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ネタの種に変わる新たなスクラップブックソフト。ベクターでダウンロード回数1位を獲得した記念に、特別価格で2008円だったので、ついつい手を出してしまった。作りはほとんど一緒なので、使い勝手は上々。 家にあるデスクトップにはフリーソフトの「紙copi lite」の方を入れている。機能は限定されるが、これでも充分である。ノートの方には仕事で使うことを考えて、製品版を使う。 支払いが済むまでお試し期間があるので、ダウンロードしてからすぐに使うことができる。箱ごとにいろいろ設定を変えて楽しんでいる。
2008年03月31日
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ノートを一元化して様々なことを書き込み、パソコンでは仕事Logを作って両者の併用を考えた。とりあえず使い心地を確かめるため3月になってからこのシステムを試してみた。すると、いろいろ問題点が出てきた。やはりこれまで通りの多ノートシステムの方がよさそうである。ただし、弱冠大きさを小さくしてA5で統一してみようと考えている。ノートはもちろんツバメノートだ。A5だと無罫はフールス紙ではないので、来年度は入手しやすい横罫ノートにするつもりだ。 このシステムは3年ほど続けているが、A4から始まりB5、そしてA5とだんだん小さくなってきている。気になるのは、A5の30枚では背表紙にラベルが付かない。このあたりも工夫していかなくてはならない。
2008年03月30日
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最近アウロラ88を使って書いていて気になったことがある。どうも自分の持ち方だと、人差し指の左側に親指の爪が当たってしまうのだ。長時間書くと人差し指がひっかかれてしまう。いろいろ持ち方を変えて対応しているが、書くことに集中すると、いつのまにやらひっかいている。アウロラ88だけでなく、他の万年筆でも同様のことが起こっているのだが、日頃はあまり意識していなかったので、どの万年筆で起こっているかは調べてみないと分からない。 原因は首軸の太さのようだ。首軸が細く絞ってあると当たるようである。パイロットVコーンでも当たっているので、どうやら自分の人差し指が親指の方を向いているらしい。 現在この症状が起きないと自覚しているのが3本ある。1本目はmasahiro万年筆である。この万年筆の首軸はM-800よりも弱冠太い。そのせいで、鉛筆のように持っても親指と人差し指が離れるので当たることはない。 2本目がペリカンM-1000である。これは一番大きなペンなので、持ち方もかなり後ろの方を持つ。それで、まず当たることはない。前の方を持つこともあるが、サイズに比例して首軸も太いので特に問題はない。 3本目はパイロットキャップレスである。この万年筆には首軸の部分にクリップが付いている。このクリップを親指と人差し指で挟むように持つので当たらない。 とりあえずしばらくの間はどの万年筆でも持ち方を意識して使ってみようと思っている。
2008年03月29日
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2年前、仕事中に行方不明になっていたお気に入りのLAMY4色ボールペンが出てきた。 今年は転勤になったので、机の中を片付けていたところ、ファイルを入れている机の一番下の引き出しから突然出てきた。少し傷だらけになっていたが、その当時のリフィルをつけたままだ。なんとなく化石を掘り出したときはこんな気持ちなのだろうかと思いながら、見つけたときは思わず大声を出してしまった。 ファイルは1年前にもきれいに片付けたはずなのに、その時は見つからなかった。不思議なものである。さて問題は、他のボールペンとどのように共存させていくかである。これは難問だ。
2008年03月28日
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2006年10月に購入したこのインクも、自分の中ですっかり定番となり、ブルーインクといったらこればかり使っている。当初3本購入したが、さすがに残り1本となってしまった。30ml入りのボトルなので、そろそろ後2本ほど買っておいた方がいいのではないかと心配になり、ペンルームのホームページを見る。確か1本1000円だったと思ったのだが、ホームページで確認してみて驚いた。なんと1500円になっている。ひょっとしてボトルの容量が増えたのかもと思い、ペンハウスで画像を確認するが、全く同じボトルである。やはり値上がりしている。ヨーロッパ製の品物は軒並み価格が跳ね上がっているようだ。 なんとなく買う気も失せてしまったが、ロイヤルブルー系は使う気にならない。価格は同じくらいだが容量が多いパイロットの色しずくシリーズにした方がいいのではとも考えた。しかし、ブルーに限らずインクの色は微妙なので、実際に自分の目で見てたしかめないといけない。それもまた面倒なものだ。ここは多少高くなってもヤード・オ・レッドを買った方が無難だろうか。ヤードオレッド ボトルインク(黒/青/ブルーブラック)28.4ml YA-0616005
2008年03月27日
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【送料無料】富士通 カラーイメージスキャナ ScanSnap (スキャンスナップ) FIS510 FI-S510 電気屋さんのオープンセールに行って見つけた。以前からドキュメントスキャナには興味があったのだが、一番興味を引いたのは、ワード、エクセル文書に変換できることである。仕事上、ワードやエクセル文書に変換できれば、編集がきく。スキャナで読み取った文書をPDFにしておくだけでは資料以外活用できないので、この機能は大変便利だ。残念ながらスキャンスナップの小さい方ではできないが、購入する価値はあるかも。
2008年03月26日
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パイロットカスタム742にプッシュ式コンバータをつけてウォーターマングリーンを入れたが、どうしても途中からインクの出が悪くなるといういつもの症状が出てきた。ペン芯にインクが溜まっているときは問題ないが、そのインクを使ってしまうと、とたんにかすれが出るというものである。これはカスタム743でも同様の症状が出ている。それで、インクをパイロットブルーのカートリッジに交換することにした。これだと、かすれとは全く無縁で、実に気分良く書くことができる。743も742も、カートリッジに付け替えたとたん、インクフローの豊富ないい万年筆に変わってくれた。 改めてフールス紙上でパイロットブルーを使ってみると、これがなかなかいい色である。ヤード・オ・レッドブルーより濃い青で、くっきりして読みやすい。743の方はインクフローがいいので、特にいい色になる。742の方は細字なので、A5サイズノートではすっきり見えてちょうどいい。LNCにカスタム742をつけて、持って行っても良さそうだ。パイロット 万年筆 FKK_2000R_B カスタム742 ブラック(20000)
2008年03月25日
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パイロットレグノに入れていたシャーボXリフィルが終わった。月に2~3回しか使っていないような気がしていたのだが、先週、仕事の書類を書いていて、急につかなくなってしまった。やはり、4Cタイプのゲルインクは筆記距離が短い。とりあえず買い置きしていたので、帰って交換した。 毎日のように使うものには油性ボールペンのように筆記距離が長い方がいいし、ゲルインクであれば単色の物のようにインク量の多い方がいい。多色ペンで使おうとすると、筆記距離の短さはネックになってしまう。書き味は滑らかなので、ちょっと惜しいところである。
2008年03月24日
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ペリカーノジュニアにモンブランボルドーカートリッジを入れてみた。カートリッジはペリカーノについていたものの半分の大きさしかないが、取り付ける部分の形状が同じである。そのため互換性がある。 洗浄してからカートリッジをつけてみると、ピッタリはまってガタつきもない。モンブランのカートリッジはヨーロッパの標準規格なので、規格が合えばその他のメーカーのカートリッジもつけられるというわけだ。 カートリッジが小さくなったので、軸の中に空間ができた。なんとなくもったいなかったので、カートリッジをもう1本入れてみた。予備のつもりで反対向きに入れてみたら、ちょうどピッタリ入る。おまけに軸の中でグラグラ動くこともない。ピッタリとおさまっている。こういうことを発見すると、うれしくなって、ちょっと贔屓にしてしまいそうである。
2008年03月23日
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昨日は長女の卒業式だった。残念ながら自分は仕事の都合で行けないので、家内が行った。小さな小学校なので、卒業生は16人しかいない。それでも感動的な式だったらしく、一昨日までは「泣けそうにない」と言っていた長女も、しっかり泣いていたらしい。親としてはとりあえずホッとしているところだ。 長女は最後の思い出にランドセルを持って行ったらしいが、ランドセルを持って行ったのは3人だけだったとのこと。大きな体に小さなランドセルを背負った長女の写真を見ると、6年間の成長を感じてしまう。昔は友達ができるだろうか、集団の中でうまくやっていけるだろうかと心配したものだが、みんなで写った写真の笑顔を見ると、なかなかうまくやってきたらしい。先生はもちろんのこと、地域の方々にもずいぶん世話になったことだろう。親としては感謝するばかりである。
2008年03月22日
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最近手持ちの万年筆を調べてみたところ、ブラックを入れているものがほとんどで、ブルーとグリーンが1本ずつであった。ブラックインクのほとんどはセーラージェントルインクである。モレスキンを使わないことになると、セーラージェントルインクブラックの使用頻度は少なくなる。そこで、インクの入れ替えをすることにした。パイロットキャップレス→パイロットブラック(カートリッジ)シェーファーレガシー→アウロラブラックアウロラ88→アウロラブラックパイロットカスタム742→ウォーターマングリーンペリカンM-800→ペリカンロイヤルブルー しばらくはセーラーを抜いてアウロラブラックを入れることにする。セーラーブラックを入れているのは同じセーラーのプロフィット21だけになる。 ペリカーノジュニアにもセーラーを入れているが、これもモンブランボルドーにしてみようと思っているところだ。
2008年03月21日
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いろいろ悩んでいたが、モレスキンの後はレザーノートブックカバー(以下LNC)にすることに決心した。とりあえずペンホルダーも付けたし、ツバメノートもセットした。気に入らなかったのはしおりの先につけているおもりである。これをどうするかずいぶん考えたが、なかなか気に入ったものがない。そこで、ゴムバンドに付けていた飾りをここに持ってきた。ゴムバンドはペンを動かないように固定する役割もあるので、あまりゴテゴテと飾り立てても使いにくいだけだと考え、思い切って飾りをはずすことにした。なかなかシンプルになった。 モレスキンにするかLNCにするかでずいぶん考えたが、どちらも一長一短ある。とりあえず使ってみながら判断した方が早い。これからしばらくはLNCを使いながら、気になる点は改良していきたい。
2008年03月20日
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この日は朝からいつものように準備をして机の上から手帳をとる。ボールペンの入っている皿からパイロットレグノを取ってみて、やっぱり気を取り直してジェットストリームにする。ちょうど1ミリのリフィルを使い切るのにどれくらいかかるか気になってもいたからだ。何気なくペンをとってポケットに差してそのまま出勤。 仕事場で早速手帳を取り出して記入してみると、やけに書き味が堅い。いつからこんなに堅くなったのか。インクが切れるには早すぎると思って見てみたら、違うボールペンだった。 自分は肝心のリフィルをトンボのレポーターに入れている。この日持ってきたのは、軸だけがジェットストリームでリフィルがトンボの方だった。どちらも透明の軸なので、うっかり間違えてしまった。おかげでこの日はトンボのBRリフィルで書くことになった。次は間違えないように、別々の場所に置くことにする。
2008年03月19日
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薄いトレース用紙がかかっていて、なんとなく高級感がある。表紙は結構丈夫な紙で、立って書いても充分支えられるくらいだ。 表紙を開けるとこんな感じ。「MDノート」と記入してあるが、デザイン的にはトラベラーズノートのリフィルと同じデザイン。ミドリのノートだなと感じる。 表紙には「MDノート」と型押ししてある。 背表紙は布を貼ってある。意外と柔らかで、開くと、このように平らになる。このあたりはモレスキンとよく似ていて使いやすいようだ。ミドリ MDノート(A5)無罫
2008年03月18日
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MIDORI ミドリMDノート A5サイズ やっぱり買ってしまった。この日はMDノートとLIFEのNoble Noteを買うつもりだった。残念ながらNoble Noteの方は見つけられなくて、今回はMDノートだけを購入。もちろんA5無罫。表紙は思ったよりしっかりしていて、なかなか丈夫。糸綴じ製本で、背中は布が張ってあるだけ。これでフラットに開く。今のところツバメノートがあるので、これを使ってしまったらこちらにスイッチしようと思っている。
2008年03月17日
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もうすぐモレスキンラージが終わりそうである。来月から新しい年度に移るということもあり、自分のノートシステムを見直すよい機会だと思った。 現在は仕事用のノートとプライベートのノートに分けていて、仕事用の方はカテゴリ別に数冊持っている。来年度はこれを1冊にまとめてみようと考えているところだ。ちょうどレザーノートブックカバーがあることだし、これにツバメノートを組み合わせて使おうと考えている。 さて、プライベートのノートについてだが、最近MDノート(ミドリ)やNoble Note(LIFE)など、魅力的なA5無罫ノートが出てきた。これらのノートはインクを選ばないので、万年筆で書くときにとても都合がいい。A5というサイズも携帯を考えるとちょうどいいサイズだ。問題はこれに合う気に入ったカバーがないということである。もう一つレザーノートブックカバーを買うという手もあるが、このカバーもさすがに高価だし、モレスキンはこの前アマゾンで安かったので2冊まとめ買いしている(現在3冊所持)。 携帯性を考慮すると、カバーをつけて大きくなるのも困る。また、筆記具を一緒に携帯できた方がいい。第一、気に入らないノートやカバーでは、書く気にならない。思い切って仕事用のノートとプライベートのノートを一元化してしまうことも考えているが、書き方を工夫する必要がある。しばらく上手い方法を考えてみたい。
2008年03月16日
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甲子園への遺言 うちの母が先週、中学校の卒業式によばれて行った。そこで校長先生が祝辞の中でこの本のことを話題にされたそうである。その話に母はいたく感動して、「買ってこい」ということになった。 なにせメモなどしているわけもなく、わかっているのは「たかはた」という作者らしき人物の苗字と「イチローを育てた人」ということ。そして「豊かな人生に関係する本だろう」という3点である。とりあえず書店に行ってさがしてみた。 書店に置いてある検索用パソコンで調べたら「高畑好秀」という人物がいてスポーツ関係の本をたくさん書いている。たぶんこの人だろうと思い、本をさがしてみたが、コーチング関係の本ばかりで「心を豊かに」とか「人生」に関する本はない。 家に帰ってアマゾンで検索してみたら「高畠導宏」でひっかかってきたのがこの本である。それも著者ではなく、ドキュメンタリーの主人公である。のべ30人ものタイトルホルダーを育てた伝説の打撃コーチで、60才で高校の先生になったという人だ。今年の1月にはテレビドラマにもなったらしい。 おそらくこれだろうということで母に話をしたら、ちょうど中学校の学校通信に載っていて確認がとれた。最初はアマゾンで注文したが、書店に寄ったら売っていたので、そこで買った。少し立ち読みしてみたが、高畠導宏という人はすごい人だったようだ。母もしばらくはこれにはまることだろう。
2008年03月15日
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クオヴァディスの各ページには、切り取り線がついている。それを切り取ることで今日のページをすぐ開くことができる。ビジネスプレステージには巻頭にマンスリースケジュールがついている。その部分の3月以降を残し、ウィークリーの最初からページを切り取ることで、両方を開きやすくしている。 巻末に挟んでいるメモノートも今日のページをすぐ開きたい。いろいろ考えたが、ダイアリーと同じように、ページの端をはさみで切り離すことにした。ノート自体は薄いのだが、表紙も一緒に切っているので、なかなか使い易い。
2008年03月14日
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10年以上前に、マッキントッシュを使っていた時期がある。まだ巷ではMS-DOSで仕事をしていた頃で、旧MacOS9より前だった。人と同じものがイヤだというへそ曲がりな性格のため、2~3年使っていたような気がする。パソコン自体は結構使い易かった。 結局壊れてしまったので、ウィンドウズに替えたのだが、その時はSONYのVAIOの一番初期型のモデルにした。SONYとしてはパソコンを出したばかりで、当時オフィスソフトをつけるのが普通だったときにオフィスソフトなしでビデオキャプチャーを標準で装備して他のメーカーと差別化をはかっていた。結局オフィスソフトは別で購入したが、その潔さに引かれて買った。ウィンドウズ95モデルだったが、98にアップデートして7年くらい使っただろうか。一度も故障することなく、元気に動いてくれた。 当時からマックはマイナーで、経営も苦しい時期だった。それが7~8年前のiMac登場から息をふきかえす。iPodやiTunesなどの爆発的人気により、自分にとっても気になる存在になってきた。使いやすさを体験しているので、この次はMacにしてもいいかなと考えるようになった。 問題は、これまで作ってきたウィンドウズ文書をMacで使えるかどうかである。Word文書のファイル名が正確に表示されないという話も聞くし、思い切って移行できない要因がいくつかある。 ウィンドウズでは、自分の必要とするソフトがほとんど全部フリーでそろうのも強みだ。Macだとフリーのオフィスソフトがないので、マイクロソフトオフィスを買う事になるだろう。あまりソフトにお金をかけたくないが、こればかりは仕方がない。 子どもも大きくなりこれからお金がかかる時期になってきた。自分の希望と財布の中身との折り合いをつけながらやっていかなくてはならない。今のシステムも何とか後5年はもってもらいたいものだ。
2008年03月13日
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仕事場について、パソコンを起動してから、USBメモリを忘れたことに気がついた。ちょっと焦ったが、現在進行中の文書はデスクトップ上に置いているので、とりあえず仕事に支障はなかった。文書データを全部USBメモリに置くのにも、こういう落とし穴がある。 ところが、よく考えてみると、ウィルコムスマートフォンのマイクロSDカード(2GB)の中に、過去の文書はバックアップしてあるので、スマートフォンをつなげば過去の文書は参照できる。忘れないのが一番だが、忘れたときのバックアップとしてスマートフォンが役に立つ。
2008年03月12日
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パイロット 三色ボールペン BKTL-5SK-M レグノ メイプル(5000) 1日だけこれを使ってみた。リフィルはシャーボX用のゲルインクにしてある。クオヴァディスにしてから、ゲルインクもモレスキンの時ほど気にしなくてよい。吸湿性がよいので、インクも比較的すぐ乾く。さすがにロータリー式は片手での操作に慣れが必要だ。すぐに目的のリフィルが出てこないので回し続けないといけない。それを省けばおおむね使いやすかった。 少し長文を書く機会があったが、なかなか書きやすかった。カエデの木軸は滑りそうで滑らない微妙なところ。軸が少し細いような気もするのだが、結構書いていて疲れないものだ。重さも軽すぎず適当だし、さすが値段が高いだけある。リフィルもなめらかなゲルインクにしたので、使う回数が増えるかもしれない。
2008年03月11日
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デスクトップを使い始めて1週間以上たつが、なかなか速くて快適だ。ノートよりもちょっとしたところが気持ちよく動いてくれる。キーボードなどの使用環境をノートと合わせているので、今のところUSBメモリを差し込むだけでブログのアップくらいはできるようになった。メールのダウンロードだけは、これをしてしまうと一元化できないので、しないようにしている。 使うアプリケーションが決まってきているので、必要最小限に押さえると同時に、時々は何を使っているか書き出すことも有効だと思っている。
2008年03月10日
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外国製の万年筆は国産に比べて字幅が広い。モレスキンに書くのに、どうしても太字は合わず、後で読むときに見にくくなる。A5程度の紙面では、字幅の細い方がすっきり見えて自分にとっては好みである。 今まではアウロラ88を使っていた。アウロラのペン先はFで、国産とそれほど違わないのだが、カスタム742のFAの方が細いので、しばらくこれを使ってみることにした。 しばらく使ってなかったので、コンバータの中のインクはかなり減っていたように思う。ヤード・オ・レッドブルーを抜いて、セーラーブラックを入れる。今のところモレスキンで裏抜けせずに使えるインクは古典的ブルーブラックとこれくらいだ。 書き始めると、なかなかいい感じだ。FAのペン先はフワフワしていて柔らかい。少し筆圧をかけると太くなるが、軽いタッチで書いている分には細字が書ける。安定して細字を書きたいときはパイロットのFで十分だろうが、さすがに改めて1本買う予算はない。 インクフローは、細字ながら非常に良い。良すぎて裏抜けしかかっている。アウロラだと全く抜けないが、カスタムの方は所々に微妙な跡が見られる。同じインクを使っても違ってくるものだ。しかしフローがいいので文字がはっきりする。あまり濃淡が出ないようだ。 字幅が狭いのと、軸も微妙に細いので、きちんと鉛筆のように持って書く。小さく書くので字も丁寧になるようだ。アウロラやパイロット、ペリカンは首軸が細く絞られているので、その部分が自分の手に合っているようだ。割としっくりくる。逆にM1000も自分にとっては書きやすいので、書きやすさはあながち太さだけで測れるものではないらしい。 使っているうちに分かってきたことだが、743に続いて742もコンバータとの相性が悪いようだ。プッシュ式がついているのだが、インクを入れても途中でフローが悪くなってしまう。743でも同じ症状が出ていた。ヤード・オ・レッドブルーの時は出なかったのでコンバータとインクの相性が悪いのかもしれない。モレスキンに使う場合はどうしてもセーラーブラックは外せない。困ったものである。もうしばらく使って様子を見ようと思っている。
2008年03月09日
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日頃はノートパソコンを使っている。仕事にもこれを持っていくのだが、家にはデスクトップ型のパソコンが1台ある。ウィンドウズマシンなのでLANでつないでもいいのだが、どうもいまいちつながらない。仕事場でもLANにつないでいるので、それが原因のような気がするのだが、調べて調整するのも面倒なので、そのままになっている。 最近は、家でノートパソコンを起動するのが面倒で、土日以外はつけないようにしていた。ところが、個人情報等がやかましくなり、自分で作ったデータはUSBメモリに全部入れている。そうなるとUSBメモリをつなぐだけでいいので、何もわざわざ家でノートパソコンを引っ張り出す必要もない。デスクトップをつければいいのだということに気がついた(ちょっと遅きに失したが)。問題はソフトや設定が同じではないということだ。なんと言ってもデスクトップの方はこれまで2~3年ほったらかしに近い状態だったし、いろいろなフリーソフトをダウンロードして遊んだりしていたので、ノートと設定がまったく違う。そこで、休みを1日費やして、本格的にデスクトップの中身をノートと同じにしてみることにした。 まず、日頃よく使うソフトとしてはオフィスの他にいくつかあるので、それと似たものをフリーソフトで間に合わせることにした。・ネタの種→紙copi lite・WZエディタ→サクラエディタといったところである。 この他にPicasa2はGoogleから同じものがダウンロードできる。ワードやエクセルはさすがにインストール済みなので問題ない。キーボードの設定は「猫まねき」をつかってうまくいった。 実はアイコンの画像を変更していたので、それを元に戻すのに苦労した。どこをいじったのかわからなくなって、しまいにはファイルをクリックすると「検索」してしまう事態になり、1ヶ月ほど前の復元ポイントまで復元することにまでなってしまった。そこからもう一度上記の設定をやり直す羽目になってしまった。 とりあえず調整も終わり、必要ないプログラムは削除して、すっかり快適になった。ハードディスクの中がすっきりするのは部屋の掃除と一緒で気持ちのいいものである。これでブログのアップも家に帰ったらデスクトップでできる。 今回の作業で、自分の使うプログラムは何かということがはっきりしてきた。何年か後でパソコンを買い換える必要が生じたときは、そのあたりを考えて、もっとシンプルなものにできるかもしれない。
2008年03月08日
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「はんぷ屋のノート」という不思議なノートカバーを見つけた。3580円と少し高価だったが、ものは良さそうである。ノートの方は栞付きの横罫ノートで、それ程興味を引かれることはなかったが、ノートカバーの方はとても魅力的だった。 とてもしっかりした作りで、丈夫そうである。中にはカード等が入れられるようにポケットがたくさんついている。外側にはクリップをとめるペンホルダーがついていて、デザインも良い。 大きさは文庫サイズと新書サイズの2種類。文庫サイズの方はクオヴァディスとピッタリで、今のカバーより1cmほど縦に大きくなる程度だ。モレスキンのような位置に、割とタイトなゴムバンドがつく。これで開くこともないので、クオヴァディスと合わせてみるのもいいかもしれない。 写真で横に並べているのはミドリのMDノート文庫サイズ。中のノートをこれにするという手もある。ただ、対応する厚さが薄く、MDノートやクオヴァディス1冊分でいっぱいになってしまう。それがあったのでこの日は買うのを控えたのだが、ものすご~く気になるカバーである。
2008年03月07日
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1週間ほど専用ノートを使ってみた。横罫線は6ミリと非常に狭いが、ボールペンで書くので特に問題はない。だいたい1ページに2日分書けるので意外ともつだろう。1日1ページにしようかとも考えたが、紙面が広いのと、16枚綴りと簿いので、日持ちを考えてつめて書くことにした。 時々1日分が次のページにまたがってしまって見にくいが、このまま続けることにしている。また、スケジュールの方はオートマチック開閉で開きやすいが、メモ帳の方はそれがついてないので開きにくい。今のところは栞をつけることで対応しているが、他の方法を考える余地がありそうだ。 ゴムバンドは実に調子が良い。プリント等をはさみこんでも開くことがないので持ち運びしやすいし、ポケットにも入れやすい。背表紙につけたので机上に置いて書く時も邪魔にならない。カバーはクラブで、これをつけたことでサイズが必要以上に大きくなることがない。合皮なので耐久性には問題があるが、しばらくは持つだろう。ポケットがないのが気になるところだ。 中身の書き方は出張等の予定や行事を記入しているが、けっこう書くことがある。以前と比ベて自分が忙しくなったせいもあるのだろうが、これまで様々な手帳を使ってきたことも影響しているのだろう。 プレステージは下にNote欄があるので、そこを利用することが多い。ちょっとしたメモを書いておけば、後で忘れることはない。これは意外と便利なスペースである。
2008年03月06日
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一昨日の黄砂に続き、昨日は朝から雪だった。やけに朝からバタバタ騒がしいので何かと思ったら、窓の外は雪が降っている。雪だと車のスピードが出せないので、いつもより通勤時間がかかる。慌てて準備して早めに出た。雪は5kmも走ったら溶けていたので、それほど渋滞することもなかった。 平野部では雨にだったようだ。職場では雪のことなど話題にも上らなかったので、ちょっと寂しい気分。10時頃には晴れてきたので、せっかく積もった雪も溶けたのではないかと思うが、昼頃から急に冷え込んできた。「また降ったらいいな」と思っているのは自分だけだろうか。
2008年03月05日
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昨日の朝は二ュースで黄砂現象が起こると言っていたが、にわか雨と一緒になって大変だった。雨雲のせいもあったのだろうが、10時だというのに夕方のようにうす暗い。雲が晴れても日光は弱々しかった。 黄砂まじりの雨のせいで車は泥だらけ。ガラスは前が見えない程だし、屋根は真っ白になってしまった。
2008年03月04日
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2月27日付で黒が終了した。通常のリフィルが2ヶ月半から3ヶ月持ったので、それと比較すると、約3分の1の容量である。普通に使って1ヶ月に1本使う勘定になる。 1.0ミリのリフィルがあったので、次の日からはこちらを使うことにした。油性ボールペンはゲルインクや水性とちがって、ボール径の半分が線の幅となる。特に太字を使っているような感じはしない。手帳に書き込むのも、それ程見にくくはない。
2008年03月03日
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今年も歴史探訪が行われて、昨年と同じく日向街道を歩いた。今年は昨年のコースの続きで、自分の家の近くにある石橋を4つほどガイドの人の話を聞きながら見て歩いた。自分の家から1kmも離れていないところに大小4つも石橋がある。その内の2つは自分も初めて見るものだった。近くにあるものほどなかなか見に行かないものである。 子供と一緒に回りながら、石橋の由来を聞いて回った。話はよく知っているが、子供にとっては初めて聞くものばかりだろう。そのうち一つは熊本県でも3つしかないという水路橋で、人が通る道と平行して用水路が流れている。大変珍しい橋である。 一通り見て回ってからいよいよ日向街道沿いに約3kmほど歩いた。昔の道なので、杉や檜の生える山の中を通っていく。ここは自分の母校が閉校になるまで通学路として使っていたが、今でもきれいに整備してあった。 目的地に着いてから、近くの家にある「延寿桜」という桜の木を見る。この桜の由来は1817年に細川の殿様が狩りに来られたときこの家で休憩され、お礼として八重桜の枝をおいて行かれたそうだ。そこの主人が挿し木をしたところつがって花をつけるようになった。5年後にまた殿様が狩りに来られそれをご覧になり、たいそう喜んで「延寿桜」と名前を付けられたそうだ。しばらくは見に来た侍がたくさんいて、枝をもらって帰るので、一時期木が弱ってしまった。そこで殿様が「取ってはならない」というおふれを出され、それ以来、門外不出となっているらしい。 不思議なことに200年経っているにもかかわらず大木ではなく、小さな枝が脇から次々に伸びてくるそうだ。今の主人になって古い木が3本枯れたそうだが、どんどん脇芽が伸びてきて、今でも元気に花をつけるらしい。 12時になったので近くの公民館で昼食に焼き肉が出された。腹一杯食べて、帰りはもときた道をのんびり歩いて帰った。
2008年03月02日
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文庫版のブックカバーをいくつか見ているうちに、ゴムバンド付きというものがなかなか存在しないことに気がついた。「無いなら自分で作る」と言ってた人がいた事を思い出し、何とか自分で作れないかと考えた末に思いついたのがトラベラーズノートのゴムバンドである。 ゴムはまだ在庫を持ってるので、それを2~30cmほど使って、カバーに穴を開けると簡単にできた。QuoVadisのカバーは合皮製なので、穴を開けた部分は少し弱そうでちょっと心配である。補強が必要かもしれない。 机の上で書くことはあまりないとは思うが、一応机上で書くことを想定してChiac風に背中に通してみた。これだと、右ページに書くとき、ゴムが邪魔にならないのではないかというわけだ。これで、プリントやカードを挟んでふくらんでも、表紙が開くことはない。
2008年03月01日
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