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前知識もなく見始めたこのドラマ。題名の美しさに惹かれました。花よりも美しいのは若い女性ではなく、家族への愛に満ちた優しいお母さんのようです。浮気して他の女のところで暮らす父親。喧嘩の末に亡くなった長男。3年の別居のあとに離婚したばかりでスーパーの魚屋で働く長女のミオク。彼女に恋心を寄せる大学の美術講師ヨンミン。バリバリのキャリアウーマンの次女ミス。彼女の取引相手で親しくなるチャン社長は長男を殺した相手だったのだがミスはまだそれを知らない。喧嘩っ早くて刑務所に入れられていた次男のジェス。この家族が生きていく様子を描くホームドラマらしい。人間関係がわかるまでに何話かかかった。キャピキャピしたホームドラマとは違いしっとりと穏やかなドラマ。出演者はどこかで見たような顔ばかりです。次女のミスはこの間「京城スキャンダル」で美しいキーセンを演じていたハン・ゴウン。今回は薄化粧で最初はピンと来なかったけれど低い声で気付きました。次男のジェスは「海神」や「ルル姫」に出ていたキム・フンス。驚いたのは亡くなったお兄さん役がカン・ジファンでした。喧嘩シーンでチラッと出ていただけですが、2004年のドラマです。まだ出世前のチョイ役だったんでしょうね。まだまだこれからのドラマですが、主役のコ・ドゥシムさんが良いです。落ち着いた上質のドラマの予感・・・ ★★★
2008年06月30日
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久久にちょこっと見ました。たまにしか見ませんが何度も見ているので大丈夫。ここのあたりは、ジェヒが怪我をしたと知り心配で病院に押し掛けるクムスン。別れたら会わなかったら忘れられると思っていたクムスンだけど無理だった。ジェヒはクムスンにつらく当たる。追い返そうとするジェヒにエレベーターで愛を告白するクムスン。このシーンはこのドラマの感動シーンの上位に入る大好きなシーン。見るたびに泣いたシーンですが、さすがに今回は泣けませんでした。韓国ドラマってエレベーターのシーンが印象的なのがすごく多いですね。クマのオンマは妊娠が判明して大ショック。ばぁちゃんには隠してもお見通しのようです。この2人のシーンはこのドラマにはなくてはならない部分です。クムスンの家ではソンランが子供を一年間だけ引き取りたいと言い出してまたまた大騒動。この後にクムスンの恋愛騒動がくるだけに舅も姑も心休まるときはありませんね。 ★★★★★
2008年06月29日
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NHKドラマ「トップセールス」を半分見ました。夏川結衣さん主演で、同時期に「無理な恋愛」もあっていたのでこのドラマは今まで見ずにとっておいたものです。1974年女性の価値がクリスマスケーキにたとえられていた頃。24歳過ぎると寿退社できないものは肩たたきにあうような時代。どんなに有能でも男性というだけで追い越されてしまう愛嬌があり気が利く女性がもてはやされる時代。その時代を努力して車のトップセールスになっていった女性の物語。主演は夏川結衣。演技はいくつか見たらワンパターンなのね。と思うんだけど、好きです、彼女の雰囲気。お母さん役は十朱幸代さん。相変わらずの美貌。相手役は椎名桔平、その妻で幼馴染に石田ひかり。この石田ひかりがとても嫌な役をしている。あの「あすなろ白書」の透明感は見る影もなく、あまったらしい声が耳につく。最初はまったく売れない車。いろいろ策を練って成功していくサクセスストーリー・・・なんだけど・・・とにかくこの物語、暗いよ。まとめて見てるとやりきれなくなりました。 ★★★
2008年06月29日
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回を重ねるごとにますます面白くなっています。長女のトクチルは離婚され子供にも合わせてもらえず、手切れ金も騙し取られそうになり酒におぼれて悲惨でしたが両親に助けられ実家に戻ることになり仕事も始めて希望が見えてきました。ソルチルとミチルとイルハンの3角関係もソルチルが身を引くことで一段落していたのに今までのソルチルの気持ちがイルハンにばれてまた一騒動。末っ子のビリは結婚はしたものの、夫は自分の遊びに夢中の子供だし姑には嫌われて苛め抜かれていて泣いてばかり。とにかくこのドラマ面白いです。ソルチルとミチルから愛されるイルハン。演じているのは「復活」にも出ていたコ・ジュウォン。この男がむかつく。いい人には違いないのだけれど、なんでも正直に言えばいいってもんじゃないのに、全く空気読めない。見かけも間抜けな感じで全然いけてない。それよりソルチルの元部下でソルチルを追いかけまくっているヨン兵長を演じているパク・ヘジンのほうがずっと素敵。このヨン兵長とソルチルの恋愛がだんだん盛り上がってくるだろうと思うと楽しみです。36話の最後、ソルチルの出生の秘密にソルチルがいよいよ気付くみたい。ソルチルどうなるの? ★★★★★
2008年06月28日
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絶対彼氏の最終回。ロボットと人間の三角関係。どんな風に終わりをもって行くのだろうと思っていましたが梨衣子はナイトを選び、ナイトは梨衣子の幸せを思って身を引く。これしかないというような納得の最後で良かったと思います。ドラマの最終回はとても大事なんですがさわやかに終わっていいドラマだったと思います。相武沙希ちゃんの演技も痛かったですけれどこの回は「本当に可愛いな~。」と見惚れてました。最後までいい味出していた真矢みきと佐々木蔵ノ介、それに大家さん。楽しませていただきました。愛する人の幸せが本当の自分の幸せ。そういえば、私の友人「神社で手を合わせるときに祈る事は「私が幸せになれますように。」だって、家族の幸せが私の幸せなんだから、そう祈るのが一番手っ取り早いでしょ。」 ★★★★
2008年06月27日
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主人公日高は36歳のホームレス。かつては有能な脳外科医だった彼は日曜日に妻から職場にかかってきた妻からの3歳の子供の病気を訴える電話を忙しさを理由に突っぱねる。妻は病院を探し回るが手遅れで子供は亡くなる。彼は「何故、救急車を呼ばなかったのか。」と妻を責める。妻は彼の目の前でマンションの13階から飛び降りた。これをきっかけにホームレスになった日高がたどり着いたねぐらはかつて、彼が誘拐犯から子供を救った事のある街だった。彼はそこで、15歳になったかつて彼が救った少年と再会する。少年は特殊な能力を持っていた。街で殺人事件や不審な自殺が次々と起こる。それを少年と結びつける日高。果たして真相は?「償い」の意味は?2001年に発行されたこの本が本屋で平積みされ、新聞の広告にも大々的に載っている。それにつられて読んでみたけれどあまり感情移入は出来なかった。読んだ時期が悪かったかな。 ★★
2008年06月26日
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コンビニもない小さな島に住むヨンシン(コン・ヒョジン)は認知症のおじいさん(シン・グ)と輸血ミスのためにエイズにかかってしまった娘ボム(ソ・シネ)と暮らす未婚の母。ボムは同じ島に住むソクヒョン(シン・ソンロク)の母親とそっくり。だから、島の人々は皆ボムの父親はソクヒョンだと思っている。しかし、ヨンシンはそれを否定しソクヒョンの母親はこの親子を毛嫌いして寄せ付けない。輸血ミスをした女医さんがすい臓がんで亡くなる。彼女の遺志をついで恋人だった有能な外科医ミン・ギソ(チャンヒョク)が島にやってきてヨンシンの家に住み着く。それからいろいろな事件が起こり・・・・とても優しい物語でした。悲劇的な物語かと思っていましたがそうではなかったです。見終わって暖かい気持ちになりました。本当に物語に「ありがとうございます」ですね。子役のソ・シネちゃんが可愛い事。そして演技も抜群。なによりチャンヒョクがとても素敵でした。見惚れました。声もまたセクシーでうっとりしました。 ★★★★(
2008年06月25日
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15分拡大というのでどんなに感動的なドラマを見せてくれるのかとわくわくして見たのですが、途中で居眠りをしてしまいました。後半に向けての大事なお話だったのでしょうが物足りなかったですね。来週はもう、最終回序章だって。なんだかな~。 ★★その他の番組「9係 赤と白の殺意・殺人研究室」 3シーズン目が終わりました。なんやかやとありましたが ハッピーエンドでした。このメンバーはやはり好きです。 づっと続くのでしょうね。 ★★★
2008年06月25日
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家定公はすっかり篤姫を気に入ってしまいました。本寿院たちがどんなに2人を引き離そうとしても無駄でした。代わりにされたお志賀の方がとてもお気の毒でした。あげくの果ては「御台に会いた~い!」と目の前で失神されてしまうし・・・かわいそう。殿は篤姫に会いたい。篤姫も殿に会いたい。なんと熱々の新婚夫婦ではありませんか。こんなに幸せな篤姫は歴史上初めてでしょう。良かったね。今日の出演者で目立っていたのは、本寿院の高畑淳子さん。ここのところ、彼女に篤姫くわれてます。それから、大久保利通の原田泰三。悔しがっていましたね。「鬼になる!」と・・・熱演でした。
2008年06月23日
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最近見ている韓国ドラマ。「憎くても可愛くても」「ヨメ全盛時代」そしてこの「噂のチル姫」3つのホームドラマの父親や母親がかぶってかぶって、今まで見たのとあわせると組み合わせが変わっているだけなのがたくさんあってこんがらがりそうです。ここらの年代の層が薄いのでしょうね。チル姫の母親(キム・ヘスク)は「憎くても可愛くても」でも母親をしているし、父親(パク・インハン)は「ヨメ全盛時代」でも父親です。しかもこの2人は今までのドラマでも数えくれないくらい出ています。まぁ、そんなことはおいといて、このチル姫面白いです。長女のトクチル。夫はエリートだけど、超ワンマンで家庭を顧みない。寂しいところに夫の友人が誘惑してくる。最初は拒否していたけれど、結局のめりこんだトクチル。夫にばれてさぁ大変。双子として育ったソルチルとミチル。軍人をしているソルチルは生真面目。買い物依存症のミチルは遊び人で正反対の2人は喧嘩ばかり。ソルチルの想い人が自分に気があると知りその男性を誘惑するミチル。それが2人にばれてさぁ大変。片想いに苦しむソルチルには軍隊で部下だった年下の良い男が近づいていく。この2人の恋愛がこれから発展していくであろう事が楽しみ。末っ子の妊娠は周囲の知るところとなり、妊娠した以上結婚させようと親は自分たちのプライドを捨ててでも相手の親に頼むのだがユン・ミラ扮するこの母親が一筋縄ではいかないタカビーな母親。果たしてどうやって2人は結婚にこぎつけるのか・・・たくさんのドラマが詰まっててそれがきっちり描かれていて次から次へと見たくなります。買い物依存症で我儘なミチルを演じるチェ・ジョンウォンさん。女性から見たら嫌な女なんだけど、すごく可愛くて見とれちゃいます。こんなに可愛かったら少々の事は許されるかな・・・ ★★★★
2008年06月22日
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う~ん。このドラマ綺麗なドラマでしたね。どろどろした物はほとんどない。奈央がパーティで離婚の決意を発表した事なんか、あんなの男性側からしたら許せるものじゃないのに、淡々としている。瑞恵が離婚話を切り出されるんだけれど、その時の夫婦の葛藤も淡々としている。病院閉鎖で北海道に一緒に行くはずだった聡子と啓太朗さよならパーティで「やはり結婚できない」と病院再建のために院長を引き受けることをギリギリで表明した聡子に対する啓太朗の態度も淡々。離婚はするけれど、マー君と結婚する気はない。という奈央の言葉へのマー君の態度も淡々。皆の苦悩の仕方があまりにも淡々としているので見ているほうも淡々と見終わって残ったものは何もない。うす~いドラマでした。最後に初めてマー君の店にお客さんがたくさん入っているのを見て笑っちゃいました。 ★★その他のドラマ「絶対彼氏」★★
2008年06月22日
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このドラマ、感動ものらしい。すごく評判がいい。夫と見ようと思っていたら急に体調を崩して入院することになり病気のドラマはまずいので結局一人で見ています。彼は「ナイスガイ」と「ルル姫」を持っていきました。まだ3話目までですので人間関係がようやくわかってきたというところ。主役はチョンヒョク。「僕の彼女を紹介します」は見たのだけれど彼の顔は忘れてしまっていました。なかなかいい男です。相手役のコン・ヒョジンは「乾パン先生とこんぺいとう」に続き2作目。「恋するハイエナ」でゲイのイケメンを演じたシン・ソンロクが出ています。彼がこの主役の2人にかかわってくるのでしょう。
2008年06月21日
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3週間分まとめて視聴しました。このドラマ、最初から最後まで思わせぶりなドラマでしたね。誰の子?誰が死ぬの?からはじまってミチルやルカのナレーションがいちいち思わせぶり。タケルとルカのバイクの事故。ミチルの出産。結局巧く収まるんだけど思わせぶりがすごすぎます。高血圧?あの若さで?それで力仕事?産気づいて病院に行ったら診察もしないのに「早期剥離の恐れあり?」それでも普通に分娩台にいるの?なんかお産を経験したものには突っ込みたくなる事が多すぎました。でも、赤ちゃんは可愛かったね。宗佑のDVにしても、タケルのトラウマにしても結局表面だけなぞっただけ。11回じゃ、ちゃんとしたドラマは無理だという事をいい加減テレビ局は気付かないかな。文句ばかり書きましたが、このドラマは面白かった事は確かです。とにかく上野樹里ちゃんが最高でした。エリも良かったですね。この2人、すかっとした性格で誰かさんとは大違い。タケルの良かったし、オグリンも良い味出してましたね。何より、宇多田の歌声にやられました。長澤まさみは・・・・・
2008年06月20日
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このお話、最初から面白かったけれどとても楽しんで見ています。長女の不倫。次女と三女のバトル。末っ子の妊娠。その他、事件が盛りだくさん。なんといってもイ・テランさんが好きなので彼女を見ているだけで楽しい。2006年のKBS演技大賞番組を見たのですがこの番組、大人気だったようで。バトルを繰り広げるイ・テランさんは最優秀演技賞を受賞。美人で買い物依存症のミチル役のチェ・ジョンウォンさんが司会も勤めながら2つも賞をもらっていました。父親役のパク・インハンさん、おばあちゃん役のナ・ムンヒさん母親役のキム・ヘスクさん。あちこちのドラマでおなじみのこの3人も賞は逃しましたがしっかりノミネートされていました。イ・テランさん演じる軍人ソルチルは部下の年下のパク・ヘジンと恋仲になるようです。「バラ色の人生」でも最初の恋に破れた後、年下の男性に言い寄られたテランさん。とてもきりっとしてかっこいいです。 ★★★★
2008年06月19日
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どこが無理な恋愛だったのだろう。最終回まで見てきて大きな疑問。あれでかえでが正午のもとに行くとしたらちっとも無理じゃないでしょう。すごく楽しく見てきたのに最後は「あぁ、結局堺正章のためのドラマでしかなかった。」とがっかりしました。正午に対するかえでの心の葛藤がまるで見られないのです。なぜ、龍彦じゃなく正午を選んだのか・・・なんだか、最終回でばたばたと「それからのあらすじ」を見せられた感じでした。やはり韓国ドラマと並行して日本のドラマを見ていると薄っぺらさを感じます。 ★★
2008年06月19日
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今回のお話は面白かった~。常識的に「こんなのありえない!」という事はたくさんあるかもしれませんが、そんなことを言っていたらドラマは成り立たないんです。こういうキセキのような事がたくさんあるほうがドラマティックで良いんです。ドラマの中だけでも拍手喝采を送りたいんです。深津絵里、いいですね。「恋のチカラ」以来のはまり役だと思います。西村雅彦さんとのやり取り見ていたら、「恋のチカラ」の塔子さんと吉武さんのやり取りを思い出しました。あれも極上のドラマだったな。私にとってはこのドラマも極上になりつつあります。やはり、キムタクはかっこいいです。魅入ってしまいます。あの朝倉総理なら美山さんじゃなくても誰でも好きになりますわ。「あなたを罷免します」っていう予告はああいうことだったんですね。顔で笑って目が凍り付いている寺尾聡さん。恐いです。こういう役どころの寺尾さんは初めて。来週はいよいよ総理に牙をむくようです。楽しみ。 ★★★★★
2008年06月17日
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面白いと評判の噂のチル姫。12話まで手に入りました。トクチル・ソルチル・ミチル・ジョンチルと名前に「チル」のつく4人姉妹を中心としたホームドラマ。父親はベトナム戦争にも行った軍人上がり。男の子が欲しくてしょうがなかったが、とうとう息子に恵まれず。娘に軍人になる事を望む。その望みのとおり軍人になったのがソルチル。彼女は実はベトナム戦争で戦死した父親の友人の娘。本当の娘ミチルと2卵生双生児として育った。このソルチルとミチルはまるでタイプが違ってものすごく仲が悪い。恋のさやあても。長女は夫に冷たくされ、夫の部下に言い寄られてよろめきつつある。末っ子は士官学校に行きたいけれど落ちて浪人中。ところが家庭教師に恋をして妊娠してしまう。たくさんのストーリーが交錯してとても面白い物語だと思う。ソルチル役は「バラ色に人生」で妹ヨンイ役を演じたイ・テランさん。今回は軍人役。きりっとしてて好きだな~。これ、全部で80話もあるらしい。楽しみ。 ★★★★
2008年06月16日
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このシリーズ、映画館にも見に行ったし、テレビであるたびに見ちゃうんだけどやはり面白さ抜群!この映画のおかげで映画館で映画を見る素晴らしさに気付いたんです。シリーズの中で映画館で一番楽しめたのは2作目の「魔宮の伝説」危機一髪の連続ですごい。ヒロインも2作目が一番好きでした。(これで、ハリソンフォードと結婚したらしいです。)それで、映画館にこの3作目を見に行ったときは「2作目ほどじゃないね。」といささか期待はずれの感がありましたが何度も見ているうちにいやいあやなかなか。2作以上の作品ではないかと思えてきます。今度のヒロインが一番美しい。ナチスのスパイなんだけどいまいち憎めない。インディの若い頃のエピソードが最初に出てきてそれも面白い。何より素晴らしいのは、インディの父親役のショーンコネリー。この親子の掛け合いが最高です。今回は新作上映のためのシリーズ一挙上映。新作を映画館に見に行きたいのはやまやまなんだけど家庭の事情で当分映画館には行けないだろうな。ヒロインは一作目と同じ人らしい。ハリソンフォードもずいぶん年取ってるしどんな映画になったのでしょうか。気になるんだけど・・
2008年06月16日
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今日も家定と5並べを通して良い感じの篤姫。ハリスとの接見ではまたうつけの虫が出てしまったとの家定の報告を聞く。うつけとはいえ、なかなかのパフォーマンスだし言ってる内容はなかなかのものでした。側室お志賀の方が折り鶴を部屋中に撒き散らしていたのが印象的。鶴田真由さんは美しくあられます。ハリスの接見に慶喜を同席させる事を篤姫がすすめたと知り怒り狂う本寿院。あの高畑淳子さんの熱演は幾島以上でしょうか。でもなぜか笑っちゃったけど・・・・・せっかく仲良しの篤姫と家定なんだけど来週は暗雲が。原田泰三演じる大久保利通が予告に登場してましたが出番がたくさんあるのでしょうか。泰三好きなんです。 ★★★
2008年06月16日
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少し前に放映された「地下鉄に乗って」映画館で予告を見てすごく面白そうだったんですが・・・少し暗かったですね。最初の亡き兄の姿を追って堤真一が地下鉄の階段を上がって外に出たら昭和39年の世界に出た時は、ものすご~く期待していたんですけどあまりに画面が暗いので途中で居眠りをしてしまいました。美智子役の岡本綾さんが地味でやはり華がない。違う人ならもっと面白い映画になったと残念。まぁ、お金払って映画館に行くほどのものでもなかったです。そういえば「容疑者Xの献身」の映画で数学者役が堤真一さんのようです。原作では不細工なはずなのに~。でも好きだから良いかな。
2008年06月15日
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今日見た日本のドラマの中でやはり一番良かったのはこのルーキーズ!今回はバットで人を殴った凶悪選手が登場。なんとびっくり。上地祐輔君じゃないですか。彼の出演ドラマはいくつか見ましたが、今回が一番セリフ多かったんじゃない?結構良かったし。上地君、ルーキーズの一員でレギュラーだったらもっと良かったのに。いつもと違ってお馬鹿な顔は封印して、凶暴さを頑張って演じていました。このドラマやはり毎回涙と笑いがあって良いですね~。川藤が相手チームの監督さんにメンバーの紹介をしている場面はお決まりの泣かせシーンなんだけど、しっかり涙流しているうちの家族。それからエンディングの「キセキ」がとても素晴らしい。ジーンときます。 ★★★★その他の番組「渡る世間は鬼ばかり」11話★★ 久子と邦子の小姑コンビ復活。相変わらず我儘放題。「アラフォー」10話★★★ 今回は聡子の父が倒れて事実婚がわかりあれこれ。悪くはないけど綺麗事すぎ。 短いドラマなんだからもう少しメリハリつけてぐいぐいやって欲しい。 と思いきや最後の方ですごい展開。瑞江は離婚してくれといわれ 奈央は妊娠発覚。どうなるの?来週が楽しみ。「ごくせん」8話★★ ルーキーズの後に見ると違いすぎ。お笑い番組として見るしかありません。 途中で寝てしまいました。「ダンテズ・ピーク」★★★★ 火山噴火が町を襲う。迫力満点。映画館で見たかった。
2008年06月15日
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勧善懲悪で終わりました。まずまずめでたしめでたしです。昔見たときほどわくわくしなかったのは、もちろん2度目の事もありますが「復活」のようなスピード感がいまいち足りなかったからでしょうか。このドラマの見せ所はやはろ主人公が上海でよみがえり中国人としてソウルに舞い戻ってから。主演のコ・スは前半より後半の方がすごくかっこよくなります。彼が「自分が一日でも刑務所の外に出たい。と母親に話したために母は自殺してしまった。その事で胸をかきむしられるような思いをし生きてきた。」そういう苦しい思いを秘めた演技はお見事でした。 ★★★
2008年06月14日
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ずいぶん前に一度見たのですが、また手に入りましたので再視聴。細かいところはほとんど忘れていました。これを見た後にたくさんのドラマを見ましたので俳優さんたちの顔がずいぶんおなじみになっていてそこが楽しいところです。入社同期のスア(イ・ダヘ)と一年間付き合ってプロポーズしたジョンヨン。母一人子一人のジョンヨン(コ・ス)はまさか彼女が働いている会社の会長の一人娘とは知らなかった。彼女の父親の誕生日に招かれて、初めて彼女の招待を知ってショックを受けるジョンヨン。いくら言い難くても、前もって告白しておくべきなんじゃないの?スアさん。別荘にいた会長が襲われ放火される。行きつけたジョンヨンが会長を助けるが犯人に仕立て上げられてしまう。無実を訴えても信じてもらえない。母親に一日でも外に出て自分で調べたいと言うと母は彼を出す手段として自殺してしまう。お葬式に外出を許されたジョンヨン。その途中逃走して調査を始めるが見つかって漢江の橋の上に追い詰められ飛び込む。死んだと思われていたジョンヨンは上海で生きていた。彼は上海で出世してチャン・ジョンウォンとしてソウルに帰ってくる。彼の復讐が始まる。サスペンスとしては「復活」ほどのインパクトはありませんがそこそこ楽しめます。誰が会長を殺そうとしたのか・・・・誰もが怪しい。 ★★★★
2008年06月13日
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仙川環さん。1968年東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程終了。大手新聞社で医療、介護、科学技術などの取材をしながら小説を書き、2002年に「感染」で第一回小学館文庫小説賞受賞。かなりのエリートなのね。「感染」は家にあるんだけど未読。なのに新刊のこの本を初めて読みました。テーマは「尊厳死」婚約者が事故で植物状態になった。一人暮らしの彼のアパートで家族が見つけたのは「尊厳死を依頼する遺書」その事を知らされいなかった公子はショックを受ける。家族は尊厳死をなかなか受け入れられない。尊厳死の実行をためらう医師に、推進派の医師がこう告げる。「尊厳死によって莫大な医療費が削減できる。大きな目で見て欲しい。本当に医療が必要な人にその生命維持装置をつけて生きているだけで使う国の医療費を回すべきなのだ。」家族は息子の意志を尊重しようと尊厳死を決める。その実行5日前に人工呼吸器の事故で息子は死亡してしまう。この事故は何故起きたのか?責任は誰に?小説としてはこれといって面白くなかったですね。後半の事故から謎を解いていく部分がもう少し長く欲しい。その事故までが長すぎて、どこにこの本の主題を置かれているのかテーマがぼやけて感じました。ただ、医療の問題や尊厳死については考えさせられました。 ★★★
2008年06月13日
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もう最終話までノンストッツプで見終わりました。なんかいろいろ魂を入れ替えるのに苦労して挑戦していたけれど最終的にはそんなんで元通り?って感じ。この魂の入れ替わった2人の女性。最初は妻と愛人で敵対していた彼女たちが最後には身内のように親しくなっていく様が見事でした。シム・ヘジン(スネ)さんとパク・ジニ(チョウン)さんの演技が安定していたので、どたばたにならずにコメディだけれど落ち着いたドラマに仕上がったと思います。何より夫役のユン・ダフンさん。演技は「恋するハイエナ」の時とまるで一緒なんですけどいちいち笑わせてくれました。このドラマも結構ベッドの場面が多い。ハイエナほどじゃないけれど。ユン・ダフンさんはこういうエロエロコメディがお得意のようですね。「まぁまぁ面白かったね。」でも2度は見なくていいかな。というレベルでした。 ★★★
2008年06月12日
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もこみちナイト君。ますます母性本能をくすぐるようになりました。いつもいつも梨衣子のそばで梨衣子のために働くナイト君。なんだかとても可愛いです。梨衣子には身内のようになっているんでしょうね。それともペット?今週の最後に創志君が梨衣子に愛を告白してしまいました。梨衣子も「私もずっと好きでした。」それを目撃してしまったナイト君。ショック!今回は並切さんが真矢みきのお店を訪れました。佐々木蔵之介さん、かっこよかった~。真矢さんも素敵です。この2人がいるからドラマがしまるんですよね。そういえば、スィーツコンテストの一次予選の発表。合格するのはみえみえだったんだけどあの創志の梨衣子への伝え方はなんともね。他にアイディアなかったのかな?さて、来週は創志がナイト君がロボットだと知るようです。楽しみ。
2008年06月12日
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今日が最終回だったこのドラマ。早速見始めました。内容は妻と愛人が同乗していた車が事故って2人の魂が入れ替わるというもの。妻の名前はスネさん。「宮」で元皇太子妃で悪役をしていましたが優雅な女性を演じていたシム・ヘシンさん。今回は見かけはオバちゃん。若いチョウンの魂が入ってからは垢抜けてきます。このお方、すごくおばさんに見えるときと、とても綺麗なときとあります。伊藤蘭さん(水谷豊夫人)に似ているわ。愛人のチョウンはキャビンアテンダント。ストックのヨンジュをしていたし、銭の戦争にも出ていたパクジニさん。ヨンジュ役よりこちらの方が生き生きしていて魅力的。(彼女は中越典子さんに見えてしょうがない)夫役はパイロットです。ヨンジュとは職場不倫です。「守護天使」で間抜けな悪役を演じ、「恋するハイエナ」では大いに笑わせてくれたユン・ダフンさん。相変わらず面白い!韓国で有名な喜劇俳優さんなのね。見た目はとてもモテモテには見えませんが、本人がその気で気取るところがいつもおかしい。間の取り方も絶妙です。最初は2人にモテモテのはずだったのに、だんだんひどい事になっています(笑あと、キムサムソンでサムソンのお姉さんを追いかけていたコック長をしたり「バラ色の人生」ではおしゃべりな義理の弟役。「冬ソナ」ではヨン様の部下でしたあのお方がヨンジュのおじさん役で出ていてまた同じようなチャラオです。ヨンジュのアテンダント仲間で「バリでの出来事」でスジョンの出来損ないのお兄さん。「90日間、愛してる」ではカン・ジファンの親友役。銭の戦争アラウンドにも出ていたあのお兄ちゃんが出ています。芸達者な方です。楽しく見ています。どうやって戻るのか早く知りたい。
2008年06月11日
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今回は不覚にも途中で居眠りしてしまいました。立木さんがかえでたちが集まっている居酒屋で合流してかえでが映画出演が決まったと喜んでいたところまでは覚えているのですがその後少し寝てしまっていました。気がついたら、立木さんがしょぼくれてマンションから立ち去るところでした。驚きです。あのマンション自分の持ち家じゃなかったなんて。あれが自分のものじゃないとね~。テンション下がるわ。それから、夏川結衣さん、もう少し綺麗でいて欲しいです。なんか回を重ねるごとにオバさんくさくなっている気がします。モテ役なんですもの。だんだん美しくなって欲しいです。来週は最終回。きっと立木さんの押した歌が遅まきながらヒットしてまた立木さん戻ってくるんでしょ。じゃないとかわいそすぎます。マチャアキ、そういえば「時間ですよ」では立派な俳優でした。これからもドラマに出て欲しいですね。 ★★★
2008年06月11日
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元々は「白い巨塔」「続・白い巨塔」の2冊として出版され、今は「白い巨塔」として新潮文庫から5巻セットとなっています。20年ほど前に読んだときは「白い巨塔」「続・白い巨塔」として読みました。再読です。財前教授の教授選挙から佐々木傭平という胃がん患者の誤診裁判。その裁判で勝訴するまでが元もとの「白い巨塔」その小説の終わり方へ大きな反論や反響があったことから1年半たって書かれたのが控訴された裁判で財前が敗れ、最後は胃癌の第一人者である財前教授がその胃がんで命を落とすまでが描かれたのが「続・白い巨塔」すごい本だといえます。もちろん、昭和40年前半の話なので、医学の面でも大幅に今と違うけれどもあらゆる面で専門的。山崎豊子という人の本を読むとその取材力に驚かされますが、医学的にも、法学的にもすごく大変だった事でしょう。この本は日本では田宮二郎主演で最初に、最近では唐沢寿明主演でドラマ化されています。映画化もされているし、韓国でもドラマ化されて放送されています。韓国のはまだ見ていないけれど、原作に忠実だったのは田宮作品だと思われます。唐沢主演の方が鮮明に覚えていますが、大変よく出来たドラマでした。出演陣も豪華でした。もう一人の主役、里見助教授を演じた江口洋介。東教授の石坂浩二。鵜飼教授の伊武雅刀。柳原を演じた伊藤孝明。原告側弁護士の上川隆也。被告側弁護士の及川光博。あげればきりがないくらい素晴らしい配役でした。中でも出演は少なくとも、強く心に残ったのが、末期がんで大学病院を出て行く木村多江演じる医薬品メーカーのキャリアウーマン。彼女の場面は泣きました。でもあの場面は原作にはなかったです。現代に置き換えて作られた唐沢版ですから、内容もずいぶん違うところがありました。私は唐沢版の方が原作より断然好きでし。内容を変えているにもかかわらず根本的に作者が発したかったメッセージ。読者に伝えたかったところははずさずに、さらにドラマチックな出来上がりでしたもの。しかし、そのドラマの素晴らしさはこの原作があればこそなのですから永遠の名作と言ってもいいでしょう。でも読むのは疲れるし内容はつらいです。
2008年06月10日
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今回は前半はドタバタしていて、韮澤の娘の立てこもりなんか笑わせたいのかもしれないけれど、まるでつまらなくて残念でした。後半郡司さん(平泉成)がだんだん朝倉総理に魅かれて行くところからは面白かったですけどね。あの前半、他のやり方はなかったのでしょうか。さて、来週は誰かを罷免してましたね。もしや神林先生? ★★★
2008年06月09日
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今回登場した慶福(後の家茂)見せてくれましたね~。出てきたとたん、本寿院はじめ大奥の女性たちはうっとりという感じでしたが見ている私も涼しげな眼の松田翔君に見入ってしまいました。彼って時代劇のカツラ似合うのね。篤姫もすっかりファンになりました。彼が見せたあのお菓子を食べるなと皆を助けたすばやさ、賢さ。お毒見役に腐っているとわかっているのを食べさせるという行為をたしなめた優しさ。技量の大きさ。計算したのではないかと思うほど器の大きさを見せてかっこよかった。篤姫は家定と囲碁をしていました。尚五郎といつもしていた事を思い出したわ。家定も負けて悔しそう。囲碁をしながら交わす会話。なかなか良いのではないでしょうか。命を受けた慶喜より、慶福のほうが気に入った篤姫。篤姫と幾島の思惑を知って激昂する本寿院と滝山。(高畑淳子の激昂する演技、頑張ってましたがなぜか面白い)さてさて、来週はどうなるのでしょうか・・・今年の大河は見逃せません。
2008年06月09日
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昔々、録画したこの映画をやっと見ました。お楽しみは後に・・・ととっておいたものです。見ている間中苦しかったですね。見ているほうは彼が無実だと思ってみている。そして、それを信じて応援する人と信じずに有罪に行く人と二手に分かれるわけですが、あの刑事、あの検事、あの裁判長・・・むかついてしょうがなかったですね。本当にこれが現実だとしたらなんかいや~な世の中だな。と・・・そして、真実は神のみぞ知る。でも神以外にも真犯人と濡れ衣を着せられた人だけは真実を知っているんだけど、それはどうしようもないのだというジレンマでむかつきましたね。映画は娯楽だと思っているのでいまいちでした。 ★★★その他の番組「アラフォー」9話★★★ 瑞恵家族が少し好転してよかった。奈央は早く離婚しちゃえ!「ごくせん」8話★★ 相変わらずのパターン。春馬君って顔大きいね。「ぬかるみの女」★★★ キャバレー「メトロ」でダンサーとして働き出した文子。 このところは緑川さんの出番は少なくなり、お店のシーンが多くなりました。 文子は悪戦苦闘しています。いろんなダンサーが出てきて面白い。
2008年06月08日
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見るのは2回目ですがやはり好いわ~。皆がだんだん幸せになっていき会長の出版パーティーが最後なんだけど、見ていくうちにこっちまで幸せな気持ちになる良いドラマです。26話の中で主人公はチェインとタニョンのカップルなんだけどそのほかに4組のカップルが出来上がります。実はカン・ドンウォンの声が苦手な私はテハとヒョンジンの恋のほうが好き。このドラマは恋愛物ではあるけれど、一番の影の主役はタニョンの両親。この所謂庶民の代表の両親に育てられた子供たちが周りを幸せにしていくのです。少し頑固な父親と気の強い母親。普通の両親なんだけど教育理念が良かったのか。子供の出来も良かったのか。とても見ていて快い家庭でした。最後の出版パーティで会長がタニョンの家族に「あなたたちに出会えて本当に良かった。」と家庭のあり方の素晴らしさを話す場面は好きですね。一番悪役だったチェインの叔母のテハ母がどんどん良い人になっていく過程。タニョン母とのほほえましいバトルも見ていて楽しかったです。とても道徳的なドラマでした。
2008年06月08日
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4話、いつもならすぐ見るのに今回は少し見るのが遅れました。単純な人間ですので、今回のお話は楽しめました。総理が官邸から逃げ出して自宅に帰った場面が一番のお気に入り。アベちゃんたちとのやり取りも最高でした。新たに登場したSPの大倉孝治さんや西村雅彦さんはじめとする官僚の面々もこれからのかかわりがすごく楽しみ。官僚たちもきっとだんだん朝倉ファンになるんだろうな。ますます来週からが楽しみです。 ★★★★★その他の番組「絶対彼氏」8話★★ 今回は少しがっかり。水嶋君の出番少なし。居眠りしてました。「9係」疑惑の花嫁★★ 「渡鬼」10話★★
2008年06月06日
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もう、ここまで見てきたらノンストップです。このドラマ、学芸会みたいな演技の人もいて上質とは思えないんだけど、とにかく先が見たくてしょうがなくなってきた。一番のお気に入りはペコ(キム・ジソク)イケメンと言うより愛嬌のある顔しててドジだけど優しくて純粋で良い!ダンプン(ハン・ジヘ)への思いから逃げるために紹介された女の子と付き合ったりしてたけどその子、ペコが社長の本当の子じゃないとわかって離れていきました。ダンプンを好きなヒョヌから指摘を受けて「ダンプンさんが好きだ」と認めたペコ。その思いから逃げるために冷凍倉庫の手伝いを買って出ます。そこで大変な事が・・・そのダンプン、婚約までしたジヨンを捨てて、ペコの義理の妹のスアと婚約したソンジェの妹です。彼女はすごく綺麗ではないですが、あっさりした性格で好感持てます。その分、鈍感でペコの気持ちにも気付きません。ヒョヌから求婚されて考えています。そのプロポーズ。すごい演出。韓国の男性ってロマンチストですね。私はあそこまでされるとひくけど・・・ま、誰もしないか・・ソンジェとスアの結婚も近づいてきました。結婚後、どこに住むかでもめています。ジヨンには新しいお相手らしきものが。どうなるのかな。70話でまたしばらくお預けです。次はいつになるでしょう。他に見るドラマが山ほどたまっています。今日は何を見ようかな。 ★★★★★
2008年06月06日
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一ヶ月ぶりに続きが回ってきました。「ヨメ全盛時代」と一緒に回ってきたんだけどお楽しみはこちらの方なので後に回して、わくわくしてみました。やはりストーリーから目が離せません。30分ドラマはみんなこんななのでしょうか。クムスンにはまるで及びませんが、内容が盛りだくさんで、3家族の中で恋愛関係が入り組んでいて、この先、この関係がどうなっていくのか興味深々で他のドラマを途中ではさむ気になれないです。主人公のペコとダンプン。ここに来てペコはダンプンが気になってしょうがない。ダンプンは言い寄るヒョヌと今のところ付き合っていますが2人の気持ちには温度差があり、いずれはペコに行くのでしょう。でも、2人の間には大きな壁があるのです。ダンプンのお兄さんシンジュはペコのおじさんの別れた妻の姪で初恋の人ジヨンを財産目当てに冷たく捨ててペコの義妹、スアと婚約します。ペコはそれを知り大喧嘩。でもまだダンプンが彼の妹だとは知りません。(この辺はすごく不自然なのですが・・・不自然な点は多々ありますが韓ドラでそれを気にしちゃいけないよね。)結婚はもうすぐ。この3家族どうなっていくのかしら。あと100話以上あるんです。もうここに来てペコにとても愛着がわいてきました。ダンプンも悪くないです。相変わらずソンジェとダンプンの母親がひどい!嫉妬深く権威主義。見栄っ張りでヒステリー。この俳優のキム・ヘオクさん。同時に見ている「ヨメ全盛時代」でも一人で悪役しています。本当に憎たらしいからお上手なのね。
2008年06月05日
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今回の「無理な恋愛」かえでの父親(前田吟)が金沢から上京してきました。今度は父親か~。あの母親を妻にするだけあって、とても度量の大きいお父さん。かえでの部屋の前で男性の声を聞いて入らずに立ち去りました。こんな人いないよ。飲みに入った店で立木正吾とばったり。意気投合。いろんな打ち明け話をした後で名刺交換。お互いの正体を知ることになります。こんなの見ると娘のことを考えます。娘は22歳。もし、娘が父親と同じ年の彼氏と結婚したいと言ってきたらどうするだろう。今交際中の彼氏は21歳。まだまだ頼りなくて子供。私はうんと年上でも頼りがいと経済力のある人がいいけどきっと、夫は大ショックだろうな・・・先週に続きチュートリアルの2人のシーンがありましたがやはり福井君より徳井君のほうが芝居も巧いし、絵になります。徳井君、役者でもやれそうですね。さて、立木の仕事が挫折。どうなるかな来週。 ★★★★その他の番組「ママの神様」12~15話★★ 長男役の子がもう少し良かったらもっと見るの楽しいのにな~。 下の2人の子役はとても可愛い!
2008年06月04日
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残念ながら「銭の戦争」の放送に気付くのが遅れ、本編は未視聴ですがこのボーナスラウンドはこれだけでも楽しめるというので全5話視聴しました。主演が「パリの恋人」以来のパク・シニャン。この俳優さん、とびきりのイケメンではないんだけどすごく魅力的。見ているうちにひどくハンサムに見えてきます。演技もお上手です。その好敵手役のシン・ドンウクさん。彼は良い男ですね~。画面を見るのが楽しい。ストーリーは韓国ドラマでかつて見たこともない所謂社会派?世界一公定金利が高いという韓国の貸し金業界のお話でした。洗練されててとても面白いものでした。終わり方はまだ続く感じですっきりとはいきませんでしたが・・・本編の登場人物が別のキャラで多数出演されているとかでこれだけ見てもすごく楽しかったのですが、本編を見ていたらさらに面白かったはず。本編も近いうちに視聴したいと思っています。 ★★★★
2008年06月03日
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今回くらいからトゥルーの巻き戻りが変則的になってきます。私は単純な初期の回のほうが好きです。10話 安置所で胸を撃たれて亡くなった男性死体に助けを求められ一日戻る。 死体の身元の手がかりはATMの明細書だけ。彼はどうやってどこで 誰に殺されたのか・・・ 今回はトゥルーは4度も一日を戻ることになる。 何故4度も・・・・・11話 舞台はお墓つきのリゾートモーテル。 バレンタインの夜をここで過ごす事になったトゥルーとルーク。 ハリソンとリンジー。ここで一人の男性がナイフで殺される。 トゥルーは彼に助けを求められ一日戻っていく・・・ 今回はホラー仕立て! ★★★★
2008年06月03日
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今回の篤姫、久々にシリアスドラマになっていました。頼みの阿部様はあっけなく亡くなってしまいました。慶喜を将軍にする命を受け家定に嫁いだ篤姫。でも慶喜って感じ悪いです。家定様はとうとううつけではないことを白状しました。幼い頃から命の危険にさらされた家定の自分を守るためのお芝居でしたね。原作とも以前のドラマとも違う家定聡明説。いいですね~。昔のことはわかりませんのでこれもありですよね。来週は慶福(家茂)が登場します。和宮の旦那さんです。慶喜が平岳大(平幹二郎と佐久間良子の息子)で慶福が松田翔(松田優作の息子)という2世対決ですね。予告の松田翔君、素敵でした、楽しみです。それにしても大河ドラマは2世俳優の登竜門です。前作では柴本幸(柴俊夫と真野響子の娘)が出ましたし松たか子もここからでしたね。 ★★★その他の番組「アラフォー」8話 ★★ 一夜をともにしたはずの岡村さんと聡子。それなのに全然雰囲気が和んでません。 そんなのないでしょ。「ごくせん」7話★ つまんないんですけど・・・
2008年06月02日
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ボクスとミジンが新婚旅行から帰り、豚足屋での同居生活が始まりました。今まで我儘し放題だったミジンは嫁として気を使っているようで大変。「結婚して親のありがたさがわかったの。ありがとう」と夜中に母親に電話します。大泣きで。気難しい叔母のミョンヒの家にも2人で挨拶に行きます。そこでもボクスの言う事は聞きません。言いたい放題。ミョンヒを褒め称えます。(お世辞でなくミョンヒを気に入ったようで・・・)しかし、ミョンヒに気に入られるどころか大事な食器を割ってしまいミョンヒはカンカン。このミョンヒの一人息子ジョンミュンは2度目の結婚。一度目の妻はミョンヒの気に入らず離婚させられ今は病気。それでジョンミュンに対し恨みを抱いているその兄が、ジョンミュンの現在の妻でボクスたちの勤めているデザイン室の室長であるスヒョンとそれとは知らずに良い感じ。兄は同じ会社のカメラマンとして雇われています。スヒョンは姑にうんざりし、元妻の存在をあらためて知り結婚を後悔しているところでここがどうなるのかもこの物語の重要なところらしい。ここに来て、このミジンというヒロイン。「無邪気で面白い子」と言う設定なのか・・・と。人によってはそうとるでしょうし、裏返せば「我儘で空気を読めない子供」私には後者にしか思えず、それは演出しているのか、俳優の未熟さからなのかは定かではありませんが、印象としては演技の下手さかな。と思います。イ・スギョンさんの別のドラマを見る機会があればわかるでしょう。 ★★
2008年06月02日
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2週間ぶりに「ヨメ全盛時代」の続きを見ました。この回でボクス(キム・ジフン)とミジン(イ・スギョン)が結婚しました。両家の顔合わせでボクスの妹ボクナムとミジンの兄チョイヌが出会ってびっくり。この両家よほど縁があるようです。新婚旅行の行き先を巡ってまたひと悶着。ミジンは海外に行きたいけどボクスは店が忙しくて国内旅行にも行ったことがない両親を思い派手にしたくないようでミジンはお冠です。その話を聞いた、この結婚に大反対のミジンの母親の言葉が面白い。「結婚してはいけない相手の3つは ろくでなしと詐欺師と親孝行なのよ!」これを聞いてミジンの兄(この人バカ)が「そうか、じゃあ僕は親孝行はしないよ。」また母親は怒り心頭。すったもんだありますがなんとか結婚にこぎつけた2人。この後同居生活に入ります。今のところ、このドラマつまらないです。質が悪いです。ホームコメディなんだろうけど、笑えない。ミジンを演じるイ・スギョンはとにかく声がひどい。うるさい。私が見た韓ドラのヒロインの中で最低。嫌いです。ボクスはいい奴ですが、こんな女のどこがいいのか疑問です。サイドストーリーのボクスのおばさんの家庭での出来事の方が興味深い。それがなけりゃこのドラマやめてるわ。 ★★
2008年06月01日
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