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モレスキンのメモポケッツをずっと使ってきた。一つ困るのが筆記具を携帯できないことだ。カバンの中に一緒に入れているので、すぐに取り出すことができるのだが、使う頻度は減ってきている。ちょっとメモポケッツだけ持って出るときに一緒に筆記具が付いていないのも不便である。 そこでレザーノートブックカバーにメモポケッツを取り付けてみることにした。とりあえず取り付けは簡単。ポケットばかりのバッグが一つ出来上がった感じだが、メモポケッツの他にチャック付きポケットとクリアポケットが付く。モレスキンは少しスリムなので、その部分に万年筆がきて丁度よい。これでしばらく使ってみようと思っている。
2008年11月30日
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自分が万年筆にはまったきっかけになったペンである。Blueを持っていたのだが親戚にあげてしまって、今は持ってない。もう1本買おうかと思った時には既にカタログ落ちして手に入らなくなってしまった。ところがまっちゃん70さんのブログで紹介されていたLextyleさんでこれを見つけた。しかも輸入品なので、国内未発売のものがいくつもある。 候補にあがったのは、レッド、クリアブルー、クリアの3本。この中で色が気に入ったレッドを注文した。どうも自分はプラスチック製のクリアレッドに弱いようだ。デモンストレータのようなクリアとどちらにするか悩んだのだが、紘局レッドに軍配が上がった。 ペン先はMがSold0utだったのでFにした。以前持っていたブルーのクルトゥールライトでは、硬いペン先で安定したインクフローが印象に残っている。これと同様であればうれしい。ペリカーノジュニアとちがってクリップがついているので、持ち運ぶ時はノートにひっかけることもできるだろう。 インクは今のところカートリッジで使う予定だ。ペリカーノジュニアと同じラージサイズが使えるので、こちらを入れようと思っている。インクはいつもの注射器でボトルインクを入れるつもりである。 残念ながらLextyleさんではコンビニでの入金ができないので、銀行振込で入金した。送料こみで4090円かかってしまったが仕方がない。ひょっとしたら着払いの方が安かったかもしれない。この次の利用では着払いにしてみようと思っている。
2008年11月29日
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子どもに勉強をさせていて、ノートがなくなった。とりあえず買い置きのノートはないかと探したが、自分のノートは全部無罫である。子どもの場合は算数など計算をする事が多いので、どうしても横罫ノートが都合がよい。そこで近くの店に買いに行った。 それこそどこにでもあるコクヨのキャンパスノート。B5で1冊76円という安さ。万年筆で裏抜けしないこの紙質で100円しないとは驚きの安さである。A罫など自分は絶対使わないが、計算や漢字の練習などを鉛筆で書く子供たちにとっては、こういうノートの方が都合がいいのだろう。これがこの品質で76円とは、実に良心的というか、日本の文具メーカーもたいしたものだと思わずにはいられない。コクヨ キャンパスノート B5サイズ A罫 幅7mm KOKUYO
2008年11月28日
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注文して1週間たった。実は日曜日にジムランドから商品到着の連絡が入った。ところが細字のペン先を頼んだにも関わらず、何の手違いか太字が来てしまったらしい。そこですぐに送り返すとのこと。到着はもうしばらく先のことになりそうだ。
2008年11月27日
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年末のボーナスで買うものリストを作っていて、久しぶりにインクを買おうというつもりになった。使う色は黒、青、緑と決まっているので、その線で当たっていたら、エルバンに気になるグリーンインクを見つけた。エンパイヤグリーンというのがそれだ。とりあえずパソコンの画面ではいい色だったが、色の具合だけは実物を見ないと分からない。パソコン画面はもちろんの事、雑誌の印刷でさえ正確ではない。ボトルインクでは値段も高く、期待はずれだったときに困るので、カートリッジでも買おうかと思っていた。 ところが文具屋に立ち寄ったところ、このインクがあるではないか。何も考えずに箱をつかんでそのままレジへ。手に入れてしまった。 はてさて、帰って使ってみたら、これはモンブランのレーシンググリーンである。詳しくいうと、レーシンググリーンより、もう少し緑っぽい感じだ。自分はクリアな感じが好きなので、あまりこの手のグリーンは好きではない。今回はちょっと失敗。しかし、色だけは実際に購入してみないと分からない。色の感じが分かっただけでもよしとしよう。
2008年11月26日
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さて、モレスキンの代わりに使うために、スケジュール用にしているマンスリーリフィルを挟んでみたが、これがなかなかうまくいかない。表紙がきちんと付けられているせいか、遊びがなく、スケジュールを挟むと表紙が閉じなくなってしまう。 ゴムバンドで閉じてもこんな感じである。 モレスキンがこうだから、やはりモレスキンの代わりにはならないだろう。実はモレスキンと比べるとジャーナルノートは少し軽い。軽量だし、大きさもぴったりだったので、とても残念である。 因みにインクテストをしてみた。今回は万年筆だけでなく、水性ボールペン、ジェットストリームで試してみた。 ご覧の通り、意外とよい成績だった。インクフローのよいM-1000のウォーターマングリーンや裏抜けしやすいヤード・オ・レッドブルーでも、なんとか我慢できる程度である。ブラックインクやボールペンではまったく裏抜けしていない。インクフローが少ない万年筆ならばきちんとかけるだろう。紙は良いものを使ってあるようだ。
2008年11月25日
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コクヨのフィラーノートを取りに行ったついでにツタヤで本を買って、2回の文具売り場に行ったら、なんとこれが置いてあるではないか。とにかく買うしかない。すぐにレジに持って行った。 表紙は友禅のグリーンを選んだ。お店にはこのほかに友禅のオレンジと紫が置いてあった。 値段は税込み1575円。モレスキンより300円程度安い。 デザインは日本だが、製造はタイらしい。メイド・イン・タイランドの文字が帯に書かれてあった。 大きさはモレスキンと同じ。しかし、厚さが少しだけ違う。ジャーナルノートの方が少し厚い。中の紙がモレスキンより弱冠厚手なのが原因だろう。 帯にも「96ページ」と書いてあったが、実際は96枚綴りである。つまり192ページということだ。きちんと数えたから間違いない。 表紙の裏には「Awagami+1」の文字が印刷されている。この飾り紙がなかなかおしゃれである。 巻末にはモレスキンと同じくポケットがつくが、モレスキンのようなマチはない。深さも浅く、単純な作りである。それでもカード程度ならこれで十分である。 しおりは少し太めで、先は斜めにカットされていた。
2008年11月24日
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やっとジムランドに取りに行った。 表紙はこんな感じ。無罫を示す色は黒である。ビニールで包装してある。 5冊セットでないと取り寄せてくれなかったので、5冊購入した。値段は2割引で850円程度。因みに1冊40枚綴りである。 最近のリングノートには珍しく、シングルワイヤーである。開くと左右でページが少しずれるが、見開きで使うことはないだろうから特に問題ない。 ファイルに綴じることができるように、最初から2穴あいている。個人的にはファイルに綴じることはないので少し邪魔である。我慢して使うことにする。 ちょっと写真では見にくいが、切り離しができるようにミシン目が入っている。使うときはこんな感じでB5にして書くことになるだろう。 インクテストでは万年筆インクだけ試してみた。上からウォーターマングリーン、セーラーブラック、ヤード・オ・レッドブルー、パイロットブラック、そしてペリカーノジュニアで書いたウォーターマングリーンである。 さすがコクヨだけあって、紙質は問題なし。どれも裏抜けしていない。 唯一想定外だったのは裏表紙。もう少し厚手のものであれば完璧だったのだが、これでは膝の上では少し心許ない。厚紙等を使って工夫する必要がありそうだ。 しばらく研修はないが、早速鞄に入れてスタンバイさせた。
2008年11月23日
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昨日は家内も子どもも実家に帰っていたので、家に帰っても自分一人だった。一人で夕食を済ませた後、これ幸いとこれを見た。あらためて見ると、ハリソン・フォードが年をとったし、物語の設定がそれにぴったり合っているということを再確認した。これまでのインディ・ジョーンズシリーズと比べても遜色なく十分おもしろい。見終わったころには0時だった。
2008年11月22日
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とうとう買ってしまった。どうしようかずいぶん迷ったのだが、南米で1000円引きだったので、「えいっ!ままよっ!!」ってな具合でクリックしてしまった。 これでとうとうインディ・ジョーンズシリーズは全部DVDで持っていることになる。今週末は家庭で映画鑑賞となりそうだ。
2008年11月21日
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早速ジムランドから電話があった。なんと、肝心のペン先ニブの大きさを指定していなかったらしい。すぐに「細字」と頼んだ。プラチナ本社には在庫があるらしい。取り寄せには1週間ほどかかるそうだ。来週の火曜日くらいには届くとのこと。ただし、届いたからといって取りに行く暇があるかどうか分からない。届いてもしばらくの間はお店に眠っていてもらうことになりそうだ。因みにコクヨのフィラーノートも取りに行ってない。
2008年11月20日
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プラチナの万年筆が欲しかったのだが、とうとう♯3776シルバートリムを注文してしまった。プレジデントと比較してどちらにしようか迷ったのだが、どちらもMー1000のように後ろの方を持ってダラダラ書く使い方はできないので、少し細目の♯3776にした。 ネットで購入の予定だったが、市内のジムランドでは2割引だし取り寄せになるので、そこで買うことにした。 軸が細いので、おそらく鉛筆のように先の方を持って、1文字ずつ丁寧に書くのではないだろうか。親指と人差し指が干渉しないか心配だが、お店で試し書きをしたときには気にならなかった。とりあえずそこは使いながら持ち方を微妙に変えていくことになるだろう。 お店の返事がこないのでちょっと心配だが、1週間ほどで来るそうなので楽しみにしておきたい。
2008年11月19日
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火曜日から寒くなるというので、とうとうこたつを出した。エアコンの暖房もあるのだが、こたつの方が経済的だし雰囲気もある。 こたつ布団を近くのコインランドリーで洗濯して和室に出した。さっそく娘が来て入る。自分もココアを作って来る。いつの間にやら家族全員が和室に集まってきた。家内は部屋の電気を全部消してきたので、ついているのは和室だけである。和室というのは息子が来て寝る以外、あまり使われなかった部屋だが、こたつが入ったことでみんなが集まるリビングになりそうである。
2008年11月18日
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父母が喪中ということで、その宛名印刷を頼まれた。実はパソコンに疎い父母の住所録を自分が管理している関係で引き受けることになった。市販の年賀状作成ソフトで管理しているので簡単なことだが、さすがに150枚近くになると、印刷だけでも結構な時間がかかってしまう。プリンターに30枚ずつセットしていくので手間がかかってしまう。こういうときはオートシートフィーダが欲しいところだ。
2008年11月17日
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仕事の都合で、とある文書を作成しなくてはならなくなった。締め切りは1月の半ば頃なので、まだ時間はあるのだが、11月が終わったら年末だし、輪をかけて忙しくなることは目に見えている。すでに11月の時点で毎日バタバタしているのだから、今のうちから暇を見つけて書いていった方がよさそうだ。 先日ブログの原稿をウィルコムで書いたとき、久しぶりにスタイラスを使って書いた。これがなかなか快適で、作文も結構はかどった。そこで、仕事の文書もウィルコムで書いてみようと思い立った。 そこで、久しぶりにウィルコムを鞄に入れて持ち出した。帰るときに参考資料をコピーして持ち出し、子どもの迎えの待ち時間に書いてみた。スタイラスは常時車の中に置いているので、道具に困ることはない。結果は予想通り30分くらいでA4半分くらいは書けたようだ。車の中で書いたにしては上出来である。やはり、たまには気分を変えて、違う方法で仕事をするのも能率が上がるのかもしれない。
2008年11月16日
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手帳としてではなくダイアリーとしてクオヴァディスを使って3年ほどになる。先日、法事があり、いくら包んだのか知りたくて過去の記録を調べてみた。そのころはH24/24を使っていたのだが、Dominanteを見るとすぐ見つけられるので検索性は充分であった。その後、同じ日の日記を読んで、その時思っていたことを確認することが出来た。日記とダイアリーの併用はなかなか便利だ。 その時のことをキーワードや箇条書きのように記録しているのがダイアリーの方である。昔のことを探すときも見開き1週間のレイアウトは十分使える。日記だと、1日1ページで書いているので特定の日を検索するのは難しい。こういう検索性の良さもクオヴァディスを使う理由の一つだ。 ダイアリーには電話番号やお金に関することなど記録しているので、たいていのことはこれだけで事足りる。H24/24では記録する欄が小さかったせいもあってメモ欄はあまり使わなかったのだが、ビジネス4になったら意外とここに書くことが多くなった。日記をやめてダイアリーだけにしようかとも考えたのだが、細かな事や気づきを書き込むには日記帳は必要だ。万年筆を使う大切な機会でもあるので、こればかりはやめられないかもしれない。 H24/24では、巻頭にある「ANNO-PLANNING」というページにDominanteの内容を書き込んで検索性を上げようとしたのだが、これはほとんど使えなかった。文字が小さくなってゴチャゴチャして読めないのだ。今年使っているビジネス4では巻頭にマンスリータイプのスケジュール欄があるので、それを使おうと思っている。これだと、だいぶ見やすいだろう。
2008年11月15日
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今年3冊目が終了して、とうとう4冊目に入る。モレスキンを手帳として使い始めたころはルールドを中心に使っていた。その後、ブロックに手を出したりしたこともあったが、最近は一貫してプレーンを使っている。自分の中では余計な罫線はない方が書きやすいということだ。 スケジュールはPAGEMミニ6穴の4月始まりを、これまたミニ6穴の紙製リフィルホルダーにはさんで、太い輪ゴムで表紙にとめている。今年は買い損なってしまったのだが、本来はダヴィンチのリフィルが薄いので便利だ。来年は買い損なわないようにしたい。 手帳の更新は簡単で、スケジュールをつけかえて、ポケットの中身を移動。未実施のToDoを記入したら終わる。それでも、しばらくの間は古い手帳をカバンの中に入れておかないといけないだろう。
2008年11月14日
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よく見たら、スラックスに赤インクの染みがあった。それほど目立たなかったので今まで見逃してきたが、これをクリーニングに出すことにした。おそらくウォーターマンレッドだろう。染料系なので大丈夫だろうと高をくくっていたらクリーニング屋さんがいうには難しいとのこと。結果は見事に残っていた。意外と万年筆インクの染みは取れないようだ。 これにもめげず、今度はネクタイに付いた染みをクリーニングに出してみた。今度も染料系でウォーターマングリーンだ。ところがこれもまた残っていた。染料系万年筆インクは耐水性もないくせに、いったん布地に付くとしぶといらしい。これからはインクの取り扱いには十分気をつけたい。
2008年11月13日
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昨日ジムランドから連絡があり、コクヨフィラーノートが到着したらしい。残念ながらすぐには取りに行けないが、今週末には何とか取りに行きたいものだ。
2008年11月12日
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この前、外出するのにボールペンを選んでいたら、2~3年前に購入していたラミー2000の4色ボールペンが目に入った。最近雑誌などでこれを使っている人が目についていたので、「今日はこれを使ってみよう」と思い、これを持って行った。 リフィルは普通の国産4cタイプのものに入れ直していたが、持った感じがとても良い。かなり書きやすいボールペンであるということを再確認した次第だ。軸の形が良くて使いやすい。持った感じが手にしっくりとなじむ感じ。ン十年前にデザインされたとは思えないような、実に良くできたボールペンである。しばらくは家で使うことにしたが、また機会があったら持ち歩いてみたいものだ。【当店1番人気! 今なら配送無料!!】※沖縄・離島除くLAMY(ラミー)ボールペン(4色ボールペン)Lamy2000 L401(ラミー2000 L401)
2008年11月11日
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前回研修用にリングノートを使ってみたいと考えたが、早速ノートを調べてみた。条件は以下の通り。1,リングノートであること。2,B5以上の広さであること。3,無罫であること。4,表紙(特に裏表紙)が厚手の紙であること。 これらの条件を満たすノートを探していたら、コクヨのフィラーノートが目についた。リングノート無罫できりとり用のミシン目もついている。問題は表紙の厚さだが、こればかりは実物を見てみないと分からない。 とりあえずネットでは送料などで高くつくので、近くの事務用品店ジムランドで頼むことにした。早く実物を見てみたいものだ。
2008年11月10日
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万年筆で速書きする時の書き味で、文字の書き始めから書き終わりまで、きちんとペン先を動かさなくてはならないものと、何となく自動的に動いてくれるような書き味を持つものがある。慣性の力でペン先が止まらず、力を入れなくても動いていくというか、表現するのが難しいが、力を入れずにサラサラ書けるので楽なのだ。このペン先が自動的に動く感覚を個人的にオートマチック感と呼んでいる。今のところM-1000とレガシーにこの感覚がある。 今のところ第ーにペン先に重さがあること、第二にペン先の滑りが良いこと、この2つが大事な条件だろうと考えている。ペリカンM-1000とレガシーはペン先ユニットに重さがあり、長めに持って書くとすらすらと書ける。ペン先が軽いアウロラ88やパイロットでは、オートマチック感は出ない。 安価な万年筆ではジュニアにもオートマチック感がある。この万年筆はペン先ユニットどころか全体が軽い。これはどうもインクフローが豊富なのと、ペン先がよく滑るのでスラスラ動くのだろうと考えている。実際M-1000と書き比ベるとM-1000の方が楽に書ける。 このオートマチック感を味わうように書くと文字は雑になってしまう。長目に持ってスラスラ書いていくので当然雑になるのだが、きれいな文字を書こうとするのであれば、トメ、ハネ、ハライをカッチリ書くために、ペン先が軽目で少しひっかかりのある方がいいのだろう。しかし、自分としてはこの感覚が万年筆を書くに当たってはとても大切だと思っている。この感覚を求めるためにこれまで何本も買ってきたといっても過言ではない。それでも最近はこういう万年筆はあまりないのだということもわかってきた。したがって、オートマチック感のあるペンは大切にしようと思っている。
2008年11月09日
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今日、写真屋さんに頼んでいた写真を取りに行ったところ、もう年賀状印刷のチラシが置いてあった。早いものである。昨年は初めて年賀状を印刷に回したのだが、これがなかなか便利でよかった。今年も早めに注文しておきたい。
2008年11月08日
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ここ2週間でいくつかの研修に参加する機会があり、そのたびにダイソーA4ノートを持って行った。基本的にA4というサイズはなかなか良くて、やはり広い紙面に万年筆で大きな文字を書くことができるのは気持ちのいいものだ。今回はジュニアを使ったが、これでも十分な書き味だった。Mー1000などで書けたら本当に気持ちがいいだろう。 ところで研修の形態だが、これが様々であり、机が用意されているものもあれば、椅子だけの場合もあった。さすがに机があると書きやすいので、どんどん書くことができる。しかし、長机に3人がけだと、さすがにA4は大きいため、隣の人に気をつかいながら書かないといけない。こんな時はリングノートがほしいところだった。 机がないときは、自分の膝の上で書かないといけない。ダイソーA4ノートは表紙が柔らかいので少し書きにくかった。そのため、じょうぶな表紙を持ったリングノートがほしいところだった。 多くの人が集まる研修のような場では、意外とリングノートが便利かもしれない。薄手のリングノートでB5くらいのものであれば、あとで切り取ってA4の方に貼りつければよい。ここはひとつ暇なときに研修用のリングノートを物色してみようと思っている。
2008年11月07日
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とうとうオバマ氏が大統領に選ばれた。大統領選まではまったく知らない人だったが、あっという間に人気が高まり、いつの間にか大統領になったという感じだ。共和党のブッシュ政権から民主党のオバマ政権になって、アメリカがどのように変わっていくのか注目される。
2008年11月06日
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スキャナはかなり使っている。仕事でもらう文書だけでなく、研修の資料までPDFにしてとっている。この前は100ページ以上ある資料をひとつのPDFにした。さすがに時間はかかったが、これでコンパクトにおさまるのでありがたい。 もらってきた紙文書はすぐには捨てない。とりあえず「超・整理法」にしたがって今年度中はとっておく。PDFは立ち上げに時間がかかるので、ちょっと見たい時はファイルにとじてあった方が便利なのだ。こうしたプリント類は、年度が終わる時に取捨選択する。 自分は封筒ではなく、個別ファイルを使っている。職場には本棚がないので机のー番下の引き出しに入れている。引き出しに入れる場合は個別ファイルの方が大きさもそろうので都合がよい。必要がなくなったら捨てるが、これからはPDFにしてから捨てることができる。
2008年11月05日
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BBIQの光電話にして3ヶ月が経つ。電話料はだいたい300円強といったところである。3分以内が7~8円、10分かけると18円程度、20分以上で22円といったところだ。それで月300円強で基本料が確か315円くらいで、番号通知が同じくらいだったと思うので、電話料金だけで月1000円といったところか。なかなかお得である。その分、光ブロードバンドだけで5000円以上払っているのだが、トータルでの通信費は安く押さえられている方だろう。
2008年11月04日
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10月の半ば頃、突然携帯に電話が入り、パケット定額にするよう薦められた。11月16日までは10万パケットまでの1050円がタダなのだそうだ。お試し気分でやってみた。 結果はあまり使わないという事が判明。ページを見る速度が遅く、残念ながら使用に耐えない。とりあえず、ウィルコムに電話して、定額制を11月15日付けで解約してもらうことにした。これまで通り、テキストを打ったり、デジカメで写真を撮ることに専念する。 実際、子どもの迎えに行った時の待ち時間などにブログの原稿を書いたりしている。こればかりは、ノートに書くより後で打ち直す手間がかからなくていいし、何より暇つぶしになる。au携帯の新機種が出るまでの間は、ウィルコムが活躍してくれる。
2008年11月03日
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これを使い始めて1ヶ月ほどになる。カードやSDカードアダプタなどを入れている。これ以外に薬や小冊子などを入れると、蛇腹の部分がふくらんでくる。かさばるものを入れるとスマートに見えない。ひとまずカードなど薄手のものを入れるのがよさそうだ。 さて、万年筆を挟むのにLAVOROのペンホルダーをつけているが、ジュニアくらいの太軸でもきちんと収まるので重宝している。ただ、背表紙の方につけられず、どうしても表紙の方にかけなくてはならない。だから、鞄の中に入れるには都合が悪い。メモポケッツを使う限り、万年筆の携帯は別の方法を考えた方がよさそうだ。
2008年11月02日
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この前、ペリカーノジュニアの軸を外したところ、カートリッジも外れてしまった。こちらはカートリッジと首軸の接続が浅く、ペリカンジャイアントカートリッジであれば、書いている途中で外れないように軸で押さえるようになっている。そのための部位が軸内に一体成形されている。通常のヨーロッパタイプであれば、2本入れるとちょうどよい。因みにカートリッジが外れても、穴が小さいのでインクが漏れることはない。 パイロットやプラチナなど国産の万年筆はカートリッジだけでしっかりと軸に固定されるので、軸の中に固定するための部位を作る必要がない。自分のようにカートリッジにボトルインクを入れて使い続ける人間にとっては、しっかりはまっている方が安心だ。ジュニアは軸が半透明なので、外からインクの残量が確認できるが、不透明軸であれば、残量確認のため軸を外さなくてはならないので、そのたびにカートリッジが外れるので煩わしそうだ。
2008年11月01日
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