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周期的にはちょっと早いですが、専属のネイリストさんに出張しに来ていただきましたこれから1ヶ月ほど、ネイルを気にしなくてはいけないような研修などが入っていませんでしたので ちょっと早めにキラキラしてもらいたかったんです。 最近、パワースポット巡りのようなものが流行っているようですが、私にとってネイルはそれに近いものがあります(笑)だって、モチベーションが上がるので、何となく私の“気”が向上するような感覚です。人は、神聖な場所に行って手を合わせて、お願い事をします。それ自体は別に悪いことではないのでしょうが、いつか私の知人から聞いた話し以降、私は神や仏にお願い事はしなくなりました。「○○になりますように~」という人の欲求。裏を返せば、今の状況への不満とも今、自分がこうして生かされていることへの感謝はということで、私は手を合わせて「ありがとうございます」と言えるようになりました。その上で自分自身で自分の欲求を決意します。「○○しよう」決意できると、やることが見えてきます。達成するまでのプロセスには、もちろん大変なことだってあります。でも、精一杯やってみるんです。。。
2010年04月29日
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緊急人材育成支援事業で、委託訓練生へのサポートがスタートしました。求職支援のための自己理解や仕事理解に始まり、面接の受け方、履歴書・職務経歴書の書き方等。また求職活動においての進め方やモチベーションの保ち方等が中心です。年齢も一番若い方が25歳~年長者は60歳以上の19名と、人生の先輩たちもたくさんいらっしゃいました。どんなクラスになるのか 今から楽しみですマザーズハローワークで勤務している方とお話する中でも出てきたのですが…「再就職を目指す“お母さん”が増えてきている。」ということ。ただ、業務内容的にか 比較的定時に終われるという考えからか 事務職などを希望する求職者が多いように感じられます。でも、事務職の求人はそんなに多くはありませんまだ子どもが小さい“母親”の求職には、私も8年前くらいに経験しましたが、やはり「壁」が立ちはだかります。「残業ができない」「預け先がない」「子どもの病気で急にお休みすることも」etc…受講者の中にも「子どもが小さいことで断られた」「ブランク等があるからか、履歴書を出しても通らない」等の声も聞かれます。今のこの状況で再就職を成功させるためには、狭き門の職種や正社員にこだわるあまりに、ず~っと長い期間「無職」の時期を過ごすよりも、比較的「壁」の低いパートなどで働き始めながらホップ・ステップしていくようなイメージで自分の再就職を成功させるのもありなのではないでしょうか。08年度の再就職した時の女性の雇用形態は、58%がパートだったとか。翌年、そのときのパートの3割弱くらいの方々が正社員になっている。という調査結果も出ていました。働く“意欲”のあるお母さんをちゃ~んと評価する中小企業もきっとあります求職活動を諦めずに、一歩づつ前に進んでいきましょう
2010年04月27日
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マリアがブータン王国から戻ってきて、早1ヶ月が経とうとしています。送り出した保護者の方々への報告会がありました。 ブータン王国へ行くことを決めたマリアの課題のひとつは「何が“幸せ”なのか?」というものでした。「日本が豊か」とは、1人当たりの国内総生産(GDP)でよく表現されます。新聞やニュースでもよく速報値を見聞きしますしね。このGDPも以前は世界一位になったときもありましたが、最近では20位近くまで落ちてきていますけどねそれでも、きっと日本は「豊か」だろう。。。企業のワーク・ライフ・バランスコンサルをしていると、思うことがあります。私たちが求めているのは「豊かさ」ではなく「幸せ」なんだろうと。そのためには、もちろん収入だって必要ですが…ブータン王国はチベット仏教国。今の王様はまだ20代の若さらしいそのお父様である前国王が1972年にGNP(国民総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)の増進を目指すと提唱されたそう。もともと“幸せ”とは概念ですから、何が幸せなのか?数値で表せるのか?という問いかけが浮かびますが現在は、この“幸せ”の概念を9つの要素に分けて検討しているそうです。◎living standard(基本的な生活) ◎cultural diversity(文化の多様性) ◎emotional well being(感情の豊かさ) ◎health(健康) ◎education(教育) ◎time use(時間の使い方) ◎eco-system(自然環境) ◎community vitality(コミュニティの活力) ◎good governance(良い統治)
2010年04月25日
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福岡女子大学での現3年生対象のキャリアガイダンスがスタートしました。現場的には、まだまだ4年生の就職活動が山場な状況ではありますにもかかわらず、すでに3年生向けの講座がスタートしている現状。。。3年生たちも、4年生の先輩たちを見ていて自分たちの卒業後の進路に不安や焦りを感じているのでしょう土曜日にも関わらず、このガイダンスのためだけに大学に出てきております。参加意識が強いことを実感します。まして、今年は2年生まで数名ですが参加しています就職活動というのは、今まで皆さんが乗り越えてこられた「高校」や「大学受験」とは全く別物でしょう。学力が高ければ“合格”というものではありません。過去の経験から、今に至るまでのプロセスを通しての人間的な成長を筆記試験はもちろんですが、書類や面接を通じて色んな角度からアピールしますし、評価もされます。本日は、その就職活動を控えて“自分”と向き合っていく大切さを伝えてきました。ガイダンスとしては今回が2回目ですが、前回は当事務所のさくらコンサルタントが講演形式で実施いたしましたので、実質私が皆さんとお会いするのは初めてでしたから自己紹介を兼ねて3時間、ずば抜けました(笑)あんなに「自己開示」しても大丈夫だったかしら就職活動では、往々にして手段や方法論のようなテクニック=正解のようなものを得ようとする学生を目にします。それも確かにある種、あるんですけどね…それよりも私は、皆さんと一緒に「私」を知っていただきたいと思っております。「私」は何をやりたくて、何ができるのか、そして何を大切にしていきたいのか。。。自分の人生=キャリアですから「私」はどうしたいのか。そこと真正面から向き合ってみましょう。私たちはそのお手伝いをしたいと思っておりますガイダンスはもちろんですが、どうぞキャリアコンサルティング(キャリコン)にも遠慮なくお越し下さい 予約制です。
2010年04月24日
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新入社員研修がひと段落いたしました。この2日間で、組織の中での自分の役割。また周りとのどんな協調が必要なのかを体感してもらうためのグループワークを実施。同じワークにも関わらず、グループによって結果が随分と違うことを楽しみました♪今までの研修を通して、「組織意識」「顧客意識」にテーマを絞って伝えてきました。今回のこのワークを通して、知識では分かっていても実際に自分がその組織の中で協働できるかどうか!? メンバーとの関わりを通して見えてきます。なかなか面白い、ドキドキするようなワークでした♪そのため、ワーク終了後のディスカッションと振返り発表にも熱が入りました!そして、組織の中での大事な「報告・連絡・相談」をどう実施していくのかを学んで終了。来週には、それぞれに配属先が伝えられて現場へと向かいます。その職場が自分たちにとってどういった居場所になるのかは、先輩たちや上司の方々。そしてお客様との関係で決まってくるでしょう。どうぞ自分の居心地のいい環境になるように、「気付いて、動いて」いってください。次はフォローアップ研修でお会いしましょう。
2010年04月22日
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2日間、東京でした。2月中旬に受験しましたJCDA主催の「ピアファシリテーター」オーディションに合格させていただきました。そのピアファシリテーターとしてデビューするための研修でした。【クライアントの問題とは何か】私たちがクライアントと向き合うとき、そのクライアントが心の中で何を経験しているのか? その把握が、キャリアカウンセリングの効果をより発揮させるものです。今の時期、大学で学生の支援をしていると、なかなか思うように就活の結果が出ずに苦しんでいる学生と向き合うことがあります。その場合、“就職活動”という「事柄」自体が問題なのではなく、その“学生”と“就活”とが一体となっているその学生の「自己概念」が絡んでいることがあります。私たちは、クライアントが自分自身の何がその経験を“問題”にしているのか?問題の状況を形成しているクライアント自身の要素(考え方、過去の経験、価値観などなど…)に意識を向けて関わることが大切なんですね。私自身の“経験代謝”をクルクル回してきた2日間でした
2010年04月18日
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今期、国際大でのキャリコンがスタートしました。気持ちが動揺しているとき、人はその問題の解決策にも関わらず、最初から「否定」してしまうことがある。きっと無意識に、自分を守ろうとしているのだろう…彼のそんな弱みをも受け入れられるようなラポールを私は築けただろうか心の底から大切だと思えるものを感じようとしただろうか彼の可能性を信じようとしただろうか存在を尊重しただろうか自分にセンタリングし、相手とつながり、ただただ相手を受け入れるだけの覚悟が出来ていなかったのかもしれない彼が今の辛い状態の中で、少し立ち止まって、自分の判断と向き合えることを信じるだけ。。。
2010年04月14日
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昨日、キャリアカウンセラーでもあるCさんと、仕事の後にお茶をしました。 「何故、働くのか…?」一部の例外を除いては、まだまだ現時点での労働市場では、年齢的な成長と組織の中での外的キャリアが女性の場合に多くマッチしていない現状があるように見受けられる。あくまでも、当事務所で企業のWLBのコンサルをしていての主観だが…次に目指すべき方向性が見えないと、なかなかモチベーションは上がらないものです。少子高齢化に伴い、これからの労働市場を考えると経済発展のためには女性の力を生かそうという動きが広がっていくはずです。現に、アメリカでは女性による起業が男性の2倍に達したうえ、設立した会社は比較的早く成長するというデータも。やはりこれからは、女性や少数派を含む多様性(ダイバーシティ)のある組織が力を発揮していきます。そうなったときに、私たちが自分の目標を達成させるため、また「自分」らしくあるために必要なもののひとつに、よい“メンター”との出会いは不可欠なのかもしれません行き詰ったときや悩んだときに相談できる、そんな存在。目標に向かってどう進むか。もちろん、立場や人生のステージに合わせて代わったって稲盛和夫 著の『行き方』の中に 労働には、欲望に打ち勝ち、心を磨き、人間性をつくっていくという効果がある。という1文がありました。確かに… 学校を卒業して働き始めてから、今日までの間には何度涙を流したり、いわれのない罵声を浴びせられたり、家に帰ったとたんに倒れたり… と挙げればキリがないけど。その都度、私なりにその壁を乗り越えて、やりがいのようなものを実感してきました。そして今、こうして自分で仕事をさせてもらえるようにまでなってきました。まだまだ修行。自分の成長を止めることなく、これからも前に進んでいこうと思いました。
2010年04月13日
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本日も新入社員研修でした。株式会社リンクアンドモチベーションの09年の調査では「先輩に個性を受け止め、褒めてほしいけれど、会社の現状への関心は少ない。」という新社会人像が浮かび上がってきたそうです。やる気を高める度合いを5段階で回答してもらったところ…「持ち味や特徴を理解してくれる」・・・平均4.45「成長を褒めてくれる」・・・平均4.36ともに前年に比べて0.4ポイント前後高まった。一方…「会社の方針や自社環境などの情報提供」は0.2ポイント低下。ただ、今年の新入社員のみんなは、昨年の厳しい就職環境を乗り越えての今ですから仕事への意識はきっと違うのではないでしょうか本日は前回の「組織意識」と「顧客意識」を学んだ視点から「CS向上のために私たちができること」を行動レベルまで落とし込みました。みんなはこの研修後、2日間の現場実習へ出ます。どうぞ知識として学んだことを実践してみてきてください。そして、どうぞ思うようにはならないことを体験してきてみてください(笑)きっとその経験から学べることが今はたくさんあるような気がしますから
2010年04月12日
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昨晩は「野の葡萄」へ久しぶりに行きました。娘が小学5年生になり、中学生になる準備として学校の様子もだいぶ4年生までとは違ってきたようです。それは学校から帰ってきてからの時間の使い方に変化が現れました。それに伴い、娘の可能性を広げるための新しいパートナーとの出会いでした。人と人との出会いには、とても不思議な必然性とタイミングがあります。彼女のこの出会いが、これからどのように展開していくのかは分かりませんが、私は出来ることをし、見守り、サポートするだけです。「母親」は万能ではありません。出来ないことを出来ないと自覚することも大事なんでしょうね。。。そして今晩は「le union」で待ち合わせ。鹿児島からキャリアカウンセラー仲間が来福したので、一緒に食事をすることにしました。彼女も現場で日々、学生の支援に邁進している一人です帰りのJRの時間まで、たっぷりと美味しい食事をしながら楽しい時間を過ごしました。
2010年04月11日
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事務所の定例会でした。今日は学生へのカウンセリングのスーバービジョンを実施。【キャリアカウンセリングの定義】キャリアカウンセリングとは、発達的視点に立って成長と適応という個人の積極的側面に強調点を置き、個人が環境の中で効果的かつ自律的に機能できるように支援すること。自己概念の開発を通してキャリア形成を図ること。 (JCDAより引用)つまり~キャリアカウンセリングにおいて重視したいのは、人間が社会的な存在であるということです。つまり、人は育った国の文化や社会環境、その中での経験、個人を取り巻く親・兄弟・姉妹・友人・先生・同僚などの人間関係に影響を受けており、それら全体との関係の中で個人を捉えることが重要だと考えます。そのような全体との関係の中で、人間が生まれて成長に向けて進もうとする存在と考えた時の中核概念として「自己概念」があります。キャリアカウンセリングは自己概念の成長を促す働きかけであると考えます。学生が “就職活動”というプロセスを通じて、自らのキャリアを考えるサポートをしております。その通過点のひとつとして履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策はあります。でも、やもすると解決思考になりがち…そうすると、どうしてもテクニックが先行してしまい、その学生の心のメカニズムが置いてきぼりになってしまいがちです。クライアントの内的世界を理解する。。。自律したキャリア形成の支援はそこから始まることを事務所の理念として確認致しました。
2010年04月10日
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夕食は舞鶴の『Beef & Seafoods くら重』で、マリアの保育園で2年間程ご一緒だったななちゃん親子と4人で頂きました。ここ、ワインの持ち込みがなんです。大手食品・酒類の総合卸売と輸出入業の役員をしている知人がワインをプレゼントしてくれていたのを、いつ飲もうかとタイミングを図っておりましたななちゃんのお母さんもシングルマザーでありながら起業家として頑張っている女性の一人です保育園ではさほど交流があったわけではなかったのですが、娘の積極的な行動で付き合いが今でも続いており、たまにこうして美味しいものを食べに行ったり、一緒に旅行をしたりと楽しんでいます。環境の影響も大いにあるのではないかと思うのですが、娘は小さい時から(って今も小さいけど(笑))自立心が旺盛だと思います。とにかく、大人の中に入りたがる。子ども扱いされるのがイヤなようで、自分で何でも決めてしまいます。出産してから、すっかり私の支えは娘になりました。でも「母親だから」という我慢は私自身したくないと思ってもいます。私自身の幼少期の経験からも「母親が幸せである」ということが子どもの幸せでもあるのではないだろうかと潜在意識的に感じているからかもしれません。だから、自分の生き方や気持ちを隠さないし、その分、娘の気持ちや考えも聴くようにしているつもり。そうして娘はこの春、10歳にしてブータン王国でホームスティを実現させてきました。自分の意見をしっかりと主張する子だから(そのため、学校のクラスの男子からは「自己チュー」と呼ばれて悩んでいるときもある(笑))きっと日本では納まらないかもしれない… と覚悟を私もこの春にしました思うようにはならない“子ども”を育てながら、自分自身も育てられ続けている。そんな中で得られる「喜び」や「苦しみ」は何よりも貴重な人生の体験ですね~
2010年04月08日
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昨日は当事務所フルパワーでした亜衣コンサルタントは終日、西南学院大学で学生の個別キャリア支援。さくらコンサルタントは、福岡女子大学にて講演会。私は、今年で3年目になりました新規採用職員対象の研修がスタートしました。本日はその研修の2日目何だか、懐かしくなりました。私にも新入社員の頃があったんですよね~(笑)私は研修後、大阪の梅田支店に配属されました。大阪でも拠点のひとつであるそこは、かなりの数値目標と他エリアを引っ張っていくという責任がありましたから、かなり厳しい叱責や指導を今でも覚えております。でもそれは、きっと新人の私を一人前にしよう という上司の思いだったと今だからこそ思えます。その上司が退職した後、同期だった仲間と3人で(既に私を含むその3人も退職していました)その上司の住まいである四国へ遊びに行きましたっけ企業で階層別の研修をお引き受けする際、よく上司と部下のコミュニケーションを課題に出される企業様が多く見受けられます。どういった組織形態であっても、基本はコミュニケーションなんですよね。それは、厳しいのがいけないのではなく、新人も上司も本気でその人に向き合うことから逃げない。そこから学べることもきっと沢山あるはずだからと思ったこの2日間でした。
2010年04月07日
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朝一番から女子大での新2・3年生を対象としたキャリア講演を前日に控えて、さくらコンサルタントと最終の講演内容の打合せをいたしました。だいぶ楽しみな内容になっています本当ならランチに行きたいところでしたが午後からは今年で5年目になります、某大手情報系関連会社の新入社員研修がありましたので、博多へ移動いたしました。毎年ですが、ここの社員さんたちは素直な印象で前向きだし明るいんです社員研修をさせていただいている企業様の中でも楽しみな会社のひとつです研修の最後は「組織の中にいることを体感できる」ワークで締めくくりました。私たちが組織で、チームで、グループで仕事をしている時、または家族でもそうなんですが、同じことが起こります。ある人が動く度に、なぜその人が動いたかというと、誰かある人が動いたから動いたんですよね。自分が必要なものを手に入れるためには動かなければならない。そして他の人もその人が動いたから動かなければいけなかった。するとその人も別の人が動いたから動かなければいけなかった。一人が動くと、環境に影響を与え合っている。自分自身がそのストーリーの一人なんだということを体感しました。それぞれに、何かしら感じることがあったのではないでしょうか皆さんのこれからの組織でのご活躍を確信しております
2010年04月05日
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昨晩から大分の別府市へ移動。本日、昨年からのリピートで新入社員対象に「電話応対」の研修でした。昨晩は、NLPerのOさんと一緒にイタリアン。最近の近況報告や女性としてのこれからの人生観(笑)等々、色々話せるオープンな方です。翌日は朝一番から研修ですし、Oさんが車で来てくれていたのでアルコールはNGだったので、ワインはおあずけでした今年の新規メンバーもなかなか素敵でした。私たちは、社内外ともに様々な新しい方々とお会いする機会があります。そんな中、第一印象は大事だとよく言われますよね。それは、初対面の相手に不快な思いをさせないためのスキルでもあります。逆に言えば、私たちはどうしても第一印象で相手の性格等を決めてしまう傾向を持っている。ということ。これって、結構‘損’をしてしまうことにもなります。もちろん、この第一印象がその人そのものではないからそうならないためには、自分自身がスキルを身につけることも大事ですが、やはり人を思い込みや先入観で判断しない。ということが重要でしょう。ということで、無事に半日研修は終了致しました。ビックリして嬉しかったのは休憩時間にある男性社員が「学生時代に園田さんの講義を聞かせていただきました」という挨拶をしに来てくれたこと。3~4年くらい前に九州大学で学生のキャリア支援のためのセミナーを実施致しました。その時に参加していたんだそう覚えてくれていて また声をかけにきてくれて ありがとうございました。お昼で研修は終わってしまったので。別府にお住まいのもうお一人の素敵な方Tさんと大切な待ち合わせを致しました。おかげで、だんご汁の存在はもちろん知ってはいましたが、あえて食事の際の選択肢には上がらず20年以上も食しておりませんでしたが、この度「美味しい」という発見ができました その方とは、初めてお会いして2回目でしたが時間を忘れて話ができました。2回目でこんなに自己開示する~ ということまで(笑)話してしまったようなお店の雰囲気がステキだったのもあるかも アルコールが入らずにこれでしたから、入っていたらどんな話になっていたことか
2010年04月02日
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コンサルタントの亜衣です。2月25・26日と厚生労働省認定のYESプログラムの一環で香蘭女子短期大学の一年生を対象に、【ビジネスマナー】の講師をして参りました。一週間程前から講座で使用する資料作成に追われて大変でした。園田さんやさくらさんからアイデアをもらったり、過去の資料から使えそうなものをチョイスしたり。最初は「何でもいいから1つでも身に付けてもらえたらいいなぁ。」くらいの気持ちだったのが、資料作成していくうちに「どんな風にしたら楽しく参加してもらえるか」「これもやりたい、あれも面白いかも」とどんどん欲張りな内容になってしまいました。そして、準備万端ワクワクと緊張で初日を迎えました。お互いに「はじめまして」の場面って緊張するものです。まずは私が自己紹介して、次に学生さんも一人ずつ前に出て簡単な自己紹介。 【ビジネスマナー】は円滑な人間関係を築く上でとっても大切なことです。それは、どこかの組織で働く時だけでなく、結婚して専業主婦になっても、子供が幼稚園に行くようになっても必要とされるスキル。『ビジネスマナー=思いやり』なんです 人に何か頼みごとをしたい時、どんな風に言ったら相手は不快な気持ちにならないか。A.「これ買ってきて」B.「忙しい時に悪いんだけど、これ買ってきてくれるかな」相手の気持ちを考えると自然にBになるんじゃないかな、と思います。ただ、ビジネスの場ではどのような表現をしたらいいのか、学生さんには未知の世界なのかもしれません。初めは自分から発言してくれる学生さんがかなり少なく、私の気持ちも少々下がり気味だったけれど、エレベーターの席次やお茶の出し方など、これまでに経験したことの無い実践をしていくうちに学生さんの表情もイキイキと明るくなり、教室が活気づいて嬉しくなりました。そして更に嬉しいことに最後の挨拶ではクラスのほぼ全員がしっかりと感想をスピーチしてくれ、感謝の言葉まで思わず涙が出そうになりました。今回受講された、学生の皆さんの就活が前進することを心から祈っています。
2010年04月01日
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