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近年、KATOの近郊型電車がリニューアルされ、発売となりました。昨年2023年は、113系1000番台横須賀色が、リニューアルされました。そのリニューアル製品のセット、何とサロが1両、元特急型からの改造車。マイクロエースが好みそうな車両。113系横須賀色は、旧製品で11両基本編成を所有しています。リニューアルされてしまい、旧製品とは比較にならないのですが、購入はせずにいました。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-195 113系1500番台(横須賀線色) 8両基本セット 2000年ロット [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1801 113系1000番台 横須賀・総武快速線 7両基本セット昨年の秋頃、模型屋さんで、このサロのAssyを発見。編成に変化がつくかもと考え、1両分のパーツを購入。…そのまま仕舞い込んでおりました。年末になり、模型を見る余裕がでてきた時、思い出したように出てきました。年が明け、早速組み立てを実行。まず台車。Assy購入時は気付かなかったのですが、ビスやピンが無い。ただし真ん中あたりには、床下が留められそうな雰囲気のパーツが。もしかして最近の模型は、こうなのか。車体と床下。すごく丁寧に、袋に包まれています。床下。座席も付いています。エンジ色なのは、シートの色がそれだったのかな。台車が取り付けできそうな出っ張り。カプラーも床下に取付されています。TOMIX製品のように、矢印があります。これはわかりやすい。車体。袋に包まれているだけでも丁寧な感じがしたのに、何とウレタンが内側に当てられていました。番号部分。サロ110‐1358。屋根パーツは、車体に取り付けされています。旧製品では一体だった通風器が別パーツに。外れてしまった窓ガラスのパーツ。うっすら青味がかっています。車体の裏側にも矢印ありました。早速組み立てをしたのですが、すぐ終わってしまいました。完成形。サイドビューです。上部のみ開閉可能な側窓も、きちんと表現されています。グリーン車マーク。早速、編成に。113系 横須賀色 KATO&TOMIXの記事にある編成です。元は、この11両。2階建てサロはTOMIX。サロ124の下に、サロ110‐1278がいます。ここをサロ110‐1358に差し替え。このように繋げてみようと考えていました。ところが、カプラー、そのままでは連結できない。。。取り替えしなきゃ。きっとサロ組み立てより、時間がかかるんだろうなぁ。左が編成から外れてしまったサロ。生産時期が20年以上違うため、色が違います。このサロ、どうしよう。実は湘南色サロも1両余剰になっています。ここで改めて、編成表を調べました。サロ124と元特急サロの組み合わせ、横須賀色にはなかったみたい。つまり、2階建てサロ124が余剰になるようです。横須賀色の113系、模型屋さんでよく見かけます。地域が限られているからか、それほど需要がないのかな。KATO Nゲージ 113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両付属編成セット 10-1803 鉄道模型 電車‐‐‐‐‐
January 5, 2024
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先日、リサイクルショップにて購入したものです。元記事最近の収穫231016♪です。お値段は、以前の記事にも書きましたが、4両で¥2,200税抜きでした。税込¥2,420‐でM付き4両。1両あたり¥605‐。前面。この形式の特徴?下膨れ。しかし塗装とはひじょうにマッチしています。国鉄時代、車体塗装に使える色は決まりがありましたが、その中でも秀でている色合いだと思います。というか戦前にこの色での組み合わせを考えていたことが凄い。シールなどの付属品は当然ありません。自作しようかな。クハ116サイドビュー。M車モハ117。購入時、パンタはウエザリングが施されていましたが、予備ストックと取り換えました。ウエザリングされたパンタは、鉄コレのどれかに使用します。モハ116サイドビュー。クハ117サイドビュー。この塗装で、4両で運転されていたことがあるのかな?と調べてみたら、90年代半ばに、奈良線にて運用があったようです。この塗装、何と表現すればよいのでしょう。〇新快速塗装?〇原色?〇シティライナー塗装?JR西日本の単色化直前まで、この塗装はいましたので、国鉄色と呼ぶのもちょっと。。。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-479 117系 福知山線色 6両セット 【A´】 メーカーエラー未対策(車番印刷エラー)【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-336 117系新快速直流近郊型電車 4両セット 【A´】 クハ車端部のWC有無、きちんと分けられています。117系の模型、所有していない塗装は、福知山色かな。形態の違う100番台は、一両もいませんが。‐‐‐‐‐
November 1, 2023
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常磐用415系のステンレス車体です。登場は211系と同じ、1986年3月。国鉄時代になります。211系は東海道線と、東北高崎線系統に投入され、他の形式と連結などすることなく、同じ211系のみで編成を組んでおりました。しかし常磐用の車両は、どうしても元から居る415系列と連結しての運用になってしまうため、足回りは415系のままで車体のみを211系と同じステンレス車体に変えた車両として登場しました。番台区分は、1500。1000番台ではなく1500番台となった理由は、500番台のステンレス車体という意味だと思います。実際、サハが1両のみ製造されましたが、1700番台(サハ411-1701)で登場しています。クハ411-1500サイドビュー。クハの裏面。ボディマウントTNカプラーが標準装備で、ライトON/OFFスイッチもあります。こちら、違う編成のクハ411-1500。車輪が銀で、前面連結器はTNですが、カプラーポケット仕様。モハ414のM車サイドビュー。モハ414のパンタまわり。モハ414T車サイドビュー。パンタ壊れていました。モハ415サイドビュー。クハ411-1600のサイドビュー。上野方先頭になります。奥がボディマウントTNのクハ。手前が旧製品のクハ。違いがあるようで無いような、、、このように収納しています。9両用ウレタンに、4連2本+中間車が1両。一番下の中間車はモハ210で、長編成を組んだ最、M車をT車に変えるためだけに購入。この車両、KATO415系とも連結できるので、けっこう走らせています。【中古】鉄道模型 415系 1500番台(先頭車) 「Bトレインショーティー パート11」KIOSK・NEWDAYS・えきねっと限定旧製品は元から番号が入っています。TOMIX製品なので、前面幌が着脱可能。印象が大きく変わります。連結させてみました。右が旧製品です。[◆]JR東日本 415系1500番台常磐線【ICカード・定期入れパスケース:ts1173pb-ups01】鉄道 電車 鉄道ファン グッズ パスケースミスターダイマー Mr.DIMER実際の編成では、鋼製車との連結が非常に多くありまひた。【中古】鉄道模型 1/150415系100番台 4両増結セット [10438]ここで九州色の1500番台にも登場してもらいます。(TOMIX 415系1500番台 JR九州色)帯色の違い、並べると結構わかるものです。KATO Nゲージ 415系 100番台 新色基本 4両セット 10-437 鉄道模型 電車-----
September 11, 2023
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仙台地域で活躍しているE721系の、仙台空港線直通用車両です。この模型、鉄コレのように見えるのですが、鉄コレでこの形式は製品化されておりません。また、購入の経緯も、覚えておりません。オリジナルカラーの721系です。商品はこのようにパッケージされていました。元の箱はありません。箱をなくしてしまったのか、もともと箱無しだったのか、、、ブラのケース、ホチキスで留まっていました。自分で留めた覚えがないので、もともとこのように売られていたと思います。付属品、台車のパーツかな。クモハ721。クモハのサイドビュー。鉄コレのようですが、、、番号は、クモハ721‐501。パンタはシングルアーム。折り畳みできます。前面部分。鉄コレにある、細かな表記類が、見当たりません。クハのサイドビュー。クハも番号は同じ、‐501。JRマーク、帯の中にありました。窓のない部分、荷物置き場か、WCか。このような2両セットです。A7497 E721系1000番代 4両セット[マイクロエース]【送料無料】《08月予約》【ふるさと納税】大堀相馬焼 松永窯 JR常磐線箸置き E721系【1347075】‐‐‐‐‐
July 30, 2023
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先日に出した記事、最近の収穫230705♪にある、117系です。前面です。白に橙帯。コーポレートカラーといえば、ナルホドと思えますが、やはり117系は登場時の、クリーム&マルーンのツートンカラーが似合い過ぎていた気がします。クハ117 サイドビュー。番号は-25です。クハ116。WCの区画。配置は、海カキ。大垣です。◆10-1711 KATO カトー 117系 JR東海色+リバイバルカラー 8両セット (特別企画品) Nゲージ 鉄道模型(ZN91992)ライトチェック。前照灯、尾灯ともに、大丈夫でした。送料無料◆10-1709 KATO カトー 117系 JR東海色 4両セットA Nゲージ 鉄道模型(ZN91989)M車のモハ117.パンタは旧仕様のPS16.中間車モハ116.特徴的な屋根上機器です。この模型、タイプといえばタイプ製品です。中京地区の117系は、153系などを置き換える目的で、両端クハ+モハが2ユニットでの6連で組成されていました。京阪神地区と同じです。ところがJR化直前、4連化して、本数を増やすことに。6連を、3連ずつ真ん中で分け、新製した先頭クハを足すという方法でした。この頃、製造されていた117系はマイナーチェンジした100番台だったため、付け足しクハも100番台に。100番台、側面窓がサロ165のような一段下降になったりして、外観は違います。あと、クハのWC、クハ117も中京地区用は、WC付きでした。雨樋部分橙ライン、乗務員扉あたりまであったようです。ここで気になったことが、送料無料◆10-1710 KATO カトー 117系 JR東海色 4両セットB Nゲージ 鉄道模型(ZN91990)[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1709 117系 JR東海色 4両セットA帯のスタイルが、最新製品と、ちょっと違うようです。最新製品、雨樋に色はなく、帯は橙一本。購入模型は、腰部分の帯、橙一本ではなく、間に白癬があります。調べてみたら、今回購入の模型は、初期塗装だそうです。最新製品は、末期塗装とのこと。いま所有している117系、並べてみました。左から、sunライナー・和歌山オーシャン・初期東海です。-----
July 16, 2023
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ちょうど今、小さな話題となっております、127系。MICROACE製品を所有しております。模型として、あまり調子がよろしくなく、そのまま棚に仕舞い込んだままになっております。公式ページでは、2001年12月に発売。KATOより、ずいぶん前に、製品化されていました。今回は、南武支線転属ネタがあったので、記事にしてみました。クモハの前面です。ここで、JRからの公式発表を。ホームページから拝借しました。外見は、帯色変更が主のようで、色の組み合わせは、205 系を踏襲するようです。クモハ127のサイドビュー。モーター無しのクモハです。前面あたり。配置は、新カヌ。上沼垂です。パンタグラフ。下枠交差型です、パンタ箇所。反対側から。連結部分の台車。カプラーポケットに、KATOカプラー密連型。こちらは先頭部分。ダミーカプラーのままで、台車にはスノープロウが付いています。実は前面のスカート、少しひしゃげています。モーター付きのクモハ127..こちらの前面は、TNカプラー化。ボディマウントTNカプラーです。クハ126.4両のセットでしたので、クハ126は2両います。カプラーは、ダミーそのままと、TNカプラー換装が、一両ずつ。連結部分は、クハもクモハと同じく、KATOカプラー密連型に。127 系は、新潟地区用の0番台と、信州松本地区用100番台の、2種類がいます。0番台は全13本が製造されました。うち10本は、えちごトキめき鉄道へ。1本は事故廃車。残った2本が、南武支線に転属となるようです。すでに試運転も始まっているとのこと。南武支線、205系に変わってから、たぶん一回くらいしか、乗っていない気がします。【ふるさと納税】H014-23 Nゲージ 信州を行く高原列車。E127系100番台【中古】KATO Nゲージ えちごトキめき鉄道ET127系 2両セット 10-1516 鉄道模型 電車 mxn26g8【中古】KATO Nゲージ E127系 0番台 新潟色 2両セット 10-581 鉄道模型 電車------
June 15, 2023
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415系シリーズ、九州仕様です。縁があるわけではないのですが、たまたま見かけて購入。常磐仕様との違いは、幕板部にもラインが入っていることです。品番は、92247。TOMIXのみしか製品化されておりませんでしたが、昨年KATOからも発売されました。赤のJRマークは、帯にあります。さらに屋根上には通風器があります。九州所属車の晩年、通風器は外されていました。うちでは珍しく、そこそこ新しい製品です。前面はTNカプラー標準装備。黒色車輪に、集電スプリングなども、新しい仕様。ライトのON/OFFスイッチもあります。別に記事にした、TOMIX 415系1500番台 JR九州色と纏めて収納しています。せっかくなので、1500番台九州と連結。今度は、TOMIX 415系 常磐線 その2と並べてみました。たぶん一般の方は、この違い、気付かないのでは。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1537 415系(常磐線・新) 4両セット
June 4, 2023
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ここのところ、鉄道模型に関するネタから離れておりました。今回は以前、記事にした、TOMIX 415系 常磐線(初期製品)の続編?となります。初期製品ではなく、ほんのちょっとリニューアルした製品です。見た目は、ほとんど変わりません。先頭部。アンテナ類は未取付。品番は、92721 .100番台仕様にしています。先頭部台車まわり。前面はTNカプラー標準装備で、ライトスイッチもあります。前面以外はアーノルドカプラーです。ボディマウントTNカプラー対応になっています。モハ414パンタまわり。モハ414M車も、ボディマウントTNカプラー対応。TOMIX Nゲージ 92885 415系近郊電車 (常磐線)基本セットB (4両)【沖縄県へ発送不可です】【沖縄・離島配送不可】Nゲージ 415系 近郊電車 常磐線 基本セットB 4両 鉄道模型 電車 TOMIX トミーテック 92885------
May 22, 2023
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415系国鉄塗装、赤電のTOMIX製品です。小さい頃によく見た車両で、思い入れがあります。前頭部。TOMIX製品のほうが、KATOより造形が良いような気がします。パーツ類は未取付。TOMIXはパーツが細かいので、少し苦手です。前面間通路部分は、銀の縁があります。幌が付くところになります。この銀縁があることで、引き締まった感じになります。クハ411サイドビュー。反対側。WCなしの100番台クハです。幌付きクハ100番台。幌付きと幌なしを並べてみました。モハ415サイドビュー。モハ414サイドビュー。モハ414のパンタまわり。交直流車両特有の屋根上機器です。クハ411連結器部分を裏から。ボディマウントTNカプラーが標準装備です。ライトのON/OFFスイッチも見えます。クハ連結面。こちらはアーノルドカプラーですが、ボディマウントTN対応の床板です。ここでKATOの415系赤電が登場。屋根上機器はまったく異なります。奥がKATOです。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98297 国鉄 415系 近郊電車 (旧塗装) 4両増結セット 【A】ここで、415系列の形式と番台区分につきまして、少々。。。今回の赤電、写真下には100番台と記しております。この模型は100番台で、確かに合っています。100番台と区分されていますが、登場した順序からすると、クハ411‐301より後に製造されています。【中古】マイクロエース Nゲージ 401系交直両用近郊電車8両セット A4610 鉄道模型 電車近郊型電車の中でいちばん先に登場した形式は、401・421系です。111系より先です。形式の違いは、401系=50Hz用・421系=60Hz用。中でも初期製造の車両は、低運転台でした。153系と同じです。番号では、クハ401は22まで、クハ421は20までです。後に高運転台に変更されました。同じように高運転台となったクハ153では500番台に区分されましたが、401・421系では続き番号となりました。401系は25本、421系は23本が製造され、主電動機を変更した、403・423系に移行します。性能面でhは、401・421系=111系、403・423系=113系になります。途中、クハ401‐47・クハ421‐41から、最前部の通風器がグロベンから箱型の大型通風器に変わりました。403系は20本、423系は30本が製造されました。形態としては、クハ401‐89・90、モハ401・400‐20、クハ421‐103~106、モハ423・422‐29・30の最終増備編成の通風機が、押し込み式に変わりました。昭和40年代に入り、主変圧器を50Hz60Hzどちらにも対応できるものが開発されて、近郊型交直流電車の製造も、415系へと移行します。同じように、特急・急行型電車でも481系(60Hz)・483系(50Hz) → 485系マイクロエース Nゲージ 国鉄481系 登場時 赤スカート 特急「雷鳥」 基本8両セット A6950 鉄道模型 電車581系(60Hz) → 583系10-1717 581系(スリットタイフォン) 7両基本セット[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》451・453・455系(50Hz)・471・473・475系(60Hz) → 457系と、新形式になりました。【中古】鉄道模型 1/150 国鉄 451系 非冷房 急行 みやぎの 6両基本セット [A-0500](話が逸れますが、急行型の性能は、451・471系=153系、453・473系=計画のみの163系、455・457・475系=165系です)機関車では、EF81型が登場しています。カトー 1-320 (HO)EF81 一般色415系の製造が始まったとき、401・403系を改番する計画がありました。国鉄新性能電車の番号の付け方には、十の位が0=通勤型、というルールがありました。【中古】(非常に良い)TOMIX Nゲージ JR E501系 常磐線 増結セット 98342 鉄道模型 電車それに合わせ、401系・403系・クハ421をクハ401 → クハ411‐0番台クハ421 → クハ411‐100番台モハ401・400 → モハ411・410モハ403・402 → モハ413・412とする計画でした。交直流通勤型電車の登場を見越してのことだとも思います。改番計画のもと、製造が開始。モハ415・414はそれぞれ1からスタート。制御車はクハ411となりました。急行型471系の編成のクハ・サハが、クハ451となっていることと同じ考え方のようです。改番し、クハ421をクハ411の100番台とした場合、いちばん大きな番号は、クハ411‐206になります。そのため、クハ411は301から付番されました。415系第1編成は、クハ411‐301_モハ415・414‐1_クハ411‐302の番号で登場です。形態としては、403・423系の最終増備編成と同じでした。【中古】Nゲージ マイクロエース A6252 415系 新製冷房車九州タイプ 更新車 復活国鉄色 4両セット 【A´】 スリーブ傷み415系はまず3本が登場。4本目から冷房車となります。冷房装置搭載により、MGを編成内に用意する必要があり、偶数向きクハに取り付けられました。この時点から、クハの向きは固定されることに。非冷房クハは、両栓構造でした。昭和50年代になり、座席の形状や窓配置を変えた車両に進化しました。シートピッチ改善型と呼ばれ、113系では2000番台に相当します。415系では、100番台に区分されました。KATO Nゲージ 415系100番台 常磐線・国鉄標準色 4両基本セット 10-1770 鉄道模型 電車 赤その1編成目は、クハ411‐101_モハ415・414‐101_クハ411‐201このように付番されました。この時点では、もう、改番計画は立ち消えとなっていたのでしょう。そのため。クハ411でも、番号の小さい101のほうが301よりあとに製造されることに。昭和50年代後半に入ると、常磐線の混雑が激しくなり、それまでのセミクロスシートをやめロングシート車両を投入することになりました。ここで再び、新たな番台区分が。500番台になります。415系500番台(常磐線 国鉄標準色) 4両増結セット 特別企画品【KATO・10-1771】「鉄道模型 Nゲージ カトー」車内は大きく変わりましたが、外見は100番台とほぼ同じ。通風器がそれまでの押し込み型から、箱型(201系と同じ)に変わりました。偶数向きクハは、100番台に倣い、600台の番号に。クハ411‐501_モハ415・414‐501_クハ411‐601500番台は国鉄時代、常磐線のみに投入されました。500番台登場後、それまで4連組成のみだったのsですが、常磐線上野口では、混雑緩和と科学万博開催に合わせ、15両化するこに。Nゲージ 415系 100番台 新色 基本 4両セット 10-437 鉄道模型 電車同時に車体塗装も、変わりました。【中古】(未使用品) KATO カトー Nゲージ 415系 100番台 新色 基本 4両セット 10-437 鉄道模型 電車4連を4本つなげ16両にしたほうが、簡単に思えます。しかし、近郊型電車は(国鉄型全般?)、列車を仕立てるのに、4本を繋げることができなかったのです。機能的な問題か、詳しいことはわかりません。16両が長すぎるということではないようです。なぜなら昭和50年代、急行東海12連+急行ごてんば4連の16両在来線列車がありました。15両化は、上野口に近郊型、東北・高崎線の普通列車と揃える理由もあったのかもしれません。上野駅構内や、付帯する留置線は15両までなら、そのまま使えます。カトー KATO Nゲージ 115系300番台 湘南色 4両増結セット 10-1409 【中古】15両にするためには、4連を7連にしなければなりません。そのために、モハのユニット+サハが、新造されました。500番台の製造が進んでいましたが、中間に足す車両はロングシート車ではなく、100番台を追加製造することに。100番台者は26本が出ていて、番号は‐126まで進んでいました。まず、モハユニット2組、‐127と‐128。合わせて、新形式のサハ411が登場。に通風器は箱型に変わりました。サハ411の番台区分はなぜかされず、0番台に。サハ411‐1~4までの4両が先行して登場。モハのユニット+サハ2両の4連を、4連の編成に組ませ、貫通8連を暫定的に組成。ところがここで、変更が。追加する中間車は、700番台の新区分番台となりました。室内の座席配置が少々変わり、車端部にあったボックス席がなくなり、ロングシートに。ボックス席はドア間の8か所のみに減少。外見は500番台と変わらずでした。700番台はモハのユニット23、サハが16両製造され、基本編成の7連化に大きく貢献しました。サハと製造両数の差は、基本編成内に、サハ代用クハで組成した7連がありました。4連2本を7連1本に組み換えました。そうすると、クハが1両、余ってしまいます。余ったクハにモハのユニットを足し、4連につなげ、別の7連基本編成を仕立てるという手段でした。700番台組み込みの、基本編成パターン(太線が700番台)クハーモハーモハーサハーモハーモハークハ4連に700番台3連を組み込むスタイル。クハーモハーモハークハーモハーモハークハ4連2本をつなげ、中間クハはサハ代用。クハ1両余剰。クハーモハーモハークハーモハーモハークハ上編成で余ったクハを、上野向きに方向転換して揃え、間に700番台を組み込み。上野寄りクハは非冷房車でしたが、冷房用MGや制御スイッチのみ取付をしました。クハ401‐51・54・58・66・76の5両が該当します。これら変則クハ5両+先行投入サハ0番台のうち2両分の計7両のため、700番台のモハユニットとサハの両数が7両違います。1986年になり、ステンレス車体の1500番台が登場します。ステンレス車体は、415系の区分番台に、+1000をした番台区分となっています。後半は長い文章になってしまいました。‐‐‐‐‐
May 10, 2023
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415系ステンレス車体、1500番台です。国鉄時代末期、常磐線に続き、九州にも新製配置されました。帯の色は、常磐用とは異なる、明るい青になりました。JRマークは帯の中にあります。九州のコーポレートカラーは赤です。連結器部分。TNカプラーに換装してあります。4両全車、TNカプラー化が済んでおります。古い製品のため、ボディマウント床下ではありません。先頭部分は別売りの台車に替え、TN化しました。モハ414。モハ414パンタまわり。モハ415サイドビュー。JRマークは全車両に入っています。冷房装置は別パーツですが、通風機は屋根と一体です。1500番台九州用は、13本が新製配置され、博多口を中心とした運用についていましたが、813系などの登場により、いま2023年の時点では、関門トンネルを通る運用が主となっています。関門トンネルを通る列車には、ステンレス車体ということもあり、合っている気がします。東日本ではすでに引退した形式ですが、九州のほうはいつまで走るのでしょう。なお、新製配置は13本ですが、JR東日本から1本、譲受?された編成があり、総勢は14本です。415系(常磐線 新色) 7両基本セット【KATO・10-1535】「鉄道模型 Nゲージ カトー」‐‐‐‐‐
May 10, 2023
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115系湘南色、クモハ入り編成です。KATO 115系 初期製品 その1↑以前の記事。上野口の東北・高崎線の編成です。5連と3連の2本がいます。5連のほうは、クモハ115-モハ114-モハ115-モハ114-クハ115.という組成。5連の先頭クモハ。クモハのサイドビュー。古い製品です。先頭部分。3連編成のクモハ。先頭台車は、増結用です。屋根は、冷房準備車に変えました。モハ114.冷房準備車のみで3連を組成してあります。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1809 115系300番台 湘南色(岡山電車区) 3両セット【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1408 115系300番台 湘南色 7両基本セット 【A】【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98401 国鉄 115-1000系近郊電車 (湘南色・冷房準備車) 3両セット 【A】⁻⁻⁻⁻⁻
April 27, 2023
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531系赤電の記事を書いたあと、所有している模型の赤電を久しぶりに出してみました。KATOの製品です。昭和時代にも発売されていましたが、実車が塗装変更でなくなってからは、商品もなくなりました。後に、確か2000年頃あたりでしたが、特別企画品として、一度だけ生産されました。このような8両セットです。実車は4連のみだったので、このような8連での列車運用は多くありました。8連だとちょっと半端な感じだったので、2セット購入し、12連&4連にしています。4連は白電と組み合わせたりもできます。塗装変更過渡期は、赤電+白電は多くいました。先頭部。配置は「水カツ」。屋根上の無線アンテナ。KATOは製品に付けられています。TOMIXの場合、別パーツでユーザー取り付けです。上級者向けとあります。車端部。1セットの先頭部以外はアーノルドカプラーのままです。クハ411の上野方先頭。WC付です。200番台に区分されます。モハ414M車。交直流電車特有の、賑やかな屋根上。中間組込クハ。1セットは、見栄えを考え、TNカプラー化。手前がTN化したクハ。奥は先頭に出るクハで、ダミーカプラーです。TNで繋げてみました。ちょっと斜めから。幌があると、もっとリアルになるのでしょう。もう1セットのほうは、KATO密連型に換装しています。こちらの中間クハは、KATO密連型。奥がTOMIXのTNカプラーです。KATO415系の赤電も、リニューアル(ほぼ新製品)で発売されています。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1771 415系500番台 (常磐線・国鉄標準色) 4両増結セット 【A】415系500番台(常磐線 国鉄標準色) 4両増結セット 特別企画品【KATO・10-1771】「鉄道模型 Nゲージ カトー」白電もリニューアルされ発売されましたが、いかんせん購入予算が組めない。KATO白電も、それなりの車両数がいて、リニューアル製品に手を出すと、いま所有している模型をどうするか。。。せめて、初期製品と取り替え可能な屋根上だけ、ASSYで出してもらいたい。。。KATO Nゲージ 415系500番台 常磐線・国鉄標準色 4両増結セット 10-1771 鉄道模型 電車 赤【中古】KATO◆ホビーその他/kato/101771/415系500番台/常盤線国鉄標準色/4両増結【ホビー】-----
April 16, 2023
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415系常磐線です。縁が深い車両のため、かなりの車両がいます。さらに購入時期も長期にわたり、都度マイナーチェンジを繰り返されています。今回は、模型化初期にあたる車両です。クハ411.アンテナ折れてる。。。このような11両編成でまとめています。基本7連+付属4連です。【ふるさと納税】Tomix N 415系常磐線15両編成 室内照明付基本編成のクハ。番号は、クハ411-511.前面。まだTNカプラーなど、存在していない頃。通風器。箱型です。パンタまわり。交直流電車特有の屋根上。モハ414 、クハ411。連結させる中間組み込み用。この当時、台車ごと取り替え、、、スカート外して、、、ということを行い、やっと連結できるようになっていました。当初はアーノルドカプラーでしたが、TNカプラーなるものが発売され、見た目を気にして、換装しました。連結させない側の先頭車床下。ボディマウントTNカプラーは、取り付け不可能。サハ411です。基本編成の7連は、500番台と700番台で組成しております。こちら、付属編成の先頭車。連結はしない側のほうです。番号は、クハ411-216.モハ414 です。付属編成のほうは、押込型の通風器です。ここで、屋根上を比べてみます。奥が基本編成。通風器の形状が違うこと、冷房装置のカバーが違います。生産時期が異なるため、塗色も違います。ベースの色が、奥はクリーム、手前は白です。なお、奥が500番台の編成です。連結してみても、色の違いはわかります。実車も、編成ごとに、けっこう違いはありました。415系近郊電車(常磐線) 基本4両セットB【TOMIX・92885】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92886 国鉄 415系 近郊電車 (常磐線) 4両増結セット 2018年ロット 【A】【トミーテック TOMIX】TOMIX 92885 415系近郊電車 常磐線 基本セットB−−−−−
January 24, 2023
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以前、GREENMAX 119系するがシャトルという記事を書きました。改めてみると、パーツがまだ付いておらず、かわいそうだったので、せめて見える範囲だけでも整えようと思いつき、パーツを付けてみました。列車無線、信号炎管、通風器。屋根上パーツのみだけ、付けました。サマになったようです。取付後のサイドビュー。パンタまわりの細かい機器も、取り付けしました。取り付け前。穴がチラホラ、たくさんあります。取り付け前のパンタまわり。 クハ118。するがシャトルの目印。わずかに下のほうから、撮ってみました。-----
January 21, 2023
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阪和線快速色です。国鉄時代に新快速が設定されたとき、このカラーリングとなりました。どうも自分は小さい頃、水色か好みだったようです。明るいグレーをベースに、水色帯。この水色、正確には、青22号特色というらしいです。通勤電車の青22号とは、わずかに異なり、ちょっと濃い目なんだとか。ケースと品番。なかみ。このような6両セット。前照灯点灯時。後尾灯点灯時。クハのサイドビュー。偶数車と奇数車で、WCの箇所が、作り分けされています。モハ112 パンタまわり。購入時はまだ、TNカプラーなど製品としてはなく、頑張ってKATOカプラーに換装していました。モハ113.屋根上機器は、全て別パーツ。TOMIX【鉄道模型】 【92961】JR 113系2000番代近郊電車(阪和色)6両セット−−−−−
December 31, 2022
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旧型国電の宝庫だった身延線に投入された車両です。国鉄時代、どうも買収路線は、旧型車両の集まるところになっておりました。身延線・飯田線・南武線・横浜線・宇部線、などなど。昭和50年代後半になると、これらの線区にも、新性能化が、行われることに。通勤路線の南武線や仙石線は、新製車ではないものの、主要線区から来た101・103系が投入されました。他には、新形式を新たに製造して投入し、旧型国電を置き換えもしました。飯田線には119系、宇部・小野田線には105系です。身延線は新形式とはいかないまでも、当時製造されていた115系を専用の仕様とした車両が投入されました。それがこの車両です。カラーリングが、今までの近郊型でにはない、鮮やかなもの。赤地をベースに白帯です。赤と記しておりますが、きちんと表現すると、ワインレッドです。先頭車のクモハ115.自分でも呆れてしまうのですが、10両います。3連が3本とクハ1両。このうちM車は1両のみ。元は、特別企画品10-463の4両セット。それから中古で見つけたりして、この数に。クモハ115の配置表記。静ヌマ、沼津機関区です。番号は、クモハ115-2001.冷房準備車です。この屋根パーツ、別売りされていました。クモハのいちばん前の通風器、箱型の大型です。クハ115。これは連結できるように台車取り替えし、カプラーも取り替えました。モハ114サイドビュー。モハ114 。実車は2600という番台区分されています。パンタまわり。クハ115.この車両のみ、冷房車としています。身延色で、集中冷房装置はいなかったので、これはこれで。セットはこの品番です。4両セットと記してあります。内容が変わっていて、クモハ・モハ・クハ・クハのセット。実車でも確かにいた編成ですが、3両セットでよかったのでは。いまだに中古で、このクハを見かけます。【中古】 KATO カトー Nゲージ 115系 身延線色 4両セット 特別企画品 10-463 鉄道模型 電車−−−−−
December 31, 2022
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401系、塗装変更後です、常磐中距離用電車は、つくばでの科学万博開催に伴い、それまでは、交直流電車ビンクだった塗装を、白ベースの青帯へと、変更しました。この、ベースカラー+帯という塗り分けは、115系身延色から始まったと思います。国鉄時代は、色にも決まりがあり、近郊型電車は、湘南色もしくはスカ色のみでした。イレギュラー的に、阪和線と関西線で独自の塗り分けと色がありました。身延色から始まったこの塗り分け、常磐だけでなく、九州の713系、北海道の711系、山陽地区の115系など、かなり広がりました。401系の低運転台車、クハ401は全部で90両が製造されましたが、初期の22両のみしかいませんでした。401系、塗装変更後になります。この車両は、クハ401-14.低運転台の中で唯一、原形ライトのまま塗装変更された車両です。(エキスポライナーのことより)実車の写真と比べると、違う箇所がたくさん見えてきます。検電アンテナの形状。乗務員室そばからは屋根に登れない。などなど。まぁ、もう仕方ないのでしょう。この編成、セット販売でした。品番はA-4621.中古で購入し、元のケースもなかったので、KATOのウレタンで代用。ケースはTOMIX.クハ401-14サイドビュー。ここで、あれ???なことが。。。屋根上には、アンテナ二つ。これこそ、常磐無線アンテナ。???なこと、、、それは何と、JRマークが入っていること。前に所有していた方が、付け足ししたのでしょうか。低運転台車は国鉄時代に全て廃車となっています。7両編成の真ん中には、サハ代用のクハが組み込まれています。連結器はTNに換装。常磐無線アンテナ。番号は、クハ401-42.シルバーシートのマーク。クハ401-42のサイドビュー。奇数方先頭車。こちらは幌がついています。幌がつくと、やはり締まります。番号は、クハ401-41.こちらも、ボディマウントTNに換装しています。モハ400.パンタまわり。モハ401.番号はモハ401-21.こちらは、モハ401-26.クハと連結する側のみ、TN化。床下はTOMIXのモハ113用に、変えてあります。台車もTOMIX。編成を組んだ際は、このように連結します。セットにある先頭車だけを、並べてみました。ここで、先に製品化されていた赤電のクハ401と並べてみました。屋根上の違いは、時代設定により変わるので、合っているのだと思います。前面形状は、やはり赤電のほうが、平たいです。401系編成、M車がないのですが、KATOの415系と繋げて走らせています。MICROACEの401系、今では多数の製品が出ているようです。−−−−−
December 30, 2022
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国鉄の近郊型電車です。実は111系より先に登場していたこと、あまり知られていません。マイクロエースからの製品化は、今のように多数の製品を世に送り出す直前の頃でした。公式HPから調べたところ、まだ20世紀の2000年に発売となっておりました。マイクロエースというメーカーのこと、よく知らず、模型屋さんで教えてもらったお話だけで、予約までして購入。こんなマイナー形式、完成品で出るとは、考えてもいませんでした。待ちに待って購入し、そして、いよいよ、開封。製品がコチラ↓列車の顔、先頭部分。クハ401です。あれ、、、前面が、、、期待していたぶん、かなり落ち込みました。こんなに平たくなかった。とはいえ、マイナー形式のさらに少数派の、低運転台車両を、製品化してくれただけでも、、、GMキットでつくるなど、大変すぎるし。なかみ。またビックリ。鮮やかな水色ウレタン。この車両の場合、映えるから、いいですが。先頭車。前面の平らなところ以外は、すごくよくできていると思います。配置の水カツ表記もあり、行き先サボ受けなども。きちんとあります。番号。これはクハ401-7.非ユニットサッシの側面窓。おでこの細いクリーム帯は、50ヘルツ車の証。ライト類も、きちんと点きます。前照灯点灯時。後尾灯。クハ401のサイドビュー。この頃はまだ、全先頭車にWCが設置されていました。見えにくい角度ですが、貫通扉も、黄緑になっております。モハ400.パンタ付き中間電動車。モハ400パンタまわり。当時としては、かなり凝ったつくりだと思います。モハ401.セット本来の内容は、M車は1両のみですか、別にM車の床下を調達し、4連それぞれが単独で走れるようにしました。クハ同士を連結。先頭部のみ、ボディマウントTNに換装してあります。他はアーノルドのままです。−−−−−
December 30, 2022
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113系の初期製品です。前面。東海道線の基本編成、11連です。しかし中に、2階建てグリーン車も混じっています。JRマークがなく、国鉄時代末期の編成ですが、変化をつけたく、2階建てサロも組み込みました。サロ110,1両余剰に。。。所属表記は、103系と同じく「関スイ」WC付クハ、2000番台です。こちらはWC無しのクハ。2100番台。先頭クハを並べてみました。この編成はとくに連結などすることはなさそうだったので、前面はダミーカプラーのままです。モハ112のM車。旧仕様のPS16パンタ。サロ110の1200番台。緑帯はありません。番号は、サロ110-1265。グリーン車のマークと「関スイ」表記。編成内でも目立つ、ステンレス車体の2階建てグリーン車。実は、サロ213。こちらの配置は「東チタ」グリーン車となつながる箇所以外は、アーノルドカプラーのままです。サハ111は2010。編成内に3両いるモハ113は、すべて2106です。−−−−−
August 10, 2022
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KATOから発売されていた製品です。初めて製品化されたのは昭和時代。でも購入は平成になってからです。確か20世紀の末頃だった覚えが、、今ではきちんとした?製品が出ています。先頭車。KATOの近郊型のヘッドライト、原型(大目玉)かシールドビームかわかりにくいと、散々いわれていたようです。確かに、シールドビームとしては大きめです。東北高崎線の上野口普通列車を意識した11連がいます。基本7連+付属4連の11連です。基本編成は、クハ-モハーモハーサハ-モハ-モハ-クハ付属編成は、クハ-モハ-モハ-クハM車は基本編成内に組みこむようにしています。クハの標記類。配置は「高シマ」。新前橋配置を示しています。ATSはSのみ。クハは実車と同じく、WCの有無で、2種、あります。1100番台クハは、WC無し。手前は1000番台クハ。WC窓があります。奥はクハ1100番台。モハ114、M車です。115系1000番台の特徴、雪切室。モールドされているわけではなく、印刷で表現。この当時は、これが限界だったのでしょう。しかし、これなら無理に1000番台にせず、300番台でもよかったのでは。モハ115。なんの変哲もない、中間電動車。モハ115にも、雪切室はあります。中間に挟まるクハは、前面の台車を増結用に替え、カプラーをKATO密連型に換装。屋根上機器は、すべて一体。こちらはサハの標記。クハを並べてみました。奥のクハはダミーカプラー。手前のクハは連結用です。連結させてみました。あとは幌がついていれば、けっこう引き締まると思います。-----
August 7, 2022
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ROUNDHOUSEブランドの製品です。どの車両も、明らかなタイプ製品。めったに見ない青系の色と、変わった塗り分けデザインに釣られて購入。クモハ415のサイドビュー。模型としては、クモハ115の色違い製品。番号は、クモハ415 -810。会社名が帯に記されていたようです。コーポレートカラーのJRマークも。半自動ドアのスイッチは、印刷されています。クモハ前面部分。モハ414。こちらは415系100番台の色違い。番号は、クモハと同じ、810.パンタまわり。交直流電車なので、賑やかな屋根上。モハ414の車端部。クハ415。こちらはクハ115?1000番台の色違い。WC付き先頭車です。こちらも番号は、810.この商品、あまり人気なかったようで、結構売れ残っていました。中古でも見かけること、多い気がします。ある時、新品が安売りしており、もう1編成を追加しました。先頭は増結用台車に交換しました。モハ414は、床下を入れ替え、T車化。これで6連が組成できるように。モハ414の2両。手前がM車です。クモハを2両、並べてみました。手前が増結用台車の先頭。2セット分、4両の先頭。475系北陸色と連結。−−−−−
February 6, 2022
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KATO117系色替え製品です。これは色が気に入り購入しました。オーシャンカラーって、けっこう綺麗な緑だと思っております。前面窓のパーツ、黒ゴム化されています。引き締まっております。ケースなかみ。ふつうの4両ケースに、いったってふつうに入っております。説明書付きクハ117モハ117、M車。モハ116クハ116クハ117とクハ116の車端部。WC有無の違いです。配置は「和ワカ」和歌山です。ここで以前、記事にした、鉄コレ105系紀勢本線に登場してもらいます。KATOとTOMYTEC、メーカーはぜんぜん違うのですが、色の差異はそれほどありません。どちらの車両も、今は塗装変更されてしまいました。-----
January 9, 2022
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キハ58飯山線色の派手な3色帯をみて、似たような帯を纏った車両を思い出し、久しぶりにケースから出してみました。117系のSunLiner。岡山~福山間の快速列車でした。次の2022年3月改正で。廃止になってしまうそうです。白がベースですが、裾部分が黄色から赤への段階的に線でグラデーションを表現しています。瀬戸内の輝く太陽からのネーミングと塗装でしょう。ケースは、この時期によく出ていた、赤箱。いまのROUNDHOUSEブランドに通じるものになりそうです、今でいう特別企画品(=限定品?)を指しているのでしょう。九州急行キハ58も、この赤箱です。4両セット。実車も基本は4両でした。京阪神新快速へ221系投入による転用だと思います。クハ116モハ116モハ117クハ117モハ117パンタまわり側面中央のロゴ。グラデーション風の帯は、5色も使って表現されていたみたいです。クハ車端部。WC付がクハ116です。このような4両セットになります。2021年、KATOとTOMIXからほぼ同時に117系が発売なりました。とても手は出せないものですが。。。-----
January 9, 2022
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気動車ネタから、北海道ネタに流れてきております。 1990年代の末頃だったと思います。宮沢模型ブランドで、TOMIXと連携?し、まだどのメーカーからも製品化されたいなかった711系が発売されました。 旧塗装と新塗装の2種が発売。 それほど興味のある車両ではなかったのですが、中古屋でこの新塗装セットを見つけてしまい、悩んだ挙句に購入。 スリーブ。これは新旧塗装ともに、同じなのかも。 ケース。紙です。 中身。なるほど、、、電化30周年の記念品なのでしたか。 中古なので、パーツ類はすべて無い状態でした。 先頭車。 先頭車側面全体。 前面はTNカプラーが標準装備です。 特徴となる、上部の前照灯。残念ながら、点灯はしません。 側面窓。ここだけ切り取ると、51系客車と、変わりはありません。 モハ711M車。 パンタ部分。 連結面もTNカプラーですが、これは多分、前の持ち主の方が換装したのだと思います。 通風器は別パーツ。 6両セットですが、うち4両は先頭車。 幌付きです。 こちらはモハ711のT車。モーター無い分、床下機器が少なめです。 先頭同士を連結。 これ、どちらも幌付いていたら、くっつかないかも。 少し斜めに。この角度だと、より良く見えます。 このライト点けば、カッコイイのですが、流石にNゲージで、そこまで求めることは、、 近年になり、KATOから711系が製品化。 国鉄車両の模型化が増えて来ている感じがします。 −−−−− [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1329 711系0番台 3両セット(特別企画品) 価格:7700円(税込、送料別) (2021/9/27時点)楽天で購入
October 1, 2021
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GREENMAXから発売されていた、119系です。 かつてのGREENMAXは、キットものの製品が主流でした。 それが、段々と、塗装済キットになり、車体は完成している、簡易キットも商品に加わったり、今では完成品も 出しています。 商品のするがシャトル前面。 ケースは何と、若い人はもしかして知らないかもしれない、VHSビデオテープのもの。 時代がちょうど、VHSからDVDへ移行する頃の発売だったのでしょうか。世間にケースの在庫が余りまくっていたのか、、 確かに2両程度ならば、サイズ感としてはちょうど良いと思えますが、いやはや、何とも。。。 横から見ると、ビデオテープが入っていそうにしか、見えない。 開くと、、予想通り。 ウレタンの量、多いような気もします。 M車の、クモハ119. クモハ119側面。 パンタまわり。 するがシャトルのマーク。 SurugaShuttleの、頭文字をデザイン化したものです。 今までの写真からも、わかりますが、パーツが付いていません。 細かいパーツ付けること、けっこう苦手。。 クハ118. クハ118の側面。 クモハ119のM車を、裏からみます。 この状態からも、わかるように、車体以外、TOMIXです。 クハの裏には、TOMIXの印もあります。 パンタグラフも何故かTOMIX。GREENMAX製品ではないことが、不思議。 以前に出した、鉄コレクモハ123身延色と、並べてみました。 −−−−−
August 30, 2021
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今度の荷物電車は、winの製品です。 こんな形式も製品にありました。 クモユニの身延色と飯田色。 身延色クモユニ。形式はクモユニ143. 車体以外のバーツ、TOMIXを使うことは、前回出したスカ色クモユニと同じ。 カプラーはKATO密連型に変えていますが、半端な状態です。。 側面。 パンタの無い側の先頭。 細かいところまで、きちんと表現されています。インレタではありません。 飯田色クモユニ。 身延色の色替えです。 側面。 雰囲気は、ぜんぜん良いです。 パンタ無い側の先頭。 飯田色も、カプラーは変えています。 細かい表記類。 こちらの形式は、クモユニ147. 正面から。 屋根上。 スカ色と同じ、濃いグレーです。 -----
August 25, 2021
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前回、スカ色の荷物電車について、記事を出しました。 そのとき、いま所有している荷物電車について、確認を兼ね整理してみました。 KATOのクモニ143.昔からある製品です。 やはりKATO、昔の製品にしても、出来は良いです。 1両で走れるところが、何かそそられるのです。 ずいぶん昔、昭和時代、カタログには、クモニ143のM車が載っていたような、朧げな記憶が、、、 車番は、クモニ143-5. 配置区所なども、きちんと印刷されています。 この小窓は、たぶんWC? こういう、細かい表記って、大事だと思われます。 配置は、長ナノ。荷重10t. こんな細かいところまで、表記されているだなぁ。 前回登場のスカ色クモニ。 こちらも湘南色と同じく、表記あります。古いものなので、少しカスレています。 スカ色先頭部。 2両つなげて。 やはり見栄えと実用性から、KATOカプラー密連型に換装してあります。 湘南色3両スカ色1両、計4両います。 湘南色だけ、並べてみました。 塗り分け位置は、ほぼ一緒のようです。 -----
August 25, 2021
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平成になった頃、京阪神地区にデビューした、新形式。関東にしか住んだことのない自分には、羨ましい車両でした。内装の、転換クロスシートは当然ですが、このデザイン。柔らかくも洗練された雰囲気。塗装ともマッチしています。前面をほぼ真横から。先頭のカプラーは、KATOカプラー密連型。車輪が外れていることは内緒です。先頭部をちょっと斜めから。実は、、、この2両編成しか、ありません。M車。T車。形式は、、クモハ221。。あれ、クモハ220では???T車クハ。こちらは、クハ221.あれ、クハ220では??とりあえず連結。2両しかいませんが、真ん中。クモハの床下。先頭部の密連型カプラーも、きちんとしています。-----
August 24, 2021
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先ほど、KATOの115系をいじっていたら、113系もいじりたくなり、箱から出してみました。 KATOクハ111。 保安装置表記が3種、きちんと印刷されています。 KATOの方は、11両編成にしています。 元は〈10-197〉の4両セットのみ、購入していました。千葉管内は4両が多かったので。 しかし後に 〈10-196〉の3両増結を模型屋で発見し、これなら6両編成もできるかぁ、サハ余るけど。で、追加購入。 その後は中古で、足すことができ、上手く基本編成が仕立てられました。 サロ124だけはTOMIX製品です。 先頭クハ。どちらも連結相手いないですが、密連型KATOカプラーに換装。 サロ110. サロ124.これだけTOMIX。 なんとなく、先頭同士を連結。 クハのサイドビュー。JRマークは印刷されています。 ユニット間のカプラーは、KATOカプラー。 むかし、家にあったKATO製品のほとんどを、KATOカプラーに換装したのですが、後に密連型が発売され、電車ものは密連型にまた変えたら、KATOカプラーが余りすぎてしまったため、電車のユニットのみ、KATOカプラーで揃えました。 まぁ、永久連結器ということに、しております。 今度は、2社の先頭を並べました。 手前がTOMIX製品です。 TOMIXは6連。まさに千葉ローカル仕様。 TOMIXのほうは、昭和に購入。 屋根上は、TOMIXのほうがリアルです。 クーラーと通風器が別パーツだからかと。 サロ112.初期製品です。 品番は〈2340〉。 中間の運転台窓も、あります。 初期製品にしては、上手く出来ていると思います。 番号は、サロ112の14. かなり傷があります。小学生の頃、この一両のみを買ってもらい、ただレールの上を手で走らせていました。 ─────
August 23, 2021
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スカ色ネタが、今日は続きます。古い製品です。スカ色のクハ115。昭和時代の製品。配置箇所は、昔の「関スイ」。列車無線アンテナは、無理やり接着剤で取り付けてあります。連結面のカプラーは、KATO密連型に。先頭部はダミーのままです。クモハ115。信号炎管が、、、折れてる。クハ115と同じ、昭和時代の製品。クリームの塗り分けに、色の違いが出てしまっています。当時はそんなこと、気にしなかった。中間に入るモハ114.はじめはM車でした。床下を入れ替え、T車に。115系1000番台の特徴。雪切室は、印刷です。スカ色なのに、なぜ1000番台を製品化したのか、不思議です。(確か1000番台スカ色は、4連1本のみ…)現在、6連1本がいます。モハのユニットは、113系で代用。-----
August 22, 2021
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