やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2014/03/22
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カテゴリ: 山スキー
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ちなみに焼山温泉に素泊まりで泊まったらどうなのか? ということでフロントに訊いたところ、7500円だか7800円すると言われた。高い。それならば頑張って幕営地を探すぞ。

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焼山温泉を受付としてヘリスキーが行われている。片道15000円のようだ。午後を回っているのだが、まだ登ろうとしている人が列になっている。それらを見ながら我々はスキーの滑走面にシールを付ける。

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13:10 ヘリポートからシール登高開始。日帰りスキーヤー何人かとすれ違う。暑い。

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荷物は重く、斜度は緩く、遅々として目的地にはたどり着かない。風が吹くと粉雪のように舞い散るスギ花粉。

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アケビ平のスギ林の中は、さらに傾斜は緩く景色も単調なのでつまらない。テン場はまだか、の思いしか浮かばない。

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ヨーロッパのような景色ですな。格好いい。

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14:38 アケビ平上部、昼闇谷右岸、崖地手前の杉林の中に幕営地を求める。近くには豊橋山岳会のテント。

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焼山温泉で求めた発泡酒で乾杯だ。酒は持参したが、汗かきアルバイトの後にはビール系でしょ。

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外は寒いです。汗をかいたこともあるし、気温が低いこともあるし。しかし寒くても狭いテントの中で飲むよりこっちがいいね。

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夕食はおでん、ごはん、肉マーボー。汁入りおでんを3人分担いでいたのだから、Yたさんは荷が重くて大変だったはずだ。苦労の甲斐あり旨い夕食でした。

日のあるうちにシュラフに入る。うつぶせになり、残った日本酒をちびちびと飲む。じわじわと酔いが回り、まぶたが重たくなってきた。





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Last updated  2014/04/06 10:57:43 AM


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