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夕べリアルタイムで見ました。テレビに背を向けていました。息子が「地味なドラマ、出る人も地味」とつぶやきながら、お風呂に行きました。「ふ~ん、ヤングシナリオ大賞」か。新人だし、夜遅くだから地味なのね。と思いつつ音声だけ聞いていると・・・なんか西島秀俊さんの声に似てるわ。まさか・・・振り向いて見るとやはり西島さんが主役じゃないですか。それもなんか出世のために汚いことをするやな奴だし、青いふちのメガネだし。「ジャッジ」とは真逆。こんな汚れ役珍しい。出世のためにあれこれしてうまくいきかけたときに派閥の上司が別会社にヘッドハンティングされて、彼は本社から左遷されてしまう。そのあと・・・・いろいろあってだんだんいい人になるんです。やはり最後まで悪役ではありませんでした。一時間と少しの短い中にちゃんと物語が完成していて楽しめました。思いがけずいいもの見られてラッキーでした。 ★★★★
2008年12月30日
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今年も終わりを迎えようとしています。韓国ドラマ今年4月までは何を見たのか記録してなくてこのブログを書き出してからの分だけです。ランキングをつけようかとも思いましたが甲乙つけがたく無理。ということではまったドラマベスト10です。(順不同)「ばら色の人生」涙がかれるかと思うほど泣きました。チェ・ジンシルさん素晴らしかったのに残念です。イ・テランさんのファンになりました。「憎くても可愛くても」前半はいまいちでしたがこの手のドラマ特有。途中からはまりました。「一%の奇跡」クムスンとチュモンでファンになったハン・ヘジンさん目当てに見ましたが面白かった。主人公の女性の家庭が好きでした。恋愛もたくさん出てきてどれも素敵でした。「噂のチル姫」これが一番はまったかも。イ・テラン目当てでしたが、むかつく部分が韓ドラ特有なんですが程よく散りばめられているしパク・ヘジン君も可愛かったし隅々に渡って面白いドラマでした。「ソドンヨ」チュモンでお腹いっぱいになって史劇を卒業しようと思ってたのですがこれがまた、引き寄せてくれました。楽しさではチュモン以上でした。「19の純情」やはりこの手のドラマははまりますね。グッカにいまいち感情移入できませんでしたがオックムが好きでしたね~。「不良家族」最高でした。短いんだけど毎回が面白いドラマでした。2回見ました。「あの青い草原の上で」チェリムがとにかく可愛かった!「太陽の女」どろどろ感にはまりました。「バリでの出来事」一度目見たときに2回くらいでリタイアしたドラマ。もう一度トライして見たら素晴らしかった。ジソプさん、嫌いから大好きに・・・本当に韓国ドラマは面白い。来年もたくさんの面白いドラマに出会いたいです。韓国ドラマ仲間の皆さん、来年もよろしくね。
2008年12月30日
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ここ最近ドラマを年末に一挙放送ってものすごく増えました。今も「ごくせん」やってるし。ルーキーズもヒーローもありますね。いち早く放送されたこの「結婚できない男」おととし(?)の年末もあってたな。最初は何気なくつけていましたが途中からしっかり見入ってしまいました。やはり名作だわ~、このドラマ。学園物でもなく事件物でもなく医療物でもないのにこの面白さは何?原作って無いんですよね。脚本家のオリジナルですよね。不自然な部分も許容範囲ですし、それぞれの俳優さんも生き生きしてるし何よりパグのケンちゃんが超可愛いし。阿部ちゃんと夏川結衣の掛け合いも最高です。阿部ちゃんは本当にうまいです。彼に絡む3人の女性。医者の早坂先生(夏川)。事務所で働く沢崎さん(高島礼子)隣に住むなつみちゃん(国仲涼子)の3人の女性。このバランスも最高なんです。大絶賛のこのドラマ、完璧です。何度見てもあきません。 ★★★★★
2008年12月30日
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アメリカでとても読まれている恋愛(純愛)小説のベストセラー作家だそうで。「君に読む物語」の作者。この「最後の初恋」もリチャード・ギア主演で映画化されたらしいです。他の著作を読んでいないのでこれが初めてです。中年の男女の行きずりの恋?「マディソン郡の橋」みたい。あの映画はいまいち共感できなかったのよね。女性はエイドリアン45歳。3人の子持ち。夫が若い女性と不倫して捨てられてしまいました。3人の子供を育てながら父親の介護をしています。男性はポール54歳。腕利きの外科医。有名でた多忙なため家庭を顧みずそのた妻子に逃げられてしまいました。一人息子は医者になりエクアドルでボランティアの医療に取り組んでいて、父親を拒否しています。手術中、原因不明で亡くなった一人の患者。訴訟を起こされたその患者の夫の呼び出しを受けて海辺の小さな村ロダンテにやってきたポールはそこでエイドリアンと出会い、2人はその5日間の間に一生の恋に落ちるのですが・・・う~ん、やはりこの恋への落ち方は私としてはきれいごと過ぎるな~。でも小説だもんね。夢がないとね。この小説の中で宝物のように胸を打ったのはポールが死なせてしまった患者の夫の話です。夫はなくなった妻のことを医師に話したかったのです。彼女はあなたにとってはただの一人の患者に過ぎないけれどでも、自分にとって家族にとってどういう存在だったのか。彼女は何故ポールの手術を受けようとしたのか・・・たった数ページしかさいていないこの夫婦の物語が良かった。うるっときます。 ★★★
2008年12月29日
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M1同様、いやそれ以上に毎年楽しみなのが「クリスマスの約束」小田和正さんのクリスマスコンサートです。毎年クリスマスの深夜に放送されます。これが始まって何年たつでしょう。特に彼の大ファンというわけでもなく、アルバムを必ず買うわけでもなくコンサートも一度も足を運んだことも無い私ですが、これを見て「あ~、一年が過ぎたのね。」と思います。彼の歌声は61歳になっても透き通るように美しく心に飛び込んできます。娘いわく「ずるい声」。私は「神様からの贈り物」だと思っています。歌も素晴らしいですが、彼がコンサートで訪れた街をぶらぶらして地元の人と触れ合う映像がめちゃめちゃ楽しめます。毎年、これを楽しみにして一緒に見てきた夫が今年はいません。彼がいないということが悲しくて今年は泣きながら見ていました。小田さんも今年の最後に言いました。「来年元気だったらまた・・・」と。私も来年また見ることができるのでしょうか。
2008年12月29日
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お笑い番組はほとんど見ない。嫌いじゃないけどそこまで手が回らない。お笑い芸人を見るのはクイズ番組がほとんど。そんな私が毎年必ず楽しみにして見るのがこのMー1グランプリ。ブラックマヨネーズもチュートリアルもこれではじめて見たけど面白さ抜群でした。今年もやはり面白いなと思った組がちゃんと勝ち上がります。その中で優勝したノンスタイル。抜群でした。テンポも良くてあきさせない。2人ともお上手。嫌味も無い。今年も見てよかったわ。審査員を観察するのもこれの楽しみの一つ。島田新助の優しさ、松本仁志、渡辺正行、その他みんなの性格がわかります。上沼恵美子さんは本当に面白い。でも、今年はお化けのような化粧でした。驚きました。整形しすぎかしらん。とにかくダントツに面白かったノンスタイル。来年から飛躍するのでしょう。楽しみです。
2008年12月28日
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あ~、やはり犯人は鶴見さんでしたね。2時間ドラマの犯人役の帝王がやはり。らしくない人が犯人だというので2時間ドラマでも何度も見たパターンがこの長いドラマでもだったというのがなんとも残念。こんな結末ならば、もう少し11回の間に内容をひねることもできたんじゃないですか。バチスタチームの中のエピソードとか、いつも行くレストラン夫婦を主役にしたり、藤原看護師を主役にしたり、高階病院長を主役にしたりもっと幅が広がったはずなのにとても残念なドラマでした。もう、見ている間中文句言いっぱなしの最終回でした。少し調べればわかることジャン!チーム全員があの事実に気付かないなんてあまりにも不自然ジャン!桐生先生の目の件、10年前のこと、一言本人に聞けばすむことなのに尊い命を犠牲にするなんてあんまりジャン!術死したらビデオを確認したりするんじゃないの?しないなら何のためにビデオとるの?録画してるなら、引っ張るところもしっかり撮れるんじゃないの?う~ん、納得できません。誰か教えて!でも、面白部分がありましたので、そこそこ楽しめました。 ★★★
2008年12月28日
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いよいよ薫最後の事件です。シリーズの終わりまでこの相棒でいくのだと思っていたので驚きました。リアリティの追求だそうで。賢い右京さんに体力の薫ちゃん。薫ちゃんも成長していくわけで、いつまでも右京さんの引き立て役というわけにもいかないわけで、この辺で変化があるのもしょうがないのかな。しかし、こういう別れとはねぇ。奥さんにもぎりぎりで話すなんてあんなにすったもんだで結婚したのにこれこそリアリティないな~。信じられん!と思いました。薫ちゃんの引退にいつものメンバーのそれぞれのリアクションは面白かったですね。でも、事件の終わりが良くわかんなかったんですけど。私だけ? ★★★
2008年12月28日
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気持ちがへこんでいるときにはクムスンの笑顔を見るのが一番です。泣き虫クムスンですが笑顔は最高ですね。今回は警察署に一晩とめられたクムスン。出かけた家族がまだ帰っていないと思っていたのに一日早く帰ってきて、クムスンを心配していました。思い切り舅に叱られましたが「父親から叱られたみたいだ。」とうれし泣き。舅も姑もテワンもそんなクムスンを見て感じるところがありました。このクムスンのうれし泣きの場面はこのドラマのベストシーン20くらいに入るかも。シワンはソンランがばつ一と知り大ショック。買った指輪をトイレに流そうとしますが思い直す。そこにテワンが・・・テワンの汚物をものともせず指輪を拾い洗うシワン。う~ん、この場面はいただけない。時々いただけない場面がありますね。クムスンは美容室に就職できておお張り切りですがいじめにあっています。がんばれ!クムスン! ★★★★★
2008年12月27日
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遅ればせながらの最終回。まぁ、つまらなかったこと。このドラマ、OLにっぽんよりひどかった。イノセント・ラブなんて名前負けなんじゃないですか。ドラマだからリアリティに欠けるのはしょうがないかもしれないけれど支離滅裂で何がテーマかわからない。リタイアしなかっただけに時間を無駄にした腹立たしいドラマでした。あくまで私の感想ですので・・・ ★
2008年12月27日
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ご存知有川浩さんのお得意めちゃ甘ラブラブ話。もちろん舞台は自衛隊。7つの短編からできています。どれも甘い。女の子なら一度は夢見る切ない恋物語。結婚生活の短編もあるけれどこれも素敵。とにかく自衛官の男性たちがどれも良いのです。こんな男がたくさんいるなら自衛隊に潜入したいくらい。 ★★★★
2008年12月27日
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たくさんの問題を盛り込んだ割には9回という短さにだったために、中途半端なところが目立ったのが少し残念でした。いろいろな問題が「その後」という形であっという間に片付いていて形態が変わってて良かったなと思う反面やっつけ仕事の印象をうけたかな。でも好きなドラマでした。B’Sの「いつかまたここで」が最高でした。 ★★★★
2008年12月24日
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久々に漫画の単行本を読みました。ビッグコミックオリジナルは夫が愛読本なのでよく読むのだけれど単行本は久しぶり。娘の本棚にあった漫画です。珍しく私でも楽しめそうな題名だったので読んでみました。最近噂の麻酔科医の内幕。麻酔科医2年目の女の子が主人公。やめたいやめたいと思いながら、麻酔科医としての生きがいを見出していく物語です。結構楽しく読めました。やはり、医療物は本もドラマも漫画も面白いわ。
2008年12月20日
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今年の民放ナンバー1のドラマでした。最初から最後まで面白の部分とミステリーの部分でたっぷり楽しませてくれました。ミステリーの部分で言うと、原作を読んでいなくて正解でした。推理できた方もいたようですが、私は「まさか」と思っていました。でも戸神でもないだろうというのはあきらかで(だとしたらあまりにもつまらないから)だとしたら・・・彼しかないのはよく考えたらわかったでしょうがそうであって欲しくないという気持ちが大きかったですね。ただ、動機がね。200万円、失業者でもあるまいに、ゴルフに凝っているような公務員が、それも刑事がそんなお金ほしさに2人も殺すものなのか?説得力が薄いんです。結局「バチスタ」にしてもこれにしても鍵は「子供の病気」ですね。単なるミステリードラマだったらそんな理由でいまひとつ物足りなかったでしょうが面白部分がつぼにはまりました。大好きでした。最終回もずっとシリアスできたので、最終回は面白は封印かと思いきや最終部分で連発してくれました。もう、惚れ惚れ・・・その上、いい感じのハッピーエンド。大絶賛です。このドラマは嵐の主題歌も中島美嘉の挿入歌も最高。役者の使い方もうまかった。二宮君も、戸田さんも、尾美さんも、要潤も、中島美嘉も見る前よりはるかに好きになりました。あっ、錦戸君は昔から好きなんです。 ★★★★★
2008年12月20日
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きっとこのドラマを見た大多数の人は素晴らしいというのでしょう。感動の涙を流すのでしょう。やはり見るべきではなかったのです。素晴らしいとも感動もしなかった私。これは男のロマンですね。度重なる女性関係で妻が自殺してしまい、そのせいで父親に勘当されても本人はエリート医師。相変わらず女性関係は派手。そのまま元気ならずっとその生活をしたろうにたまたま末期がんになったために故郷を思い出して帰る。そこでは子供たちも父親も友人も思いのほか暖かく出迎えてくれて最後は自宅で手厚い看護の末に人生を終える。重松清さんの「カシオペアの丘に」を読んだ大多数の人が涙するのにいまいちはその世界に入り込めなかったときも感じたのですがなんだか居心地の悪い価値観の世界にいるような気持ち。重松さん、倉本さん、似てる気がします。ガーデンと平原綾香の歌がとても綺麗なのが印象に残りました。 ★★★
2008年12月19日
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え~、やはりここに来てその展開?桐生先生が脳腫瘍のために視野が狭くなっている?だから鳴海先生が目になっている?ケース27は鳴海先生が不在のために術死した?桐生先生の脳腫瘍はアメリカの病院にいた頃から。だから鳴海先生の腕を傷つけてしまった?普通は進行するよね。腫瘍だもん。そんな人が手術してはいけません。白鳥の言うとおりです。で、結局鍵はアメリカにあった・・・あの先生の過去が・・・10話もそれに気付かなかったなんて、白鳥は名探偵でも何でもありません。警察がすぐの見つける動機です。ミステリーを読んだり見たりするときの私の醍醐味はえ~!と驚かされること。あ~、そこに伏線があったのか。騙されたな~。と地団太踏むこと。作者に「やられた」とひれ伏すこと。もし、あの人が犯人で動機があれならこれは愚作です。そう思わせながらの全くの違う展開を期待します。そしたら原作を超えたとひれ伏します。 ★★
2008年12月19日
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長~いホームドラマ特有なのでしょうか。最初の頃はいまいち波に乗り切れない。たくさん伏線があって、それがどんどんいろんな方向に膨らんでいくのでしょうが、それがどういう方向に行くのかまだ良く見えてなくてそれが楽しみと言ったところです。主人公ムヨン(パク・ヘジン)はようやくジス(ハン・ヒョンジュ)に気持ちを打ち明けました。主人公はたぶんこの2人だと思うのですが、今のところはムヨンのおばさんとジスの父親の結婚話やムヨンの兄、サンヒョンの離婚話が中心で、2人は脇役というところ。ジス役のハン・ヒョンジュさんは「春のワルツ」でおなじみということですが「春のワルツ」を見ていないので私は初めての女優さんですがさわやかで可愛くて結構好きです。とにかく、兄サンヒョンとウンジュの離婚話にはむかつきます。最初から何で結婚したのか理解不能なんだけどばあちゃんが妻の家に怒鳴り込んだり、いかにも韓国らしいシーン。口が過ぎるばあちゃんですが、このときだけは応援しました。まだまだ、本題はこれからかな。まったり見てます。 ★★★
2008年12月18日
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前作「武士道シックスティーン」で出会った2人、香織と早苗。幼い頃から剣道漬け。愛読書は「五輪書」武士道に生きる剛の香織。幼い頃は日本舞踊。親の事業の失敗で日本舞踊を止め、同じ日本的な物を探して剣道を始めた勝つことよりも楽しくて道を究めようとする柔の早苗。2人がお互いに影響しあいながら成長していった「シックスティーン」早苗が親の都合で福岡に引っ越してしまい音信不通。離れ離れの2人はどう過ごし、どう剣道をし、どう成長し再会した後に何が待っていたのか。。。とても面白い本です。剣道もいいな~。スポーツ青春小説ってはまります。「風が強く吹いている」で陸上長距離を。「一瞬の風になれ」で短距離を。「バッテリー」で少年野球を。「ボックス!」でボクシングを。「ダイブ」で水泳飛込みを・・・たくさんのスポーツを疑似体験できました。どれも文句無く面白いんですよね。そうそう、早苗の引越し先は福岡。それも雑餉隈、麦野5丁目だって。私の故郷じゃん。大宰府に高校があるんだって。年に一度は行く場所ジャン。それでもっていやらしいくらいバリバリの福岡弁。そんなに「バイ」や「タイ」を多用しないぞ。と反発しながら読みましたがなんか身近な気分で忘れられない小説になりました。 ★★★★
2008年12月18日
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カットだらけの日テレのクムスン。あまりのカットの多さに見るのをやめようと思ったのに、12時になると日テレにチャンネル合わせてます。やはり、クムスン病なのね、私。今回は2年後、フィソンも生まれ、シワンはソンランと再会しテワンが兵役から帰ってきて、おばあちゃんとおばさんとクマは借金取りに追われて近くに越してきていていよいよ、クムスンのシングルマザー奮闘記が始まりました。クムスン、姑からどんなに反対されても働くのをやめません。青汁の配達、フィソンをおんぶしてでも頑張っています。青汁の営業で病院を訪れるクムスン。ジェヒとの最初の出会いはお互い意識していないけどエレベーターの中。このクムスンのお茶目な顔がメチャメチャ可愛かった。そして、最悪の顔合わせ。「医者になる前に人間になれ!」ジェヒに悪態ついて逃げるクムスン。くるくるパーマは昔よりさらにくるくるしててでも頑張っています。 ★★★★★
2008年12月17日
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今回は亜美ちゃんが手術を受けました。命を助けるためには視神経を切るしかない。何とか残してあげたかった医師たちですが、どうしようもありませんでした。でも命は助かった。両親はそれに感謝ですが・・・知らなかった亜美ちゃんの嘆きは相当でした。目は大事なんですよね。私も目に持病を持っていてすごく絶望的な気持ちになったことがあるので身につまされました。亜美ちゃん看護士さんになりたかったし、絵もとても上手だったし夢はかなえられない。でも宇宙が救いました。「まだまだ、できることはたくさんあるよ。」それが亜美ちゃんの運命で、強く乗り越えるしかないんです。青空クリニックは問題山積み。スタッフ不足に資金不足。夢ばかり求めていても、まだ開院したばかりなのに駄目だね~。夢と現実に折り合いをつけるのもしょうがないようです。狩矢に素直に従う宇宙。一人で頑張らずにすむようになって見てても安心できます。それから溺れて心配停止になった児童2人。どこも受け入れてくれない。青空クリニックに運ばれてきて、かろうじて命を取り留めた。「たらいまわし」が問題になりマスコミが大騒ぎ。そのインタビューが今週のテーマでしょうか。そうなんです。受け入れたくても受け入れられない現状を打破しないと今の救急医療はたらいまわしもやむなし・・・ということでしょう。命を取り留めるかは運次第。小西真奈美の声は良いですね。癒されます。 ★★★★
2008年12月17日
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私は雑誌はほとんど読まなかったんだけど、このごろ週刊文春は必読になった。夫の入院で売店で雑誌を買う。いろいろ買うんだけれど、全てにおいて文春は群を抜く。後は新潮がやや読めるかな。って感じ。そこで、今週の週刊文春でこのところの話題の人、東野圭吾さんと田淵久美子さんが取り上げられておりました。「ガリレオ」シリーズに続き「流星の絆」で一躍時の人となった東野さん。「容疑者Xの献身」を書いた時はこんなにすごいことになるとは思わなかったそうな。それでもドラマ以降のガリレオは東野さんの中でも、ガリレオは福山のイメージで、薫刑事は「ガリレオの苦悩」で登場するんだけどそれは柴崎コウのイメージで書いてしまったそうな。一番驚きだったのは「流星の絆」が頭にひらめいたのは「やまとなでしこ」の9話目を見ていた最中だそうです。桜子が親を紹介してくれと東十条さんにしつこく言われて猟師をしている田舎物の父親を豪華客船の船長か何かに仕立て上げようとする回だったと思います。すごく興味深く楽しい内容でした。もう一人、今年のお化け番組。天樟院篤姫の脚本家田淵久美子さんの記事。これもすごく胸を打つものでした。そして、まさしく裏話。田淵さんが大河ドラマの話をもらった時は誰を主人公になるかも決まっていなかったこと。歴史上、ほとんど名が知られていない篤姫と小松帯刀を主人公にすることで物語がすごくふくらんだこと。彼女がキャスティングで注文をつけたのは家定の「堺雅人さん」目力がすごいと思っていること。彼女は2年前に結婚してもう仕事は「篤姫」でやめようと思っていた事。でもその後主人が大腸がんで10月に亡くなられたこと。その結婚生活はくしくも篤姫の結婚生活と同じ2年間であったこと。もう、4・5ページの記事の中にたくさんの内容が詰まっていました。記事もいつもの常連さんのエッセイも面白いし、文春は最高です、やはり。あっ、私は文春さんとはなんのつながりもありません。コンビニで今週の文春見かけたら、興味のある方はその2つの記事だけでも立ち読みどうぞ。
2008年12月16日
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今週は両親殺害の真相がようやくあきらかになりました。でも、お兄さんホラーじみてましたね。相変わらず。土足だし・・・あのナイフを持っての争いははらはらしたけれどあの結末かい。そこまでして佳音に思い出させなくても話せばいいじゃん。「佳音が全てだった?」気持ち悪いですから・・・それにしても父親役の平田満さん。「白夜行」でも同じような役でしたね。一度そんな役をするとオファーが来るのかしら。「ラストフレンズ」で錦戸君の役がホラーじみてて良かったからかこのドラマはお兄さんといい、聖花といいホラーですね。この2人、なんでこんな役を受けたのかな。福士君もせっかくさわやかなイメージなのに。内田有紀さんにいたってはよほど仕事が無かったのか、それともゆずのファンなのか・・・最後までひどい役だこと。とにかく佳音の不幸物語または、貧乏神物語ですので結末は幸せにはならないのでしょうね。あっ、ウエディングドレスは素敵でした♪ ★★★
2008年12月16日
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今回は最終回拡大版、一時間半でした。あっという間でした。その後・・・みたいな感じで大きな山場はありませんでしたが久々の再会も多くて、本寿院様が相変わらず笑わせてくれて。何よりうれしかったのは母との再会。相変わらず綺麗な母上とまるで年老いていない兄上。会えて良かったね。そして、半ば過ぎは泣いてしまいました。帯刀の死。西郷が・・・大久保が・・・死んでしまい篤姫も・・・私にはとても長い一年でした。その生活の中にいつも篤姫がありました。篤姫は一週間の締めくくりであり、今年の締めくくりです。もうすぐ今年も終わりますね。 ★★★★★
2008年12月15日
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19回までは良かったんですよね。はらはら、どきどき・・・テンポも良くて、え~っ!これ最後はどう盛り上がるの?と期待して見たんですけど・・・ねぇ。なんか急にテンポも悪くなり中途半端な終わり方だったな~。最後の回だけ脚本家が違ったのではないかと思うほどでした。まぁ、19話までは楽しめたわけですから良しとしましょう。最後にこけるのって韓国ドラマ多いな~。 ★★★
2008年12月15日
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今回はウィルステロ。こんなシチュエーションなんだかよく見るパターンですね~。日本でもアメリカでも。でもウィルスって目に見えないから怖いです。犯人を見つけ出す右京さんの頭脳、さすがでした。けれども、つかまった時の犯人の顔。それに気付く右京さん。はっとする右京。ばらまかれたのかウィルス。来週に続く・・・って。面白いじゃないの。でもさ、これ「薫、最後の事件」なの?てっきりシーズン7は来年の3月まであるものだと思っていましたが3ヶ月で終わりですか?急に寂しくなってきました。あ~^^^ ★★★
2008年12月15日
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毎週毎週、これ面白い!と書いている記憶がありますが、今週も面白い。いよいよ事件も大詰め、時効まで一週間となりましたので面白部分は少なくてサギさんとジョージさんと功一のハヤシライスの呼び方に対するやり取りくらいが目立ちましたが、それで十分。なんたって「アクセル」だし(笑今回も要潤がかっこよさを見せ付けてくれました。彼も絡んだ刑事遺族・・・なかなかでしたね。「かさ」と一度も言わないのに「かさ」と言った父親に対して「何故傘と?一度も傘と言ってないのに!」でも、話の流れから言ってどう考えても傘以外にないけどな。このドラマ、主題歌も良いですね。その主題歌の映像も良いですね。他のドラマなら早送りするんだけど、毎週見ています。いよいよ、来週は最終回。でも、この前まで11回はあってませんでした?ますます日本のドラマは短くなりますね。面白いと終わるのが寂しくてもう少し続いて欲しいです。戸神氏は果たして犯人?予告では違うみたい。誰なの?! ★★★★★
2008年12月14日
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やっと終わりました。時間の無駄だったこのドラマ。最後の最後の「一年後」というのが一番安心して見れました。結局どういうことを言いたいドラマなのか、ただ毎回思いつきで話を作っていたような印象でした。流れがスムーズじゃないし、見ていて不愉快な会社にしか見えないんですよ。会社ってもっと温かいものと描いてよ。こんな時代なんだから特にね。阿部サダヲさんと神崎さんのやり取り。矢部ちゃんの言い間違い。なんていう鼻の先で「フン」という感じのお笑いがちりばめらてそれが唯一楽しかったかな。 ★★
2008年12月13日
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皆さん、このシチュエーションで泣くんだろうな。と思いつつまるで泣けません。ひねてますから。何年も子供に会わないでおいて、余命が短いからと会いにくる。そんなに会いたいなら何故今まで影からでも会いにこなかったの?若い娘との逢瀬なんかやってたの?まぁ、それはおいといても、今回の結婚式の件。おじいちゃんの嘘は下手ですね~。姉の結婚は弟には言わない。何故なら姉が結婚していなくなるのがかわいそうだから。でも、姉は結婚しても家に残ると父に言う。じゃあ、大事な姉のめでたい結婚式に弟がいないなんてすごく不自然。父を大天使のままで弟の中に残すために弟をほかに預ける。これが理解不能。残された父との最後の短い時間。やはり一緒にいさせてあげるほうがお互いのためだと思うんですけど・・・とにかく、その場しのぎの嘘ばかりだとしらけながら見てました。唯一いいなぁ~。と思っているのが石田えり。久しぶりに見ましたが、こういう泥臭い役がいいですね、彼女。頬にしみがあるとこなんかもなんか好き。 ★★★
2008年12月13日
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韓国ドラマってどうしてこう次から次に面白いものを見せてくれるんでしょう。そろそろドロドロ系にあきたな・・・とホームドラマや医療系近代的なものまで楽しんできましたが、久々に韓国ドラマの王道を見た思い。はらはらして、どきどきして、イライラして、憎かったり、むかついたり、切なかったり・・・てんこ盛りのドラマです。姉が捨てた妹。20年間温かい家庭を知らずに苦労した妹。そう、悪いのは姉なんです。妹が悔しくて姉に復讐したいのはわかるんです。でも、この姉、憎めない。だって妹より不幸なんですもの。そして何よりとても優しげで美しいのです。足に自信?いつもすごいミニスカート。足も綺麗です、確かに・・・妹ブスです。あまり好きな顔じゃない。笑ったらまぁ見れるけど、復讐に燃えた顔は醜いのです。こんなに悪いほうを応援したくなるドラマ作り。韓国ってすごい! ★★★★★
2008年12月12日
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悲劇の4話です。確かにクムスンが迷子になったから・・・留守電入れたから・・でもさぁ、あなたがクムスンを探しもしないで家に帰っちゃわなければそもそも、こんなことにはならなかったのよ。と姑に文句を言いたくなるよね。クムスン、チョンワンさんの事故直前の留守電聞いて泣いてます。鼻水だらだら・・・すごい泣き方。もらい泣きします。一つ驚き。すごく大事な場面とかもカットしてあるの。家族で納骨堂に行き帰りにクムスンはほったらかしでシワンが連れに来て、車もテワンが邪魔して場所を空けてあげないのをシワンが促して乗せてあげたところ。最後にチョンワンが家を立つとき。クムスンはトイレ。その時、チョンワンはシワンに「クムスンのこと頼みます。」その後姿を見て父親が「あいつあんなに大きくなって・・・」とにかくいたるところでカットのシーンがあります。シワンが何度もクムスンをかばうのはその最後のチョンワンの言葉があるからなのに、カットしていいの?納骨堂のシーンがあって、クムスンが大泣きするシーンがもっと印象強くなるのに・・・・2話分で本当なら70分強あるはずなのにCM入れて54分。しょうがないか。でもとても残念です。 ★★★★★
2008年12月12日
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この著書は女性らしい。女性作家に好きな人が多いので期待して読む。医療小説も好き。ますます期待して読む。一応ミステリー。ますます期待・・・と期待しすぎたらしく、あまりのつまらなさによほど途中でやめようかと思ったけれど、内容の浅い分、読みやすかったので最後まで読みました。時間は無駄にしましたが・・・「治験」という題名が何故ついたのか疑問。主人公は人生にやる気のない男性。ハローワークの帰りアメリカ人の男性に声をかけられ癌に効くというサプリの日本での販売窓口になってくれと頼まれる。高額報酬とインターネットで販売できる気安さからその仕事を引き受けた彼が巻き込まれていくトラブル・・・なんだけどね~。えっ?そっちの方向?ついていけないし。何がテーマか理解不能。何を訴えたいのか私には届きませんでした。そういえば前に読んだ「無言の旅人」もつまんなかった。彼女の代表作「感染」が積み本でうちにある。それを読んでみてつまらなければ私には不向きな作家でしょう。 ★
2008年12月12日
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ねぇ、このバチスタの事件。完全に殺人事件として世間に認識されたのよね。氷室先生が犯人で。それでもって、その氷室先生も屋上から落ちて死んだ。当然、警察が絡んでくるはず。金田一少年のように閉ざされた山村じゃあるまいし、もう、白鳥と田口のコンビで解決する段階じゃないよね。相棒ならともかく、警察じゃないし・・・それなら、鳴海や桐生のアリバイなんか本当に嘘だとすぐわかるはずだし。全く、オリジナルまでの展開ならまだうやむやで事件性確定してなかったけどオリジナルになってからの展開は本当に理解できません。今回、突然、氷室を殺した犯人が出てきて。その動機が結局は、ジュニアと呼ばれて、父を超えられない単なる甘え。医者である前に人間になる勉強しなきゃね。人の命を何だと思っているのでしょう。そんなんでドラマを引き伸ばしたのね。これ、誰が犯人なの?いつもいつも出れば犯人になっていた2時間ドラマの犯人役の定番のあの人?今までこれといってクローズアップされてなかったけどなんか、昔子供が死んだとか・・・最後の最後になってあいつなんて事になるのか?そうじゃないことを祈ります。だって、あまりにもベタ・・・ ★★★
2008年12月11日
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チョンワンさんは実家に帰ったまま連絡がありません。いとこのクマにクムスンは聞きました。私とチョンワンさん、釣り合わない?クムスンは美容師の試験にまたまた落ちてしまいました。トイレで泣くクムスン。一緒に泣く私。クムスンかわいそ~。おばあちゃんが慰めてくれました。おばあちゃんの心はきっと張り裂けそうです。泣き虫クムスン。意を決して一人で朝早くソウルにバスで向かうクムスン。はるばる行ったのに家にも入れてくれないチョンワンの母親。母親からしたら一番大事な可愛いスエ息子を誘惑したバカ娘。許せないのもわかる。子供はおろせと・・・この姑すごいんですよね,全編を通じて。むかつく事数知れず。でも後の男どもは優しい。父親もシワンもテワンも。小姑がいなくて良かったね、クムスン。そうやく結婚にこぎつけそうです。 ★★★★★
2008年12月10日
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まぁ~、OLにっぽんとこのドラマ、全く時間を無駄にしました。でも、ここまで見たからリタイアするの悔しいし。6話見たはずなのに7話見ててもよくわからない。見直したらまるで覚えてない。ほとんど寝てたみたい。でも、もう一度見てもたいした内容ではありませんでした。このドラマ、洵也と佳音の純愛物かと思ったら片思いのてんこ盛りのドラマですね。佳音は洵也を、洵也は聖花を、聖花は昴を、昴は洵也を、そして美月は洵也を、そして兄は妹を・・・・それが全部物にならないものだから、暗くてつまらん。そして、片思いのお話なのに、全く切なくない。池田と言う長野の事件を追う記者が何故あの事件に固執するのか意味不明。昔、いじめを苦にして自殺した人が本当はレイプされていたのをちゃんと調べなかったのがトラウマとかなんとか・・・でも父親による性的被害を暴き立てるなんてそれこそ自殺物でしょう。意味履き違えてるし・・・医者の守秘義務はどうなってるの?悩んだ末破いた記事を同僚の前でゴミ箱に捨てるし・・・その見えてる記事の部分はセンセーショナルだし・・・先も読めすぎ。洵也が初めて聖花に会ったときの回想。めちゃめちゃ昴を好きなオーラ満載なのに気付かない鈍感な洵也。プールに落ちたからパンツが脱げた?このコメディの狙いは何?笑えって?全てにいらつくこのドラマ。良いのは宇多田の歌だけ。 ★
2008年12月10日
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このドラマは面白い。OLにっぽんやイノセントラブと比べたらすごくいい。と娘に言ったら「わかりやすいもんね。」というお言葉。そうね、私は単純だから小難しいのはだめなんです。というわけで、今回は救命士の賢斗君の悩みと喜び。乳児医療症を前の自治体のを持ってきて、賢斗君から「使えない」と言われた母親。2千円も「高い」と言う彼女。夫を亡くし子供のために水商売で働いている彼女。でも、お金がないと言ってもそんなに可愛いのならお薬は頼んででも持って帰ろうね。それから、急いでいても都会を靴なしで走ったら大怪我するよ。などと、可愛くないいつもの突っ込みを入れつつ見てましたが賢斗君の話としては出来上がってて良かったな。狩矢と青山夫婦も最後は丸く収まり亜美ちゃんの手術の話もあり、その3つのお話がちゃんとこちらに伝わってくるんだもの。立派なもんだわと思います。 ★★★★
2008年12月09日
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あ~、このドラマ何を言いたいのでしょう。さっぱりわからない。思いつきで仕事してうまくいきました。稼げる総務なんだから解体しないでってあま~い!そんな思い付きの仕事にかかりきりになれるほど暇なら本当にこんな総務は要らないわ。役員会議に総務があんなにたくさんいるのも不自然。たかが2・3人の中国人しか知らないのに中国人との付き合い方のセミナーなんて信じられない。何年か中国に住んでいたとかならともかくね。とにかく文句だらけ。「ドラマなんだけらね。」と言うのはわかってるんだけどね。阿部サダヲがいいというだけで今まで見てきました。この段階でリタイアはもうしない。あと少し、またここにストレスぶつけよ。 ★
2008年12月09日
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このドラマ、4回目です。最初は民放。毎日見ました。最初はやめようかと思うこともありましたが、だんだんこれを楽しみに生きていました。残り20話くらいになったとき、友人がDVDをくれました。スカパー放送のものだと思います。それを夫と見て娘と見て、短期間に3回見ました。その後また民放ですぐに再放送。さすがにそれは時々しか見ませんでした。そして、今回のBS放送です。4回目と言えども久しぶりです。最初の私の中の韓ドラブームが去って、クムスンで2度目のブームが来ました。すっかりはまりまくり。毎日韓国語を聞かない日はないくらい。その割りに、韓国語できませんが・・・あ~、ひさびさのクムスン。ソソノも見たし「一%の奇跡」も見たけど、やはりハン・ヘジンはクムスンがぴったり。くるくるパーマにこれ以上ないというほどセンスの悪い服。愛想がいいけどお馬鹿なのはさしずめスザンヌもどき。美容師の試験で緊張するとトイレに行きたくなるようで下品なことこの上ない。初回は眉をひそめてみていたクムスンが可愛くてね~。娘のようです。このまだまだ子供の20歳の娘があと何年かたつと素晴らしい大人の女性に成長するのです。長いのでまとめてみようとすると他のがたまりすぎ。なるべくこまめに見ていこうと思っています。クムスン、見るたびに新たな発見があるドラマです。ちなみに、民放の字幕とKBSの字幕は微妙に違います。スカパーの訳のほうが断然グ~です。でも一話が長いの。40分近くあるかな。BSは2話でCM入れて54分。相当カットされていますがクムスンに元気をもらうのは十分です。とりあえずスカパーのほうはもっと時間ができた時にゆっくり見ます。クムスンとチョンワン。たった一度のことで妊娠しちゃって大騒動。生むことに決めた2人。クムスンがチョンワンさんに話す両親の話でまた泣きそうになったぞ。 ★★★★★
2008年12月09日
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「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。」一人の男性をめぐって妻と愛人の2人が主人公。この愛人のほうの美月がむかつきましたね。まぁ、昔からのパターン。彼を好きになってどこが悪いの。ただ、出会うのが奥さんより遅かっただけ。何も悪くない。私たちは愛し合っているんだから。」全てが自分本位。まぁ、わかっているけどしょうがない・・・というパターン。未婚の人は結婚している人を羨み、妻はバリバリ働く女性を羨みという唯川恵さんお得意のパターンでした。少し飽きた展開かな?でも、やはり一気に読まされてしまいます。この3人の関係がどう変わり、5年後にはどうなっているのか?疑似体験いたしましょう。30前後の女性に激しくお奨めします。私はこの本を読むにはすこ~しだけ、年をとりすぎました。 ★★★
2008年12月08日
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またまた今週も面白すぎ。最後まで息つく暇なくわくわく見ました。静奈をめぐる4人の男たち。功一・泰輔・行成・高山・・・この4人が一堂に会したシーン。すごかった。どうなるんだろうと思ってどきどきしてたら行成がスーパーマンのごとく登場。切り抜け方がかっこよすぎ。功一の前でバカ話をしていた同じ人物とは思えない。静奈じゃなくても惚れるわ~。静奈が石神邸にノートを仕込む場面はどきどき。それにしてもすごいお屋敷です。博物館みたいジャン。豪邸だ。そのノートを差し出した行成。あ~、来週はどうなるの?柏原と功一の会話には泣けました。良い刑事さんです。今週は面白はわずかでしたが大満足。要潤さんがすごく素敵でした。久しぶりにかっこいい役の要潤を見ました。 ★★★★★
2008年12月08日
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今回はスクーター連続通り魔事件。連行した容疑者が取調べ中に倒れた拍子に死んでしまう。取り調べ刑事は確かに暴力的でした。それを目撃したのが取り調べ監督官の下柳。本当のことを言えず、苦しみ自殺してしまう。またまた悲しい事件でした。真犯人はちゃんといつものように右京さんが見つけてくれました。容疑者の死因も刑事の暴力が直接の原因ではありませんでした。今回のテーマはまさに「相棒」だったみたいです。取り調べるのを監督するのも警察官。なかなかシビアにはいきません。取り調べ監察官制度の問題点提起です。そして、薫ちゃんが卒業す理由なのかな。「相棒」は「諸刃の刃かもしれません。」という右京さんの言葉。中身の濃い一時間でした。 ★★★
2008年12月07日
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後一回で最終回。いわゆるラスマエです。無血開城を済ませそれぞれ別れ行く徳川家の人々。滝山との別れが際立っていました。滝山の今回が大一番。篤姫は大奥を閉じるためにやってきたのだと。自分は篤姫と生きてこれて幸せだったと。綺麗でしたね~、稲森いずみさん。今回はピカイチでした。重野も去り元気のない篤姫。そこに訪れてくる小松帯刀。良い場面でした。2人で碁盤に向かう見慣れた風景。少しもふけていない帯刀。もう少し老けたら?と突っ込みつつ・・・慕っていたと告白する。篤姫の返事は「家定様に相談を・・」「次に会うまで元気でいます。」泣きながら笑った2人。見てるほうもなんか泣けてきました。この2人が今年の大河ドラマのまさに主役でした。それと、もう一つ好きだったのが奈良岡朋子さんの語り。好きでした。来週最終回。2人の死に直面しないといけないみたい。寂しいです。 ★★★★
2008年12月07日
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半分過ぎて、さらにドロドロが増してきました。追い詰められても事実を認めようとせず、どんどん嫌な女になっていく姉。だんだん記憶が戻ってきてさぁこれからどう変わっていくのか、妹。一番嫌な役が姉の孤児院仲間で自分が引き取られずはずの家に彼女が引き取られたことを根に持ち、事件の鍵を握り姉に付きまといおどづウンスプ。このウンスプが声がものすごく良くてその声で意地悪するものだからますます気味が悪いのです。この姉妹に絡む2人の男性。姉の婚約者で妹の初恋の男、ジュンセ。これを演じるハン・ジュソクさん。「イブのすべて」以来のお目見えです(私にとって)良い男なんだけど、相変わらず鈍感な役です。もう一人の妹の孤児院仲間で姉に好意を持つドンウのほうが素敵です。2人の母親、ここですごいことになりました。韓国ドラマお得意の記憶障害。久しぶりのパターンで逆に新鮮。さてさて、詳しくは書けませんが、面白いです。 ★★★★★
2008年12月07日
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作者の箒木さんは福岡で心療内科を開いてある現役の医師です。今流行の海棠尊さんと同じです。9月に「エンブリオ」を読みました。九州の小さな海岸の町にあるサンビーチ病院。ここは贅沢な施設と高度な医療で知られている。不妊治療で患者たちから「神の手」と慕われる岸川院長。しかし、彼にはもう一つの顔があった。エンブリオ。胎児になる前の小さな存在。それを使い臓器を成長させ小さな子供たちに臓器を提供るために病院にある病院の聖域「ファーム」男性の妊娠。人工子宮。生殖医学の無法地帯に君臨する岸川院長。その秘密をまもるため、彼の野望を遂げるためそこにたくさんの事件があり、死が5つ。でもそれは院長の完全犯罪に思われた。その5つの死から5年後。相変わらずの成長を遂げるサンビーチ病院に秋野翔子という美人女医が院長からヘッドハンティングされてやってくる。彼女は産婦人科医であると同時にインターセックスで苦悩する人々を救うことに生きがいを持っている素晴らしい女性である。「インターセックス」と言うのは生まれつき生殖器が女性とも男性とも決められない半陰陽といわれる人々のこと。この本のテーマは大きく2つ。ひとつはインターセックスに焦点を当てている。人間は男と女にわけなければいけないの?人間は人間であれば良い。救われていく患者たち。もう一つは5年前に事件の真相。真相に近づいていく秋野翔子。彼女も消されるのではないかとはらはらしました。最後は・・・とにかく、減点のしょうがない完璧な物語。海堂本よりはるかに読みやすい。すっきり心に響いてくる作品です。単品でも面白いけれど、「エンブリオ」を先に読めば面白さ倍増です。 ★★★★★
2008年12月06日
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以前放送されたのを録画して遅ればせながら見ています。久しぶりに見たら相変わらずものすごく海が綺麗で癒されました。事件は重いものです。11年間夫を介護していた妻が夫を殺してしまう。妻は自白する。弁護士は夫に頼まれて殺したのではないかと妻に問い質すが認めない。彼らの息子がこの事件に絡み、夫婦の友人たちも絡む。それに平行して三沢の東京でもんじゃ焼き屋をしている母親が骨折で入院。手術を受けることになるが三沢が仕事でいけないため妻が付き添う。母親と三沢と妻の関係。これが最高でした。とにかく母親が素晴らしい。そちらのほうで救われました。この回は暗かったな。でも、これから医療報酬制度が変わり自宅介護が増えるらしいので介護殺人増えるだろうと思っています。やれやれ。法を決める人たちは介護しなくて良い人ですね。だから身につまされないんですね。 ★★★
2008年12月06日
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ラストまで後2回。いよいよ大詰めです。貞美の病気がだんだん皆の知るところとなります。父が知り、娘が知り、友人が知る。切なかったです。今回が今まで野中で一番切ない回でした。自分のせいで、孫に父親との時間を取り上げてしまったことを悔いる祖父。言われれば確かに。だって貞美は女癖が悪い以外はとても良い人です。自分の病気を知っていても、自暴自棄にならず人のことを思いやれるやさしくて強い人です。友人たちに慕われていたことも先週の回でわかります。それなのに、何故そんなに長い間、息子を許せずに子供たちにあわせなかったのか。岳には「死んだ」とまで嘘をついていたのか・・・これが私には解せない部分でしたが祖父も重々承知の上で意固地になっていたのだろうと理解しました。冗談で生前葬なんかしてしまった友人たち。どうするの?しゃれにならないよね。貞美は自分がもういないであろう来年の春のために娘たちのために球根をせっせと植えています。こんなに子供たちを思いやっているのに、自分が病気になるまで会おうとしていなかったのがやはり解せないんですけど・・・ ★★★
2008年12月05日
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氷室先生が亡くなって今日からオリジナルのストーリー。それにしても、白鳥さん、原作では名探偵でしたが、こんなに時間かけちゃ名探偵とはいえなくなってきました。しょうがないか、11話もたせないといけないから。そもそも、あの原作でいくらオリジナルをくっつけると言っても11話も持たせるのは無理があるでしょう。思い切って恋愛なんか盛り込んだら良かったんじゃ?今回はナゾをたくさんばら撒いてどうぞ、自分たちで推理しろ。という回だったのでしょうか。焦点を絞ってなかった気がします。しいて言うなら、桐生先生の秘密。何故、いつも病理医の鳴海まで手術に立ち会うのか?そして、必要ないといわれた鳴海。いない手術が成功。27の患者に問題あり?さぁ、この展開で後3回、どうもたせるの? ★★★
2008年12月03日
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全20話のこのドラマ、半分見終わりました。とにかく面白いのです。どろどろ系なのかもしれないけど。悪役であろうキム・ジスさんが綺麗なんです。今までの悪役と違って「早く悪事が露見して不幸にならんかな。」などとは思わないのです。妹ジヨン役のイ・ハナさん。どちらかと言うとブス?それも好きな顔のブスじゃないんだな~。特に演技がうまいとも思わないし。脇役なら問題ないけど・・・・この姉妹にそれぞれの孤児院仲間と姉の婚約者で妹の初恋の人ジュンセがからみ両親が絡み、相当面白いことになっています。テンポもとってもいい。内容を詳しくは話せません。とにかく面白いとしかいえません。後半はどうなるのでしょう。楽しみです。 ★★★★★
2008年12月02日
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道尾秀介さんの本、「シャドウ」「ソロモンの犬」「ラットマン」など何冊か読みました。この人、読者を騙すんです。最後まで読んでいつも騙される。それを楽しみに本を書いているんじゃないかと思うほど。でも、それにも飽きて、この人の本はもう読まなくていいか。と思っていたのですが、この新刊はことのほか評判が良い。もう一冊だけ試しに読んでみたら・・・これ、今までで一番好き。詐欺師のタケに弟子入りしたテツ。それにひょんなことから同居することになったまひろとその姉とその恋人。この5人が復讐のために借金取りたちをペテンにかけようと大芝居。けれども、またまたすっかり騙されてしまいました。騙されるとわかってて注意して読んだのに・・・・今回はいままでになくさわやかなお話で、騙され方もさわやかでこれなら次も読んでみたいな。と思って次第です。道尾秀介さん、詐欺師になったら一流です、きっと。 ★★★★
2008年12月02日
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う~ん、ここに来て気付きました。私は倉本総を嫌いかもしれない。「北の国から」も見たけれどいまいち。「優しい時間」もすぐにリタイア。このドラマはある理由があって見続けているけれど面白い面白くないと言うより「それはないだろ」と否定的になるの。きっと、感性がすきじゃない。今回も「生前葬」ありえない!30年ぶりに帰ってきた友人に久方で会うのにあんなにたくさん集まって皆で生前葬なんてまったく現実味なし。それに今の状態ではしゃれにならないし、それをへらへらしている白鳥も全く共感できない。わからない。中井貴一、もう少し役作りしたら?ぜんぜん見かけは健康そのものだし・・・息子は自閉症?のわりに会話が成立しすげてるし。ただ、緒形さんはいいですね。自分より先に息子が死ぬなんて思っても見ないのが普通かな。ところが、最近多いんですよ。今の年よりはとにかく長生き。50代のほうが疲れています。キャンピングカーに入った父親。息子が癌で自分より早く死ぬかもしれない。来週から佳境に入ります。とりあえず最後まで見ます。きっと文句を言いながら・・・ ★★★
2008年12月02日
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昨日、篤姫を見てて気がついた。今頃か。と言われるかもしれないが最近の口紅ってオレンジ系がはやり?あおいちゃんも真希ちゃんも滝山までがオレンジ系。その上、皆すごく素敵なの。あ~、私はオレンジ系持ってない。レッド系ばかり。オレンジ系をつけたら少しは美しくなるかしらん。とドラッグストアの化粧品売り場に行きました。若い女の店員さんが私の話を聞いて何本か用意してくれました。「今日届いた新色なんですよ~。」え?今日届いた新色?それ聞いたときほとんど心はその口紅に決まっていた。でもね~。似合わないんですよ、これが。どのオレンジ系つけてもぼんやりとしてて私の口は美しく発色してくれなかったのでした。私は気付きました、レッド系が似合うんだわ。と言うか、レッド形しか似合わないんだわ。しょうがないからレッド系の新色というものを購入してきました。でも、気分がなんだか晴れました。やっぱり、女なんですね。
2008年12月01日
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