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今日も企業決算の発表が続いています。主要企業の発表は上方修正する企業が多い様です。それぞれにあまりサプライズは無い様ですが、上方修正が多いと日本株全体に安心感が強まります。さて、今日も勝手に評価(◎:とっても良い、○:良い、△:普通、×:悪い)してみました。◎神戸製鋼、◎東芝、◎三井物産○富士フイルム、○住友金属、○三菱重工、○村田製、○デンソー、○三菱商事、○三井不動産△日本ゼオン、△旭化成、△コマツ×アイシン、×日立こんな感じでしょうか。コマツは保有しているので上がって欲しいのですが、数字的にはサプライズが無かったので残念です。但し7月に上方修正した上での追加修正であること、原油価格下落等の影響で7月から若干調整してきたことから少し戻すかも知れません(ポジショントークに注意)。商社株も割安感が漂うのですがどうでしょうか。
2006.10.31
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次々と企業決算の発表が続いています。先週末は比較的ポジティブな決算発表だった様に感じましたが今日は大幅下落で残念でした。さて、勝手に評価(◎:とっても良い、○:良い、△:普通、×:悪い)してみました。26日:△新日鉄、△JFE、△富士通、△日産、△:小糸製 ○キヤノン、×ソニー27日:◎住友鉱山、◎ファナック、△リコー、△日本電産、 ◎住友商事、×日東電工、○松下30日:◎京セラ、○三菱電機、△TDK、×オムロン小糸製作所が決算発表後に上昇。1Q発表時にネガティブな印象だったし、今回の内容も良いとは思えなかったが、何故か上昇???
2006.10.30
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30日と31日は投信の設定が多くあって下支えするかと思っていたが、多くの銘柄で引けに売られていた様子。雰囲気の悪い終わり方でした。ちょっとした調整で年末に17000円を再びトライに行くのか、米景気減速を懸念してしばらく調整するのか迷う所。銘柄を選別しても、好業績だけでは上昇しなくなっている。ちょっと慎重に行った方が良さそうです。去年は年末に大きくマイナスを出して利益を吐き出してしまったが、今年はそんなことの無いように行きたい。と言いつつ、大きく下げたので少し買い増し。早々にリバウンドをお願いします。
2006.10.30
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楽天証券のマーケットスピードが6.0にバージョンアップ。あまり期待していなかったけど、マーケットが開いて実際に使ってみるとなにげに使いやすくなった。あとは、ニュース画面をテキストで保存できる様にお願いします!
2006.10.30
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ビスタの価格が発表になりました。発売日の再延期はどうやら無さそうです。私は新しいOfficeの方に関心がありますが。いまXPのパソコンを買っても優待価格でのビスタ移行サービスが付くらしいので、最近パソコン売り場が閑散としていた状況も良くなるのでしょう。さて、年末から年始にかけては新製品の発売ラッシュです。10月24日 ナンバーポータビリティに合わせて携帯電話の新製品発売11月11日 プレイステーション3発売11月22日 X-BoxのコアシステムとHD-DVDドライブ発売12月02日 任天堂Wii発売12月01日~全県で地デジ放送開始01月後半 ウインドウズ・ビスタ、Office2007の発売あなたは何を買うのかな~私はビックカメラの株でも買い増そうかな(ポジショントーク)
2006.10.26
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東テレのWBSでゴーンさんが『自動車は日用品になってはいけない』と言ったことにちょっとビックリした。「パソコンは発明されて以来、ずっとコモディティ化を目指してきた」筈だからだ。すなわち「価格、操作性、落ちない事、など、家電並みになれば、パソコンはもっと普及する」とされてきた。しかし、小学生もパソコンを使いこなす時代になってパソコンは旨みのないビジネスになった。PC9801の時代はまさにNECの黄金期だった。今のNECには見る影もない。パソコンもつまらない商品になってしまった。WPCもつまらなかった。メーカーは自ら利益を極小化するためにコモディティ化を目指すのだろうか。電機業界も自動車業界をみならったらもっと利益がでるのにね。
2006.10.26
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日経CNBCのアナリストさん達は「17000円突破までもう少し」と盛んに煽るのだけれど、ここ二日は前場の早い時間に高値を付けて大引けに安くなる展開となっている。ちょっと上値が重いので買いは慎重にすべきかと思います。さて、今週決算の決算内容について(○:良かった、△:普通、×:悪かった)勝手に評価してみました。ただし、決算発表までに株価が織り込んでいることが多いので、良かったからといって株価が上昇する(した)訳では有りません。23日:○信越化学、×花王24日:○エルピーダ、△JSR、△スタンレー電気25日;○ホンダ、○日立化成、△シャープ、×NECエレ (ホンダも日立化成もビックリする程良いわけではない)他に業績予想で×日東電工、×NEC期待していた程の好業績とは言えない滑り出しと考えます。好業績の発表に飛び乗るより、売られていた銘柄でさほど悪くなかった銘柄を買う方が良さそう。シャープは良い決算とは言えないが液晶が粘り腰で頑張ったという感じでしょうか。
2006.10.25
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昨日買い戻したコマツは、今日の寄り付きで売っておけば利益がでたのに欲を出して2200円まで戻すのを期待したため、再び持ち越し。ついでに、今日はここまで下げないだろうと指していた買いが約定。結果としてコマツを1000株買い増しとなった。堅調な相場環境なので、今週~来週まではいまの様な相場環境が続きそうに思う。ちょっと要注意なのが米中間選挙(11月7日)。現政権支援のため株価サポートの動きがあると思われるが、選挙の前後では相場環境が大きく変化することも考えられる。
2006.10.24
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先週末にコマツ株を売却しておいて良かった~。週末NY市場のキヤタピラー株が大幅下落していたので、連動してコマツ株も下げた。半分だけ買い戻したけど、寄り付きに買い戻して置けば良かった。もう1回だけ気配値を切り下げた所に指値を入れていたけど、急速に買いが入って2095円で寄り付き。他に、昭和電工と国際石油開発を少し買い戻し。堅調な相場環境のもと、深い押し目は期待できないので、「下げたら買い、上げたら売り」の戦略を年末まで継続の方針です。
2006.10.23
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注目の信越化学の2Q決算発表がありました。発表前から堅調に推移し、発表後に若干ポジティブに反応した様ですが、結果としては余り変動しませんでした。数字は申し分ないのでしょうが、株価は1Q発表から既に25%強上昇していたのでさらに買い上がる勢いに欠けていたようです。■信越化学の決算 前年同期比 発表日 売上高 営業益 経常益 利益 1株益1Q:07月12日 119.3% 130.1% 131.8% 132.9% 132.2%今回:10月23日 119.4% 132.9% 133.3% 134.7% 134.2%■ 進捗率(今期末の決算予想は四季報を使用) 発表日 売上高 営業益 経常益 利益 1株益1Q:07月12日 25.6% 26.7% 27.0% 26.8% 26.8%今回:10月23日 52.8% 55.8% 55.8% 56.3% 56.4%進捗率(前期決算発表時の今期予想に対して)は56%に達しており、今期予想を12%程上方修正してきました。で、その予想に対しての進捗率は50%弱。 発表日 売上高 営業益 経常益 利益 1株益修正後:10月23日 49.5% 49.8% 49.8% 50.0% 49.9%下期も堅調に推移すると企業は自信を持っていると推察されます。前期も中間決算発表時に業績予想の上方修正していますが、前期は7%程度の修正だったので、今期は前期よりも堅調であるとみているのかも知れません。さて、明日以降の株価はどうなるのでしょうか。業績は一点の曇りも無いようだが、予想PERで見ると1Q発表時に20.9倍、今日の終値で23.1倍。やっぱり、この3ヶ月間の上昇で織り込まれたと見るのが良さそう。ただ、材料出尽くしで下げるまでもないように思います。
2006.10.23
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WPCに行って来ました。規模は年々小さくなって今年はビックサイトの1区画だけ。ウィンドウズ・ビスタが間もなく発売ということでマイクロソフトは力を入れていたがパソコンメーカーは東芝、NECがお付き合い程度の出品。年末が近いのでキヤノンとエプソンが多少頑張っていた。人集りができていたのは、眞鍋かをり嬢の周りだけとは寂しい限りでした。これもパソコンは既にコンシューマ化したという翔子。いや、証拠。
2006.10.21
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昨日コマツを4000株手仕舞いしたが、その後のNY市場でキヤタピラーが急落したみたい。詳細は分からないけど、不安な週末を回避できたことはラッキーだった。さて、これからWPCへ行って来ます。13時から眞鍋かをりさんのイベントらしい...
2006.10.21
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<中期保有株の成果>現在保有の株は国際石油開発 2株ビックカメラ 5株の2銘柄。先週は「基本的に損切りをしたくない」といって置きながら、国際石油開発 2株、ビックカメラ 15株、東宝 4000株を損切り。まったくビックカメラの決算はガッカリだった。上場直後の決算で未達ってことは上場時に達成できそうに無いということが分かっていたということ。経営者はうそつきかまたはバカが付くほどの楽観主義者か?すぐに国際石油開発は買い戻すかも。<デイトレの保有分>コマツ、昭和電工 のオーバーナイト分も全て利益確定。今月のデイトレではコマツと昭和電工しか売買しなかったが、利益が100万円を超えた。相性の良い株、悪い株というのは有りそうだ。<トータル損益>保有株の損切りにも関わらず、今年の目標500万円にタッチしそうだったので一旦手仕舞って決算発表シーズンに備えることにした。
2006.10.20
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いよいよ2Qの決算発表が始まりました。■HOYAの決算 前年同期比 発表日 売上高 営業益 経常益 利益 1株益1Q:07月19日 113.3% 108.7% 91.5% 105.4% 27.3%今回:10月19日 115.0% 111.2% 93.4% 113.9% 29.5%■ 進捗率(今期末の決算予想は四季報を使用) 発表日 売上高 営業益 経常益 利益 1株益1Q:07月19日 24.7% 23.3% 20.6% 24.2% 25.2%今回:10月19日 50.3% 49.4% 46.0% 52.2% 52.8%増収、増益で良い決算でしょう。ポジティブなサプライズが無い点がネガティブだが。増収、増益幅も1Qより増加しているので今後も期待できそうです。最終利益の進捗率は52%程度なので、業績予想の上方修正は期待できないでしょう。(HOYAは業績予想を出してないみたいだけど)しかし、株価は1Q発表時点から20%以上株価が上昇しているので、決算発表後に3%強下げてしましました。明日どうなるか、日経新聞の記事と株価の推移を眺めてみたいところ。
2006.10.19
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日経新聞夕刊からの一部引用『銘柄を選択して投資するアクティブファンドの運用成績はインデックスファンドに劣ることも多い。(インデックスファンドに劣るアクティブファンドは57%)インデックスファンドは銘柄分析を行わない分、アクティブファンドの分析結果にただ乗りしているとの見方もある。インデックスファンドが増えるとマーケット全体としての情報分析力が低下することになる。多くの投資家が銘柄を分析し、マーケットの情報処理能力が高い状態でのみ、インデックスファンドは成立しうる。』さて、証券市場に投入されたマネーは、より将来性のある優良な企業に利用されるべきであろう。それが社会全体のメリットになる。赤字を隠していたり、実業の乏しい企業の株価が上がってもより良い製品・サービスが提供されるわけでもなく、逆に優良な企業の株価が安く放置されていると海外からのM&Aの標的にされるだけであろう。マーケットに上場された全企業の株価が最適化される状況とは、資金が一番効率よく配分され、生産効率が最大化され、一番望まれる製品・サービスが安価に提供されている社会。とすれば、その分析と判断はわれわれ投資家にゆだねられているのだろうか。専業個人投資家は社会参加の実感に乏しく、存在意義を求める気持ちが強いためちょっと飛躍した感想を書いてみました。
2006.10.18
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国際石油開発は今日のガス田開発の好材料もあり、堅調に推移か。 一時的に石油価格も戻していたので、少し強気で保有としたい。 昨日、急騰した時に、戻り売りの目標値に達して半分売却したが、 即買い戻し。 NYは既に寒くなって、すぐヒーティングオイルの需要期に入ると思う ので、WTIも57ドルが底値でしょう。 逆にビックカメラには失望。決算発表前までは好決算を期待して 上昇していたが、2時の発表を境に急落。決算発表は4時とのニュース を目にしていたので、決算を確認するのが遅くなって半分だけ売却。 ビックカメラの上場時主幹事の日興シティ。萩野まゆみアナリストは 「上場直後の業績下ぶれは市場を大きく失望させた」って、 こっちは『日興シティに失望だよっ』
2006.10.18
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年4回の儲けるチャンスがやってきます。 好業績の企業を先回り買いをしても、好決算発表を確認した次の日の寄り付き で買っても儲かる確率が高いが、それでもコツが必要。 まず、通期予想の修正幅に着目。上方修正された銘柄はほぼ上昇するでしょう。 売上高の前期比や利益の前期比がプラスで、かつ進捗率が50%を越えていること。 1Qの増収/増益率より高いとなお良い。 同業他社と比べて変化率が上回っている銘柄をセレクトしまょう。 売上高、営業利益、経常利益、当期利益は発表があった当日にEXCELに入れて 前期比や進捗率を確認してますか? 新聞で確認するだけ? なんと、勿体ない! 四季報で..... 論外です。 注目している銘柄を10でも20でも良いので、3年分もつづけていると見えてくる ものがあります。 一番怖いのが織り込み済みや、期待が膨らみ過ぎて好決算も逆に失望となることで す。 今年は米国株高もあり、円安が後押ししてハイテク株を中心に既に高くなっていま す。 1Qが抑えた業績予想だったので、上方修正する企業が多いとは思いますが、さらに 上昇するかは若干疑問もあります。 年によっては、決算発表時期の初期は好決算に上昇していても、徐々に織り込ま れて、逆に決算発表を売りのタイミングになる場合もあります。 個別銘柄の株価水準もチャートで良く確認して出動しましょう。 さて、今年はどうなるのでしょうか?
2006.10.16
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<中期保有株の成果>国際石油開発 -25000円× 4株=-100千円ビックカメラ -4000円× 20株= -80千円東宝 -40円×4000株=-160千円基本的に損切りをしたくない方針なので少しでも値を戻すまで我慢しようと思う。数日前より改善しているので、少し流れが変わって新興市場や資源株に資金がシフトしているのではないかと期待している。<デイトレの保有分>デイトレの保有分というのもおかしいが、空売りせずに利益確定と買い戻しを繰り返しているので結果として保有している状況。コマツ 2000株昭和電工 20000株好業績の期待が高いので10月末にかけての中間決算の発表シーズンには堅調な値動きを期待している。上げた時に少しずつ利益確定し、下げた日に買い戻すやり方でも結構利益を確保できるので最近は昭和電工中心に売買している。<トータル損益>4,512千円のプラス年初来の最高益まで3万円弱。年間で5,000千円は確保しないと生活できないし、投資資金を増やすにはそれ以上の利益を上げる必要があるので投資専業は厳しい。今年はあと最低50万、できれば150万の上積みを目指す。
2006.10.14
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主力株中心の投資のため、大体日経平均株価に連動したパフォーマンスを示すMYポートフォリオである。所が10月初から日経225は150円の上昇にも関わらず、-100万円の損失が膨らんでいる。10月月初からの騰落状況東宝が -45円× 4000株=-180千円ビックカメラが-14000円× 20株=-280千円国際石油開発が-49000円× 4株=-196千円昭和電工が -25円×20000株=-500千円コマツが 5円× 2000株= 10千円主力株が上昇しているのに比べて保有株は反対に下落しているので仕方無い所。主力株が上げてそれ以外は売り込まれる状況は異常であり、通常の状況に早く戻って欲しい。我慢がしばらく続きそう。
2006.10.11
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ブログを始めたばかりなので、少し投資スタンスについて書きます。仮に「買い」から入るデイトレの場合、その日の値動きは陽線になる場合の方が勝つ可能性が高い。陽線になるのは上昇トレンドが明らかな期間に多いため、デイトレするにも日経225がどちらの方向なのかを前提にトレードすることにしています。日経先物の急変にも注意してます。大口買いや売りは上昇/下落のトレンド形成することが多いため。また、指数は上げていても悪材料で下げる銘柄や、理由は分からないが売られる銘柄はあるものです。その日の需給に逆らって仕掛けても大口の売りに為すすべもなく値を崩されることも有ります。需給動向は尊重するように心がけてます。目を凝らして分足や板を見て飛び乗りをしても大体高値掴みが多いので、流行のデイトレの方法は禁止事項です。また、業績がしっかりしている銘柄が大きく下げる時は取りあえずオーバーナイトを前提に買いを入れます。この方法はデイトレというよりスイングトレードに近いかも知れません。およそ、以上の様な売買スタイルです。トレーディングシステムのように規則化していないので、何となく気分や勢いで売買しています。褒められることではないかも知れませんが、自分の感性も大事にしたいと考えてます。
2006.10.10
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株愛クラブの移動に伴って新たに登録したが、どうも楽天は信用ならない。勝手にクラブを閉鎖するし、好きになれないね。ま、マーケットスピードさえしっかり守ってくれれば三木谷が捕まろうが関係ないし。あーあ。環境設定に時間をとられて疲れたよ。それにしてもプロフィールのデフォルト画像はなんとかならないの?これじゃまるで幽霊かなにかじゃないの。一覧で並んでいるのは不気味だね。センスの無いのは「楽天」だからしかたないか。
2006.10.10
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