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March 15, 2011

ちょっと寝不足…だけど平常心

カテゴリ： 5_クジラカフェ独り言2

寝不足なのは、朝方地震で揺れたり、携帯の緊急地震速報が

今日は朝６：２０～停電のグループに入っていたので
それもあって早めに起きました。
ニュースでは７：００～やる可能性を言ってたので
７：００までに学校へ行く準備をだいたい済ませました。

が、結局昨日も今日も停電はなかったです。

関東、買い占めは。。。ちょっとどうなんでしょう。。
私の周囲でもそんな状況がある、という話を聞きました。

いまのところ静観しています。

昨日は生協の宅配が届きました。
たしかに欠品はあったけれど、注文していた８～９割は
届きました。

いつもどおり、週１回生協の購入だけでやっていけそうです。

我が家には↓こんなストックタワーがあるから、というのもありますが。
http://simplegohan.at.webry.info/200905/article_8.html

水も段ボール１箱分のストックがいつもあります。
日頃からの備えがあったので買い物に走らずに済みました。

くだらないチェーンメールも、私のとこにも来ました。。。
まったく・・・

こういう時こそ、大人が凜として

関東では明らかに普通ではない揺れを体験して、
子どもは大人以上に動揺しているのでは？
子どもの心のケアをしてあげほしい。

あるPTSD専門家、臨床心理士の先生からの情報です。

・できごとのショック（ニュースなどによる）だけではなく、
保護者や身近な大人の動揺した姿がストレスになることが多い。

・TVでは悲惨な場面が何度も報じられているので、それを見ることで
ストレス反応が生じることがある。

・ストレス反応として、もっとも多いのは「退行」
　わがままに見える行動や、ゆびしゃぶり・夜尿などが増えるのは
　自然なことであって、心配する必要はない。ましてや怒るべきでは
　ない。

・余震など、子どもが不安になる体験の際には、大人が寄り添い、
「大丈夫だよ」と声をかけて安心させること。
　当面の間、いつも以上にスキンシップを増やし、安心させるよう
心がけてほしい。

・（今後起こりうることとして）社会情勢が不安定になると、犯罪や
さまざまなトラブル（デマや混乱なども含む）が起こることが多い。
子どもの安全に気を配り、目を離さないようにすること。
また、大人同士が支え合い、協力し合う姿を見せることが子どもに
とってとてもよいモデルになる。ストレスがたまらないように大人が
精神健康を保つことが大切。

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