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カヌーは両手が塞がってるのでいい写真はあまり撮れませんでしたが今年はいっぱい水遊びが出来ました熱い男達はウェアをドライに換装してまだ乗っていますがうしまるさんのカヌーシーズンはどうやら終了です最後台風直下で計画が流れてしまったので少々不完全燃焼ですがこればかりは仕方ありませんお楽しみはまた来年♪
October 11, 2011
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春先&秋口はもとより真夏の暑い日でも水温が低い川では沈没した時の体温低下を防ぐために専用のウェアが必要になります真夏の一時期(北海道は短い)ですとウェットだけでも事足りますがウェットはネオプレーンと身体の間に侵入した水が体温で暖められてそれが外部に逃げないために熱が奪われにくく暖かいので身体は濡れてしまいますこの手のジャケットは防水の生地の首元や手首&裾などをフィットさせて水の浸入そのものを軽減する働きをします写真の物は一般的にセミドライと言って水の進入をもう一段階高いレベルで防ぐ上下のつなぎタイプをドライジャケットと言います雪解け水が大量に流れ込む春の激流を下るにはドライ無しでは語れないのですが私は真夏のみの軟弱なのでウエットの上下 セミドライの上 ラッシュガードの3点セットを組み合わせて使っています(ラッシュガード:紫外線よけ&体温低下防止の薄手のシャツ)↑の赤いジャケットはカヌーの先輩から頂いた物なのですがフィッティングの楽なツーリング向きの一着を秋用に欲しいな~と思ってはいたのですが・・山岳用品店の【秀岳荘】で見たときはグッと我慢したのに自宅のパソコンで送料無料のネット販売!おまけに10パーセント引き!を見てしまい堪え切れずに ぽち!してしまいました バレたら自宅に入れなくなりそうです すたたたた((( ゚(工)゚)ノブツは ヒコのスナッピー(XL) 2,5レイヤーのセミドライですボディ周りがタイトで腕は動かしやすく良い感じです秋分の日は家族サービス土曜日はお仕事残る可能性は・・・敬老の日2連休!!(世間的には3連休)しかし天気予報は無常にも週末荒れ模様(笑)嗚呼 北海道はもう寒くなってきてるのに10月にカヌーなんて乗りたくないし・・・車にバンダナでつくった照る照る坊主がぶら下がっています明日は嵐でもいいから週末天気にしておくれっ(笑)
September 14, 2011
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忠別川の意味がアイヌ語でチウ(波のある)・ペッ(川)だとはじめて知りました (*´ω`*)確かに忠別川はずーっと波ばかりの川なのでとても的を得た命名です今回のコースは一般的な志比内橋 ~ 東橋なので志比内橋のスタート地点にダッキーをデポして下流へ向かいます忠別川はなぜか私は転覆にまみれた因縁のある川でいつもは上流に車 下流に自転車なのですが今回は逆パターンの下流に車を置き出撃しましたスタート地点の志比内橋上流の段差下ここへ重たいカヌーをおろすのは一苦労です昨日までは水が笹濁りでもっと濁流だったそうですがこの日はまずまず通常の水量に戻っていました(忠別ダムの放水量は当日20t)出艇していきなり岩に当てそうになって慌てましたが無事クリア・・そうそう転覆するわけにはいきませんしかし身体がまだパドルに馴染まぬ1コーナーでいきなりそれは起こりました!(写真は現場を振り返ったところ 志比内橋がみえてます)いきなり休憩してるわけではありませんこれは事態が収集した後の写真です (*´ω`*)護岸のテトラが物語るように合流の流れが右岸へ勢いよく流れていてカヌーはテトラへ寄せられますしかし瀬でもなんでもなくコントロールさえしっかりしてればなんてことない川の真ん中に・・・一瞬の判断の遅れでした倒木は根っこが強いのか川の半分以上を封鎖しています倒木が視野に入った時はアウトからインへ左から流れ込んでくる流量に負けないように漕いでる真っ最中でした更に左へかわせるエンジンパワーはありません倒木の下に潜りたくはないので流れに逆らって必死に漕いだものの私の艇は倒木のど真ん中に激突(笑)ダッキーは倒木に突き刺さりその場で停止舟から離脱した私は下流へグングン流されます片手にパドルを持ちもう片方の手で脱げて川に浮かぶクロックス(靴)を確保して手が使えないのでカエル脚で左岸に流れ着いた時はかなりの距離を流されましたうはーっ やっちまった・・・装備は破けている所もなく無事でしたが10年以上耐えてくれたダッキーが逝ったと思ったのでトボトボと歩いて上流へ戻ります私の転覆を目撃した釣り人が手助けに駆け寄ってきてくれました幸いにして舟は奇跡的に無事で前半分を木に抑えられて水中に没しつつ流れと平行に浮かんでいたので舟に縛ってあるロープを拾って岸から引くと水圧で木を持ち上げつつスポンと抜けました・・ (*´ω`*) 運がよかったです2度目の沈脱は嫌なので瀬を漕ぐパドルにも力が入りますしかし忠別川は最初から最後までずーっと瀬 瀬 瀬・・(フロントが突き上げられてウィリー状態です)どっぱーん だっぱーん!うひゃ~ もう落ちるのは嫌だよ~(笑)漕ぎまくって疲れながら中間地点の堰手前の橋へ到着堰は右岸を越えますここの堰の上陸ポイントは狭くてピンポイントなので増水してるとちょっと怖いですねぷはーっ 上陸 ダッキーを枕にしばしの休憩 しかし水に飛び込みたくなるような気温でゆっくり出来ません堰の持つ意味は私にはわからないのですがテトラとか堰が見えなくて泳ぎたくなるくらい水が綺麗で魚だらけの川が増えたら嬉しいですね堰の下にポーテージして再上艇!ここからまた瀬の連続になりますが堰の下は川幅が広くて水深が浅いので底を引っ掛けやすく大変です底を破らないように進路を模索しつつどっぱ~ん だっぽ~んカヌーでカメラを持てるのは通常はヤバイ場所を乗り越えた後なのでいい写真は岸から撮ってもらうしかありませんねゴールの東橋が見えてきました右岸の工事は終了していて階段状になっています暖かくて水が気持ちよくて頭からグシャグシャだったのが上陸時には乾いて程よくなっていましただーっ ( ・ω・)ノ訛ってる腕の筋肉が使いすぎでパンパンです自転車を回収して終了~!丁度お昼時で運動した後なのでお腹がぐうぐぅです9月には恒例(笑)の川仲間ミーティングがあるのですが今年は乗ってますよー!と大きな顔を出来そうです(と言っても及びもつかないのですが)
September 1, 2011
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倶知安の市街地から車で数分の好立地にある旭ヶ丘公園キャンプ場は無料で諸条件も良いのでライダー&チャリダー&山やさんなどで溢れていました尻別川の川下りで一般的な中野橋~富士見橋の上陸地点はこのキャンプ場からさほど遠くない市街地の傍になります富士見橋に自転車を繋いで上流へ向かい道道沿いにあるパーキングから出艇しますパーキングはカヌー業者さんのデポしたラフト艇で一杯駐車場所に気をつけないといけません中野橋の下からいざ出艇 (*´ω`*)ノ道路沿いの気象情報案内の電光掲示板が雷注意と点滅していましたが幸いにもまだ晴天です!漕ぎ出してまもなく寒別発電所の放水口を通過水量は安定していて川の中心部は結構な深さです岩の頭が水面下に沢山あるので引っ掛けないように・・漕ぎ出して直ぐ簡単な瀬が連続して水を被りながら進むので気温の高いこんな日は思わず笑っちゃう気持ちよさです商業ラフトの方々がホームコースにするのが頷けます左手を見ると羊蹄山が迫力ある姿で聳えていますいくつか瀬を越えて川の中でお弁当休憩!橋の下を潜り護岸のブロックに吸い込まれないように時々一生懸命に漕いで・・漕ぐのを休んで漂ったり・・この後この区間で一番の水被り【二股の瀬】を通過するのですが一生懸命だったので画像は撮りそこないましたヘルメットの頭にGoPro(カメラ)を取り付けてるダッキーの方がいて羨ましかったりしますそんなこんなであっという間に上陸地点!ラフトのみなさんも続々と上がっていきますヨイショ ヨイショとダッキーを担ぎ上げてよく周囲をみれば・・なんだか雰囲気が違います(*´ω`*) あれ? なんか勘違いしてるかな?よく見れば富士見橋ではなく此処は羊蹄大橋(*´ω`*) がーん・・艇と一緒に傾斜の茂みをズルズル滑り落ちてそのまま再度川にドボンw富士見橋はこの次になります目の前で水鳥が何かを捕らえて行きましたそして富士見橋の手前 おそらく業者さんが付けておいた赤テープを目印に上陸しますここから上がるとサイクリングロードが直ぐ前を走っています楽しい時間はあっという間10日間位休みがあったら道東の方へ行きたいのですが絶対無理ですし・・嗚呼 歴舟とか釧路川に行ってきたい!ドラえもんのどこでもドアが欲しい!ドラえもんカモン!! (*´ω`*)
August 24, 2011
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朝起きてテントの生地越しにみるお空が晴れていると神様に感謝したくなりますね! (*´ω`*)ここは南富良野の芦別岳の麓にある山部太陽の里キャンプ場フカフカに刈り込まれた芝生の広大なキャンプ地を持ち駐車場からやや離れたサイトへ荷物を運ぶリヤカーも完備それでも完全無料の素晴らしいサイトです今回のターゲットは空知川の支流【シーソラプチ川】です空知川との合流地点【落合】でもテント張れる場所があるのですが久しぶりの山部へ脚を伸ばしてしまいましたシーソラプチ川は人工物は皆無の清流です最近は業者のツアーが大流行だそうで大型のバスが往来するので邪魔にならないように駐車場に気を付けなくてはいけません業者さん達が準備中でしたので一足お先に出艇します私が川で出会う業者さんは挨拶を交わすと心地よい返事が返ってくるナイスガイばかりです何処の川でも難易度は水量次第でしょうが今回は幸いにも素晴らしい状態でしたシーソラプチは落ち込みと岩の回避が忙しくて川の上でお弁当広げる時間はありません私のような技量の無い下手糞でもダッキー(細めの川下り用のゴムボート)の浮力のおかげで水しぶきを被りながらガンガンいけます前方がこんな風に泡立って来ると進路を見極め正面から飛び込む為に微調整で忙しくなります一番いいシーンは絶対に撮影不可能!連続して瀬が来る場所だと乗り切った後 落ち着いてからようやく振り返れますこれ位の段差の瀬が連続してゴロゴロあって最高に面白い!私はダッキーなので楽勝ですがポリ艇で楽々クリアしてく人達凄いです所々落ち込み下が白く泡立って巻いていて沈したまま流されて落ちるとライフジャケット着てても一瞬頭が沈みそうな場所が (*´ω`*) ぶくぶく・・水は真夏の暑さの中でも冷たくて澄んでいます左岸に喫茶【たるきぃとな】の看板が見えてきたら国体コース落合までもうすぐですたるきぃとなは桟橋に舟を舫ってライフジャケット脱いでお食事タイムなんて技も可能ですそして落合入り口 国体コースの手前にあたる橋が見えてきますこの先有名な国体コースですが基本ダッキーには怖いものはありません!元々が岩にヒットしてもひっくり返らない限り沈まないので本来はこれ位の流れを下る為にある舟です最大の心配事は国体コースは本格的な選手クラスが練習してることも多い場所なので人が多くて其の中で豪沈し邪魔くさい大きなダッキーと一緒に流されて周囲に大迷惑をかけることです!(*´ω`*)バイクに例えるとIA IB(国際A~B級)の選手が練習してるコースに一般車に乗った素人が一瞬混走する!?感じですそ、想像すると恥ずかしい!ここは華麗に俊敏にクリアして抜けたいところです無事落合を通過して見上げる橋は眩しかった!恥は晒さないですみました(笑)上陸地点を上から見るとこんな感じですはー (*´ω`*) 最高 最高・・ここは何度でも来たいです小腹も減ったので川沿いにある【おち庵】に立ち寄ってみました暑い夏に最適の手打ち蕎麦のお昼ごはんです蕎麦美味しいです 私はおち庵さん初訪問なのですが5年前から営業されてるそうです 【おち庵】営業時間12:00~15:00 定休火曜日 TEL 090 9081 7561電話で予約して貰えると多少融通してくださるそうです素敵なHPは此方から建物はご主人の自作だそうで・・凄いですねさて 何処かでひとっ風呂あびて帰宅の路へつきますか!寒くなる前に川原で宴会もしたいものです (*´ω`*)
August 17, 2011
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程よく暖かい夏の夜・・ 2011年度は熱帯夜が少なくて連日30度↑でバテていた2010年度とはえらい違いですここは道北 道の駅美深に隣接する人気のキャンプ場【美深森林公園キャンプ場】です温泉が隣にあり 道の駅の裏手に位置していて国道からは離れているので静かですロケーション良好なこのキャンプ場は最近まで無料でしたが昨年度から大人1人200円の有料に変更 それでも格安ですおトイレも立派です何故にこんな北のキャンプ場で過ごしていたかと言うと・・ここのキャンプ場の横には天塩川が流れていて車を停車して船を漕ぎ出すには最適なカヌーポートが在るのですここに来たのは久しぶりになります簡易トイレは無くなっていました(道の駅の横ですし管理を考えたら必要ないでしょう)漕ぎ出して振り返ると愛車がポツーンと置いてけぼりにヾ( ̄Д ̄;≡; ̄Д ̄)ツ さ、寂しそうw 天塩川は広々としていて難所も皆無どんな種類の船でもお弁当食べながら下れます下から見上げる橋はいつもとアングルが違うので変な感じ カヌーイベントでおなじみの天塩川の橋には川の上からしか見ることが出来ない標識が橋にかけられています時折現れる瀬で(川底の岩や障害物 浅瀬などで波が立ってる場所)跳ねて浴びる水しぶきが気持ちいい (ノ´▽`)ノ漕ぐのが面倒になって寝転がったまま漂ってます赤い橋が見えたら上陸地点の天塩川温泉に到着あっという間の至福の時間終了~♪川の駅って発想は素敵なのですが天塩川以外では色々あって根付きませんでしたさて ここから上流の車を回収に行かなくてはいけません本来はバイクを積んでくるのですが今回は身体を鍛えようなどとアホな事を考えてしまい自転車(´・ω・`)川をのんびり下るのは船底は水冷だし漕がなくても進むのでとても快適なのですが炎天下の道路を自転車で進むのは汗だく・・・もう・・たどり着いたらフラフラです(笑)やっぱりバイクを搭載して来るべきだった・・走り出して数キロですでに後悔していましたパドルを積んだ自転車は追い越していく旅人には大ウケでライダー2人から激励のピースサインを貰いましたwそして無事カヌーも回収 (*´ω`*) もう温泉まっしぐらです天塩川温泉はカヌーの上陸地点にも良しキャンプ地としても良し上陸後のお風呂やご飯もOKの素敵な場所です源泉100%と言われるとなんとなく嬉しい(*´ω`*)札幌から軽く250km位離れてるのですが高速道路で突っ走れば2時間ちょいの距離です(ん?)天気が不安定な予報があったので心配でしたが快晴に恵まれて感謝感謝 (*´ω`*)船も漕ぎたいし 山も行きたいし バイクも乗りたいしもうねー3日に一度日曜日がないと足りませんよ~(笑)
July 25, 2011
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6月はあまり暑くならなくて夏らしくなかった北国ですが7月に入りようやく気温が30度近い夏日がチラホラ・・海の日に海水浴をするには足りませんが夏らしくなってきましたこうなってくると近年恒例の千歳川詣りに行きたくなりまして今年度初出動です (((( ̄0 ̄*)ノのんびり1時間も走れば到着する場所にこんな清流が流れてるのはほんとうにありがたいことで 最近徐々に川のそばに何だかわからない工事が進みつつあるのが心配です・・・ちょっと曇り空だったのが丁度よくて殆ど漕がずに下りましたカヌーというか流木のようです 漕いだら暑いですしwスタート地点になる広場の駐車場には水場もあってお昼ご飯にも丁度良いのです 運動してカロリーを使っていっぱい食べる( ̄0 ̄*)ノこれが理想の姿なのですが 漕いでないので(流されてただけ)カロリーをたいして使わずにそれでもいっぱい食べてしまう・・・嗚呼 こんなことじゃあダメだーと思ってるんですが昨年購入したグッズの中でも優等生だったのがこのジンギスカンバケツです食事の煮炊きに 春先秋口の足元暖房にと大活躍でしたキャンプ道具の調理器具は100均製が多いのです安いですからそれなりなのでしょうが故障や行方不明も問題なしみんなで雑に使用しても気にならないし悪くない感じですカルビじゅ~っ ジンギスカンもじゅ~っ ヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノ酒と肴と晴天の空 ありがたや ありがたや来週ははやくも海の日連休ですねー お天気になって欲しいですねーすたたた(((*´ω`*)ノ お天気だったら遊びに行きたいですねー
July 10, 2011
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ただ今免許停止中なのでめっきりインドアな私です^^最近の新聞に載ってましたが層雲峡の大函でカヌークラブのベテランが亡くなったニュースには衝撃を受けました私はカヌーに関してはテクニックの意味が薄いゴムボート艇で遊ぶ素人なので滅多に沈没しないものですから最近は油断してる可能性が高いのですニュースの映像で石狩川の流れに引っかかってるカヌーはCC(クローズドデッキカナディアン:正座してシングルパドルで漕ぐタイプ)のように見えましたあの手のタイプに乗って激流に漕ぎ出そうとする人達は間違いなく経験も技術もあるグループです当然のようにライフジャケット&ヘルメットを装備し下流の危なそうな場所にはレスキューロープを持ったクラブ員まで配置してたと聞きますヘルメットは私のような中途半端なレベルでは被らない人がいますが沈没した時に水中の岩に頭がヒットする危険から身を守る大事なアイテムでもあります準備万端の人達でも流されて死亡事故に繋がるとは・・大函の辺りは石狩川の川幅は狭くて流れは随所で白波が立ってる感じです横に林道が走ってるので私も訪れた事はあるのですが経験の浅い私には何処が危険な箇所なのか気が付きませんでしたもう10年近く前になりますがカヌーを購入した直後は知らずに無茶をやっていました大雨の後の川は増水して普段ライニングダウンしなくてはいけない場所も(水深が浅くて底が当たる場所で船から下りて曳きながら川を移動すること)イケイケでのれるようになるのでわざと雨の後にも行ってました台風の後の空知川でとんでもない流速で下ったり鵡川ではひっくり返らないダッキーが宙に待って一回転したり無知とは怖いものですあんなシーンでもし?が起きたら一大事だったでしょう万全を期していても自然相手なので事故はゼロにはなりません人間の技術や体力を自然の力は簡単に凌駕する瞬間はあります事故を見て事故を怖れるのではなくともすれば油断と慣れが呼び込む危険予知能力の低下をおこさないように気をつけなくちゃ!と改めて考えさせられるニュースだったのでした私の免許停止明けまで 後13日!嗚呼・・夏が終わる(笑)
August 26, 2010
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ここは洞爺湖の南に位置するキャンプ場 【滝之上キャンプ場】ですテントのメッシュから青空が覗くとガッツポーズになりますよね~滝の上キャンプ場は週末なかなかにぎわっていました洞爺湖の周辺はキャンプ場もたくさんあって迷うところなのですがここは美笛峠を越えてくると洞爺湖に到着して一番近いキャンプ場でセイコーマートまで2分 駐車場から出艇できる水辺まで1分料金格安とイイことづくめですキャンプ場を抜けて水辺から洞爺湖中央の中島を見るとこんな感じここから中島上陸目指して漕ぎ出します洞爺湖は風が出るとかなり強い波が立つのですがこの日は幸いにも風もなく最高の日和でした空気注入式のダッキーは暑い日のポンプ押しは汗だくになりますKさんの持ってた電動ポンプ買っちゃおうかな~漕ぎはじめは雲も出てたので暑くなくて最高でした途中漕ぐ手を休めて漂いながらおやつを食べてたらかなり流されて戻されました 太陽が高くなってきて気温も上昇し水遊びにはいい日です漕ぐのを休むと戻されるので頑張って中島直前まで来ると流れが変わるのか吸い寄せられるように近づきました1時間ほどで中島上陸 ( ̄▽ ̄)流木の椅子に腰掛け水中に脚を突っ込んで涼みながらお弁当を広げます 時々レジャーボートが島の沿岸を走っていきました支笏湖が動力付きの民間船舶が禁止になったのでジェットスキーなどの愛好家には肩身が狭い世の中ですエンジン付きならなんでも大好きな私ですが船舶免許は持っていません ヤマハの小型船とかで釣りに出てみたい・・って夢は思い描いた事がありますが行動にでないまま年月が過ぎてしまいましたカヌーを出すたびに道東の河を下りに行きたいなぁ~と(* ̄▽ ̄)阿寒川 歴船川 釧路川 再訪したい場所は山ほどあります移動に時間がかかる距離なのでなかなか機会が掴めないまま年月が過ぎていくのでこのままだと行かないまま船に寿命がきそう(笑)先日カヌーの師匠さんともいえるSさんからドライジャケットを頂きましたドライジケットとは防水のナイロン地とウェットスーツの素材であるネオプレーンを組み合わせたジャケットで低水温の水に落ちても身体を冷やさないようにする為の専用服ですSさんはもう自分は寒い時期なんかにのらないから(笑)と仰ってましたがこれはつまるところ・・・私は頑張って寒い時期になってものれっ!という事かな(笑)8月後半から9月上旬はお盆やら何やらで遊びに行けそうな週末は無さそうです狙いは9月の下旬の連休あたりかな~それを過ぎたら北海道ははやばやと冬支度ですなんだか一年がはやいですね・・・そう思えるようになったのはやっぱり歳のせいでしょうか(笑)
July 31, 2010
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やっと日記が最近の話に追いついてきました(笑)ここ数年 恒例になりつつある千歳川での水遊びです今回は毎度お世話になってるメンバー+初めてカヌーに乗られるお二人を加えて絶好の蒸し暑い天気の下大勢でワイワイですこんなに毎週晴天なんて・・日ごろの行いが良いのかな?ぶつかっても簡単には沈没しないダッキータイプ2艘の前席に初めて川下りをされる方を乗せて後席で舵取り役に私とSさん写真班に単座艇でミズスマシの様にスイスイとKさん出艇時は薄曇だったのですが直ぐに晴天となり温度はグングン上昇して札幌の7月初旬では珍しい30度超えですミズスマシKさん 操作性のいいこのタイプの艇は操作に技術が必要です私はこのタイプは沈んだら最後 瀕死のお魚状態で起き上がれません(笑)巧い人はちゃんとひっくり返してから天地が逆さになった状態を船から脱出しないでそのままクルッと復活しますSさんのロール (☆ω☆o) ううむ お見事!!沈没しそうなのではありませんバランスを保ちつつ絶妙の状態で姿勢をキープするYさん千歳川は水温が低めのはずですが さすがに連日の猛暑で水の中が全然冷たくありませんでした水死体・・ではなくて 水に漂う私 パドリングジャケット(私のはモンベル製)はダイビングのウェットのようにはフィットしてないので泳ぐと抵抗がかなりあって進みませんライフジャケットもかなり邪魔です ^^バタ足しつつも殆ど流れに逆らえないマンボウのようです調子に乗ってカエル足で泳ぎまわってたら今日は筋肉痛になりました 使い慣れぬ筋肉を使うとたちまち筋肉痛ですそして運動した後はやはりビールが美味いっ ^^今年は川にもう何本か行く予定です!!嗚呼 ガレージでRMXが出番がこないぃ~と泣いている・・・
July 8, 2010
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連休の早朝 道内は素晴らしい快晴で天気予報でも不安要素の全く無い9月の道内にしては暑い気温になる予測の中今年初になる川遊び出動と相成ったのでした川遊びと言っても色々ありまして 私は特別な技術もなにもいらないダッキーなのでお手軽なのです(2人乗りで本来は安全に激流を下る為のゴムボート)本当はポリのカヤックも欲しいのですが使い切れません(笑)キャンプ地はトムラウシへの登山口へ向かう途中の十勝川の畔ですメンツはいつもお世話になってるマスターとその仲間達昨年も同じココの場所で大宴会した面々でございます皆操船技術に長けたベテランで私などは恥ずかしい限りなのですがメンツが楽しいので今年もお世話になってしまいました2008/9/13~14日 5 posted by (C)うしまる到着してまずは1本と上流へ向かいます昨年は大雨の影響で濁流の十勝川でしたが今年は水の綺麗な十勝川でした2008/9/13~14日 6 posted by (C)うしまる出艇するダムの放水路より上流域では川の中をライニングダウン(船引っ張って歩く)しつつ喫水が充分な場所からこぎ始めます2008/9/13~14日 8 posted by (C)うしまるカヌーやってる人達同士では川でばったり会って お~っ!って事も多いみたいで世間は狭いものですな(笑)2008/9/13~14日 10 posted by (C)うしまる昨年とはエライ違いの川面を流れていきます水は冷たいのですが気温はこの時期の道内にしては高く水遊び日和です2008/9/13~14日 11 posted by (C)うしまる水面キラキラです (= ̄∇ ̄=)2008/9/13~14日 12 posted by (C)うしまる2008/9/13~14日 13 posted by (C)うしまる船漕いでますと 流れのドッぽんドッぽん の楽しい場所は一生懸命漕いでいますので写真が撮れないのが残念です岩の多い波が大きく砕けてるような場所で写真撮影していますと そのまま岩に激突して沈没しちゃいます(笑)2008/9/13~14日 14 posted by (C)うしまる穏やかな場所は漕ぐ手を休めてぼ~っとしますカワセミが水面をさかんに飛んでいました2008/9/13~14日 15 posted by (C)うしまる楽しい場所を数箇所越えて右岸にキャンピングカーの背の高い姿が見えてくるとあっという間に終了です2008/9/13~14日 19 posted by (C)うしまるとりあえず1本下ったので 早速ビールを出してきてクィっと・・・ 装備は着替えて乾かし始めますとすでに真昼間ですが気分は宴会モード突入です(笑)キャンプ場とかではなくて名もない川原の端っこです昼間から飲むビールはこのうえも無く美味いのでした
September 16, 2008
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観光地で有名な富良野の市街地をゆったりと流れる空知川上流の金山湖よりさらに上に行くと素晴らしい清流になります道内のカヌーをやる人たちの聖地? その名もオチアイ! 川の横にふれあい公園があって対岸にキャンプがはれますカヌー競技を映像で見たことがある方はご存知の通り川の上にワイヤーで吊るされた赤白のバーが見えますが スキーの回転競技みたいにあの旗門をくぐってタイムを競うのです 流れに逆らって鮭のように遡上するのには時間も食われますからいかに上手くクルッとまわってくるかが勝負の分かれ目なのですちなみに私のようなラフティング艇ですとクルッとも回らないし上流目指して遡上することも出来ませんう~ん ポリ艇のカヤックほしいなぁ ラフティング艇のいいところはこんな凄い場所でも気軽に突撃できるところです十勝川が土が入って茶色だったのに空知川は水が澄んでいました 買出しして風呂も入ってテント張って・・のんびりした時間が流れる週末はいいモンです キャンプ場に渡る橋にあるモニュメントは当然のようにカヌーですお天道様がもっと暑ければよかったなぁ ってのは贅沢ですね今週末も秋分の日で連休です うごきましょ~っ \(´▽`*)
September 20, 2007
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3連休中何をしていたのかと言いますと 天気が悪かったのでどうせ濡れるなら思い切り濡れてしまえと雨で増水気味の川へ遊びに出かけていたのでした キャンピングカーのおかげで雨にも負けず寒さにも負けません穂別あたりの国道274号線から見下ろす鵡川は凄い濁流でした十勝も状態によっては中止かな?と思ってましたが清水町を抜けて到達すると増水はして流速は速いですがラフトならいけそうな流れになっていましたダムの放水口の上流から出艇します白波がいい感じでですがダム放水の合流まで漕いでからが本番になりますカヌーはパドルを一生懸命操ってるので一番楽しいところの映像はありません 波の静かな場所は一瞬余裕が出来るのですが高い場所はまさに波状攻撃! 最高に楽しいのですがこの速い流れに落っこちて漂流するのはなんとしても避けたい事態です上半身とほぼ同じ高さの波に上に下に揺さぶられ艇を波に向かって横向きにならないように頑張りつつ越えていくとあっという間にゴール! 普段は水面から突き出してる岩も今回はみな水面下流速がはやくて翻弄されています 頭から水をかぶって濡れてはいますが気温も水温も高くてウェットで充分でした砂の川岸ではドライスーツに身を包んだ学生さん達がレスキューの講習で盛り上っていますみんな元気よく川にながされつつ 泳ぐ泳ぐっ^^増水して速い流れなのですがシャケの様に泳いでいます私も混じってみたかったけどたぶん流されて消えていくんだろうなー(笑)今年の川出動はもう最後になるかもしれません ダッキー(私のゴム艇)は昨夜洗ってただ今乾燥中です 寒さが駆け足で追いかけてきてる気がします外のキャンプはこれからは鍋の季節ですね
September 18, 2007
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本年2回目の川出動です。昨年はまったく乗ってなかったダッキー(川下り用のゴムボート)も川へと誘ってくださる先輩のおかげで水浴びできて嬉しそうです車の回収用につんできた自転車を下流に下ろして帰りはサイクリングロードを走って車を回収します 札幌は快晴でも千歳に向かうと曇ることが多いのですが 今日は千歳も快晴です 日ごろの行いがイイのですね選挙は投票率上げる為に火曜日の夜に不在者投票済みです夜8時までやってる不在者投票は本当にありがたい 出艇して直ぐの光景です流速がとても早いのであまり漕がなくてもドンドン進みます油断してると時々立ち木に張り付きます(笑) 両岸の木立が水面にトンネルのように被ってきていたり木漏れ日がその中を通過して水中の水草に光って全体が緑に輝いてる場所がとても綺麗 水の綺麗な場所にしか群生できない水草が茂っています自分が流れてるので写真に撮れてませんでしたが白い小さな水草の花が水面に沢山咲いていました全国でも有数の透明度を誇る支笏湖から流れ出す水は人家のない場所を両岸森に包まれて流れていきます浄化作用が働くのか上流部はとても綺麗な川ですが千歳市街地がせまってきて道路の横を流れるようになるとさすがにカーブでは護岸しないわけにもいかずコンクリの壁や小型の消波ブロックがあったりしますこんなところは川臭くなってるんですよねぇ仕方ないのでしょうが・・・ 名水公園で千歳市民の水道の源流と合流し(とても冷たくて気持ちイイ)その後暫く流れると頭首工の水門が見えてきます左手の水門が空いてるのを確認して狭い水路に頭から突っ込みます パドル操るのが精一杯でいいところが終わったあたりの映像(笑)いい大人が2人でキャッホ~イ! って楽しんでます♪(⌒∇⌒)ノ 川は蛇行しつつ千歳市街へ接近していきます行く手に青い橋が見えたらまもなく終了の合図この先市内までいけますがここらで終わるのが無難でしょう先輩に舟のお守りを任せサイクリングロードを自転車で激走して上流の車を回収に向かいます楽しい時間はあっという間に過ぎて時計を見ればもう昼の2時ノンビリ帰宅して家でお風呂に入りましょう先輩は夜からお仕事です 今度歴舟川とか行きたいねぇなんて話しながら帰ります【船の上でビールでも飲みたいねぇ】【それじゃあ泊りがけだ】おじさんたちの妄想はモンモンと果てしなく流れていくのでした←私のお舟はアキレス製ですが似たような感じ。
July 30, 2007
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週末の道内は快晴でした 車の中はハンドルが熱い位になってました水遊びにはもってこいの日和です( ̄▽ ̄)ノサイクリングロード沿いの駐車場に車を置いて下っていきます カヤックでないのは私だけ^^私のはダッキーといって沈まないゴムボートカヌー撃沈しないかわりに芸も技も無くクルクル回ったりして遊べません川の蛇行によって大きく曲がった場所は水が巻いてちょっとした広場になっています流されないのでこんな広場は丁度いい遊び場になるのです 水温が高く水が澄んでいてウェットで水中にず~と居ても全然寒くアリマセン♪(⌒∇⌒) 上半身はウェットの上に一枚ジオライン着てるのみです光が水面に反射していますが川の水底まで透き通って見えます都会の傍を流れる川なのに頭から潜れるくらい綺麗です 家族連れ 仲間同士 いろんな人が来て楽しくスイスイ遊んでいます私もCCをお借りして転覆しつつ助けられつつ遊ばせてもらいましたまっことコレは面白い いや~ポリ艇欲しい~っ(お金ない~っ)私は川はドンブラコ ドンブラコとダッキーで流れていくことしかしていなくて こんな感じのテクニカルなのは初体験!いや~おもしろかったす(⌒∇⌒)ノ"ボードはじめた時 地面に斜めに滑っていく感覚が不思議で滑り終わった後も軽い浮遊感が残って面白かったのですが 水面に対して天地が逆さになるロールも何度もしてないのに 足元にきますね 立ったらふらふら~です(笑) 帰り道は艇を置いてサイクリングロードをノンビリ歩きますベテランの皆さん余裕のテクニックでなかなかかっこよくて私も自分の艇かって・・ イヤイヤ・・お金ないって(笑)来週も土曜日頑張って時間造って日曜遊ぶぞー!と心に誓って帰宅したのでした
June 18, 2007
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ある夏の日...............シュッポ シュッポ シュッポ............. ダーッ! ドンブラコッコ.....ドンブラコッコ...........ダーッ!って 解説まったく解らないって(ノ≧∇≦)ノ天塩川は北海道のなかでも マッタリ川下りでは最強の川です お弁当食べながら...水面から飛び立つ水鳥ながめながら...コースは道の駅美深発~音威子府間がおススメ。たくさんの方が嘆かれているように北海道の川も なんじゃこれは?って護岸工事 必要性の疑問なダム まったく解らない人口の落ち込みや堰いろいろありますが 天塩川には ない。ヾ(≧∇≦*)三(*≧∇≦)ツ美深~士別が長い方は 途中の天塩川温泉で上陸して温泉入って帰るもよしスピードの出る舟なら1日かけてポンピラ温泉まで行ってもよし。(ホンマに1日必要)美深のキャンプ場は気持ちいいし風呂もあるし 前日騒ぎすぎてもコースえらべるから大丈夫 (^。^)今年いけるかなぁ...........
June 20, 2006
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