でも、見た目はスマートではない。何かしたくなった。
WILDOORの「火の素メーカー」というアイテムをネットで見た。気になるがちょっと高いねえ。火口を作るだけでこの値段は出せません。
ということで、同じようなものがないか探してみることにした。火の素メーカーの見た目は、チーズグレーター(チーズ削り器)である。100均で探してみよう。
近所の100均でそういう刃型の削り器が、意外に見つからない!3件目でようやく見つけた。
ゲットした削り器のスペック紹介。「火の素メーカー」と同じ楕円形の刃(多穴)と直刃がある。どちらが適しているのかを早速確かめてみよう。
着火剤(松の棒)を楕円形の刃で削る。良い感じの削りカスが簡単に発生する。ちなみに直刃は全然削れなかった。焚火用には楕円形の刃の付いた削り器を探しましょう。
で、削り粉にメタルマッチで火花を飛ばすが、着火しない。削り量を増やしても同じ。
ならばと乾燥したパイン材に変更してみた。いかにも燃えそうな木屑ができたが、メタルマッチではついに着火できなかった。
やまやろうの着火技術がクソだったようだ。キャンプではライターを使います。
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