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かなりご無沙汰しております2006年11月20日のブログで公約した通り、年上で背の高い、自分の中で美人と思える女性と結婚しました!!実際入籍したのは2011年10月20日(ゆずの北川悠仁と高島彩の入籍年月日と同じ)で、その約1年後、9月22日に式を挙げました。公約した日からだいぶ時間がかかりましたが、約束通り、結婚式の写真にて、本当の姿を公表いたします! これが、俺とかみさんです どうです? 俺(左)の顔、プロフィールの写真とは全然似てないでしょ!? もしかして、「(めっちゃ)似てるぅ~~~(((o(*゚▽゚*)o)))」なんて聞こえてくるかも!?(笑) で、俺に元気を与えてくれた張本人である陣内智則は藤原紀香と離婚しちゃいましたが…なんだか淋しいですね この日から今日に至るまで、公私ともにいろんなことが起こりました。 東日本大震災と津波、福島の原発事故などの大惨事があまりにも強烈に皆さんの記憶に残っているかと思います。 東電の嘘つきお偉い方のデマや記録の捏造、アホで給料泥棒にしか思えない政治家たちのズレた政策に負けず、なんとしても復興していってもらいたいですし、津波の犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。 また、その前にはサブプライムショックやリーマンショックを皮切りに、アメリカと日本をはじめとした世界中の経済状況が悪化の一途をたどり、その挙句にニュージーランドの大地震と日本でこれらの大惨事じゃたまったもんじゃありませんよね。 でも、これによって結婚願望を抱く方々が増えて婚活ブーム(不謹慎やけど、これがもっと早くに到来してたら俺はどんなに救われたかと思う)になったり、これらが原因かどうかは知りませんが、景気も少しずつでも上向きかけてきました。 とはいうものの、まだまだ先行きが不鮮明ですが、少しでも良くしていく努力もしていきつつ、”Let it be”(あるがままにまかせよ)で前向きに取り組んでいきたいものです。
2012.11.04
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ファンの皆様、ご無沙汰しております。今日は体力的にも少し余裕があったため久しぶりの更新をさせていただきました。ではいきます♪食生活の タカ アンド トシ、おーーーっとじょうだんはやめて…食生活の欧米化、高度情報化社会への移行に伴うストレスの増加、急速な高齢化など、日本の社会の変化の中で生活習慣病、中でも心臓や血管など循環器系の疾患が増えている。心疾患のうち、狭心症や心筋梗塞の治療では、薬物療法、外科手術以外に血管の中にカテーテルという、細い管とワイヤーがセットになったものを突っ込んで狭くなった部分を広げる経皮的冠動脈形成術(PCI)が広く行われるようになっている。また、心臓以外においても、例えば腐って機能しなくなった足など、普通ならば切断しなくてはならないといわれるものもこのカテーテルによって切断せずに助かっていることもある。次回の更新は未定ですが体力に余裕があって、かつ何か書くネタがあるときには更新します。次の更新まで、ごきげんよう☆
2007.04.28
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いつもこのブログをご覧いただいてる方、ありがとうございます。先日お知らせしてました通り、来月からブログをあまり更新できなくなります。というのは、今の職場から他の職場に代わることになったのです。そこには何回か研修に行ってますが、今の気楽な職場とは違いハードな所で、今までのようにはいかないです。更新が週1回くらいのペースになると書いてたと思いますが、週1回も更新できなくなりそうです。もし書き込むとしたら、仕事のメモ程度になると思います。初めこのブログを始めたのは2005年の11月で、もともとアフィリエイトで小遣い稼ぎをするのが目的でした。しかし、思うように稼ぐことができず、ブログの閉鎖を考えたこともありましたが、一度趣旨を変えてみてどんな反応が来るか試してみようと思い医学トリビアを始めてみました。思ったほどアクセス数は増えなかったもののこういうのが好きな人にはウケてささやかながら応援してくれる人も出てきました。そういう方々と、書き込みやコメントを通して意思疎通し、それが直接のきっかけではないにしても一生懸命に取り組めるものをようやく見つけることができました。小遣い稼ぎがあまりできないことがわかってはいたものの一生懸命に取り組めるものを見つけられればということも期待してたために閉鎖できずにいました。このブログを閉鎖はしないにしても、新しい職場での仕事に専念するために皆さんに楽しんでもらうための更新はできなくなります。それでも、ファンの方々のために、これまでの記事は削除したりブログの閉鎖はせずに残しておきます。改めまして、どうもありがとうございました!
2007.03.30
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脳ドックで「未破裂脳動脈瘤」が見つかった場合は、基本的に手術をする事が多い。「脳動脈瘤」は、脳に行く動脈がこぶ(瘤)になって、大きくなって破裂し易い状態の事であり、そのまま放っておくと、破裂してしまう可能性もある。まだ破裂していない動脈瘤(未破裂脳動脈瘤)が一年間に破裂する確率は1~2%といわれている。これを確率が高いとみるか、低いとみるかは、人それぞれであるが、一年で破裂する確率が1.5%だとするとおおざっぱに、10年で15%、40年で60%となる。40歳で脳動脈瘤が見つかって、平均寿命が80歳として、約6割の方が、破裂する事になりそのうちの何割かは突然死する。したがって、脳ドックで「未破裂脳動脈瘤」が見つかった場合は、基本的に手術をする事が多い。当然、そういったリスクを患者にきちんと説明したうえでのことであるが。また、同じ未破裂脳動脈瘤でも、大きさによって当然、破裂する確率は違う。ものすごく大きくなって、ぱんぱんになった風船が破裂する確率と、まだそんなに大きくなってない風船が破裂する確率が違うのと同じように。風船と同じように、脳動脈瘤が破裂する確率も、動脈瘤が大きければ大きいほど高くなる。具体的には、5mm以上だと破裂の確率が高いため、手術をした方が良いと言われている。手術の内容は、くも膜下出血の治療のための手術と同じで、開頭手術(クリッピング手術)と、血管内手術(コイル塞栓術)になる。 参考ページ やぶ医師のひとりごと 東海大学病院脳神経外科 くも膜下出血の治療法
2007.03.30
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脳ドックを受ける。 特にお年を召された方、家族でくも膜下出血になった人がいる方。脳の表面で、「くも膜」の下(内側、脳側)にある血管が、傷んで切れて血が出る病気が、くも膜下出血。その原因で最も多いのは、「脳動脈瘤破裂」で、頭痛や吐気、意識障害などの症状が出る。そして、問診や頭のCTなんかをやって診断する。これが脳ドック。くも膜下出血の原因で最も多いのが、「脳動脈瘤」。次回は、脳ドックを受けて、「脳動脈瘤」が見つかっちゃった人に対する、予防的治療等について書き込みます。参考ページ:やぶ医師のひとりごと
2007.03.28
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くも膜下出血を予防するには、高血圧、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病などそれを引き起こす「原因となる病気」を予防する。そして、タバコを吸わない。参考ページ:やぶ医師のひとりごと
2007.03.20
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脳の表面で、「くも膜」の下(内側、脳側)にある血管が、傷んで切れて血が出る病気が、くも膜下出血で、その原因で最も多いのは、「脳動脈瘤破裂」で、頭痛や吐気、意識障害などの症状が出る。そして、問診や頭のCTなどをやって診断する。で、急性期には、主に外科手術等の治療をする。しかし、手術ができない場合にするのが薬物療法である。 次回はくも膜下出血の予防法に触れます。 参考ページ:やぶ医師のひとりごと
2007.03.15
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□急性期の治療▲外科手術○開頭手術(クリッピング手術) 頭蓋骨の一部を取り除いて、脳を露出(開頭術)。 そして破裂した脳動脈瘤の根元を金属製のクリップではさんで、 再出血を予防しする手術。○血管内手術(コイル塞栓術) 細いプラチナ製のコイルを、脳動脈瘤の中に詰める手術。 脳動脈瘤内に血液が流れ込むのを遮断することで破裂を予防する。 手術できない場合○薬物療法 薬を使って血圧を下げたり、脳圧を下げる治療。 慢性期や、急性期でも、患者の状態が悪すぎる場合や 手術する事が難しい部位が出血している場合行う。○放射線治療、塞栓術 「脳動静脈奇形」の場合で、手術ができない時に行う事もある。□慢性期の治療 水頭症になったら、脳室・腹腔シャントという手術をする。 薬を使って、血圧を下げる治療も行う。次回は薬物療法について詳しく触れていきます。参考ページ:やぶ医師のつぶやき
2007.03.14
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○激しい頭痛○吐気、嘔吐○意識障害○項部硬直○眼底出血○脳出血を伴う場合の症状 手足の麻痺、感覚の低下、ろれつが回らなかったり 言葉が出てこないといった言語障害などの症状。検査と診断○問診○頭部CT、MRI○脳血管撮影○腰椎穿刺、等参考ページ:やぶ医師のひとりごと
2007.03.07
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久しぶりに脳の話題です!くも膜下出血の原因の75~90%は脳動脈瘤破裂、5~10%は、脳動静脈奇形の破裂、残りの5~10%は、高血圧性脳内出血や、もやもや病、脳腫瘍、脊髄の動静脈奇形等の、その他の病気と言われている。参考ページ 「やぶ医師のひとりごと」 前にも何度か紹介してましたが、 このページの作成者、Dr.Iのメルマガ、おもしろいですので よかったら一度無料購読してみてください
2007.03.05
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インフルエンザは、38℃以上の高熱や悪寒、頭痛、関節痛、筋肉痛、疲労感などの全身症状が突然現れるのが大きな特徴。インフルエンザが身近な地域で流行していてこのような症状が急激に出たときには、インフルエンザの感染を疑う必要がある。一方、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻水、くしゃみ、せきなどの症状が中心で、全身症状はあまり見られない。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはめったにない。参考ページインフルエンザの症状、治療法など困ったときのQ&A
2007.03.02
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ウイルスの拡散を防ぐことによって増殖を抑え、症状を早く回復させる効果がある。市販後調査での副作用は1.8%で下痢、吐き気など。また、未成年者などへの副作用で、突然死や異常行動を引き起こすことがあるとの指摘がある。詳しい因果関係は今年の秋ごろに明らかになるといわれている。参考ページYahoo!ヘルスケア - お薬情報 ちなみに私は先週の土日にインフルエンザでダウンしてしまい、病院行ったらタミフルを渡されて少々心配しつつ服用してみましたが、特に何も起こりませんでした。
2007.02.26
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医療が必要な国を1円もかけずに支援しましょう!1円もかけずに寄付できて、しかも無条件に2,000円までもらえる!! 寄付手順 ・まず「楽天カード申込ページ(入会費・年会費永年無料)」(https://card.rakuten.co.jp/entry/?card=Kc#entry)を開く ・すでに楽天会員の方はログインして必要事項を入力し、 「紹介者ID」の欄に、「S551YPXJ」と入力! まだ楽天会員でない方は「ご登録はこちら(無料)」をクリックして 必要事項を記入し、「紹介者ID」の欄に、「S551YPXJ」と入力! ・お申込完了! ・楽天スーパーポイント2,000ポイント(2,000円分)ゲット!! ・後日、お客さまのお手元に楽天カードが届きます※ご注意紹介者IDの記入漏れ、記入ミスの場合は楽天スーパーポイント2,000ポイントはもらえません!楽天カード会員に1件登録されるごとにこちら側には1000円分のポイントが付与されるしくみになっております。たまったポイントは、医療を必要とする発展途上の国々のために役立てます。また、わが国の無医村を無くす活動にも役立てます。 目標登録数1万件! 本活動は2007年3月31日17:30 まで! お早めに募金活動にご協力いただき 楽天カード会員になられることをおすすめします! 今回寄付いただくに関しては お客様の方には1円も料金は発生いたしません!1人でも多くの方の温かいご支援お待ちしてます!
2007.02.21
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開発途上国の福祉や医療活動のために寄付したお金が一般的に何に使われているかご存知でしょうか?なんとショッキングなことに、寄付金の半分以上は正しいことに使われておらず、政府の人間の勝手な欲望のために流用されているのです!例えば、カンボジアは貧しい国で、政府の要人でさえもさほど高い給料が支払われません。それなのに、官庁の前には、そんな給料では買うのがしんどいはずのBMDやポルシェなどの高級車が停まっているのです!これはどういうことなのか?社会福祉や医療活動のために寄付されたお金がBMDやポルシェに化けているのです!こんな不条理なことがあっていいものなのか?こういうことがないようにするために、私は寄付されたポイントを社会福祉や医療に直接役立つ物品に換えて開発途上の国々に送っていきたいと思っております。ちなみにたまった楽天ポイントは楽天市場でしか使えませんし、楽天ポイントは1回の買い物につき3万ポイント(3万円分)しか使えません。従って、少なくともそれで家買ったり高級車を買ったりということは不可能です!テーマ画面で、一人でも多くの方の温かいクリックと楽天カードへの入会をお待ちしております。楽天カードは入会金、年会費が永年無料となっております
2007.02.21
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英国での研究でも狂牛病が人にうつるという直接的な証拠はまだないが、人がかかるプリオン病の一つ、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)のうち新変異型との関連が強く言われている。 CJDには新変異型のほか、百万人に一人の割合で発生し、原因が不明の「散発性」、異常プリオンで汚染された硬膜の移植などによる「医源性」、先天的な遺伝子異常で起きる「家族性」―が報告されている。 本当に牛の異常プリオンで感染するかどうか、今でも論争は続いているが、狂牛病の異常プリオンと新変異型CJD患者の異常プリオンをそれぞれ別のマウスに接種した際の経過や脳病変が同じことなどから、狂牛病が人に感染する可能性は否定できない。 参考ページ 狂牛病Q&A および 2006年8月24日の日記参照
2007.02.19
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バレンタインにちなんで(?)またまた「コイ」の話題です。1998年にイスラエルやアメリカでコイの大量死があり、2000年にこれが新しいウイルス(KHV)が原因であると発表された。その後、ヨーロッパやインドネシアなどでもコイヘルペスウイルス病の発生が確認された。 そのため、KHVは、海外から持ち込まれた可能性が強いと考えられるが、現時点では「どの時点で、どの国から、どのようなルートで」日本に持ち込まれたのかは分かっていない。 現在、農林水産省では専門家に助言してもらいながら、都道府県とも連携して、感染経路の究明を進めているところである。 参考ページ コイヘルペスに関するQ&A
2007.02.14
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KHV(Koi herpesvirus)と呼ばれるウイルスによって感染し、行動緩慢、摂餌不良になる。しかし目立った外部症状は少なく、鰓の退色やびらんなどが見られ、死亡率が高い。KHV(Koi herpesvirus)は、30℃以上では増殖することができないため、ヒト(体温:36~37℃)に感染はしない。仮に感染しているコイの肉を食べたとしても人体に全く影響はない。 参考ページコイヘルペスウイルス病とはコイヘルペスウイルス病に関するQ&A
2007.02.08
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2007年2月現在、鳥インフルエンザはヒトへの明確な流行を示してないが、本疾患はヒト-ヒト感染が起こりうる新たなヒト高病原性インフルエンザ、いわゆる“新型インフルエンザ”として最も注目される疾患である。新型インフルエンザとは、ヒト-ヒト間で流行するものを示す。これまで鳥インフルエンザによるヒトへの感染の報告では、明確なヒト-ヒト感染が確認されていないものの、いったん感染発症すると、2002年以降世界中を震撼させたSARS(サーズ:重症急性呼吸器症候群)とは比較にならないほど高い死亡率が予想されている。インフルエンザは、SARSに比較して発症初期から高い感染力を示すことが知られてるため、鳥インフルエンザにおいては流行する地域などの正確な情報確認、感染予防策がまず大切となる。さらに、現在の報告では鳥インフルエンザでも抗インフルエンザ薬の効果が認められているが、これが“新型インフルエンザ”となって大流行した際には、単なる感染症の流行にとどまらず、むしろ広域災害の様相を呈してくることが予想される。このような背景をもつ鳥インフルエンザが流行した際の対策として、WHO(世界保健機関)では各国や自治体ぐるみの予防策を呼びかけている。日本では、SARS対策の経験から、すでに各自治体で“新型インフルエンザ”の対策が進んでるため、万が一、鳥インフルエンザが流行し、その際に自分が感染したことが濃厚な場合にも、決して動揺せずに適切な医療機関で治療を受けることが大切である。
2007.02.07
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1999年より医療施設向けの比較的簡便にインフルエンザウイルス感染の診断キット、インフルエンザ迅速診断キットが普及した。これは、細い綿棒を用いて鼻やのどのぬぐい液を取り、15分程度の時間でインフルエンザ感染を確認できるキットである。ただし、注意すべき点は、鳥インフルエンザウイルスはA型インフルエンザウイルスであり、インフルエンザ迅速診断キットによる検査は可能であるものの、この方法では従来からのH1あるいはH3のA型インフルエンザとの鑑別はできないということ。今後鳥インフルエンザの簡便な診断キットが開発される見通しはあるが、現状では一部の専門機関でしかウイルスの特定はできない。流行時に新型インフルエンザ感染が疑われる際には、保健所などの指示に従って適切な診療協力機関を紹介してもらう必要がある。
2007.02.06
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近年、家禽(かきん)類にしか感染しなかった高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)のヒトへの感染例が報告されている。従来のインフルエンザと同様に、突然の高熱、悪寒、筋肉痛や関節痛がみられる。このほかに、咳や息切れといった呼吸器症状や、下痢などの消化器症状がみられる。これは、従来のインフルエンザウイルスが鼻やのどなどのいわゆる上気道に感染しやすいのに比べ、鳥インフルエンザウイルスは、上気道のみならず気管支や肺などのいわゆる下気道に至る呼吸器全般にのみならず、小腸などの消化器に至る広い範囲に感染するためとされている。ヒトの体の至るところに感染が起こった結果、過剰に起こった炎症反応が、ウイルスのみならず肺などの自分の臓器までも障害することにより、呼吸不全をきたし、時に死に至ると考えられている。鳥インフルエンザは1997年香港にて集団発生があり、その後2004年頃から再び世界中で散発的な発生が確認されているが、その臨床症状は年次を追うことに激烈となり、とくに呼吸障害の発生率は高まっている。このことから、鳥インフルエンザウイルスの変異に伴う病原性は次第に高まり、感染時の症状も激烈なものになっていることが考えられる。
2007.02.05
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結核予防法で規定されてるものに結核、性病予防法で規定されてるものに梅毒、淋りん病、軟性下疳、鼠リンパ肉芽腫、寄生虫病予防法で規定されてるものに住血吸虫病、食中毒予防法で規定されてるものに食中毒(その疑いのあるものや死体も含む)、他にはトラコーマ、新たな感染症にはエイズ、鳥インフルエンザ(ニワトリからヒトに感染する新型インフルエンザ)がある。参考ページ 感染症予防法
2007.02.02
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急性灰白髄炎(ポリオ)、ラッサ熱が指定されている。法定伝染病との違いは、新たな感染症を法定伝染病に指定するには法の改正が必要であるのに対し、指定伝染病追加は厚生大臣の告示のみで可能。次回は、伝染病予防法以外に規定されている届出を必要とする伝染病について書き込みます。 参考ページ 感染症予防法
2007.02.01
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伝染病予防法で伝染病と規定され、届出伝染病、指定伝染病の他に届出の必要なもの。コレラ、赤痢(疫痢を含む)、腸チフス、パラチフス、天然痘、発疹チフス、猩紅熱、ジフテリア、流行性脳脊髄膜炎、ペスト、日本脳炎、そして新たに加えられた0-157の12種。 次回は、指定伝染病について書き込みます。参考ページ 感染症予防法
2007.01.31
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届出伝染病とは、伝染病予防法により、指定伝染病、法定伝染病以外に医師、患者の家の世帯主などに届出の義務を課している伝染病。2007年1月現在ではインフルエンザ、狂犬病、炭疽、伝染性下痢症、百日咳、麻疹(はしか)、破傷風、マラリア、ツツガムシ病、フィラリア症、黄熱、回帰熱(再帰熱)、急性灰白髄炎(ポリオ)が挙げられる。届出伝染病は、24時間以内に届出する義務がある。 次回は、法定伝染病について書き込みます。参考ページ 感染症予防法
2007.01.30
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伝染病予防法に定められる伝染病、例えば法定伝染病、指定伝染病、届出伝染病(性病予防法、結核予防法、らい予防法、寄生虫予防法に定められる伝染病を含む)、寄生虫病予防法、食品衛生法に定められる伝染病が挙げられる。次回はまず、伝染病予防法に定められる伝染病のうち、届出伝染病の種類を挙げます。
2007.01.29
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脳梗塞を引き起こす病気と脳梗塞によって併発する病気を脳梗塞の種類別に分けると次のようになる1)ラクナ梗塞○高血圧と関係が深い。○小さな血管が多数詰まると痴呆(ちほう)などの 症状が表れることもある。2)アテローム血栓性脳梗塞 粥状(じゅくじょう)硬化血栓性梗塞ともいう。○大きな血管が詰まるため、重症になる人が多い。○高血圧、高脂血症や糖尿病とも関係が深い。3)心原性脳梗塞 心房細動という不整脈を持っていると、 心原性の脳梗塞を起こす確率が非常に高くなる。 詳しいことは下記ページのバックナンバー(脳梗塞2)で見られます ↓ やぶ医師のひとりごと
2007.01.26
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1)ラクナ梗塞 脳に行く血管の内、先の方の細い血管が詰まったもの2)アテローム血栓症 脳に行く血管の比較的根元の方が、動脈硬化が原因で詰まったもの3)心原性脳塞栓 心臓の中で出来た血の塊が脳に行く血管に移って詰まったもの 参考ページ やぶ医師のひとりごと
2007.01.25
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「脳に行く血管」が「詰まる」病気。人間の脳は、脳に酸素や栄養を運ぶ動脈が、無数に張り巡らされている。頭(脳)に行く動脈は、心臓から大動脈→頸動脈(首の動脈)となって、それが枝分かれして脳動脈になる。そして、それが脳の内部で更に細かく枝分かれして細くなった、直径約0.1ー0.5ミリの細ーい動脈。この細ーい動脈が「詰まる」病気が脳梗塞。参考ページ 「やぶ医師のひとりごと」 このページの作成者、Dr.Iのメルマガ、おもしろいですので よかったら一度無料購読してみてください
2007.01.24
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「脳卒中」とは、病気そのものはなく、「脳出血」、「脳梗塞」、「くも膜下出血」などを合わせた、いわゆる「総称」。参考ページ 「やぶ医師のひとりごと」 このページの作成者、Dr.Iのメルマガ、おもしろいですので よかったら一度無料購読してみてください
2007.01.23
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そこそこの大学に入って一生懸命勉強もして、人によっては大学院まで行ったしかし就職先がない!そんな方に、特に理数系の学部を出られた方、学部は文系だったけれども理系の仕事に興味があるそんな方はとりあえずこれをのぞいてみてください ↓ WDB-研究所と研究職を支援する人材サービス言っておきますが、エロサイトではありませんし、アフィリエイトでもありませんので紹介しても私には一銭も入ってきません!自分は、今はたまたま放射線技師してますが、なかなか就職が決まらなかったときにはここに相談してました。憎たらしいことに、当時よりも紹介してもらえる仕事の幅が広くなってますし、未経験でも、当時はなかった研修制度があります。最初っからこのようにしてくれてたらあんなに就職に苦労することなかったのに… WDB-研究所と研究職を支援する人材サービス
2007.01.22
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昨日の続きですが、昨年大晦日にあった「ガキの使いやあらへんで-絶対に笑ってはいけない警察24時」の腹が痛くなるくらい笑ってしまいそうな1シーンを紹介しておきます。よくあんなことを真剣な顔でできるわな ↓ ドS西川史子先生の法医学研修
2007.01.19
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昨年末の「ガキの使いやあらへんで」スペシャルであった1シーンで何回見ても笑えるのがあります。 これをご覧ください ↓ 笑ってはいけない警察_水木一郎
2007.01.18
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レーザー手術レーザー光線(CO2レーザー)で、鼻の粘膜の表面を焼く外的手術。花粉症のほか、ハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎にも使う。症状を抑える目的で実施されるため、アレルギーが治るわけではない。
2007.01.17
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昨日は用事で忙しく、ブログができませんでした。また、これから忙しくなってくるため、ブログを更新できないこともあります。その点ご了承いただけますようよろしくお願いします。
2007.01.17
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減感作(げんかんさ)療法(免疫療法)アレルギーそのものを根本から治す治療法。「花粉エキス」を薄めたものを何回も注射し、その濃度を少しずつ上げて、体を花粉に慣らしていくというもの。2~3年にわたり、定期的な通院が必要であるが、約70%の人に効果が見られている。
2007.01.15
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メタボリックシンドロームの基盤にあるのが、内臓脂肪の蓄積である。まずは、脂肪を減らすため生活習慣を改善しよう。 食生活 ・肉よりも魚を中心に ・朝食を必ずとるようにする ・塩分摂取を1日10g未満にする ・甘いものや脂っこいものはほどほどに ・腹八分目を心かける ・野菜を1日350g以上とる 運動 ・エスカレーター・エレベーターをなるべく使わない ・テレビを見ながらでも運動をする ・最低でも週に1回は運動する機会をつくる ・一駅手前で降りて歩くよう心がける ・1日30分以上の運動を週2回以上 ・1日1万歩を目安に歩く
2007.01.11
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肥満解消の目安となる理想体重と減らすべきカロリーの算出方法は次のようになる。理想体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 → 目標体重(kg)理想体重から目標を決めるのであるが、あまり無理な目標は立てないように!減らすべきカロリー(kcal)= 体重1kgを減らすのに必要なエネルギー 7200(kcal) ×(落としたい体脂肪の量)(kg)=減らすべきカロリー(kg)1日に減らすカロリー(kcal)=(減らすべきカロリー)(kcal)÷(達成までの日数)(日)次回は、脂肪を減らすために改善する生活習慣について書き込みます。
2007.01.10
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BMI値=体重(kg)÷身長(m)の2乗(身長の単位はメートルで、cmではない)肥満度を示すBMI値は25以上で肥満と言われている。健康上のトラブルがなければ問題ないが、高血糖などの障害がある場合は治療や減量などが必要となる。18.5未満 低体重18.5以上25未満 普通体重25以上30未満 肥満1度(軽度肥満)30以上35未満 肥満2度(中程度肥満)35以上40未満 肥満3度(高度肥満)40以上 肥満4度(超高度肥満)メタボリックシンドロームの基盤にあるのが、内臓脂肪の蓄積である。次回は、肥満解消の目安となる理想体重と減らすべきカロリーを算出する公式を書き込みます。
2007.01.09
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メタボリックシンドロームは、生活習慣が原因になっていることが多く、何気ない行動が危険性を高めている。次の項目で該当するものが多いと、注意が必要。メタボリック予備軍か、それともすでに…一度チェックしてみましょう! 食習慣 ・食事は満腹になるまで食べる ・緑黄色野菜をあまり食べない ・間食をよくとる ・アイスクリームを好んで食べる ・スナック菓子類が好き ・料理に砂糖をよく使う ・脂っこいものが好き ・濃い味付けが好き 運動習慣 ・普段から階段を使うことなく、 エレベーターなどに乗ってしまう ・運動の習慣がない 嗜好 ・ストレス解消にお酒を飲むことが多い ・タバコを吸っている その他 ・BMI値が25以上である BMI値の算出方法は次回のブログで紹介します。
2007.01.05
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内臓に脂肪が蓄積してさらに高血圧や高脂血症、糖尿病など動脈硬化の危険因子が複数ある状態をメタボリックシンドロームという。この状態を放置しておくと動脈硬化から脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などにつながる危険性が高まる恐れがある。
2007.01.04
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06.12/30から07.1/3まで休刊しておりましたが今日からブログを再開します!今年も頑張って投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します☆
2007.01.04
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去年11月末からこのブログを始めてまる1年、いろんなことがありました。ちょうどこのブログを始めた頃、ハチャメチャを通り越した内容の書き込みに始まり、それでも私生活はあらゆることが順風満帆で、まもなく明るい将来がやってくるかのように見えた矢先、死んでしまいたいと思ったような悲惨な出来事が起こりました!その翌年の5月末にはその運命を嘲笑うかのように泣きっ面にスズメバチの、その悲惨な出来事に輪をかけたような悲惨な出来事が起こりました!!その原因となった人物に対して犯罪になってもいいからぶっ殺してやろうかと殺意も抱きました!!そればかりか彼と無理心中してやろうとまで思いました!!!年納めの書き込みにしてはブラックで怖くも思われそうな書き込みになってしまってますが、話を短く続けます。言うと大したことないと言われそうですが、それでもここではまだ言いたくありません。それを考えるのも嫌ですし、気持ちが暗くなってしまいますので…まだ解決してませんし、それを解決できるのにあと5年くらいかかるかもしれません。それが解決したときにはこの内容を、晴れてこのブログで公開したいと思います。もしかしたらその時にはこのページを削除してるかもしれませんが、できる限り頑張って書き続けたいと思います。このブログおよび僕を応援していただいた方々、この1年間本当にありがとうございました^^上記の暗い内容は水に流していただき、来年も温かく見守っていただくよう、よろしくお願いいたします♪ところで、今の時期は客足が少なくなるため、まことに勝手ながら、このブログを来年1月3日まで休刊いたします。応援いただいてる方々には申し訳ないですが、特に大晦日は、ネット配信される プライド や紅白、ダイナマイトなどをご覧になってる方がよっぽど楽しいと思いますのでご理解のほどお願いいたします☆
2006.12.29
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昨日2006年12月27日の記事について、Fujicaさんより指摘がありましたので、誤解を招いてはいけないと思い、訂正させていただきました。 「先日あるテレビ番組で、お餅をのどに詰まらせて窒息しかけたお年寄りの口の中へ掃除機をノズルを入れ、お餅を吸引して除去できた例を紹介していたが、掃除機による異物の除去は世界的に認められた方法ではなく、むやみにやってはいけない。」 と書き込んでましたが、むやみにやってはいけないというのは医療機関で行なうことはないということであり、一般の家庭で応急処置としてやってはいけないということではありません!この応急処置を行なうことで命が助かった例もありますし、 この記事の内容を間違って解釈し、真剣に受け止めてしまって応急処置を行なわなかったばっかりに命を落としてしまったということになっても困りますし、責任の負いようがありませんので訂正させていただきました。語弊のある文章になってしまい申し訳ありませんでした。参考ページ:救急医療お知恵拝借Fujicaさんのコメントここから参考ページも拝見しましたが、これは具体的に段階を踏んで考えるべきだと思います。もちろん、救急隊や医療現場では掃除機は使いませんが、お餅を詰まらせてから救急車を呼んで救急車が来るまで家で出来ることとしては、価値があると思います。脳・腎臓・肝臓は、全身の血流量のかなりを必要とします。血流を必要ということは酸素が必要だからです。5分も脳に酸素が巡らない状態が続くと、不可逆的な障害が出てきます。リンク先の回答Aは、一般市民が行うことと救急隊なり医療機関なりが専門的に行うこととを混同して考えているので、こういう答えになると思います。麻酔科指導医のダンナも、掃除機は一般市民レベルの初期対応としては有意義と考えてます。ここまで
2006.12.28
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1位 クリエイティブ職2位 公務員、教師など3位 サービス、販売4位 技術系(電気、電子、機械)5位 営業、事務、企画6位 専門職系(コンサルタントなど)7位 技術系(ソフトウェア、ネットワーク) 参考ページ リクナビNEXT
2006.12.26
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先日見た日テレのバラエティ番組「ガキの使いやあらへんで」で、総合演出のヘイポーこと斉藤敏豪(さいとうとしひで)が、根本はるみに、西川史子にやったのと同様にコントの擬似デートでセクハラをしてました。セクハラ行為のことで謝りにいくというのが何度も続く企画で、謝罪文が全然謝罪になっていないという。根本はるみが笑わずに終始怒って対応してたのが面白かった。よく耐えた。最後にはキレた根本はるみにヘイポーが鞭で叩かれるというオチ。これ痛すぎだってば・・・、正直途中からはもう見てらんないです^^; ヘイポー ときめきデート 根本はるみ
2006.12.21
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凹んでいるものには、放射線療法か、化学療法との併用療法が効果的であるが、それ以外の場合、手術が中心になる。手術では、ほとんどの場合、喉頭の全摘出が行われる。そのままでは発声や食事ができないため、再建手術が必要になる。再建の方法には、残った粘膜だけで再建する方法(一次縫合)や、空腸、前腕皮弁、大胸筋皮弁などを用いて再建する方法がある。手術後は、発生や嚥下のリハビリが必要となる。また、下咽頭がんの場合は、頸部リンパ節に転移することが多いため、通常、リンパ節を含む脂肪結合織(場合によっては血管、筋肉、神経も含む)を一塊にして摘出する頸部郭清術も同時に行う。
2006.12.20
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放射線治療か、あるいは化学療法との併用療法を行う。しかし、進行したがんでは、多くの場合手術が必要となる。手術では下顎骨を部分的に切除することが多いため、術後の後遺症として嚥下(えんげ)障害による誤嚥(ごえん)や構音障害が起こる場合がある。よって、それを補うための再建手術を行う必要がある。腹部の筋肉や皮膚などの大きな組織を移植する方法(遊離組織移植:血管吻合が必要)や、大胸筋など頸部とつながった組織を移植する方法(有茎組織移植)が採られる。
2006.12.19
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上咽頭がんでは、原発の場合もリンパ節に転移した場合も、放射線療法が効果的である。放射線療法で消失しないリンパ節転移に対しては、リンパ節を切除するリンパ節郭清(かくせい)術を施す。遠隔転移が認められる場合や、放射線療法の補助療法として、抗がん剤を使った化学療法が行われる場合がある。
2006.12.18
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ちょっと前に見た日テレのバラエティ番組「ガキの使いやあらへんで」で、チーフディレクターのヘイポーこと斉藤敏豪(さいとうとしひで)が、医師でありタレントである西川史子にコントでセクハラをしてたのですがそれを見て大笑いしました!その動画をYou Tubeで見つけたのでアドレス載せておきます。興味のある方は一度ご覧下さい女性の方や、こういったものが嫌いな方は不快な思いされることもあるので、視聴を控えるようにしてください。ヘイポーときめきデート 1/3ヘイポーときめきデート 2/3ヘイポーときめきデート 3/3
2006.12.15
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京都ことばに関する面白いサイトを見つけたので紹介しておきますhttp://www.momonga.org/kyoto/kyo-kotoba-j.htm
2006.12.14
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