広島カープ考察

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2014.01.13
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カテゴリ: 野球
 『脆弱?』

 それでは引き続きヤクルトの投手陣について見ていきたいと思います。
まず先発を見ていきますと、昨年は小川と石川、八木の三人がほぼ一年間ローテーションを務めた投手ですが、八木や石川はそこまで安定感のある投手ではなく、小川も基本的に球威で抑えてきた投手で、一年間の疲労を考慮するとやはりエースの館山の復活を望みたいところです。
先発はその四人が軸となり、後続は恐らく村中や新外国人ナーブソン、赤川、木谷、中澤、ロマン復活を目指す由規辺りが続くものと見られます。
先発の駒数や質も館山が復活すれば小川、館山、石川の三本柱を筆頭にし、八木に他一人か二人とまずまずのメンバーとなるのではないでしょうか。

 次にリリーフ陣を見ていきますと、クローザーやセットアッパーを務めることになりそうなのが石山と山本哲哉の二人ということになりそうですが、石山はあれだけボロクソに言われていた新人にしては頑張ったものの、クローザーとしてはやや不安定な面があり、山本は石山と違って奪三振率や球威面が芳しくない割にゴロを打たせられる投手ではないことがネックとなって相当不安定であり、この二人が軸となると少々不安の面が大きいかなと思います。
そうなってくるとバーネットの復活か新外国人カーペンターに期待したいところですが、カーペンターは制球面に不安が大きく、個人的にはバーネットの復活に期待したいところです。
それ以外のリリーフ陣を見ていきますと、他に頼れるのが久古ぐらいしいかおらず、かつてリリーフ陣の中核を担っていた松岡、押本の二人が成績を落としてしまっています。
松岡は球威面がはっきりと落ち込んでおり、押本の奪三振面に落ち込みが見られ、復調できるかどうかは不透明なだけに新人の秋吉や日本球界復帰の真田、若手の平井辺りの未知数戦力に期待せざるを得ない状況です。


しかし、リリーフは誰か一人パッと出てきやすいポジションなので誰かの台頭や昨年成長した石山や山本の更なる成長に期待すれば何とかやっていけるかもしれません。
ただし、故障者の復帰や不振だった選手の復調頼みの感は否めません。
それでも館山は何度も復帰してきましたし、バーネットもそれほど復調困難というわけでもないのでその辺りは大丈夫ではないかと判断しました。

先発のキーマン:館山(エース復肩へ)
救援のキーマン:バーネット(復調期待)

投手力評価:☆☆☆(リリーフ陣は復調、復活に期待)






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最終更新日  2014.01.13 15:10:31
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