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病院行ってきました。
総合病院並みの待ち時間。2時間待ちの診察15分。
月曜やし、お盆前やし、立ち待ちもでるほどの盛況ぶり。
主治医はこのイラストより3歳くらい年上のかんじです。
(いったい何歳やねん)
きょうはワタシ、噛み付いてしまいました。
先日のブログに書いたように、とにかく頭痛がひどくてイヤでイヤで、
診察室で先生の姿を認めるや否や
「先生 もうイヤでイヤでたまらないんです!」といっちゃった。
「なになになに。どうしたんですか」身を乗り出しながら聞いてきた。
「もうっイヤッ。とにかくイヤなんです。なんでこうも頭が痛くならなかんのか。
血圧の薬は命にかかわるかもしれないとおもうで、自覚症状なくても飲むけど
頭いたいのはなんともしょうもなくて。痛いという自覚があって、これを治めるには
薬しかないじゃないですか。飲めば治まるんだし。
でも、なんで?なんで飲なかんほどこうも痛いのですか。なんで続くの?って
おもうんですよ。
薬飲む罪悪感一切ないですよ、飲まないと痛み治まらないし。だけど、飲む行為が
イヤになる。腹がたつんです。何度もいいますが、痛みを和らげるために
ロキソを飲むこと、それに罪悪感はないです。」
優しい目でみつめ、うんうんと聞いてくださってます、先生は。
「はぁ~・・・夕べ寝る前にロキソ飲んだんですけど、そのおかげかよく眠れて。
頭痛がなくて、なんですけど。先生、今回は全部、飲みきっちゃいましたよ、ロキソ。
ロキソのおかげで熱も上がることがないとおもうんですが
36度8分前後、ずっと続いてて、数字化して見てるから体調不調はそれが
原因かなと思ったり。なんかだるいなぁ~と思って検温するとこんな熱。
私にとって微熱でしんどくなる手前なんです。
今日はぁ、お薬もですけど、このなんとも言えんこの怒りというか気持ちを先生に
聞いて欲しくてきたんです。おかしいんですかね。
心療内科行ったほうがいいんでしょうかね、○○クリニックに。」
一気にここまで話したよ。
「熱は・・・(手帳を見ながら)気にするほどの熱じゃないと思うけど。
心療内科・・・はいいんじゃないですかね。心を落ち着かせる安定剤出しましょか。
夜、眠れてますか?」
「夜勤があるので眠れてるかどうか、どういったらいいか・・・まぁまぁってことかなー」
「寝る前にね、安定剤飲んでよく眠ってください。それでよくなることも
ありますし。あまりくよくよいろんなこと考えないほうがいいかもしれないね。
些細 なこと を深く考えすぎないようにするとか。」
些細なことぉぉ
ピキッときましたがね、私。
「先生にとっては些細なものごとかもしれんけど、私にとっては些細じゃないの」
「あぁ あぁ ・・・そうですね、些細なことじゃないですね」
攻撃的な私に面食らった先生。
「10月に手術も控えてるから、私、ちゃんとしときたいんです。
それなのに、こんな・・・毎日毎日頭が痛いなんて、ほんとに・・・
もう、イヤ。」
最後はほとんど独り言状態でブツブツ・・・
めんどくさい患者になりさがってしまった・・・自己嫌悪だわ。
私、やっぱ心療内科行かなかんかなって、真剣おもってまったわ。
いつもなら1ヵ月後。
でも、次回は2週間後に来てくださいといわれた。
薬も3種、2週間分だわ。経過観察だね。
「とにかく心やすらかにね。(わたしゃ死ぬんかね)
↑ 言い方間違えたみたいに苦笑いしてたな、先生。
おだやかに過ごせるように(終末期か)、安定剤もお出ししますから。
イライラもおさまるとおもいますし、なによりね睡眠、とってくださいね。
じゃ、2週間後にお待ちしてますから。」
命にかかわる頭痛じゃないみたい。
心と体のストレス。
肩こりなどの外的要因。
ヘルペスウィルスが活性化。
これまで何度も先生に言われてたけど、疑ってた。
自分でもようやく認めた。認めるよ。
処方薬もだけど、一番の薬は
リラックス なんだよね。
心も体も解放しないと、これはず~~~っと続くな。