 2010
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曹洞宗華報寺 共同浴場の地図URL北海道には珍しいのですがお寺に併設されている銭湯は全国的には結構な数がありますその大半が早朝から入浴できて彫金も格安のところがおおいのでツーリングの朝風呂にはうってつけなのですここ新潟県阿賀野市岡山町にある曹洞宗華報寺敷地内の共同浴場は営業時間が6:00~19:00でした北海道航路新潟発のフェリーに乗る朝にもしかしたら開いてるかな?と偶然マップルで見つけて立ち寄ったのがビンゴでした華報寺の歴史は古く開基は天平年間にさかのぼります現在の建物は戦後修復されたものです共同浴場はお寺の境内に向かって右手にあります料金は階段を上がったところに券売機があって200円です出湯温泉には共同浴場がほかにも数軒あってどれも規模は小さなものですが早朝から賑わっていました ここも湯船はひとつだけ サイズは5~6人でいっぱいです温めの源泉がコンコンと湧き出ていて賭け流しになっていますもういつまでも入っていれそうな感じ・・・ (* ̄▽ ̄)bここ出湯温泉は弘法大師が809年 五頭山を開いたときに錫杖を地に突いて湧き出したのが始まりと伝えられていますお寺に手を合わせてありがたくお風呂を頂きましたここはなかなか素晴らしいですョお寺の横には宿泊できるよさげな宿もありましたこんなところに宿泊して出湯の共同浴場巡りもいいですね~っ
June 21, 2010
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福島県南会津湯の花にある湯の花温泉は700年前の鎌倉時代に発見されたと伝えられています【湯端の湯】【天神湯】【弘法の湯】【石湯】の4つの共同浴場があり湯端の湯&弘法の湯は男女別 天神の湯&石湯は混浴です泉質はいずれも単純泉 弱食塩壱泉木賊に行くか湯の花にいくか? 悩みましたが前回迷って木賊にしたので今回は湯の花へ いつのまにか村民ではない外来者の入浴は回数券になっていました売店で遊園地の回数券みたいなチケットを購入していざっ(* ̄▽ ̄)まずは商店の向かい 歩いて1分の【弘法の湯】うーん イイ! 私はこんな感じの共同浴場が大好きです(笑)熱めの湯でふうふう言いながら温泉のハシゴですよ坂を登ったり下ったりで心臓バクバク・・これは身体にはもしかしたら悪いかも(笑)川の横にある【石の湯】は建物を大きな岩がぶち抜いていますこ、これは立てた後に上から転がってきたのか?岩をどかせないであえて合体させて建物を造ったのか?石の湯の浴槽から見上げると壁をぶち抜いてる大岩がこっちに転がってきそう (* ̄▽ ̄)ココで地震がきたら軽くヤバイですなそれにしても湯が熱い・・ ふーっ ふーっ熱湯が好きな私でもすでにユデダコ状態です・・・最後は【天神湯】今回入った3箇所は全て商店から歩いて数分の場所ですバイクはお店の方に断って駐車場に置かせてもらいましたもう結構温まりすぎてふ~らふら(笑)徐々に太陽が傾いてくるなか涼しい風に吹かれて商店に置かせてもらったバイクの前で買ったジュースを飲みつつ汗を乾かします・・モーモーファンタなんてはじめてみましたよ(笑)美味しかったです
June 11, 2010
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散策路あるいて汗もかいたし折角の数年ぶりにきた塩原です まずは塩原の東のはずれにある【湯守田中屋】へ ( ̄▽ ̄)ノ【湯守田中屋】は本館向かいの道路を渡ってすぐが川になるのですが 崖のような斜面を下る階段を設けて川のほとりに露天風呂を所有しています階段を降りはじめてまもなく振り返った光景 この先もドンドン下降します階段を上ってくる方が途中の東屋で休憩しながらようやく上ってきたと言ってまして・・いくら風呂上りといってもそれはオーバーだろうと思っていたら私も帰り道は立ち止まって息を整えるはめになりましたここの階段 あなどれません( ̄◇ ̄)b階段を降りきって最初の湯船が見えてきました源泉掛け流しというか掛け流さずにはいられない場所ですな(笑)こちらの奥は女性専用です開放的な露天は女性には入りにくいでしょうから一部専用が設けられてるのはファミリーに優しいですねここから下の段は全ての浴槽が混浴ですガンガンお湯が流れ込んでいてオーバーフローしていますこんなイイ湯船なのに何故貸切なの? と不思議に思いましたがすぐに原因がわかりました下の川べりが大賑わい・・・よくみれば・・・若い女性が大勢いらっしゃいます キラー(☆ω☆o)ーンなるほど・・そりゃあ上の浴槽人気ないわな(笑)やはり私もここは下の湯も体験しておかなくては・・(下での極楽な光景は画像なしです:笑)みんなに背中を押されて思いきって川で泳ぐ若者(いまだ5月 さすがに水温はかなり冷たいのです)わははは 好感度300%の彼はこの場のヒーローでした健康的に明るい好男児を見て微笑む私はオジサンになったんですなぁ~各地の温泉めぐりをされてる方としばし談笑してる時に塩原の温泉手形を見せてもらいましたこんな手もありましたか~こいつは不覚・・温泉はしごする方なら絶対お得ですなごり惜しいのですが温泉を後にして帰りは階段を頑張って登りますこの階段は侮れませんよ(笑)別窓で塩原温泉 旅館|湯守田中屋のHPへ飛びます
June 9, 2010
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仙台市内は車も多く国道4号線から離れて山形側へ移動するのに随分時間をロスしましたツーリング中は大きな街はなるべく横切りたくはないものです一路山形蔵王を目指す予定だったのですが時間を喰ったので途中作並温泉を通過する時点で丁度朝風呂に程よい時間になったので私の大好きな一押し温泉ホテル 【作並温泉 一の坊】に立ち寄ることにしましたこれで山形蔵王で朝風呂計画はいきなり頓挫した事になります(笑)このあたりは緯度が低いのに高度があるのか桜が満開でした外来入浴は10時からなのでホテルのラウンジでコーヒーを飲みながらくつろぎます外来入浴は一般1500円 一の坊倶楽部会員は1200円です会員証をもってなかったですがパソコンで検索して窓口の方はすぐに名前を探し出してくれて割引価格です前回ここに来たのは3年前になります仙台に用事があって(観光ではなく)この宿を昔懐かしく思って車(レンタカー)でかなり走るのにここに宿泊したのですがそれっきり来てない札幌在住の客が名簿に残ってるとはやりますな!些細なことですが気分がいいというか嬉しいものです10時になり受付を済ませていよいよ待望のお風呂へ~露天風呂は身体を流すスペースが無いのでまずは内風呂です一番乗りなので貸切です (☆ω☆o)浴槽の丸太の仕切り側には水面下にスノコの縁側の様な場所があってその上に腰掛けると半身浴のように浅めに入浴できますもたれかかると背中の丸太の感触が気持ちよいのです暫し贅沢に貸切を堪能・・ その後露天風呂へ移動します今回は午前中は男性が【広瀬川源流露天風呂】女性が【鹿のぞきの寝湯 露天風呂】になっていました宿泊するとどちらも堪能できます段々畑のように浴槽が上下に並んでいますここも貸切で頭上は快晴のお天道様 もう何ていうか・・天国ですなぁ・・(笑)一番下の浴槽の向こうは川が流れていますこの川が川底が透き通る綺麗さで・・立ったまま入れる深さのある浴槽も有ります一番上の浴槽の浅い水面下に沈んだすのこに横たわり貸切で身体を半分湯に沈めながら日向ぼっこをしながら露天に併設されているサウナと露天を行ったりきたり・・はっと気が付けばなんと1時間半ほど あっというまに経過してしまい名残惜しくも先へ進むことにしましたここのホテルはやっぱり宿泊して一日ゴロゴロしたいものです一番上段の清流の湯は熱湯ですビリビリする湯に肩まで入って芯まで温まりさて南下開始です(しかし、もうこの時点でお昼になってました:笑)一の坊は又きっと泊まりに来よう・・(☆ω☆o)
May 19, 2010
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秋田県の田沢湖湖畔から北東の場所に位置する乳頭温泉郷は秘湯として温泉紹介の雑誌や本に何度も取り上げられてる有名どころですもはや有名になりすぎて連休時などはここへ向かう林道は車が渋滞し温泉に到着しても入浴待ちになったりして大都会の大型温泉施設みたいです静かな入浴を楽しみたい方は思い切ってここに宿泊してしまうのもいい手だと思います(写真は宿泊棟の本陣)日帰り入浴客は10:00時~15:00時で皆帰りますので思う存分手足のばせるかと・・今回も屋根のある黒湯 白湯はイモ洗い状態中を覗いてまっすぐ露天風呂へ直行しました最大の露天風呂は混浴なので女性は入りにくいのですが女性専用の露天風呂&内湯もありますぷは~っ (笑) 乳白色の湯・・湯気のあがる頭上は晴天の青空・・これにまさる幸せはなかなか思いつきません露天のわきの土手はまだ残雪が残っていました売店のジュースを冷やすのは残雪が流れ落ちる川の水です風呂上り川の横で涼みながら・・さて次はどこへ向かおうか?
May 11, 2010
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2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる雨にあたりつつOFFロードを突っ走ってきたので冷えた身体を温めつつ雨模様を伺う為に野中温泉にやってきました無題 posted by (C)うしまる昨年GSでオンネトーに来た時入浴した【景福】は野中温泉の直ぐ隣に建っています2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる日帰り入浴は大人350円 9:00~21:00 ここは通年営業しています2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる直ぐそばに登山口がある雌阿寒岳は監視中の活火山ですのでお湯が景気よく噴出しています この浴槽が木の肌触りと壁の隙間から吹き込む外気が心地よくて最高なのです2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる壁がわざと換気のいい造りなので湯気がこもりません冬に来たことはありませんが寒くないのかな?洗い場はお湯の貯めが一つ在るだけでここから手桶で汲んで身体を流します泉質のせいで石鹸の泡立ちはよくありません2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる内風呂も風が流れるので露天みたいですが外も最高!2009 9/19~9/23道東ツーリング posted by (C)うしまる出たり入ったり繰り返してるうちに雨が小降りになってきました朝から運動してお腹も減ってきましたしそろそろ移動開始しようかなぁ~っと・・連休は夢のような優雅な時間が連続するので最高なのでした
September 26, 2009
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P8300097 posted by (C)うしまるばん渓温泉健康センターの裏手を流れるおさる川の川べりに通称【オサルの湯】は沸いていますP8300051 posted by (C)うしまるセンターの右手10メートル程の場所に車3~4台駐車できるスペースがあってここから川べりへ降りて行く路がありますP8300053 posted by (C)うしまる春先の雪解け時期や大雨の後など増水しているときは水没してしまう天然浴槽です P8300052 posted by (C)うしまる8月のこの時点では丁度入り頃でしたIMGP2557 posted by (C)うしまるちなみに増水するとこうなります・・P8300055 posted by (C)うしまる源泉の温度が高いので下の河の水と混じる浴槽が丁度熱めのイイ湯加減で・・もう最高ですP8300054 posted by (C)うしまる川と繋がってるのですが川の水と源泉は絶妙な混じり具合ですぷは~っ と、溶ける~っ (o^―^o) P8300096 posted by (C)うしまるちなみに健康センターも8:00~21:00で入浴300円と格安外観は古いですがお風呂は小奇麗で素晴らしいですP8300093 posted by (C)うしまる露天とか何もない小さめのお風呂ですが妙に落ち着くここは大好きです (o^―^o)ちなみに素泊まり2000円なので寒い時期だとライダーハウス代わりの中継基地にも使えそうです静か過ぎて寂しいかもしれませんが・・(笑)
September 5, 2009
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IMGP2880 posted by (C)うしまる恵庭岳登山道入り口の数メートル先に支笏湖方面へ進む路といとう温泉 丸駒温泉へ向かう行き止まりの路の2つに別れる分岐があります登山で汗まみれになった身体をサッパリすべく冬季は休業している【いとう温泉】へ久しぶりに向いましたIMGP2885 posted by (C)うしまるいとう温泉は小さめの温泉宿です快晴の日曜日なのでやや混雑していましたIMGP2891 posted by (C)うしまるまずは内風呂で汚れた身体を洗い流した後一旦服を着て建物から出て外にある露天風呂へ向いますIMGP2896 posted by (C)うしまる先客は2名ほど お話の内容から本州から来た登山客のようです北海道を泊まり歩いて登山・・ いいですねぇ~ 季節も最高ですし・・思わず耳を立ててお話を聞いてしまいニコニコしてましたIMGP2904 posted by (C)うしまるいとう温泉の露天の水面と支笏湖の水面はほぼ同じ高さにありますこの日は大人が立ち上がって腰が隠れるくらいの深めの水面で浴槽の中の大きな岩に腰掛けて半身浴してまどろんでいましたIMGP2898 posted by (C)うしまる長い時間露天で溶けていたのですが急に空模様が怪しくなり 雷と共に雨が落ちてきて丁度潮時と館内に避難しましたIMGP2905 posted by (C)うしまる休憩室でザックの残りのお茶を飲み干しGPSのデータを見返したり 新聞を読んだりしながらのひと時IMGP2907 posted by (C)うしまる帰宅時はワイパーが全力で動いても煙る位の豪雨!う~む この豪雨の中 山中でなくて良かった~ ( ̄◇ ̄;)支笏湖線はドライブコースなので登ってる最中2輪のエキゾーストノートが登山道まで聞こえてきていました ツインエンジンの歯切れの良い重い響きは森を越えて遠くまで聞こえますバイク乗ってないですよ!トレーニングも良いんですがウズウズしてきます気分はOFFですな 地面引っかいてアクセル全開にしたいですカーッ 私に自由時間を沢山クレっ(笑)
July 7, 2009
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東大雪荘 posted by (C)うしまるトムラウシ登山口の手前にある温泉宿の東大雪荘です東大雪荘 posted by (C)うしまる昔は結構荒れた林道を延々と走って到着した奥地だったのですが現在は林道も舗装化も進みダート区間もフラットな走りやすい道になりました昨年の12月リニューアルオープンで建物も前にもましてピカピカです東大雪荘 posted by (C)うしまる日曜日なのに時間が遅めのせいか貸切状態です 札幌から270kmほど有りますから温泉目当ての方々はもう帰宅の路についてるのでしょう東大雪荘 posted by (C)うしまる夕方6時を過ぎ行灯に灯が入り外の景色が徐々に暗くなっていきます東大雪荘 posted by (C)うしまる露天風呂も貸切状態 (o^―^o)ノ東大雪荘 posted by (C)うしまる東大雪荘の露天風呂は建物の横を流れる川のせせらぎが聞こえます東大雪荘 posted by (C)うしまる無色透明のお湯なのですが東大雪荘の湯はヌルヌル感があって凄く気持ち良いのです昨晩入浴した近くのくったり温泉ではタンクローリーでココの源泉をわざわざ運んでトムラウシの湯と銘打った浴槽を設けてるくらいです(2009年6月の時点ではタンクローリーの故障で運搬休止中)山登って滝のように汗をかいて 温泉に飛び込んで・・これでビールを喰らって明日が休みならなぁ~天井から浮世に降りてきてしまったので スゴスゴと家路につくのでした(笑)今週末も晴天予想です 7月も一生懸命頑張るぞーっ ぞーっ ぞーっトムラウシ温泉国民宿舎東大雪荘〒081-0154 北海道上川郡新得町屈足トムラウシtel:0156-65-3021 fax:0156-65-3022 東大雪荘のHPはコチラ
July 3, 2009
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東京都浴場組合に加盟してる銭湯の数はなんと880軒昨年の10月から各浴場にスタンプが置かれ巡礼スタンプノートに印をためて行くことで認定証が貰えるサービスが開始されました同じ銭湯から貰える印は一個だけなので各地歩き回らねばなりませんこれは銭湯組合 妙手を打ったと感銘を受けます銭湯離れは止まらずに燃料の高騰も相まって廃業する銭湯も昨年は多かったと聞きます道の駅スタンプラリーとかもそうですが 人間スタンプ帳持ってしまうと集めたくなるのがサガと言うもの(笑)集客に効果あること間違いありません我が街 札幌にはないですけれども あったら私はきっとやりますもの(笑)88箇所達成者は既に600人超 なんと880箇所全制覇のつわものが5名なんとも楽しそうです (o^―^o)開始してからこの期間で880箇所とは毎日はしご銭湯であることは間違いありません 私もはしご風呂 好きなんですよねぇ・・はしごでお風呂巡ってると休憩室でお昼寝タイムとかもいるので休憩室の安楽度も重要なポイントになりますちょっと羨ましい大江戸銭湯事情なのでした
May 29, 2009
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IMGP2533 posted by (C)うしまる函館に深夜の2時チョイにフェリーが付いて仮眠した後向かったのは函館から50kmほど東の地点にある恵山の海岸線にある浜の湯です IMGP2535 posted by (C)うしまる浜の湯は毎朝地元の漁師さん達が朝の5:00位に清掃しています時間が4時半を回っていたので掃除前に入れるかどうか?微妙な感じがしましたがほんとに久しぶりなので取り合えず向かってみましたIMGP2539 posted by (C)うしまる到着した時 年配のお父さんが丁度掃除を開始しようとしていたまさにその瞬間で あっ!残念入れなかったかぁ と断念しようと戻りかけた時・・ お父さんがバイクウェア姿の私を見て哀れに思ったのかせっかく来たんなら入ってけ! チョッとしたら戻ってくるから・・って仰って掃除道具を置いて歩いて家のほうに戻っていったのでしたIMGP2538 posted by (C)うしまるう~ん お父さんありがとう~気使ってもらって もし次々と観光客の車でも着たら掃除やりにくくなるでしょうに・・ありがたくひとり貸切で浜の湯を頂いたのでしたIMGP2542 posted by (C)うしまる風呂から上がった後 服を着てたらお父さんが来てお湯を抜いて掃除開始になったので 一緒にブラシでゴシゴシ掃除をしてきました お父さんに感謝ですお話を聞いてたら どうやら浜の湯はガイド本とかには入浴5:00~夕暮れまで となっていますが最近は利用者のマナーが悪い方が増えてお湯が汚れたりゴミが散乱したり散々だそうです地元の漁師さんが仕事終わった後に入るために維持してるお湯なので近年 朝掃除をしたらお湯は抜いてしまって昼の1時位からでないと部外者の人は入れないそうですこんな良いお風呂ですからマナー良く使いたいものですIMGP2543 posted by (C)うしまる身体も暖まり徐々に日差しも暖かくなってきて意気揚々と今度は恵山の反対側の海岸線 恵山灯台へ向かいますIMGP2544 posted by (C)うしまる札幌ナンバーの大型のキャンピングカーが駐車場で一夜を明かしていましたキャンピングカーも良いですねぇ~ (o^―^o)IMGP2545 posted by (C)うしまるここまできたらついでに水無海浜まで脚を伸ばしますIMGP2546 posted by (C)うしまるこっちは満潮時は水没するので時間限定です早朝水面の高さは丁度良く偶然入り時でしたIMGP2548 posted by (C)うしまるいつのまにか立派な更衣室までありますIMGP2547 posted by (C)うしまる道も整備されていて綺麗になっていますIMGP2549 posted by (C)うしまる昔の崩れ落ちそうな湯船と違って立派になっていましたIMGP2552 posted by (C)うしまる気温が低いので一旦入ると上がりたくありません(笑)IMGP2553 posted by (C)うしまるちょっと温度がこの季節には足りないけれども長湯できます夏は海岸らしくフナムシ君が現れるのですがこの時期はいませんでしたIMGP2554 posted by (C)うしまる観光で湯船を見に来るだけの人も多いので休日の昼間にここですっぽんぽんで入浴は苦しいかもしれません早朝なので地元のおじさんと2人きりで悠々でした5月も中を過ぎて道内もいよいよバイクシーズンです時間造って週末出かけなきゃ~ (o^―^o)ノ
May 19, 2009
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IMGP2457 posted by (C)うしまる八幡平はさすがに5月連休時でも道路の両側は雪の壁が残っています気温は高いので雪を超えて吹く風も同じ時期の道内よりは暖かい感じで冬季用のジャケットは寒さは全く感じませんIMGP2458 posted by (C)うしまる車が道端にとまってるところは何をしているのかな?って気になります バイクは路肩に止めやすいので気楽に停車できますIMGP2455 posted by (C)うしまる濛々と上がる湯煙は国道脇に沸く源泉の噴泉池でしたIMGP2456 posted by (C)うしまる乗用車のおじさんは木の枝に結んだ買い物袋のなかで卵をゆでていました(o^―^o) 食べてみるかい?ってこえ掛けてくれたのですが 私は【たまごの館】で温泉卵食べ過ぎたのでココはありがたくも遠慮しましたIMGP2459 posted by (C)うしまる更に進んで国道脇 眼下の雪の残る雄大な景色にみとれているとここでも湯煙が上がっていますIMGP2460 posted by (C)うしまるおおっ! キラ━━━━(☆∀☆)━━━━ン!!!IMGP2467 posted by (C)うしまる結構距離のある傾斜のきつい斜面なのですがダッシュで降りてみます(笑)IMGP2461 posted by (C)うしまるおおっ (笑) キラ━━━━(☆∀☆)━━━━ン!!!IMGP2463 posted by (C)うしまる先客の皆さんに快くご一緒させていただいてありがたく入浴しますIMGP2465 posted by (C)うしまる底からお湯が湧き出してるので泥の堆積した底は相当熱いのですが熱めながらも入浴可能な温度ですIMGP2464 posted by (C)うしまるみなさん 泥を塗りあってはしゃいでいますお空は晴天 青空の下の野天風呂・・これにまさるシチュエーションはそうそうありませんIMGP2462 posted by (C)うしまるあがるのが勿体ネ~ッ ( ̄◇ ̄;) しかし進まねばなりませんIMGP2470 posted by (C)うしまるIMGP2469 posted by (C)うしまる晴天の下 八幡平は今年も素晴らしかったのです 少々下界へ降りるのが名残惜しかったのは言うまでもありません(笑)
May 13, 2009
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IMGP2429 posted by (C)うしまる八幡平の岩手側から上る樹海ライン入り口には松川温泉と呼ばれる3軒の温泉施設があります 樹海ラインはアスピーテラインに比べると少々路が荒れてる印象ですがバイクで右に左にひらり ひらりと走るのにはとても楽しい峠道ですIMGP2450 posted by (C)うしまる今回は松川温泉の松川荘へ朝風呂に入りに向かいました松川荘は朝の7:00から外来入浴を受け付けていますIMGP2434 posted by (C)うしまるまずは内風呂で汗を流し洗面を済ませます松川荘の唯一の残念は内風呂から名物の露天風呂へは一旦上がって身体を拭き服を着てから向かう形になりますIMGP2447 posted by (C)うしまるサンダルに履き替え いざ 朝一番の露天風呂へIMGP2445 posted by (C)うしまるす~ばらし~っ (o^―^o)ノIMGP2441 posted by (C)うしまるIMGP2442 posted by (C)うしまる名物の混浴露天風呂は早朝一番乗りなのでまだすいていました乳白色の御湯が溢れていて最高の露天風呂ですIMGP2443 posted by (C)うしまる日差しの強いときには笠をかぶってみたり・・・松川温泉 posted by (C)うしまる最近新しく造ったそうですが受付で卵を販売していてココで温泉卵を製作することが出来るようなスペースが完成していました 題して【たまごの館】 (o^―^o)IMGP2454 posted by (C)うしまる風呂上り樹海ラインの途中で東北名物 ばばへらアイスを食べて火照った身体を冷やしつつ早朝の峠道を往復するのでした八幡平のドライブはとても気持ちがいいのです風呂入ってワインディング堪能したらお昼は何食べようかなぁ・・本能のまま過ごす休日は堪りません (笑)松川荘HPは此方から
May 11, 2009
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大沢温泉は個人的にはベスト10に入るくらい好きな宿です今回久しぶりの再訪になりました自炊棟の廊下は狭いのです 向こうから来る方と譲り合ってすれ違いますこちらは豪華な温泉ホテル風の新館のほう自炊棟から建物の中を歩いて新館まで行き来できます新館のお風呂も川に面したガラス面が外されて外に開放された半露天風呂になります (o^―^o) これまた気持ちいい風情の有る木造の建物の中を点在するお風呂へ向かって歩きます自炊棟は湯治宿の雰囲気満々で新館は綺麗な温泉ホテルで・・一箇所で2つの味をあわせ持つのはなかなか珍しい存在です朝一番ですので(7:00~から)誰も居ない貸切の露天の湯です無色透明の湯なのですが湯花が浮いていて肌がぬるっとするくらいすべすべになります湯船のすぐ下には川が流れています風呂上りにお勘定場の横にある休憩所で一服畳の部屋に時代物の家具が配置されていて昔のお婆ちゃんの家に遊びに行ったときみたいな光景ですさって今日は何処へ向かいましょうかねぇ~ (o^―^o)朝風呂上りの身体を乾かしながらの作戦会議は気分最高ですなっ!大沢温泉のHPはこちら
May 8, 2009
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砂ゆっこ posted by (C)うしまる【砂ゆっこ】は岩手県和賀郡湯田町槻沢25-16-1にある日帰り温泉施設です 湯田駅の駅舎内にある【ほっと湯田】に入ろうか迷いましたがうたた寝したかったので横になって寝風呂の出来るこちらに決めました砂ゆっこ posted by (C)うしまる受付を済ませ渡された浴衣に着替えて浴槽の有るエリアを素通りして通路をズンズン進みます砂ゆっこ posted by (C)うしまる扉を開けるとそこには沢山の人達が蒸されています砂の山が寝床の左右に造ってあって間に寝たらクワで両脇の山を崩して埋めてくれます ( ̄◇ ̄)砂風呂は実際に体験すると思ったよりきつい砂の圧迫感に驚きます 圧迫されてるせいか自分の心臓の脈動が全身で感じられてまるで加圧トレーニングをしてるみたいな感じです砂ゆっこ posted by (C)うしまる室内はサウナのような温度ですクワの様な道具で砂を掻き分けくぼみを造り人を寝かせては埋めていく作業は一日やったらかなりの減量効果がありそうです砂ゆっこ posted by (C)うしまる砂を払って海水浴のシャワーみたいな部屋で砂落しをした後浴槽で湯船につかります砂風呂で蒸し焼きになった後なので長湯は出来ません埋められてる時間は個人的にはもう少し長くても良かったかな?珍しいもの好きな方には是非お勧めです砂ゆっこ運営会社のHPへ別窓で跳びます
May 7, 2009
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2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる汗もかいたし天気もはれてきたので帰りに立ち寄りましたここは十勝岳温泉から車で数分の野湯 【吹き上げ温泉】の駐車場です2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる泉温が高くて真冬でも入浴出来ますから大人気ですここはいつでも踏み跡が必ずついています2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる長靴推奨のアプローチ 天気は午前中の強風が嘘のように静まり青空がひろがる素晴らしい晴天です2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる人気の野湯は大盛況笑ってしまうのですが 入浴してる皆さんが一様にとても幸せそうな顔をしています(笑)2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる上の湯船は温度が高いので貸切でした2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまるうお~ 熱いっ 気持ちいい! 熱い!う~ ふ~っ ぷはー! (笑)ここは天国です2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる周囲はガチガチに凍っています頭上を流れる風が冷たくて気持ちいいのです冬の露天風呂は最高です2009/3/8(日) 吹き上げ温泉 posted by (C)うしまる2009/3/8(日) 十勝岳温泉から posted by (C)うしまる十勝岳温泉【稜雲閣】の前から見上げる富良野岳夏も来たいですなぁ~ この辺は大好きです2009/3/8(日) 十勝岳温泉から posted by (C)うしまる身体も温まり眠気が出てくる前に下界へ帰還です名残惜しいですが短い24時間休暇は終了ですまた時間を捻出してココへ来ましょう子供の頃の夏休みが終わる日の夜みたいな寂しさです(笑)さて また頑張りましょうか!
March 11, 2009
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十勝川温泉 posted by (C)うしまる帯広の市街から北東に位置する十勝川温泉は茶色のモール泉で有名な地域です温泉ホテルが立ち並ぶ中心部に観光案内所がありましてここで各温泉の日帰り入浴の時間や料金の一覧表をゲットできるので立ち寄って検討するのもよいでしょうここには綺麗なトイレや無料の足湯もあります十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる十勝川温泉の各お風呂は日帰り入浴の時間帯が遅めな場所が多く午前中に到着すると入れる場所が限られてきますこの日は比較的早めに開く 【雨宮館】 へ向かいました十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる雨宮館の日帰り入浴は正面入り口から入るのではなく正面右手から裏に回ってこちらから入ります十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる比較的年季の入ったホテルなのですが手入れが綺麗でしたお風呂は入口をくぐると昔の温泉ホテルらしい懐かしい造りです十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる2階に階段を上がっていくと気泡浴とサウナもあります十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる子供が喜びそうな泳ぎましょう と言わんばかりの深さと幅の低温の浴槽もありますこれで滑り台もあったら完璧に懐かしいのですが滑り台は有りませんでした (* ̄∇ ̄*)十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる造りが新しいので後から増改築したと思われる庭園露天風呂が現在のメイン浴槽です写真で見える雰囲気より実際広いです夜 灯りに照らされて大勢が入ってもいい感じでしょう十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる十勝川温泉と言えば茶色のモール泉なのですあまり多くない泉質ですがヌルヌル感があっていい感じなのですただヌルヌル感は十勝川温泉のあちこちで随分違う気がしました何処がいいとは一概には言えませんが入り比べてみると面白いかもしれません十勝川温泉【雨宮館】 posted by (C)うしまる休憩所でまったり ・・・温泉のあとはいつもビールを飲みたくなるのをグッとこらえて大体はアイスクリームあたりでガマンしてます最近急に寒くなって露天風呂が恋しい季節になってきましたネェ週末3連休です 体育の日は体育をしなくてはっ!(* ̄∇ ̄*)ノシ汗をかいて温泉にはいるっ う~んいいですなぁ(妄想もんもん・・・)
October 8, 2008
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然別峡野営場 posted by (C)うしまる然別峡キャンプ場で一泊して空けた朝晴天の中 のんびり朝ご飯食べてお腹が膨れてコーヒーなんぞのんでくつろいで・・・然別峡野営場 posted by (C)うしまる顔洗って歯も磨いたら さてココの名物朝風呂です然別峡野営場 posted by (C)うしまるキャンプ場の入口をくぐって奥へ進んでいくと炊事場の横に川原へ下りていく階段があります然別峡野営場 posted by (C)うしまる川のほとりに露天風呂があります湯温は9月の早朝でも寒くない程度に程よく長風呂できます時間帯によっては人気の露天なので激混みになりますのでキャンプ場に泊まって朝風呂が貸切で最高だと思います然別峡野営場 posted by (C)うしまるぷは~っ (= ̄∇ ̄=)然別峡野営場【鹿の湯】 posted by (C)うしまるあがって川下を見るとこんな感じですIMGP1694 posted by (C)うしまる上流域に遡行して行くとさらに湯船はあるのですが滑るのでそれなりの靴を持ってくる必要があります今回は準備不足で断念しました然別峡野営場 posted by (C)うしまる時期がもう少し後ならこの頭上の樹の葉っぱは真っ赤になるでしょう紅葉期間短いでしょうから偶然ピッタリの方は最高な露天になると思います
September 27, 2008
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トムラレイクイン1 posted by (C)うしまるトムラウシ登山口へむかう途中クッタリ市街から北上すること7kmほどの場所でくったり温泉トムラレイクインは営業していますトムラレイクイン2 posted by (C)うしまる直ぐ脇を十勝川が流れるロケーションですが川縁との高低差と距離で露天風呂からは立ち上がって見ないと川は見えません内風呂は小さいながらもサウナつきでジャグジータイプや打たせ湯 寝湯などもあり入浴料も格安ですし充分なものですトムラレイクイン3 posted by (C)うしまる露天風呂で立ち上がると見える十勝川です実はここに昼間入浴したのは初めてでした夜間は湯煙と暗めの灯りでいい感じの露天風呂が昼間はいると意外と小さく感じましたこんな感じだったのかぁ~ (= ̄∇ ̄=)ここの素晴らしい点は入浴可能時間が遅いことと温泉の直ぐ前の駐車場の向こうが無料のキャンプ地になっていることなのですくったり市街にはライダーハウスもあるのですが行動開始時間が毎度遅い私にこの場所は好都合でしたトムラウシ温泉にもキャンプ場はありますがあっちはそれこそ深夜にテント張ってたら熊とゴッツンコしそうで(笑)今週末はもしかして今年最後の大きな連休です今日のお空みたいに晴れてほしいなぁ~っ !予定は未定ですが右手がうずくので 多分バイクッ!
September 18, 2008
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IMGP1222 posted by (C)うしまる知床峠のやや南を東西に流れる根北峠の東側から上がること数キロ 交通の少ない快速で抜けれる峠の左側に立派な看板がありますIMGP1272 posted by (C)うしまる川北温泉は昔は温泉宿があったのですが現在は閉鎖して久しく建物は残ってはいませんでも立派な看板があり所在はわかりやすいのですIMGP1274 posted by (C)うしまる国道から左に入って直ぐフラットなダートが始まります川北温泉までは5kmの道のりですオンロードバイクでも問題なく行ける程度の路ですが新品のタイヤがなんとも勿体ない・・・ (≧∇≦)IMGP1273 posted by (C)うしまる途中左手には丁寧に細かくキロ表示の看板がありますIMGP1275 posted by (C)うしまるオドメーターでもきっちり5km程で少し上がった場所にひらけた駐車場があります 人気の野湯なので車が沢山止まっていました立派に入口がありますが実はこの横はスカスカなので横で着替えて玄関通らないでもお風呂まで直通ですIMGP1276 posted by (C)うしまる湯船は小さいですが白濁した湯が溢れ 身体を流すと熱くて気持ちいいですIMGP1278 posted by (C)うしまるく~っ 極楽!IMGP1281 posted by (C)うしまる車のバッテリーに接続して灯りをつけることができる細工がしてあります地元の方々に愛されて整備されてる感じが伝わってきますバイクの横のワンボックスから老夫婦がでてきて今夜はここで泊まるんだ~っ っておっしゃってましたIMGP1282 posted by (C)うしまる老夫婦の話では1週間位ここで寝泊りしていくツワモノもいらっしゃるとか・・・なんとも羨ましい話です(* ̄∇ ̄*)
July 25, 2008
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IMGP1198 posted by (C)うしまるオンネトーの湖畔は舗装道路が半周まわっていますIMGP1195 posted by (C)うしまるIMGP1194 posted by (C)うしまるオンネトーは非動力船(カヌー等)も進入禁止ですココで船浮かべたら湖水は綺麗でしょうね~ IMGP1200 posted by (C)うしまる舗装が切れる場所の駐車場にバイクを停めて湯の滝へは ここから林道を1400m歩きます昔は林道越えた先に広い駐車場があり係りの人が誘導して車も満車の状態でしたいまは環境保護にオンネトーの湯滝は入浴禁止になり進入も徒歩以外不可になり静かになっています個人の受け止め方はそれぞれでしょうが私は静かになって1,4km歩かないとたどり着けなくなったので昔の姿が再生されつつあるオンネトーは大好きですIMGP1213 posted by (C)うしまる汗かきつつ エッホ エッホと歩きますところどころにある距離看板をながめつつ・・・IMGP1201 posted by (C)うしまる大きく下った後に 見えてきました!昔広い駐車場だった所はもう一面緑になっていますIMGP1202 posted by (C)うしまる辺りは静かで滝の音がサラサラサラと聞こえていますIMGP1210 posted by (C)うしまるIMGP1207 posted by (C)うしまる木造の階段を登ると昔の湯滝の脱衣場が残されていましたIMGP1212 posted by (C)うしまる湯壷は取り壊されて自然に還りつつありますIMGP1209 posted by (C)うしまる昔の湯壷から見下ろした滝方面ココに入って 泊まって大勢のライダーと酒飲んだですなぁ楽しかった記憶ですが 自然に還りつつあるこの姿はとても素敵でした
July 23, 2008
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IMGP1171 posted by (C)うしまる特徴有る山容の雌阿寒岳と阿寒富士が遠くに見えてきますと阿寒湖方面とオンネトー方面の分岐は間もなくですIMGP1176 posted by (C)うしまるオンネトーの景福は国道から分岐をオンネトー方面に走って湖の手前にありますIMGP1178 posted by (C)うしまるいや~久しぶり (= ̄∇ ̄=)もう空は晴天でお日様が暑いくらいです湯温はあまり高くないので身体に程よく長湯できますIMGP1179 posted by (C)うしまるう~っ ・・・・ って思わず唸ってしまう心地よさ風切って走ると汗かいてても冷えてるもので温泉がありがたいこと ありがたいこと(笑)IMGP1190 posted by (C)うしまる景福の唯一の弱点は 露天と内湯がつながっていません一旦 服を着て歩いて廻る必要があります露天は混浴なのですが一応仕切りがあるものの女性には入りにくい構造です雰囲気の良い内湯も男性の方は湯もドボドボ出ていますが女性のほうはチョロチョロらしく評価が分かれるところかもしれません・・・個人的には大好きな温泉ですIMGP1191 posted by (C)うしまる内湯のソコの丸砂利のうえで手足を伸ばし網戸から入るそよ風で涼みつつ・・・IMGP1192 posted by (C)うしまるオンネトー温泉 景福 入浴300円10:00~22:00 冬季休業
July 22, 2008
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花ゆずき1 posted by (C)gs1200ss最近大型の温泉施設が続々建設され 既に札幌市内は飽和した感があります休日のこんな所は激混みと予想されますので あまり立ち寄らないのですが蒸し暑いココ数日 汗を流したくてふと入ったことがない中を覗いてみたくなりました花ゆずき2 posted by (C)gs1200ss花ゆずきは札幌市西区24軒の地下鉄東西線24軒駅傍のマンションだらけの真ん中に建つ温泉施設です花ゆずき3 posted by (C)gs1200ss10:00~25:00 大人600円 子供300円街中の施設らしい営業時間の設定です花ゆずき4 posted by (C)gs1200ssインプレッションも何も なんせ日曜の夕方(18時チョイ)です予想通り 激混みです(笑)洗い場もお風呂も満員御礼!花ゆずき5 posted by (C)gs1200ssこりゃあ儲かってるなぁ~ って感じで良いことですがどんなにイイ施設でもやはり混雑は落着きませんとてもとてものんびりお湯で身体を休めるといった風ではなく混んでる地下鉄の乗り降りの譲り合いみたいな緊張感があります花ゆずき6 posted by (C)gs1200ss外気温が高いので みなさん外で涼んでいますミストサウナが薬湯の香りがして気に入ったので今度は夜遅い時間にいってみましょうあー疲れた~ このまま家に帰ったら何もしないで一日終わっちゃうー って時に骨休めに立ち寄る なんて使い方が最適な気がする都会の銭湯でした・・・
July 10, 2008
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画像 087 posted by (C)gs1200ss積丹岬の湯は古平を過ぎ国道5号線が海岸線から一旦山寄りに遠ざかり積丹岬へ行く分岐を過ぎた先にあります画像 088 posted by (C)gs1200ss海岸線に有るので露天風呂から眼下に海が見下ろせる場所で晴天ですとなかなかいい景色です(風の強い日ですと大荒れの露天風呂体験になります)画像 090 posted by (C)gs1200ss出来立ての頃一度訪れたことが有るのですが家族で来るのは初めてでした 今回2度目の温泉です画像 094 posted by (C)gs1200ss以前きたときはオープン直後で混み混みだったせいか お湯は はて?あまり普通すぎて記憶に何も残ってないのですが今回は意外や意外ヌルヌル感がはっきり強くなっていて いい感じのお湯です画像 091 posted by (C)gs1200ss天気は残念ながら晴天ではなかったですがややぬるめの露天が心地よく長時間沈没しておりましたやっぱし温泉はいいもんですなぁ~♪画像 096 posted by (C)gs1200ss建物の外で地元の水産加工所の製品を売っていますスルメがなかなか大きくて身が厚くて気に入って買って帰りました炙ったスルメに日本酒のセットが凶悪です(= ̄∇ ̄=) よきかな よきかな・・・
June 20, 2008
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青森と秋田の県境にある矢立峠の頂上近くには数軒温泉宿があります日景温泉は通常ゴールデンウィーク期間中は日帰り入浴の時間を制限しておりまして 以前は入れなかったのですが今年は後半 5日~6日は通常営業に戻ったので立ち寄ってきました 広い湯船と小さめの湯船が湯治宿っぽい木造の造りの真ん中にありますお湯は白濁残念ながら連休中ですから混んでいて一杯です 私の隣で入っていた男性がデジカメ出していまして お互いに ブログですかっ?(笑) おお どちらから? って話で暫し盛り上ってしまいました 露天風呂へ抜ける扉が右手にありまして外に出ると小さめの露天風呂があります(反対側の扉は女性用内風呂になっている混浴) 露天風呂はおばちゃんもいらっしゃったのでカメラ無しです 内風呂に肩まで沈みながら 見上げる天井はここらでよく見る木で組んだ年季の入って黒くなった柱です豪華ではなく綺麗でもないのですがなんだか あ~っ 東北だなぁ~って思う 見慣れた光景です 休憩用の広間は丁度人がいなくて 風呂上りバイクは身体が乾くまでノンビリしますので悠々と新聞で天気図を確認して本棚の本を読んでくつろいでいましたこんな時間が大好きです 中央のダルマストーブは寒い日には大活躍でしょうねネコタワーが窓際に建っているのでネコの姿を探しましたがお昼寝中なのかにゃ~っはいませんでした (= ̄∇ ̄=)
May 16, 2008
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岩手県八幡平市の地図 最近 湯治ブログになっております日記帳でございます八幡平アスピーテラインを快走し頂上で秋田県と岩手県の中間になるわけですが頂上の駐車場の横直ぐの路を下っていきますと 【籐七温泉】があります標高1400m地点にあるので時期によっては雪の壁の中になります平成20年の5月連休時には積雪は例年より格段に少なく道路はバイクでも快適でした此処は脱衣所の向こうは混浴の浴槽が沢山ある露天&内風呂と完全に男女別の露天付き内風呂に別れていますコチラは混浴のほうの内風呂です 混浴のほうの露天です当初人が沢山いて誰も居なくなるまで入浴してたらかな~りのぼせましたこんな感じの浴槽が4つほど点在してあります周囲は雪が残っていて風が涼しくて気持ちよく少々熱めの湯に入ると 思わず う~っ って唸ってしまいます 湯上りの休憩所にはポータブルのストーブが3つあり火が入っていました宿泊者用に露天風呂に朝4時50分ごろにご来光が入りますとお知らせが掲示されておりまして なんとも宿泊者羨ましいです私はしがない通過が主なので宿泊憧れますな~っ まっくろけの温泉タマゴが次々と受付の前に補充されていきます普段ゆで卵なんて食べないのですけれども こんな時はほぼ毎回っ もぐもぐもぐ・・・・ 旨しっ!(* ̄∇ ̄*)
May 15, 2008
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八幡平アスピーテラインを岩手県側に降りてきた麓に松川温泉群があります峡雲荘と松川荘は ほぼ場所を同じくして松川地熱発電所の傍に2軒あります少々離れて松楓荘とペンションもあります 日本秘湯を守る会の行灯は大好きですあったからどうだと言う訳ではないのですがそそりますね~っ 入り口が露天風呂方面と内風呂方面で2箇所に別れていて初めて来たので あーここも一旦上がって服をきて内風呂かぁ~(少々面倒なのであまり好きでないスタイルなんです)って思いましたが 実は外で露天から内風呂へつながっていました内風呂の窓を開けて出入りします 誰も居なかったら気が付かないかも? お湯はさすが日本初の地熱発電所 松川発電所の円筒が露天から桜の向こうに堂々と見える場所だけあってこれでどうじゃ~っ って位高温で溢れています もう溶けそうっ (* ̄∇ ̄*)松川荘のほうが露天は少々大きいかな?って感じですが共通した雰囲気でお湯も全く同じに見えます 白濁最高ーっ! 露天から松川地熱発電所の円筒がみえますこの辺は掘ればいくらでも温泉が湧きそうです峡雲荘で管理してるキャンプ場が傍にあり連休時期はまだ道が通れませんが真夏はキャンプも出来ます(受付:峡雲荘)真夏もいいなーとおもいつつ真夏は来れないココラ辺なのでしたっ(* ̄∇ ̄*)
May 14, 2008
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このときは十和田湖の東岸の生出キャンプ場に宿泊した後に出かけたのでコースは小坂町野口から北上して【八九郎温泉】を目指します 小坂市内では北上中右手にトップバリューや左手にコンビニがあります飲み物などを買うにはこの先ありませんのでここで 国道282号線を北上し 【野口】 に差し掛かると右手に身障者施設 【あすなろ】 へ向かう路があります(舗装路)国道沿いのこの看板で右折してまずはあすなろを目指します(道路状態は幅は狭いものの立派な舗装路) あすなろを左手に見ながら通過し路なりにズンズン進んでいくと道路が90度左手に曲がり橋を渡りますここが奥八九郎温泉と八九郎温泉の分岐点です90度曲がり直ぐの橋の傍に【八九郎温泉】があります 90度曲がらずに直進すると林道に入りますので林道走破した先には【奥八九郎温泉】です(ここまですべて舗装路) 舗装路を90度曲がり直ぐある橋の横にバイクを止めます 橋から右手を見ると遠くにビニールハウスが見えます(夜ですと外灯に照らされてますが初めてですと解りにくいでしょう) 細い路を歩いてビニールハウスへ数分です 以前は何もない湯船だけでしたが 現在はちゃんと男湯 女湯に別れています 男湯~♪ お湯はかけ流し(あたりまえですか)源泉の湯量は充分すぎますハウスで囲まれてますが虫の心配が無いのでこれもアリです(ここは虫に喰われる事が多いのでも有名で季節によっては大変なのです) また橋の手前 林道が始まる基点に戻り今度は林道走行2.7kmです 序盤 のぼりの角度のある砂利道が砂利が深くてオンロードでは苦戦します距離があまり長くないのが救いですが 序盤過ぎたら後は楽です 2km程頑張った後に林道は左右に分かれますここには標識があって左手の林道に入ります 暫し進むと林道沿いの右手に茶色の台地になった場所に温泉が噴出しています駐車スペースは左手の川のほうに車なら2~3台程度です 天然のジャグジー状態です 湯温はこのとき5月上旬で熱め適温!これだけガボガボ湧き出していてそこに適温で入れるなんて珍しいですね かな~り天国状態ですこの日(5月上旬)アブは見ませんでしたがやはり小さな虫に数箇所やられました ここは服をガーッと脱ぎ捨て お湯をザバザバかぶって飛び込むが吉です(笑)
May 10, 2008
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青森県十和田市奥瀬字蔦の湯1 八甲田周辺の数多い温泉宿のなかでもやや南に位置する蔦温泉は個人的に大好きな所の一つです渡り廊下を渡ってお風呂へ向かいますここは 久安の湯(時間で男女入れ替え)と泉響の湯(男女別)の2箇所お風呂があります 移動は一旦服を着て廊下を渡らなくてはなりません ぷはーっ 泉響の湯は混雑していて写真は撮れませんでしたが なんと久安の湯が貸切ですお風呂の床はヒバの大板が隙間を空けて打ってあり 隙間からコンコンとお湯が湧き出しています 気泡が時折プクプクと沸き気持ちイイー! 浴槽のへりから大量にあふれ出してお湯が床を暖めていますこの床にごろ寝するのがまた気持ちイイ 洗い場と言ってもココからお湯を汲み使うので銭湯みたいにシャワーやカランはありません まあ でも そんなことはこの際どうでもイイですよねー 今回GW初日だったにもかかわらず 長時間終始貸切で湯浴みできました外来入浴受付前の縁側で暫し涼みつつ【蔦温泉旅館】久安の湯は男性9:00~20:00 女性21:00~翌8:00外来入浴は原則9:00~16:00ですが混雑具合で変わります外来入浴500円
May 9, 2008
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冬は温泉最高!です雪の舞う中の露天風呂なんてもうもう・・私はあまり詳しくないので泉質とか掛け流し加水なし とかあまりこだわらずに湯上りのビールが旨ければソコは最高の温泉なのですが・・天然物に評価が高くなるのは自然食品と同じで 豊富な源泉 豪華に循環しないで掛け流す湯屋に評価は高いのでしょうね~九州の雄 別府の温泉街から車でチョコット上がるとかなり有名な【鉄輪温泉 ひょうたん湯】があります。経営する会社ユーネットで開発した湯雨竹(ゆめたけ)っての最近知りました源泉の温度が高くてそのまま湯船に投入すると温度が上がりすぎる施設(ある意味羨ましい?)なんかでは湯の温度を下げる為に加水したり循環させたりしなくてはなりません成分のPHの大小 高温など機械を傷める要素には事欠かない温泉水ですから温度下げる機械も大変かと思われます機械のプラスチックや金属が溶け出して温泉水に混ざる事だって考えられます昔から木材は温泉の湯にも負けないので草津みたいな古湯でも木枠の湯船 柱はいまだ重宝されています 100℃の源泉に浸けて数日の金属がガタガタになるのに木材は全然平気だそうです枝条架って装置があるのですが そろえた枝の茂みに上から海水をかけて水分を飛ばして天然の塩分を採集する為の装置なのですが理科で習った通り水分が蒸発する際は大量に熱を奪いますので(気化熱)温泉の源泉をササラを沢山吊るした上からかけて水滴を散らして落とせば温度がさがるわけですなぁ~単純ですが 最高のアイディアですひょうたん温泉のHPに詳しい読み物が書かれていてとても面白いので気になったら飛んでみてください今度温泉行く時になんとなく探してしまいそうですね♪(⌒∇⌒) ↑ これは塩を取るための枝条架 ひょうたん温泉HPへ別窓で飛びます
January 15, 2008
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