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「娘のXCのスキーセットが置きっぱなしになっていて、試しに履いてみたら履けたんですよ。XCスキーやってみたいですね~」と、3月の北横岳ツアーの時に話していて良かった。戸倉~大清水間が開通したばかりの4/19に尾瀬沼周辺20キロを日帰りで歩いてきたあっちゃん はGWも4/26~27尾瀬ヶ原スノーシューツアー、5/2~5まで至仏山ツアー等と尾瀬ウィークに。空いている4/28~29に「XCスキー体験ツアー」を計画してくれました\(^o^)/天気予報は28日29日だったので二日目は雨を覚悟して出かけたのですが、2日間とも「曇り時々晴れ」と歩くにはピッタリの好天気になりました(^.^)利根~片品は桜が満開で、尾瀬ロッジ駐車場(尾瀬ロッジ宿泊者は無料)に10時集合。戸倉~鳩待峠間はマイカー規制されているのでタクシーで移動。鳩待峠(標高1591m)→ 山ノ鼻(1400m)まで3.3キロの道のりをゆっくり下りる。夏道より冬道は緩やかな傾斜で歩きやすいけどXCスキーが初めての私がここを履いて降りるのは無理なのであっちゃんが私の板も担いでくれたm(__)mスノーブリッジを渡る時は一人ずつ慎重に川の音が耳に優しい。「去年来た時と何が違うでしょう?」「・・・ 木がたくさん倒れてますね」雪崩がここまで来たそうです!!川上川を渡れば山ノ鼻はすぐ宿泊する「尾瀬ロッジ」前から写した尾瀬ヶ原明るく優しい尾瀬ロッジの奥さんが指導して作っている「尾瀬花遊び最中」は和三盆を使った高級な餡を自分ではさんで戴く手作り最中。 「花豆甘納豆」も上品な甘さで美味しかった♪ 片品村のアリス館や「かたしなや」等でも販売しているそうですよ。休憩も済んでXCスキーを履いて出発!!「左右を交互に前後させて両足を揃えないこと。重心の置き方」など指導して貰ったのに、歩き出した途端ころんだ(^^ゞ雪面は凹凸があって、平な所と上りは平気になっても下りで途端に転ぶ(>_
2014/04/30
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(昨日の続きです)2月の大雪ではここも60センチの積雪があり、枝が折れたりの被害が出たそうですが春を迎えた赤城自然園は早春の花が一斉に開き、木々の芽吹きより早く咲くハクモクレンやマグノリアも満開でした。自然生態園の奥の方にある 「チョウのはらっぱ」歩いて良い部分に新しいチップが敷いてあってわかりやすい。(園内全部)オキナグサ(翁草)これからどんどん背が高くなり、白い綿毛の種を付ける。ハシリドコロ :ナス科 (地方名: オメキグサ,サワナス). 有毒植物。食べると顔がほてり、酒に酔ったようになる。症状が進むと見境なしに気が狂ったように暴れて走り出してしまうのでその名が付いた。群生する姿は葉の色も優しげで毒を持つように見えない。ヤブレガサ(破れ傘)まだ芽が出たばかり。育つと葉が広がるので今の方が小さな妖怪?らしい。ここにもミツバツツジが数本まとまってあった。遠くからでも鮮やかな花色が目立つ。お茶処でちょっと休憩。淡いクリーム色が素敵なヒカゲツツジシャクナゲ園のアカヤシオの道(勝手に命名)花びらで地面もピンクに通りすがりの人の会話が聞こえた。「ミツバツツジの花は尖ってるけど、アカヤシオは丸いんだよ」なるほどね♪早咲きのシャクナゲ。日本石楠花は葉の裏が白くて、西洋シャクナゲは白くない。↑ これはガイドさんに教わったけど、これは西洋シャクナゲかな?クリスマスローズがずっと並んでいる クリスマスローズ・ロード(勝手に命名) うつむき加減の花が素敵出入り口にある総合案内所ヤマシャクヤクは蕾を付けていた。しゃくなげ園も更に美しさを増すでしょう。ハンカチノキの花も見てみたい。5月はいつ行けるかな?(4/28.29は 雪の尾瀬に行ってきます)
2014/04/27
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冬季の間は閉園になり、4/4~ 春季openした「赤城自然園」に行ってきた。去年の6月に初めてここを訪れたので、4月に行くのは初めて。お天気の良い土曜日とあって10時前で第一駐車場は一杯だった。受付10時集合のガイドツアーに時間もぴったりだったので参加。埼玉県三郷市から初めて来たという気さくなお二人と一緒。初めての方たちなので、ガイドさんが「杉林だったのを30年前に着工。15年かけて整備して皆さんに見て戴ける状態になってから開園しました。 花は樹木は他から持ってきたものですが、今は鳥が種を運んで来たりで自然に出た花も増えてきました。 地面の下には電気の配線もあるし、川も人工の川なんですよ」と説明するとビックリされていた。ミツバツツジも植えられた時は小さかったのでしょうね。ウグイスのさえずりも聞こえて嬉しい。小さな ハルノトラノオ も群生してた。タデ科 イブキトラノ属 多年草 高山の森林帯の中の湿った場所に育つツバメオモトまだ咲き始め。咲き進むともっと茎が長くなり、花数も増す。秋には濃い青紫の実ができるサンカヨウ(山荷葉) 花も木もボケに似ていて地面を這うように咲くクサボケ(草木瓜)枝が斜めに出て 大きくなったクサボケ。花は下の方にだけ咲く。船の碇(錨)に似ていて、花の色は白、クリーム、淡紅色、淡紫色などがあるイカリソウ(錨草)花のように見えるのは雄しべで、花弁はないヒトリシズカ(一人静)葉は育つと光沢のある緑に。ヒトリシズカの群生と 仲良く咲くシラネアオイニリンソウと奥の方に カタクリとヤマブキソウ カタクリは12万球も園内にあるそうだ。「あと3~4日早ければもっともっと綺麗だったのですよ」 残念そうにガイドさんが話されてた。「カタクリの林」一番の見頃には遅れたけど充分綺麗だった(^.^)葉が育って黒紫褐色の花をすっかり隠してしまったウスバサイシン葉を持ち上げて花を写したが、フラッシュを焚かなかったので殆ど見えない。葉が3枚、萼が3枚、花弁が3枚と覚えやすいエンレイソウ(延齢草)同じように成長が遅いカタクリが開花するまでに6~7年かかるのに対し、エンレイソウは10~15年もかかる。「カブトムシの森」を抜け 「ミズスマシの池」げろっ、げろっとヒキガエル?の鳴き声が響いていた。(満開だったアカヤシオ、早咲きのシャクナゲなどは次回に紹介します)
2014/04/26
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庭の端にあるフキノトウの背が伸びて花が咲いた。フキに早く伸びて欲しいから花は全部カットした山フキなので細くて柔らかくて美味しい。かなり長い期間収穫できる。その先にアリッサム 水仙 ムスカリが続く。お隣との間に垣根はないので、お隣さんも庭にいると自然に立ち話。「この水仙 可愛いわね♪」 と褒められて、いくつかお隣にお嫁入り。お隣からはネギやシュウメイギクを貰ったケヤキの周りを360度カバーしてたのを少しだけ移せた芝桜。今度は和室の前を芝桜で埋め尽くす予定。 常に乾燥しやすい軒下なのに根付いてくれた(^^♪来年には土が見えなくなるくらい芝桜で埋まると良いな。夫が貰ってきたヤマブキ。 庭の奥の方でパッと鮮やかな黄色が目立つ。ミニ菜園の隣りの花壇ではチューリップと水仙に混じって去年鉢から延びた苺が元気に育っている。動かさずに肥料だけあげて様子をみている。これは観賞用の花いちご。やはりツルでどんどん増える。 百合や桔梗、芍薬も随分大きくなってきた。唯一大きな鉢に移して2年目のクリスマスローズの芽がでなかった。お友達から小さな苗を貰って何年もかかって咲いたのに残念です
2014/04/25
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ミニ菜園の植え付け一番乗りはジャガイモ。今年の品種はメークイン。1キロでこれだけ。小さい種芋だったので殆どそのまま植えた。(4/15)近くのHCで買った野菜の苗。(4/22)今年は少なめでそれぞれ1個ずつ。夫婦二人暮らしなので量的には充分。ミニトマト・アイコ ピーマン・ニューエース キュウリ・夏すずみ 枝豆・ふるさとの味 ミョウガが裏の通路にあるだけでも食べきれないほど採れるので菜園の隣りにあったミョウガ畑?のミョウガの根を全部抜いた。地下茎が発達していて、ミミズが沢山いたから良い土になっていたみたい。そこにキュウリを植えた。 去年は不作だったキュウリ。 今年に期待しよう里芋の栽培は初めて。高温多湿を好むらしい。黒マルチがないので土の袋を代用して地熱を上げる。収穫は10月以降。 余った土に人参の種を撒いてみた。 人参作りはヘタ(>_
2014/04/24
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山歩きの時 ビールやワイン、おつまみを担ぎあげてくれる悠ちゃんパパSさん。先日の北横岳では手作りのベーコンをご馳走になった。 → 作り方を教えて貰ったので、その通りに作ってみた 「最初に塩を全体にまぶして一日置き、塩を洗い流してから水1Lに対し砂糖と塩100gずつのソミュール液に浸け込む」というのが今までのやり方と違う。前日 塩抜きして陰干しした。10時に着火カセットコンロの上にスモーカーを乗せてある。 80度を保つように火は極々弱火。ちょっとの火加減でチップが焦げたこと2回。焦げると真っ黒な噴煙が出てくる(>_
2014/04/23
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お米は 果樹園を営み、お米も作っている さくらんぼの斉藤園 から買っています。ここのお米は省農薬で凄く美味しい♪自宅まで運んでくれるので少しは申し訳なくていつも10キロお願いしてます。二人暮らしなので10キロあると結構長い間あって、せっかくのお米がもったいないな~と常々思っていました。精米機で炊く度に精米すると美味しい事も知っていたので色々調べて、ツインバードの精米器 を購入しました。知りませんでしたが ツインバードは 新潟平野のド真ん中 に本社のある会社です。「作った人に聞きました」も真面目な姿勢が伺えて、このメーカーに決めたと言う訳です(^.^)これが攪拌する羽根。玄米1合を入れてみます。スイッチを7分付き、一合に合わせてスタートONガーっとお米が攪拌する音が続き、終われば自動終了。携帯のストップウォッチで計ったら3分4秒でした。1合を7分付きすると ぬかがこんなに出る。計量カップに入れれば一目瞭然。その分、お米が一合より随分少なくなる訳だけどお水は1合の目盛りまで入れて炊いたら、ふっくらと美味しいご飯になった\(^o^)/夫にも好評もち米も玄米で2キロ頼んだので、メイの8才のお祝い赤飯を炊くことに(^.^)もち米2合、うるち米1合を炊く直前に研いで、冷凍してあった小豆を入れてスイッチオン!うるち米は7分付きだけど 大丈夫(^_^)vメイ君も美味しそうに食べてくれましたキンカチョウの寿命は自然環境下では5年程度。飼育下では5~10年。 12~15年生きることも。4月生まれだけど「メェ~」と鳴くので「メイ」と名づけられたメイ君、最長老めざして長生きしてね!! 【送料無料】TWINBIRD「精米御前」MRE500W レビュー記入でお米付
2014/04/22
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お花でいっぱいのブログ「だい」のひとりごとを書かれているだいちゃんが去年、退職記念にこんなに素敵な胡蝶蘭を贈ってくれました。 2013年4月3日ランは長い間咲いてくれるから嬉しいですね(^.^)大切に育てようと「胡蝶蘭の育て方」を見てみると「真冬の時期、最低温度15度以上の確保が一番重要です」とどの育て方にも書いてある。困ったなぁ~。。 我が家は夜間室内でも10度以下になる・・そんな悪条件なのに 今年も花が咲いてくれました♪ 4.14撮影良かったぁ~\(^o^)/今は3個目が開き、花数は8個。カーブした支柱に取り替えてあげよう!!ピンクの方からも花芽が出始めて、白い方からももう一本芽が出てます。白い水玉みたいに写っているのはカーテンの陰ですが、ちょっと葉に元気がないような気もします。胡蝶蘭は置く場所や置く向きを変えないことも大切で、株は一鉢にひとつの方が元気に育つようです。花が終わったら植え替えをしてみようと思います(^_^)v他の方から戴いたシンビジウム。残念ながら今年は花芽が出てくれませんでした多分根詰まりが原因でしょうと鉢から抜いてみると・・・左の鉢はギューギューに根が詰まっていた古いバルブを取り除き植え替えをしました。シンビジウムは水やり、肥料や芽かきなどマメな管理が必要。花が咲かなかったのは、ちゃんと手をかけてあげなかったのも原因だど思いますなんとか復活してくれますように!!
2014/04/21
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朝、庭で雑草取りをしていたら肌寒かった。天気予報も午後から空もどんより曇っていていかにも雨が降りそうだったので夫とこれは見たいねと言っていたアナと雪の女王 を見てきた。公開から1ヶ月位経っているので3Dで見れなかったのが残念だったけど2Dで見ても3D感覚でみれるような、美しい映像だった。9曲のミュージカル・ナンバーを手がけたのは、ロバート・ロペス日本語吹き替えはアナ:神田沙也加雪の女王:松たか子クリストフ:原慎一郎吹き替えが個性の強いタレントさんだったりすると映画を見ながら顔が浮かんで嫌な時もある。今回は日本語キャストを知らずに見て、伸びやかな歌声は誰だったかしら?と調べたら上記の三人で、良いキャスティングだと思った。家のテレビが大きくなったので家で映画を見ても良いようなものだけどこの映画はやっぱり大きなスクリーンで見て良かった。私は途中で涙まで出てしまったけど(^^ゞ夫はそれ程でもなかったと言ってたから、やっぱり人それぞれですね。ディズニー映画には愉快な動物が登場する事が多いけど、今回は雪ダルマの「オラフ」一生懸命で愛嬌があって可愛いかったお昼を食べに行って午後からは神様のカルテ2信州の病院を舞台に繰り広げられる内容なので随所に信州の美しい風景が見れるかと期待したけどそれほどは出ず、冒頭に雪山が少し出ただけだった。内容的にも普通だったかな。夫は良かったみたいだから、やっぱり感じ方は人それぞれだ。予告を見るとまた見たくなる。次の候補は「テルマエ・ロマエ2」、『WOOD JOB!」「ネイチャー」・・・『ノア 約束の舟」 も良さそうだ。映画館まで来て良かった!! と思える映画を沢山作って欲しいな~
2014/04/20
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夫はD.I.Yで巣箱から押入れの棚、衝立など色々器用に作ってくれますが4年前に隣りの家との境界と道路の塀を作って → 2010年6月 コンクリートとレンガで塀作り次に屋根より大きく育ったケヤキの木を抜き → 2012年10月 けやきを重機で昨年は カーポート を作った。そして今日、駐車場と庭との境にコンクリートを作る準備が始った\(^o^)/4年前からの改造で、余った土を庭に入れたりケヤキを抜いたりする度に何度も花や球根を植え替えた。。植え替えに耐えて育った花たち。奥から フキノトウ ゆすら梅 ムスカリ 水仙 ハナニラもう、時期はずれに移動されないから良かったね♪福寿草も3回位植え替えたけど、大株に育った。翁草(おきなぐさ)の親株はなくなってしまったけど、飛んだ種から出てくれた(^_^)v小さい背丈のプスキニアも数を増やした。プスキニア ヒアシンス科 耐寒性の球根 背丈10cmラッパ水仙はあちこちで咲いている。コンクリートが打ち終わると木を植えたりキッチン前の花壇を全面的に直したりなかなか落ち着かない我が家の庭です。
2014/04/19
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今は亡きメイのお母さんとお父さん。 ミン(母) トリル(父) 2005.3.26撮影トリルは2007年に7歳で亡くなった。メイは2006年4月生まれだから随分晩年の子。8才になったね!! メイ君おめでとう卵から孵化して10日目位 こんなに小さい。二羽合わせてわずか6グラム。孵化6日目の最初の計量では わずか2gだった。3時間置きに餌をあげ、体重がちゃんと増えてるか毎回計って記録した。夜中の給餌もあるし保温は欠かせない。目のあかないうちから餌をあげるのは手乗りにするため。少し大きく育った雛に餌をあげようとしても断固拒否されます。ずっと親が餌をあげていては手乗り鳥になってくれません。おなかすいたよ~ フォーミュラーを溶かしてシリンジ(注射器)にチューブをつけて給餌。 歯がないので、食べた物は「砂のう」ですりつぶします。「そのう」は食べ物を一時的に蓄え、徐々に「砂のう」に送る場所。「そのう」がいっぱいになるまであげる。チューブを喉の奥まできちんと入れないと一瞬で窒息死してしまう。。そういう事もありましただいぶ鳥らしくなってきた(^.^)これは20日目位かな? おなかが空くとジージー鳴いて催促するように♪ アワ玉をお湯で溶いたのを「育ての親」あげてます。だんだんクチバシが赤くなってオスはほおに赤みが見えてきます。2006.5.13撮影 飛ぶのも上手になりました。 この頃2ペアから6羽の雛が育っていたけど、何故か夫はメイばかり可愛がっていた。そのおかげでメイはどの鳥よりも懐いてくれた\(^o^)/8才なのにいまだに若々しいメイ。ケージからお気に入りのカフェカーテンまでビュンとひとっ飛び鳥なのにご飯やパンが大好き8才になったお祝いにお赤飯を炊いてあげようね
2014/04/17
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4/15 沿道の桜も満開で、R120号線の道路際にある枝垂れ桜が満開に見えたので寄り道をすることに。近寄れば既に片側は葉桜になっていたまだ満開の方の下に入ってパチッこの緑地は日本庭園があったり1キロ続く遊歩道もあるようだ → 城堀川緑地いつもちょっと寄るだけなので、今度はゆっくり歩いてみたい。緑地前の家庭菜園では80歳位の女性が身をかがめて作業を。畑の周囲が水仙で彩られ綺麗だった(^.^) 花好きな人が多く、庭や畑の廻りに花いっぱいのお宅が多いので歩くのも楽しい。群馬県では毎年持ち回りで花と緑のぐんまづくりを開催していて去年は伊勢崎市で今年は沼田市が会場に!!いつもより花いっぱいの沼田になりそうで嬉しいなついでに十王公園にも寄ってみた。公園前も桜並木が続き、公園内もグルッと桜が囲んでいる公園の向こうにチラッと白く見える山は谷川岳推定樹齢500年の「発知のヒガンザクラ」はこれからが見頃に。少し遅れて上発知の枝垂桜が見頃に。沼田市の桜の名所片品村の片品村重要天然記念物『花咲の天王桜』は5月上旬に花開く。まだまだ桜を楽しめそうだ(^.^)
2014/04/16
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スーパーのチラシに「本日年金支給日。60歳以上ポイント20倍!!」とあった。20倍 とは凄い!! そうだ、このスーパーに寄って戸神山に行こういつものパターンだけど、山支度をして出発戸神山の登山口の手前にある石尊山観音寺の桜も満開丁度降りて来た女性は自転車で帰る所だった。林道を歩き始めると熊鈴を鳴らしながら降りてきた女性に出会う。そうか、もう熊は冬眠から目覚めているのだな。すれ違う時「いってらっしゃい」と言われた(^.^)タチツボスミレが道端に群生。アップで撮ってみた。道の両端でいつものウサギとミミズクが迎えてくれる。 この動物達に会えるのも戸神山に来る楽しみのひとつ。毎回写真を撮ってブログに載せている。林道と急坂の分岐点。前回同行して急坂を登ったので、今回は一人でもその道を試みるやなどの印が要所ごとにあるのが嬉しい。登ってきた所を振り向くと、結構な所を上がってきたのだな~と。鎖もあったけど、利用しないで三点確保で慎重に登った。山頂まで5分の案内。 こういうのも励みになるね道祖神にお参りをする。 野鳥の為のヒマワリの種が今日も置いてあった。平日なのに山頂には前橋から来た人達、地元の方など6人位の人がいた。武尊山(ほたかやま)少し霞んで見えるのは浅間山。なんと、日本百名山のうち11もの山が戸神山からは見えるそうだ。ひとつひとつ指差してYさんが教えてくれた。木彫りの動物達の事を話してたら、「あそこにもいますよ」とYさん。上の方の右側の枝の付け根に発見!!すぐに見つからないように置いてあるそうで、教えて貰わなかったらわからなかった可愛いリスに出会えて、足取りも軽く林道を下っていると右手に動物発見!!背中に斑点があるから小鹿かな?こちらはフクロウ?今日は3つも新しい木彫りと出会えた前々回に見つけたリス達。もっと遠くにもいる。葉が茂ってきたら隠れてしまいそう。登山口近くのウサギとミミズクはこんな感じに置かれてる。↑ ↑また、来るね11時に歩き始めて12時40分に戻れた。見晴らしも良くちょっと汗ばむ位の陽気で楽しい山歩きだった。山頂で出会ったYさんもブログを書かれていて→ 山田の山歩き 読ませて戴いたら観音寺登山口にもフクロウやリスが置かれているそうだ。次に行く楽しみが加わった\(^o^)/
2014/04/15
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東京から湘南新宿ライン~上越線と乗り継いで沼田に戻りました。沼田が近づくと車窓から満開の桜の木があちこちに見えて近くの山には雪が見えなかったけど、谷川岳が真っ白に輝いていた。娘の家の近くのソメイヨシノは葉が出始めたり葉桜になって八重桜が満開になっていた。孫は5ヶ月を過ぎ、寝返りができるようになって一人遊びもできるようになった。早起きの孫を抱っこして何回か朝の町を散歩をしてきた。出勤や登校に早足で駅に向かう皆さんと逆方向にゆっくりと歩いて。花を見つけると写真を撮ったり、早朝散歩はなかなか楽しい。沢山撮った中から写りの良かった6枚(^_-)-☆公園で抱っこしたまま遊具に乗ったり (孫を抱っこした影) ブランコにも乗ってみた。可愛いワンワンだね。 ホラ、猫もいるよ。 孫は興味津々の顔で見てた。私達が飲んだり食べたりするのをジ~っと目で追って「早く食べたい」ビームが出ていたので とろとろおかゆをあげてみたら、まずそうな顔もうすぐ ぱくぱく食べてくれるかな?
2014/04/13
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娘の用事に付き合って吉祥寺まで行ってきました。孫はベビーカーに乗せて行ったので、それぞれの駅ではエレベーターを利用して。最近はどの駅もエレベーターが整備されていますが、今回乗り換え駅の田園都市線渋谷駅では地下2階のホームから地下1階までエレベーターで上がり、改札を出てから商業ビル「109」のエレベーターを利用して地上に出るという不便さだった。井の頭線は渋谷発。先頭まで歩けば平日の昼間なのでガラガラ。急行でも座れた(^_^)v吉祥寺駅はJRと京王井の頭線が乗り合わせているそれなりに大きな駅で新しいビルが立ち並ぶ中、レトロな路地が駅前にある。 ミスマッチが受けるのかテレビでも紹介されていたけど、飲み屋さんもあればお魚屋さんもあったりで面白い。娘が用事を済ます間、私は孫とコピスで時間をつぶすことに3階にはキッズスペースがある。(授乳室、おむつ交換場所も)端のほうに抱っこして座ってみたら、ビックリしたみたい元気なお兄さんお姉さんに圧倒されたのかな?すぐに慣れて、興味津津と見ていたベビーやキッズ向けの可愛いお店が並び、眺めているだけでも楽しいテラスが併設されているので行ってみた。イルミネーションが付いてたり、お食事やお茶も戴けてお花もきちんと手入れがされていて気持ちの良いテラス。そこを歩いているうちに孫はベビーカーで眠ってしまいましたママを待ってる1時間ちょっと。一度もぐずらず良かった\(^o^)/モッコウバラもツルがきれいに這わされて満開になって壁面がモッコウバラで埋め尽くされたら見事ですねクリスマスローズ、ミツバツツジなどの写真も撮ったけど、ヤマブキが一番綺麗に撮れた♪ベビーカーを押しながら歩いているとシデザクラ(四手桜)と書かれた札が見えた。札がなかったら桜だとわからなかった!!「日本の山地に広く分布するバラ科の落葉高木で 4~5月の若葉がまだ開ききらないころ、 枝先に房のように群がった白い花を咲かせ その花序の様子が采配に似ているところから「采振り木」(ざいふりぼく)と名付けられた。 花序を白い四手(しで: 神前に供えるもの)に見立てて、シデザクラ(四手桜)とも呼ばれる。」帰りはシュークリームとお惣菜を2種類買って帰りました。娘夫婦は吉祥寺に5年位住んでいましたが、近くに大きな繁華街があっても住宅地は静かでとても暮しやすい街だったそうです。ちなみに「吉祥寺」は関東住んでみたい町NO.1だそうですよ
2014/04/10
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(東京の娘宅より更新)日曜日に娘達と一緒に近くの桜並木を歩いてきました。深沢 緑の杜緑地 呑み川 桜 鴨 世田谷 2014.4.6 10:30a.m美術館の横を抜けて新しい公園を通り、国道を渡ってもずっと桜並木が続く。新しい家や大きな宗教法人の建物が建っていたり前と雰囲気が変わってた。子供が遊んでいるのが見えて覗いてみると遊歩道があって枝垂れ桜も満開(^.^)子供達が覗きこんでいた水辺に行ってみると小さなオタマジャクシが一杯泳いでいたこの緑地はもともと民家の庭で、たくさんの樹木・湧き水の池や流れがあり区は地域の方達と話し合って この自然豊かな環境を生かした緑地を作ったそうです。シジュウカラのさえずりも聞こえ、ちょっと大きめの野鳥が遠くの枝にいたけど名前わからず(;_;)左折して、川の両側に桜の木がある通りに。老木が多くなっている中、まだ幹も細い若木があった。全部の花が開いてまさに満開 午後からの土砂降りで随分散ってしまったかな・・鴨が一羽以前は家族で泳いでいるのも見かけたけど、まだ独身の鴨かしら?駅前には八重の桜並木があり、満開になる頃に「さくらまつり」があります今朝も孫を抱っこして歩いてきたら、葉桜になっているのもありました。お庭や道路に並んだプランターなどに春の花が色とりどりに咲いていて散歩の楽しい季節ですね(^.^)
2014/04/09
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北八ヶ岳ロープウエイにはスキーヤー、登山客、観光客が一緒に乗って一番多いスキーヤーは4キロのダウンヒルを降りて行き観光客の方達は山頂駅からすぐの所に作られた道を歩いていました。 2014.3.28(土)私達が縞枯山登山口を目指して 坪庭を横切っていると何やら作業をしている重機が見えた。近寄ってみると雪の回廊を製作中。パワーショベル?で雪をどかして掘り進み小型除雪機で雪を飛ばして綺麗にする・・そんな感じかしら?帰りに寄ってみると随分できあがっていたのでどんどん歩いて行ったら 2014.3.29(日)作業中の方達がいて、手を休めて通してくれました(^.^)(この雪の回廊は坪庭を散策する観光客の方達が楽しめるように 5月の連休頃まであるようです)最後にちょっと急な下りがあって、あっちゃんは普通に降りてSさんは腰をおろしてサ〜っと滑りおりた。私が慎重に足を踏み出していると 「滑って大丈夫ですよ〜!!」「え〜、 手は? 足は?」 両方あげて思い切って滑ってみた。あ〜楽しかった〜\(^o^)/10本爪アイゼンで歩いたのも今回で二回目。山歩きも初心者の私がこうして雪山に来れたのもお二人のおかげです。2011年7月に初めてあっちゃん企画の 尾瀬ヶ原 夜のネイチャーツアーに参加して自然観察の解説は勿論、夕焼け散歩、朝焼け散歩、星空観察、ホタル鑑賞等あっちゃん流ガイドに魅せられて、四季を通じて尾瀬の魅力を教えて戴きました。去年の9月 八ヶ岳(硫黄岳標高 2790m)登山では標高差1000m歩き赤岳を仰ぐという、私にとって初めての本格的登山が体験出来た時もお二人と一緒でした。Sさんとはファミリーで参加されてた時から何度か一緒になり、色々と教えて貰ったり助けて貰ったり…本当にありがとうございました。またいつの日かご一緒できるのを楽しみにしています(^.^) ※ 私のうっかりミスで下書きを削除したつもりが、更新したこの日記を削除してしまいました。 意気消沈している私を見て、娘がなんとかなるかも・・・と「キャッシュ」から復活させてくれました。 日記はキャッシュから高機能エディタに貼り付けて戻ったのですが、コメントは削除されたままです。。 せっかく書いて戴いたコメントが消えてしまって本当に残念です。 書いてくださった皆さん、ごめんなさいm(__)m
2014/04/06
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「3/28 八ヶ岳 縞枯山・北横岳へ」 「北横岳山頂へ夕暮れ散歩」 「北横岳ヒュッテの豪華なべ&星空鑑賞」「北横岳山頂からの朝日」 につづく3/29(土)の行程: 北横岳ヒュッテ ~ 三ツ岳(三峰、二峰、一峰)~ 雨池山 ~ ロープウエイ山頂駅三ツ岳は前日の縞枯山や横岳と雰囲気が違う岩山。「経験や実力、装備等が山の状況と不相応な場合は無理をしないでください」と注意書きがあった。ベテランのSさんが先を歩き、あっちゃんが後ろからサポートしてくれたm(__)m雪はしまっていて歩きやすかったけど、足の付け根位まで落ちたのでは?と思えるような踏みぬき跡がたまにあった。この穴はハイマツの所に自然にあいた穴。 覗くとかなり奥まで続いている三ツ岳は三つの峰から出来ていて 北横岳から歩き始めると最初に三峰に着く。 蓼科山↓セルフターマーをセットして急いでレンズに収まるあっちゃん。去年の9月に登った硫黄岳が近くに見えて感慨深い。 ↓ 赤岳 南八ヶ岳3/8黒斑山から真っ白に見えた浅間山も 今は雪が少ない。岩の形に合わせて二人はポーズを決めてるのに、私だけ変(^^ゞ二峰の標高が一番高い(2360m)9:30 一峰 到着~一峰からは急な下り。Sさんはストックからピッケルに替えて上手に降りて行く。私は「前の人との距離をあけて滑らないように一歩一歩慎重に」と、あっちゃんに足の運び方などのレクチャーを受けながら歩いた。こんな尖ったアイゼンを履いているのだから、ヘタに転んだら怪我もする。私は夏靴に10本爪アイゼン使用。Sさんとあっちゃんは冬靴に12本爪アイゼン。 一番急な所で「ロープをつけましょう」と。私の腰と足の付け根にベルトを装着して8m位のロープを結びあっちゃんはロープを袈裟懸けにして確保。 あっちゃんの指示通りに慎重に降りた。おかげ様で無事に降りる事が出来ました(*^^)v雨池山は眺望もなかったので写真は なしです。。(次回で最終。製作中の雪の回廊を通ってロープウエイ山頂駅に)
2014/04/04
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「3/28 八ヶ岳 縞枯山・北横岳へ」 「北横岳山頂へ夕暮れ散歩」 「北横岳ヒュッテの豪華なべ&星空鑑賞」 につづく 前夜は9時に布団に入り、4時半起床。(3人ともパシッと起きた) 一緒の部屋の人も殆ど起きだして 北横岳山頂での日の出を その日の宿泊客15名中10名で迎えた。3/29(土)5:21 外は氷点下。幾つも丸いのが写っているのはデジカメが急に寒い所に出されたから?5:26 5分で外気温に慣れたようで普通に写った。 すごいね!昨日夕日が沈んだ乗鞍岳方面も赤く色づいてきた5.39 遮るものがないのでヒューヒュー吹きつけ、雪も飛ばされて岩肌が出ている。あっちゃん撮影。(勿論、昨日の星空も)薄手のインナーとセーター フリースのアウター ライトダウンジャケット レインスーツを着込んでホッカイロも貼ってきた(*^^)v 5:42 雲があるから真っ赤に焼けるかな? と期待したら雲が厚すぎたようだ。5:46 だいぶ明るくなった。 茅野市と中央アルプス5.53 遠くの山が朝日に輝いて綺麗~Sさんがホカホカのを入れてくれた\(^o^)/ 昨日は夕暮れと星空を見に2回登ったので 結局3回も登ったことに。ヒュッテから近くて身軽で来れるのがありがたい(^^♪朝食を済ませ、宿のご主人のプロ的なカメラ談義を拝聴し ゆっくりめの8時過ぎに宿を出発。8:43 二日目も快晴 岩の景観が素晴らしい三ツ岳へ (もう少し続きますm(__)m)
2014/04/02
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「3/28 八ヶ岳 縞枯山・北横岳へ」 「北横岳山頂へ夕暮れ散歩」 につづく雲ひとつない青空の下、ゆっくり縞枯山山頂まで行き、早めの宿到着で野外宴会その後、あっちゃん恒例の夕暮れ散歩へ。 3/28 17:55 北横岳南峰より6時8分の日没を待ちヒュッテに戻ると鍋は出来上がっていて連泊の方が私達の分も取り分けてくれた なんて嬉しいこと ダシがたっぷり効いて大きなホタテ入り! キュウリと塩昆布もみ。 山芋と水菜? Sさんと私は何回もお替り♪ わぁ~ 第二段もこんなにあるよ!! (6人分)食材は(日用品も全てでしょうが)ご主人と息子さんが担ぎ上げるそうだ。その貴重な食材を山盛り!!ご主人がダシを足して「うどんは幾つ? 二つくらいで良いかな」おなかがいっぱいのはずがつるつるのうどんは別腹に!!ごちそうさま~ 美味しかったです~7時半に食事が終わり、ヒュッテの外に出てみると見事な星空!!やっぱり、山頂で見たいな~三脚持参で 星空観察&撮影に向かうあっちゃんに一緒に連れて行ってもらったお腹が重くて20分もかかって山頂へ。。 あっちゃん、すみませんm(__)mヘッドランプを頼りに真っ暗な道を山頂に登れば、満天の星空が広がっていた。三脚を据えるあっちゃん。を撮っている時は寒さを感じないと言ってた。 茅野市の夜景↓南八ヶ岳側「30秒間動かないでいれますか~?」 星空をバックに記念撮影を撮ってくれた。「1 2 3・・・30!」 あっちゃんが数を刻むその写真はあっちゃんのブログで→ アウトドアの交差点9時消灯5分前に戻って、そっと部屋に行く。この写真は夕方撮影。 実際は皆さん静かに横になっていました。ボアシーツが敷いてあって、山小屋には珍しくゆったりとした布団の敷き方。(布団の幅自体狭くて寝返りすらできない所も多いらしい)場所が変わると極端に寝つきの悪い私もぐっすり眠れた翌朝は4時半に起きて、日の出を見に行きました(^_-)-☆(つづく)
2014/04/01
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