やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2013/07/22
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カテゴリ: 登山
こらどまには言ったことを無視されて、会社の後輩達には舐められて、相手にされていないやまやろうです。ヤケ酒が胃に染み渡る旨さです。自分を痛めつけることでしか鬱憤を晴らすことができない。

週末山行の筋肉痛が心地よくやってきた。登ったという事実を思い出させてくれる。ただ自分が登りたいという山ではなく、あくまで取材のための山行であった。行ったことのない山だったから、経験値としては収穫はあったものの。

楽しいという思いよりも、義務を果たしたという気持ちが強い。今回で終わったわけではなく、内容や写真に足りないところがあったら再度向かわねばならない。行きたいと思っていない山でも?

例会山行でも自分の思い入れが強いものと、他人の意向が強いものがある。真剣になるのは前者だな。取材山行は100%後者である。なるべく自分の山行になるように前向きに考えているつもりであるが、記憶には残らないだろう。

山行よりも大変なのは記事に仕立て上げることであろう。ブログなら適当な文章でも許されるであろうが、本にするにあたり細かいルールが定められている。今日のブログのように感情に任せるままに書くわけにはいかないのだ。無味乾燥の、事実だけを伝える文章。なかなか難しいと思う。

とにかく叩き台となる文書を仕上げないといけないだろう。写真の選定も必要だ。月2回の集会だけでは決まりきれないのでは。G会の50周年記念誌の時みたいに、毎週のように顔を合わせないと先に進まない気がする。

二番煎じ、三番煎じ的な今回の「富山の百山」を如何に意義あるガイドブックにするか。自身が経験したリアルな事実と感情、そして最新情報をぶつけるしかあるまい。既出の優れたものに対抗するとしたら、それしかない。

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20日の午後に見た彩雲である。新聞にも掲載されていたな。





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Last updated  2013/07/22 09:33:39 PM


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