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伐採後の写真。伐採前の写真です。写真の二階家は私の土地と隣接する家主ですが、私は写真に写る土地に業務用代車含む数台を駐車しています。しかし、燐家の樹木がほぼ40年の長年にわたり枝打ち等の手入れをしなく伸び放題の為、境界を越えて私の土地に伸びた枝がお覆いかぶさり、日当たりも悪く、樹木から落ちる雨しずくにより、駐車車両は瞬く間に樹木の葉等のアクにより汚れ、簡単な水洗いでは奇麗にならなくなってしまいます。以前のブログに書いてありますが、この写真の土地を購入したのは3年前で、その当時は前持ち主による産廃等の廃棄物で埋め尽くされていましたから、一昨年にこの産廃を処理し整地をしました。いつかは境界に覆いかぶさる雑木の枝を伐採しなければと考えていまして、昨日、燐家の主に立ち会わせ、この境界の雑木の処分は本来ならお宅がやるべき事案ですが、このまま放置していられたのでは困るので、明日、私が伐採をやりますので、よろしくと伝えました。本来なら伐採処理の手間賃を払ってもらうのが本筋のはずですが、燐家とのしこりを残すのも嫌ですから、義弟を応援に頼み、本日フォークリフトと梯子を使い、老骨72歳の私が梯子とフォークリフトに乗り、チェンソーにて伐採し、二人の一日がかりで、焼却場に持ち込める指定の50Cmに伐採した樹木を切り終えました。私は好きな射撃をまだやめたくありませんから、隣接住民とのトラブルは遺恨を残すことにつながり、無難にやり過ごすには多少の我慢と支出も仕方なしと割り切っています。この燐家の主は、本田車販ディーラーの所長を真面目に勤めあげ定年退職し、悠々自適の老後人生のはずですが、立派な洋風モダン二階家の住居に住みながら、庭に植えた雑木の類は手入れを全くせず、伸び放題のそのままで、私の土地は写真の通り平地ですからまだ我慢できましたが。両隣は住居で、両隣の住居にまで雑木の枝が覆いかぶさっていまして、北側隣の庭は日陰となり樹木の葉っぱが車庫に降り注ぎ、挙句の果てに枯れ枝が車庫の屋根に落ちてくる始末。私が、この北側隣りの住人に、これはひどすぎるから、いくら隣近所と問題を起こしたくないとはいえ、我慢する以前の問題だと、樹木を切ってもらいなさいと助言し、その後に円満に樹木の伐採が行われました。しかし、南側の二階家は、はっきり言うべきと私は助言したのですが、屋根に覆いかぶさった枝と葉による雨とよのつまり等の被害に遭っていてもいまだに我慢しているようです。私は、今回の境界張り出し庭木の枝打ちにおいて、それなりの実費を払ってもらう事も考えていましたが、経済的に困っているわけでないのに、隣接燐家3件への他人の迷惑顧みずの住人ですから、こじれるのも面倒だと考え、費用は請求せず、私と弟で伐採処理した次第です。隣近近所の付き合いは、阿吽の呼吸が通じる場合は話し合いでスムーズにいきますが、今回の隣人の様に、隣の迷惑我関せず唯我独尊の場合は、しこりを残したくなく無難にと考えた場合、被害者がある程度の我慢をせざるを得ずとなってしまいます。私の場合は、猟銃所持での近隣身辺調査が入りますから、なおさらのことで、今回の境界枝打ちは、あくまで隣接住民と無難にが最重点であると考えていまして、本日、無事終了しました。
Nov 28, 2021
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相変わらず酒気帯び運転がなくならず、重大過失事故も起きています。道路交通法違反基準の酒気帯び運転は、呼気アルコール濃度0.15m以上0.25m未満、0.25mを超えると飲酒運転で運転免許一発取り消しとなっています。つい最近のニュースで、酒気帯び運転らしき運転者を摘発し検査したところ、呼気アルコール濃度0.1mの為違反とはならずでしたが、警察官により酒気帯び運転は認められないとの判断で、その後の運転を止められ、運転代行を呼ぶように指示されたとの事でした。これって、道路交通法にギリギリですが違反していないにもかかわらず、車の運転を強制的に止めることが出来るのでしょうか?、何のための法律で定めたアルコール基準なのでしょうか。アルコール反応が出ていますので、できれば運転代行を頼んでください、もしくは、充分気を付けて運転して下さい、の対応が道交法対応での順法なのでは、私は少し疑問を感じました。しかしネットで調べると、お酒に弱く少しの量でも酔ってしまう人は、たとえ呼気中のアルコール濃度が0.15m未満だったとしても酒酔い運転で罰則を受ける可能性があります。となっていますから、多分順法なんですね。銃刀法でも酒気を帯びての所持は違反即一発取り消しですが、この銃刀法での酒気を帯びての基準はどうなっているのか?私はつい最近まで、銃刀法においても道交法の酒気帯び基準0.15mが適用と思い込んでいましたが、良く考えると、これも多いに怪しく、二日酔いの次の日とかウイスキーボンボンを食べたぐらいの低いアルコール濃度でも違反となる可能性大いにありですね。後日銃の更新がありますので、警察署にて正しい基準を伺うつもりです。
Nov 24, 2021
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つい最近までの私のフェイスブックのトップカバー写真は、一番前の真ん中に座っている2人の場所に、私と凡ちゃんの写真が○枠ではめ込まれていた為に昔仲間2人が隠れてしまい、私は皆が写るように直そうと何回もチャレンジしましたが、私の知識では出来ずでした。いつかは、私と凡ちゃんの写真が消えても、ツーリング仲間全員が写る写真に直したいと考えていました。ところが本日フェイスブックを開けると、なんと!、私と凡ちゃんの写真が左端に寄せられたため、昔のツーリング仲間全員がトップ写真によみがえりました。多分、ユーザーから苦情が出たのでしょうか?、私にはトップ写真の編集が出来ませんでしたから、これにて悩みがひとつ落着しました。
Nov 20, 2021
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ここ数年、高齢ドライバーの運転ミスによる重過失事故が多発し大きな社会問題になっています。なぜ高齢者の運転操作ミスが防げないのでしようか。70歳を超えると高齢者の運転技能テストが必須となって私も2年前に受講しましたが、運転技能確認のために信号機が設置された試験場コースを回り、最後に、縁石にタイヤを当て止まり、アクセルを踏み縁石を乗り越えた後のブレーキ操作が実施されます、この試験が最も重要な試験であり合格すれば終了です。私の時の受験者は70歳から75歳までですから、女性含むすべての受験者が縁石乗り上げを無難にこなし合格していました。私が思うに、75歳以上の運転能力試験内容をもう少し高度な試験に変更したほうが良い。そして、80歳を超えた運転者には、運転免許の有効期間を問わず運転能力対応試験を毎年実施すれば良い。75歳以上の運転能力試験内容は、試験場コースを一周回り、その後に急発進縁石乗り上げブレーキテスト、30キロ走行からのパニックブレーキ、その後に水で濡れている道路での30K走行パニックブレーキテスト、最終仕上げに低速でのパイロンスラローム。これ等をクリアーできた高齢ドライバーなら、低速での重過失パニック事故は大きく減少するでしょう。最近の車両はABS標準装備ですから、ブレーキロックでABSが利いた状態でのハンドル操作も確認できます。女性と高齢ドライ―の多くが、ABSが利くと、びっくりしてブレーキから足を放し瞬時に踏みなおすことが出来ないのです。これ等の能力試験に不合格の場合は、最新鋭安全装置が付いた車しか乗ることが出来ない車両限定免許にすれば良い。今回の運転者も安全運転者だったらしいですが、高齢ドライバーの運転操作ミスによる重大事故のほとんどが真面目な安全運転履行者ですね。私は長く自動車整備業をしていますが、天候不順、雪道、前方車の急ブレーキ、路地からの飛出し等で、ブレーキ操作とハンドル操作がうまく出来ず、ハンドル操作とブレーキパニックになり事故を起こすドライバーの大多数が、女性と普段安全運転者と言われる男性ドライバーです。若い頃から現在でも車が好きで、車の知識と運転操作の知識もあり、高速道路のスピードとか峠道の運転も快感だと言う人は、高齢ドライバーになっても、最近問題になっている、急発進/アクセルとブレーキの踏み間違い等の単純操作ミスによる重大過失事故の確率は、まず圧倒的に低いと思います。日常での通常運転時における操作ミスによる重大過失事故の殆どが、真面目な安全運転ドライバーが陥る典型的なパニック操作ミスなのです。
Nov 18, 2021
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今年の初猟は、数十年来の人間的にも真面目な猟仲間が軽微な狩猟法違反で摘発されたため、二人での出猟となりました。今回一緒に行った先輩仲間に、遠くにでも人が見えたら発砲は控えようと、念を押しての出猟です。以前に増して、念には念を入れての安全狩猟ですから、射獲した獲物は二人でキジバト4羽のみですが、当初の目的の安全第一で終了できました。前回の狩猟関連記事の続きですが、私が狩猟免許を取った40年前は、私の住む地域は人口3万人の町で狩猟登録者が≒250人ほどいましたが、今現在は人口7万人超えの市となりましたが、狩猟人口は≒25人の激減です。そして、≒25人の狩猟人口の内訳は65歳以上が95%で大多数が70歳以上、有害鳥獣駆除従事者の中では65歳以下は一人もいませんから、後10年ほどたてば警察庁の思惑通りに狩猟人口と猟銃所持者は壊滅的となるでしょう。必然の結果として、有害鳥獣駆除は警察庁と管轄市町村職員が狩猟免許を取って従事することになると考えられますが、その時になって姑息に狩猟法の改正などせず、今までのがんじがらめの狩猟法のままで是非とも実施していただきたいですね。公務員が銃刀法と狩猟法違反となった時にどのような処分が下されるのか、見ものです。猟銃を所持する若者が少しづつ増えてきているようですが、主に射撃が目的であるらしく、なんで狩猟をやらないの?と聞くと、ほとんどの若い射撃マンが、狩猟免許を取ったところで違反せづ狩猟できる場所がなく、軽微な違反でも銃没収取り消しが嫌だから狩猟はやりませんと言っています、これはまさしく賢明な判断だと私は思っています。
Nov 16, 2021
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今を遡る20数年前までは狩猟解禁日が待ち遠しく、また当時の猟場環境は今よりよほど良く、農作業をしている人たちにも狩猟解禁日が理解されていたと感じます。しかし現在は、定年退職者等の田園散策をする人が増え、農家の世代交代による意識改革もあり、狩猟者への認識は、銃は危険であり、他人の田畑山林を図々しく猟犬を放して渉猟している厄介者として、狩猟者は嫌われ者となってきています。我が国の狩猟法を厳密に照らせば、車が通れる河川の土手、農耕車が通れる田んぼ畑の中の農道畑道、林業者しか入らないと思われる山中の林道と言えど、猟銃は銃カバーで隠し、なおかつ装弾は装填せず渉猟しなければ違法となります。そして、これ等事例を順法しての発砲においても、装弾が農道等を超えた場合の射角発砲は違反で、全ての違反において銃没収、取り消し5年です。猟銃愛好家の意見としては、これ等の我が国特有の厳格な狩猟法を甘んじて受けるとしても、納得できない点は一つであり、猟銃所持者の誰もが行っていると言って良い軽微な違反でも、摘発されれば即刻所持許可5年取り消し銃没収となり、これ等の警察庁による単一的厳罰処理に憲法違反の疑いがあると私は思っています。なぜ、人身事故とか物損事故に至らない軽微な違反を罰金刑に処理できないのか?、不思議すぎますね。警察庁の思惑どおりに猟銃所持者と狩猟者をなくしたいのなら、有害鳥獣駆除等は警察庁がやれば良く、一般人の銃所持者は射撃のみとすればよいのでは、その方が簡単でわかりやすいが。警察庁による有害鳥獣駆除となった場合においても、今の現行狩猟法に照らせば警察庁と言えど狩猟法に違反せずに出来るはずがなし。昨年暮れに、私の狩猟仲間が駐在警察官に尾行されて軽微な狩猟法違反で摘発され、5年の所持許可取り消し銃没収となりました。この仲間の狩猟法違反の内容は、人家がなく人もいない山中の林道にて、林道と言えど公道との理由で、散弾銃を銃カバーを外して実包を装填していた事による狩猟法違反による摘発です。発砲による苦情での摘発ではないですから、上記の内容で違反摘発されるとなれば狩猟はほとんどできないでしょう。この私の仲間の違反事例に照らすと、今年の民放テレビ局で放映された、猟師の家族3人での鴨撃ちは完璧な狩猟法違反であり、全国放送で放映されていますから証拠は完璧であるわけです。法律は平等に照らして摩訶不思議ですね。私もテレビで見ていましたが、ジープで林道を走り鴨池に到着すると、3人が車から猟銃を取り出し、車の停車している林道から飛び立つ鴨に向かって発砲し鴨を射獲しています。私の猟仲間が狩猟法違反で立件された事案とどこが違うのでしょうか。私の仲間は発砲はせず、山中の林道を銃カバーを外し実包が装填されていたと言う理由だけで所持許可取り消し、銃没収5年失効の摘発処分です。私は、昨年の仲間の狩猟法違反摘発をみて、明日の初猟は、愛犬タックの久しぶりの憂さ晴しと割り切っています。私の県では、山深く人通りもなく人家もない山中以外では狩猟法に照らした実猟は不可能に近くなっています。また、法に適した場所にいるのはイノシシか鹿か山鳥ですから、キジ/鴨/キジバト猟の様な気軽に楽しめる環境は少なくなりました。明日はタックのストレス解消と私ことロートルの健康ジョギングです。
Nov 14, 2021
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