やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2025/03/12
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カテゴリ: 好きなこと



でも、見た目はスマートではない。何かしたくなった。

WILDOORの「火の素メーカー」というアイテムをネットで見た。気になるがちょっと高いねえ。火口を作るだけでこの値段は出せません。

ということで、同じようなものがないか探してみることにした。火の素メーカーの見た目は、チーズグレーター(チーズ削り器)である。100均で探してみよう。

近所の100均でそういう刃型の削り器が、意外に見つからない!3件目でようやく見つけた。


ゲットした削り器のスペック紹介。「火の素メーカー」と同じ楕円形の刃(多穴)と直刃がある。どちらが適しているのかを早速確かめてみよう。


着火剤(松の棒)を楕円形の刃で削る。良い感じの削りカスが簡単に発生する。ちなみに直刃は全然削れなかった。焚火用には楕円形の刃の付いた削り器を探しましょう。

で、削り粉にメタルマッチで火花を飛ばすが、着火しない。削り量を増やしても同じ。

ならばと乾燥したパイン材に変更してみた。いかにも燃えそうな木屑ができたが、メタルマッチではついに着火できなかった。

やまやろうの着火技術がクソだったようだ。キャンプではライターを使います。






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Last updated  2025/03/12 10:03:31 PM


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