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4:00 目覚ましが鳴る。昨夜は仲間から酒をもらいまくって飲み過ぎた。シュラフカバーとダウン上下で少し寒い程度(よく寝られた)。変な夢をたくさん見た。テント内は13.8℃。再び熾した焚火に当たりながら朝食を摂る。あんぱん2個。持参したアルファ米は、夕食も朝食も食べなかった(食欲がない)。温かい日本茶は2杯飲んだ。水分は多く摂っておく。5:34 1900m テントを撤収して遡行再開。沢の中はすっかり明るくなっている(日差しはまだない)。気温13.5℃。5:44 分岐。右手の第一核心部に入る。ここの滝はフリーで越える。6:13 奥の二又。焚火の跡が残っていた。右岸の上方斜面に大きな岩屋みたいなものがある。昨日は少し頑張れば、ここまでは来られたかもしれない。第二核心部に入る。ここではお助けロープを出してもらった。残置ハーケンがあった。6:44 大滝が現れる。下部のチョックストーン越えはザックを引き上げてもらい、お助けロープを使った。滝が直角に曲がった上部が核心部。残置ハーケンあり。10年前にS竹、山ちゃんペアがロープを出したところだ。N村さんが上部工作に出る。自分は最下部で待つ。上部で何をしているかは見えない。30mのロープを出して潅木に支点を構築した後は、50mロープで上部の滝を工作している。8:10 やまやろうラストで下部の登攀終了。上部の滝は右岸から。岩が外傾していて登攀難易度は高い。8:27 上部の滝を越えた(第二核心部終了)。日差しに包まれる。8:36 眼前に滝が現れたところで休憩。振り返れば大日岳と弥陀ヶ原が見える。8:47 休憩後に出発。8:55 大滝は左岸の段々から、N村さんがロープを伸ばす。Nさん登攀中。9:25 登攀終了。もうロープは要らないだろう。水線を攻めるNとさん。プールに浸かってニッコリ。この先は天国のような風景の中を歩く。草黄葉が始まっている。10:10 2450m 流れが細くなったところで登攀装備を解除する。沢靴をアプローチシューズに履き替える。ここで水を1L汲む。稜線までは標高差がまだ200mほどある。10:46 出発。細い流れをたどり、ザレ場を詰めてハイマツとササの斜面に出る。ところどころでハイマツのヤブを漕ぎながら、登山者の歩く稜線を目指す。11:28 2680m 薬師岳の登山道に合流する。気温21.9℃。自分以外の5人は空荷で薬師岳山頂を目指す。11:39 単独で下る。足袋靴なので足の置き方に気を遣う。運良く槍ヶ岳が見えた。12:00 薬師平を通過。12:24 太郎平キャンプ場(クマ出没により閉鎖中)。12:43 太郎平小屋。ここで後続を待つことにした。1時間ちょっとで、左手の白いピーク付近からここまで来れたのだ。カレー並盛1300円と缶ビールロング1100円を購入する。どちらも胃に染み渡る旨さ。値段は高いが不満はない。全身の衣類が濡れているので身体が冷える。雨具を着る。周りの登山者は半そでや短パンなのに、自分だけ浮いた格好だ。13:55 N村さん、mさんが到着。お昼の注文受付終了の5分前だった。14:01 Nとさん到着。14:08 Dさん、T中さん到着。売店前のベンチでめいめい食事を摂る。14:36 下山開始。有峰湖が輝いている。15:46 休憩なしで三角点まで来た。かなりきつかった。16:54 登山口到着、23.8℃。ラストはふらふらになった。またも脱水症状か?自販機コーラ250円をグイっと飲んだが、あまりありがたみを感じない(身体が受け付けない)。17:15 車に乗る。17:43 駐車場に到着。車座になって反省会をして解散。
2025/08/31

遡行前日に急遽チーフリーダーとなった。まさかの急展開…リーダー任命で迎える登攀の行方!結果としては、ダメダメでした。バテてバテて、ロープは持ってもらう始末、トップで登れない、道案内もできない、イワナも釣れない、下山でも遅れをとった。唯一まともだったのは、焚火の着火でしょうか。やまやろうを返上して、たきびやろうにしたら?鳶谷は、2015年8月以来、10年ぶり3回目の再訪である。初日はカメラを出す余裕すらなく、撮影枚数が少なかった。仲間についていくだけで精一杯のヘロヘロ状態だったのだ。こんな体たらくの理由は、自分でも分からない(飲み過ぎなんじゃないですか)。二日目は撮らないと後悔するぞ、の思いがあったのでわりと撮影した。しかし150枚にも到達しなかった。RICOH GRIIは即写性能に優れているので、カメラバッグから取り出してすぐに撮影が可能。なので撮ろうと思えば幾らでも撮れるのだ。初日の疲労を引きずっていて(肉体的にも精神的にも)、写欲が湧いてこないのだ。バッテリートラブルもあったけれど。チーフリーダーとしてではなく(トップで登れないから)、カメラマンとして割り切って、最後尾からたくさん撮影していた方が、まだ自分の存在価値があったかもしれない。今回の遡行では、お荷物(登攀のラストで引き上げてもらった)でしたね。おら、もうG会の山行にはついていけないのかもしれない。
2025/08/31

4:00 起床。ハスラーでスーパー農道を走る。5時過ぎに大山歴史民俗資料館の駐車場に到着(一番乗り)。6人が車2台に分乗して、有峰林道の6時のゲート開放を待つ。すでに数十台の車列がある。6:13 ゲート通過(通行料金2000円)。6:44 折立キャンプ場前は満車なので臨時駐車場まで300m進んだ。6:58 駐車場出発。気温17.8℃、ザック重量15kg。折立ヒュッテトイレで用を済ませる。7:12 林道真川線を歩き出す。アプローチシューズは足袋靴とした。自分が先行して黙々と歩き続ける。みんなは楽しそうに会話をしている。自分はCLとなったプレッシャーから精神的に追い込まれていた感がある。8:13 岩井谷出合い。沢靴に履き替え、ハーネスやヘルメットなどを装着する。8:34 遡行開始。右岸の踏み跡を使い、堰堤を3回越える。晴天が続いていたので水量は少な目。9:25 分岐を右へ進む。9:45 日陰で休憩する。汗が異常に出て止まらない。岩の上でぐったりしていた。10:37 休憩。バテバテ。あまりにも状態がひどいので。50mロープとハーケンを持ってもらうことにした。水の透明度は高い。11:18 1580m 大岩の滝が現れる。11:30 右岸の高巻き開始。踏み跡は明瞭である。11:57 滝場に出る。くの字に曲がった渓の先の滝。左岸をフリーで越える。12:08 バンド状の滝が現れる。休憩。足が出ない。体調ヘロヘロ状態が回復しない。写真を撮る余裕がない。荷物が軽くなって、ようやくみんなに付いていける感じだ。岩井谷から鳶谷に入っていることに気づかなかった。ここもフリーで。13:40 幕営地を探しながら遡行する。13:54 時間的には早いがテントを設営した。この先は連爆帯に入り、幕営地が限られてくるのだ。泊まったのは下部二又の下流である。遡行時に着ていたものは濡れていたので、全て着替えた。日差しで温かくなっている岩の上に、濡れた衣類を置いて乾かすことにした。焚火用の薪を集める。平坦地は少なく沢の中にテントを張った。スペースがないので左岸と右岸に分かれた。50mロープを渡す。T中さんはタープで寝るとのこと。右岸のテントは大岩の上で不安定だったので、3人が入れるか微妙だったのだ(Nとさんとやまやろうで使用)。釣り竿を持ってきていたのでルアーを投げてみる。下流では魚影があったようだが、ここはもう大滝の上なので魚が棲んでいる気がしない。数回ルアーを投げて諦めた。幕営のためにやることがあるのだ。15:00 左岸のテント前で酒を飲み始める。こちらの方が薪を集めやすかったのだ。自分は着火剤(カンバの皮)を持ってきたが、N村さんの牛乳パックの方がよく燃えた。焚火係のやまやろうは、一発で着火させた。今回の遡行で唯一、人並みのことができた。辛口一献600mlを持ち込む。やっぱり日本酒だよねー。冷やしたいけれど常温で飲んだ。遡行時のヘロヘロ状態は、脱水症状だったのかもしれない。めいめいつまみを出す。16:15 キャベツたっぷりなケイちゃん焼きが登場。夕食の鍋も作り始める。見上げる山並みは、ガスに包まれた。虫はおらず快適。夕食は豚肉たっぷりの鍋。それをつけ汁のようにして、沢水で締めた氷見うどんを食べる。お代わりあり。行動終了は早かったかも。明日の行程は長くなる。自分がヘロヘロだったせいなのだが。T中さんのいいちこ、Dさんのハイボールをいただく。眠たくなってきたわ。食後は焚火の前で語る。mさんの衝撃の昔話が記憶に残る。あとはNとさんが企画する海外旅行が気になるわ。19:33 シュラフカバーに入る。上下ダウンを追加する。
2025/08/30

前ヨタです。「登山やランで邪魔なスマートキーをスッキリ解決する方法」のブログネタがバズっております。10000アクセスを超えた!それだけ多くの人が、スマートキーを邪魔だと思っていることの裏返し。シンプルなのが一番なのだが、自動車には過剰な装備がどんどん追加されていく。ハスラーHYBRID Gにはオートライト機能がついている(法規制)。照度センサーにLEDライトを照射することで、オートライト機能をキャンセルしている。配線が目立つことと、エンジン始動のたびにLEDライトの電源を入れる手間があった。調光機能つきのLEDライトを改めて購入した。テープか何かで穴を塞いで調光機能をキャンセルすれば、LEDは常時点灯するようになる。しかも自動で。夜に簡単に接続したがうまくいった。配線の見た目がいまいちなので、昼間に改めていじることにした。明日からの一泊遡行、なんとリーダーが急遽不参加となった。で、サブリーダーのやまやろうがチーフリーダーになって、引っ張って行ってくれって。まじか。近年は沢登りに行っていないので、勘が鈍っている。今年は沢訓練をしただけだぞ。そんな奴がチーフリーダーでいいのか。現在位置を把握する能力(地形を読む能力)には長けているので、行き先を指南することはできそうだ。ロープを出して自分が滝を登攀するイメージはないなあ。そこはクライミングに強い人に任せちゃってもいいかもしれない。自分は全体のまとめ役になって、楽しい遡行にすることができたらいいかな。役割変更で荷物の入れ替えがある。なので、そのまま歩ける状態まで完璧にパッキングすることはできなかった。何kgになるかは不明。15kgくらいなのかね。釣り竿は車に載せるが、遡行に持って行くかはメンバーと相談かな。(゚∀゚)遡行のウェアは次のように考えている。ベースレイヤーは、上下ともにファイントラック。そこに重ねるのは、上はダクロンTシャツとポリエステル長袖。下はジャージ(ノーパン)。ジャージの臀部には割けた穴があるので、虫に刺されるかもしれないwww 沢用のジャージを買えばいいのにね。頭部は日除けつきのキャップにヘルメットをかぶる。虫除けとして頭部を覆う網は持って行く。アプローチ&下山シューズは、親方寅さん#6(足袋靴)。フェルトソールの沢靴より下りは歩きやすいはずである。
2025/08/29

前ヨタです。アンドロイドのホーム画面を左にスワイプした時に表示されるGoogle Discoverに、「やまぶろぐ」が掲載された。ネタはこちらです。モバイルユーザーが興味・関心を持つコンテンツが表示される仕組みなので、自分自身のブログが自分のスマホに出てくるのは当たり前か。しかし昨日のブログアクセス数は爆上がりだった(平時の3倍)。やはりそれなりの数のスマホには表示されているのだろう。「やまぶろぐ」が全国区に広まって欲しいな。(゚∀゚)週末の沢登りに対して、少しずつ準備を進めている。今日は行動食を購入した(セサミミックス)。長らく、登山の行動食は、柿の種とグラノーラを使ってきたが、柿の種はあまりにも使いまくったので、食べ飽きてしまった。ベビースターラーメン(ピーナツ入り)が最有力候補だったが(柿ピーより安かった)、土壇場でセサミミックスとした。味変が楽しめそうだと思ったのだ。遡行の催行可否は、明日の昼に決まる。天気予報からして、まあ催行できるだろう。リーダーからの連絡を待って、食料を買い求めたい。遡行中に、何をするか考える。写真撮影と行動メモは絶対条件なのだが、もう少し余裕があるかもしれない。釣り竿とルアーを持っていって、イワナ釣りをしてみたい。昔遡行した時も竿を振ったのであるが、ボウズだったのだ。今回のリーダーはテンカラをやるので、どこかで釣りタイムはあるはず。自分も竿を振ってみたい。沢でイワナは見たことはあるが、釣ったことはないのだ。酒以外の楽しみも担いでいった方が、モチベーションは上がるね。かつて遡行をしたことがある谷だけに、苦労するのが分かって辛い。その辛さを少しでも緩和するために、お楽しみを色々と仕込んでおきたい。あとは酒とつまみしかないけど、他の人もたくさん担いでくるからねえ。重複しないようなつまみを持って行きますか。
2025/08/28

前ヨタです。風呂上りの嫁さんが居間で寝落ちしていたので、コンビニにコソ酒を買いに行った。しめしめと思って帰宅したら、食卓からガン見された(起きていた)。えーあんな無防備な恰好で寝ていたのに、どうして復活するがwやまやろうの休肝日は、どこに行ったのであろうか。自分の意志の弱さに嫌になる。(゚∀゚)週末は沢登り。かつてのメモ帳を読み返してみたが、衣類や食料のことは記載がない。ノーパニストだったようだがwwwこの時は、前泊して翌日早朝に日帰り装備で一日で沢を抜けたのだ。それでも下山は日没になった。今年はテントを担いでの沢での一泊。荷物は増えるがゆっくり遡行ができると思っている。時間がありそうだから、ちょっと遊び道具を持って行こうかなあと計画している。自分にそんな余裕があるか知らんが。暑い最中にランニングを継続しているのだから、少しは役に立って欲しい。これで遡行がバテバテだったら、おらもう走らんよ。前回の遡行時は、下山が長かった(4時間)。長丁場になることは分かっていたので、途中でエネルギーを補給したやまやろうです。下山は19:40でヘッデンでした。
2025/08/27

前ヨタです。中古で買ったハスラーHYBRID G。乗ってから約1ヶ月が経過したので、購入先の古城モータースで点検してもらった。特に問題はなかった。今後は定期的にオイル交換や点検を受けることになる。給油したところ、街乗りで21km/Lである。エアコンを常時ONにしてこの燃費だよ、素晴らしい。巡行速度に乗せてからアクセルオフで空走させると、タイヤはよく転がる。また車中泊の旅に出たい。高速道路を走らせると燃費は大幅に悪化するので、下道メインで。ハスラーの給油ランプはかなり早めに警告してくる。タンクに5~6Lは残っている感じだ。これなら警告ランプが点灯しても100kmは走れるはずだ。精神的安心感は高いのだが、1タンクでの距離を稼ぎたいやまやろうとしては、用心し過ぎだと思う。週末は沢登り。山中でテント泊。刺す虫がいるかどうかが一番気になるところ。7月中旬の蛇尾谷遡行は、沢靴を忘れてトレランに変更した。沢ウェアで走ったのであるが、ジャージを履いていたももからすねにかけて、何十ヶ所も虫に刺されていた。行動中は全く気付かなかったが、ジャージを脱いで無残な脚にビックリ。山行から1ヶ月以上経過したが、刺された跡は醜く残っている。「我が〇〇〇となる者は、さらにおぞましきものを見るであろう」見たい?山行装備には、頭部虫除けメッシュと、ディート入り虫除けスプレーを持って行くつもり。日本国内で買える登山用最強虫除けを持っているが、山行で使ってきたので中身が少ない。今回持って行って使い切ることにするか。ディート濃度30%と10%の虫除けを使い分けて比較するのは面白いかもしれない(ブログのネタになる)。写真は、今回遡行予定の谷を詰め上がったところ。ウェアはどうしよう。前回遡行時のものを参考にしようかなあ。下半身はジャージでほぼ決まりだが、上半身は検討の余地がある。
2025/08/26

最近ハスラーHYBRID Gに乗り換えたやまやろうです。スマートキーが結構大きい。 登山やランニングで、施錠した後に、そのスマートキーをどうするかが課題であった。そのまま持ち運ぶと邪魔である。特にランニングではスマホが入ってパンパンのウェストポーチを使っているので、スマートキーを収める場所がない。登山にしても、スマートキーを汗や沢水で濡らすことはしたくない。スマートキーを持たずに施錠する方法はないものか考えた結果、ひらめいた。スマートキーをルーフボックスに入れて施錠して、ルーフボックスの鍵を持ち歩けばいいのだ。写真のように、大幅に体積が小さくなる。また全て金属なので濡れても平気だ。週末の大辻山登山や、夕方ランニングで、早速試している。とても良い。特にランニングではウェストポーチの鍵入れに収まるので、スマホと鍵がポーチの中で接触するストレスから解放された。今週末は沢登りが計画されているので、同様の対応を取ることになる。スマートキーは1個しかないので(スペアの作製はとても高い)、沢で沈没・故障させるわけにはいかないのだ。懸念点は、小さくなったことで紛失するかもしれないこと。ルーフボックスの鍵には、小さなカラビナ様フックを付けたので、ザックのどこかにロックすれば紛失の可能性は低くなる。車内では、細引きに引っ掛けて保管している。細引きにはアクセサリーやキータグが付いていて、万が一、新雪上に落としても目立つように(沈まないように)している。車を持っている全員ができるテクニックではないが、可能な方は参考にしてみて下さい。
2025/08/25

前ヨタです。今度の週末はG会での遡行が予定されている。午前中に研究会が行われた。やっぱりやって良かったと思っている。幕営の候補地確認と装備の再検討と状態の確認、分配ができた。沢の中で一泊しての遡行になるが、詰め上がった後の下山が長い。夕方に走り込んできたことで、ばてずに歩き通せたらいいが。週末の遡行で、走り込んだ結果の検証ができる。どうなるかー。本日の夕方ラン。7.25km/42:26/5:51/km河岸段丘の日陰を利用した走りを今回も実施した。半月前に撮った稲穂とは違う。もう収穫できそうだ。片貝川は水量が減って来た。親子がルアーで釣りをしようとしていたので、橋の上から眺めていた。島尻神社の手水舎で顔を洗い水を飲む。コップが置いてあるから飲めるのでしょ。魚津市内で給水できるランコースをようやく見つけた。黒部市の海岸沿いなら湧水豊富で幾らでも給水所があるのだが、魚津市のランコースではミラージュランドとか桃山運動公園くらいか。ミラージュランドは走りの起点だから水道があっても使わないし、桃山運動公園は山の上だから夏場はきつい。今の時期は、島尻神社を中間地点として走ることにしようかな。
2025/08/24

文章を書くのが、好きなのです。文章で自己表現するのが、昔から好きだったのです。好きだったから、20年ブログ更新を継続できたのです。ついに、「やまぶろぐ」の開設から20年経ちました。パチパチー。これまで、ほぼ毎日(日記記入率97.6%)ブログを書いてきた。ブログを長年書いている人は多数いると思うが、情報発信は他のSNSに移っているのでは。そういう時勢の中でも、ぶれることなくひたすらブログを更新し続けていた。やまぶろぐを続けている理由は以下。(1)ブログを見て山の魅力を知ってもらうことで、山を愛し、登る人を増やすこと。(2)所属する山岳会への入会希望者を増やすこと。現代は、ブログではなくSNSが入門口だと認識しているので、インスタグラムをG会らしくしようと検討中。そこから新規入会希望者が入ってきて欲しい。20年間も、どうやってブログを更新し続けられたかを教えよう。基本的には登山のブログなので、山行歴メインでアップしている。あとは好きなこととして、キャンプや車中泊などを掲載している。そのため、近年は「好きなこと」カテゴリーのブログが急伸中。
2025/08/23

5時過ぎに起床、車中で総菜パン2個を食べながら登山口に向かう。長尾峠に着くが一台も停まっていない。白岩川ルートまで車で行ったが誰もいない。予定ではここから登るつもりだったが、かつてクマに遭遇したことがあり、今日は止めた。沢沿い歩きなら涼しいとは思うがリスクを回避したい。長尾峠に戻る。ドアを開けた途端に、オロロが3、4匹飛び込んできた。急いで虫除けスプレーを身体に吹き付ける。準備を急ぐ。6:35 出発。トレランパックにはポカリスエットと水道水を各0.5L。それにデジカメ(RICOH GRII)とメモ帳だけとシンプル。履物は足袋靴(親方寅さん#6)。クマ鈴(自分のはカウベル)は必携ですわ。6:44 長尾山。このコースは下草がうるさい。そしてクモの糸だらけ。人が余り通っていないみたい。『富山の百山』では、林道「9」の標識の登山口を掲載している。6:51 林道「9」登山口ルートとの分岐。この先、道は明瞭だ。6:58 新しい朝が来た。暑くなる前に登ろうと早出してきた。まだ日の当たらない林の中であるが、滝のように汗が流れる。適当な間隔で水分補給する。平坦地や下りも出てくるが、走ることはしない。7:35 北尾根分岐。ヘロヘロっす。高峰山が見えた。7:48 大辻山山頂(1361m)。日差しが強い。峰々が墨絵のように何層も重なり合っている。山の連なりが広大過ぎて、GRIIの画角(28mm)では収まらない。毛勝三山方面と立山方面にレンズを向けたが、自分は毛勝三山方面の連なりが好みである。山頂は暑くていられないので、少し下った木陰に腰を下ろして休憩する。7:59 下山。カウベルを手に持って鳴らし続けることにした。履物が軽いからスタスタ移動できる。8:07 北尾根分岐。往路下山とする。早歩きでひたすら移動する。8:37 林道ルートとの分岐。男性一名とすれ違う。「(下山が)早いなあ」と驚かれた。林道に向かう。中高年夫婦とすれ違う。8:40 林道登山口。車なし。今日のアクティビティは、トレランなのか登山なのか。林道を走ってみる(自分の中ではトレランなのだ)。8:45 長尾峠。車なし。すれ違った人はどこに駐車したのか?オロロに太ももをかじられたので、踊りながら帰り支度をする。着替えも靴の履き替えもできないまま、逃げるようにハスラーHYBRID Gを走らせ山を下る。距離:5.0km記録時間:2:13:24累計高度(+):501m累計高度(-):502m消費カロリー:756kcal
2025/08/23

ラパンSSから乗り換えたハスラーHYBRID Gは、最近の車なのでオートライト機能がついている。これがうざい。日中でも木陰に入るとヘッドライトが点灯してしまう。明るくなってもしばらくしないと消灯しない。夕方、道路はまだ十分明るいのに点灯し続ける。ライトを点けなくても安全上全く問題がないところで点灯するストレスと、自分がまだ点けなくていいと判断している環境で、勝手に点灯するストレスが、なかなかのものであった。ネット上では同じような思いの人がいて、改造の参考にさせてもらった。照度センサーにLEDの光を当て続けることで、オートライト機能をキャンセルできる。もちろん手動での点灯はいつでも可能だ。楽天市場で2個セットのLEDライトを入手し、シガーソケットからのケーブル(1メートル)と、ケーブルを固定するためのコードフック(8個入り)は、ダイソーで購入した。写真のように、ヘッドライトが消えている(オートライト機能がキャンセルされている)。エンジン始動後に、LEDライトを点灯しなければ、オートライト機能はそのまま使えるので、時と場合で使い分けができる。これでオートライトのストレスからは解放された。LEDの耐久性が気になるところ。だめになったら買い換えればいいだけか。
2025/08/22

前ヨタです(長いよw)。出勤時に国道8号線で、岳友ぬまつちとすれ違った。お互いに目を通わせた。これって非常に難しいことなのだ。まずお互いの車種を認識しておく必要がある。それにナンバーと外装。それらで瞬時に特定の人物の車種だと判別する能力が要るのだ。やまやろうは、運転しながら周囲のクルマを非常に観察している。なので知人が運転しているのをよく見かけることがある。特異的な能力かもしれない。昨日の集会では、ぬまつちが黒にんにくを持って来た。何でもS崎さんが作ったそうだ。集会参加者で分配した。で今夜早速食べてみた。皮を剥くと真っ黒な可食部が出て来た。にんにく臭はわずか。食べてみると、酸味があってまるでレーズンのような甘味と香りだ。これは旨い!いきなり複数のかけらを食べてしまった。健康食品なので、ちびちび食べるものだったのですな。明日のやまやろうは、元気100%かもしれないw昨日に集会があって、CLに代わって例会山行計画を報告した。ぬまつち会長からはダメだしを受けた。対面での研究会をやっていないではないかと。そこは自分も気になったところではある。これまでは、例会山行を催行するにあたり、参加者が会館に集まって、行動概要の詳細を検討する&装備の分配をすることが、当たり前であった。共同装備は会館にあるので、分配するなら会館に行くしかないからね。最近はSNSの発達もあり、会話のやり取りは対面でなくてもできるようになった。まあ便利ですわな。しかしその簡便さから、SNSだけで連絡を取り合って山行に向かうということも増えた。一例としては、雑穀谷でのクライミングの練習の参加者募集とか。それはSNS内でやり取りしても、実際のクライミングに問題は、ほぼ発生しない。持って行く道具は決まっているから。岩壁も変わらないから、事前研究の必要がない。そういうSNS間の連絡に慣れてしまうと、山行の中身が置き去りになって、何時にどこに集合だけが重要になってしまう。本来はそうではない。山行の中身が重要。それはSNSでは伝わらない。PDFの計画書を読んでおいて、と言われても、チーフリーダーの思いは伝わらないのだ。やっぱりそこは、リーダー自ら集会や研究会で語って欲しい。熱意はオンラインでは伝わらないのだ。週末にそういう機会を設定したので、参加できるメンバーで話し合いたい。
2025/08/21

お盆には、荒島岳に登った。ただ登っても面白くないので、親方寅さん#6で歩いた。こんなやつね。靴底が薄いので下山時に足裏が痛くなった。登山道で尖った石を踏んだからだ。まだまだ修業が足りない。もっと足元を見て歩く必要がある。今週末、懲りずに足袋靴で登山をしようと考えている。今度は靴下を厚手のウールにしてみる。少しでも足裏への衝撃を和らげるためだ。夕方に用事があるので、早朝から出発したい。起きられるかな?
2025/08/20

本日の夕方ラン。8.13km/47:06/5:47/kmコメリのソルビック・フィットネスシューズで走っている。勝手に、ベアフットシューズと決めつけて、最近はジョギングやトレランに使っている。江戸時代の人のように、速く走りたいと思っている。そのための走法を習得しようとしている。それを山歩きに活かしたい。稲穂はだいぶ大きくなった。新米の刈り取りも始まっているという。魚津地区はいつから刈り取りが始まるのだろうか。我が家は、コシヒカリが高いということで、あきたこまち5kgが購入された。新米が高くなりそうだから、備蓄米の値下がりは期待できない?走り始めのペースは快調であった。江戸時代の人の走り方が何となくできていた。1:膝を曲げてつま先を身体の真下に着地2:全身の力を抜いて3:地面から引き抜くように後ろ足を上げる4:腕は足と同じ側を外・内旋5:視線は1メートル先の地面を見るこれを維持するのが難しい。苦しくなるとアゴが上がる癖がある。ペースが落ちると膝が伸びてしまう。中盤は下り基調であったが、上りより遅くなった。坂を上った後はさらにペースダウン。下り坂に変わってもチンタラ走っていた。片貝川を渡ってからはペースが上がる。走り方を思い出した。走法がばちゃばちゃに乱れたら、いったん立ち止まってリセットした方がいいかもしれない。前述の1~5を常に意識しながら走るのだが、これが難しい。無意識に1~5ができて、走った時に維持できるようになりたい。マスターしたら速く走れるようになることは分かっているのだ。
2025/08/19

端的に言おう、二つある。ひとつめ。直売所の弁当類は、閉店の18時前には半額になるぞ。寿司とか、越前そば+ソースカツ丼セットなんかも全部半額!ああ、おらも狙えば良かった。残念ながらゲットできなくても、近所に食品スーパーがあるから安心してくれ。ハニー新鮮館 大野インター店ホームセンターみつわ九頭竜店内のマックスバリュその他、越前大野の市街地にも幾つもあるぞ。ふたつめ。車中泊のベストポジションだ。RVパーク東側の砂地である。誰も停めない、すなわち静か。大型車両(トラックなど)駐車場から離れている、すなわち静か。最初は普通車が並ぶ駐車スペースに停めていた。しかし、一台のトラックがアイドリングして駐車している。うるさい。いついなくなるかも分からない。自分から静かな環境に移動した。施設のトイレからは最も離れてしまうが、それは我慢してくれ。我慢してでも寝やすい環境である。今回の旅で、このふたつが分かっただけでも収穫である。またこの道の駅に訪れたくなった。ここを起点に、できる観光は幾つもあると思っているのだ。それを試しに再訪したい。
2025/08/18

金升酒造(株)(新潟・新発田市)KANEMASU 碧15度720ml辛口。魚介系に合う食中酒。ちょっと冷やしたのだが、それがいい。今回は、カニミソをつまみにしてみた。また飲みたい度★★★★
2025/08/17

東京の、キリンシティプラス新宿東南口であります。予約しなかったらギリギリでした。4人席に5人分の椅子を置いてもらった。フィッシュアンドチップスは、注文必須メニューだ! 何たって、ビールにガチ合います。ガーリックチャーハンは、とにかく腹を埋めたい人にお勧め。ラム肉は、やまやろうが選んだ。柔らかい!頼んで正解。おらーラム肉に慣れているので、絶対頼めメニューに推します。ちゃんと、ホースラディッシュも出るのよ。ご馳走ビールの「達人ブレンド」。「キリン一番搾り<黒生>」。ビールの種類は豊富。その中でもビアマイスターが丁寧に注ぐビールが飲みたいではないか。今となっては、味はビンビールとの違いがよく分からないが、泡のモリモリ具合はプロだからの注ぎ方なのだろうと思っている。会話は超盛り上がり、11:30~14:42までおったよ(3時間ですか)。5人でガンガン頼んで、ひとり4100円は、大都会・新宿の相場からして、神ですか? 意外と使える店かもしれない。(゚∀゚)二次会は、うおや一丁 新宿三光町店。海鮮居酒屋だけに、魚が旨い。ここでもホッピーチェック。一杯目はそれなり。二杯目は、ちょっと減った。三杯目は明らかに少ない。同時に注文したものと比較しても明らかに少なかった。どういう基準で中を計量しているのか。ちょっと会社に訊きたい気分ですわ。ホッピーセット+中三杯でも収まらない人は、酒を飲みます(壊れている)。メンバー写真撮影。一名は先に帰ってしまった(残念)。参加メンバーの中で、やまやろうが一番変わっていないと驚かれる。髪の毛が黒くてふさふさだからか。肥満体にもなっていないしね。そりゃあ、波紋の使い手だからwwwww
2025/08/16

鉄板酒場 鐵一 ヤエチカ店 であります(リンク)。立ち飲み店だが椅子あり。テーブル席とカウンターに分かれる。自分はひとりなのでカウンターに通された。ちょい飲みセットを注文する。牛もつ煮込みはハチノス入り。あと生ビール。お通しは200円だが、質、量に不満はない。鉄板オムかつと、とり串焼きを勢いで追加注文する。とり串は長さがあって、普通の串の二本分はある。オムかつは絶対頼むべし。これはアルコールに合うなあ。こってり味をホッピーで洗い流す。やまやろうは、ホッピーを頼んだ時、中焼酎の量を記録している。店によってバラバラなのだ。これは一杯目の量。少ない。中焼酎を追加。一杯目より多い。だから複数杯を飲むのが当たり前になる。ホルモン串のハツとガツを追加。ニセンペロだあー。厨房一人、接客二人で回しているのって凄いなあ。外国人採用が当たり前ですね。ホッピーひと瓶で、中焼酎を三杯飲むのが、やまやろうの流儀。ホルモン串は安くて美味しいので、個人的にはお勧め。働く人のランチメニューもあるし、昼飲みのメニューもある。普通の労働者と、のん兵衛の観光客の両方を取り込める賢い運営ですな。鉄板酒場 鐵一 ヤエチカ店滞在時間:12:40~14:00支払い金額:忘れた
2025/08/15

一日目(8月13日)4:00 起床。4:26 25510km 魚津ICから北陸自動車道に入る。5:58 25672km 福井北JCTを通過。6:20 25704km 道の駅 越前おおの 荒島の郷。休憩なし、時速110kmで走って来た。ガソリンの減りが激しい。給油しないと帰れない。ハスラー高速道路弱い説が浮上した。道の絵で朝食とトイレ休憩。6:49 出発。6:57 257810kn 荒島岳勝原(かどはら)コース入口。荒島岳登山の記録12:13 出ます。12:29 25723km あっ宝んど。大人入浴料は700円。いろんな浴槽がある。やまやろうは半身浴でじっくり浸かるタイプ。シャンプー、リンスは普通のものに加えて、クール系も置いてあった(当然こっちを使う)。おまたに塗ると変な気分w13:05 出ます。近くのホームセンターみつわ九頭竜店のイートインで、三ツ矢サイダーを飲みながら、これからの作戦会議。まだ13時である。今から道の駅で飲むのは早過ぎる。停車地の選定のため、一旦道の駅へ戻る。13:50 25733km 道の駅。時間はたっぷりあるのでうろつく。モンベルに入ってみるが、欲しいものがないのよ。小物は100均で、衣類はワークマンで代用してしまうわ。店内をくまなく見ても14時半前だ。暇だ。屋外の大屋根(イベント広場)に留まる。大屋根の日陰は我慢できる暑さである。駐車スペースはほぼ満車。このうち何台が車中泊をするのだろうか。今朝見た感じでは、そんなにいない気がする。ネットで調べてみると、道の駅から約6kmの真名川憩いの島で、今夜花火大会があるようだ。夕方になったら道路が渋滞しそうだ。早めに買い物をしておこう。再びみつわへ向かう。マックスバリューが入っているのでお買い得。15:40 道の駅の大屋根の下で、儀式?を始めます。缶ビールは人目を避けるためにタオルを巻いた。風が吹いて過ごしやすい。海老とそら豆のおつまみ天ぷら。やまやろうの好物2つが合わさったつまみは、買わないわけにはいかない!ああ、1缶飲んだだけで気分が良いんだけど。この大屋根は素晴らしいわ。寝るギリギリまで留まりたい。荒島岳はそれなりに準備したのにつまらなかった。やっぱり眺望がなかったら、登頂しても面白くはないわな。ブナ林歩きは良いのだけれど、景色はない。暑さはそれほどでもなかったから救われたが、それでも全身汗だくになった。ズボンも靴下までも。16:32 魚肉ソーセージをスライスして、3、4缶目を始めます。アルコールが入ると暑くなってきた。30.1℃、88%。扇子が手放せない。ビールもキンキンに冷たければいいのに。16:53 登山中に飲み切れなかったトマトジュースは、レッドアイにして飲んだ。トマト味がギョニソに合いますわ。閉店前に直売所で実家への土産と、モンベルでロールアップ ドライショルダーを買った。沢登りでカメラを入れるつもり。18:20 夕食は、季節のにぎり寿司。荒島岳に乾杯。28.2℃、76%。うーむ、寿司と日本酒は合うわー。飲むペースが速い。旨いから仕方がない。つまみがなくなった。禁断のカニミソしかない。18:44 菊水で買って来たカニミソで日本酒を頂きます。これは無限ループじゃあー!酒足りるかな?カニミソ最高、他のつまみは要りません。カニミソの瓶には最後に日本酒を入れて洗って飲むのが普通だと思いますが?19:30 花火が始まったけれど、角度が低くてほとんど見えない。荒島岳ミニ展望台まで移動したら見えた!19:51 車中泊の旅で花火が見られるなんて、なかなかない経験だと思う。最後の大輪は撮り逃した。車内は暑いので、大屋根の下で三次会。ここだと思った駐車場所は、トラックから離れているので静かだー。二日目(8月14日)4:00 無駄に目覚ましアラームが鳴る。5:30 明るいので起床。布団なしで寝た。枕がしっかりしたものだと熟睡できるわ。さわやかな朝だ。大屋根の下で朝食を摂る。22.8℃、90%以上。今日は天気が良い。もう一度、荒島岳に登るかと一瞬頭をよぎったが、着ていたものがびしょびしょなので無理です。5:54 山の端から朝日が顔を出す。暑くなりそうだ。早く片付けを済ませるか。6:16 25750km 出発。6:32 25762km 平泉寺白山神社。ラジオ体操が始まった。苔むした境内を歩く。雰囲気は大変よろしい。7:09 出ます。ガソリンスタンドを探す。7:18 25768km 給油。ハスラーHYBRID Gの燃費は16.41km/L。初回に記録した21.53km/Lが凄かっただけに、この記録は何だ?高速道路を走り続けるのは、NAだから得意ではないのかもしれない。下道専用車両なのね。8:07 25800km 帰路で見かけた桑島化石壁に寄り道。ここまでしか寄れないのが残念。8:26 25810km 手取川ダム。なかなか見ごたえがあった。8:40 出発。8:46 25814km 道の駅 瀬女でトイレ休憩。売店は9時営業開始。9:04 出発。9:15 25824km Aコープで買い物。これから特に寄りたいところもない。時間が早いので営業していないところが多い。下道を使って帰る。10:12 25860km 金沢森本ICから北陸自動車道に入る。この先の下道は渋滞しそうだったので、高速に入った。金沢市内の国道8号線は、ラパンピングで走ったことあるしもういいかなと思った。11:03 25942km 魚津ICを下りる。ハスラーの旅終了!せっかく遠出してまでの百名山登山であったが、残念な天候であった。今回の旅の主な目的は、道の駅 越前おおの 荒島の郷が車中泊に使えるかどうかの確認であった。おすすめしたいほど良いところである。特に大屋根が気に入った。これがあったから長時間まったりできたのだと思う。あとはモンベルね。アウトドアをたしなむ身としては、こういう店舗が道の駅に併設されていると嬉しくなる。
2025/08/14

地学が好きなやまやろう。ランニングでも地形を活かそうと、夕方ランでは河岸段丘の日陰を利用することにした。前回のランより日陰になりやすい時間に走り始める。片貝川上流へ向けて走り出す。正面は大杉山。やまやろうが魚津に来た25年ほど前は、ぶどう原と言われる拓けた斜面があった。冬はそこでスキーができたのだ。今では植林杉に覆われてしまい、スキーを楽しんだ思い出は過去のもの。黒谷頭首工までやってきた。斜面を流れる水は多い。さらに上流に向かって走る。平沢橋までやって来た。ほぼ日陰を走ったが、それでも汗だくヘロヘロになった。水を持たずに走ったのできつかった。夏場はボトルが必要だなあ。いい感じのトレラングッズがないのだよ。本日の夕方ラン。8.96km/52:48/5:53/kmデポ車に到着と同時に、GARMINのランウオッチが電源落ちした。電源を入れ直してもダメだ。充電量は問題ないと思ったのだが。帰宅して充電すると、走り終わったところまでの記録が残っていた。ああ良かった。走った記録が全て飛んだのではないかと、心配していたのだ。ランウォッチは、充電量に気を付けながら使っていこう。
2025/08/14

早朝魚津を出発して、福井県内唯一の日本百名山を目指す。7:06 345m 勝原(かどはら)コースを出発。気温25.7℃、湿度58%。今回は普通に登山するのではなく、足袋靴で歩いてみようと思った。ベアフットシューズの仲間です。そんなペラペラな履物で、百名山が登れるのかを試してみたかった。将来的にはテント泊縦走を考えているので、日帰り登山での足慣らしである。結果的には、まだ厳しかった。何人かが出発の準備をしている中で先行する。コンクリートの急坂から始まる。道の両側は桜並木である。7:15 445m 坂道を登り切る。右手に振って、石ごろごろの道に変わる。心臓破りの坂道が続く。7:39 672m 石塚あり。リフトの残骸もある。ツクツクボウシの合唱が響く。23.1℃、74%。滝汗だ。登山口の標柱が立つ。昔はここまでリフトで上がれたのか。7:46 「ゾーン」に入った? ブナ林の中を進む。7:59 山頂まで3.0kmの地点(848m)。8:06 891m ちょうど一時間行動したので石塚で休憩。トマトジュースを飲む。クマ鈴は常時鳴らしている。下部がササに覆われたブナ林の尾根である。8:16 935m 白山ベンチ。晴れたら展望が良いみたいだが、今日は山は見えない。8:24 山頂まで2.5kmの地点(1000m)。8:28 深谷ノ頭(1015m)。8:37 山頂まで2.0kmの地点(1074m)。8:41 少し下ったところに小さな池がある。ここからの上りはきつい。崩壊も激しいようで、階段状に整備されている。8:59 1204m シャクナゲ平。山頂まであと1.5kmだがヘロヘロである。この先は鎖が出たりハシゴが出たりして、体力を使う。9:10 山頂まで1.0km(1235m)。ハシゴ場の途中。9:27 あと0.5km(1400m)。9:40 荒島岳山頂(1523m)。残念、2時間半を切れなかった。ほぼ予定通りのコースタイムである。気温18.8℃、湿度90%以上。長かった。シャクナゲ平に出てからの距離が長く感じた。何度もニセピークに騙されて、心が折れかけた。山頂には祠も祀られている。適当なところに腰を下ろす。足袋靴は軽量なので、行動は素早い。ただし水には弱い。山頂は霧の中で眺望はない。シモツケソウなどの高山植物が咲く。数名の登山者が留まる。眺望がないと、登頂の喜びが湧かないなあ。9:56 下山。風が吹くと寒いくらい。歩き始めたら雨がぱらつく。前日に調べた「てんきとくらす」では、A判定だったのに。10:25 シャクナゲ平。ペースを上げガンガン下る。10:40 深谷ノ頭。それなりに飛ばしていた男性を抜き去る。10:45 白山ベンチ。10:49 登りで休憩した石塚で休憩。10:57 山頂まで3.0kmの標識。11:11 登山口。21.9℃、90%以上。尖った石を踏んで足裏を傷めた。思い切りペースダウンする。底の裏地が薄いことが、足袋靴の弱点だ。平らなところに足を置かないと、今日のように足裏を傷めることになる。地面をよく見て、足を置かないとならない。経験が必要だ。11:30 コンクリート坂道上部。疲労と急勾配でよちよち歩きになる。11:42 駐車場に到着。水分補給、着替え、靴洗いなど時間をかける。荒島岳は、日本百名山なのに達成感に乏しかった。山頂からの眺望がゼロだったこともあるし、登っている間も景色がなく、水場や涼風の吹く場所もない。滝汗が流れ続けるきついコースだった。今回は親方寅さん#6(足袋靴)を履いた。軽量なので登りでは脚さばきが軽い。下りでは石だらけの道で足裏を傷めてしまった。ベアフットシューズの長時間の山歩きにはまだ慣れていないようだ。トレランでもう少し練習してからでないと、テント泊縦走は厳しいな。距離:9.1km記録時間:4:36:18累計高度(+):1197m累計高度(-):1197m消費カロリー:1659kcal
2025/08/13

お盆の天候が不順で、予定がなかなか決まらない。むすこを帰省させたら、テント泊縦走を今日から予定していたのだ。しかし富山県内は、今日も朝から激しく雨が降る。アウトドアはできないと判断し、昨日の夕方に何となく献血予約を入れようとした。前日に成分献血の予約が入れられることは、確率的にはかなり低いのであったが、枠が空いていた!お盆なので献血者が少ないのだろう。急遽暇になったやまやろうがカバーします。血漿か血小板か悩んだが、血漿にしておいた。水分を多めに摂って採血に挑む。採血中の最近のお気に入りは、TVerの視聴。特に「酒のつまみになる話」を毎回視聴している。放映時間が、成分献血にピッタリなのだ。面白いねえ、自分も人を笑わせるようなネタを、飲み会で話すことができればいいのだが。メインは山ネタ、車中泊ネタになるだろう。聞いて面白いかは知らん。(゚∀゚)県外からむすこが帰省して、お盆期間中で家族5人が唯一集合するのが今日である。餃子を作ることにした。むすこも食べたいでしょ。午前中に原信に買い物。ひき肉750g、餃子の皮50枚入りを3セット。夕方からむすこが中心となって調理を開始する。こども3人があんを皮に包んでいく。焼き立てをビール系とともに頂く。うまいわー。フライパン2枚を使って、どんどん焼き上げていく。餃子は147個作ったそうだが、全て5人の胃袋に収まった。(゚∀゚)むすこはレジ打ちのバイトを始めるつもりだという。現在フライングディスクアルティメット部で活動し、合間に空手部にも出ている。さらに、教員免許のための単位も取得している。毎日アパートでの自炊掃除洗濯をやっていて、身体の休まる暇がないではないか。健康でいれくれればそれでいい。
2025/08/12

松本市から魚津に帰る道すがらでの観光地はどこだろうと探してみた。大王わさび農場なら、散策、グルメ、土産などひとつの場所で完結する。駐車場には続々と車が入ってくる。意外と人気なのね。雨上がりなので雲が広がり、気温がそれほど高くないのが救いだ。蓼川に向かって歩き水車小屋を見学する。映画の撮影が行われたところとか。一般河川万水川(よろずいがわ)と、湧水100%の蓼川(たでがわ)が、細長い島を挟んでここで合流する。「珍百景」だそうだ。わさび畑は黒いシートで遮光されている。ので、わさびを見られる場所は限られている。せっかくなら歩いてみようと、畑の間の丘の上を歩いた。荒れ地を開削して積み上げた砂利が、丘の正体なのだ。これで畑の一部。15ヘクタールという広さだ。東京ドーム3.21個分の広さらしい。農場を一周して疲れた。待ちわびていた、わさびソフトクリームを食す。味はピリっとするものではない。普通のミルクソフトにちょっと青っぽい香りがする。気温は高かったので食べているうちに身体がひんやりしてきたわ。この後、土産を購入する。外国人が爆買いしていた。やまやろうは朝食のご飯にかけるわさびの刻んだものを買ってみた。お盆明け、毎朝起きるのが楽しみになるぞ!この後は特に寄り道せず、糸魚川インター前の食堂まで一気に走る。食事を摂ってから高速道路で帰る。むすこを帰省させるというミッションは、無事に完了した。※ 8/9~17は混雑が予想されてますよ。時間に余裕を持って向かおう。
2025/08/11

ラパンSSからハスラーに乗り換えて、初めて高速道路を使用した。遠出をしたのだが、その燃費は、21.53km/Lと、20キロを超えた。エアコンを常時使用しての、この記録は凄いと思う。ラパンSSと大違い。魚津-松本間の一泊二日の移動であった。高速道路は特に問題なし。ターボなしでも十分加速するし、CVTがうなりを上げることもない。遮音性が高いのかしら。高速走行に関しては、走りには特にストレスを感じなかった。ターボなしのハスラーを購入するにあたり、高速道路の走行性能が一番心配だったのだ。それがほぼないと分かって、安心した。これでどこへでも車中泊の旅に出られるぞ!!!高速を降りてからは上り基調。ちんたら走る車を追い抜きたいくらいであった。普通に走っていると、とにかく静かで、エンジン回転数がそんなに上がっていないと感じる。アイドリングストップ機能もあるので、国道148号線の交互通行で停止しても、無駄に燃料を使うことがないのはメリット。エンジンの再始動はほぼ無感で、スムーズに発進ができる。帰りは海に向かっての下りが多い。バッテリーに充電されていく。モーターアシストの回数が増えるので、燃費が稼げる。北陸自動車道を走行したが、時速110kmくらいならエンジンが悲鳴を上げることなく、快適に走行できることが分かった。ラパンSSの時はガンガンに飛ばしていたが、腰高なハスラーは、のんびり走りましょう。燃料満タン法で今回計算した。警告灯が点いたので給油したが、タンク容量27Lで21.5Lの給油量だったので、余裕を見た警告表示なのかな。ワンタンクで500kmは確実に走れる。富山県の近県(新潟、長野、金沢、福井、岐阜)なら、途中給油なしで帰って来れるはずだ。運転の楽しさはラパンSSより若干スポイルされたが、車中泊のしやすさと燃費の良さから、買い換えて良かったと思っている(中古車だけど)。
2025/08/11

大学生のむすこが調べ、車で向かった。住宅街の、こんなところに?という立地。メニューは壁に並んでいる。定食、麺類、丼物などが30種類ほど。迷っちゃう~。やまやろうは、ワンタンメン750円にした。ワンタンたっぷり、他にメンマ、チャーシュー、ネギ、どこかで混ざったワカメの切れ端w黄色くて細い縮れ面は、昔ながらのラーメンという趣き。スープは澄んでいてあっさり。量はそれなりにある。店内は、ザ・昭和といった雰囲気。テーブルの木目調印刷が消えかかっているところに、店の長さを感じる。写真左には座敷もあって、学生さんが食事をしていた。昼時とあって、お客さんがどんどん入ってくる。地元で人気の店なのだろう。チャーハン好きなむすめでも、この量はちと苦しかったようだ。一口もらった。むすこはチキンカツ定食。ボリュームがある。アラフィフは定食ではなくラーメンに留めておいた正解であった。ザ・昭和なので支払いは現金。店の前と横手に駐車場がある。横手の方が広くて停めやすい。住所:長野県松本市大村462-5営業時間:11:00~13:45/17:30~20:00(変更の可能性あり)定休日:水曜日電話:0263-46-4660グーグルマップ
2025/08/10

地学が好きなやまやろう。その知識をランニングにも活かせよ。夕方走って気が付いた。河岸段丘の日陰を利用すればいいのだ!本日の夕方ラン。10.74km/1:06:56/6:14/km某所に車を置いて、片貝川を上流に向けて走り出す。帽子、長袖で暑さ対策。ベアフットシューズ。東山円筒分水槽には、冷たそうな水が流れていた。片貝川の右岸を上がる。日差しが強くて堪える。日陰に入ったところで、水分補給。片貝川は、清流が復活したようだ。数日前までの渇水は何なのか。まだ水は足りないと思う。自宅前の用水は水の流れがなかった。枡の水溜まり中で、イワナの稚魚が一匹。日向の道路を走る気にはならず、河岸段丘で陰になった道に向かう。体力の消耗度が全然違うわ。ランニングにおいて、日差しがいかに体力を削るかがよく分かった。島尻神社(村社)でちょっと休憩。日陰になっていたので。参拝もしてみる。手水舎で手を濡らしただけで、快適度がかなり向上した。この後も、できるだけ日陰を選んで走る。何て楽なのだ。今後の夕方ランのコース候補だよ。ちんたら走っても意味がないので、坂道を駆け上がってみた。日陰だからできるのよ。それでもきつかったけれど。僧ヶ岳と毛勝山が見える。手前の山からは、我が家の建材を何割か切り出した。走路にあった、貝田新の円筒分水槽。東山より人気がないので可哀そう。水の湧出具合は、こちらの方が見やすいぞ。途中で日陰に入ることができたから、1時間を超えるランができたと思っている。夏場の夕方ランは、片貝川左岸をメインにしてみようかな(会社からは遠いけれど)。さっと風呂に入りサッパリする。扇風機の風に当たりながら、ビール系をぐいぐい飲む幸せよー。(゚∀゚)お盆休みの初日である。後半に大学の同期と会うことを急遽決めた。残り1枠のビジホを予約し、北陸新幹線のチケットをネットで購入する。ビジホは実家の近所なので、帰省も兼ねている。実家に泊まらないのは、老親に負担をかけたくないから。一緒に食事をする時間を作る。外食かねー。ラインで、昼飲みやりたいね、という連絡が入った時から、サクサクと上京の準備を進めた。行動力が高いと驚かれた。やる時はやる人なのです。お盆中の登山は、個人山行でテント泊を計画していた(二泊三日)。しかし、てんきとくらすの予報では、C、C、Aなので、テント泊はサッパリと諦めた。予定日三日目を、日帰り登山してみよう。C、Cの二日間は、ハスラーで車中泊の旅だ!予定詰め詰めの、2025お盆であるwww
2025/08/09

ランニングのために、GARMINのForeAthlete 45を使っている(いた)。使っていると、手首の肌荒れがひどくて、どうにもならない。シリコーンバンドが肌に合わないようだ。長らく使っておらず、どうにかしたいと思っていた。ハンド交換をすればいいではないかと思い、楽天市場で購入した。パリッとした触り心地のナイロン製。これなら大丈夫そうだ。凄く久しぶりに腕に巻いて、一日過ごしてみた。特に問題なし。土曜日は晴れるので、ForeAthlete 45と一緒に久しぶりに走ってみよう。スマホのStravaよりも得られる情報は多いのだ。
2025/08/08

お盆休みに、個人山行(テント泊縦走)を計画している。コースタイムが良く分からない。困ったのでネット検索してみたら、コンパスで計算ができると知る。さっそくやってみよう。コンパスにログインして、地図から登山届を作成する。以下の画面は一例(中山)。地図上に登山道(赤線)とチェックポイントが表示される。出発点から順に進むルートをクリックしていく(青線に変わる)。これだけで、参考タイムが表示される。脚の速さは、倍率を変えることができる。おらーコースタイムのどんだけで歩けるのかな。一応0.8倍にしてみる。実際の山行記録と比較してみると、かなりの差異(現実が速い)がある。倍率をもっと速くする?この状態で画面右下(添付画像では見えない)の「計画作成へ」をクリックすれば、登山計画作成に移る。いやあ、これは便利だ。このまま登山届を提出すれば、警察にも届くわけで。今日はお盆山行三日分の計画書を作成してみた。縦走なので、中山みたいに実際との速度の乖離は少なくなると思っている。現実的なコースタイムで0.8倍だ。コンパスのコースタイムを参考にして、G会提出用の計画書も作成しよう。便利になったな。
2025/08/07

会社の健康診断の血液検査で異常値が出たので、精密検査を受けるように言われた。昨日、8月5日に受診。待たされた挙句、注射一本の採血で終了。結果は後日聞きに行くことになる。原因は分かっております。酒の飲み過ぎであります。ストレスから最近は特に量が増えている。病院に行った日に、懇親会があるwww魚津駅前の三三五五。ちょっとおしゃれな和風居酒屋。最初からビールをガンガン飲む。二次会は「夏恋(なつれん)」。先週も来ていたがw飲み放題の設定なので、ハイボールをひたすら飲んだ。記憶を失くすことはなく、自力で帰宅できた。途中のドラッグストアで買ったストゼロが、止めを刺した。ブログを書きながら、PCの椅子で寝落ちした。目覚めたら4時を回っていた。何をしているのだ。2時間くらい布団で寝て、起きて、会社に向かった。午前のミーティングは死んでいた。
2025/08/06

例会山行が自分のレベルに合わないなら、計画から下りるのは正しい。行ってもおみそになるだけなので。セカンドロープでやまやろうを引っ張り上げるプランもあったが、それは個人的に我慢ならん。お盆の山行は、岩/沢に強い人が少数精鋭で行って下さい。計画書を見ると、人数的に厳しいかなあというものもあるが、現地で判断して下さい。例会山行に行けない弱い、やまやろうは、個人山行を考える。イメージは掴んだ。コースタイムはこれから精査する。二泊三日なら行けると思っている。テント内で泥酔してもビールをこぼさないテクニック。
2025/08/05

今日の夕方ラン。6.34km/37:00/5:50/km夕方になって暑さは多少は和らいだが、動けば暑い。そんな中でもペースを上げて走っていた。慣れていない人にはお勧めしません。この暑さの中、登り坂ありでキロ6分切りは、かなりペースが早い。短時間で終わらせることにしたから、ペースが上がった?ベアフットシューズです。あえて砂利道を走る。砂利道を走っても痛くないルートを、瞬時に決める能力を鍛えるのだ。今回はあまりの暑さにやられた。あえて遠回りするとか、きっちり1時間走るとかの目標を捨て去り、早めに戻ることにした。猛烈な暑さの中、敢えて走る理由は何か?お盆の個人山行の暑熱対策である。長時間夏山を歩き続けられる体力を鍛えるためだ。昨日の中山周回と今日の40分に満たないランを比べて、どっちが楽かと言えば、もう前者である。それだけ、最近の夕方ランは厳しい環境である。敢えてそれを1時間とか走ることで、暑さに身体を慣れさせるのだ。ダイエットを兼ねたランにしているが、体重は減ったかね?体型は少しスッキリした感じはあるが。そんなに走り込んで、お盆はどの山に行くの?と言われるとなかなか答えられない。準備不足で、予約とかなーんにもしていない。なので、予約なしで泊まれるテントサイトに向かうことを考えている。行きたいところはあるのだ。一泊二日か二泊三日かで調整中。県外に進学したむすこの帰省をいつにするかで、入山日も微妙に変わる。お盆休み前半で、オープンキャンパスごっこをする。高2のむすめを連れ出して、むすこの大学キャンパスを見せる。その日はむすこの下宿に泊まり、翌日魚津に連れて帰ろうとしている。観光するところはあるのか?翌日からテント泊登山を考えている。予約なしでテントが張れるとこちゃ、限られるのよー。
2025/08/04

8:24 馬場島キャンプ場を出発、26.1℃、48%。お茶を約2L担ぐ。下降路は涼しい。8:31 登山口。ミンミンゼミを聞きつつ、うちわをあおぎながら歩く。8:47 早月尾根は霧の中だ。先行する登山者を全員追い抜く。9:17 五本杉、22.2℃、69%。汗がバタバタ流れ落ちる。今回初めて塩ラムネなるものを買って、かじってみた。意識がスッキリするわ。9:26 霧に覆われてきたわ。9:32 中山山頂。周囲は真っ白、21.2℃、80%。山頂は他に二人だけと静か。じっくり休憩する。登りの途中で登高速度670m/hrをジオグラフィカで記録した。足回りが軽いということが影響したか。20代の頃は、登高速度は600m/hrで計算していた。一般的なコースタイムの66%くらいで歩いていた。今回、瞬間風速的な記録であるが、若い時の登高速度を発揮できて嬉しかった。日差しがないことで、ここまで涼しいのかと驚く。ヘリコプターの爆音が早月尾根に響く。足袋靴はベアフットシューズよりフィット性は劣るが、グリップ性と足裏保護性は上である。アスファルトでのラン+低山トレランと、日帰り登山からテント縦走とで、シューズを使い分けてみるつもり。9:54 下山開始。東小糸谷に向かう。9:56 キャンプ場のテントが見えた。10:04 クズバ山との分岐。本来はこちらを登ろうとしていたが、易きに流れた。10:18 東小糸谷に出る。倒木が多い。右岸の登山道上部は荒れている。作り直した感じ。10:28 登山口。立山川の橋のたもとの石に腰かけて、涼風を浴びる。この先馬場島まで長いが、ちんたら歩くことはせず、走る。10:41 馬場島に到着。シャツを交換して、顔を洗ってすぐに下山した。オロロがひどく飛び交っているのだ。距離:4.5km記録時間:2:17:27累計高度(+):547m累計高度(-):545m消費カロリー:789kcal
2025/08/03

車中泊×キャンプ×登山!全部ハスラーでやりたい欲張りプラン公開として、富山県の剱岳の前進基地である、馬場島を挙げた。午前中は用事があったので、15時過ぎに馬場島に到着した。馬場島荘前の駐車場は満車で、上流の登山口近くも満車だ。キャンプ場脇のわずかなスペースにハスラーを停める。ここは焚火スペースに近いので、よく使う場所である。焚火台は持参していたが、既設のレンガ焚火台も使い勝手は良いので、捨ててあった網をベースにして薪を積んだ。良い感じに燃えてくれた(寝落ち時間が長かったがwww)。ハスラーの車中泊については、フルフラットになるので文句のつけようがない。クーラーボックスが邪魔なので、この置き場が決まれば、脚を伸ばして眠れる。前席助手席を頭にすると、結構段差があって枕が入り込んでしまう。そこの対策をしっかり取ることで、熟睡できるだろう。今回はリアドア両側に網戸を付けたことで、暑さに苦しめられることはなかった。馬場島は標高750mくらいなので、夜になるとそれなりに涼しくなる。ブランケット一枚で寝られた。翌日はゆっくり起きて、中山登山(1255m)。クズバ山(1876m)を検討していたが、親方寅さん#6の試し履きなので、慣れたルートを歩くことにした。おらの姿を見た人は、みんなビックリしたと思う。あんな履物で登っているのかと。なかなか調子はよかった。これならテント泊縦走にも使えると思った。お盆の個人山行に試してみたい。この週末は、ハスラーの車中泊性能を確認し、親方寅さん(足袋靴というカテゴリーらしい)の登攀性能を確認できた。有意義であった。お盆に向けて情報収集ができた。課題も見つかったので、それらをクリアにして楽しいことをしてみたい。お盆に何をするか、全然決めていないがw ぼんやりとは浮かんできている。
2025/08/03

一日目(8月2日)午前中は用事があったので、15時台に馬場島に到着。標高は750m、気温は下界よりマイナス10℃。現地はまさかの小雨。車から出ると、虫が群がってくる。虫除けを体中に噴霧する。堪らずモスキートネットを頭に被る。木の下に移動するが、雨のしずくは垂れてくる。傘を差して過ごす。小学生のキャンプ会が行われていて賑やか。16:15 あらびきポークウィンナー・レモン&パセリを鉄パンで炒め始める、23.3℃、60%。車内は気温が高いので外で食事をする。16:32 ジンギスカン190gを塩コショウで焼き肉にする。焼き肉は忙しくて自分の食事スタイルには向いていない。昆布締めと日本酒の方が、楽だ。きざみはくさい漬けで、野菜を補給する。17時前までに一番搾りを3缶空けた。ペースが早い。雨は完全に止んだ。外で過ごせる。この天候なら焚火もできるかもしれない。しかしメインディッシュ(ラム肉190g)を食べてしまった。17:12 9%ワインに移行します。飲みやすくて危険。23.4℃、64%。周囲のこどもらは、カレーライスを作っている(キャンプの定番ですね)。オニオンリングスナックでワインを飲む。日の高いうちからベロベロになっていて、大丈夫なのか?あとは焚火で時間を潰すしかないが、酒は足りるのかな?17:27 ヒグラシが鳴く静かな馬場島。来て良かったわー。23.3℃、68%(快適な環境)。あとは、そばを食べて終了か。もうつまみはなくてもいいわ。暇なので散歩する。キャンプ飯について思う。ビールは幾ら飲んでも満足しない。ワインはそれなり。日本酒が一番だがつまみを選ぶ。キャンプ飯として焼き肉は人気だと思うが、焼き上がったものを一気に食べるので、すぐになくなってしまう。チビチビ酒飲み系には向かない。やはり、昆布締めとか珍味系が、自分には合う。漬物は案外持ちがよいし安いのでお勧めだ。18:32 焚き火に着火。新聞紙を使ったがなかなか薪に火が移らない。下手くそになっている。焚き付けを大量にぶっこんで炎を上げた。19:00 夕食は流水麺(そば)。作るのが楽だ。家から持参した長ネギをお気に入りのナイフで刻む。めんつゆは濃縮品を小分けしてきた。水で薄める。そばば旨いわー。2食袋なので、翌朝もそばだよ。19:22 外は快適である。虫はいなくなったし涼しいし(24.3℃、69%)。焚火を前にビールを飲む。漬物はまだ残っている。22:08 焚火の前で寝落ち。すごく眠たい。22:20 車内へ移動する。やはりまだ暑いか。風通しが悪い。0:18 寝落ちしていた。クマが街を襲う夢を見た。1:29 気づいたらまた寝落ちしていた。今度こそ横になります。ビールは飲み切ることができなかった。二日目(8月3日)7:34 明るいので起床、だるい。朝食はそばと刻みねぎと漬物。サッパリ-。登山はどうしようか。クズバ山に行く気にはならなかったので、中山周回で足袋靴の性能を確認してみることにした。親方寅さん#6をベアフットシューズにして、中山をぐるっと周回してみた! 下山後はTシャツを着替えて山を下りる。
2025/08/02

結論:馬場島に行く。これだけで、欲張りプランが完成だ!やまやろうの閃きは天才ぃぃぃ!馬場島へ行けば、車中泊(テント泊も可)、焚火キャンプ、日帰り登山が、一箇所で済ませることができる。魚津から小一時間で行ける距離なのに、こんな理想郷でいいのですかー。当初の計画では、土曜日の朝早くから、日帰り登山を考えていた。しかし今日(金曜日)は身体を動かす作業があって、非常に疲れた。午後は眠くて堪らず、コーヒーガブガブ。なので、一旦身体を休め、土曜日午後に移動して、日曜日の早朝に登山をしようと頭を切り換えた。もっと言うと、ハスラーで車中泊の旅に出ようと思っていた。しかし旅先が決まらなかったのだ(お盆に取っておく???)。土曜日は午後から馬場島に行ってキャンプ(車中泊)して、翌朝登山をすれば無駄がない。ハスラーのフルフラットでちゃんと寝られるかは、早々に試しておきたかった。スノコを用意するので多分大丈夫でしょう。ラパンSSよりかは、脚を伸ばせて寝られるはず。登山はちょっと長めのルートを考えている。親方寅さん#6を履いて登りたい。うまくいったら、お盆の山行にも履いてみたい。まだどこに行くか決めていないが。
2025/08/01
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