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瑛(斎藤工)は沢渡(上川隆也)に東海旭商会の買収を持ち掛けるが、門前払いされてしまう。さらに、彬(向井理)の元に続々と取引打ち切りの連絡が入る。万事休すの状況の中、彬は東海旭商会を売却した際のシミュレーションを作り直し、瑛は交渉をまとめるため東海郵船への230億円の融資の稟議書を作成する。話がうまく終わって彬が思わず泣いた時 、私も涙が出ました 。何もかも 2人のあきらが伝説 を起こした入社の時のイベントにあったのです。ものすごく素晴らしい ドラマでした。原作の素晴らしさはもちろん 、それぞれの役者の演技力も素晴らしかったです。向井理さん 、今、ゲゲゲの女房 、チート と このドラマ 3つ 並行してみていましたが 、とても素敵な俳優さんに成長しました。一時期、 調子に乗ってると嫌いになった時もありましたが、今はまた ファンです。 ★★★★★
2024年05月29日
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自分の病気が白血病だとはっきり知った 幸子です。絶望して自殺をしようとする 幸子を止める 光夫。出張から帰ってきて 主治医から幸子が知ったことを聞いた茂。いつかわかると思っていたという 茂に隠し通そうと主治医。こないだまで主治医が本当のことを話そうと言ってたのに。フラフラとするドラマです。茂は俊恵と話し合って 幸子に本当のことを話すことにします 。ずっと幸子に付き添っている光夫を取り返しに光夫の母親がやってきて病室で騒ぎ立てます。怒って母親と出て行く光夫。そこに俊恵がやってきます。白血病のこと幸子に話すとしえ。自分の余命を聞く 幸子。結局 本当のことを言えない としえに信用できないと幸子。それはそうです 。今まで散々騙していたのだから。としえは霊場 参りをします。今更 神頼みです。茂は幸子に本当のことを話します 。なぜ白血病になったのか。あの事故のことから 。そして一緒に戦おうと抱きしめます。次の日から 幸子は立ち直ります。頑張って病気と闘おうという気持ちを取り戻したようです 。茂の愛が伝わったのでしょう。 ★★
2024年05月29日
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誰かにつけられていた記憶を思い出したまこと(生見愛瑠)は、恐怖で思わず公太郎(瀬戸康史)にしがみつく。そんなまことを心配した公太郎は、朝までそばで寄り添うも、まことは不安な気持ちを拭えずにいた。そんな中、リングショップにやって来た朝日(神尾楓珠)は「チャンスが欲しい」とまことをデートに誘う。だんだん 本当のことが明らかになってきます 。朝日も本当のことを告白しました。そして まことはどうも 公太郎さんが好きなようです。終わりに近づくに連れて楽しくなってきますね。 ★★★
2024年05月29日
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直言は 優三の死亡通知書を半年近く隠し持っていました。直言はもう長くないと医師に言われます 。みんなに話があるとみんなを呼ぶ直言。優三がなくなったことを謝る直言。本当は花岡の方が良かったと言う 直言。優三では不満だったようです。今までの自分の不満をたくさん ぶちまける直言。自分の隠していた 悪行をぶちまける 直言。でも寅子は直言だけが 女子部に行っていいと言ってくれたこと 。いつもいつも 寅子を可愛いと言って可愛がってくれたこと。寅子は直言が大好きなのですね 。それからしばらくして 直言は逝ってしまいました。 ★★★★
2024年05月29日
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新八の芝居は子役の時しか見たことがないから分からないと美月。自分はどうしても 役者がいいと大京をやめると決心した 新八。愛子に美月は 錠島がどんなにいい人か説明します。自分が変えてみせるのだと。好きにしなさい その代わり 後は知らないという愛子。それを陰で聞いていた滝乃は愛子に自分が何とかする。可愛いから、 私は美月が可愛いと言います 。子供が可愛いのは愛子も一緒なのに!とうとう 滝乃 は 錠島の部屋に行くのです。何言うの? ★★★
2024年05月29日
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法律上、基(稲垣吾郎)と夫婦になったリキ(石橋静河)は6年ぶりに故郷の北海道に帰省する。代理出産の着手金を手に入れ、見違えるように着飾ったリキに驚く家族や地元の面々。リキはかつての職場の同僚たちとの飲み会で、当時不倫していた日高(戸次重幸)と再会する。リキが言い寄ってくる日高に辟易としていると、スマホに基から怒りのメッセージが届く。それは悠子(内田有紀)が止めるのも聞かずに送ったものだった。ぶっきら棒 なリキは男性には魅力的に見えるようですね。さてこれは先にどのような影響があるのでしょうか。先が楽しみになってきました。 ★★★
2024年05月28日
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検事として親友を事情聴取する奏。祐希は重い口を開く。 体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対峙(たいじ)する。 果たして放火犯はどちらか? 検事として真実を追い続ける奏の運命は……。自分をかばってるのが分かってたはずなのになぜ自分が犯人でもないのに黙っていたのか不思議でした。気がつけばもう8話 終わりが近づいています。全てが繋がっていた。真実が知りたいですね。 ★★★
2024年05月28日
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東海郵船の社長となった彬(向井理)は、負債の塊である東海リゾートの処理に苦心する。安堂(小泉孝太郎)やカンナ(瀧本美織)からの助言により、東海リゾートではなく一流の取引先を持つ東海旭商会を売りに出すことをひらめく。その頃、瑛(斎藤工)の元に大日ビールが繊維事業の開拓を進めているという情報が入る。ここに来て 全てが面白くて面白くてワクワクします 。次が最終回 、東海郵政は果たして助かるのでしょうか? ★★★★★
2024年05月28日
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幸子は医者になるから医大を受けると茂達に話します。複雑な思いの両親。俊江が風邪をひいてしまいます。 看病 しようとする 幸子 。向こうに行けと俊江。言うことを聞かない 幸子 。本当にわがままな幸子 。そこに家庭教師をしに光夫が来ます。光夫から言われて 看病を 諦める 幸子。俊江は光夫 に 幸子のことを頼んでおじいちゃんのところに行きます。勉強の合間に犬の散歩に出かけた二人。帰ると 光夫の母親が光夫を迎えに来ていました。父親の具合が悪いというのです。 幸子に文句を言う母親。父親の所に光夫は行き 1人になる 幸子 。1人で犬の散歩をさせていて気分が悪くなり倒れてしまう 幸子 。本当に馬鹿な 幸子。光夫が家に帰ると父親は全然具合は悪くなっていませんでした 。母親が嘘をついていたのです。病院に入院した幸子は1人の子供と仲良くなります 。自分と同じ病名で自分と同じ症状 同じ薬の少年。でも彼はなくなりました。彼の母親の友達の話から彼は 白血病だったと知り、 自分も 白血病だと確信する 幸子。主治医に問いただしますが 、あくまでも 主治医は白を切りました。また彷徨う 幸子です 。この少年役が坂上忍 。なんて可愛いんでしょ う!そんなに 山口百恵と坂上忍は年が違うんだな と改めて思いました。 ★★★
2024年05月28日
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父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。七苗(川口春奈)らは五郎のマイペースさにいら立ちながらも、少年を迎え入れるえ!ちょっと待って !信じられない!というお話。子供3人 置いて家を出て、 また子供を産んで、もう置いてきた子供にも会わず 、後から生まれた子供も 上の子たちに会わせず、家族にも会わせず亡くなってしまう母親。いないでしょう! ★
2024年05月28日
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仕事がないので 寅子たちは 内職のようなことをしています。 直言は体調が悪いのです。はると花江 は 繕いの仕事をしています。戦後の生活はみんな苦しいのです。直道はこっそりと本を読んでいます。大学に行けなかったけれども 勉強はしたいのです 。それを見て寅子は自分が弁護士だったことを思い出しました。海野弁護士事務所を訪れる寅子。でも弁護士事務所もなかなか取り扱う事件がないようで どんな弁護士事務所も雇ってくれませんでした。直言が 胸を押さえて倒れます 。その時に何かが目に入った寅子。手紙です。見るんじゃないと直言。でも開いてみると 優三の戦死の 知らせだったのでした。 ★★
2024年05月28日
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美月の恋で滝乃が泣いています。思い通りにならないと泣くのですね杉本監督は テレビ時代劇で新八に役者を諦めて 殺陣の振り付けをしろと言います。自分は役者がやりたいのだと 泣く新八。春夫は梓のアパートに行って謝ります 。自分が悪かったと、そして家に帰ってきてくれと言うのです。愛子に滝乃が自分の元カノだとバレて困っているのです。どこまでも自分勝手な男です。新八にわいの芝居はそんなに下手かと聞かれて美月は? ★★
2024年05月28日
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1970〜80年代に被害者が続出した、価値のない土地を不当に買わせる「原野商法」。現在、負の遺産を清算したい人を狙った二次被害が年々増加していた。ひかり(内田理央)が先輩から経緯を聞いていると、“ヤマガミ”の名が出る。その頃、多家良(向井理)は「恋人の口座から出金があった」という岩合(伊藤淳史)の言葉が頭から離れずにいた。やっと多家良の過去が、なぜ移動になったのかが分かりました 。そして物語も 俄然面白くなってきました。 ★★★★★
2024年05月28日
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彬(向井理)は階堂(石丸幹二)の遺言で東海郵船の大株主になる。一方、弟・龍馬(賀来賢人)は社長になり、晋(木下ほうか)と崇(堀部圭亮)に乗せられ、リゾート開発の後押しをする。その頃東海郵船の担当となった瑛(斎藤工)とカンナ(瀧本美織)は、龍馬がとんでもない保証契約を叔父二人と結んでいた事実に気付く。やきもきしましたが やっと彬は東海郵船に戻ることを決めました 。持ち直せるのでしょうか。 ★★★★★
2024年05月27日
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東海郵船は、社長・階堂(石丸幹二)が病気になったため、次期社長候補を思案していた。晋(木下ほうか)と崇(堀部圭亮)は、彬(向井理)の弟・龍馬(賀来賢人)を社長に据えようと画策する。その頃、彬は階堂の病室を訪ね、階堂からある強い思いを伝えられる。一方、瑛(斎藤工)の元に保原(木下隆行)から連絡が入る。マドンナの北村さんは帰ってきたと思ったらアメリカ人と結婚していました。びっくりです。階堂社長は桜が満開の時に病に負けてなくなってしまいました 。あきらに大事なことを言おうとしたその瞬間 苦しくなったのです。遺言書で会社の株は全て彬に相続させると書いてありました。おじたちや 龍馬が不満ですが、母親は本当はお父さんはあなたに会社をついてもらったのだと彬に言います。おじさんたちの会社はうまくいってない 。新しく事業を立ち上げた途端 バブルが崩壊したからです。龍馬を社長にして海運会社利用しようと 計画するおじさんたち。龍馬が社長になりました。そして 山崎は東京に帰れることになります 。これからです。 ★★★★
2024年05月27日
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瑛(斎藤工)の元に長島繊維商店の社長・長島(小市慢太郎)が追加融資を申し込む。業績が良くない長島商店への稟議を通すのに苦労する瑛だったが、長島商店が新規素材開発に投資している事実を知り、そこに希望を見いだす。一方、彬(向井理)は、叔父たちがメインバンクを三友銀行に乗り換えるという話を知らされる。アキラたち2人がガールフレンドの取り合いになるかと思ったら、彼女 はアメリカに行ってしまいました。おじさんたちの新しい事業がうまくいってない 矢先に、父親が倒れます。くも膜下出血 しかし 肺がんも 隠れていました 。どうなるのでしょう。 ★★★★
2024年05月27日
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年末にデパートで幸子の晴れ着 を買う 茂と敏江。おじいちゃんは立派な鯛や 伊勢海老を幸子に食べさせようと持って来ます。 みんな 幸子が最後のお正月 かもしれないと思っているのです。みんなで幸子に晴着を着せて初詣に行こうという計画を無視して 、幸子は光夫さんとドライブに行ってしまいます。母親はぐずぐず 言いますが、茂は幸子の気持ちのままに と思っています。 最後だから 。幸子は何も知らず 幸せそうです。ところが 雪がたくさん降ってきて車が動かなくなりました 。こんな大雪の山の中を 幸子を乗せて走るなんてバカですね。何もない雪の中をあてもなく歩く二人。このまま2人で死んでしまおうかという光夫を励まして頑張って歩く 幸子。どうやって助かったのか?ただいま 明るい声で家に帰る 幸子。 思いのほか タフです。光夫は自分がいない間に両親が幸子の家に行き 一緒におせち料理を食べたことを聞いたのでしょう。久しぶりに家に帰ります。大喜びの母親 。そして次の日は幸子、 両親 、おじいちゃん 4人で初詣。幸子ははれ着を着ています。話はハチャメチャですがとりあえず 百恵ちゃんが可愛いです。 ★★★
2024年05月27日
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福太郎(伊東四朗)達が始めた「若鮎サロン」も一年になる頃、娘の明代と60歳を迎える純市の夫婦仲に陰りが見える。純市は今まで前社長の福太郎に気を使っていたのに、飲めない酒を飲んでは福太郎にからむように。高齢女性が勤めるバーに出入りをすると、なんとそこには…。福太郎にも事件が。自慢話の主役だった、かつて女性社員として抜擢した山本和美(高橋惠子)が故郷の秋田で引きこもりになっていると聞き、秋田へ向かう。どの方向に向かっているのか分かりませんがダラダラダラダラ見せられてうんざりしました。 伊東四朗さんの声も聞き苦しい。リタイアです。
2024年05月27日
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モルガンが今回の登山に参加したのは、生前のエヴに誘われたからだった。モルガンはあることを調べるため、警察官であることを利用して、エヴやサラ、ヴァレリーが治療を受けている病院に潜入していた。治療仲間に加わっていたモルガンに、ある日エヴは尋ねた。モルガンという名の患者はいないはずだと…エヴだけが知っていた真実とは?切り立った尾根に差し掛かったところで、モルガンがメンバーの一人に怒りをぶつける。モルガン も お母さんを求めていた 決して ヴァレリーは娘を忘れたわけではなかったんですね。頂上に行くのが一番難しいのに 本当に無鉄砲 。どうなるのでしょう。普通ならアウトですね。 ★★★
2024年05月27日
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昭和20年 東京大空襲。たくさんの人が亡くなりました。 花江の両親も この空襲で亡くなりました。寅子と花江が疎開しているところに 直言がやってきます。直道が戦死した知らせ。泣き崩れる 花江 に息子たちがお父さんは国のために戦ったんだよね 。でもそれから ひと月して戦争は終わりました。直道の息子たちは二人とも とてもいい子です 。頑張って母親を支えてきたけれど、おばあちゃんに慰められて2人で泣きました 。疎開先でもいじめられていたようですが 花江には黙っていたようです。とてもいい子たちですね。末の弟 直明が岡山の学校から帰ってきました。大学には行かずみんなを支えるために働くと言います。直言はとても感謝していますが、少し 納得がいかない寅子です。 ★★★
2024年05月27日
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滝乃がどんなに反対しても私は 錠島さんが好きだと宣言する 美月。滝乃のことを好きだったの かと 春夫に聞く 愛子。てっきり 滝乃が元カノだと知っていると思っていました。やっと愛子は真実を知ったのです。クズの春夫の真実。美月は 錠島のアパートに行きます。いないので新八のお店に行くと錠島につきまとっている女性が 城島にうどんの汁をかけていました。錠島の女癖の悪いの話す女性。錠島には人の心が欠けているところがあるようです 。人を信じられない。その危うさが女性を引きつけるのかもしれません。そんな 錠島を変えたいという 美月。自分なら変えられるといろんな女性が思ったのかもしれませんね。 ★★
2024年05月27日
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明墨(長谷川博己)が沢原(珠城りょう)の弁護を請け負う中で、裁判官・瀬古(神野三鈴)の闇、そして12年前の事件とのつながりが明らかになる。明墨の真の目的についにたどり着いた赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は計画に協力。次なるターゲットの闇を暴くことで、12年前の驚がくの真実があぶり出される。瀬古裁判官が地に落ちてしまいました 。彼女の慟哭。 素晴らしい演技でした。そして 12年前の真実に!いよいよ 次ですね。 ★★★
2024年05月27日
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定子(高畑充希)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久)はショックを受ける。任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平)を実資(秋山竜次)らが捜索し、やがて発見するが…。定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカ)を励ましたいまひろ(吉高由里子)は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長(柄本佑)に文を送り…枕草子の方が 源氏物語より先に書かれたのですね。中宮を慰めるために 書き始めたというのは知りませんでした。ファーストサマーウイカは普段のイメージがありますので 清少納言 役はいかがなものでしょうか。伊周は最初に若くてあまりにも偉くされすぎたので道を誤ってしまったのかも。太宰府は遠かったのでしょう。哀れでした。 ★★★★
2024年05月26日
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三友商船による東海郵船の買収提案に対し東海郵船社長・階堂一磨(石丸幹二)は事業拡大で対抗しようと産業中央銀行営業第一部・安堂章二(小泉孝太郎)と階堂彬に500億の融資を頼む。融資すべきか悩む安堂に対し、彬は思いもよらない提案をした。その頃、静岡支店に左遷された山崎瑛は、銀行員になるきっかけをくれた工藤武志(長谷川朝晴)と会っていた。潰れそうな会社をどうにかして助けるのには限界があるのです 。少しあきらは甘いかな?会社も自分たちでどうにかして融資を受けれるように頑張るべきだと見てて思いました 。それにしても おじさんたちはひどい。 ★★★★
2024年05月26日
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権三(河西健司)が差配を任されている長屋の住人が迷子を連れ帰る。首かけられていた迷子札によると、名は長次(鴨下宗生)というらしい。さっそく権三が札に書かれた住まいを訪ねてみるが、なんと長次のその母は三年前に火事で焼け出されたきりだという。とりあえず茂七(高橋英樹)の家で預かられた長次はすっかりお絹(星野真里)やおかつ(淡路恵子)に懐いた様子だ。ある日、茂七はおたえ(中山忍)という名の女を助ける。素晴らしい 人情話。現代なら誘拐で大事件ですが 、茂七の裁量は優しくて暖かい。 ★★★★
2024年05月26日
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度々見る細長い穴に落ちる夢や、なぜか望月家になつく野良猫などが、幽霊の航(橋爪功)からの何かの暗示だと信じて疑わない星太郎(高橋一生)は、缶詰やカップ麺、ペットボトルの水、トイレットペーパーなどを大量購入する。星太郎は、この先に何か良からぬことが起こった際の備蓄だと言うが、その姿にひかり(本田翼)は呆れるまさかの 配合を知るための住み込み だったのですね。 女は怖い。 ★★★
2024年05月26日
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新宿で通り魔事件が発生。逮捕された設備工・富樫は四谷支店で住宅ローンを断られており、舞(今田美桜)らは渉外課の対応の調査に行く。富樫の担当をした若手行員の話を聞き、相馬(山本耕史)は問題ないと判断するが、舞は富樫の住民票の発行日が気になる。そんな中、四谷支店の大口取引先の企業に不祥事が発覚する。今回も舞ちゃんが吠えました 。大掛かりな 事件 2つが繋がった時すごい真実が出てきました。合併が不利になる!そんなことばっかり 思ってるから、不正が 起きる 。不正が起きるのは締め付けがきついから。そういう流れになると思いますよ。 ★★★
2024年05月25日
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日本橋支店副支店長・不動公康(利重剛)に井口製作所の稟議書を突き返された山崎瑛。心臓病を患う井口の娘の為にも何とか稟議を通したい山崎瑛だが、不動の壁は厚い。そして、ついに井口製作所が不渡りを出そうという時、不動から衝撃の一言が瑛に告げられる。その頃、本店営業四課では角田製薬が申し込んできた追加融資5億をどうするべきか、皆が頭を悩ませていた。その時、階堂彬は起死回生の打開策を見出す。一つだけ言えるのはどちらのアキラ もいい 上司には恵まれなかったということです。そして 金持ちのアキラの方 のおじさん達は最低。 ★★★★
2024年05月25日
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杉本は美月にテレビのことを話します。 テレビをどう思ってるか、どうして映画が衰退したか。そして ドラマに 錠島 を使おうと思っているのを。美月にどう思うかと。もちろん、いいと思いますと美月。錠島のことを調べた 滝乃は 大反対で愛子に調査書を見せますが、愛子は 錠島 の性格などの欄を見て悪くないと思うのです。調査書を見て、錠島に アパートに会いに行く春夫と愛子。そこが梓のアパートと一緒だと知り びっくり 。錠島は女と一緒にいました。女がつけまわしてるふ うです、錠島に文句をつけているとそこに 美月が杉本とやって来ます。美月が男と一緒にいる のを見て、春夫はまた 文句をつけます。本当にろくな 父親ではありません。自分は愛子の娘なのになぜ子供の頃から滝乃が育てたのか。そのことについて文句を言う 美月でした。全てはろくでなしの春夫のせいです。 ★★
2024年05月25日
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街での再会以後、再び半助(池松壮亮)との距離が縮まった永田(佐津川愛美)は半助の家に出入りするようになる。一方、すっかり体調が良くなった妙子(広岡由里子)は、銭湯に行ってかつ子(三浦透子)のある異変に気付く。その後、いつも通り明るいオカベ(渡辺大知)の元に現れたかつ子は、誰もが予想しない行動に出る。クズのおじさんはおばさんに全く相手にされてなくって嘘がばれて出て行きました 。よかった !かつ子が オカベを刺した理由が 切なかったですね。おばさんにもらったのかな? 誕生日プレゼント。値札のついたカーディガン着てました。 ★★★
2024年05月25日
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市原隼人主演の人気コメディドラマ「おいしい給食」の劇場版第2弾。給食マニアの中学校教師・甘利田と宿敵である生徒・ゴウの長きにわたる給食バトルが、ゴウの卒業によって終局を迎えるまでを描く。1986年、秋。黍名子中学3年生の担任を務める甘利田幸男は、受験シーズン前にもかかわらず給食の献立表ばかりを気にしている。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、自身もある悩みを抱えていた。ある日、給食メニューの改革が決まり、不穏な空気を感じた甘利田は給食を守るべく立ち上がるが……。甘利田役の市原や宿敵・神野ゴウ役の佐藤大志らテレビ版のメンバーに加え、エンタテインメント集団「BOYS AND MEN」の田村郁久、俳優としても活動するフリーアナウンサーの登坂淳一が新たに参加。とても楽しく見ました 。なるほどそういう経緯で函館に店員さんになったのですね。連ドラ だけ見て映画を見ていなかったので知りませんでした 。そして 神野ゴウとの美しい別れも堪能しました。直江喜一の憎たらしいことよ!どんな変顔してもかっこいいの 市原隼人 だからですね。 ★★★★
2024年05月25日
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ミコ(篠原涼子)は、監禁事件以来休養を命じられている森野(バカリズム)を気晴らしのためにアミューズメント施設へ連れ出す。そこで元フィギアスケーターで、現在は吹雪(青山凌大)のコーチをしている真白(村上佳菜子)と出会う。自分のことを知っていた真白と、ミコは連絡先を交換。数日後、ミコの元に真白から連絡が入り、会いに行くことに。初めから 村上佳菜子ありきのお話でしょうね。だいたい真っ暗にしてても隣を見たら人がいるかどうかわかるのです 。あれだけ全速力で走ったら 息遣いも違うのです 。所詮無理な殺人です 。そしてそんなに無理をしてあの時点で殺す必要はなかったのです。 ★
2024年05月24日
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テレビが普及し始めました 。昭和39年です。オリンピックがあるからです。テレビのせいで美智子の貸本屋 もなかなかお客さんが来なくなりました。久しぶりに来た太一 君は旦那さんについて 競馬に行ってしまいます。深沢さんの雑誌は ゼタ という名前で順調に出版されるようです。漫画を依頼された茂が忙しくしてるところに 浦木が美智子の夫と太一を連れてご飯を食べさせてくれと言うのです。3人とも 競馬で負けてしまったようです 。本当に浦木が出てくると気分が悪くなります。ゼタが出版されました。お祝いにバナナを持って駆けつけた戌井。帰ろうとするとそこに深沢と加納がお酒を持ってやってきます。また戌井も家に入り みんなで談笑。深沢の秘書は 加納さんというのですが女性なのに名刺を持っている。妹が秘書みたいな仕事をしてみたいと言っていた。と布美枝が言うと、加納は秘書なんかつまらない 。自分の名前が欲しかったと言います。 ★★★★
2024年05月24日
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伴埜弘道(松尾諭)が角田製薬への30億円の融資を取り付けてきてから間もなくして、階堂彬は角田製薬の経理部長・徳田(野間口徹)から運転資金5億円の融資を頼まれる。30億円融資した直後の5億円の追加融資。恐れていたことが起きてしまったと、彬に不安がよぎる。一方そのころ、山崎瑛は日本橋支店融資課で、町工場井口製作所社長・井口正信(宮川一朗太)から運転資金の融資を頼み込まれていた。2人とも銀行の仕事では問題を抱えています 大変なようです 山崎瑛の中学時代が神尾楓珠くん、そして幼馴染に山田杏奈。彼女が成長して田中麗奈さん、 向井理の弟役が賀来賢人。脇役も松重豊、小泉孝太郎、尾美としのりなどなどとても充実した 落ち着いたドラマです 。WOWOW 製作 らしい作品。 ★★★★★
2024年05月24日
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メガバンク産業中央銀行の新人研修で、階堂と山崎が相対する。研修の最終行程は実践形式の融資プロジェクトで、階堂は誰も想像のつかなかった意表を突いた提案をして周囲を驚かせる。一方で山崎は全く動揺せずに階堂の策を見破ってみせ、2人はお互いの健闘を讃える。2017年放送の連続ドラマです 原作は 池井戸潤。 主役は 向井理と斎藤工。借金で着の身着のまま逃げる家族の車を一生懸命 追いかけてくる 犬の姿に涙が止まらないシーン。でも犬が無事で良かった 。そして現在 アキラとあきらが出会いました。最初に子供の時に出会ったシーン 。そして再会のシーン 。ロザリオがつなぎます。銀行の新入社員のいじめはひどいですね 。全員ではないでしょうけど。 ★★★★
2024年05月24日
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家でのクリスマスパーティー。友達とパリのおばさんの思い出を語り合う 幸子。楽しそう。咳をする 幸子、 友達が心配しますが 鼻風邪だから大丈夫 。鼻風邪では咳はしません。友達と出かけたいという幸子。流感が流行っているから気をつけるようにと 茂が言ったのに、幸子せがまれて行かせる お母さんが 本当に甘いのです。結局 流感にかかり、 救急車で運ばれる 幸子 。こんなのの繰り返し。でも母親は短い命だからやりたいことをさせてやりたいという考え方 みたい。しかし 茂は余命より奇跡を信じると言います 。光夫は俊恵の考えと同じで茂に意見します。結局 ホワイトクリスマスとなった雪の降るそのクリスマスイブ 。家族みんな や友達と そして 光夫とクリスマスパーティーが開かれました。幸せいっぱいの幸子。理恵からの映像 プレゼントも見て、みんなで幸子の健康を祈るのでした。 ★★★
2024年05月24日
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寅子たちは 直との工場の社員寮に引っ越しました。大学の女子部は廃止されたと後輩が言いに来ます。でも、寅子はとにかく この戦争を家族と共に乗り切ることを大事にしなければと思います 。しかし 心配してた通り優三にも 令状が届きます。寅子は優三に自分のわがままで振り回したことを謝ります 。でも本当に寅子を好きな優三は本当に優しい 。とてもいい夫婦です。変顔で別れを言うシーンは涙が出ました。 ★★★★★
2024年05月24日
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錠島が話があると美月に会いに 椿屋にやってきました。滝乃はお茶を出して 錠島はろくなやつじゃないから美月には合わない。と愛子にも見に行かせます。親の失礼な態度に謝りに駆け出すと、錠島は親は関係ない 。美月は俺の天使だと、感謝していると、言います。錠島はテレビでの 時代劇の主役に抜擢されたのでした。大部屋の連中はテレビの時代劇に大張り切りです。だ打倒木枯らし紋次郎 だそうです。滝乃は錠島のことを調べ上げて愛子に見せます 。ろくな男ではないのだと。でもそんな男に聞かれるんです 女は。 ★★★
2024年05月24日
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特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の 話を聞く。それは、最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館の職員すら「黒い絵」の存在を知らなかったが、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下にある「Z-13 倉庫」だった。 そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる...2023年公開の日本映画です。高橋一生 の代表作だと思います。そして、飯豊まりえちゃんが一番可愛い作品 ずっとそう思って見ていましたが この作品を通じて 2人が結婚したこととても嬉しく思いました。映画の 出来も抜群 。ルーブル博物館に行き 、そして 過去のこと。全てがはかみ合ってとても面白く見ました。 ★★★★★
2024年05月23日
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南雲(一ノ瀬颯)の転落事故のニュースを見て警察に出頭しようとした狩山(木村拓哉)だが、脱獄時の傷により意識がもうろうとし始める。すると突然、半田(田中哲司)という男に連れ去られ、静岡の半田の実家へ。半田は、頼みたいことがあって連れてきたと狩山に告げる。一方、秋澤(斎藤工)は不穏な行動を取り始める。細かい内容はともかくとして、見ていてとてもドキドキするドラマです。 先が楽しみ。 ★★★★
2024年05月23日
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弟の恋人は婿養子を取らなければならない相手でした。源兵衛の酒屋を大きくする という話を断れない たかしなのです。末っ子も東京に出たいのに 父親は許しません。子供のために 安心の生きる道を 決める 源兵衛です。相変わらず。境港の茂の実家に藍子を連れて行った布美枝。 みんな 大喜びです。近所も親戚も詰めかけて大騒ぎ。 気の良い両親です。境港から安来に帰ると大変なことになっていました。たかし が養子に行くと言って 源兵衛が大反対 。親子喧嘩をしているのでした。ところが その最中に 藍子がビー玉を飲んだのです 。必死で吐き出させようとする 布美枝。必死でした 。その布美枝の姿を見た時に 源兵衛は分かったのです 。もう子供はみんな自分の足で歩いて行けるのだと。その時の 大杉漣さんの表情は素晴らしかったと思いました 。なんだか涙が出ました。源兵衛 はたかしの結婚を許してくれました。ちょうど 布美枝が里帰りしてて良かった。そして東京へ戻ってきた布美枝。自分の今の家はここだ としみじみ思うのでした。 ★★★★★
2024年05月23日
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新聞記者が、自分の記事が発端となった殺人事件の全貌を追う。 歩道橋から会社員の久美子(坂上香織)が転落死した。新聞記者・岡島(三浦友和)は、久美子が5年前に取材した女性だと気づく。岡島は、医師・佐々木(布施明)にわいせつ行為を受けたという久美子の主張を記事にし、それが原因で病院は閉鎖、佐々木も姿を消していた。岡島は事件と佐々木のかかわりを調べる。そんな中、5年前の記事は誤報だと非難するメモが届く。2002年放送の2時間ドラマです。三浦友和が主演なので録画して見てみました。三浦友和 って結構 2時間ドラマに出ているのですね。1つの誤報がとてもいい 院長の病院をダメにしてしまった。そこから生まれた事件 。もうちょっと詳しく取材してたら、おかしいと分かってたはずですよね。マスコミって大事です。 ★★★
2024年05月23日
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パリから帰って学校に行く 幸子 。友達の言葉で白血病というのを聞いて 急に 心配になり 白血病のことを調べ 出しました。幸子は理恵がフランスから送ってきた薬と手紙を見つけてしまいます。それを見て確信した幸子。両親 祖父 主治医で 話し合って 、結局幸子には嘘をつき通すことにします 。白血病ではないのだと。理恵にも協力してもらいます。日一応幸子は納得しました 。そしてまた嘘だらけの日々が始まるのですね。 ★★
2024年05月23日
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木枯らしが吹く パリの町を茂は理恵を道案内にいくつもの病院を回ります。少しでも白血病の治療ができる病院がないか探すのですが、やはり日本と同じように 状況は変わらないようです。その間に一人でパリを 観光する 幸子。信じられませんよね 、幸子 1人置いて!その時に 幸子に近づいてきた相馬教授。相馬教授はまだ理恵に未練があって グズグズ 追いかけてきます。 バカの男。いよいよ日本に帰る 飛行機の中 、幸子は歯を磨くと席を立って倒れてしまい 出血をしてしまいます。全く茂 は間抜け です。幸子のために アンカレッジまで引き返せという 茂。全く自分のことしか考えてないそんななら幸子のそばにずっとついてればいいのに。保存血液が使えなくなった!そんな大事なものなら自分でずっと持ってるべきなんです。特に血液型が RH マイナスの AB なのですから。飛行機の中のキャストに 小池朝雄、 安井昌二、 浜田光夫 、榊原ルミと言った そうそうたる 名前があったのに驚きました。とりあえず大騒ぎで日本につき、急に元気になってる 幸子です。 ★★★
2024年05月23日
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穂高教授が事務所にやってきます。寅子が妊娠していること、 講演会の前に倒れたこと の話します 。みんなが寅子が妊娠してること知らなかったのです。よねさえも。結局、寅子は仕事を辞めます。仕事をやめて 子供を産んで 子育てに専念するためです 。そういう時代です。猪爪家は軍のために家を明け渡すことになり 引っ越しをします 。そういう時代です。 ★★★
2024年05月23日
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夜中にうなされるリチャード 。明るく振る舞っていても彼の心に戦争が暗い影を渡しています。次の日 美月は新八に頼んで リチャードにチャンバラを見せてあげます。杉本は大部屋のみんなを使ってテレビ時代劇を作ることを提案します。黒田社長は 難色を示しますが 、杉本はやる気満々です。撮影場見学した次の日 リチャードは帰って行きました 。そして 錠島が訪ねてきます。 ★★★
2024年05月23日
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念願のパリに着いた 幸子と茂。空港に迎えに来ていた理恵と固く抱き合う 幸子。結局観光してる間に あまりにはしゃぎすぎて 幸子は倒れてしまいます。理恵に医師を呼んでもらうと医師はちゃんとした病名がないと治療はできないというのです 。なぜちゃんと理恵に言わないのか?イライラしますね 茂には。結局 不審に思って 幸子の本当の病気を調べ 出す 理恵。慟哭する理恵。事前に ちゃんと言っておけば心構えができてたはずなのに 。そんな時に間が悪いことに 相馬教授がやってきます 。本当に 間抜けな男です。幸子の病気の彼のせいなのに。 ★★★
2024年05月22日
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回復の見込みのない幸子(山口百恵)を、もう一度実母の理恵(岸惠子)に会わせてやろうと、茂(宇津井健)はパリ行きを決めた。光夫さんに恋する幸子はとても可愛いです。百恵ちゃん。主治医はパリに行かせない方がいいと言いますが 、父親は 今行かせなかったら二度と行かせられないと思っています 。そして みつお に も 病気のことはちゃんと話して演技をしてもらいます。それなのになぜ 理恵にちゃんと本当のこと言わないのか?それが不思議 。そしたら パリの病院 ちゃんと調べておいてくれると思うのです。茂は嘘ばっかりついています。 ★★★
2024年05月22日
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母校で再会し、完治の生まれた町を散歩する二人。リカは「完治が来なければそのまま行く」と言って、完治の気持ちを確認しようとします。悩み抜いた完治が駅へ急ぐも、そこにはハンカチだけが残っていて、「バイバイ、かんち」と書かれていたのです。いい終わり方だったと思います 。リカは何してるかわからないけど 、あれから だらだらとカンチと付き合ってもいいことはなかったと思うから。やはり 名作です。 ★★★★★
2024年05月22日
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まこと(生見愛瑠)と杏璃(ともさかりえ)は、特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、頭を悩ませていた。そこで、花を使って何かできないかと考えたまことは、公太郎(瀬戸康史)に相談。後日、公太郎がリングショップにやって来ると、ある事実が発覚する。一方、朝日(神尾楓珠)は、律(宮世琉弥)の元を訪ねていた。面白くなってきました 。それぞれの秘密が明らかになる。公太郎はは素敵な人なのになぜ別れたのかも 気になります。 ★★★★
2024年05月22日
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