登山やランニングで、施錠した後に、そのスマートキーをどうするかが課題であった。
そのまま持ち運ぶと邪魔である。特にランニングではスマホが入ってパンパンのウェストポーチを使っているので、スマートキーを収める場所がない。
登山にしても、スマートキーを汗や沢水で濡らすことはしたくない。スマートキーを持たずに施錠する方法はないものか考えた結果、ひらめいた。
スマートキーをルーフボックスに入れて施錠して、ルーフボックスの鍵を持ち歩けばいいのだ。
写真のように、大幅に体積が小さくなる。また全て金属なので濡れても平気だ。
週末の 大辻山登山
や、 夕方ランニング
で、早速試している。とても良い。
特にランニングではウェストポーチの鍵入れに収まるので、スマホと鍵がポーチの中で接触するストレスから解放された。
今週末は沢登りが計画されているので、同様の対応を取ることになる。スマートキーは1個しかないので(スペアの作製はとても高い)、沢で沈没・故障させるわけにはいかないのだ。
懸念点は、小さくなったことで紛失するかもしれないこと。ルーフボックスの鍵には、小さなカラビナ様フックを付けたので、ザックのどこかにロックすれば紛失の可能性は低くなる。
車内では、細引きに引っ掛けて保管している。細引きにはアクセサリーやキータグが付いていて、万が一、新雪上に落としても目立つように(沈まないように)している。
車を持っている全員ができるテクニックではないが、可能な方は参考にしてみて下さい。
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