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コメリのソルビック・フィットネスシューズでランニングしている。ざっくり言えば、マリンシューズなんだけれど、ベアフットシューズに見えたので使っている。ジョギングから軽いトレラン、ハードなトレランまで試してみて、これは使える!と判断した。かなりソールが摩耗してきた。新たなベアフットシューズを模索する。地下足袋だ。昨日の枯れ川床ランニングは、マリンシューズにはちょっときつかった。もう少し丈夫なものとして、地下足袋を検討することにした。が、地下足袋って指先が割れている。うまく歩けるかが心配だった。とりあえずモノを見ようと、会社帰りにコメリに寄った。意外にもあまり地下足袋の種類がない。困ったなあと思っていたら、シューズタイプの地下足袋風の靴を見つけた。それが親方寅さん#6である。これだ!と思って購入。半額だったし。足首まであるので走っても砂利が入りにくそう。重量は、コメリのソルビックと余り変わらない(軽量)。アメゴムのグリップに期待。お盆のテント泊縦走は、これを履いてやってみるか?ぶっつけ本番は怖いので、日帰り登山でできるかどうかを確認しておきたい。それって、今週末になるか。ハスラーで車中泊の旅に出たかったが、行きたいところがまだ決まっていないので、親方寅さんでの登山にしてみようかな。そっちの方が、やまぶろぐファンにとっても有意義だと思う。
2025/07/31

今日の夕方ラン。7.29km/55:13/7:34/km標高58m、カロリー552kcal、経過時間1:05:55富山県の平地は、何日も雨が降らないものだから、川が干上がっている。川床を走ることができるのではないかと思い、おおしまキャンプ場に向かった。河口付近は水があるので、ランコースを遡る。地鉄の鉄橋辺りから、川床に水がなくなる。このまま上流に向けて走る。水溜まりには鳥が群がっている。やまやろうが近づくと、散り散りに飛び去った。ここには取り残された稚鮎がいるのだ。別の水溜まり。稚鮎は群れになって逃げ惑う。水鳥に食い尽くされるか、干上がるかの二択しかない厳しい世界。雨が降れば解放されるが、週間天気予報を見ると、稚鮎の運命は終わっている感じ。昔家族で干上がった片貝川にやってきて、網で稚鮎をすくったことがあるなあ。ゴーロよりも砂地の方が走りやすいので、走路は右往左往する。走りやすそうなところに向かうのだ。旧8号線まで遡行して終了。下りの方が走りにくい。人頭大の石を飛び伝うのが一番楽だった。水流がない時にしか撮れないものを撮っておこう。ベアフットランだったので、足裏が痛かった。舗装路に逃げた。川床を走るなんて初めてだったので、面白かった。ほぼ沢登りの歩き方と同じである(履物が異なるだけ)。砂地はまだ良かったが、ゴーロはベアフットにはきつかった。人頭大の石があればまだ歩きやすいが、中途半端なゴーロはほとんど歩きになった。最終目標としてはベアフットシューズ(または地下足袋)で、山岳地帯をひょいひょい歩けるようになりたい。今回はその前練習みたいなものであった。練習すれば行ける気がする。最終目標は、可能な限り軽量化して、テント泊(ツェルト泊)縦走をすることかな。
2025/07/30

スズキ・ハスラーHYBRID Gである(中古車)。ターボなしの2WD。ラパンSSからスクエアバーとスクエアベースステーを流用して、ルーフボックスを取り付けた(取り付けフックだけはハスラー専用を購入)。日曜日の朝、夏の日差しを受けながら汗だくで作業した。ルーフボックスの位置は、横から見た時のバランスを考慮した。また、できるだけ左に寄せることで、積載物を取り出しやすくした。車高があるので踏み台は必須になる。ルーフボックスを付けたことで、自分の車らしくなった。ハスラーは街中にあふれているので、少しは独自性を出したいもの。ステッカーを貼るかどうかは、思案中。ハンドルカバー(本革)は付けた。納車から一週間が経ったのでハスラーHYBRIDについて少々語ろう。走りについて。モーターがアシストするので発進はスムーズ。ターボなしでもそれなりに加速するし騒がしくない。高速道路はまだ走っていない。ちゃんと速度が出るのかが一番気になるところ。早く旅に出たい。燃費はエアコンを使った状態で18km/L台(車載計)。満タン法でも確認します。購入動機について。7月5日に車中泊の旅に出た際、高速道路を下りたらラパンSSのミッションの調子が悪くなったのだ。修理するとミッションの全交換で25万円の見積もりとなった。急遽次のクルマを検討せざるを得なくなった。急ぐ必要があるから中古車(走行距離短め希望)になる。翌朝、新聞チラシの入っていた古城モータースに行った。ハスラーコーナーに直行し、価格と走行距離と登録地(雪国以外)から、一台に目を付けた。担当者と話をして昼には購入の契約を結んだ。我ながら思い切って買ったものだ。手続きなどで2週間くらいかかり、7月23日の夕方に納車となった。以前からブログに書いているが、ハスラーの一択であった。登山、キャンプ、車中泊の旅、スキーと、ハスラーならアウトドア活動は支障ない。ルーフボックスを付けたので積載性も最強だ(大型ザックも丸太も草刈り機も入ります)。ガンガン乗り回します!!!
2025/07/29

会社で講演会があった。その後で、懇親会が開催される。会社関連施設での質素なもの。握り寿司とオードブル、缶ビール。19時00分から20時45分までの短時間しか居られない。ので、最初から飛ばす。缶ビールをぐいぐい飲んで、つまみをがっつく。どちらも十分な量があるので安心。20時45分になったら、テキパキと片付けを進める。この施設での飲み会のやり方に慣れている。21時には完全撤収。時間は早いので、二次会に(珍しく)参加する。夏恋(なつれん)。初めて入るお店。魚津にある店なのに、若い店員がいる!スナックに行ってもBBAもとい熟女ばかりだったので、この店には魅力を感じた。人数が多かったので飲み放題にした。ハイボールをガンスカ飲んだ。その後の記憶がないwwwww無事に帰宅はしたが、翌朝4時頃に目を覚ましたら、Tシャツとパンツ姿で、PCの椅子で眠りこけていた。帰宅途中で買ったコソ酒は、泥酔のため飲むことができず、嫁さんに捨てられていた。こんな一日は楽しいのでしょうか(全然楽しくない)。飲み会を避けたくなるわ(しかし来週も予定がある)。
2025/07/28

Coke On チャレンジは、昨日の雄山南稜をやった時点で、週間目標歩数をクリアした。だから今日は走らなくても良かった。実は雄山からの下りでヒザを痛めた。最近はランもトレランもベアフットシューズばかりで、久々に硬い登山靴を履いたのだ。歩き方が分からなかった。昨日の時点ではヒザが痛くてランは無理だと思っていたが、夕食で栄養補給したせいか、朝になったら痛みが引いていた。夏山登山に向けて、走り込んでおこう。18時を回っても日差しがきつい。北陸自動車道の日陰で走り込む。ベアフットシューズで、江戸時代の人の走り方を練習する。ヒザに優しい走法だと思う。ピッチが細かいので、これで走り続けるのは、今の自分にはきつい。まだまだ修業だ。今日の夕方ラン。6.84km/41:11/6:01/km今日は短めにした。右上に飛び出ているトラックが、北陸自動車道の日陰で走った地点。6往復した。日陰でもきつかった。今回はスポーツドリンクを持って行くために、ハイドレーションパックを担いだ。500mlのPETボトルがあるのとないのとで、ランニングの安心感が違う。これからは積極的にボトルを持参しようと思っている。
2025/07/27

毎年恒例の健保主催の「立山歩こう会」である。地鉄バスが2台出た。人気が回復してきたか。朝の出発時は晴天、そしてじりじりと暑い。7:00 室堂に向けて出発(15分遅れ)。7:54 立山駅でトイレ休憩。ケーブルカーはガラガラ。朝一番を過ぎたらこんなものか。熊王の水を飲んでから、8:10出発。9:20 室堂ターミナルに到着。サンダルを登山靴に履き替え、Tシャツの上から急遽ワークマンで購入した長袖を着る。なんかピチピチな生地だ。9:20 ターミナル出発。快晴。脚はよく動く。チングルマ。一ノ越に向かう人々をガンガン追い抜いていく。9:54 一ノ越。ここまでに雪渓は6箇所通過した。山荘前は人だらけ。とても雄山に向かう気にはならない。東一ノ越に向けて下っていく。ここからは人と出会うことのない世界。龍王岳を見ながら高度を下げていく。東尾根でもいいのだが、2024年に登っているからねえ。東一ノ越までの登山道は、お花畑だ。クルマユリ、ハクサンフウロ、ハクサンイチゲなど、青い空に映える花々。10:08 斜面上部に何か気配を感じたので視線を向けると、成獣のクマがいる!距離は20mくらいか。クマは食餌中でこちらの存在に全く気が付いていない。そっと離れることにした。この先の登山道は草に覆われるところと先が見えないところが多くなった。縄張りがあるからクマにまた出くわす可能性は低いと思うが、声を出しながら歩いた。足取りも遅くなった。10:26 東一ノ越。尾根の平坦部である。黒部ダムが見えた。ここで水分補給(無塩トマトジュース)とヘルメット着用。10:33 雄山南稜の登攀開始。ハイマツ帯に飛び込む。激ヤブだ。枝を左右にかき分けY字になったところを踏むと、楽に進める。ハイマツ帯を出ると、ヤブと岩のミックスに変わる。錆びた空き缶が落ちている。雄山南稜は特に難しいところはない。ハイマツのヤブコギに体力を奪われるくらい。黒部ダムと後立山連峰の景色を楽しみながら進んでいく。ところどころに踏み跡らしきものがあり、それをつないでいくと登りやすい。11:05 2640m 鞍部。11:15 2700m この先、吊尾根となる。スマホはオーバーヒートなのか、何度も再起動する。11:36 2820m 小ピーク。ゴールは近い。11:53 2925m 南稜のピーク(登攀終了)。一ノ越から雄山への登山道は数珠繋ぎの登山者。ここ南稜は静かだ。昼食を摂る。峰本社方面。12:02 雄山山頂に向けて出発。一旦下ってから登り返す。御前谷の残雪量(豊富です)。12:17 雄山三角点。人だらけで滞在する気にならない。写真を適当に撮ったら、下山に取り掛かる。12:22 下山。登山者の列に入る。上りと下りのルートが決まっていて、追い抜きができない。一部の分岐で飛び出して遅い隊列を抜いていく。それにしても、下り歩きが下手くそな人が多過ぎる。そして道を譲ってくれない(自分のことで精一杯の人ばかり)。上りルートに人がいない場合は、そちらに出て隊列を抜くこともあった。ルール違反かもしれないが、限られた行動時間の中で最善の策を取らないと。雲が沸いてきているのだ。12:52 一ノ越。休憩なしで石畳を駆け降りる。トレランをやっていると、つい走りたくなってしまうのだ。13:10 立山室堂山荘。全身汗だくである。中に入ったところで激しい雨となった。急いで正解だったのだ。軒下には雨をしのぐ登山者が続々とやってきた。雨雲レーダーを見ると、弥陀ヶ原付近を中心として雷雲が発生している。生ビール800円を注文。のど越し2秒間×4回のために、800円を払う価値はあると思う。ザックの中の総菜パンとトマトジュースを食す。行動水は、トマトジュース900gで足りた(別に900mlの水あり)。雨が収まるまでしばらく待つ。14:05 ちょっと小降りになったみたいなので、雨具を来て外に出る。ターミナルに向けて走る。14:10 立山自然保護センターに到着。雨具は湿る程度であった。受付のT井さんにクマを目撃したことを伝える。時刻、場所、成獣か子熊かなど。ライチョウ目撃情報にはシールをくれるのであるが、クマはないのね。クマは新室堂乗越方面にもいるらしい。雷鳥沢で幕営するのも気を付けないとならないのか(食料の置き場所とか)。元警備隊のK山さんもここで勤務しておられた。iのを鍛えてやってくれ、と言われちゃいました。雨は止んだ。時間があるのでバス駐車場周辺で写真を撮る。14:50 バスの集合時間。アルペンルートで土砂崩れが発生し、美女平のゲートが閉まっているとの情報。15:29 取り合えず美女平まで移動する。16:13 美女平。ケーブルカー待ちの人らで駅の外まで人があふれている。我々はバスの中でゲートの開通を待つことになる。時間があったので駅周辺を散策してみた。16:52 開通待ちのバスの列に並ぶ。立山-美女平間のロープウェー計画は断念してしまったからなあ。これからも美女平がアルペンルートのボトルネックになる。17:30 開通!常願寺川は濁っている。それなりに降ったのだろう。18:32 工場に到着。なんだかんだで40分程度の遅れで済んだ。雄山南稜は、岩登りまではいかないバリエーションルート。登山道歩きに飽きた人にはいいかもしれない。ヤブ漕ぎができる体力と、ルートファインディングができる知識が必要。
2025/07/26

会社の健康保険組合では、この時期に「立山歩こう会」を開催している。超絶安価で室堂に行けるので、やまやろうは毎年のように参加している(コロナで中止もあったけど)。2024 龍王岳東尾根2019 家族で雄山2018 むすこと龍王岳、浄土山2017 家族で雄山2015 むすこと浄土山、龍王岳2014 むすこと大汝山2013 むすこと雄山2012 龍王岳一周2011 雄山南稜2008 立山一周2006 雷鳥沢-別山-真砂岳-大走り2005 浄土山、龍王岳2004 龍王岳、浄土山2003 真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山2002 奥大日岳(室堂往復)2000 立山三山家族を雄山に連れていったり、むすこと二人登山してみたり。こどもは三人いるが、山好きになったのはゼロwww観光バスで行くので、出発と集合の時間が決まってしまう。限られた時間の中で、何ができるかを毎年考えている。室堂ターミナル起点で行けるところなんて、そんなにない(時間もない)。ルート選定は毎回悩むのよ。2025年は、雄山南稜を登った。室堂ターミナルから一ノ越まで上がり、東一ノ越へと下る。ここが雄山南稜の出発点。2011年に登った以来である。その時は雨天でいい感じではなかった。こんなマニアックなルートを登る人は、ほとんどいない。ネット検索しても、自分のブログしか出ない。あとは、ほんごうガイドのプラン。明日登るのですかね、先行しちゃいました。
2025/07/26

昨夜、G会のラインに連絡が入る。創設者のひとりである190さんが、山の向こうに行ってしまった。仕事は来週に向けて超絶込み入った日だったが、さくっと退社した(仕事<<山)。昔買った礼服がまだ履けることに安堵。冷房MAXで斎場に向かう。G会のOBと席を並べる。山関係の重鎮、警察関係、山岳ガイドなど、山岳関係者多数。お通夜が始まる前に、棺の190さんのお顔を拝見した。m田さんが行ったのを見て。つられたのだが、行かなかったら後悔したわ。お通夜が始まったら、もう棺とは近づくことができなかったのだ。お通夜のアナウンスで、最初に宗派を言うのね。速攻スマホで焼香の仕方を検索した。190さんの菩提寺の住職の話が聞かせるものであった。自分は、いつ死んでもいいような生き方をしているであろうか?会場には、190さんが撮影した山岳写真が並ぶ。ああーこれはいいなあ。自分が死んだ時も、こんな感じで写真を並べて欲しい。並べられるような作品があるかは知らんが。
2025/07/25

晩酌には缶チューハイを飲んでいる。ストゼロなので、てきめんに効く。ペースが早いと、ブログを書く時点には頭が回らなくて、つまらないことを書くことが多くなる。まだまともな意識のあるうちに、迅速にブログを書いてしまおう。それがやまやろうの本音なのだ。酔った後の文章は、長くてねちねちしていてつまらない。本来は切れ味鋭く、毒もユーモアもある文章が書けるのです。山関係のことを書かないと、アクセス数が減る。登山に行かないと、どうでもいいことを書くことになる。それが一部の方から注文がついた。ブログネタに多様性があって、個人的にはいいとは持っている(逃げです)が、山のブログを標榜しているからには、山ネタを主にしてブログを書くべきなのは間違いない。山に登らないと新規ブログは書けないかというと、そうでもなくて、これまでの経験から思うことをつづっても、それなりのアクセス数を稼げる。登山(岩登り)で有名ルートを、後進でなぞって楽しいのですか?若干、挑発的なタイトルにしないと、見てくれないので、敢えてそういうことにしている。内容は日頃自分が思っていたことで、山岳会ならではの独自性のあるルートを行った方が面白いと思うよ、という提案である。当会の会員が読んだかは分からないが、地形図を眺めて、自分なりのルートを見出して山行計画にしてもらいたい。やまやろうは? 2002~2005年辺りで、魚津の南又谷水系の小沢に地域研究で入渓していた。支谷と本谷を合わせて、完全遡行したと思っている。ただ単に遡行しただけでなく、全ての沢に登り、遡行図を完成させているから、完全遡行を宣言している。いま、そんなことをしている人はいるのかね?自分が岩屋より沢屋という認識は、こういうことがあったから。その思いは続く。釜谷遡行時に見つけたひとつの石ころから壮大な計画を考えた。学術的価値があるということで、現地調査をG会員で行い、試料を採取した。学会での発表という形に結実した。自分のちょっとした気付きをブログに掲載したことで、専門家が見てコンタクトを取って来た。何人もの研究者とのやり取りを経て、試料の分析から学会発表という形にまで昇華することができた。個人的には、センセーショナルな報告内容ではないかと思っていたが、縄文人には知られていないところで(行くのが大変)、現代人の研究者も興味の薄いところであったか。謎の石器を分析したところ、その産地が、実は魚津産だったと判明したら、大騒ぎになると思うが、そういうことはまだ起きていない。おらの見つけた岩脈は、誰にも知られなかった可能性が高い。どうでもいい石ころだけれど、グリーンタフであります。三蛇ヶ滝にて。蛇尾谷を遡行しようとしたが、沢靴を忘れたので、奥医王山までトレランしていました。その時、三蛇ヶ滝で見つけた石であります。どういう風にできたのが分かると、ひとつの石ころにも浪漫があって、類似のことを調べたくなってしまう。医王山の地質とか。山は、ただ登るのではなくて、地形とか地質を思いながら登ると面白いよ、と言いたいのです。
2025/07/24

挑発的なタイトルだw昨日(22日)は変則的な集会日でありました。会員の集まりが少ない。自分はお盆の例会山行(沢と岩の2隊)には参加しないが、それとは関係なく集会には出席する。それが会員の義務ってもんじゃ。例会山行に不参加の理由は、沢も岩も登れないおみそだから。5.8の男は行ってはダメでしょう。クライミングの練習量が圧倒的に不足している、今シーズン。三連休の最終日に、久々に雑穀谷の堰堤エリアを登ったが、恥ずかしいくらいに登れなかった。G会の会長にもなっていた男が、5.9で滝汗を流してどうするのだ。現役バリバリで登攀するという、時代は過去のものかな。(゚∀゚)年齢を重ねるごとに、G会での役割は変わっていくものだと思っている。若手はバリバリ登ればいい。自分も30代はそうであった。沢登りに傾倒していた。40代は会長になって、どっしり構えて若手を指南すればいい。50代は過去の経験を若手にアドバイスしたり、関係団体との折衝役になればいい。しかしながら、現在のG会の50代は、現役バリバリのクライマーが多くてびっくりする。会に在籍する長さ、年齢によって、やることは変わる。50代だからオワコンではなく、会の存続、運営のためにやれることはいっぱいあるのだ(50代でも在籍している意味はある)。あんまり自慢はしたくはないが、若い頃は地域研究は結構やっていたのだ。このブログで言いたいのは、最近の会山行では、そういうものが少なくなったなと。クライミングに強い会員が計画するのは、剱岳の有名ルートとか、他の山域のメジャーなところとかの登攀が増えている気がする。それはそれで経験を積むには良いことなのだが、地域に根差した山岳会としては、魚津・黒部・立山をもっと知ろうとする会山行があってもいいのではないかと思っている。Dさんは、その辺りを考えておられるようで、そのような計画を立てている。一方で剱岳のメジャールートも、G会のテリトリーなわけで、やまやろうよ、ケチをつけるなと言われそうだ。個人的には沢登りで、地域研究をしてきた。そういうことも(日の目は見ないが個人的には大変充実する山行)やって欲しいなあと思っている。とは言うものの、剱岳の岩場と、魚津の沢登りを比較したら、前者に行きたくなるわな。おらの考えがあたおかで、一般的には受け入れられないものだろう。誰だって、有名ルートには登りたいだろう。自分だってそうだ。そこを敢えて地域研究に入る尊さだよ。ただ登るだけではない。記録を取りつつ登ることになる。だから記憶に残りやすい。そのため充実した山行になると思っている。自分がかつて実践した沢登りは、みんなそんな感じ。どの会員がどの山を登ろうが自由である。しかし地元以外の好きなところばかり登っていたら、魚津の山岳会という意味がなくなってしまう。魚津でしかできない山行、魚津近郊に住む者でしか見いだせないルートなど、これからはキラリと光る山行内容でしか勝負ができないと思っている。何の勝負? 当会に興味を持って、新人に入ってもらうため! 当会はこんなにも面白くマニアックな山行を多数実践しているのだよ、ということを若者にアピールしないと、興味を持ってもらえないのだ。マニアック山行が若者にウケるかは知らんけど。お盆にDさんが計画した遡行は、マニアックでなかなか良いと思っている。アプローチと下山後の移動が課題であるが。こういう骨のある山行を、若手からガンガン提案してもらいたい。
2025/07/23

愛車のラパンSS(HE-21S)は、明日が最後の運転。車を乗り換えるのだ。2016年3月にゲットした極上の中古車(2008年4月登録)。自身は9年間乗って来て、走行距離が10万kmを超えた。今年の春にかなりの部品交換をして車検を通した。あと2年近く乗ろうと思っていたが、車中泊の旅に出て高速道路を下りたところで、MTギアの1速が入らなくなった。慎重にギア操作をすれば、1速に入ることは分かったが、信号待ちのたびに予め1速ギアに入れておいて、クラッチを切って待つことになる。いつトラブルになるか分からないので、修理見積を取ってみたら、ミッションの全交換となって25万円なり。乗り換えが急に必要になった。トラブルのあった翌朝に古城モータースに行って、その日の昼には車を契約していた。乗る車種は一択で、後は走行距離とか年式の確認をして、どの個体にするかを選ぶような状態だったのだ(次のクルマに関しては、熟慮していた)。たまたま状態が良かった個体があったので、一気に契約まで持ち込んだ。100万円単位の買い物をそんなサクッと決めてしまっていいものなのか。毎日の缶チューハイ選びで128円か148円かを悩むような人なのに。明日の夕方に引き渡しなので、ラパンからは主要な備品はほぼ全て外した。ルーフボックスとスクエアバーは流用する。次の車種は、ラパンよりもアウトドア色は強くなる。車中泊もしやすくなる。自分にとってはメリットが多い。しかしMTではなくCVTになる。運転の楽しさはスポイルされる可能性が高い。MT車は自分ひとりが運転するなら、ずっとそれにこだわりたい。しかしこどもや嫁さんが運転するかもしれないとなると、ATにせざるを得ないと思っている。家族が運転する状況なんて、多分ないと思っているけれど、嫁さんに言われるままにATにしてしまった。多分この先も自分専用の車になると思っている。MT車でも問題ないはずなのだ。今は、MT、ATに関係なく、自分の人生にとってプラスになるであろう新たな中古車に乗り換えることに幸せを感じている。ラパンは良いクルマだったが、不満がないわけではなかった。そういうものを払しょくして、次のクルマが運転していて楽しいなあというものであったらラッキーだ。個体を見ただけで、同車種を試運転したこともないからなあ(見た目と機能性だけで指名買い)。NAエンジンの2WDなので、不満があったら嫁さんのクルマにしてしまって(嫁さんも更新検討中)、やまやろうの欲しいクルマを買うという最終手段も残されている。説明調が長いブログで、内容がつまらないですな。もっと砕けた内容に出来たら良かったが、もう酒の酔いが限界です。ブログのタイトルは、ラパンを入手した時からこの日のために決めておいたものです。
2025/07/22

三連休の最終日。皆さん登山に忙しいようで、hさんのクライミング練習要望に応えることができない。やまやろうは初日と二日目にキャンプを終えたので、三日目はフリー。hさんに付き合うことにした。リードできんけど。会館からのロープ持参係。7時、雑穀谷集合。Y島さんが新ルート作製の準備をしておられた。hさんが来て、mさんが来た。mさんが来たから何とかなる!mさんに堰堤ルート(5.9)をリードしてもらって、トップロープを構築してもらった。遅れてiのさんもやって来た。おらー雑穀谷に来たのは13ヶ月ぶりなので、登れる気がしない。トップロープを使わせてもらった。堰堤ルートは、スタートで何度も滑る。凄く緊張して滝汗が流れる。終わった後は、熱中症のようになってしまい、しばらくフラフラだった(ビレイもできないくらい)。mさんも雑穀谷は久しぶりのようであった。G会の女子率が高めです。おら何しにここに来た?iのさんは、堰堤エリアの新ルート「満寿泉(5.10a?)」をオンサイト。祝杯はもちろん満寿泉(日本酒)だが、30mlだけでいいって。hさんは、残クリップで堰堤ルートを初リード。やまやろうは、残クリップで、富山登攀クラブ(5.8)を登った。今日のところは、5.8の男です(弱い)。2本登って終了。暑くて体力の消耗が激しい。刺す虫がいないのが救い。登攀中に、GRIIでiのさんを撮影する。奥にはY島さん。本日完成「サンシャインラブ(暫定5.10d)」。やまやろうの存在価値は、山岳写真撮影(どんなところでも撮る)ですかね。被写体希望の、クライミングの強い人に連れていってもらいたいwww11時で撤収。帰宅したらラパンSSのルーフボックスとバーを外す。新車に付けるためだ。炎天下の作業でヘロヘロになった。シャワーを浴びて、吉田科学館に向かう。特別講演会「山ってなんでできるの?」-年代測定と沢登りの視点から-という演目で、富山大の中嶋徹助教(地質学、年代学)のお話しを聞いてきた。国内トップレベルのオールラウンドクライマーでもある。フィッショントラック年代測定法の説明があったが、内容はちょっと難しかったね。黒部川の、下の廊下付近は、年間10mmという驚異的な隆起速度である。中嶋氏はその謎を解き明かそうとしている。自分も岩石は好きなので、お近づきになれたらいいな。最後の質問コーナーでは、hさんが手を挙げていた。他、レジェンド克美さんとか、阿曽原の泉さんとか、超濃い方も質問していたぞ。会場にはmさんもiのさんもいて、午前中の雑穀メンバー勢ぞろいやにかw三連休は登山はしなかったが、キャンプとランニングとクライミングと講演会聴講ができた。自分の中では有意義であった。ブログ書かんならん。
2025/07/21

午前中のランニングは、木崎湖の一周であります。7.98km/53:42/6:43/km日差しがきつかった。熱中症になりかけた。標高は760mあるが、それでも暑かった。10:17 ゆ~ぷる木崎湖の駐車場を出発する。シューズは、コメリのソルビック・フィットネスシューズである。白馬グリーンスポーツの森で、キャンプをした。キャンプ以外、特に用事はなかったので、走ることにしてみた。湖を一周するって、ワクワクしませんか?トレランパックに、RICOH GRIIとスマホを入れて走る。ドリンクを持たなかったのは反省点。時計回りで走る。水線沿いを走れるかと思ったが、そういう道は余りない。水の透明度は高い。湖水浴場がある。気持ち良さそうだ。前半は日陰が多い。サイクリストは多いが、ランナーは皆無だ。こんな暑い最中にランニングなんて、あたおかですね。湖面には釣りに興じるボートが多数浮いている。ここはランニングの最高高度地点。別荘とかキャンプ場とかがあって、雰囲気はよさげ。湖の西方には、パラグライダーが多数浮かんでいた。この辺りで湖北端。半分くらい走ったところ。日差しがきつくて、水分が欲しい。パラグライダーのランディング。やったことはないが、気持ち良さそうだね。この先、田んぼの中の細い道を走る。暑さがきつい。木崎湖に注ぐ小川。水が飲みたい。大糸線がちょうど通過する。湖にはフットパスが整備されている。順路は半時計周りのようだ。一部を利用する。道が分からないから国道に出る。日差しがきつくて、一番辛い区間だった。とにかく水が飲みたかったが、何もない。お金も持参しなかったので、自販機もコンビニも利用できない。頭が朦朧としてきた。しかし走ることは止めなかった。稲尾駅。駅に水道があることを期待していたが、無理でした。写真の水平が取れないほどのフラフラ状態。国道を離れて、湖への道に入る。ラスト約1km。日陰は、別世界なくらいに涼しい。これがなかったら倒れていたかも。小一時間をかけて、木崎湖を一周した。車内にあった水とコーヒーを、木陰で飲み干す。凄く長い時間を走っていた気分だ。湖という、走る距離が明瞭なランコースは、後戻りができないので緊張する。6.5kmだから短いと思っていた。実は、これは湖の周囲長で、走路は長くなるのだ。トレランパックを担いだのだから、PETボトルくらいは持つべきであった。簡単に一周できると思っていたが、えらい目に遭った。このコースの救いは、起点のゆ~ぷる木崎湖に温泉施設があること。全身汗だくの身体を、すぐにスッキリさせることができる。最高でした。
2025/07/20

一日目9:39 170309km 魚津の自宅発。ほぼ予定通り。10:08 170328km コスモ21@入善町のいずみ魚津鮮魚店で半額の昆布締めゲット(狙っていた!)。この三連休はETC割引がないので、白馬までは下道を走る。片側交互通行の箇所が多い。11:30 170386km 道の駅おたり。トイレはリニューアル中で、簡易トイレで済ます。12:07 170407km 白馬グリーンスポーツの森(目的地)。テントサイト(フリー)は先着順。一泊2000円。昔は1000円で、モンベルカードを出したら900円だったが、そういうサービスはなくなった。それでも一泊2000円は、2025年現在のキャンプ代としては安い方だ。テントサイトを探す。日陰で、後立山連峰の山並みが見える素晴らしいサイトが残っているではないか。ここが埋まっていないのが不思議なくらいだ。自慢ではないが、自分は幕営地のペストポジションを見つける天才だと思う。タープとテントを設営する。そして車ですぐのビッグに、食料の買い出しに出かける。まずは遅くなった昼飯を確保したい。飲むことは決めているので、総菜をつまみにするかどうかだ。13:45 設営と買い物を終えて再びキャンプ場。サイトから駐車場にバックで出る際に、ラパンを立ち木にぶつけてしまった。右リアのライトが割れてしまった。来週には車を交換するからもうどうでもいいや。14:00 ビールとメシ。肉を焼こうとフライパンを持参していたが、面倒臭くなった。食べ物もあまり買わなかった。木陰は涼しい。夏空にはパラグライダーが優雅に飛んでいる。食事が終わったら、あとはどうしようかタイムだ。もう運転はできないから、キャンプ場内をうろうろするしかない。暇に任せてビールをガンガン飲む。夜まで意識は持つだろうか。15:53 菊水の淡麗甘口を開栓。つまみなしでもいける味。甘口だけれど切れがある。べとつかず飲みやすい。メモが長いので部分的に省略(゚∀゚)17:10 昆布締め、行きますか!待ってました。日本酒コピリンコ、ウヒー旨い、たまらん。日本酒のつまみは、他に何も要らんなあー。キャンプ飯では外せないわ。17:40 夕方になったらぐっと涼しくなってきた(26.6℃、34%)。日差しの勢いは感じられない。あとはどこまで気温が低下するかだ。涼しく寝られるかな。18:46 昆布締めをさらえてしまったので、夕食にしますか。カップ麺。食後に散歩、ヒグラシカナカナ、24.6℃、40%。19:27 焚火開始。暑いから焚火台を椅子から離す。炎を眺めつつ残り少ない酒を飲む。酔いは弱い(本当か?)。焚火を眺めるこの瞬間を楽しみしていた。20:35 寝落ちしていたw 薪をくべて気合いを入れ直す。22.2℃、58%。だいぶ涼しくなったので、焚火が恋しい。薪をあえて詰め詰めにして燃えにくくする方法もあるのか。少し移動してみたら途端に炎が出た。積み方次第で火力調整ができるのだね。今は暖をとるのが目的ではなく、炎の見た目重視。酒が切れると飽きてくるんだよなあ。22:00 周りで寝る人もいるので、薪をくべるのは終了。薪カゴを1箱分すら消費しなかった。24:00 寝落ちしていた。焚火は消えていた。20.1℃、73%。1:10 テントイン。モンベルの新ランタンの初使用。小さいけれど明るい。知らないうちに寝る。二日目7:20 起床。朝日に焼かれないので、いつまでも寝ていたいわ。温泉の営業開始に合わせてランニングするだけなのだよ。まったりできる。21.0℃、71%。涼しい。山には雲がかかっている。八方尾根のゴンドラがギラギラ輝きながら運行している。朝食はやまやろうキャンプ定番の天ぷらそば。食後にまったりコーヒー。峰々を見ながらすするコーヒーは最高ですね。9:00 そろそろ片付けますか。9:43 チェックアウト。10:05 170428km ゆ~ぷる木崎湖。ここを起点に木崎湖を時計回りで一周してみた。きつかった。温泉は気持ち良かった。12:14 出発。12:19 170431km そば 野の花。二八の大盛り850円。うまかった。12:39 出発。13:04 170452km 白馬のTHF。賑わっている。店内を一周しただけで何も買わないw13:22 170453km デリシア白馬店で買い物。13:32 出発。14:31 170498km 糸魚川の街中でガソリンを10L給油(ラパンSS最後の給油となった)。下道をひたすら走って魚津に向かう。15:41 170550km 自宅。ラパンピングラストランであった。
2025/07/19

登山ではなくキャンプです(写真は6年前のもの)。高速道路はETC割引がないので(怒)、下道を走ろう。富山県内で肴を買って、キャンプ場では日本酒を堪能するつもり。当然ビールも買うけど。初日は何も考えていない。テントを設営して、ビール飲んで、焚火するくらいしか考えていない。日中暑いかどうかも分からない。タープは張るつもり。のんびりしたい。翌日は、なぜかランニングを計画しているw 湖を一周するのが面白いのだ。2022年には、スワイチ(諏訪湖一周16km)をやったことがある。余呉湖はクルマで。ここは自分の足で走りたいね。計画している湖には温泉施設もあるので、ランが終わったらすぐに風呂に入れるのが素敵。キャンプでは何をするか分からないから、道具は大量に持ち込んでおく。暇なことにならないように。本はねー。老眼をキメているからあんまり読む気にならない。それなら写真を撮っていたい。ラパンSS(HE-21S)は、23日に新たなクルマに交換する。なので、この週末が最後の旅になる。こいつとは色んなところに旅行したなあ。狭いけれども何とか車中泊ができたものだから、楽しい思い出をたくさん作ることができた。
2025/07/18

ウェアの新調だ。気分転換になる。これはモンベルのご当地デザインTシャツである。富山県限定の「剱・立山連峰の山容」である。本来は山に来ていくシャツだが、やまやろうは登山時は長袖を主に着用している(日除け、虫除け)。なので、ランニングで着る機会も増えるだろう。日中も作業着の下に着ていたが、さらっとしていて快適であった(素材はウィックロン)。本日の夕方ラン。8.07km/50:27/6:15/kmベアフットランニングを続けている。今日はペースを控えめにして、ヒザの落とし具合と視線の位置と脚の動きを意識した。ペラペラな靴底で衝撃吸収力ゼロであるが、自分の足のアーチとヒザが衝撃を吸収しているので、関節や筋肉に痛みはない。ベアフットを習得すれば、山の中でどんだけでも歩ける人になれるんだと期待している。装備の軽量化も進めておくことになる。軽くすればより早くより遠くまで進むことができるから。お盆にはテント泊縦走をやりたいなあ。ベアフットシューズにするかどうかは別にして、軽量化荷物でサクサク歩いてみたい。ランニングが終わり、整えタイムで見た虹。早月川の流れは、とても細いものになった。雨が降っていないのだ。雪解けも進んでいないだろう。標高の高い沢登りの詰めは、雪渓になっている可能性が高い。そうなると遡行の面白さが半減するのよね。雪渓上を楽に歩けてしまうから。渓相も分からなくなって、本来の遡行にならない。やまやろうのお盆は、G会の例会山行の参加は諦め、個人でどこかに行く。ラパンSSの次のクルマで車中泊の旅をするのだ。納車は来週、少しずつ準備をしている、楽天市場でカーグッズを集めている。ラパンSSに載せているルーフボックスは、乗せ換えるつもり。取付フックを新しいクルマのものにしたら、ステーセットもバーも流用可能なのだ(もちろんルーフボックスも)。ゼロから揃えるより、かなりお得(追い銭約5000円だけ)。ルーフボックスを付けるだけで、かなりのカスタマイズであるが、その他はどうしようか。ステッカーをラパンSSのようにベタ貼りすべきなのか、ちょっと迷っている。取り敢えず乗ってみてから考えることにする。
2025/07/17

昨日投稿したブログが、多数読まれている模様。【再投稿】アウトドアで虫に刺されたら、とりあえずこれを塗っておけ!実際、マニューバEX11ゲルを朝に塗ってからは、終日痒みを覚えることはなかった。じわじわとした痒みはストレスになるが、それから解放された。やはり効果が強い。お勧めです。週末は三連休。例会山行には行かない。個人で何をしよう。中二の次男坊をキャンプに誘ってみたが、拒絶された。ネットゲームができなくなるから。長男と三人で行ったこともあるのにねえ。仕方がないので、おらーひとりで行くちゃ。60張のテント枠を当日にゲットできるかだな(当日受付のみ)。キャンプでは、やっぱり焚火は外せない。薪は沢山持参するつもり。チェックアウトは翌日の17時なので、ここを起点にじっくり白馬観光もできそうだ。温泉以外の楽しい場所を探しておかないとならんな。ベアフットシューズで登山をしてもいいくらいだが、まだ調査をしていない。国道148号線沿いで、サクッと登れる低山なんてあるのかね?スキー場を登るくらいしか見当たらない。だったら、湖を一周走ってみるか?青木湖と木崎湖が候補だ。挑戦してみたい。
2025/07/16

2017年にもブログに書いているが、再掲する。「マニューバEX11ゲル」であります。先週末は、医王山の蛇尾谷を遡行する計画であった。しかし沢靴を忘れたので、奥医王山までトレランしてみた。雨天だったので、虫は飛んでいないと思い、Tシャツとジャージで走った。虫除けディートは出発前に吹き付けた。100均材料で作った、おにやんま君を2つザックに付けていた。当日は、痒みを全く感じなかったのであるが、翌日以降に、腕や脚に沢山の虫刺されが出て来て痒くなった。ジャージ程度なら簡単に刺されてしまうのね。半袖は危険だと思ったが、暑さに負けた(長袖は持参していた)。が、腕よりも腿の刺され具合が酷い。ここ数日、液体ムヒSを患部に塗っていたが、余りにもじゃぶじゃぶ塗ったので、なくなってしまった。沢山塗っても痒み止めの効果が弱いので、新たにマニューバEX11ゲルを自分専用で購入したのだ。効いていると思う。痒みが気にならなくなってきた。継続して塗っていこう。マニューバの外部リンクは貼らない。やまやろうはアフェリエイトで稼ぐ意図はない。単純に人の役に立つ情報を提供したいと思っている。「いいね」の数だけが、日々生きる喜びである。アクセス数を増やしたいだけ。
2025/07/15

夕方走る。時間が早いとまだ熱気が残っているので、なるべく時間を遅らせて、18時過ぎから走り始めた。山ネタがないと、ランニングネタに逃げるやまやろうです。田んぼでは稲穂が出始めた。毛勝山の雪渓はまだくっきり見える。近年暑いので稲の成長も早いだろう。二毛作ができるのではと、前から思っていた。秋にランニングをしていると、刈り取った株からまた葉が伸びて、晩秋には稲穂が付いているのを見かけるのだ。その取り組みはすでに始まっていて、再生二期作というらしい。温暖化に負けない攻めの稲作のようだ。本日の夕方ラン。8.45km/53:14/6:18/kmベアフットランを突き詰めていくと、昔の人はどうやって走っていたのかが気になってくる。江戸時代の人の走り方はどうだったのかが気になって、調べてみたら、ドンピシャなサイトがあった。江戸時代の走り方を求めてやってみたくなった。まとめると以下。1:膝を曲げてつま先を身体の真下に着地2:全身の力を抜いて3:地面から引き抜くように後ろ足を上げる4:腕は足と同じ側を外・内旋5:視線は1メートル先の地面を見る一度に全部はできないので、まずは1を意識して走る。2は一部の部位(足首とか)が固い。3は自然とできた。4は走っていてもイメージがつかめなかった。最後は腰に手を当てて、腕振りを止めて走った。脚さばきに集中するためだ。5は意識しないと無理。やまやろうはアゴが上がる悪癖があるのだ。歩いたり走ったりを繰り返して、身体の動きを確認する。今日は初日なのでぎこちないのは仕方がない。走っているうちに慣らしていきたい。小一時間、この特殊な走り方をしてみたが、脚の痛みはない。徐々に走る距離を伸ばしてみたい。
2025/07/14

遡行した時にしか見られない風景、渓相、水量など。同じ沢に入っても、目の前に広がる見た目は、毎回変わる。大水で石が動く、雪渓の残り具合は毎年変わる、鉄砲水が出たら滝場も変わるだろう。昔は登れた滝も、今では難しくなることもあるし、逆に滝が埋まってしまうこともある。昔描いた遡行図や記録は、2025年の入渓には全く役に立たないこともあるかもしれない。沢とはそういうものだと捉えることにする。記録が役に立たなくなったことを嘆くのではなく、新たな視点で、同じ沢に入渓できることを喜びとしたい。(゚∀゚)山行歴が長くなると、登山とか入渓をしなくても、その山や沢の雰囲気が想像できるようになる。アプローチの長さとか入った後の困難さとかがイメージできてしまう。かつて経験した辛いことを思い出す。山行で記憶に残っているのは、辛かったことばかり。なので、会山行に躊躇する自分がいる。行けば辛いことが待っていることが100%分かっているから。登頂や完登が、その辛さを全て吹き飛ばしてくれるなら、率先して参加する原動力にもなるのだが。そうもいかないのが山なのだ。達成感は一瞬。その後の帰りの歩きは長い。装備の片付けも大変だ。そういう未来のことをずーっと思い浮かべてしまうと、うわ面倒!と思ってしまう。歴の長い山屋の弊害だ。ならば、新しいことをしてみますか。それがベアフットランニングとかベアフットトレランという活動につながっている。やまやろうは、江戸時代の人の歩き方、走り方が気になる。それができたら、登山で長時間疲れずに歩き続けられるのではないかと考えている。フェイスブックのリールで、そんな活動を実践している方の動画を見た。これだ。こんなことをやってみたいと思った。
2025/07/13

5:00 魚津IC集合。やまやろうのラパンSSに乗り合わせて行くつもりであったが、(ブログを見た)K山さんが「車の調子良くないのでしょ」と言うので、A木さんの車で行くことになった。医王山ビジターセンターまでの道は、なかなかのキツさであった。激しいヘアピンカーブと高度差のある道を通った。6:56 医王山ビジターセンターに到着。車中では日本茶をガバガバ飲んでいた。「ゾーン」に入るのには水分が必要なのかなと思ったので。摂取エネルギーは少な目(総菜パン1個)にしておく。今日の参加メンバーは、T中、N村、h、A木、K山、やまやろう。沢靴を忘れた自分は、下山用としてザックに入れていたベアフットシューズで、トレイルランニングをすることにした。このシューズで遡行できるのではないか、とか散々言われたが、まともな装備を持たない者は、入渓すべきではない。入渓組が先に移動を始める。おら、お腹が痛くなったので見送った直後にトイレに向かう。7:12 ビジターセンター発。霧雨。熊鈴を持っていないので、登攀具をザックに付けてガチャガチャ音を出しながら歩く。ビジターセンター西の尾根道に入る。いきなりの急登で汗が噴き出る。次第に雨は本格的になるが、登山道の上に広がる木の葉で雨はしのげる。7:45 箱尾谷山山頂(685m)。真っ白で眺望なし。7:52 地蔵峠。再び尾根道へ入る。土の登山道が砂利・岩の道に変わる。ベアフットシューズだと、路面の変化に敏感になる。1時間くらい行動したら、ゾーンに入ったかなという感覚。明確な境界線は感じられない。8:05 覗休憩所。ザックを下ろして水分補給する。食料は日本茶が1Lくらいと、総菜バーガーが2個。山中では道の分岐が多いので、地図アプリでよく確認する。8:35 白兀山(896m)。医王山の山頂と言われている頂上。眺望がゼロなので感動なし。稜線歩きの途中で、かろうじて眺望があった。8:44 分岐。ちらちら登山者とすれ違うようになる。夕霧峠への近道に入る。8:50 蛇尾山(920m)。急登の近道から向かったが、巻き道の方が登頂するのも楽だと思う。蛇尾谷に入渓できなかったから、せめてピークは踏んでおきたかった。景色は何も見えない。9:00 夕霧峠。ここで車道と合流する。水分補給。少し下って、尾根筋の登山道に入る。龍神池はカエルケロケロ、龍はいなかった。9:22 奥医王山(939m)は、医王山の最高地点。ベンチに腰を下ろして休憩する。クレー射撃のくぐもった音がするわ。9:31 引き返す。9:44 再び夕霧峠。白兀平ヒュッテの展望台は、風が抜けて涼しい。入渓組と待ち合わせしようと考えていたが、ぐっしょり濡れた衣類のままでここに滞在するのは危険である。下山することをG会ライングループに入れておく。9:57 下山。三蛇ヶ滝経由で大池平に下ることにした。三千坊に向けて車道を走る。10:13 国土原休憩所。10:21 三千坊。近くに三角点「黒滝(789m)」がある。10:26 大池平に向けて西方に進路を取る。余り人は入っていないようだ。登山道がササに覆われている箇所がある。緩やかな下りから、後半は急な下りに変わる。10:44 沢(蛇尾谷)に出た。きれいな水が流れている。この先、三蛇ヶ滝までは険路。蛇尾谷左岸の、高度のある鎖場をトラバースしていく。ベアフットシューズでは少し不安なところ。10:57 鳶岩の基部に来たら、下方の沢から人の声が聞こえる。当会の後から遡行してきたグループがいるのかなと思った。11:01 なんと入渓組であった。遅くない?最初に入渓する際の懸垂下降に時間がかかったみたい。この先の遡行はまだまだ長いよ。入渓組は先に進み、やまやろうは滝を見ながら行動食を食べた。川床の石は色んな種類があって興味深い。11:23 出発。微動だにせず、お前は何をしているのじゃ。11:32 大沼(いけ)。鳶岩を入れたショットがなかなか良い。ビジターセンターまでは小走り。走ると涼しい。自然観察会の人々が解説を受けていた。11:50 ビジターセンター到着。汗で全身ズクズクになったので、全て着替える。ビジターセンターの軒下で、入渓組の下山を待つ。風が抜けて気持ちがよいのだ。逆に言うと、軒下でしか待機できない暑さであった。管理人は何時間も留まっている自分を不審者だと思っていたのではないか。センターに置いてあった「山と渓谷」を3冊読了。16:32 入渓組が帰ってきた!4時間40分も待ったのかー。入渓組は着替えたり、沢道具を洗ったりして、最後に反省会(自分は大いに反省)。17:16 出発。18:33 魚津IC到着。交通費を精算して解散。医王山の登山道は、変化に富むものであった。そこをベアフットシューズで長時間歩き続けられたことは、大きな収穫である。江戸時代の人の歩き方・走り方を再現して、早くて楽に山中を移動できるようになりたい。
2025/07/12

自分の車に、沢靴を忘れて現地に向かったw写真は、帰りの魚津ICで解散した時のもの。朝5時に魚津ICに集合。自分の車で行こうと思っていたが、乗り換えることになった。ザックと小道具入れは積み替えたが、後部席の足元に置いてあった沢靴を見逃していた。高速道路に乗って、流杉IC付近であろうか、ふと忘れたことに気付く。滑川IC付近ならともかく、今さら戻れる距離ではない。医王山ビジターセンターに向かう。今日の沢登りは、医王山の蛇尾谷である(豊吉川上流)。幸いにして?下山時に使用予定のベアフットシューズがザックに入っていた。仲間とは別れ、ひとり奥医王山までトレランしてみた。トレラン自体は、なかなか面白い経験であった。ペラペラシューズでも脚を痛めることなく走ることができるのね。明日も同じ蛇尾谷の計画がある。参加人数が多くて二日に分割したのだ。おらー、明日の遡行への参加をさんざん突かれた。心残りの沢を、ひとつ増やすことになってしまった。(゚∀゚)これからは長いので、興味のある人以外、見なくていいです(濃い話)。嫁さんは、たまたま、やまやろうのフェイスブックを見たそうだ。それで沢靴を忘れたことを知って、あきれていた。明日は、庭仕事をします。帰りの車内で、心残りの沢はないのですか、との質問を受けた。そうねー、いろいろあるよ。・釜谷地域研究として遡行していた。いろいろ調査したかったが、人員の引率にハードルが高くて、行けずにいる。幕営地の雰囲気は、個人的には経験した沢登りナンバーワンだと思っている。・不帰谷何回も挑戦して、その度に撤退していた。ルートファインディングがちょっと失敗するだけで、もう駄目だった。他のG会員によって、完登された。・イシワ谷遡行には満足できたが、十字石を見つけることができなかった。遡行時は、沢のどこにあるかを知らないで入渓したのだ。今なら分かる。・米子沢若い時、遡行の前泊で飲み過ぎた。吐きたくなったがテントから出られなくて、ナイフで生地を割いた(大胆ですね)。二日酔いで遡行を覚えていない(写真は撮ったが)。テントは修理しました。
2025/07/12

最近、チーフリーダー(CL)ってのを、やっていないな。現役代表の時は、CLばっかりだったと思う。自分のようなヘッポコでも、同行者を引き連れていたのだ。CLは若手がやっていかないとならんよ。でないと力がつかない。G会の若手って、何歳?というセンシティブなネタですなw山岳会になかなか20代が入らない時代。山岳会なんて入らんでもいいわーという、一般的登山者の考えか、当会の宣伝不足か。当会の活動のメインは、30~40代。と岩に強い50代。若手は経験を積んできて、あれこれ考えてきている。明日の遡行もそうである。自分だったら探しもしないような県西部の沢である。YAMAPの記録を見たが、泳ぎがある?カメラを持つ身としては、あまり水には浸かりたくないのだ。カメラ用の防水袋は準備した。6月の沢訓練以来の遡行なので、楽しみにしている。初めて入る沢は新鮮である。写真は、宇奈月温泉の入り口にある、イシワ谷。2014年に遡行している。今でも悔やんでいるのは、この辺りでしか見られない「十字石」を見つけられなかったこと。後で知ったが、イシワの大滝付近にあるようだ。誰か、また遡行せんまいけ?
2025/07/11

生えび!まぐろユッケ!今回は、余りにも気に入って、それぞれ2皿ずつ注文してしまったよ。前回(25年3月)にスシローに来た際に、これはいいなと思ったネタをメモしておいた。ブログは人生の備忘録。見返すと、役に立つことがある。3月に気に入ったネタとしては以下。イワシ、アジ、えび天、まぐろユッケ、生えび、いか、うにいか軍艦。うにいか軍艦は、今回メニューになかったので、それ以外は今夜注文している。いずれも満足できるネタであった。今日は、次男坊の誕生日。彼のリクエストで、スシローになった。2024年、2023年、2022年にも誕生日祝いでスシローに来ているよー。前回と食べた皿数を比較してみる。むすこ 県外にいますむすめ 8.5皿(-7.5)次男坊 14皿(+2)嫁さん 12.5皿(-0.5)やまやろう 15皿(-3)むすめは大幅に減った。前回無理していたのだ。次男坊は増えた。15皿にできなくて悔しがっていた。やまやろうは、まだ行けたが、皿を積み重ねることに意味を感じなかったので切り上げた。4人で50皿、6700円。値上げされていたり、シャリがぐずぐずでコストダウンが見え見えで、以前よりもコスパは低下しているが、それでも家族4人の外食でこの値段は安いと思う。いつものように原信で買い物してから帰宅。アイスを食べたり酒飲んだり。
2025/07/10

本日の夕方ラン。8.62km/56:28/6:33/km早月川右岸を走る。走っている途中、熱暴走でスマホが落ちたので、ペースは参考値です。6:40/kmくらいで走っていた。富山県で熱中症警戒アラートが発表された日に、走る酔狂はいない。だが、走る。今日は曇り空で、まだ走れる方だった。先日の城ヶ平山のトレランの方がよっぽど辛かった。危険なことをしている認識はない。これまでも暑い最中に何度も走っている。熱耐性ができていると思っている。体調不良を感じたら、すぐに引き返すことにしている。緊急連絡ができるように、スマホは必携である(ランの記録をとるためにも必要)。今日は曇り空で、大した暑さではなかった(体感的に)。もっときつい条件で走ったこともある。19時近くなると、海から風が吹いてきて、さらに快適であった。走るコースは本当に適当。往路30分以上を目途に上流に向かう(1時間くらい走るということにしている)。北陸新幹線の高架脇の、複雑な道路標識。以前のブログにもアップしていたと思う。よく見れば、標識に当社の製品が使われている。この辺りを最高地点として、海に向かって下っていく。足元は、ベアフットシューズです。ペラペラ底にもだいぶ慣れてきた。脚に不調なし。ランアプリ(Strava)で記録を管理しているが、記録中にスマホが落ちるとは思っていなかった。その時は立ち止まり、スマホの起動を待った。復路は下りなので走るのは楽なのだが、それにしてもいつもと異なる。「ゾーン」に入ったようだ。チンタラペースなら幾らでも走っていられる気になった。実際、ランが足りなくて、寄り道して距離を伸ばした。行動時間としては1時間を超えた。「ゾーン」に入ると心拍数は落ち着くし、汗はかかなくなるし、何より気持ちが変わる。無の境地というか、走ることだけに集中できる。「ゾーン」に入るきっかけはつかめていない。今回走るのが意外と楽だったのは、走る3時間前くらいから水分を継続的に摂取していたからかもしれない。いつもと違うのはこれなのだ。登山でもランでも、「ゾーン」に入ってしまったら無双なほどに動けるので、人為的に入れる方法を探っている。今回の経験は、ヒントになったかもしれない。
2025/07/09

2016年に中古で購入したラパンSS(5MT車)の走行距離が、170000kmのキリ番となった(2025年7月6日)。自分が乗り継いで、ほぼ10万kmの走行である。この日は午後から、ベアフットシューズで、城ヶ平山でトレイルランニングをしていた。魚津までの帰路で、キリ番を達しそうな勢い。上市町の一直線に伸びる農道にあえて入って走行距離を調整する。キリ番キター!となったら写真をバンバン撮影する。ふと顔を上げると、後続車が静かに待っていたwww失礼しました。側道に逃げて、スマホでも写真撮影する。キリ番には到達した車。前日は、車中泊の途次でトラブルがあった。魚津に日帰りした。車屋で見てもらったら、ミッションの全交換とのこと。修理費用がかなりな額だけに、この中古車に今更その金額は出せないと判断した。翌日(7月6日)、勢いで中古車屋に行ってみる。車種を確認するだけという思いではあったが、印鑑とか手付金とかをさりげなく持参している。車種は一択。そのコーナーに案内してもらった。希望は以下。・車中泊ができること・スキー板が積めること・燃費が良いこと・運転して楽しいこと(キビキビ走ること)・新古車、中古車にこだわりなし・雪国走行車は避けたい(底部の錆が気になる)・MT車は諦めた(嫁さんの要請)・キロ数、年式は少ない方がよい(未使用車にはこだわらない)・2WDか4WDかにはこだわらない・価格は120~150万円(中古車の適当なイメージ)厳しい要望であるが、希望する個体があるのだ。新聞チラシを見て、午前中に行って(最初のお店)、即決で契約した。高額な商品なのに、そんな適当でいいのか。人間、高額商品になると、コスト意識が麻痺するものです。もう少し熟慮が必要ではないかと思ったが、ミッションに問題の抱えるクルマは、いつどうなるか分からない。なので先手を打ちたかった。車が直ぐ欲しいならば中古車(新古車)しか選択肢はないです。新車が欲しいわけではないのでいいのです。詳細は、納車後にブログにアップします。
2025/07/08

変則的に今夜が、G会の第一集会であった。毎月5日、20日が集会日であるが、土日に絡む時は日取りを平日にずらすことにしている。七夕だからか?、集まる人数が少ない。参加募集ができないし、意見をすり合わせることができないから、山行計画が煮詰まらない。お盆合宿が近づいている。行き先は決まっているが、メンバーは定まっていない。自分は山行リーダーではないが、気がかりである。今年の夏は、沢登りと岩登りの2隊が計画されている。やまやろうは岩登りの隊に参加希望しているが、岩訓練していないなあ。希望を聞かれたが、セカンドメインで登ることになる。うーん、それって隊の中のおみそですね。新人ならいざ知らず、ベテランのやることではない。まあ登れないからどうしようもないことなのだが、強い人に連れていってもらう、というようなやり方はいかがなものか。同行者と同じレベルで登攀できないと、山行の楽しさを共有できないのではないか。若手のメンバーに、ロートルが加わって引っ張ってもらうというのはまだ分かるのであるが、今回行くメンバーは同年代(もっと言えば年上)が多い。そういうメンバーにセカンドで引っ張り上げてもらうのって、どうなんだろう。他のメンバーは夏合宿に向けて、雑穀谷へ個人的に練習しに行ったり、クライミングジムに通ったり、個人山行で岩稜に登ったりしている。努力して登攀の力を付けている人と、何も練習していない自分が一緒の岩に登ることは許されることなのか?ちょっと図々しいですな、自分から見ても。剱岳のあの岩場を登ってきたとかブログで書いても、セカンドで登っていたら、それは自分の山行なのか?ちょっと恥ずかしいわな。だったら、歩荷要員として熊ノ岩までとしてテントキーパーをするか、いざぎよく山行に参加しないかのどちらかが、登れない山屋のあるべき姿ではないか。昔も大して登れなかったが、今はそれよりも登れない。もう岩登りは無理なんですかね。同行者に迷惑をかけないようにしたい。だったらスパッと熊ノ岩を諦めて、個人山行を誰かと行くかというのもひとつの案である。今の自分は中途半端。岩も沢も誘われない(友達いないw)。山行にはバディが必要だ。気の知れた相棒。昔だったら、ぬまつちとかS竹さんとかが、岩や沢のバディになることが多かった。現在はいろいろあって一緒に登る機会がない。昔の山行は良かったな、で終わらせたくない。新たなバディを探す?育てる?自分おみそなんで、現状は引き上げてもらうしかないんだけれど。相手してくれる人がおらんwww
2025/07/07

ベアフットシューズでトレランができるのかを、脚を傷めないように少しずつ試している。舗装路のランで問題がなかったから、先週は尖山を登ってみた。もう少し距離を伸ばしたくなった。今日は午後からしか時間が取れなかったので、どこを登るかうんうん悩んだ。朝日町の城山はちょっと遠いなあ。同じ理由で大辻山もまたの機会にしたい。上市の千石城山を考えたが、走れないでしょ。ということで、城ヶ平山を目指す。15:32 駐車場を出発。デジカメ(GRII)とメモ帳とナルゲンに入れた400mlの日本茶を、トレランパックに入れて走り出す。足元は、コメリのベアフットシューズ(本当はマリンシューズ)。川沿いは涼しい。14時を回ったが、暑い。今日トレランの大会があったようだ。ロングで56km、ショートで24km。G会のN村君が出場したようだが(完走)、56kmなんて、おら走れんじゃー。緩いところは走っているつもり。段差が出てくると、一歩一歩になる。きつい。心臓バクバク。16:03 山頂。日差しがきついので、写真を撮ったら日陰に逃げる。日本茶を飲む。Tシャツはびちゃびちゃだ。額の手拭いを絞ると、ジャーと汗が流れる。山頂から先に進むが、頭がクラクラしてきた。飲んだ水分がうまく体内に吸収できていない感じがする。走れない。大会出場なんてまだまだですな。16:16 浅生へ下る。ちょっと動けるようになってきた。16:24 正男新道登山口。花の家に寄って、水場で顔を洗う。県外からの観光客がおられた。あとは舗装路を下るだけ。この時間になると、日陰はかなり気温が下がっていると体感する。体力的にきつくて、下りなのにヘロヘロの走りだ、ペースが上がらない。完全にばてている。日石寺の境内経由で下ることにした。六本滝の前に立つと、一気に涼しくなった。16:48 駐車場に到着。視線を外さないにゃんこ撮影。有糖コーラを飲んで生き返る。今回のランでも、特に脚を傷めることはなかった(足裏の皮は剥けそうだが)。平日は夕方ランで練習しておいて、週末の登山でベアフットランの距離と標高差を増やしていきたい。最終的に、何を目指す? 江戸時代の人みたいに、一日中延々と歩ける人になりたい。歩き方から変える必要があると思っている。今はその練習。距離:5.5km記録時間:1:16累積高度(±):334m消費カロリー:525kcal
2025/07/06

起床の遅いむすめが電車に乗り遅れそうだったので、高校まで送った。次男坊はネットゲームが欲しいというので購入してダウンロードした。ネット回線が途切れ途切れで、ダウンロードに時間がかかった。そんなこんなで、予定よりも出発が遅れた。9:50 169710km 滑川のGSで満タン給油。9:58 169715km 滑川ICから北陸道に入る。工事区間以外は、時速100kmを維持する。10:54 169799km 白山ICから下りる。最初の信号待ちで、マニュアルのギアが1速に入らない!信号が変わり前走車が行ってしまった。焦る。とっさに2速に入れて発進した。エアコンを使っているので、アクセル開度を注意しないと、2速ではエンストしてしまいそうになる。もしもしピットに入り、ネット検索すると、こういうトラブルはあるみたい。2速で発進するか、信号待ちの間に、何とか1速に入れて待つか、で対応した。どこにも寄らずに撤退はしたくなかったので、最初の目的地を目指す。11:32 169813km 白山比咩神社(表参道)。加賀一ノ宮。雨が降ってきたので傘を持つ。駐車場はほぼ埋まっているほどの人気。大樹に守られ、参道は傘要らず。指定天然記念物の「白山比咩神社の老スギ」。根本は踏み荒らし対策がとられている。境内では茅の輪くぐりができた。仕事上でいいことがないので、これで逆転したい。拝殿を参拝し、授与所でおみくじを引く(第二十番 小吉)。茅の輪くぐりは人気です。11:59 出ます。手取川の川床が気になった。こういう景色は大好物です。12:10 169817km 8番らーめん鶴来店。唐麺(1玉)を食べる。唐麺は、暑がりなやまやろうでも食べやすいので、8番ではよく注文している。座ったカウンターは厨房の前なので、暑くて堪らない。12:29 出発。12:32 169819km ロア(ショッピングセンター)に寄ってトイレと、土産探し。何も買わなかった。ラパンのミッションがおかしな状態なので、車中泊は中止して魚津に帰ることにした。ただ引き返してもつまらないので、アウトドア店に立ち寄ることにした。13:00 169826km CAN FEEL。住宅街の入り口にある、お家みたいな店舗。マニアックなアイテムがずらりと並んでいる。店内を2巡して品定めする。老眼キメて目がちょろちょろで(最近近くが全然見えなくなった)、タグも商品も満足に見えないwww面白いものはいっぱいある。買うかどうかが微妙なところが、最近のキャンプギアだと思う。これは、なくても平気だよねという道具とか、なくても何とかなるだろうけど、あったら映えるだろうとか、ステップアップしたいキャンパーの買い替え需要を狙っているのだろう。そうねぇ、キャンプの素人がいきなりこんな店には来ないわな。他人と違うものが欲しい、こだわる人が来る店である。やまやろうは、キャンプ道具に関しては見た目はどうでもよくて、実用性を重視している。なので、こういうお店で買うものはないのであるが、折角来たから何かひとつ、と思って金属製のペグ入れを購入した。ホームセンターに行けば、似たような道具入れはあるのだが、何も買わないで店を出る雰囲気ではなかったしw、折角白山市まで足を伸ばして(店舗は野々市市)、ただ帰るのも面白くなかったから、無理矢理買いました!ペグ入れなんてあってもなくてもどっちでもいい。思い出になるように買ったのだよ(キレ気味)! ステッカーを貼って、自分らしくカスタマイズしよう。13:25 出発。国道8号線に入る。ひたすら8号線。ひたすら8号線。ひたすら8号線。ひたすら8号線。15:38 169923km 帰宅。魚津に戻ってからラパンSSを診てもらうと、ミッションの全交換の重症であった。
2025/07/05

本日の夕方ラン。9.06km/57:39/6:22/km夕方になっても蒸し暑い。身体にきつい環境で敢えて走る。夏合宿に向けて暑さに慣れるため。夏本番に向けて汗を出すことに慣れるため。単純に体重を減らすため。思い通りにいかなかった一日を無駄にしないため。この土日は、ラパンピングと称して、車中泊の旅に出ることにした。起きるのが遅くて、電車に乗り遅れそうなむすめを高校まで送ったり、次男坊が求めたネットゲームを購入してダウンロードしたりして、出発が遅くなった。北陸自動車道は控えめに時速100kmで走行する。インターを下りて最初の信号。ギアが1速に入らない。後続がいるので焦る。2速発進でラパンSSを動かす。シフトノブを何度もガコガコしてみると、1速に入ることがある。信号待ちの間に、何とか1速に入れておいて発進に備えることにした。石川県白山市まで行ったのだが、こんなギアで旅なんかできないわと、下道で魚津まで帰った。速攻で自動車屋に向かう。前から気になっていたお店(家の近所)。見てもらった結果、ミッションの全交換だそうだ。見積もりは25万円。うひー、今年3月の車検で、かなりの費用をかけたばかりなのに、次のクルマを考えないとならないのか。今のところは1速に入れにくいだけで、走れないわけではない。しかしこんなもんは突然悪化して、走行不能になることもあるので、やはり次のクルマを考えないといけない。今まで何ともなかったのに、医師から突然重大な病を告げられた気分。手術をするかしないかを唐突に迫られた気分だ。結論を引き延ばすことはできない。明日はクルマ探し?
2025/07/05

7月1日は、立山の山開きのようで、新聞にも掲載されていた。今月末は、健保主催の立山歩こう会が予定されている。家族を誘ったが誰も乗らなかった。なら、おら独りで行くちゃー。アルペンルートの正規価格より、かなりお得に行けるので、できるだけ参加するようにしている。これまでの参加記録を、やまぶろぐから追ってみた(追うことができるのが凄い)。2024 龍王岳東尾根2019 家族で雄山2018 むすこと龍王岳、浄土山2017 家族で雄山2015 むすこと浄土山、龍王岳2014 むすこと大汝山2013 むすこと雄山2012 龍王岳一周2011 雄山南稜2008 立山一周2006 雷鳥沢-別山-真砂岳-大走り2005 浄土山、龍王岳2004 龍王岳、浄土山2003 真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山2002 奥大日岳(室堂往復)2000 立山三山コロナ禍で開催されなかった時もあったが、健保企画だけで、こんなに行っているのね。タイトルを見て分かることがある。定番の、一ノ越-雄山ルートを明らかに避けている。家族登山だったらそのルートしかないと思うが、その年の他は違うところばかり。今年も穴場ルートかなあと思っている。が、室堂発の滞在時間は以前のツアーよりも短くなっている。今の体力と時間との相談で、ルートを考えることになる。これらの山行の中で、一番頑張ったのは、奥大日岳の往復かな(2002年)。写真は山頂直下で出逢ったオコジョ。登山人生において、なかなか逢わないレアキャラである。室堂から2時間で登頂している。地獄谷を通行できた時代だった。一般的には3時間? 昔は登山道のコースタイムの66%で登れると計算していたから、ちょうど合っているね。現在はそんなスピードで移動できないから、他のルートを考えてます。雪が残っていたらスキーはどうかなあ(え)
2025/07/04

G会の夏合宿は二隊計画している。岩登りと沢登りだ。やまやろうは熊ノ岩を起点としたクライミングに参加表明した。しかし、ロープを結ぶパートナーはいるのか? 自分はへたれなので、登れる会員と同じところを登攀できるか分からない。パートナーがいないクライマーは、何をする? テントキーパーですかw やったことあるけど。熊ノ岩で、水割りを飲みさくる一日があってもいいかもしれない。水は余裕で採れるであろう。岩登りが無理なら沢登りなのだが、こちらはアプローチと下山後の移動が大変そうだ。なので食指が動かない。最悪夏合宿に参加しないかもしれない。そうなったらhさんと、雑穀谷で堰堤フェースの練習になる? 夏の予定が全く読めませんwww 次回の集会で確認だわー。2023年夏合宿(八ツ峰) 一日目 二日目 三日目
2025/07/03

ベアフットランニングと、遡行時の歩き方が同じだと気付く。夕方にさっそく試してみた。アスファルトに岩が飛び飛びにあるイメージを抱いて走る。まとめると、ピッチ走法になる。視線は足元を見る。重心は下がる(ヒザを曲げて走る)。雨上がりで湿度が高い。苦しくてペースが上がらない。アゴが完全に上がっていたが、沢登りで足元を見ない人なんていない(足をくじく)。意識して、足元に視線を落として走ると、岩伝いのイメージも出て来て、ちょっとまともなベアフットランニングになった。視線の落とし方が大事。 早月川右岸河口から上流に向かう。あまりに蒸し暑くて、標高を上げる気持ちにならなかった。国道8号線をくぐり、初めての道を走る。某氏のお宅の前を通過し、ラ・ルーチェの前を通過する。こんなところにあるのかという新鮮味。今日の夕方ラン。7.56km/46:53/6:12/km帰宅してシャワーを浴びる。間違えてシャンプーで身体を洗ってしまった。風呂上りには、扇風機の風量MAXで身体を冷やす。そして缶チューハイ。氷を入れると薄まって美味しくないと分かったので、500ml缶から直接飲む(ヤベー奴だwww)。ヤモリが網戸に現れた。今年生まれた個体であろうか。我が家の害虫を退治してください。庭には小さなアマガエルがいる。どこでオタマジャクシになったのだろうか。庭の付近には水溜まりはなく、オタマジャクシが住むところがない。離れたところに田んぼはあるが、そこから移動してきた?ちょっと考えられない距離とアスファルトの連続である。生命力の強さを感じる。
2025/07/02

ベアフットランニングを習得しようとしている。コメリのソルビック・フィットネスシューズでランニングしてみた。走り始めて約半月、舗装路で6回、59kmを走って、特に脚を痛めなかったので、トレランに挑戦してみた。ベアフットシューズで、なんちゃってトレランやってみた@尖山・富山県車道はチンタラでも走れたが、登山道では心臓バクバクで歩きになってしまった。下りはサクサク走ってみたが、特に問題はなかった。とは思っていたが、翌日になるとヒザにわずかな違和感があった。大事をとってランは休養した。物事にハマると熱中してしまう癖がある。それで身体を壊してしまったら勿体ない。ベアフットランニングはのんびりやろう。平らに足裏を置くという走法、何かに似ているなあと思ったら、沢登りの歩きと同じであった。沢訓練・和田川(有峰林道沿い)沢登りでは岩から岩へと飛びながら移動するので、フラットフッティングを当たり前に実践している。それに今更気が付いた。ヒザを使って衝撃を吸収しながら歩くし、足指の付け根付近から着地する。やまやろうはG会の中では、沢屋に属すると思っている。フラットフッティングと相性が良いのは必然だったか。そうと分かれば、舗装路でのランニングは、遡行時の歩き方をイメージすればいいということになる。いきなりベアフットランニングを始めてみたが、下調べをしていなかった(まずやってみるタイプなんです)。今日になって、脚を痛めないベアフット走法をネットで調べ始めた。書いてあることは、沢歩きでの動きとほぼ同じだなと思った。そうと分かれば早速試してみたい。明日の会社帰りに走ってみるか。(゚∀゚)雑穀谷でクライミングもせんとぉ、なにゃ走ってばかりおらょ、と魚津弁で誰かから(誰)突っ込まれそうな、やまやろうです。クライミングは他の会員のレベルに追いつけないので、別の道を探ろうとしている。沢かトレランか山スキーになる。会の合宿はテント泊なので荷物が多い。重量物を担いで長時間登れる体力が、先ずは必要なのだ。今はランニングで体力作りをしようとしている。スマホだけ持って走っても体力作りにならないので、そろそろ重たいバックパックを担いで走ろうかと思っている。それまでに、ベアフットランニングを習得しておきたい。荷物を担いで走っても、脚を痛めることがなければ、合格だろう。
2025/07/01
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