
木崎湖
の一周であります。
7.98km/53:42/6:43/km
日差しがきつかった。熱中症になりかけた。標高は760mあるが、それでも暑かった。
10:17 ゆ~ぷる木崎湖
の駐車場を出発する。シューズは、 コメリのソルビック・フィットネスシューズである
。
白馬グリーンスポーツの森
で、キャンプをした。キャンプ以外、特に用事はなかったので、走ることにしてみた。湖を一周するって、ワクワクしませんか?
トレランパックに、RICOH GRIIとスマホを入れて走る。ドリンクを持たなかったのは反省点。
時計回りで走る。水線沿いを走れるかと思ったが、そういう道は余りない。水の透明度は高い。
湖水浴場がある。気持ち良さそうだ。
前半は日陰が多い。サイクリストは多いが、ランナーは皆無だ。こんな暑い最中にランニングなんて、あたおかですね。
湖面には釣りに興じるボートが多数浮いている。
ここはランニングの最高高度地点。別荘とかキャンプ場とかがあって、雰囲気はよさげ。
湖の西方には、パラグライダーが多数浮かんでいた。
この辺りで湖北端。半分くらい走ったところ。日差しがきつくて、水分が欲しい。
パラグライダーのランディング。やったことはないが、気持ち良さそうだね。この先、田んぼの中の細い道を走る。暑さがきつい。
木崎湖に注ぐ小川。水が飲みたい。
大糸線がちょうど通過する。湖にはフットパスが整備されている。順路は半時計周りのようだ。一部を利用する。
道が分からないから国道に出る。日差しがきつくて、一番辛い区間だった。とにかく水が飲みたかったが、何もない。お金も持参しなかったので、自販機もコンビニも利用できない。
頭が朦朧としてきた。しかし走ることは止めなかった。
稲尾駅。駅に水道があることを期待していたが、無理でした。写真の水平が取れないほどのフラフラ状態。
国道を離れて、湖への道に入る。ラスト約1km。
日陰は、別世界なくらいに涼しい。これがなかったら倒れていたかも。
小一時間をかけて、木崎湖を一周した。車内にあった水とコーヒーを、木陰で飲み干す。
凄く長い時間を走っていた気分だ。湖という、走る距離が明瞭なランコースは、後戻りができないので緊張する。
6.5kmだから短いと思っていた。実は、これは湖の周囲長で、走路は長くなるのだ。トレランパックを担いだのだから、PETボトルくらいは持つべきであった。簡単に一周できると思っていたが、えらい目に遭った。
このコースの救いは、起点のゆ~ぷる木崎湖に温泉施設があること。全身汗だくの身体を、すぐにスッキリさせることができる。最高でした。
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