・天気を見て即準備、出発できる
・キャンプ場での設営が超簡単
・雨に降られても道具の後始末の手間が少ない
・気軽に行けるので、また行きたくなる(これ大事)
一日目
朝、薪ステーションで1カゴ分を確保できたし、春のような朗らかな陽気なので、焚火キャンプをやることにした。午前中はむすこの卒業式に出席したが、午後はフリーなのだ。
16:00 おおしまキャンプ場にチェックイン(一泊500円)。すでにテントはそれなりにある。
持ち込んだ薪が少ないので、焚火の着火はなるべく遅らせたい。暖かいからそれが可能。
つまみは刺身切出し、豚小間200g、エノキダケ、キムチもやし。酒は350mlビール6缶、日本酒500ml。
16:32 暇なので着火する。一発着火で焚き付けから炎が上がる。慣れたわ。早速缶ビールを開ける。歯が痛み出したのでロキソニンを飲む。
17:00 刺身切出しと白鶴まる(常温)を合わせます。旨いです。お手頃な魚介おつまみを買えて満足だ。
17:23 熱燗もまた旨いのであります!刺身はもう少し楽しめる。
17:35 薪は2カゴ目に手を付ける。ペースが早い。まだ日暮れ前なのだ。冷え込んできたので、くべる薪の量を増やす。
豚小間は2回戦あった。早く食べないと冷めてしまうのが難点。
19:17 Bluetoothスピーカーで音楽を聴きながら焚火を眺める至福の時間。薪がなくなったら車内に移動すればいいだけなのだ(気楽)。
目の前には豊田ナンバーのハイエースキャンパーが設営している。荷台やテント周りはギアで埋め尽くされている(沼にはまった人だ)。
やまやろうが近くに焚火台を設置したものだから、これまでバックドアを開放していたのに、施錠するようになった。あんたの道具にゃ興味はないよ。
19:30 最後の薪を投入する。スパッと切り上げよう。
19:52 ラパンの後部座席に移る(テントなしの車中泊)。車中泊は何度も経験しているので、落ち着く空間だ。
キムチもやしをむしゃむしゃ食べる。ヘルシーなおつまみだ。車内は静かで暖かい。テントより快適だ。音楽で気分を盛り上げる。
0:13 いつの間にか寝落ちしていた。寝袋に入る。
二日目
7:12 起床。明け方から雨が降り出した。焚火台と帆布グランドシートが濡れた。乾かすだけで復活するから気にしない。
寝る際は、背もたれを使わず座面に横になった。運転席の足元に足が飛び出したが、横臥で何とか寝られた。よく眠れた方だ。
朝食は天ぷらそば(ごつ盛り)。
8:00 豊田ナンバーのハイエースが出て行った。他のテントはまだ残っている。巨大なテントはどうやって乾かすのだろうか。
8:15 受付札を返却して帰宅する。
今回の気付き
・薪は持参すべき(落ちている枝は湿気ている)
・焚火着火は事前準備が大事(焚き付けを大量に準備しよう)
・キャンプでナイフは案外使わない(木を削らない、料理をしない)
・日本酒は少な目にした方が翌朝が楽(四合瓶は止めようw)
・刺身と日本酒の組み合わせは最高(焼き肉は冷めてしまうのだ)
・キャンプギアは少ない方が撤収が楽(自然の中では不便を楽しもう)
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