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4月30日付でストップしていた仕事Logを復活させた。とりあえずノートに書くことも考えたが、手頃なノートが見つからなかったので、ノートを探す間、パソコンに打ち込むことにした。パソコンには5月28日から始まっている。またがんばってみようと思っている。
2008年05月31日
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最近出番が増えたのが、これである。この万年筆は金属製の軸なので比較的重い。このペンも首軸部分に重量があるので、何となくペン先を動かすのにあまり力が必要ないような気がする。手持ちのパイロットの万年筆の中では一番滑るような書き味である。ざらざらした手応えがなく、どちらかというとペリカンに近い。ペン先は小さいながらもふわふわしている。 コンバータも使えるのだが、何となく気分でカートリッジインクを使っている。もともとトラベラーズノートと一緒に旅行に持って行くものだったので、カートリッジインクの方が都合が良かったこともある。 クリップが首軸についているので、細い割には親指の爪が人差し指に当たらない。ペン自体は短い方だが、使っていてあまり気にならない。キャップレスの良い点は、ノック一つでペン先が収納される点だ。考えながら書くときはペン先の感想を気にしなくて済む。このあたりはとても重宝している。 デザインの関係上、このサイズでシルバートリムはスチールペン先になってしまう。どちらかというとシルバートリムの方が好みなので、是非シルバートリムで金ペンを出して欲しいものだ。いろいろ探していたら、螺鈿を施したモデルがシルバートリムだった。ちょっと食指が動いたが、高価だ。鉄ペンの方を買って、中身だけ交換することはできるのだろうか。しかしそうなると、ペン先だけ金色になってしまうし。なかなかうまくいかないものだ。PILOT(パイロット) キャップレス ブラック 万年筆 FC-15SR-B
2008年05月30日
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このペンは2度の調整で、ものすごくインクフローが良くなっている。今はコンバータで使っているが、あまり不便に思ったりすることはない。カートリッジ式の万年筆でコンバータを使うと、インクフローが悪くなることが度々あったのだが、このペンだけはそれがない。 全体の重さが40gと、手持ちの万年筆の中では一番重い部類に入る。それでも、首軸までブラス製であるせいか、ペン先の方に適度な重さがあり、何となくペリカンM-1000と同じような書き味を味わえてしまう。この手の万年筆は軽量な万年筆と比べて、ペン先が力を加えなくても勝手に動いてくれるような感じがする。首軸が少し重く作られているところに原因があるように思われる。また、軸が太いので、親指の爪が人差し指に干渉せず書きやすい。 難点は少し重いところだ。カジュアルに持ち歩くようなデザインでもない。今のところはアウロラブラックを入れて楽しんでいる。この書きやすさのせいか、最近日記を書くのに出番が増えた。シェーファー レガシーヘリテージ ブラックラッカー万年筆 名入れ無料
2008年05月29日
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PLATINUMプラチナ プレピー万年筆ブラック/ブルーブラック/レッド 金、土、日の三日間カートリッジを差して下向きで置いていたが、それでもペン先にインクが来ていなかった。月曜日に確認して、そのまましばらくペンを走らせたりしていたら、上手くインクが出るようになった。 一日使ってみたが、インクの出は悪い。まだかすれが出る。ただし、今使っているもう1本の方も最初は同じような状態だった。インクがなじむまで時間がかかるのかもしれない。これが古典的ブルーブラックの特徴かもしれないので、しばらく様子を見ながら使っていきたい。
2008年05月28日
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パソコンで仕事Logをつけていたが、4月で止まってしまった。やっぱり5月連休がネックだったようだ。勤務時間が終了した後で、もう一度パソコンに向かう気力がわかないか、忘れてそのままパソコンを切ってしまうことが原因だ。 思い切って、仕事Logをノートにつけてしまうといいのかもしれない。もしくはスマートフォンを利用するか。どのみち、少し工夫をしてやらないと続きそうにない。既に半月書いていないことになっている。
2008年05月27日
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魔が差したとしか言いようがないが、仕事場用にもう一本プレピーのブルーブラックを購入した。個人的にはパイロットやセーラー、ペリカンのようにインクフローがたっぷりしている方が好きなのだが、仕事場ではスピードが要求される場面があるので、どちらかというとプラチナの細字のような少し渋めのインクフローの方が速乾性があって便利だと思うようになった。 最初はプラチナのプレジデントを購入予定だったのだが、なくしたり壊したりすることを考えると、かえってプレピーでもいいのではないかと思うようになった。幸運にも今持っているプレピーはインクフローが独特で、出てくるインクの量は少ないのだがあまり渋いとは思えない絶妙なインクフローである。これと同じものは期待していないが、さすがに買うときは数本のペン先を見比べて、何となくキチンとしていそうなものを購入した。店員は不審そうに見ていたが、こっちはいたって真剣である。 買ってきて早速カートリッジを差し込む。ブルーブラックはやっかいなので、しばらくはインクが出てこない。このまま一晩ペン先を下に向けて立てておくことにした。土日をはさんで3日間置く。どうなっているのか楽しみだ。PLATINUMプラチナ プレピー万年筆ブラック/ブルーブラック/レッド
2008年05月26日
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家内が映画のチケットを買ってきたので、今日は「ナルニア国物語カスピアン王子の角笛」を見に行くことにした。日曜でもあるし混雑が予想されるので、朝10時35分からの映画を見る。 ナルニアの第1作が映画化したときに影響されて第3巻まで読んだのだが、内容はほとんど覚えていない。帰ってからもう一度原作を読んでみたが、意外と原作に忠実に作ってあった。映像として目の前に広がったナルニア国はなかなか美しかった。子供も一緒だったので日本語吹替版を見たが、結構楽しめた。
2008年05月25日
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今週始めから鼻に違和感を感じるようになった。どうやら風邪の兆候らしい。自分の風邪は必ず鼻から入る。それが喉に来て、最後に肺に入るというパターンだ。肺に入ったときは気管支炎になってとても苦しい。 今回は鼻に入った段階で何とか食い止めようと、月曜日すぐに病院に行った。きちんと薬をもらって飲む。おかげでよく眠れたのだが、火曜日から喉が痛い。幸い熱はないようだが、とうとう喉まで来たようである。水曜日にもう一度病院に行って少し強い薬をもらってきた。おかげで木曜日からは何とか快適に仕事ができた。 おかげで薬漬けの生活になったが、健康第一である。今回もらった薬はきちんとメモしておいて、次回病院に行ったときに役立てたい。
2008年05月24日
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今のところ一番使いやすいのはペリカンM-1000とシェーファーレガシーヘリテージ。これにパイロットのキャップレスが加わる。この3本は不思議と力を入れずに書くことができるので、筆記がとても楽。ただし弱冠重いので、キャップレス以外は。携帯しようとは思わない。これに加えて、masahiro万年筆と携帯用にペリカーノジュニア、LAMYサファリを使っている。仕事場ではブルーブラックを使うので、プレピーが未だにがんばっている。大体このあたりに落ち着いている。 6月のボーナスではシェーファーをもう1本買うか、プラチナプレジデントにするか、それともがんばってM-1000を買うか。とりあえず楽しみにしてお仕事がんばろう。
2008年05月23日
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ボールペンはやっぱりジェットストリームがよい。仕事場ではスーツなのだがボールペンは使いやすさを考慮してトンボのレポーターにジェットストリームリフィルを差したものを使っている。しかし、ちょっとおしゃれな場所に行くときは、1000円のモデルを差していく。他のモデルとしてはパイロットレグノやラミー4色あたりが候補だ。 今のところカジュアルな万年筆に興味の対象が移っているが、ノートがモレスキンラージになれば、ボールペンを考える。現在はLNCの中にツバメノートを入れた物を使っているので万年筆だが、筆記具とノートは切っても切れない関係だ。
2008年05月22日
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職場でプレピーサインペンに赤を入れて使っている。プラチナの赤インクは少しピンク系なので、自分はウォーターマンのレッドを使っていた。以前はコンバータに入れていたのだが、サインペンとなるとペン先からの吸入ができないので、わざわざコンバータを外して吸入していた。これを繰り返すと、接触部分がゆるくなってしまうため、今はプラチナのカートリッジを入れて使っている。そのカートリッジインクがなくなったので、早速ウォーターマンのレッドを入れたところだ。カートリッジもつけたばかりなので接続部分もしっかりしている。好みの色で使えるので楽しみである。サインペン”preppy プレピー”
2008年05月21日
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アマゾンで1610円だったので、他の本と一緒に注文した。一緒に注文した本が1300円台なのに対して、モレスキンは改めて高いと思ってしまった。しかし、これに変わるノートが今のところ全くないので変更するつもりはない。文庫サイズよりほんの少しスリムなこの大きさが絶妙なのだ。 因みに年間5冊ペースで使うと10000円近くになってしまう。コストはかかるが大事なノートだ。この位の出費は致し方あるまい。MOLESKINE(モールスキン・モレスキン)プレーン ノートブックポケットサイズ
2008年05月20日
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先日、中学生になった長女の授業参観が行われた。日頃は行く機会もないのだが、ちょうど土曜日に行われたので行くことにした。 国語で論説文の授業だったが中学校の授業を見るのは初めてだ。中学校になると小学校と比べて難しい内容を勉強している。見ていてなかなかおもしろい。一緒になって漢字の問題を考えたりして、気が付くと自分も授業に参加していた。邪魔しないように気を使ったつもりだが、教科書をのぞかれた生徒は迷惑だったかもしれない。 自分が中学生だった時も同様の授業を受けてきたのだろうが、当時はまったく意識していなかったので、おもしろいとも思わなかったし聞いてもいなかった。もったいない限りだ。せめて我が子にはしっかり勉強してもらいたいものである。
2008年05月19日
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今年になってから、バイブルサイズのシステム手帳を使って、読書ノートをつけている。書式は市販の読書ノートを参考にして自分で作った。 最初は前の方にマンスリーリフィルをおいて、本を買った日を記録するようにしていた。しかし、本をまとめ買いしたときは買ったその日にリフィル1枚に1冊ずつ書名等を書き込んだ方がよい。この方がシステム手帳の特性を活かした使い方のような気がする。後で、読み終わった順に並べ替えれば済むことでもあるし、こちらの方が合理的だ。
2008年05月18日
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プレピー”専用チップ” サインペンのペン先はよくすり減ってしまう。こういうときに交換できるプレピーは重宝する。交換も差し替えるだけなのでとても楽である。 つい最近もペン先がすり減ってしまったので交換しようと思い、交換用の芯を買いにいったのだが、発売から時間が経っているせいか、行きつけの文具屋で売り切れとなっていた。いくつかのお店を回ってやっと見つける。念のため2セット購入した。プレピーのサインペンは意外と評判がいいので、これからも安定して供給してもらいたいものだ。サインペン”preppy プレピー”
2008年05月16日
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トンボレポーターに入れていたジェットストリームのリフィルが終わってしまった。以前購入したリフィルに入れ替えて使う。今度は1.0ミリを使ってみようと思っている。
2008年05月15日
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テープ糊がなくなってしまった。早く補充しないといけないのだが、なかなか買う暇がない。職場と家とでちがうメーカーを使っていたのだが、前回からコクヨのドットライナーに統一した。とりあえず家の分と一緒に2本購入しておこうと思う。
2008年05月14日
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今のところ、仕事用ノートに記入するための筆記具としてはプレピーを使っている。ところが移動中に記入するとき、どうしてもボールペンになってしまう。今のところ、プレピーではなく、ジェットストリームで書くことが多くなっている。早いところ職場用に万年筆を1本買いたいところだが、懐が寂しいのでまだ手をつけられない。残念。
2008年05月13日
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ポケットに入る無罫ノートとしてモレスキン以外のノートを探していた。いろんなお店を見て回ったが、なかなかいいものがないので諦めていたところに、無印良品のノートを思いついた。 文庫サイズノートがあったので、これとブックカバーを購入。このノートは表紙が薄く、これだけでは書きにくいので、補強用の厚紙としてA5システム手帳のタブを買った。しめて750円程度で済んだ。 早速作ってみたが、ブックカバーだと1ページ目や最終ページがカバーの段差のために書きにくくなってしまう。仕方がないので、表紙の裏から同じサイズに切った厚紙を貼り付けた。 今回、ノートカバーとして使うにはブックカバーは不適当であることが分かった。また、ポケットに入れるような小さなノートとして使う場合、文庫サイズとはいえ、ブックカバーは大きくなってしまう。と言っても、なかなか適当なノートが見つからないので、しばらくはこれを使っていこうと思っている。
2008年05月12日
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9日(金)には北海道では雪が降ったそうだ。10日(土)は熊本も雨。気温は手元の温度計で19.6度。ちょっと寒いので、金曜日からストーブをたいている。5月になって雪が降った北海道にも驚いたが、この時期ストーブをたくことも珍しい。急に冬に逆戻りしたような気分だ。
2008年05月11日
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現在、ノートをインプットとアウトプットに分けて記入しているが、アウトプットはその時々に思いついたことを記入するので、よく書いている。逆にインプットの方はなかなか進まない。自分が情報をどのようにして仕入れているのか、ー度考えてみる必要がありそうだ。 自分の場合、情報の仕入れ先は主に書籍である。様々な本や雑誌から仕入れている。インプット用のノートを埋めていこうと思ったら、書籍からの情報をこまめに書き込んでいくことが必要になりそうである。その場合の書き方についても、はっきり決めておいた方がよさそうだ。 題や雑誌名は必要だろう。何でもいいから自分のアンテナにひっかかったことを書きながら読むという方法もある。めんどうな時は、雑誌であれば付箋を貼りながら読んでもいい。 本の場合は少し考えなくてはならない。ー番いいのは3色ボールペンで線をひきながら読む方法だ。これだと、インプットにノートする必要がなくなる。反対に、ノートするとなると、たくさん書くことになってしまう。よほど重要な本であれば、それもいいだろうが、あまりたくさんやることでもないと思う。 とりあえず雑誌からでも始めてみるか。
2008年05月10日
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ニブはFのためジュニアより細いが、その分、カリカリ感がある。軸は材質のせいで滑りやすいが、首軸の部分に滑り止めのラバーがついているので問題ない。首軸は太いので、親指の爪が干渉しないのは有り難い。 インクはデルタのブルーを入れている。これは典型的なロイヤルブルーなので、個人的にあまり好みではない。何とか「紫」の入っていない「青」を入れて使いたいものだ。そのうちエルバンでも買おうかとも思っている。カートリッジ式のいいところは、携帯に便利ということである。カートリッジを1本余計に持って行けばいい。スタイルはショートタイプであれば軸内に2本入れることができるので、これ1本で結構重宝する。時々ペリカーノジュニアと交換しながら使っていくと、カートリッジ式でも充分対応できるのではないかと思っている。
2008年05月09日
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ゴールデンウィークの最終日、天気の良い10時頃、川の石垣の上の方にのんびり昼寝をしているのを発見。 さすがに胴体は太いものだ。父にいわせると、一番大きい個体だそうだ。午前中は日光に当たりながら体温を上げ、ごそごそ動いていた。息子がニワトリの卵をやると言って、体温で温めた後、下の川原に置いていた。因みにヘビは冷えた卵を食べない。 この後もずっと日光浴をしていた。しまいにはとぐろを巻いて寝てしまった。 14時過ぎから外出して帰ってきたときにはもういなかった。川原の卵はしっかり無くなっていた。
2008年05月08日
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手帳をクオヴァディスビジネスに1本化使用とした試みは崩れ、先月、やっぱりモレスキンに戻ってしまった。それでも少しは変化をつけてみたくて、ToDoをクオヴァディス側に残していたのだが、どうしてもToDoは日常的に見てしまう。昨年まで身につけた癖で、無意識のうちにモレスキンの巻末を開いている状態だ。結局現在は元の通り、スケジュール、メモ、ToDoの3点をモレスキンでやっていくスタイルになってしまっている。クオヴァディスは1日の記録という位置付けである。クオヴァディスがH24/24からビジネス4に変わっただけであるが、それでも4月始まりの便利さをかみしめているところだ。今のところクオヴァディスが小さくなったので、こちらも携帯しているが、そのうち鞄の中に入れても問題なくなるだろう。
2008年05月07日
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職場の年間計画が4月に出されるが、それを元にして自分の年間計画を作成した。内容は仕事のことに地域の仕事(公民館関係)とプライベートな内容を加えて1ヶ月単位で書き出したものである。2006年から始めているので、今年で3年目になる。WordでA4用紙に作るが、ちょうどミニ6穴システム手帳リフィルのサイズになるようにする。パンチで穴を開けて、モレスキンにつけているスケジュール帳にはさんで使用する。一応2ヶ月先を見ていくと仕事も遅れることがないので、とても重宝している。 今年は職場が変わったので、昨年までのものが参考にならず、1から作り直しとなった。連休中はたっぷり時間があるので、のんびり作ることができた。
2008年05月06日
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ちょうどゴールデンウィークなので、家族で遊園地の三井グリーンランドに行った。理由は入場券が安く手に入るからである。7時30分には家を出たが、さすがに人出は多く、7kmほど渋滞に巻き込まれた。10時過ぎに到着して入場までがまた時間がかかる。やっと11時前に入ることができた。 子供は「仮面ライダーショー」を見て、その後、乗り物に乗って楽しんでいた。人出が多く、どのアトラクションもたくさん人が並んでいる状態で、なかなか活気があって良かった。帰りはすぐ隣にある温泉によって1日の疲れをいやす。昨年は雨が降って大変だったが、今年は天気にも恵まれて、子供も腹一杯遊んだようだ。
2008年05月05日
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やっぱり赤はいけない。普段使いの色としては落ち着かない。そこでカートリッジにヤード・オ・レッドブルーを入れて使おうと考えている。今のところ洗浄をしているところだ。カートリッジはロングタイプを使おうと思っている。替えのカートリッジができないのは仕方がない。ペリカンスタイルと交代で使っていけば、それほど問題ないだろうと思っている。
2008年05月03日
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ニブはF。ペリカーノジュニアに似て、軸が太く、自分好みのデザインである。ペリカーノジュニアと違って、ニブがFだったので、A5サイズのノートに合うだろうと思って手に入れた。 箱はペリカーノジュニアとよく似たデザイン。開けると、中に説明書と一緒に入っている。付属のカートリッジはおそらくロイヤルブルーだろう。 ペン先はこんな感じ。一般的なペリカンのペン先である。ニブはF。スタイルにはFしか設定がない。 分解するとこんな感じ。 とりあえず、このペン用にウォーターマンのフロリダブルーとデルタのブルーを買ってきた。一応今回はデルタを入れてみようと思った。 早速入れてみたところ。ショートタイプを買ったのは、2本入れるためである。 2本入れると、インク窓がこんな感じになる。ちょうどカートリッジの境目がインク窓に来る。
2008年05月02日
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自分の持っている鉄ペンはペリカーノジュニアとラミーサファリである。この2本を携帯用ノートにつけて使ってみた。 ペリカーノジュニアは、インクフローが良く、とても使いやすい。何よりもカジュアルなところが携帯するのにもってこいだ。 ラミーサファリは、首軸の細さが気になって、親指の爪が人差し指に干渉してしまう。長時間の使用には向かないようだ。 鉄ペン2本に共通して言えるのは、インクフローである。最初はとても濃いのだが、長く書いていると、だんだんインクが薄くなってくる。長時間の筆記にフローがついていかない感じである。しばらく書かないと、元に戻っているのだが、このあたりは金ペンにはかなわないようだ。
2008年05月01日
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