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中央快速201系、第2編成目が整いました。第1編成は、KATO 201系オレンジ 中央快速線で、前面に種別表示器が取り付けられた後の仕様。基本6連と付属4連を合わせた10連としています。201系オレンジは他に、KATO 201系オレンジ 武蔵野線がいました。こちらは、6連が2本。そのうち1本を、中央快速線仕様に変更しました。先頭クハ。武蔵野線用201系、本数は少なかったので、知らない方、多いかも。(元の記事:京葉線 東京開業の頃)今回、変更できた理由は、やっとサハ201が2両揃ったためです。1両目は、昨日の収穫?210808(^^♪の記事にあるよう、2年以上前に購入。そして今回、中古ですがサハを発見。やっと2両になりました。サハ201のサイドビュー。番号はサハ201‐62。2両とも同じ番号です。KATO Nゲージ 201系中央線色 T編成 4両増結セット 10-1552 鉄道模型 電車サハなので、床下はスッキリ。配置は、東ムコ。武蔵野線仕様6連とサハ2両に、以前より半端にいた中間車のユニットを合わせ、10連に。201系は数本、所有していますが、10連貫通編成は初めてです。【中古】KATO10-230 201系中央線色(国鉄仕様) 10両セット【A´】 外スリーブ傷み、メーカーロゴカスレ、商品名変色なお、半端な中間車は、そのうち塗り替えでもしようと、中古を購入していたものです。201系の塗り替えとあわせて、エメラルドグリーンにしたいのですが、なにせ気持ちに余裕がない。なんとなく、クハ201のサイドビュー。クハ200も。【中古】KATO 10-826 201系 中央線色 (最終編成) 6両基本セット 【B】 スリーブ多少傷み、車輪のメッキ傷み塗り替え予定車から、編成に組みこまれることになった中古のモハ201。【中古】KATO Nゲージ 201系中央線色T編成 4両増結セット 10-1552 鉄道模型 電車パンタはPS23。高尾以西に入れる車両です。10連貫通編成でこのパンタが実在していたのかどうかはわかりません。番号前の◆が、高尾以西入線可能の印。JRマーク付きで、前面に表示が無い状態、中央快速201系 JR化後 1987年の記事にもありますが、わずか2か月程度の短いもの。保安装置はATS‐Pまで付いています。JR初期はまだATS-P、実用化されていませんでした。Snも。時代考証に全く合わない編成になりました。‐‐‐‐‐
June 5, 2024
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103系オレンジ、第四編成目は、一般型のみの組成です。3桁品番時代の車両たちになります。組成は、クハーモハのユニットークハ、です。低運転台クハが先頭です。前面はKATO密連型に換装。先頭クハのみ。カプラー以外、特に手を入れておりません。クハは2両とも、クハ103‐54。KATO 103系スカイブルー その7と同じです。M車、モハ103。旧動力ユニットです。番号は、モハ103‐188。パンタは、旧PS16。【中古】(非常に良い)KATO Nゲージ 通勤電車103系 KOKUDEN-002 オレンジ 3両セット 10-036 鉄道模型 電車モハ102のサイドビュー。モハ102の番号は、モハ103と同じ‐188。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス)98371 国鉄 103系通勤電車(初期型・非冷房車・オレンジ) 4両基本セットB 【A´】 ※外スリーブ若干傷みこのような非冷房4両編成です。銀箱のセットに入っていました。トミーテック TOMIX Nゲージ サハ103形 初期型非冷房車 ・ オレンジ 9316 鉄道模型 電車角度を変え。先頭車から非冷房屋根を眺めてみます。昭和感が、、、TOMIX Nゲージ 103系 初期型冷改車 オレンジ 基本セットB 92528 鉄道模型 電車‐‐‐‐‐
October 12, 2023
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103系スカイブルー、第7編成目です。4両編成で、クハーモハのユニットークハという組成。いちおう阪和線あたりを想定しています。後に足すこともできるよう、融通が利くような編成です。両端は、一般型低運転台クハです。クハ103一般型サイドビュー。番号は、クハ103‐54。かなり前に生産された模型です。お手軽冷房改造済。送料無料◆98495 TOMIX トミックス JR 103系 通勤電車 (JR西日本仕様・黒サッシ・スカイブルー)基本セット(4両) Nゲージ 鉄道模型(ZN98889)クハの番号は、2両とも‐54。国鉄(JR)103系低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー 基本4両編成ボディキットB【グリーンマックス・18010】「鉄道模型 Nゲージ」冷房装置はAU75。GMの別売りを接着剤で取付。ランボードまでの取り付けは大変なので、やっていません。屋根全体は、冷房を取り付けた後、GMスプレーで塗装直し。TOMIX Nゲージ 103系通勤電車 初期型非冷房車・スカイブルー 増結セット 2両 98400 鉄道模型 電車以前、KATO 103系スカイブルー その5という記事を出し、その編成にもおなじようなクハ103がいます。第5編成目は、3両組成。冷房装置AU75は、ステンレスのもの。KATOのAssyパーツです。中間のモハは、4桁品番のもの。屋根が少しひしゃげています。。。再塗装した屋根、わずかに色が明るいです。このような4両編成。関西圏のどこかに、居たと思われます。【中古】(非常に良い)TOMIX Nゲージ 103系通勤電車 初期型非冷房車・スカイブルー 基本セット 3両 98399 鉄道模型 電車屋根あたりをまとめて。Nゲージ 国鉄 JR 103系 低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー 基本4両編成ボディキットA 鉄道模型 電車 greenmax グリーンマックス 18009103系、やはり良いです。‐‐‐‐‐
October 8, 2023
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103系黄色、第四編成目です。先頭は、新製冷房車低運転台。総武中央緩行線で走っていました。また、自分の記事から、実車の写真を流用です。総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その1より103系の基本ともいえる10連です。低運転台の新製冷房車。この形態で黄色は、総武中央緩行線のみしか、見ることできなかったと思います。調べてみたところ、関西圏では、戸袋窓を埋めた編成が、福知山線用として宮原にいたようです。配置は、千ツヌ。いまは名称がなくなってしまった、津田沼電車区です。番号は、クハ103‐213。この車両、豊田区新製配置。後に津田沼区へ転属。さらにその後、仙石線用に宮城野へ。クハ103サイドビュー。もう片方のクハは、‐214。この2両、新品ではない調達手段だったような、どのように手に入れたのか、はっきり覚えていません。もしかして、JNMAでばら売りされていたのかも。Nゲージ ハイクオリティ エコノミーキット国鉄 JR 103系 低運・非ユニット窓・冷改車・カナリア 増結用サハ2両 鉄道模型 電車 greenmax グリーンマックス 18016クハ2両を並べてみました。KATO Nゲージ 103系低運転台車 総武緩行線 基本 6両セット 10-1193 鉄道模型 電車KATO Nゲージ 103系 低運転台車 総武緩行線 増結 4両セット 10-1194 鉄道模型 電車先頭部を裏からみます。連結面側の台車。カプラーポケットではない新仕様。車輪も黒染です。KATO Nゲージ 103系 低運転台車 総武緩行線 基本 6両セット10-1193 鉄道模型 電車総武中央緩行線103系末期の形態3種。【中古】KATO Nゲージ 103系 非ATC車 総武緩行線色 10両セット 10-516 鉄道模型 電車蛇足ですが、運行番号末尾のアルファベット、A=中野区、B=三鷹区、C=津田沼(→習志野)区を示していました。103系の写真で、アルファベットCが多いのは、配置区所の関係です。Nゲージ 103系 総武線 カナリア色 7両 【中古】ほぼ正面から。総武中央緩行線103系、低運転台新製冷房車は、全車が豊田区新製配置で、国鉄時代に津田沼へ転属してきました。最大本数は5本、うち2本は仙石線へ。残った3本は、最後まで総武中央緩行線にて運用。なお池袋区へ新製配置された車両は全車、京阪神緩行線へ転属しています。元ATC先頭車は、国鉄時代はわずかな数のみ。車歴表を調べると、津田沼区にそこそこ配置されていますが、ほとんどが京葉線用。当時京葉区はなく、津田沼電車区鷺沼派出という名称でした。非ATC先頭車は、豊田区からの転属組と津田沼区新製配置の車両もいました。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92482 国鉄 103系通勤電車(初期型・冷改車・カナリア) 4両基本セットB 【A´】 スリーブ多少傷み‐‐‐‐‐
October 1, 2023
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103系ネタ、今度はオレンジの高運転台編成です。運転台後部に戸袋窓のない、ATC仕様。ATC先頭車は、山手・京浜東北関連のみ新製配置だったように思われますが、オレンジ色で新製されたATC車、実はいました。クハ103‐311~316までの6両、3本分です。豊田電車区新製配置です。理由はわかりませんが、中央線特別快速の冷房化率を上げるため、暫定的に配置されたのではと推測。山手・京浜東北のATC化と中央快速線への201系投入により、数年で蒲田に転属してしまいました。KATO10‐515セットの、103系10両の番号は、これら6両のクハのうち2両、‐315と‐316になります。【中古】 KATO カトー Nゲージ 103系 ATC車 中央線色 10両セット 10-515 鉄道模型 電車先頭ATCの編成も、10連にしています。一挙に10連をそろえたわけではなく、当初は8連でした。103系高運転台8連となれば、武蔵野線編成を意識していました。先頭ATCオレンジ。この車両は、中央快速線のほか、武蔵野線・青梅線・五日市線でも走っていました。武蔵野線の103系など、より青梅線 1998年頃よりクハ103サイドビュー。【中古】KATO◆カトー/Nゲージ/103系ATC車 中央線色 10両セットA・B/10-515【ホビー】番号は、他塗装と同じ、クハ103‐786。保安装置は、ATS-BとATC。配置は「関スイ」。前面連結器は、増結用台車に振り替え、KATO密連型に換装。連結させると、こんな感じ。青梅・五日市線用にもできるようにしていました。青梅・五日市線用の豊田電車区編成、4連が基本で6連が付属の扱いでした。なぜだろう。モハ103のM車。番号は‐700ですが、M車です。モハ103のT車。こちらの番号も、‐700。違いはあまりわからないのですが、新PS16パンタとなった、モハ103。番号は、モハ103‐700。奥が新PS16、手前が旧PS16。モハ102は、‐856。3両います。モハ102のサイドビュー。武蔵野線編成は、両端クハにモハのユニット3組の6M2T組成でした。武蔵野線、205系登場の頃まで、全編成が6連でした。配置は豊田区でしたが、東所沢派出を拠点に運用がされていました。6連組成なので、同じ豊田区配置の青梅・五日市線の6連と共用されてもいました。101系時代は、全編成6連です。参考:武蔵野線編成101系:Mc-M'-T-T'-M-M'c全車、1000番台です。【中古】マイクロエース Nゲージ 103系武蔵野線・オレンジ8両セット A0433 鉄道模型 電車[鉄道模型]マイクロエース (Nゲージ)A7767 103系 初期車+1次改良車 非冷房 武蔵野線混色編成 6両セット8連のままでよいかなと思っていたのですが、オレンジのサハ、実は売れ行きが芳しくなく、新品もけっこう残っていました。かつて行われていた、銀座松屋の鉄道模型ショウ、入口そばに物販エリアがありました。そこでKATOオレンジのサハ103が、半額の¥500で投げ売りされていたこともありました。しかし、やはり103系は10連で揃えたい欲が出て、何とかして後から2両を調達。どちらも新品では、ありません。サハ103ー349。配置は「大モリ」。大阪環状線セットからの車両。ばら売りされていた車両です。もう一両のサハは、‐345。こちらは「西トタ」。先に少しだけ分に記した、10‐515セットのサハになります。なぜか車体だけがバラで売られていました。それに、ずいぶん前にジャンクで購入していたサハの床下を合わせました。ジャンク品だったのは、ウエザリングがされていたため。先に出した、KATO 103系オレンジバーミリオン その2の、非ATC先頭と並べてみました。武蔵野線ではふつうにこのような並びはありました。JR103系(高運転台・非ATC車)6輌編成セット(未塗装組立キット)【グリーンマックス・415】「鉄道模型 Nゲージ GREENMAX」KATO 103系オレンジバーミリオン その1の、低運転台クハ。オレンジ103系は、関西では大阪環状線での運用が長ったので、印象が強いかと思います。関東圏では、最大勢力となったのは、結果的に武蔵野線。青梅・五日市線にもそれなりの車両数がいましたが。中央快速線と直通する列車は201系だったため、103系の勢力はそれほどでもなかったのでは。行先側面方向幕シール 103・201・205・209系/五日市・青梅・八高・川越線 [PG-66]](JAN:4547247030637)103系(JR西日本仕様 黒サッシ オレンジ)基本セット(4両)【TOMIX・98455】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」国鉄(JR)103系 新製冷房車 オレンジ増結用モハ2両ボディキット【グリーンマックス・18022】「鉄道模型 Nゲージ」[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ)1252C JR103系体質改善車40N クハ103(低運・オレンジ)1両キット(塗装済みキット)TOMIX 98455 JR 103系通勤電車(JR西日本仕様・黒サッシ・オレンジ)基本セット Nゲージ 鉄道模型[鉄道模型]トミックス (Nゲージ)97940 特別企画品 JR 103系通勤電車(JR西日本仕様・混成編成・オレンジ)セット(8両)【ふるさと納税】28-F Tomix JR103系通勤電車(JR西日本仕様・黒サッシ・オレンジ)8両 室内灯装備済※2023年8月より順次発送予定‐‐‐‐‐
September 30, 2023
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103系はたくさん所有しておりますが、編成や形態のバリエーションが豊かな塗色は、スカイブルーのようです。車両数ではエメラルドグリーンが最も多いのですが、次がスカイブルー。今までKATOスカイブルーは、記事を5つ、出してきました。KATO 103系スカイブルー その110‐311セットに単品を足した、貫通10連。KATO 103系スカイブルー その210‐311セットと10-361セットに単品を足した、6連+4連の10連。KATO 103系スカイブルー その310‐513セットそのままの、10連。KATO 103系スカイブルー その4単品のみで組成した、6連が2本。先頭は非ATC高運転台。KATO 103系スカイブルー その510‐361セットから、サハを外した、3連。103系スカイブルー、6回目の記事は、低運転台の新製冷房車編成になります。関東では全くみることができなかった、スカイブルーの先頭車。関西、とくに京阪神緩行線に多く配置されました。この先頭の編成、2本がいます。うち1本は、7連。7連でケースにまとめています。10‐539というセット、そのまんまです。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-539 103系 京阪神緩行線 7両セット 【A´】 スリーブ傷み先頭、原型2灯の低運転台で、新製冷房車。この模型、安売りSALE品になっており購入しました。関東圏では馴染みの薄い車両だったためだと思います。クハ103のサイドビュー。番号は、クハ103‐216。反対側のクハは‐215。低運転台の前面。配置は、大タツ。高槻電車区です。ATSはS型。先頭車の車端部は、シルバーシートのマーク。時代考証合っています。M車のモハ103。番号は、モハ103‐458。パンタは新PS16。モハ103のT車。番号は、モハ103‐457。モハ102‐614。モハ102‐613。あとサハが1両いて、7連が出来上がります。セットそのままで京阪神緩行仕様でもよいのですが、サハを外した6連で、阪和線仕様にもしていました。この先頭クハ、阪和線への新製配置はなかったのですが、京阪神緩行に201系が投入された際、日根野に転属してきた車両が何両かいました。KATO 103系 スカイブルー7両セット ※箱違い【中古】[▼]しばらくは7連1本のみだったんのですが、ここでまた、中古屋で先頭クハを発見。中古で足した、クハ103。番号はクハ103‐216。後にクハ103‐215も中古でゲット。実は中古で足したクハ、もともとセットに入っていたクハと、違いがありました。グロベンの色が違うのです。左、セットのクハ。右が中古で足したクハ。セットのクハは、グロベンの色が明るいグレー。中古のほうは、屋根と同じグレー。103系はもともと、グロベンと屋根の色が同じグレーでしたが、このセットあたりから、グロベンの色が明るいグレーに変わりました。少しでもリアリティーを上げるためかと推測。ただ冷房装置は屋根と一体成型のためか、色分けされず。こちらの中古クハは、別に中間車を調達し、6連に。ひとつの編成が足せました。モハ103M車。パンタは旧PS16。番号は、モハ103‐699ですが、103系模型の中でも、かなり古い生産時期のものです。床下と車体を外してみました。色ヤケすごい。KATO Nゲージ 103系 スカイブルー 中間車3両セット10-1744A 鉄道模型 電車6連ということは、もう阪和線仕様で確定です。非スカイブルー高運転台クハと並べてみました。TOMIX Nゲージ 103系 高運転台非ATC車 スカイブルー 基本セット 92586 鉄道模型 電車 (メーカー初回受注限定生産)阪和線つながりで、TOMIX 113系 阪和色のクハも出してみました。【送料無料】懐かしの列車紀行シリーズ8 113系 関西篇 阪和色 紀勢本線/鉄道[DVD]‐‐‐‐‐
September 28, 2023
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103系ウグイスの中では、あまり見なかった形態の車両です。特に関東では、ほんの数年しか走行しなかったのでは。新製冷房車です。低運転台、原型2灯。低運転台編成も他の103系と同じ10連で整えております。いちおう山手線を意識した編成です。しかし、この編成は、2代目にあたります。当初、ウチのウグイス103系は、10連と6連の2本がいました。KATO 103系ウグイス 高運転台↑10連、高運転台編瀬の記事です。6連の組成は、両端クハは一般型で、中間モハは、品番4000台を単品で購入していました。クハは、10-363セットのクハのみ。【中古】KATO Nゲージ 通勤電車103系 KOKUDEN-003 ウグイス 3両セット 10-037 鉄道模型 電車↑こちらは近年になり発売となった3両セット。クモハ‐モハ‐サハ‐クハの4両セットでした。そのセットをバラ売りしているお店でクハのみ購入。中間車は、10‐313セット発売(たしか1996年頃?)に合わせ再生産された単品です。TOMIX Nゲージ 103系 初期型非冷房車 ウグイス 基本セット 92512 鉄道模型 電車(メーカー初回受注限定生産)低運転台先頭ウグイス。103系の元祖です。前面はTNカプラーに換装。連結できます。他の塗装と同じく、お手軽冷房改造をしています。KATO 103系カナリヤイエロー その2KATO 103系スカイブルー その5↑お手軽冷房改造103系の記事です。クハ103一般型サイドビュー。冷房装置は、GMのものを取り付け。接着剤で付け、屋根全体をグレーで塗り直しています。こちらもGMの冷房装置。ランボード付のAU75。いま改めて見ると、もっと丁寧に取り付けすればよかった。時間があれば、直そう。いつか。なお番号は、クハ103‐56となっておりますが、元は‐566でした。軽く擦り、6を消しました。[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 18008 国鉄(JR)103系(低運・非ユニット窓・冷改車・ウグイス) 増結用サハ2両ボディキットこちらM車、モハ103‐700。ばら単品のモハ103を購入し、床下のみ入れ替えました。モハ103のM車は、‐699です。パンタは旧PS16。モハ103サイドビュー。T車です。パンタはこちらも旧PS16。モハ102サイドビュー。この形式は2両います。番号は、モハ102‐856。配置箇所は、いつもの「関スイ」KATO Nゲージ 103系 ウグイス 中間車3両セット 10-1744C 鉄道模型 電車しばらくの間、低運転台の6連で走らせていました。いちおう、関西本線天王寺口の普通電車を意識していました。関西線の103系、前面に帯が入っている姿の画像が多く残っております。確かに国鉄時代は、101系と共に、警戒色を兼ねた黄色帯がありました。↑win 101系 関西線タイプより【中古】(未使用・未開封品)KATO Nゲージ 101系 関西線色 6両セット 10-289 鉄道模型 電車103系ウグイス (関西本線) 」 鉄道スマホケース No.24 JR西日本商品化許諾済 多機種対応Mサイズ tc-t-024-amTOMIX トミックス/近郊電車/関西線快速色/92642/Nゲージ類/ABランク/42【中古】JRになり、一時期、前面の黄帯がなくなった時期がありました。1990年頃になります。理由は昼間でも前照灯を点けることになったためとのこと。今回ご紹介する、この形態です。しかし数年後、やはり前面に帯は必要となり、白の帯が入ることに。↑大阪付近 2001年頃より結局、関西地区でウグイス単色の103系が見れた時期は、わずか数年です。[鉄道模型]グリーンマックス(Nゲージ) 1266C JR103系関西形 クハ103(低運・ユニット窓・ウグイス) 1両キット(塗装済みキット)【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス)97935 JR 103系通勤電車(JR西日本仕様・混成編成・ウグイス)4両セット 【A´】 外スリーブ軽い傷み【中古】TOMIX Nゲージ 98954 113 2000系近郊電車 (関西線快速色)セット (6両)なお、ほぼ同じ時期、阪和線用スカイブルー103系も、同じような白帯の入った編成がありました。これは、和歌山より南、紀勢本線へ乗り入れできる編成に対する識別用の帯です。【中古】Nゲージ グリーンマックス 4420 JR 103系 関西形 阪和線 J419編成2008 4輛編成セット (動力付き) 【A】さて模型のほうですが、なんと、2013年頃だったと思うのですが、KATOから、低運転台のクハが製品化されました。【中古】KATO Nゲージ103系 低運転台車 山手線 基本 6両セット10-1189 鉄道模型 電車形態は、新製冷房車仕様。前照灯は2灯が原型で、冷房装置付き。国鉄時代の車両がかなり減ってきた頃です。実車は関西に多く配置されましたが、関東にも新製配置されました。関東地区では、山手線と中央快速線に配置。ところが関東地区ではATC高運転台車両が多数製造されるようになり、関西へ転属。関東に残った車両はわずかでした。模型の販売形態は、基本の6連と付属の4連。合わせれば10連貫通編成ができます。【中古】Nゲージ KATO(カトー)10-1189 103系 低運転台車 山手線 6両基本セット KATO Nゲージ 103系 低運転台車 山手線 増結 4両セット10-1190 鉄道模型 電車103系マニアとしては、欲しい車両でしたが、いかんせん、先立つものが足りず。ある時、クハの1両が中古で出ていました。これは「買い」だと、、、即、購入です。一般型と並べてみました。こうして比べてみると、違いは見えてきます。クハ103、サイドビュー。番号は、クハ103‐223です。配置は、北イケ。池袋電車区。しばらく先頭は1両のみでしたが、Assyで車体のみを別に追加。床下は、ジャンクの高運転台車から転用。うっかり、同じ番号の車体を購入。クハ103‐223が2両になりました。中古で購入したクハ。前面側はダミーカプラーですが、新しい仕様。左が高運転台旧製品、右が新製冷房車。床下は、どちらも同じ。この時点で、6連+クハ2両となり、4連を2本繋げた8連も組成可能に。やはり103系は10連貫通が良いなぁ、という欲が出てきてしまいました。ついに、増結の4両セットを購入。元からいた6連に、この4連を足せば10連になります。以前、記事にした、KATO 103系ウグイス 高運転台と並べてみました。山手線では実際に、このような並びは数年間ですが、ありました。KATO Nゲージ 103系 ウグイス 4両セット 10-1743C 鉄道模型 電車 緑増結セットのモハ103サイドビュー。T車です。番号は、モハ103‐348。パンタは新PS16。配置は「北イケ」。PS16パンタの新旧を比較してみます。奥が旧、手前が新。全体的に小ぶりになっています。横からみます。左が旧で右が新。新しいPS16は、幅も狭くなっています。増結セットは、モハユニットとサハ2両が入っていました。サハ1両目、‐332です。KATO Nゲージ 103系 低運転台車 山手線 増結 4両セット10-1190 鉄道模型 電車もう1両のサハは、‐333。Nゲージ サハ103 初期型冷改車・ウグイス 鉄道模型 ジオラマ ストラクチャー 建物コレクション トミーテック 9309Nゲージ サハ103 ユニットサッシ・ウグイス 鉄道模型 ジオラマ ストラクチャー 建物コレクション トミーテック 9310改めて、低運転台クハを並べてみます。【中古】Bトレインショーティー Yamanote History 3 103系初期ウグイス 山手線 (先頭+中間 2両入り) プラモデル冷房クハも並べてみました。(中古)KATO 10-514 103系 ATC車 山手線色 10両セット!!【KATO/カトー/関水金属】10-1743C 103系〈ウグイス〉4両セット鉄道模型 ホビー おもちゃ [▲][ホ][F]【中古】鉄道模型103系(体質改善車)ウグイス 先頭車「Bトレインショーティー JR西日本スペシャル」‐‐‐‐‐
September 27, 2023
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またKATO103系ネタです。今度はエメラルドグリーンで、多少クセのある編成。KATO 103系エメラルドグリーン その1では、ノーマル?な10連での組成でした。今回は、両数は10連ですが、組成内容が異なります。運転台の異なる先頭が並んでいます。以前、スカイブルーの記事でも、同じような写真を出しました。KATO 103系スカイブルー その2スカイブルーの第2編成目は、国鉄時代の京葉線(京浜東北線)を意識した、6連+4連での10連です。エメラルドグリーン第2編成目は、5連+5連の10連組成にしています。成田線我孫子支線にあった、5連の付属2本を繋げた運用です。編成は、Tc-M-M'-T-TcとMc-M'-M-M'-Tcです。下線部分が、非冷房車。模型的には103系一般型にあたります。モーター車は、クモハです。マイクロエースの10両用ケースに収納しています。両端にあたる、高運転台車。103系 エメラルドグリーン 4両セット【KATO・10-1743E】クハ103のサイドビュー。特に何か変わったところがあるわけではありません。番号は、クハ103‐786。配置はいつもの「関スイ」前面は連結することがないので、ダミーカプラーのままです。モハ103T車のサイドビュー。番号は、モハ103‐700。2両います。パンタグラフは旧PS16。モハ103とユニットを組む、モハ102。番号は‐856。モハ102も「関スイ」配置。中間に挟まれてしまいますが、低運転台クモハ。前面は見栄えも兼ね、KATO密連型に換装。クモハ103M車のサイドビュー。番号は、クモハ103‐102。元は、10‐365という4両のセットです。パンタグラフはこちらも旧PS16。ユニット相手のモハ102と連結する側は、密連型ではないKATOカプラー。モハ102のサイドビュー。冷房装置がないため、屋根上や床下がスッキリしています。番号は、モハ102‐227。国鉄(JR)103系低運・非ユニット窓・冷改車・エメラルドグリーン基本4両編成ボディキットA国鉄(JR)103系低運・非ユニット窓・冷改車・エメラルドグリーン増結用モハ2両ボディキットサハ103サイドビュー。サハ103は‐228。クハ103サイドビュー。こちらの車両は、違うセットから引っ張り出したため、番号はクハ103‐54。クハ103も前面はKATO密連型に換装。KATO カトー 10-039通勤電車103系(KOKUDEN-005エメラルドグリーン)3両セット 【中古】TOMIX 92480国鉄 103系通勤電車(初期型・冷改車・エメラルドグリーン)2両増結セット 2020年ロット 常磐快速の15連化は、1987年12月から運転開始となりました。もともと10連でしたが、混雑が激しくなり、本数を増やすより、編成を長くすることで対応。この頃、いまの中距離電車は、三河島・南千住・天王台はすべて通過。この3駅分のみ、ホームを延長工事を行いました。【中古】KATO10-315 新103系 エメラルドグリーン4両セット 2002年ロット 【A´】 KATOカプラー密連形車両は、京浜東北線から転用。分割可能編成を捻出するため。山手線に205系を投入し、山手線用10連貫通編成を京浜東北線に。玉突きで、分割可能編成が松戸へやってきました。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-315 新103系 エメラルドグリーン 4両セット 【A】京浜東北線の分割可能編成は、Tc-M-M'-Tc+Mc-M'-T-M-M'-Tc(下線は非冷房)だったため、常磐用に5連ずつへと組成変更。6連のサハを4連に移動し組み込み、5連をつくりました。このとき、エメラルドグリーンの高運転台車が登場したのと、今まで中間に挟まれており、前面に手を加えられていなかった低運転台車が表に出て、原型ライト車が多数復活しました。【中古】鉄道模型 国鉄 103系通勤電車 初期型冷改車・エメラルドグリーン 基本3両セット [92479]この頃の成田線我孫子支線は、千葉局113系付属4連での運用が多く、朝夕は4連を2本繋げた8連もありました。103系付属編成が増えるにつれ、徐々に113系運用を103系に置き換えることに。103系付属2本を繋げた10連は、90年代前半あたりには登場していたと思います。付属編成は、4M1Tと2M3Tがあり、運用によっては2M3Tを2本くっつけた列車もありました。【予約 2023年11月予定】 TOMIX 98534 103系通勤電車(初期型非冷房車・エメラルドグリーン)基本セット A(3両)【カトー KATO】KATO 10-1743E 103系 エメラルドグリーン 4両セット‐‐‐‐‐
September 25, 2023
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KATO製103系ネタが続いております。そろそろ記事に出せる模型の車両が尽きてきており、あとはブルトレ客車と貨車もの、そして103系。今回はカナリヤ103系のATC仕様です。ずいぶん前、中古で購入しました。その当時、中古模型を扱うお店は少なく、知人に教えてもらった天賞堂4階で購入。確かまだ1990年代の頃だったと思います。どうしても103系のみは、よくある10連に整えた時期があり、この先頭の編成も10連です。クハ103のサイドビュー。戸袋窓ない部分がスッキリしています。この形態のカナリヤ色は、中央総武緩行と南武線で見ることができました。これらの路線、ATCというわけではなく、山手・京浜東北からの転属になります。両線ともJR化後の転入になりますので、JRマークが付いています。JRマークの無い、ATCクハのカナリヤといえば、赤羽線でしょう。もしかしたら若い人は、赤羽線?なにそれ?、かも、しれません。懐かしい国鉄駅舎と鉄道風景(都区内区間)【東北線、山手線、赤羽線、常磐線、総武線、京葉線】[ 牧野和人 ]クハの番号は、‐272。所有している他の色は、‐786ですが、この色だけ、番号が大きく違います。昔の生産ロットだから番号が違うのか、この色だけ違うのか、理由はわかりません。272という番号、高運転台クハとしては、初期の製造にあたります。配置表記は、いつもの「関スイ」。保安装置は、ATS‐BとATC。これはやはり、赤羽線仕様。カプラーは全てKATO密連型に換装。シルバーシートのマークは、中古での購入時、既に付いていました。もう片方のクハ、番号は同じ‐272。こちらは連結できるよう、台車を交換し、前面はKATO密連型に。連結相手、いないのですが。ダミーカプラーのままの先頭部分裏。モハ103のM車。番号は‐699。モハ103のT車、番号は‐700。パンタグラフは旧PS16。モハ102‐856。サハ103‐442。これらの車両で、10連が組めるよう整えてあります。気分によっては6連にし、南武線仕様にもしています。なお赤羽線は、カナリヤ時代、8連が基本でした。ここで、以前記事にした、非ATC車を出してみました。(KATO 103系カナリヤイエロー その1)ちょっと比べてみます。戸袋窓有無の違い以外、とくに変わった箇所はありません。しかし、こう並べてみると、戸袋窓部分の面積、けっこう広かったんだと。なんとなく、連結。同じKATO製品で比較しても、何も見えてこないので、こんどはTOMIXの製品を出します。(TOMIX 103系ATC車 カナリヤイエロー)左TOMIX、右KATO。いろいろと違う部分が見えてきます。最も大きな違いは、TOMIXは方向幕と運行番号表示窓のライトが点灯すること。そのためプリズムがセットされています。正面からみます。屋根上は、どちらのメーカーも同じ。シンプルな形式だからこそ、違いは見えると思いましたが、粗さがしのようになりそうなので、やめます。結局は、好みと購入し易さ、などで選ばれるのでしょう。【期間限定セール】Nゲージ 103系 総武線 カナリア色 7両 【中古】【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス)92481 国鉄 103系通勤電車(初期型・冷改車・カナリア) 3両基本セットA 【中古】Nゲージ 車両セット103系 一般形カナリア (4両) #10-364【中古】鉄道模型 1/150 JR 103系 通勤電車(カナリア) 基本セット(4両セット) [92097]【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-314 新103系 カナリア 4両セット1996年ロット 【A】KATO Nゲージ 103系 カナリア 中間車3両セット10-1744D 鉄道模型 電車【期間限定セール】カトー KATO Nゲージ103系 一般形カナリア 4両セット 10-364 【中古】‐‐‐‐‐
September 24, 2023
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KATO103系、オレンジ第2編成目になります。先頭は非ATCクハの10連です。旧製品にあたります。10連の組成内容は、一般的な、Tc-M-M'-T-M-M'-T-M-M'-Tc.いちおう、中央快速線仕様と考えております。ベースとなったセットは、10-312の4両セット。それに単品を足しました。オレンジ103系非ATCは、関東地区では当初、豊田電車区に配置され、中央快速と武蔵野線で走り始めました。関西地区では、淀川と森ノ宮に配置され、大阪環状線と片町線にて運転開始。後に、豊田の車両は武蔵野線用を残し、津田沼へ。オレンジ非ATC車は、武蔵野線にも数本ありました。編成は、両端クハにモハユニットを挟むカタチ。後の武蔵野線8連化時、6M2Tという強力編成でした。【中古】Nゲージ 10-312 新103系オレンジ (4両)配置表記は、いつもに「関スイ」。ATSはB型のみ。番号は、非ATC車共通の、クハ103‐828。連結面側。この編成は全箇所、KATO密連型カプラーに換装済。【中古】(未使用・未開封品)Nゲージ 10-312 新103系オレンジ (4両)モハ103M車のサイドビュー。番号は、モハ103‐699。モハ103のT車です。Mなしモハ103の番号は‐700。モハ103屋根上。旧製品のPS16パンタグラフ。モハ102のサイドビュー。番号は、モハ102‐856。サハ103のサイドビュー。サハ103は‐442。ここで、以前記事にした、KATO 103系オレンジバーミリオン その1の、低運転台先頭車に登場してもらいます。元は、大阪環状線セットです。どちらも同じ103系。この並びは、大阪環状線あたりでは、いつもの光景だったのでは。10-1743B KATO カトー 103系 (オレンジ) 4両セットNゲージ 鉄道模型(ZN94053)上が低運転台車。模型としての製造時期が大きく違うため、グロベンの色が変わっています。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1744B 103系 <オレンジ> 中間車 3両セット 【A´】 【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス)97940 JR 103系通勤電車(JR西日本仕様・混成編成・オレンジ) 8両セット 【A】オレンジの並び。トミックス Nゲージ (特別企画品)103系(JR西日本仕様・混成編成・オレンジ)セット(8両) 鉄道模型 97940【ふるさと納税】28-F Tomix JR103系通勤電車(JR西日本仕様・黒サッシ・オレンジ)8両 室内灯装備済※2023年8月より順次発送予定【中古】(非常に良い)Nゲージ 10-312 新103系オレンジ (4両)KATO Nゲージ 103系 オレンジ 4両セット 10-1743B 鉄道模型 電車‐‐‐‐‐
September 23, 2023
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かつての総武中央緩行線を意識した編成です。前面。このような10連です。基本4連セット+増結2連セット×2+単品サハ×2で10連。基本セット。この品番は、かなり前のものでは。。。購入時期は、たぶん2004年頃。先頭車。この頃の先頭車は、屋根が別パーツ化されておらず、ボディと一体型のため、屋根グレーの塗りではみ出た箇所が、前面に出てきております。113系なども屋根は別パーツではありませんでした。点灯時。前向きの場合、前照灯・方向幕・運行番号窓が点きます。後尾灯の場合、方向幕のみ点くようになります。クハ103サイドビュー。モハ103サイドビュー。サハ103サイドビュー。モハ102T車のサイドビュー。モハ102M車のサイドビュー。購入は平成時代ですが、模型そのものの型は昭和時代から続くものになります。今ではTOMIXの103系も、かなりバリエーションが増えました。ただ、お値段が、、、本当は低運転台車両のほうが、ほしい。。。【中古】Nゲージ マイクロエース A0536 103系 カナリアイエロー 福知山線 高運転台 7両セット -----
August 24, 2023
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103系スカイブルー、今度は一般形です。以前に、KATO 103系カナリヤイエロー その2の記事を書きましたが、色が違うだけで、編成などは同じです。低運転台の前面。わずかに屋根が浮いています。お手軽冷房改造をしてあります。AssyパーツのAU75を載せただけ。クモハ103がM車です。番号は-102。パンタは、旧PS16.AU75冷房装置。屋根がズレています。モハ102。クハ103。番号は、クハ103-566.このような3両編成です。品番10-361の4両セットからサハを抜いたもの。元はジャンクで投げ売りのように出されていた商品です。車体はそれなりに綺麗でした。クモハM車の屋根がズレている理由は、以前に所有されていた方が、車体を外す際、変に力を与えてしまったのでしょう。KATO 103系スカイブルー その1KATO 103系スカイブルー その2KATO 103系スカイブルー その3KATO 103系スカイブルー その4自分の中では、阪和線羽衣支線と考えています。-----
August 23, 2023
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103系カナリヤ、第2編成目は、高運転台ではない一般形になります。KATOでは。キハ20と同じくらいの、長寿商品。廉価版のため、入門用としての位置づけもあるようです。近年になり、この103系が発売されました。国電全5色がそれぞれ3両のセットです。ローマ字で、KOKUDENと商品名にありました。【中古】KATO Nゲージ 通勤電車103系 KOKUDEN-004 カナリア 3両セット 10-038 鉄道模型 電車自分が所有している車両は、4両セット時代のもので、品番は、10-364 です。カトー KATO Nゲージ103系 一般形カナリア 4両セット10-364 【中古】4両のセットてしたが、サバを外して3両に。いちおう鶴見線仕様です。Assyパーツにて、3両すべて、冷房車に仕立てました。冷房車とはいいましても、ただ冷房装置を屋根上にくっつけただけ。同じことされた方、多いのではないでしょうか。クモハ103サイドビュー。この車両がM車です。番号は、クモハ103-102.パンタグラフは旧PS16です。前面は、TNカプラーに変更。連結面はKATOカプラーに。TNカプラー、アーノルドをそっくり入れ替えてあります。カプラーポケットとスプリングは流用しています。モハ102。モーターはありません。向かって左がユニット相手クモハ103と連結する側で、KATOカプラー自連です。反対側はクハと連結するため、KATOカプラー密連型としています。本当の冷房車床下は、もっとたくさんの機器が付いておりますが、、、モハ102-227。クハ103です。番号は、クハ103-566。連結面は、KATOカプラー密連型。クハ前面も、TOMIXのTNカプラーに変えてあります。------
August 19, 2023
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winの製品です。103系1000番台につきましては、千代田線乗り入れ色の車両を日記にしたことがあります。win 103系1000番台タイプ千代田線乗り入れ色の他に、常磐快速のエメラルドグリーンのみの製品も販売されていました。クハ103のタイプ製品です。クハのサイドビュー。冷房装置はグリーンマックスの別売パーツを取り付けました。接着剤で付け、さらに屋根全体を、GMスプレー9号で塗り直し。運転台すぐ後の戸袋窓が有るところが、タイプ製品の所以。2両がいます。エメラルドグリーン&非ユニットサッシ&戸袋窓あり。この条件に当てはまる車両はクハ103ー1201が唯一、該当します。ただし冷房装置はAU712でした。この当時は、1000番台の先頭車が商品として出ただけで、満足でした。先頭2両のみしかいない理由は、クハのみ差し替えた編成にするためです。1000番台クハの編成、中間モハも1000番台で組成されていることがほとんどでしたが、床下機器の違いまで再現するほど、当時はこだわっておりませんでした。今では正規?の1000番台が発売されているのは、時代の進化でしょうか。TOMIX 98347 国鉄 103-1000系通勤電車(常磐・成田線・非冷房車)基本セッ Nゲージ 鉄道模型TOMIX 98348 国鉄 103-1000系通勤電車(常磐・成田線・非冷房車)増結セット Nゲージ 鉄道模型ーーーーー
May 1, 2023
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205系0番台の中では、最後に投入された路線です。前面は、直通先の京葉線に合わせた、いわゆる「メルヘン顔」仕様です。この車両は、1991年の武蔵野線8連化に合わせ、5本が投入されました。そのときは103系置き換えというより、本数増加のためだったと記憶しています。実際、投入されてからも暫くは、103系と運用は混ぜられていました。武蔵野線は元々、配置本数が多いため、この車両が来たときは「当たり」な感覚でした。京葉線と同じ前面ですが、塗装が白ベースではなく、他の0番台と同じく銀です。品番は「10-446」特別企画品です。武蔵野205系は、90年代にも一度、特別企画品として発売されました。本来は8連なのですが、後に中古でモハのユニットを足し、10連化。編成は、8M2T。元の8連には、サハはありませn。クハ。武蔵野線は直通先の京葉線区間を含めても、踏切が無いため、排障器は付けられませんでした。配置は「八トタ」。豊田区所属ですが、実際は東所沢派出をベースにしていました。番号は、クハ205-148.パンタは、PS16新です。手前のモハ205は、後に足した、モハユニット。前回製品のため、パンタの形状が古いことと、カプラーも密連型ではありません。前回製品は、当時の標記「東トタ」。モハ204です。カプラーを変えています。-----
April 16, 2023
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1990年の東京開業時に投入された車両です。この当時、国鉄時代から引き続き205系が、製造されていました。南武線や鶴見線では、101系も残っていました。ちょうどバブル景気の頃、205系が新製投入されましたが、前面部分がマイナーチェンジ。今までにない、優しい感じとなりました。後に、メルヘン顔と呼ばれるように。なお、この時、京葉線のラインカラーがワインレッドになりました。クハ205、排障器の付いた形態です。配置は、千ケヨ。奥は、クハ204 です。番号。モハ205パンタ側。線の細い新型Bタイプです。基本+増結で、10連揃えました。⁻⁻⁻⁻⁻
April 3, 2023
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205系カラーバリエーションのひとつです。埼京線の205系↑こちらもよろしければ、ご覧ください。実車は平成初期に登場です。このときから、埼京線のラインカラーが緑になりました。この帯色は、今の233系にも引き継がれております。クハ205.排障器付きの仕様です。セット。10-406.10-406は6両の基本セット。もうひとつ、10-407という増結4両セットも同時に発売され、この10両は、ふたつのセットをまとめて収納しています。KATO Nゲージ 205系 埼京線 増結 4両セット 10-407 鉄道模型 電車KATOから発売の205系埼京線、この製品より前にも出ています。基本4両セットと増結3両でのセットでした。増結を2セット購入することで、10両編成が組めるようになっておりました。クハ205.製品化は6扉車組み込み時期の前のため、ステッカーはありません。前面を横から。クハ205の床下。表記類。川越区配置です。クハ2両を並べました。モハ205の連結面。モハ205床下。モハ205で、山手線用と並べてみました。ドア窓の大きさが違います。模型としては、パンタの仕様が違い、埼京線のほうが、新しいパンタです。M車、モハ204てす。山手線と並走している感じで。代替わりを意識してみました。埼京線の103系↑103系の記事です。−−−−−
January 23, 2023
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205系カラーバリエーションシリーズ。南武線に続き、横浜線になります。関東圏で205系が初めて投入された路線は山手線ということは知られています。山手線が205系で統一され。次に投入された路線は、横浜線でした。横浜線、実は国鉄時代から、黒字路線でした。しかし国鉄は、買収路線は冷遇することが多く、横浜線や南武線、仙石線などは新車が入ること、国鉄の頃は結局なかったと思います。横浜線の205系は、この形式としては初めて、帯色が2色に。黄緑+緑です。103系時代は、いちおう黄緑がラインカラーでした。クハ204前面。実はこの模型、かなり古い製品で、品番は10‐338。ブックケース入りではなく、紙箱に4両ずつがで2箱という8両セットでした。後になり、ブックケース入りのセットが特別企画品として発売されました。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-885 205系 横浜線 シングルアームパンタ 8両セット 【A´】 スリーブ多少傷み紙箱+プラケースだったので、ケースに入れ替えしました。ウレタンは緑。横浜線は8両編成ですが、あるとき中古でモハのユニットを見つけ、2両追加し、10両編成に。下の2両が、後で足した車両になります。番号は、クハ204ー64。蒲田電車区配置。ATSはPとB。もちろんATCもあります。クハ205の前面は、連結できるように、台車振替。クハを並べてみました。なお、この模型が発売された頃、まだ前面の排障器は付けられておりませんでした。モハ204‐187、M車です。モハ205パンタ側。カプラーはKATOカプラーです。サハ205。サハ204です。横浜線にも6扉車が組み込まれていました。こう見ると、扉ばかりに見えます。横浜線は初めから6扉車が組み込まれていたわけではなく、当初は、クハ205‐モハ205‐モハ204‐サハ205‐モハ205‐モハ204‐クハ204の7両編成でした。後に、モハ204とクハ204の間に、6扉のサハ204が組み込まれ、8連となりました。なお、山手線用とはわずかに仕様が異なるようで、続番ではなく、100番台に区分されました。横浜線といえば、いまの60代以上の方でしたら、旧型国電ばかり。50代くらいは、混色の103系で前面に大型の「横浜線」という看板が付いていたという印象でしょうか。ーーーーー
January 22, 2023
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205系のカラーバリエーションシリーズ、南武線です。ふつう顔の先頭車。南武線の205系は、新製投入された編成と、転属でやってきた編成、そして改造先頭車の編成がいました。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-447 205系 南武線色 6両セット 【A】10-447のセットです。ブックケースに6両がゆったり、収納されています。先頭車の番号は、クハ205-100.キリが良いから、この編成が選ばれたのでしょうか。調べたところ、新製時から中原区配置でした。表記類も、きちんとしています。横ナハです。ATSは、B・Sn・Pの3種。ATS-B型自体、懐かしい。中間車モハ204.こちらはM車です。モハ205パンタ側。先頭車を並べてみました。手前がクハ204です。奥のクハ205とは、排障器の形状が違います。209系と並べてみました。ちょうど同じ時期に一緒に走っていたと思える形式で、並べてみました。209系、結局はわずか数本が配置されたに過ぎず、南武線車両としての印象は薄いかもしれません。南武線の103・205・209系TOMIX 209系0番台 南武線ここで、ふと気づきました。205系投入は1989年からとのこと。ということは、まだ101系が走っていた頃。103系は高運転台車がほぼ居なかったのでは。こんな並びも撮ってみました。205系の前面には排障器が付いていますので、時代が合わないため、側面のみ登場。101系はwin製品。103系はKATOの一般形。1990年頃を再現すると、このような並びになるのでしょう。-----
January 21, 2023
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win製品です。このような形式も発売されており、カラーバリエーションとして、オレンジ・カナリヤもありました。KATO101系の発売前、90年代後半の製品です。車体部分のみがwinです。【中古】 KATO カトー Nゲージ 101系 関西線色 6両セット 10-289 鉄道模型 電車関西線の101系、実際は6両編成でしたが、クモハ101ークモハ100の2両しかいません。全体的な雰囲気はけっこう良いと思います。101系はGMキットしかない頃ですので、多少のタイプ製品でも許容できた時代だったのでしょう。前面連結器は、ボディマウントTNカプラーに。床下はTOMIXなので、簡単に取り付け可能。台車は113系のDT21。テールライトのレンズは、win 103系1000番台タイプやwin 103系1200番台ふうと同じく、別パーツの後付けです。なお、テールライトの形状は、初期車ではなく、103系などと同じタイプです。別付けは、このようなパーツです。窓部分。確かに大手メーカーと比べると、精巧さは足りないですが、Hゴムを自分で塗る手間を考えると、ぜんぜん大丈夫な範囲です。パンタまわり。関西線には確か、末期までPS13装備の車両がいたはずなので、それに替えてもいいかもしれません。もう片方の先頭、クモハ101。こちらはアーノルドカプラーのままです。ジャンパ栓が付いていることは、見なかったことに。クモハ101サイドビュー。クモハ100サイドビュー。こちらがM車です。TOMIXのモハ112用の動力ユニットなので、床下はまるっきり異なります。クモハ101床下。TOMIXの刻印が、きちんとあります。説明書です。これら2両、どのように仕立てようか考え、20年ほど過ぎました。2両だけでも走行はできますし、屋根・ボディ・床下をバラし、クハもしくはサハの床下を別途調達できれば、クハ103の2000番台ふうを組み上げることができます。実車の2000番台はクハ100改造のため、ジャンパ栓などに違いがありますが。ちなみに、説明書には、車番のインレタが付属していました。しかし、黄緑や黄色の場合、車番は黒だったはず。いろいろ考えてみると、なかなかに中途半端で、何も手をつけることができず、そのまま放置になってました。きっと暫く、このままでしょう。−−−−−
January 16, 2023
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先日、記事にいたしました、最近の収穫221218(^^♪で購入した、201系スカイブルー試作車に続き、カナリヤイエローです。実車もカナリヤイエローとなっていた時期があります。クハ201.このような10両セットで、まとめて販売されていました。ジャンク扱いでした。明らかに古い製品なので、リサイクルショップ側としても、チェックする時間すらつくらなかったのかも。クハの番号は、他の塗色と同じく、19.クハは2両あります。クハのサイドビュー。モハ200.4両います。モハ200のサイドビュー。モハ200も15です。パンタ付のモハ201.M無しが3両。M付モハ201が1両。モハ201のM付サイドビュー。番号は25.なお、配置は全て、西ミツです。モハ201M無し。番号は15.モハ201は、M付のほうのみ、よく使われていたのでしようか。サッシの色剥げが、M無しより、目立ちます。手前がM付、このまま10連で、編成が組めますが、両端クハ+4ユニットになります。まだ動力確認はできていません。カナリヤイエローは、ちょうど量産車の4連がいますので、それと組み合わせてもいいかもしれません。−−−−−
December 25, 2022
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先日、記事にいたしました、最近の収穫221218(^^♪で購入した、201系スカイブルー試作車です。先頭車は、JRマークが、インレタで付いていました。こちらはクモハ200.スカイブルーは5両。もう片方の先頭車。クハ201です。番号は、クハ201-19.カプラー付き台車に交換されており、元の台車もあります。ケースに、元の台車が入っていました。再び、クモハ200。こちらクモハなのですが、番号は、クハ。床下入れ替えでも、したのかな。クモハのサイドビュー。クモハのほうにも、増結台車が付いていました。変えようとして用意までしていたけど、出来なかったのでしょうか。パンタ無し中間車、モハ200.番号は15です。M車。モハ201-25.番号部分を大きめに。床下を裏から。Mなし、モハ201。番号は15です。番号部分。床下です。今回の5両で、編成がひとつ組めます。クハ201-モハ201-モハ200-モハ201-クモハ200.さらに、以前記事にした、KATO 201系スカイブルー 試作車の4両(クハーモハーモハ-クハ)を足すと、合計9両。違う編成が組めそうです。例えば、両端クハの6連とクモハの3連。かな。しかし、このような、ある意味、お宝ものと巡り合えることがありますので、リサイクルショップ回りは、やめられません。-----
December 24, 2022
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学生の頃、たくさん乗った車両です。ずいぶん前に製品化されました。マイクロエース製品なので、購入は躊躇したのですが、このようなマイナー形式、KATOやTOMIXからはきっと出ないだろうと考え、結局は購入しました。先頭。クハ203です。A0938基本とA0939増結、10両まとめて購入しました。本当は、同時発売の0番台を購入するつもりだったのですが、お店で現物みて、100番台に変更したのです。変えた理由は、幕板部分にあったJNRマークの色。実車は紺というか青だったものが、模型では何故か、エメラルドグリーン。実車をほぼ毎日見ていたので、この違いは自分的にはアウト。先代の103系1000番台も、青でした。100番台はJR化後の姿。前面を真横から。傾斜していることが、よくわかります。東マトの配置と、JRマーク。番号は、101。100番台の中での、第一編成。冷房装置は、国鉄標準の、AU75.号車札も、印刷されています。モハ203サイドビュー。編成内に3両います。床下は、塗り分けされています。パンタまわり。パンタそばの機器は、別パーツです。サハ203サイドビュー。4号車は、弱冷房車でした。モハ202サイドビュー。真横からみると、国鉄感はあまりありません。モハ202のM車。クハ202です。代々木上原方先頭です。クハ202番号。先頭車には、常磐用列車無線のアンテナ台座跡も、きちんとあります。−−−−−
December 10, 2022
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TOMIXに続き、KATOの231系です。まだ上野東京ライン開業前の製品です。こちらは、基本セット+増結セットで、10連を揃えました。10-551と10-552のセットです。10両をまとめて収納しています。前面を斜めから。標記類もきちんと再現されています。前面を横から。TOMIXとは違い、番号も印刷済。正面から。1号車の表示。ベビーカーのマークは無い時期のものです。M車はTOMIXと同じくモハ231。M車は8号車。弱冷房車。先頭2両並べてみました。左が1号車で右が10号車。10号車のクハ231は、KATOカプラーが装備されています。10号車の先頭部分。こう見るとやはり、カプラーが出ているように思えます。TOMIX製品と並べてみました。左:KATO、右:TOMIX。スカート形状の違いは、製品化時期に合わせたのでしょう。黄緑帯がKATOのほうが若干太め。KATOクハのサイドビュー。ガラスの緑も表現されています。TOMIXのサイドビュー。-----
April 24, 2022
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特別企画品の231系に続き、ふつうの231系常磐線です。アンテナ類は、未取付。ケース。品番は〈92258〉231系の中でも、初期の製品です。基本セットBとも記されています。中身。5連です。このまま付属編成になる仕様です。ウレタンは8両まで入れられます。クハの真ん中あたり。車両番号のインレタ、苦手。クハ230。上野寄り11号車。モハ230。モハ231.こちらがM車。サハ231.クハ231.取手・成田方の先頭です。前回出した、スカ色帯と並べてみました。初期製品=登場時の形態ですので、スカート形状が違います。連結させてみました。-----
April 24, 2022
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ブログの書き込みの空いている期間中、久しぶりに新品の模型を購入しました。それが、コレ↓成田線開業120周年企画で、スカ色帯となった、松戸区231系です。成田線開業120周年ラッピングと、商品名には記されています。スカ色といいう文言は、まったくありません。この「特別企画品」って言葉は、TOMI・KATO共通なのかな。ケースの中は、このような感じ。ウレタンは10両までが入るようになっています。乗務員室扉の青塗装も再現されています。クハ231-79の番号。先頭車前面は、TNカプラー標準装備。M車はモハ231です。シングルアームパンタ。ここだけ見ると217系と違いは、あまりないと思えます。前面窓の上部に、日除け?的なグラデーションが。実車はどうだったのでしょう。クハを2両、並べてみました。-----
April 23, 2022
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スマホでいろいろ記事を見ていると、自分が良くみる記事に関連するものが、目立つように表示されるようになります。確かこの機能に名前がついていたような、、実際、鉄道関連の記事をよく読みますが、先日、鉄道模型に関するネタが。。。「KATO京都駅店オリジナル商品 103系スカイブルー非ATC車4両セット」HP見ました。なるほど。阪和線仕様のようです。懐かしくなり、20年以上前に購入した、同じ車両を出してみました。古い製品です。配置は、いつもの「関スイ」番号は、クハ103-827。どの色もこの番号でした。6連が2本、います。片方の先頭は、増結用に。増結用台車。1本は、運行番号と方向幕のみ、なんとなく黒マジックでなぞっていました。黒Hゴムを意識したのだと思います。なにせ20年以上前の作業なので、なぜにこうしたのか、覚えていません。HPから画像を取り込んでみました。しかし、こうして商品化したということは、非ATCスカイブルーは、通常製品としては無くなってしまったのでしょうか。ATC車と並べてみました。以前、記事にした、京葉線国鉄仕様です。KATO 103系スカイブルー その2 保安装置の標記も違うようです。実際にこのような並びは、なかったのでしょう。ついでに、初期型103系も登場。-----
February 27, 2022
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KATOから昭和時代に販売されていた車両です。103系の後継車両としてデビューした形式で、いずれは103系に代わり、どこの通勤路線にも投入されると見込まれていました。模型でもそのような先を読み、国電標準5色が製品化。ただ製品自体は、試作車をプロトタイプとしています。実際は、国鉄の財政事情などで、わずかな路線に投入されたにすぎず、製造車両数も101系を超えることはありませんでした。201系で統一できた路線は中央快速系統くらいでしょう。この模型は、小学生だった当時、買ってもらったものです。本当は地元の常磐線エメラルドグリーンが欲しかったのですが、売っておらず。お店にあった色は、オレンジ・カナリヤ・スカイブルーの3色のみ。さらにそれらの中でも、きちんとした編成が組めるように在庫があったものはスカイブルーだけでした。この頃はまだ、単品販売が主流だったのです。スカイブルーだけが残っていた理由は、実車が走っていたが、関西だけだったため、関東のお店ではそれほど人気がなかったたまでしょう。きちんとした編成とはいっても、買ってもらう以上、一度に何両もせがむことはできず、最低限組める編成、クハーモハ-モハ-クハの4両を購入。クモハがいないのは、売っていなかったのでしょう。もう40年近く経つと思いますが、きちんと保管しておりました。もちろん走行します。先頭車の標記部分。ATSはB型のみで、配置は西ミツ。東京西鉄道管理局三鷹電車区のことです。たぶん配置表記はどの色も同じだったのではと思います。クハ201は19番です。クハは2両います。モハ200のサイドビュー。モハ200-15。モハ200の屋根上。クーラーが別パーツではなく、屋根と一体化しています。モハ201は25。モハ200と番号が違います。この車両が、M車になります。モハ201サイドビュー。特徴的な2パンタ車両。パンタはPS16。未だにきちんと、プラケースに保管していました。KATOのブックケース、プラケース用があるので、それに入れておいたのです。モーター無の車両は、ふつうの中敷き。モーター付き車両の中敷きは、このようにちょっと違うものでした。ここで、後に販売となった量産車と、比べてみました。左:試作車、右:京葉線セットの量産車スカートが付いているためか、量産車のほうが縦長に見えます。奥が試作車、手前が量産車。戸袋窓の大きさが違います。屋根上。奥の試作車のほうが、通風器が多いです。床下。どちらもクハ201で、上が試作車です。まるっきり違います。クハ201の台車。似ていますが、新規の型のようです。モハ200の床下。違いはあります。モハ201の屋根上。パンタの数は明らかな違いですが、通風器の位置が微妙に異なっているようです。台車を裏から。試作車はピンで挿す、昔からの仕様。製品としては新しい量産車のほうは、ビス止め。同じスカイブルーで比較してみました。201系そのものもすでに関東にはおらず、関西でも引退が近いとのこと。-----
February 11, 2022
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201系電車の色替え派生商品になります。実車は103系引退と231系列投入による玉突き転属で、総武中央緩行線からやってきました。前面。このときはじめて関東にスカイブルーの201系が登場しました。セット内容は10連まとめての販売形態で、小さいブックケースに5両ずつ、入っています。前面部分。配置は、千ケヨ。クハ201-111。先頭にでる車両です。パンタはPS16.KATOカプラー密連が付いている、中間クハ。クハ200-111。この模型では、中間組込先頭車です。連結して、みました。−−−−−
February 11, 2022
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KATOから201系が発売し、しばらくして、単品でも製品が出ました。セットものとバラ単品を組み合わせ仕立てた編成です。JR化後2~3年ほど走っていた武蔵野線の6連です。特別快速の表示器、ゴツゴツしてる感じが。どうしても、この先頭車を前にしたかったのです。ケースはマイクロエースの12両用。6連が二本、います。【中古】[RWM]10-374 201系中央線色増結(4両) Nゲージ 鉄道模型 KATO(カトー)(20031222)先頭車を横から。番号は、クハ201-41.パンタはPS16.モハ200がM車です。このような6連です。青梅五日市線にも、なります。−−−−−
February 7, 2022
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中央線といえばオレンジ色の電車。101系時代から始まったこの色は、代々受け継がれ、今の233系も帯の色に使われています。先頭車。ちょっと物足りない感があります。実は、スカートを外しております。ケース。10-370基本セットは6連。同時に、10-374付属編成4両セットも発売しました。発売すぐに購入したので、いわゆる初期ロットにあたります。中身。当初は、基本セット+増結セットの、10連を整えておりました。ところが、どうしても増結セットの先頭車を前に出したく、後に単品が出てから、組み換えを行いました。増結セットの先頭車2両と、単品製品の先頭車を入れ替えしてあります。【中古】Nゲージ/KATO 10-370+10-374 201系 中央線色 基本+増結 10両編成セット 2008年ロット/「八トタ」表記【A’】外スリーブ傷み先頭車。ATSは、P.B.Sn。配置は、東ムコ。いまは統廃合されてしまった、武蔵小金井電車区のことです。クハの車番は、57。単品製品の番号です。左が中間に入るクハ。こちらはスカートを外していません。中間組み込みクハの連結部分。番号は、クハ200-41.モハ201のバンタ。高尾以西も走行できる、PS23パンタです。車番にも、高尾以西入線可能な○印が付いています。【中古】[RWM]10-826 201系 中央線色(最終編成) 基本6両セット(動力付き) Nゲージ 鉄道模型 KATO(カトー)(20100228)−−−−−
February 6, 2022
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またwinの製品です。103系1000番台ですが、タイプ製品になります。どのあたりが実車と違い、タイプ製品なのかというと、、、どの車両も全て、違います。千代田線乗り入れ時代のカラーリングと、貫通扉のある先頭くらいしか、合っている部分が見当たらない。ですが、この製品が出た頃、まだマイクロエースが今のように製品を出しているわけではなく(たぶんこの頃、ほとんどの人は、マイクロエースというメーカーを知らなかったのでは…)、欲しい人はGMのキットから自作してね、という、時代でした。そのため、これが発売されただけで、まさかこのようなレア形式が、、、という思いの方が強かったものです。全10両を一気に揃えましたが、当時で30,000円くらいの値段でした。自分としては幼少期に最も身近にいた車両なので、高い買い物とは思いつつも、購入しました。後に、マイクロエースから製品化された時は、自分の中でのマイクロエースへの評価が低く、購入見送り。【中古】マイクロエース Nゲージ 103系1000番台千代田線増結4両セット A0771 鉄道模型 電車【中古】マイクロエース Nゲージ 103系1000番台千代田線基本6両セット A0770 鉄道模型 電車近年になり、まさかのTOMIXからの製品化。【沖縄・離島配送不可】Nゲージ 103 1000系 通勤電車基本セット 鉄道模型 電車 TOMIX トミーテック 98284いずれは、10連1本を購入するつもりでいます。さて、WIN製品のほうは、、、10連まとめて、マイクロエースのケースに入れています。マイクロエースの製品に見えなくもないかな。なお、車体はwinですが、床下や部品のほとんどはTOMIXです。先頭。運転台後ろの戸袋窓が、タイプ製品。以前、103系1200番台の記事にも書きましたが、非ユニットサッシで戸袋窓ある先頭車は、実車ではわずか1両のみ。レア形態の車両です。先頭部を横から。JNRマークは、すごく綺麗に表現されています。前面。床下はTOMIX。前面の連結器だけは、TNカプラーに。刻印もきっちり。たぶんサハ103用。こちらはM車。TOMIXの床下で、モハ102のもの。中間車も全て、床下はTOMIX。103系一般型冷房車のものなので、台車以外、つくりはぜんぜん違います。モハ103のパンタ付近。TOMIXのものがそのまま付いています。モハ103床下。1000番台の特徴的なものではありません。パンタまわりを拡大。モハ103裏面。こちらはモハ102T車。非冷房ですが、MGあります。こんな床下です。台車。モハ102のもの。中間車はすべて同じ型。たぶん、ほぼ同時期に出ていた101系などとも、同じなのでしょう。明らかに違いが多い模型ですが、お値段がそれなりにかかったことと、実車を見てきた世代なので、大事にとってあります。−−−−−
February 6, 2022
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もう何年、生産していなかったのでしょう。前面。初購入は平成の初期頃だったような。珍しく、方向幕や運行番号を貼り付けています。KATOが生産していない間に、TOMIXからはHG製品出るし、GMからも良いキットが出ています。(GMキット、買ったはいいが、まだ手をつけられず)TOMIX Nゲージ 103系 初期型冷改車 カナリア 基本セットB 92482 鉄道模型 電車TOMIX Nゲージ 103系通勤電車 初期型非冷房車・スカイブルー 増結セット 2両 98400 鉄道模型 電車【中古】TOMIX Nゲージ 103系 初期型冷改車 エメラルドグリーン 増結セット 92480 鉄道模型 電車Nゲージ 国鉄 JR 103系 低運・非ユニット窓・冷改車・ウグイス 基本4両編成ボディキットA 鉄道模型 電車 greenmax グリーンマックス 18005とりあえず、緑ウレタンの10連。エメラルドグリーンの103系、まだまだ所有しています。全く同じKATOの編成が、6本。。。元ATC車のため、運転台後ろの戸袋窓は、ありません。配置はいつもの、関スイ。なぜか、ATSはBで、ATCも。クハの番号は、786.他の色と同じ。モハM車。番号は699.バンタも、古い仕様です。モハ103のT車。番号は700.モハ102との連結面は、KATOカプラー。モハ102は、856.ユニット間以外の箇所は、KATOカプラー密連形に換装してあります。サバ103は、442..エメラルドグリーンのサハは、ユニットサッシ後期車の配置、ほとんどいませんでした。ユニットの連結部分。両先頭とも、増結用台車に変え、カプラーも換装しました。常磐快速は、連結していることが、多いので。−−−−−
February 6, 2022
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KATO103系再販、勝手に記念?祭り。カナリヤイエロー非ATCです。かなり昔の製品です、20世紀に購入したことは確かです。※新製品 3月発売※103系 カナリア 中間車3両セット【KATO・10-1744D】「鉄道模型 Nゲージ カトー」すべて単品だったはず。頑張って10両を整えました。総武中央緩行線仕様です。10両ケースのように見えますが、8両用ウレタンを加工して、10両入れられるようにしてあります。当時の頑張りが見えるのと、その頃から、車両のまとめ方に苦慮していたようです。先頭車前面。配置はいつもの「関スイ」。クハの番号は828.クハ連結面は、KATOカプラー密連型に換装。もう片方の先頭は、増結用台車に振り替えと、カプラー交換済。連結相手はいないのですけど。M車ですが、番号は、モハ103-700。床下を交換したのでしょう。モハ103のパンタまわり。パンタから、いかに古い製品かが、わかります。T車もモハ103-700。モハ102は856。この番号は全色共通。サハも共通の番号、サハ103-442.[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1743D 103系 カナリア 4両セット----
February 5, 2022
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KATO103系の再販?が決まったので、久々に棚から出してみました。低運転台新製冷房車です。※新製品 3月発売※103系 オレンジ 中間車3両セット【KATO・10-1744B】「鉄道模型 Nゲージ カトー」所有している車両は、このセット。大阪環状線。大阪環状線は103系の性能にいちばん合っている路線と、きいたことがあります。駅間距離、MT比1:1となる編成などでしょう。大阪環状線の8両セットでしたが、モハユニットを足し、10連に仕立てています。中央快速線を意識しています。せっかく仕立てたのですが、後に10連(基本6連付属4連それぞれでのセットで)の、中央快速仕様も発売されてしまいました。先頭車。国鉄時代の仕様なので、すっきりとした形態です。クハのサイドビュー。番号は、クハ103-244。車端部にはシルバーシート。国鉄時代は先頭車の車端部がシルバーシートとほぼ決まっていました。グロベンはこの製品から、屋根と色分けを行うようになったようです。配置は「大モリ」森之宮電車区。ATSはBのみなのが、国電路線を表している気がします。モハ103のパンタ部分。パンタはPS16のB型です。モハ103M車の番号は386.もう片方の先頭車は、クハ103-243。こちらは付け足したユニットの、モハ103。番号は699.元はM車だったものを床下のみT車と入れ替えしたようです。、、、もう10数年前のことなので、覚えておりませんが、699はM車の番号です。配置は「関スイ」。モハ102との連結側カプラーはKATOカプラー。新旧のモハ103を並べてみました。手前が旧、奥が大阪環状線セットのモハです。-----
February 5, 2022
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ROUNDHOUSEブランドの製品です。103系好きとしては、例えタイプ製品でも、購入してしまいました。ROUNDHOUSE目印となる、赤い箱。先頭。高運転台の特徴となるステンレス帯は、塗られていたようです。配置は仙ミノの表記。クハ103SENSEKI LINEのロゴが真ん中に。このロゴは、全車同じ位置にあります。番号は、クハ103-272。ドアの半自動ボタンも、印刷されています。前面窓など。黒Hゴム仕様です。実車は、正面の3枚窓が2枚窓に改造されています。モハ103。M車です。パンタまわり。モハ103の番台は210。モハ102の番号は365。モハ103と155違います。この実車、非ユニットサッシ車でしたので、ここでもタイプ製品をわざと意識した番号なのでしょう。クハの台車。ハッキリ見えませんが、カプラーポケットではない新仕様です。このカラーリングは、更新車という意味だった気がします。−−−−−
January 31, 2022
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ウグイス・スカイブルーに続き、オレンジ・カナリヤ・エメラルドグリーンの3色も発売決定。KATOのHP見てて、知りました。今更ですが、、、今回は広告を真似て、写真を撮ってみました。背景無いし、角度も微妙に違う。。。さすがに同じように撮ることは、無理みたいです。しかも実は、このブログの模型画像、すべてスマホで撮ってます。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1743E 103系 エメラルドグリーン 4両セット価格:6186円(税込、送料別) (2022/1/31時点)楽天で購入HPにAssyパーツの一覧も載っておりました。よく見ると品番、クハとモハ103M車は以前と同じですが、他は品番が変わっています。きっと細かいところで、変更箇所があるのでしょう。先頭車はなぜか、オレンジのみ低運転台。カナリヤは非ATC車。関東・関西、どちらでも通用するようなチョイスでしょうか。エメラルドグリーンはさすがに、関東でも地域が限られるので、生産数自体が、他よりは少ないのかな。せっかくなので、似て非なる並びも撮ってみました。-----
January 31, 2022
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209系顔シリーズ。ラストは501系です。全く別の形式ですが、車両そのものはほぼそっくり。緑+白の帯。基本編成1セット、付属編成2セット。常磐線なので、ついたくさん買ってしまいました。中身は単品サハも、追加で買い足してあり、合計21両。基本10連が一本、付属5連が二本。サハを一両、余計に買ってしまいました。先頭車のみ初期製品なので、床下は黒です。連結器はTNカプラーが標準装備。この製品が出た頃は、まだ上野〜土浦の運用しかなかった頃、このように連結している列車ばかりでした。モハ500のM車モハ500のT車モハ501サハ501。単品製品です。細かいところを指すと、サハは501と500、実車はいます。模型では、さすがにそこまで違いを作り分けることはせず、サハは全車501です。パンタまわり。この車両は、パーツを取り付けてあります。まだ一部、取付などが済んでいない車両もいます。531系投入と常磐線グリーン車連結により、上野口から水戸圏へ転属しました。209系そのものが大量に廃車となっている今、この車両も、いつまで持たせるのだろう。交直流電車ですが、今は全く直流区間には入らなくなりました。−−−−−
January 3, 2022
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209系ネタ。まだ続きます。今度は3000番川越・八高線用です。八高線南部の電化の合わせ、新製投入されました。番台区分は当時走っていた103系に合わせ、3000番台に。色は、103系の黄緑と中央線のオレンジを組み合わせたものケース。珍しく限定品という文字につられて購入。しかし後に、通常製品として発売されました。中身。4両てこのケースは、なんかもったいない。商品写真ふうに。こんな4両です。けっこうお気に入りの車両です。−−−−−
January 2, 2022
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209系ネタ、第2弾。南武線用0番台です。この形式、京浜東北線用の印象が強いです。しかしわずかですが、南武線にも新製投入されました。色替えお得意なTOMIXさん、当然ながら、南武線用も製品化。品番は92647.かなり初期の製品です。実はこれ、とあるリサイクルショップでの購入です。お宝系ショップとでも表現したらよいかも。そこで何と¥2,000。はじめ、???でした。中身はいたってふつう。しかも室内灯が全車装備済。とうぜんきちんと走り。ライト類も点きます。先頭クハ。モハ208M車。モハ209のパンタまわり。実車は結局、改造なども含めても、南武線では少数派でした。-----
January 2, 2022
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京浜東北線の209系です。先日、中間車2両を購入し、めでたく、実際に走っていた10連が組成できるようになりました。やつと10両整いました。ここまで10年以上、かかりました。先頭クハ。クハ209のサイドビュー。こちらはクハ208。床下機器の違いが、わかります。方向幕パーツです。今や懐かし感のある、6扉車。サバ208という形式でした。モハ208T車モハ208M車号車番号とシルバーシートのマーク。モハ209パンタ回りです。初めからセットもの+単品で、整えればよかったのですが、何故か単品で購入していて、編成組めるまで、時間がかなり、かかりました。−−−−−
January 2, 2022
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103系スカイブルー、第3編成目です。第1編成目と同じ、全車冷房車の10連貫通。10両セットの内容そのままです。4両用ブックケースに、5両が入っており、それが二つで10両。この10両セット、エメラルドグリーン以外は、製品がありました。このセットそのものは中古で購入。方向幕やらステッカー類は、すでに付いておりました。クハ前面。所属表記が「北ウラ」。左:旧製品、右:今回の製品。ダミーカプラーだけでなく、パーツそのものが変わったようです。ひっくり返すと、なるほど。クハの連結面。こちらは台車そのものが変わりました。左が旧製品で、カプラーポケットがあります。右のほうは、ポケットはありません。台車を裏から。よ~く見ると、グロベンもわずかに形状が違います。↑が旧製品。↓今回の製品。クハの車号は364.このセットの編成は実在していたもののようです。「優先席」ではなく「シルバーシート」。外見でいちばん変わったところは、パンタの形状かと思います。左が今回、右が旧製品。幅がぜんぜんちがいます。左:今回、右:旧製品。こちらはサハ。サハ同士でも、違いがわかるよう、並べてみました。時代が進むにつれ、同じ製品と思っていても、ちょっとずつ変わっていっているようです。-----
October 7, 2021
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103系スカイブルー、2編成目です。その1のほうは、10連貫通の全車冷房車で組成しています。こちらは、冷房車+非冷房車の混成です。製造時期や仕様が違いすぎるのですが、同じ103系。冷房車6+非冷房車4の10連。非冷房車は〈10-361〉セットそのままの4両です。冷房車は〈10-311〉セットのモハ103をT車にし。バラ2両を足しました。仕様としては、ATC化された直後の京浜東北線、もしくは暫定開業時の京葉線を意識しています。中間の連結部。左クハ右クモハ。このクモハがM車です。M車の、クモハ103-102。M車連結面。KATOカプラーです。クモハ103とユニットを汲む、モハ102-227.サハ103。クハ103。クハ-クモハの先頭は密連型KATOカプラー。----
October 6, 2021
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前日に続きまして、KATO103系です。今度はスカイブルー。ウグイス色と同じく、20年以上前の製品です。品番10-311の4両セットに、バラで6両を足した10連。ウレタンはブルー仕様。むかし売っていて(今も売っているのかな)これなら103系にちょうど良いかと。。所属表記の「関スイ」は、変わらず。保安装置は、ATCとATS-B。ATS-B、今の若い方は?でしょう。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1743A 103系 スカイブルー 4両セット価格:6186円(税込、送料別) (2021/10/4時点)楽天で購入クハの番号は786。モハ103M車は、699。パンタを見れば旧製品だとわかります。モハ103のT車は700.うーん「関スイ」。モハ102は856.サハは442です。スカイブルーの長編成、見栄えがします。-----
October 5, 2021
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103系は、けっこう多く所有しています。マニ44を購入した際、模型屋さんの壁に、よくある各社の新製品案内ポスターが貼ってありました。目についたのは、KATOの103系。公式HPからあまりHPを巡回して見ることないので、103系というだけで目に入ってきました。じっくり見たわけではないので、他のメーカーのものは、覚えていません。。。今度発売となるウグイスも、20年以上前に10連を整えました。しかも品番が10-1743.かなり大きな数字です。ウグイス色のセットは末尾に「C」が付いております。同時に案内されているスカイブルーは「A」なので、以前発売されていた時代の、ハイフン枝番と同じ区分なのかと推測。-1=スカイブルー → A-2=オレンジ → B?-3=ウグイス → C-4=カナリヤ → D?-5=エメラルドグリーン → E?これらの中で、エメラルドグリーンのみは、しばらく生産されていません。生産中止になってしまったのかも。。。。20年以上前の品番は、基本セット内容は今度出る4両と同じでしたが、10-313。それにばら売り(モハ103T・モハ102・サハ103各2両)をコツコツ集めたものになります。送料無料◆セット販売 10-1743C/10-1744C×2 KATO カトー 103系 (ウグイス) 4両セット+中間車3両セット×2 10両編成セット Nゲージ 鉄道模型 【2月予約】価格:11080円(税込、送料無料) (2021/10/3時点)楽天で購入。KATOのケースに10連用中敷きでまとめてあります。いちばん上をM車にしているので、重さでウレタンが曲がっています。。。クハ103。反対側のクハ103。とくに理由はないのですが、先頭の台車を増結用に変え、いちおう連結できるようカプラーも変えています。所属表記は安定の「関スイ」今度発売の製品も、公式HPの案内では、この「関スイ」のようです。番号は、クハ103-786。この当時、どの色でも同じ番号でした。車端部。KATOカプラー密連型に換装。クハの全体像。前面が連結可能。こちらのクハは、前面はダミー連結器のままです。モハ103M車。パンタも古い製品です。番号はモハ103-699。パンタ部分にもっと近づいてみました。モハ102.モハ102の番号は、856.今回は撮り忘れてしまったのですが、モハ103T車の番号は700。モハ103とモハ102,ユニットで番号が揃っていたのは初期のみ。後にクモハが出たりして、モハ102-445から、156違いでユニットが組まれています。モハ102-700+モハ102-856の組み合わせでしたら、合っています。サハ103.サハ103の番号は442。503両製造されたサハ103うちの442番は、かなり後期の部類に入ります。モハ102のユニット側連結面。ここは密連型ではないKATOカプラーです。ここも「関スイ」。左モハ103、右モハ102。これを整えた当時、まだ密連型カプラーは製品として存在しておらず、全車をKATOカプラーに換装していました。後に密連型カプラーが発売され、ユニット間以外の箇所は、換装。全箇所を換装すると、KATOカプラーが余りまくってしまうので、そのままに。サハ103も「関スイ」。左モハ102、右サハ103。[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-037 通勤電車103系 KOKUDEN-003 ウグイス 3両セット価格:3490円(税込、送料別) (2021/10/3時点)楽天で購入-----
October 3, 2021
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今では手に入らなくなってしまった製品です。 初期の製品で、バラ売りをしていました。少しずつ 集めており、いずれは6+2の8連、、、と考えていました。 丸みのある前面、いい感じです。 製品紹介ふうに、撮ってみました。 この4両がいます。 クモハ207前面。 TNカプラーが、標準装備。 下枠交差のパンタ、通勤電車では、あまり見ないです。 すぐ思い浮かぶ車両は、東武8000..... 車両間の貫通路が、真ん中にないこと、初めて見たとき、お洒落だなぁと。。 先頭車を並べて、、 連結。 クモハ207 モハ207.M車です。 クハ206. サハ207。 ちょっと下から、撮ってみました。 −−−−−
August 31, 2021
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国鉄時代に205系が投入された路線は、山手線と、京阪神緩行線の2ヶ所でした。 製品は、この2線区のみしか走っていない頃に発売となったので、当時としてはかなり早い製品化だと思います。 京阪神緩行の水色帯仕様。 以前に記事を出した山手線よりは、少し新しい製品です。品番は、10-157. クハを斜め上から。JRマークはありません。 調べてみたところ、京阪神緩行に205系が デビューしたのは、1986年11月改正時、国鉄最後のダイヤ改正です。 つまり、この姿は、たった半年だけのもの、、 番号は、クハ204-38. モハ205のパンタまわり。 KATOカプラーです。 モハのユニットを並べてみました。 こちらの先頭車は、10-415セットです。 水色の車両が昔から好きで、後年仕様も購入してしまいました。。 きちんとJRマーク、付いています。 番号は、クハ205-36. 先頭車を並べてみました。 後年仕様は、排障器も付いています。 モハ205のパンタまわり。 初期製品と後期製品、見た目で大きく違うところは、この部分でしょう。 手前が初期製品です。 パンタを上げれば、違いがわかるかなと、やってみたのですが、、、 特に、、、 左が後期製品。 パンタグラフが、細くなっています。 大量増備となった東日本と比べ、西日本の205系は少数派。 今では1000番台と一緒に、すべて4連となり、奈良線にいます。 帯色は水色のままですが、103系に合わせ、黄緑になったり、するのかな。
August 31, 2021
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古い製品で、購入はまだ昭和の頃。1987年に買いました。最新製品と比べると、様相がぜんぜん違います。品番は、10-156,ところどころ箔が剥げております。このセット、元は6両でした。形式は、、クハ205クハ204モハ204Mサハ205が各1両。モハ205が2両でした。ユニットが組めないのですが、昭和時代のKATO車両セット、ユニットの片割れだけが入っているスタイル、多かったです。ケース内は、11両入っています。当初の6両から、まず、モハ204T車を足し、まともな編成に。後にモハユニットとサハを足し、国鉄末期の10両編成に。しばらく、10連のままでしたが、何故か6扉のサハ204を買い足し、205系末期の11連に。先頭車。JRマークなど、付いていません。先頭部のみ。KATOの205系、乗務員扉など、ステンレスでも違う質感のところを、上手く表しています。とても、昭和時代の製品とは。。クハ205側面。番号は、クハ205-33.こちらは、クハ204の先頭部。連結相手がいないのに、KATOカプラー密連型に交換しています。奥がクハ204、手前がクハ205.こうして比べると、連結器、大きいかな。モハ205のパンタまわり。KATOカプラーが標準装備でした。モハユニットの連結。後に買い足した、サハ204.205系は、何度か生産され、その都度、ちょっとずつ、変更されています。このサハ204は、KATOカプラー密連型が標準装備でした。JRマークの無い編成なので、6扉車が連結されていることは、時代に合わないのですが、模型なので。令和になり、6扉車も、過去になりました。。−−−−−
August 30, 2021
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通勤形電車ものです。 まずは、201系カナリヤ。 総武中央緩行線で走っていました。 先頭部。 この10両は、10-371基本と10-372増結セットをまとめたものです。 これと言って、大きな特徴のある模型ではありません。KATOクオリティまんまで、車体は整っていますし、走りも快調。 クハの車番。銀の文字です。 パンタまわり。 この製品あたりから、パンタグラフが、小さくなっていった気がします。 中間クハ。連結してみました。 唯一所有している、クハ201カナリヤ試作車。 とある総合リサイクルショップで、ジャンク扱いで、売られていました。何故にこの1両だけが、出ていたのでしょう。 クハ201試作車の側面。 屋根上機器は、前の持ち主さんが、色を入れていました。 クハを並べてみました。手前が試作車、奥が量産車です。 左が試作車。色合いは違いますが、製品の時期が違うので、こんなものかと。。 車両番号は、黒文字です。 KATOのこの製品、発売時期が実車引退と同じ頃だったかと。 思いの外、売れていなくて、通勤電車好きとしては、拍子抜けしたんです。 実車も、結局は最大勢力にはならず。。 −−−−−
August 30, 2021
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今ではふつうに売られている103系エメラルドグリーン。とくにTOMIXのほうは、103系が製品化されてから、エメラルドグリーンのみはなぜか製品にならず。理由は、たぶん、、、製品化した当時、高運転台先頭車のエメラルドグリーンがいなかった、ということでしょう。実際、エメラルドグリーンの高運転台車は、常磐快速15連化が始まった、1987年12月にやっと登場しました。それまでは、低運転台もしくは1000番台の先頭車のみでした。この模型は、ふとお店の前を通ったら、発見したものです。当時はまだ中学生。売っているから買おう、なんてことが簡単にできるはずもなく。。。しばらくお金を貯めて、やっと購入しました。購入場所は、常盤平の西友の中にあった、模型売り場。今はわかりませんが、当時の常盤平、かなり賑やかな街でした。思い入れがあり、大事にとってあります。かなり古い製品です。購入は1989年。すでに32年、経ちました。TOMIXでエメラルドグリーンが出たことに驚きました。昔は今のように情報がなく、お店に行って初めて知る製品が多かったものです。セットのケース。このセットで初めて、紺色ではないケースの製品に出会いました。中身は、このような5両編成。上野方の先頭、11号車。クハ103-396.向きは反対です。。。12号車の、サハ103-359。まだプラ車輪の時代です。13号車。モハ102-716。M車です。14号車。モハ103-560.この車両だけ、車輪をプラから金属に変えました。15号車。クハ103-395.実は、車両番号も、きちんと印刷されています。11号車M車のモハ102.なんだか埃がすごい。。。14号車モハ103.15号車となる、クハ103-395.ケース裏側が、説明書。ここが説明書になっていると気づくまで、時間がかかりました。編成もきちんと、番号までのっております。ここで、103系のこと、わかる方なら、冷房の電源、足りないのでは?、と、疑問に思うところです。冷房用MGはモハ102に取り付けられており、4両分の給電能力しかありません。実際、そうです。イレギュラー的に、MG付けたサハがいたような気もしますが、、、、詳しいことはわかりません。この製品の編成、模型にできたのは、本当にいた編成なのです。↓これ1989年4月 我孫子我孫子4番線に到着した、成田線の区間列車です。列車番号が「56M」。常磐快速は末尾Hなので、成田線です。回送表示なのは、我孫子の電留線に入るためです。編成番号は33、しかも2M3Tの5連。4月なので冷房のことは考えなくてよい季節です。これを撮ってから1カ月以内には、きっと編成は変わってしまったでしょう。TOMIXさん、なかなかタイムリーな編成を製品にしたようです。-----
August 28, 2021
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