Y's Cafe

大阪は南を流れている大和川が危険水位に達したために、朝からスマホの警報がなりっぱなしでした。

私が大阪に戻って初めて「避難勧告」が出ました。

でも雨は上がっていたし、我が家は鉄筋の３階建てなので大丈夫だろうと、予約していた接骨院にいつも通り行きました。

商店街などはやはりいつもより人が少なく、非難するかどうしようかという声も聞こえました。

買い物を少しして、家に戻ってからはずっとTVのニュースをつけてました。

結局、避難勧告が解除されたのとスマホに速報がきたのは13：40でした。

そこで「避難勧告」がだれたらどうするかですが、避難準備情報→避難勧告→避難指示という順になるそうで、勧告の場合は避難を促す程度で強制ではないということだそうです。

なので心の準備だけはして、あとは親戚の方にとりあえず何かあればうちに来てという連絡を入れました。

今日は生協さんの日でいつもなら１３時ごろに来るはずが、２時間遅れでした。

生協さんも避難勧告が解除されるまでは身動きできなかったそうです。

今回のことで、もう少し町内全体の災害意識を強く持たなくてはいけないなと思いました。お年寄りが多い街で一人で避難できない人はどうするんだろうと考えてしまいました。

それでも今回は被害がなかったことを喜ばなくてはいけません。

被害にあわれた地域の早い復旧をお祈りいたします。

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家で大人しく過ごすことになった私は、ずっと整理をしてました。

まずは雑誌の切り抜きのファイリング。

リビングの片隅に置いているMUTTOの中にはいつも未処理分のアルバムと雑誌の切り抜きを入れています。

こうしておくといつでもやる気になります。

今さらですが、☆を5つにしたいほど、

溺愛しています。

ついでにiphoneの待ち受け写真も替えました。

待ち受け画面を替えるだけで新しい携帯を買ったみたいにテンションあがりました＾＾

その後、長い間手を付けていなかったアルバム整理をしました。

私のアルバム整理のルールです。

・写真は必ず現像して残す。（PCを信用していない？それとやっぱり手に取ってみたいから）

・夫婦、娘、息子の３つのアルバムに分ける。

いつか独立した時に子供たちに持たせようと思っていますが、持っていくかな。。。

・チケットやちょっとした思い出のものも貼るためにフリー台紙タイプのアルバムを使う。

作業の流れは、

1.現像したアルバムを写真屋さんからもらう簡易アルバムに入れる。

2.アルバム整理をした後の空になった簡易アルバムを使って、1のアルバム写真を夫婦用、娘用、息子用に分けて入れていく。

3.2をそれぞれのフリー台紙アルバムに整理していく。

これを繰り返します。

結構手間のいる作業なんですが、これが時間を忘れちゃうほどのめりこんでしまうんです。

今日したのは2003年から2004年までのもので相当前のものです。

だから写真を見てるとすごく懐かしくて、見入ってしまうほど。

それと今回より無印のアルバムに替えました。

今まではブック式タイプのものをフェリシモの定期購入で買っていたのですが、貼っているうちにページを２枚一度にめくってしまうことがあり、上の写真のように写真がはっていないページができるんです・汗。

今回も同じ失敗をまたやってしまいました^^;

でもこれなら大丈夫。

1ページ分だけずらすだけで写真を貼っていない１枚分を後ろに差し替えるだけで修正できます。

こちらのアルバムは２０枚まで増やすことも可能。

買った時は１５枚の台紙がついてました。

「ポリプロピレンカバーアルバム・フリー台紙　Ａ４タイプ・１５枚入・グレー」という商品名です。

アルバム一冊貼り終えたら日付をラベリングして終了。

下の方がフェリシモのアルバム、そして上が今回使った無印のアルバムです。

とりあえず、今日の分はまたMUTTOの中に戻して、明日にでも収納している部屋に持っていきます。

整理好きには必需品♪

今回は写真収納している引き出しの中に袋のまま保管していた写真（サイズが大きい写真や旅先などで撮る台紙付きの写真など）をA5のクリアファイルに収めました。

息子が小さかったころ、鉄道が好きだったのでトワイライトエクスプレスに乗った時に撮ってもらった記念写真や北斗星の乗車記念もあります。

懐かしい～

A5のクリアファイルには、例えば手持ちのバッグや靴なども写真に撮って入れています。

こうしておくとコーデする時に参考になるんです。

中はこんな感じです。

右はおもに夏用以外のお出かけバッグ、左はバッグの中身です。

バッグの中身まで撮る必要はなかったのですが、以前アンケート依頼があった時に必要だったので撮ったものです。

時間を忘れて整理する。

この作業が大好きです。

思い出は心の中にちゃんとありますが、形に残せるなら残したい。

東北大震災でまたいろいろな災害でアルバムを失くしてしまった方がたくさんいらっしゃると聞いています。

それからはこんな風にアルバム整理できることを感謝しなくてはと思うようになりました。

そしてアルバムを残すのと同じように、作った時の楽しい記憶も心の奥に残したいと思っています。

被害を受けたみなさんに、

悲しい思い出よりも数倍も楽しい思い出がまた作れますように。。。

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