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『悲願成就の時!?』 本日はGW中日ですが、自分は休みだったので広島2軍の試合を視聴していたのですが、昨日の記事にて取り上げたパキスタンから大きなニュースが飛び込んできたので紹介したいと思います。また、本来は中国についての記事だったので並行して書きたいと思います。 以前から熱心に野球の普及に取り組んでいるパキスタン野球連盟ですが、何とbaseball unitedとは別に独自のプロ野球リーグ創設が発表されました(twitter、twitter)。発信されている情報によりますと、プロ野球リーグに参加する球団は4つとなっており、40人以上の選手がドラフトされる予定との事です。ちなみにラホールのチーム(恐らく先日まで行われていたラホール・ライオンズでしょうか?)は既に投資家が買収しているそうで、残り3球団の投資家、スポンサー募集を目指すそうです。あまり支援などが得られない中でも細々と地道に普及活動に取り組んできた結果、遂にここまでに辿り着くまでになりました。今後のパキスタン野球からは目が離せませんね。 そしてもう一つ中国でも面白い動きがあったので紹介したいと思います。中国では野球協会会長に新たに選出された陳旭氏が2028年の五輪出場に向けての計画をインタビューで語ったそうです(記事)。記事によりますと、モバイル評価メカニズム(恐らく打球速度や球速などで優秀な選手を割り出すとかででしょうか?)を駆使してナショナルクラブチームと何やら国際プロリーグへの参加?で国内との二重循環を目指す(要するに海外で得た教訓を国内に還元して国内リーグの底上げを図るとかでしょうか?)との事です。中国では先日、野球選手権大会(江蘇が広東を2-1で下して優勝)が行われ、現在中国野球リーグがすでに開幕してシーズンの真っ最中、更に成都にて四川省と重慶市の44チームが年齢層に分かれて試合を行う少年野球選手権大会(記事)が行われるなど近年野球の普及と発展が急速に進んでいます。 どちらの国も人口が非常に多いだけに、この2ヶ国で更なる野球の普及や発展を成し遂げる事ができればより一層野球界も盛り上がっていくのではないでしょうか。特にパキスタンは以前の記事にとおり、他国の選手も受け入れて選手育成もする旨を表明しており(twitter)、インド亜大陸や西アジア地域全体での底上げも期待してしまうところです。何とか投資家やスポンサー獲得を目指して頑張ってほしいですね。 「追記」 記事を公開した途端にもう2番目の球団の買い手がついたそうです(twitter)。かなりスピードで驚きですね^^;。これも地道な成果やアジア選手権大会やbaseball united創設など目覚ましい結果のおかげでしょうか。これを皮切りに一気にアジアで野球熱が上昇するでしょうか。
2024.04.30
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『目覚ましい発展』 本日は広島が雨天中止となった為、パキスタンの野球を見ていきたいと思います。以前の記事にてパキスタンのパンジャブ州にて野球リーグが開催されて国内でも反響があった事などを書かせていただきました。WBSCでも今回の取り組みが記事にて掲載されたようですね(twitter)。そして今後はカラチ大学でも野球を奨励したいという考えもある事を明かしていましたが、そのカラチ大学でも野球のプロジェクトが実施される事が判明しました(twitter)。こちら(twitter)により詳細なビジョンが書かれていますが、野球が盛んな国で既に取り入れられているデータを駆使したトレーニング方法の導入の他、MLBや大学などとも連携を取って投手や野手のデータを共有するなどかなり最先端な施設となりそうですね。何よりも感心させられる点としては自国の選手だけでなく、インドやイラン、バングラデシュ、アフガニスタン、スリランカ、ブータン、ネパール、マレーシアなどの選手らも対象とするなど地域全体での野球の活性化に乗り出しているのは凄いですね。できれば本来ならばMLBに次いで最も規模の大きいNPBがこのようなプロジェクトをすればもっと野球の普及にも繋がりますし、野球への関心による他国への放映権料の獲得なども見込めると思うのですが…。 そしてパキスタン野球連盟にて何と野球用具のオンライン販売も開始した事も発表(twitter)、支援や寄付金のみに依存するのではなく、経済的に自立して資金を稼いで発展させていこうという姿勢は大変感心させられます(twitter)。また、何と日本の野球ファン向けに公式グッズを販売開始(twitter)するそうで、GW企画としてレプリカユニフォームのプレゼントキャンペーンも実施されるそうです(記事)。 数年前から野球連盟会長自らが積極的に行動してきた事により、baseball unitedが創設され、遂にパンジャブ州政府からの支援も受けられるようになって球場も建設されることが決まり、更にカラチでも本格的な野球施設が導入されるそうで、より一層野球の発展が進みつつあるようです。パキスタン国内でも昨年のアジア選手権大会でアマーン・カーン投手の好投にかなりの反響があり、野球リーグのライブ配信では30万再生されるなど着実に野球人気も上昇しつつあるようです。baseball unitedというプロ野球は誕生したものの、肝心の該当地域からのプロ野球選手誕生が見込めるのかという不安はあったのですが、若年層への野球の普及拡大が見込めそうな野球アカデミーや大学での野球リーグの創設によって野球の普及や競技レベル向上が見込める環境が誕生しました。そこで研鑽を積んだ選手らがやがてbaseball unitedへ入団してプロ野球選手を目指す事ができればパキスタンの野球もより発展していくと思うだけに、これからに期待したいですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.30
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『再び』 本日の広島は0-0で延長戦の末に中日と引き分けました。先発九里はやはりフォーム変更の影響か?それほど球速は出ていませんが、近年見られるボール球多めの投球で凡打を誘う投球で7回を投げて4安打3奪三振2四球無失点と好投するも打線の援護がなく、白星を掴む事はできませんでした(12:5:1:2)。2番手島内は三者凡退無失点(2:1:0)、3番手栗林は1回1安打1四球無失点(3:1:0)、4番手矢崎は満塁のピンチを背負うも無失点(1:1:0:1)、5番手森浦は小園の失策など満塁のピンチを背負うも1回1安打1四球無失点(2:0:1:1)、6番手塹江は三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は中日投手陣の前に僅か6安打と沈黙、打球自体もゴロばかり、先発が高橋だったので致し方ない面はあるでしょうか。昨日の記事にて宇草に対して相手が徹底マークをし始めたと書きましたが、やはり外角中心でスライダーやフォークで翻弄されて2三振となってしまいました。恐らく今後もまずは内角のボール球で腰なり足下を引かせてから徹底的に外角攻めをしてくるかと思います。かつて2021年で頭角を現すも2022年に対策されて以降さっぱりとなってしまった過去がありますが、今季こそ壁を打ち破って欲しいところです。そこさえ打ち破れば選球眼には期待できないでしょうが、一発長打を秘めたロマン溢れる強打者になれるはずです。それにしても昨日の末包は本日4連続三振で逆フラグとなり(やはり積極性を勘違いしているように思います)、宇草は併殺打に2三振と悪い予感の方は当たってしまいましたね…。母の日 に人気♪ 高級風呂敷付きスイートポテト5個と加賀プリン6個の詰め合わせ coolスイーツ ギフト 送料無料 お取り寄せ 内祝い お礼 お祝い お返し 誕生日 プレゼントプリン 和菓子 洋菓子 p5p6
2024.04.29
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『かつての姿』 本日の広島は6-4で中日に勝利を収めました。先発森下はストライク先行の投球でいつも通りの投球スタイル、上林に一発を浴びるも7回を投げて5安打6奪三振1四球1失点と好投して勝利投手となりました(11:5:2:1:1HR)。今日は直球で空振りが奪うなどかつての森下らしい直球が戻っていました。2番手益田は二死からカリステに一発を浴び、中田にヒットを打たれ、細川に直球をライトスタンドに運ばれる2ラン本塁打を浴びて降板(0:2:0、2HR)、岡林には低めに集められていたものの徐々に高めに浮き始めたところを打たれていってしまいました。3番手島内は打者一人を打ち取って無失点(内F1)、最後は栗林が三者凡退無失点で試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は2回に先頭坂倉が四球を選び、一死となって宇草が高めに浮いたやや外寄りの直球を強振してライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で先制します。4回には先頭坂倉がヒットで出塁し、小園が四球を選んでチャンスを広げ、會澤のレフト前ヒットの後、矢野の打球がポトリとセンター前に落ちて3点目、7回は梅野から二死から菊池の打球をカリステが失策し、更に野間がヒットで続き、坂倉も四球を蘭で満塁とした後、小園に2点タイムリーが飛び出して5点目、1点差となった9回には勝野から二死となって坂倉が四球で歩き、更に小園がライト線へのタイムリー二塁打で代走羽月が一気に本塁へ駆け抜けて貴重な6点目を記録しました。 今日の試合は輝きを取り戻した一戦となったのではないでしょうか。まず森下は新人の頃のように直球で空振りを奪う姿が見られ、攻撃の方では2016年頃のような四球を多く奪って得点に絡める事ができました。今の時代では見逃し三振はOKですから長打がない以上、今日の試合のように出塁率を意識して追い込まれてからは粘るなど工夫して臨んで欲しいところです。逆に一発長打の打者は追い込まれても構わずフルスイングしても良いと思います(浅いカウントの際にはしっかりと本塁打を打てる球を待つ)。 そして個人の方に目を向けると、宇草が何と早くも3本目の本塁打、元々長打力のある打者なので特別不思議ではないかと思います。ただ気になるのは2打席目に内角のワンバウンドとなったスライダーを放り、最後は外角低めのフォークで空振り三振、更に3打席目では足元の方への死球、4打席目は内スラ多投と明日への伏線として腰を引かせ始めてきており、相手球団も宇草という打者の特徴を思い出し始めてきたのかもしれません(走り打ち傾向の打者には腰や足元へ投げてから外角へ放るとより走り打ちが酷くなります)。そろそろ相手球団のマークが激しくなり始めたかなと思うだけに、ここからが宇草の正念場となるでしょうか。できれば昨日満塁本塁打を打った度会のような足の運び方(twitter)になってもらればインステップして踏み込むので外角でもある程度何とか対応できるかと思うので、今季こそ克服して欲しいところです。【テレビでも話題!】 母の日 カード ミニカーネーション選択可 <母の日当日お届け可能> あす楽対応 送料無料【楽天年間ランキング入賞】 「大須 栗りん 栗千本(黄金)」プレゼント ギフト 和菓子 モンブラン 大福 和栗 妻 義母
2024.04.28
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『打撃スタイル』 まずは本日の広島二軍の試合を見ていきたいと思います。広島二軍は0-1で中日に敗れましたが、昨日のチャンネルにて今日の試合のハイライト動画が掲載されましたので紹介したいと思います。 まずこの試合で目立ったのが佐藤、3安打1四球の大暴れで打率は遂に.441と一人だけ異次元の打撃成績を残しており、こうなってくると支配下登録&一軍昇格の期待も益々膨らむばかりかと思われます。この試合でも内角高めの球を上手く打ってヒットにするなど昇格させるなどオープン戦のバットに当たりそうになかったのが嘘のようですね。個人的にも一軍で見てみたい選手の一人ですが、足を上げてからバットを持つ手を徐々に奥へ引いていく部分が少し気になるところで、一軍仕様に鈴木誠也のようなテイクバックを参考にした方が良いのではないかな?と思います(動画)。続いて林ですが、空振り三振した時の打撃を見るとスイング軌道がやはりかなり遠回りな印象で、やはり厳しいかなと感じ、個人的に期待している中村貴浩は踏み込むのが遅すぎる印象で、そのせいで踏み込んだ時には既にボールが手元まで来ていて慌ててバットを出しているように感じ、これだと選球もできないでしょう。強打者候補の二人がイマイチな打撃をしているのは少し残念ですね。 そして末包ですが、チャンスで初球の外のカットボールを打ちに行って二塁ゴロ併殺、それ以外の打席でもチャンスで初球のカットボールを打って投手ゴロや捕手ファールフライと結果は惨憺たるものとなっています。しかしながら映像見る限りだと打ち方自体はそんなに悪いわけではなく、二塁への併殺打を打った時の打撃でも前足をしっかりと我慢できているように感じ、自主トレの際に鈴木誠也が「股関節の使い方が大分良くなった」と語っていますが、確かに少しはマシになっているのではないかな?と思います。ただこの試合はまた足を上げるタイミングが遅く、投手がリリースしようかという頃にようやく足を完全に上げ切っています。昨日の記事でも昨季巨人戦の動画を掲載したのですが、昨季の打っていた頃はトップの段階で足を完全に上げ切っており、捕手へのファールフライも恐らく遅れたのかなと感じます。個人的には足を上げるタイミングをしっかりと取り戻すのと、後は何でもかんでも打ちに行っているところがあり、現に二軍の打撃成績を見ても47打数で三振が僅か2つしかしておらず、四球は1つとなっており、ミートは脅威の23.5でBB/Kは.500となっています。ただ末包のようなタイプは多少三振が多くても一発を打ってくれれば良いわけですから少なくとも追い込まれるまでは甘い球のみを待つ姿勢で良いのではないでしょうか。 佐藤選手は是非一軍で見てみたい選手で、昨季から菊池の打撃面での衰えが徐々に見られ始めているだけに、一軍に昇格してもらって一気にレギュラー奪取という可能性もあるのではないかな?と思います。そして個人的には末包も足を上げるタイミングやダボハゼ状態の打撃を誰かアドバイスすれば良いので対左投手の要員として昇格させても良いのではないかな?と思います。私たちは末包に横浜の宮崎を求めているわけではなく、今のままだとかつての岩本スコアラーみたいな路線に入りかねないだけに、自身の持ち味と打撃スタイルを見直した方が良いのではないでしょうか。ただそこさえクリアすれば今季も引き続き昨季と同様の運用方法ならばひょっとすると昨季以上の成績を残せるのではないでしょうか。
2024.04.27
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『待たれる復帰』 本日は広島の二軍について見ていきたいと思います。現在広島の二軍には一軍復帰を待たれる末包が出場を続けていますが、現在の打率は.213と低打率に喘いでおり、現時点では数字を見た限り厳しいのかな?という印象を受けます。 しかし、実際に打撃映像を見ていくと、徐々に良くなってはきているのかな?と思います。まずは先日のくふうハヤテ戦でレフトオーバーのタイムリー二塁打を打った際の動画があったので紹介したいと思います。昨季(動画)に比べると、足を完全に上げ切るタイミングが少し遅いかなと感じ、一時期全然引っ張れていなかったのも遅れていたのかな?と感じました。そして後ろの足も引いてしまっており、腕だけで振ってしまっているように思います。それに対して今日の試合で三塁ゴロを打った時の動画がこちらになります。こちらでは昨季と同じぐらいのタイミングで足を完全に上げ切っており、思い切り引っ張れるようになったのかな?と思います。下半身の使い方もくふうハヤテ戦の時よりも良さそうな印象で、昨季の巨人戦よりも前足の爪先が前を向くのをほんの多少我慢できている点など良くなっている部分もありそうです。ただ気になるのはどちらの試合でも打ち終わった後の右肩が左肩よりも低い位置にあるのが気になるところで、ゴロの打球が末包にしては多めの結果になっているのもこの辺り原因があるのでしょうか? 個人的には結果は出ていませんが、昨季とほぼ変わらないような印象なので一軍昇格しても問題はなさそうかな?と感じました。後は打球をしっかりと引き上げる軌道にしていく事が求められるのではないでしょうか?右の強打者は広島にとって死活問題となっているだけに、一軍復帰が待たれます。銀座千疋屋 ようかん 羊羹 【母の日 カーネーション付き】 【全国送料無料】 ギフト 内祝 人気 お祝い 出産祝い 結婚祝い 香典返し 安い スイーツ おいしい お礼 フルーツようかん 和菓子 一口ようかん 日持ち 祖父母 母の日 1000円 カーネーション
2024.04.27
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『綻びと今後の編成』 本日の広島は8-9でヤクルトに一時は大逆転しながらよもやの逆転負けを喫しました。先発ハッチは2回に長岡~丸山まで連続出塁を許し、オスナに止めの満塁本塁打を浴びるなど2回を投げて6安打2四死球6失点と大炎上でKOされました(7:2:2、1HR)。オープン戦の頃から言っていますが、この投手はリリーフの方が良いように思います。2番手黒原は3回を投げて3安打3奪三振無失点(5:3:0)、以前にも書きましたが、将来的な事を考えてもやはり黒原を先発投手として大成させた方が良いと思います。3番手中崎は塩見に二塁打を浴びた後、二死三塁から暴投で1失点(2:0:0)、4番手矢崎は三者凡退無失点(1:1:0)、5番手島内は先頭長岡に二塁打を浴び、一死三塁から代打川端にタイムリーヒットで同点に追いつかれました(1:1:0:1)。6番手栗林は一死からサンタナに外角高めの直球をライトスタンドに運ばれてしまいました(1HR)。その際の投球フォームは下半身がしっかりとした形になっておらず、力のない球となってしまったでしょうか。 一方野手陣は初回に高橋から先頭上本がヒットの後、野間のタイムリーヒットで先制、2回には二俣が右打者が一番打ちやすい真ん中内寄りに入ってきたスライダーを強振してレフトスタンドに運ぶソロ本塁打で2点目、3回には代打宇草が四球を選び、更に菊池が真ん中に入ってきたチェンジアップを捉えて2ラン本塁打、4回は二死から矢野が粘って四球を奪うと、続く黒原のレフトフライをサンタナが後逸して矢野が生還、上本が死球で出塁し、丸山から菊池が同点となるタイムリー内野安打、6回には代打秋山、野間のタイムリーで勝ち越しましたが、逆転負けとなりました。 この日はチームの戦い方に綻びが出始めている事を窺わせる試合となりました。まずは島内がやはり不調である点、オープン戦の時からピリッとせず、また空に向かって投げるような形に戻っているので打たれやすくなっています。そしてどうも三塁小園が上手くいっていない点、どうも打球反応に難があるかな?と感じます。更に坂倉が攻守に精彩を欠いている点、打撃フォームが上向く気配なく、守備でも記録上暴投とはいえあれを後逸してしまうのはいただけず、出ずっぱりで厳しいのならば石原がマスクを被る試合も増やして良いのではないでしょうか。そして今日は守りでも記録に残らないものの、いただけないプレーを連発して傷口を広げてしまう格好となり、投手で逃げ切るはずのチームがこういう事をしていてはいけません。セットアッパーの不調と要の選手となる2人の絶不調ぶり、チームの根幹となる部分が崩れ始めており、それは即ち崩壊を招く危険性があります。島内は入れ替え可能ではあるかと思いますが、小園と坂倉は替えが利かない選手なだけに、二人の復調に期待するしかありません。 また、今後の編成として考えて欲しいのはやはり黒原の先発復帰、以前から何故ハッチを先発据え置きで黒原をリリーフに回したのかを疑問視していました。大瀬良や九里の後釜を考えていかねばならないわけで、長く在籍するわけでもないであろう且つオープン戦の頃からイマイチのハッチよりも成長を感じる黒原を一本立ちさせる為に先発として起用した方が短期的にも中期的にも良いはずです。そして秋山ですが、私は今日のような「代打で途中出場、そのまま守りに就く」という形がベストな起用法なのではないかな?と思います。打撃フォームや下半身の不安など結構デリケートな選手なだけに、松山と同じく途中出場で上手く運用していった方が良いのではないでしょうか。 そして今日最も残念だったのが堂林、勝手に二塁封殺だと決めつけてろくに走っておらず、一塁送球されてアウトとなってしまうなど完全なる怠慢走塁でした。記事では今後も4番起用継続と出ていましたが、このようなプレーに対して厳しい態度で臨まないのであればベテランの大ポカや主力選手の態度の悪さなどに対して全く何もしなかった前政権と同じになってしまいますが、果たして?【エントリーポイント10倍】【送料無料】【公式】ヨックモック ガトー ヌーヴォー 5種 43個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職
2024.04.26
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『徐々に』 本日はパキスタンとイランの野球について見ていきたいと思います。前回の記事でも触れましたが、パキスタンではパンジャブ州にて野球リーグが開催され、ムルタン・ムスタングズが優勝を収めたそうです(twitter)。また、この野球リーグの開催がパキスタンのメディアでも取り上げてもらえたらしく(twitter)、試合はinstagramでライブ配信されていましたが、その再生回数も何と驚きの30万回再生(この時点で)されるなどクリケットが一番人気の国でかなりの再生回数を記録しています(twitter)。baseball unitedが調査会社の結果、パキスタンには1000万人の野球ファンがいるという調査結果を発表していましたが、その調査結果を裏付ける結果となったのではないでしょうか。 そして今後はパンジャブ大学に限らず、カラチ大学でも奨励していく考えを示しており、相変わらずパキスタン野球連盟の行動力は凄いですね(twitter)。アジア選手権大会でアマーン・カーン投手が日本戦で好投を収めてパキスタン国内で反響を呼び、そして今回の野球リーグ発足、更にこれから始まるであろうbaseball unitedの大会やリーグ戦によってパキスタンの野球人気が一層伸びてくる事に期待したいところです。 そして選手の方を見ていきますと、アジア選手権大会にてアマーン・カーン投手と同じく注目されたのがムシャラフ・カーン投手ですが、この野球リーグに参加して登板しています(twitter)。元MLBコーチの指導の影響もあってか、アジア選手権大会の時よりも前足の踏み込みが力強くなり、投げ終わった後の躍動感も劇的に良くなったように感じ、直球にも力強さが出てきて最速89マイル(143キロ)を計測しています。また、2025年のWBC予選大会にパキスタンにルーツのある東京出身のmoosa nonomiya投手をパキスタン代表として選出する予定である事が判明しました(twitter)。最速93マイル(149.7キロ)の直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを操る本格派右腕で、現在はワシントン州にある大学でプレーしている選手(twitter)で、ドラフトリーグに招待されたアマーン・カーン投手同様にMLBを目指しているものと思われます。投手は徐々に良い投手が出てきており、野手はアメリカでプレーしている選手達を選出する予定らしいですが、できればパキスタン人で有望な野手が出てきて欲しいかなと思います。やはりスター選手と言えば野球の場合は野手を指すだけに、できればスラッガータイプの打者の台頭が望まれます。 最後にイランですが、どうやら今年開催される西アジア野球大会を主催する意向であることが判明しました(instagram)。元々はパキスタンとイランが主導してプロ野球リーグを創設しようという動きがあったのですが、今のところbaseball unitedにイランの名前がないだけに、何とかイランにもチャンスがあればなと願うばかりです。イランと言えばダルビッシュ投手がイラン人との父親のハーフなだけに、何とかそこから突破口を開ければ…。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.25
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『変・力幻自在』 本日の広島は2-0でヤクルトに勝利を収めました。先発床田はカットボールとツーシームを主に投げ分け、更にチェンジアップやパーム、カーブといった緩急も時折織り交ぜる投球でヤクルト打線を翻弄しました。直球も力の入れ加減を変えるなど実に器用な投球で8回を投げて4安打7奪三振2四球無失点と好投して勝利投手となりました(9:9:0:2)。最後は栗林が3者凡退無失点に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は先発吉村の前に僅か5安打に抑え込まれましたが、やはりこういった時に効いてくるのがミスと一発、この日は宇草が2-2からど真ん中にきた直球を完璧に捉えて値千金となる2ラン本塁打を放ちました。また、この日は守備が光った試合で、矢野が守備範囲の広さを見せ、菊池の連携も見事でした。昨日の記事で宗山の事を日本一上手いショートだと苑田スカウト部長がやや誇張しすぎなコメントを残しましたが、今日の矢野の守備を見ると「さすがにそれはないな」と感じさせました。 昨季、一軍出場のなかった宇草が早くも2本塁打を放ちました(twitter)。ただ宇草には元々スタンドインさせるだけの強打の持ち主である事は分かっている事、宇草自身が見失っていただけで思い出しただけだと思います。ではこのままレギュラーを掴めるかと言われると、やはり極端な走り打ち、バットを出すのがあまりにも早すぎる点など2021年の時から課題は変わっていないかな?と思います。この打席を見ても捕手は外角に構えていますが、宇草の場合は外角に投げていれば基本的に大怪我しない打ち方となっており、私ならば最初の打席で体付近に1球投げ込ませて腰を引かせてから後は全て外角攻めをし、逃げていくシュート系や落ちる球で徹底すると思います。この日の吉村はシュート系を持っている投手ではなかったのでフォークを見極められたので直球を投げ込んだのだと思いますが、シュート系を持っている投手だとかなり厳しくなってしまいます。最悪選球眼は長打力があるので諦めるとして、何とかせめて小園ぐらいの下半身の使い方に改善するだけでも大分変ってくると思うのですが…。 そして今日の床田の投球ですが、できれば森が床田のカットボール、ツーシーム主体の投球を参考にすれば良いのではないかな?と感じるところです。特に森の場合はチェンジアップ、フォークという床田以上に空振りを奪える球種があるだけに、自身の直球の球質がさほど苦になるものではない点や内角球の精度の低さにしっかりと向き合って今日の床田を参考にして欲しいところです。母の日 プレゼント【京都 御菓子司あん】三種きんつば詰合せ 15個入<芋5・栗5・黒豆5>国産素材使用 【母の日 お菓子】【母の日 ギフト】【母の日 和菓子】【母の日 贈り物】【京都丹後】【和菓子 詰め合わせ】【京都きんつば】【彼岸 和菓子】【御供 和菓子】【父の日】
2024.04.24
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『踏み込んだ発言』 本日は広島のドラフトについて気になる発言があったので見ていきたいと思います。まずは1回目のスカウト会議でドラフト1巡目候補として名前の挙がった関西大学の最速154キロ左腕金丸投手を鞘師スカウトが視察し、「コントロールが良いし計算できる。どこの球団も欲しいと思うし、僕も欲しいと思う。1位に匹敵する投手です」と自分も欲しいと思わず発言するなど大絶賛しています。鞘師スカウトがここまで踏み込んで発言するのは非常に珍しく、鞘師スカウトが一番惚れ込んでいるのは金丸なのかもしれませんね。この日は9回3安打10奪三振の完封勝利を収めており、侍ジャパンと欧州選抜の試合でも先発登板を果たしましたが、投球フォームの完成度も非常に高く、個人的には昨年ドラフト1巡目指名された投手よりも金丸の方が上だと思います。他には三菱重工WESTの鷲尾投手も視察、偶然にも鷲尾も関西大学出身の投手ですが、この日は5回を投げて7安打4奪三振2四死球2失点といった内容でした。触れ込みによると、最速150キロの直球とフォークが武器の右腕という事もあり、リリーフとしての獲得を視野に入れてるのかも?しれませんね。 続いては東洋大学の岩崎投手を高山スカウトが視察、この日は4.1回を投げて5失点と炎上するも「手元のボールのキレは悪くない。カットボールの使い方も良かった。良くなっていく事に期待したい」とコメントしています。ただ以前の記事でも触れている通り、東洋大学の投手は名前こそ挙がるものの結局指名せずに終わる結果が続いており、個人的には指名する可能性は低いのかな?と感じています。他には欧州選抜戦で鮮烈なデビューを果たした青学大の西川外野手も高山スカウトが視察、「今後も追っていきたい」と語っています。 そして最後に取り上げたいのが明治大学の宗山内野手、連日苑田スカウト部長の絶賛ラッシュが続いています。まずは「彼は1位ですから。もう間違いない。獲得できた球団は10年ショートは大丈夫」と絶賛し、「すぐにドラフトがあっても良い。菊池がいるうちに技術を教えてもらいたいね。プロ野球含めて日本で一番上手いショートですよ」と大絶賛しています。ただ個人的に引っかかるのが苑田スカウト部長のコメントと言う点にあります。以前の記事でも触れている通り、実は苑田スカウト部長が絶賛コメントした選手は近年指名されていないのです。 2021年は慶応大学の正木(ソフトバンク)に惚れ込み、実際2巡目で指名するチャンスがあったものの左投手を優先してスルー、翌年は中央大学の森下(阪神)について「牧を彷彿させる」と絶賛し、白武スカウト部長のコメントでも「右の外野の強打者はマスト」とまで発言していたので森下にいくのか?と思いきや、蓋を開けてみれば高校生の斉藤でした。個人的にも「日本一上手いショート」という言葉にも引っかかっており、さすがに自軍に小園や矢野がいる状況に加え、西武の源田を差し置いてここまでの言葉を使うのは逆に違和感を覚え、上茶谷の時の「江夏みたいだ…」というのを思い出します(そもそも上茶谷は右ですが^^;)。 また、「獲得できれば菊池に」発言もかつての白武スカウト部長の森木を彷彿させます。この年は白武スカウト部長が森木を大絶賛して「佐々岡監督にくじを引いてもらわないとな」とかなり踏み込んだ発言をし、実際にスカウト会議でも「高校生の3人の誰か(森木、風間、小園)」とまで言いながら実際に指名したのは隅田で、それどころか外れ1巡目入札でも森木が残っていたにもかかわらず、山下を入札するなど正木同様に何度もスルーしてしまっており、あの発言は何だったの?という事が非常に多いのです。ですのでここまで踏み込んだ発言をしたという事は逆に入札するか怪しいのでは?と思います。 個人的には宗山の可能性は下がり、逆に金丸の可能性は上がったのかな?と感じます。チーム事情を考えても二塁を守佐藤が2軍で打ちまくっていて守備範囲もそこそこあり、まだ育成選手ですが枠に余裕がないから支配下登録していないだけで、彼が2軍のNO.1有望株と言って良いでしょう。現時点でも小園や矢野もいる状況で年齢の変わらない選手を3球団以上競合覚悟で入札するかと言われると微妙かな?と思います。個人的には昨年スルーした右打ちの二遊間を指名するのではないかと予想しているので、宗山入札の可能性は低いのではないかと思います。逆に金丸に関してですが、左腕事情を見てみると秋季キャンプで称賛されていた森がこけてしまい、黒原もリリーフに回してしまっており、高も滝田も即戦力としては厳しい印象、床田も30歳で若きエース候補だった森下は劣化気味でメジャー志向という事を考えると、次世代のエース候補を確保したいと考えても案外不思議ではないかも?と思います。そしてもう一人名前の挙がっていた渡部に関しては視察情報はありましたが、鞘師スカウトのコメントは見当たりませんでした。 指名予想としては宗山か渡部かのどちらかではないかと考えているのですが、どうも宗山の少し過剰気味の絶賛コメントに渡部の熱のなさ?を考えると、金丸の可能性も出てきたのかな?と感じています。そして意外に思われるかもしれませんが、こうなってくると青学大の西川の可能性も出てきたのかな?と考えています。私は地元出身のドラ1候補だからこの二人が有力ではないかと書いてきましたが、実際は近年初回のスカウト会議で名前の挙がった選手はドラフト1巡目で入札していないのです。2021年は隅田を入札し、2022年は斉藤を入札、2023年は「今年は高校生中心でいく。ところどころに即戦力を獲れるように」と言っておきながら実際は大学生投手の常廣を入札した上に高校生は本指名で仲田一人のみと全然違う結果になっています。なので現時点での情勢だと案外名前の挙がらなかった西川なのか?という可能性も出てきたのではないでしょうか。まあこれだと結局ドラフト1巡目で確実に指名された選手をただ羅列しただけの結果となりましたが、それだけ混沌としてきたと言えるのではないでしょうか。【4/22お値段上がります★今ならポイント10倍】 母の日 早割 和菓子 [ ギフト プレゼント カステラ どら焼き 最中 お菓子 スイーツ 食べ物 ギフトセット 母 お母さん 40代 50代 60代 70代 80代 お取り寄せ ランキング 長崎心泉堂 ] スイーツセット 和まごころ MDXZ
2024.04.23
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『近隣諸国に波及へ』 本日は主にアジア?の野球について見ていきたいと思います。まずは中国ですが、何と今月19日~23日までの期間にロシア代表が中国野球協会の招待により、第2回中露野球杯が開催され、中国のプロ野球チームである江蘇、山東の2チームとの試合が行われ、既に1試合名は江蘇が3-0でロシアに勝利を収めたようです(記事)。第2回と書かれている通り、第1回目は以前の記事でも触れましたが、ロシアで行われました。中国では野球が積極的に行われるようになっており、その中国が主導となってロシアや北朝鮮辺りの国々にも呼び掛けて野球を推奨してくれればなと思います。政治的にはロシアや北朝鮮は現状だと敵対国という位置づけになるかと思いますが、スポーツと政治は切り離して考えたいなというのが個人的な見解であり、是非とも野球に取り組んでもらえればなと思います。 続いてマレーシアの野球連盟会長ががインドネシア野球副会長と会談し、両国の野球発展協力についての話が行われたようです(facebook)。そしてこちらはインドネシア側のinstagramですが、6月5日~8日までの期間にシンガポールを含めて試合が行われる予定?との事です。マレーシアでは昨年野球リーグが発足し、シンガポールでも今年から野球リーグが発足しましたが、やはりプロ野球チームの誕生、国体、そして今年からアジア甲子園が開催されるなどインドネシアでは野球の普及がかなり進み始めています。また、インドネシアは経済発展も著しい上に人口も非常に多いのが特徴です。ですので東南アジアではインドネシアが中心となって近隣諸国に波及させていってくれればなと思います。
2024.04.22
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『相滅』 本日の広島は0-0で巨人と引き分けました。先発大瀬良は雨の影響もあってか、高めに浮きがちで球速も出ていませんでしたが、シュートやフォークといった球種も織り交ぜるなど微妙に打者の芯を外していく投球を見せます。4回には一死満塁のピンチを招くも何とか凌ぎ、雨の影響で6回の失点はノーカウントとなり、5回を投げて4安打2奪三振2四球無失点で、記録上は完投となりました(7:9:1:1)。 一方野手陣は先発高橋礼の前にまたもや打線が沈黙、ヒットもゴロヒットが目立ちました。高橋礼はソフトバンク時代は制球に苦しむ傾向があったのですからもう少し球数を放らせて四球を狙うとか工夫が欲しかったなと思います。 今日の試合もそうですが、このところは相手の自滅に助けられた試合が多い印象です。一死満塁のピンチで何とセーフティスクイズをしてくるなど疑問符のつく采配、はっきり言って小林のスタメン起用とこの作戦で救われたようなものでしょうか。今季の巨人は中田やブリンソン、ウォーカーなど長打の期待できる打者を放出しすぎ且つ秋広が打撃不振で一軍にいないなど打線の怖さが半減しているように見えます。これに加えて大城まで外してくれるのですからこちらは大分楽…と言いたいところですが、こちらもデビッドソンや末包がいないのが痛いでしょうかね。【~4/28 23:59まで!母の日早期購入特典ポイント10倍】 母の日 ははの日 2024 母の日ギフト 母 母親 義母 2024 おしゃれ 高級 ギフト プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 送料無料 スイーツセット お菓子
2024.04.22
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『一筋の光』 本日の広島は6-2で巨人に勝利を収めました。先発森下は実に投球回数のほぼ倍となる12安打も浴びたものの、決定打は許さずに何とか凌いで6.1回を投げて4奪三振1四球2失点に抑えて勝利投手となりました(11:13:1:1)。ただやはり1年目の頃の圧倒的な投球と比べると、現状の投球は寂しい印象、今季の巨人には中田や秋広など長打のある打者がいなかったのが幸いだったかと思います。2番手塹江は四球を出すもピンチを抑えて無失点(1:0:0)、ただ少々オープン戦の頃からフル回転させすぎではないでしょうか?3番手島内は1回を投げて2奪三振1四球無失点(内F1)、最後は森浦が三者凡退無失点で試合を締めました(0:2:0)。ただ2軍戦では大道がまた炎上、森浦が活躍するシーズンは大道がダメで、反対に大道が活躍するシーズンは森浦がダメというのは不思議ですね。 一方野手陣は初回から先発井上を攻め立て、内野安打も絡んで得点できた後、會澤センターオーバーのタイムリー二塁打で一挙に4点を奪いました。6回にも1点を追加した後、代打宇草が2年ぶりとなる特大の一発を放ち、6点目を奪いました。 今日感じたのは先発井上の初回4失点の炎上の際の投球、左投手ですがクロスファイアを活かせずに直球とフォーク、チェンジアップ頼りの投球で打ち込まれてしまいました。この投球スタイル、広島でいえば森翔平に似ているなと感じました。森も井上同様にクロスファイアを活かせずに右打者相手には基本外角の直球とチェンジアップのみに終始してしまい、更に甘く入る上に球速ほど打者が苦になる球質でもないので右打者によく打ち込まれてしまうのですが、正に巨人の井上が全く同じ投球をしていました。森もそうですが、やはりクロスファイヤ(内角直球や内角カットボールをしっかりと投げ切る)を身に付ける事が課題でしょう。 そして今日取り上げたいのが野間、今日二人の打撃を見ましたが、極端な走り打ちではなく、小園に近い形で打てていたのではないでしょうか。特に野間はしっかりと引っ張るべき球を強く引っ張れるようになっており、長年求めていた打撃スタイルを三十路過ぎにしてようやく身に付けつつあるようですできればもう少し早く身に付けてほしかったのですが。宇草は踏み込んだ際に前肩を内側に捻りすぎないようになっているのかな?と思いますが、正直相変わらず振り出しが早めで走り打ちとなっており、定着するにはやはりこの部分を改善する必要があるかな?と思います。これだけ飛ばす力を持っているだけに、中々そこの部分が改善できずにいるのは勿体ないところですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.21
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『それぞれの野球リーグ』 本日はパキスタン、中国、チェコの野球についてみていきたいと思います。まずはパキスタンですが、以前の記事でも触れている通りパンジャブ州にて野球リーグが発足しましたが、その試合の様子をfacebookにて配信していました(twitter)。日本ではtwitterが主流ですが、どうも他のアジア諸国はfacebookの方が活用されているようで、マレーシア野球リーグもfacebookで配信されており、他のアジア諸国の野球連盟も基本的にはfacebook、もしくはinstagramが主流となっており、インドやパキスタン、サウジアラビアのようにtwitterも活用している国はどちらかと言えば珍しい方のようですね。また、大きなニュースとして、昨年アジア野球選手権大会にて存在感を見せつけたアマーン・カーン投手が何とMLBドラフトリーグに参加することが決まりました(twitter)。MLBドラフトリーグと言えば、ウガンダのカスンバ・デニス捕手が招待された事もあり、MLBでのドラフト指名を目指します。 そして中国ですが、いよいよ1週間後に中国野球リーグが開幕します(twitter)。今季は新規参入球団の福建省を含めた8球団でのスタートが予定されていて河南省が参加しないとされていたのですが、どうやら9球団でのスタートということになるようですね。昨季は10球団だったので1球団減った形に見えますが、実は10球団のうちの2球団はプロではない大学野球チーム?でした。しかしながら今回は9球団全てがプロ球団となり、寧ろ正式なプロ野球リーグに向けての一歩という見方もできるのかな?と感じます。ちなみに中国ではCMも放送されているとの事なので注目も上がってくれればと思います(twitter)。 最後にチェコですが、何と現在チェコのテレビにてエクストラリーガが中継されているそうで、アローズ・オストラヴァ対フロシ・ブルノの試合が行われています(twitter)。前回WBCを振り返る放送にてチェコが取り上げられたそうですが、twitterにて要約された内容を読んでいきますと、WBCでの健闘はチェコ国内でも反響を呼び、野球関連の番組が中継されるようになったと書かれています。確かにチェコが主催した欧州野球選手権大会はチェコ戦がテレビ中継され、多くの視聴者が視聴した事も判明し(twitter)、政府からも認められて支援される事も決まりました(twitter)。チェコ野球の更なる発展に期待したいですね。
2024.04.20
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『消耗戦』 本日の広島は0-0で巨人と引き分けました。先発九里は四球を4つ出すなど制球に苦しみましたが、微妙な変化で芯を外して外野へ飛んだ飛球が1球もないなど僅か2安打に抑えて失点は許さず、6回を投げて2安打6奪三振4四球無失点と好投しました(7:0:0:6)。2番手矢崎は1回1四球無失点(1:1:0)、3番手島内は三者凡退無失点(0:2:0:1)、4番手栗林は三者連続三振無失点、5番手益田はストレートの四球や代打大城にヒットを浴びるなどピントを背負い、坂本から空振り三振を奪ってところで鋼板(1:0:1)、6番手塹江は門脇を打ち取って無失点(0:1:0)、7番手中崎は1回1安打1奪三振無失点(1:2:0)、8番手黒原は先頭吉川に四球を与えるも後続を抑えて無失点に抑えました(0:1:0:1)。 一方野手陣は横浜戦では大量得点と守備の乱れからのまとまった得点があったものの、今日のような展開ではまるで点が入る気配がありませんでした。 お互いリリーフ総動員させながらも決め手に欠ける試合となり、お互いにダメージが残る一戦となってしまったのではないでしょうか。以前から言っていますが、現在の打者の調子が上がるのを待ったところで好成績を期待するのは難しく、もう少し柔軟に選手を入れ替えながらスタメンを組んでも良いのではないでしょうか?MLBなどは契約上の理由もあれど、控え選手がずっと塩漬けなどと言うことはなく、大谷のような主力選手以外は入れ替えながら起用されています。今の広島で固定すべき選手は小園や坂倉ぐらいで良いはず、個人的には佐藤を支配下登録にして1軍に引き上げ、久保や石原なども起用していくべきではないでしょうか?例えば野間は6試合中5試合でスタメン起用、秋山は6試合中で3試合スタメン起用、田村は6試合中3か4試合、空いた枠に久保や宇草を入れるとかもっと柔軟に起用してほしいものです。【送料無料】【公式】ヨックモック サンク デリス 5種 44個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.20
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『野球リーグ開幕へ』 今回はパキスタンの野球について見ていきたいと思います。以前の記事でも触れさせていただきましたが、パンジャブ州にていよいよ野球リーグが開幕する事が判明し、3チームによるドラフトも終了したそうで、注目すべき投手も何名か挙げていますね(twitter)。ちなみに女子野球のリーグ戦も行うとの事で、女子の方にも力を入れているようです。 そして何名か挙げている投手のうち、2人の投手がtwitterにて投球フォームが確認できますが、アジア野球選手権大会で取り上げられたムシャラフ・カーン投手やアマーン・カーン投手もそうですが、やはりパキスタンの投手は大体腕の位置がサイドに近い形の投げ方をしていますね(twitter、twitter)。それにしても独学で動画から投球フォームを学んだとありますが、今はSNSで様々な技術論関連の動画を見る事ができるのでそういった事も可能なのかな?と思います。 そして使用される球場ですが、既に完成しているとの事で、観客席も設けたパキスタン初の本格的な野球場となっています(twitter、twitter)。更に現在はトレーニング期間中との事ですが、元MLB経験者を招聘して選手達の指導にあたっており(twitter、twitter)、まだまだ野球が発展途上の国では適切な指導者がいないのがネックとなる事が多いそうで、欧州でも元オリックスのマエストリ投手も同様の事を語っていましたが、最高峰のレベルを経験した選手を招聘して若い選手達を指導してもらえるのもプラスに働くのではないでしょうか。独学も大事ですが、しっかりとプロとして第一線でプレーしてきたか、もしくは技術論を学んだ指導者の存在は成長していく上で欠かせないと思います。先程独学でここまできた投手も現在はMLBのコーチの下でトレーニングに励んでいるとの事で、独学でやってきて現時点で88マイル(141.7キロ)も計測できるならば技術を学び、体も細いので大きくしていけば夢の150キロ越えも夢ではないでしょう。 baseball unitedで初のプロ球団が誕生し、パンジャブ州政府からの支援などを受けて球場や野球リーグが誕生し、更にパンジャブ州政府のハヤット大臣は今回の野球場の他にも野球場を建設していく考えを示しており(twitter)、地道な活動が実を結びつつあるようです。更なる発展の為には野球レベルの更なる底上げと同時に興行面でのプレゼンなども必要ではないかな?と感じるところで、パンジャブ州だけでなく広げていく事も重要となってくるでしょう。草の根とプロ野球とパキスタンもインドネシア(アジア甲子園、佐賀インドネシアドリームズ)と同じく環境と道標が整いつつあるのは非常に大きいと思います。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.19
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『全くの別人』 本日の広島は5-1で横浜に勝利を収めました。先発アドゥワは4回で7安打を浴びるも牧に一発や二塁打を許した以外は単打だったので大怪我せず、逆に三振を奪うなどピンチを凌ぎ、4回を投げて7安打6奪三振無四球1失点と好投しました(4:4:2、1HR)。2番手塹江は回跨ぎをするも先頭佐野に内野安打を許して降板(3:0:0:1)、3番手益田は2安打を浴びてピンチを招くも後続を打ち取って無失点(2:2:0)、4番手矢崎は三者凡退失点(0:1:0:2)、5番手島内は1回1安打無失点(2:1:0:1)、6番手中崎はヒット2本を浴びたところで降板(1:2:0)、最後は栗林がピンチを凌いで試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回からチグハグな攻撃で無得点になるなど嫌な滑り出しでしたが、それ以上に濱口が色々な意味でグダグダな状態で、四球に失策と大荒れで救われました。そこに便乗してディレイドスチールを敢行して得点を奪い、5回は坂倉がタイムリー二塁打を打つなど5点目を奪いました。 今日は相手の自滅が大きかったのではないかと思います。そしてアドゥワですが、代打を出したので4回降板でしたが、この日も粘って1失点に抑えるなど好投を見せ、今現在先発投手の中で一番頼りになる存在なのではないでしょうか?興味深いのは奪三振率が低いもののゴロを多く打たせるスタイルとは完全に様変わりし、奪三振率が高い且つフライが多い投手へと変貌しました。特にフォークが無類の強さを誇り、空振り率も非常に高いなど丁度昨季の益田のようなフォークの精度を誇っています。更に四球で自滅するようなタイプでもない上に微妙な変化をする直球を投げ、絶対的な決め球も持っており、活躍も納得できる投球成績や内容となっています。ただ何度も指摘していますが、できればグラブはせめて体の近くで抱えてリリースして欲しいのと、右足甲ももう少し押さえつけられるようになれればなと思います。今のままでも四球には困らないなど指先の才能に長けた部分があるのかもしれませんが、どうしても甘いコースに行きがちなので今日の試合のようにヒットを多く打たれがちになってしまっています。もっと圧倒的な投手になれる素質があるからこそ、その部分を解消できればなと思います。母の日 プレゼント ギフト スイーツ 和菓子 お菓子 2024『春季限定 四季の十二撰 ひとくち上生菓子詰め合わせ(風呂敷包み) 和菓子 高級 お取り寄せ 楽天グルメ大賞3年連続受賞 送料無料(北海道・沖縄を除く)』
2024.04.18
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『欧州事情を少し』 今回は欧州の野球について見ていきたいと思います。先週金曜日から開幕したチェコの国内リーグ「エクストラリーガ」ですが、開幕した週末の総観客動員数は1505人を記録し、これは開幕戦史上最多となったそうです(twitter)。これまでエクストラリーガの試合は殆ど観客が入らなかったそうですが(twitter)、昨年チェコ野球が少し注目された影響が続いている事を窺わせますね。とはいえ全ての試合を合わせて1505人、佐賀インドネシアドリームズは開幕戦で3800人を集客したのに比べれば正直まだまだ先は遠いかなと思いますが、着実に一歩ずつチェコに野球が浸透しつつある事は確かなのではないでしょうか。ちなみにこちらのyoutubeにて試合の様子が撮影されていますので、是非ご覧いただければと思います。また、開幕節では本塁打が飛び交ったそうで、日本の野球ファンにも馴染みのあるフルプ外野手、セルベンカ捕手が2発、ムジーク内野手にも一発が飛び出すなどさすが代表選手といったところでしょうか(twitter)。 昨年はWBCで結果を残した事でプラハベースボールウィークや欧州野球選手権大会といった主要な国際大会ではかなりの観客が入りました。しかしながらチェコ野球を根付かせていく為にはやはり国内リーグに関心を持ってもらう事が一番大事だと思います(国際大会はあくまでも国と国との代理戦争的な側面もあり、普段そのスポーツを観ない人も観ます)。その肝心の国内リーグの観客動員が最多を更新したというのは大きな前進ではないでしょうか。しかしながら単純な数字を見た限りではまだまだな印象であり、やはり佐賀インドネシアドリームズと比べるとイベント企画などの興行面が少し弱いのかな?と感じるところで、やはりそういった分野に長けた人がリーグ運営に携わるだけでも全然変わってくるのではないかな?と感じ、野球選手だけでなく日本の野球事業に長けた方を招聘してリーグ運営に携わってもらうのも手ではないでしょうか。そしてインドネシア同様にやはりチェコにもプロ野球リーグができればなと願うばかりです。インドネシアと違って現時点でも上記3選手を始めとしてある程度実力を持った選手達がいるだけに、彼らがプロ野球選手になれる環境を整える事により、今現在野球をしている子供達やまだ野球をしていない子供達が彼らを夢見てプロ野球選手になりたいと思う発展するスピードもあがっていくと思います。 そして最後にフィンランドですが、どうやら横浜スタジアムを訪れて横浜と提携を結ぶ話が持ち上がっているそうで(twitter)、更に大阪工場を訪れて用具提供の話も持ち上がっているそうです(twitter)。千葉ロッテとチェコが提携を結びましたが、横浜とフィンランドが提携を結べば欧州野球の技術向上も更に進むのではないかと期待しています。
2024.04.17
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『不安がよぎる既視感』 本日の広島は11-1で横浜に勝利を収めました。先発床田は今季から新たに投げ出しているカットボールが冴えわたり、宮崎に一発を浴びるも横浜打線を相手にフライの山を築き、7回を投げて6安打2奪三振1四球2失点と好投して勝利投手となりました(7:10:1:5、1HR)。微妙に変化するカットボールや武器とするツーシームなどが横浜打線には効くのでしょうか。2番手森浦はヒットと四球でピンチを背負うも林を空振り三振に打ち取って無失点(2:1:0)、最後は黒原が3奪三振を奪って試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回からジャクソンが大荒れの展開、二者連続四球の後に小園がヒットで繋ぎ、堂林の押し出し四球で1点を先制、続く坂倉がタイムリーヒットを打っていきなり3点を奪います。3回には二死から坂倉が真ん中やや内寄りの直球をライトスタンドに叩き込むと、続く上本や田村の当たりがヒットとなってチャンスを広げ、矢野を敬遠した後に床田のレフト前タイムリーが飛び出してジャクソンをKOしました。更に石川から菊池がタイムリー二塁打でこの回一挙に5点を奪って試合を決めました。その後は宇草のタイムリーや石原が一発を放ち、久保がプロ初ヒットを放つなど途中出場組も活躍しました。 個人の方に目を向けていきますと、坂倉は状態を戻しつつありますが、まだ良かった頃に比べると若干遠回り気味のスイングなのかな?と感じ、もう少し上を目指して欲しいところです。そして石原が久々に一発を放ちましたが、個人的にこの打者は新人の頃から守備よりも寧ろ長打力に魅力のある選手だと書いており、末包やかつてのスラッガー候補達の陰に隠れていましたが、実はスラッガーの素質十分の選手だと思います。ただ下半身などを見てみるとまだまだな改善が必要な印象ですが、今日の打ち方で且つ浮いたとはいえ外角のスライダーを無理やり引っ張ってレフトスタンドに運べるのはやはりパワーがあってこそだと思います。正直守備面は新人の頃から疑問符があり(送球がサイドスローですよね?)、持丸同様に野手にコンバートして打撃に専念しても面白いのかな?と思います(オフに打撃の特訓を積んだ方が良いと思います)。 単に試合結果だけを見れば大勝なので喜ぶべき事かもしれませんが、個人的には全く楽観視できるものではないなと思います。というのもここまでの試合を振り返ってみても今季の広島は競り合った展開では得点を奪えずに悉く落とし、たまに大爆発して大量得点を収めて大勝するのは弱いチームにありがちな特徴そのものなのです。データで「広島は得点圏打率は非常に高い」と出ていますが、そりゃたまの大爆発で爆上げしているに過ぎず、チーム得点数もそれで稼いでいます。この戦いどこかで見覚えがあるなと思いましたが、正に佐々岡政権最終年そのものです。ベテランに気を遣っている点や勿体ない若手の起用など細部まで非常に似ているように感じます。 試合後のコメントで新井監督が単に大勝して気分良く秋山をイジっていますが、今日途中出場した中々出番を貰えない久保や石原、何故か先発を外れた黒原の見事な投球を見てどう思ったのかを聞いてみたいところです。もっとこういった選手達に出場機会を与えて成長を促すべきではないでしょうか。そこで若手選手達が何を思ってどう試行錯誤していくかは選手次第、ただ漠然とプレーするだけの選手は淘汰されるだけだと思いますが、肝心の機会さえない状況ではその部分の評価も分からないままのです。我々社会人でも同様で、新入社員に仕事の経験を積まさないままではいつまで経っても仕事や一本立ちなどできないのと同じです。「試合でこそ選手は成長する」というのは「試合に出場して自身が成功する為にはどうするかを考えさせる機会である」という意味だと考えています。ほわり 2種20個 3,500円 送料込み 果子乃季 プレゼント 福袋 小袋 スフレ ギフト 洋菓子 どら焼き セット お取り寄せ グルメ 食品 ミルク チーズ 冷凍 ストック おやつ 個包装 菓子乃季 山口 かしのき スフレ アイス ほわとろ
2024.04.17
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『遂に始動、計画の全貌も』 本日はインドネシアの野球について見ていきたいと思います。遂に4月13日に今季から九州アジア独立リーグに参戦した佐賀インドネシアドリームズが開幕戦を迎えました。開幕戦の結果は0-17と惨敗でしたが、2戦目は7-9と健闘を見せ、トクサンTV様が公開した動画によればあわや本塁打の打球を放つなど光るものを見せました。スイング軌道もあまり野球が盛んでない国出身の選手にしては中々良い物を持っているなと感じ、トレーナーが言うようにこれから体作りをして大きくしていけば面白いなと感じました。 そしてfull-count様のサイトにて佐賀インドネシアドリームズを特集した記事が掲載されたので紹介しておきたいと思います(1、2、3、4)。この4つの記事を大まかに箇条書きにすると、以下のようなものとなります。・ 主に東南アジア出身の選手に「プロ野球選手」としての道を作り、普及を行う・ イベント企画を委託ではなく自社で運営を行い、ボールパーク化に力を入れる・ 地元での交流や農作業などの手伝いと言った地域貢献を行う・ 東南アジアと日本を繋ぐ中継貿易のような仲介業を行い、球団運営を安定させる・ この球団は日本で野球の知識や技術習得の為の環境作りを目的としている・ 将来的には日本企業も出資参加する東南アジアでのプロ野球創設を目指す このような目的が綴られていました。以前に欧州野球発展の為にはどうするべきか?といった記事を書かせていただきましたが、野球発展の為にはプロ野球リーグが必要、日本企業に出資や参入を募集、野球云々よりもまず来てもらう為にイベントなどの企画がメインでついでに野球を観に来てもらう、野球事業に長けた実業家の招聘が必要など結構似通っている部分も多いのではないかな?と感じました(記事、記事、記事)。と同時に何故欧州で中々野球の発展がトントン拍子ではないのかといった部分(プロ野球がない)にも相通じる部分が書かれていましたね(記事)。現にfull-count様の記事にも福原球団代表が「22歳以下の年齢層では競技人口が増えたものの、その先がないので止めてしまう。プロ野球がないと普及はできても発展していく事は難しい」、「将来的にプロ野球リーグ創設を当該国地域企業のみではなく、日本企業にも出資してもらえるようにしたい」といった発言をされています。また、野球の稼ぎ方に関しては既にイベント企画などの実績を持つ元千葉ロッテの香月氏が監督に就任しており、更に仲介業などに関しては実業家として成功を収めた野中寿人氏がNEOアジアプロ野球代表理事を務めています。更に仲介業を営む会社でもあるので佐賀県内だけに留まらず、東南アジアへ事業拡大を目指す全国各地の企業や投資家、はたまた東南アジア企業のスポンサーなども見込め、各国の大臣クラスの方もアドバイザーとして球団に参画しているなど失礼ながら独立球団にしてはかなり盤石な体制が整っているのではないでしょうか。 まだ産声を上げたばかりの新球団、これをきっかけにインドネシアを始めとした東南アジア地域で野球選手になる子供達が増える事を期待したいですね。また、インドネシアでは野球への注目が高まりつつあるようで、元巨人の柴田章吾氏が代表を務めるNB.ACADEMYが主催する「アジア甲子園inインドネシア」に何と現地のインドネシア法人がスポンサーに就任したそうです(instagram)。また、現在どうやらインドネシアでは野球が人気を集めつつあるという事が判明し(サイト)、この状況も将来プロ野球リーグ創設を目指すNEOアジアプロ野球機構にとってはかなりの追い風となるのではないでしょうか。ひょっとすると日本韓国台湾のように親会社になりたいと名乗り出る可能性も期待してしまうところです。また、これは以前の記事でも書きましたが、経済発展が著しいとはいえインドネシアはまだ平均月収が2.9万円と非常に安く、物価も日本と比べればまだだいぶ安いのでプロ野球リーグを創設しやすいという利点もあります。 シニア層の為に野球で飯が食える環境を整える為のプロ野球チームの誕生、そしてユース世代の方ではアジア甲子園大会の開催によって子供の競技人口の拡大やプロ野球選手を目指せる下地を整える事により、機運が高まっていずれはインドネシアにてプロ野球リーグができる事を期待したいですね。現在はインドネシア、フィリピン、シンガポール、スリランカの4ヶ国ですが、できればタイやマレーシア、カンボジア、ベトナム、ラオスといった国々の選手達も目指せる環境ができればなと期待したいですね(特にタイは前回記事で取り上げましたが、有望な選手が何名かいました)。baseball unitedが西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグならばこちらは東南アジア地域をメインとしたプロ野球リーグ創設を目指して欲しいなと思います。母の日 スイーツ お菓子 洋菓子 ギフト 内祝い おしゃれ プレゼント お取り寄せ プリン 高級 贈り物神戸魔法の壷プリン(R)4個入お取り寄せスイーツ 誕生日プレゼント 神戸壺プリン 神戸壷プリン 壺プリン 壷プリン ぷりん 有名 4個入り
2024.04.16
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『上向く気配なし』 本日の広島は1-2で巨人に敗れました。ちなみに昨日の試合は延長戦の末に2-3で巨人に敗れましたが、この試合は未視聴でした。 先発ハッチは3回に二死から高橋礼に内野安打を許した後、萩尾に投じたスライダーが全て高めに投じ、それまでそのスライダーを空振りしていた萩尾でしたが、さすがに4球も同じような高めのスライダーを投じればさすがにジャストしてくるでしょう。結果的に逆転の2ラン本塁打を浴びて6回を投げて4安打5奪三振3四球2失点でした(7:3:0:5、1HR)。個人的にはアンダーソンとよく似た投手ですが、カーブをあまり投じないのでよりリリーフ向きに感じるだけに、将来の事も考えると黒原を先発に据え、ハッチをリリーフにした方が良いと思うのですが…。ここでも若手の将来的展望に乏しい判断をしてしまっていますね。2番手塹江は吉川にヒットを許して降板(0:1:0)、3番手益田は後続を抑えて無失点(1:1:0)、4番手中崎は1回1安打1奪三振無失点でした(3:0:0)。 一方野手陣は巨人投手陣の前に僅か3安打に抑え込まれるなど厳しい試合となりました。新井監督は「辛抱」という言葉を使っていますが、個人的に菊池や秋山は昨季の成績を見ても分かる通り、上向く事は恐らくないのではないかな?と考えています。 打線は破壊力不足が顕著、かといって球を見極めて出塁率を稼ぐとかそういった事もない上にベテランばかりなので走る事も見られません。同じ辛抱するのならば伸びしろのある選手を起用していった方が良いのではないでしょうか?久保はせっかく昨季よりも打撃技術が向上したのに今のような守備固め専門の起用では向上した成果も見せられないどころか、成長曲線も鈍化してしまいかねないでしょう。しかもまだ課題自体は残っており、打席に立つ事で試行錯誤して成長していく機会すらも奪っている事に気が付いているのでしょうか?逆に2軍で打撃成績が良かったとはいえ、どう見ても厳しい宇草を1軍昇格させているのも疑問符が付くところ、案の定ボロボロの打撃内容でまたもや置物と化しています。本来ならば2軍で格の違いを見せている佐藤を1軍に引き上げ、二塁佐藤、遊撃矢野、三塁小園といった布陣が見てみたいものですが…。黒原とハッチの配置の件と言い、編成からは世代交代や数年後を見据えた話などオフに要望があったはずですが、現状は全く逆の事をしてしまっています。はっきり言ってMLBならば解任されていてもおかしくはないでしょう。辛抱すべき事柄が全く違っているように思います。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.04.15
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『際立つ核弾頭』 昨日は1軍の試合の記事がありませんでした。その理由として実は2軍戦に参加する事になったくふうハヤテベンチャーズ静岡の本拠地であるちゅ~るスタジアム清水にて広島戦を現地観戦しに行っていたからです。観客動員数はうる覚えですが、場内アナウンスで955人だったと発表され、結果は5-2で広島が勝利を収めました。ちなみに球場内には弁当などの販売はなく、この日はキッチンカーが来ていて静岡おでんと炒飯を購入して食べました。 先発野村は5回を投げて5安打1奪三振無四球無失点でしたが、正直なところ1軍相手だと微妙かな?という印象で、良い当たりを打たれている印象でした。そして大道がかなり心配な状態で、9番瀬井にライトオーバーの二塁打を浴び、西川には左中間スタンドに完璧に運ばれる2ラン本塁打を許すなど2失点、直球自体はくふうハヤテの打者に難なく当てられており、現状では1軍復帰は厳しいと思います。 一方野手陣ではやはり佐藤がフルスイングで非常に面白い選手でした。1打席目は豪快なスイングで2球連続空振りするなど初期の頃を思い出させましたが、それ以降はしっかりとアジャストしてきて3安打猛打賞1四球と見事な活躍ぶりでした。ライト前タイムリーは一塁手が捕球ミスした形でのヒットですが、それぐらい強烈な打球だったという事ではないでしょうか。更に守備でも瀬井の抜けそうな二遊間への当たりを好捕してアウトにするなど守備範囲の広さも目立ち、そこからノーバウンドで一塁送球するなど打撃だけでなく肩や守備も良い印象です。 そして末包ですが、どうも左膝がまだ万全ではないのでしょうか?攻守交替の際にも一人だけ走るスピードが遅く、踏み込みもどこか弱いような印象でした。それでも打球スピードはライトフライ、センター前ヒットはかなり速い打球を飛ばしていました。他には内田、こちらはまだまだ時間がかかりそうで、良い当たりを打ってはいましたが、全体的に打撃フォームに多く課題を残している印象で、イニング間の守備練習の際にも送球が危なっかしいなど攻守共にまだまだ道は険しそうです。 また、くふうハヤテの方では元千葉ロッテの西川が打撃はやはり抜きん出ており、1打席目は野村枯あレフトフェンス直撃の二塁打、大道からは直球を完璧に捉えて本塁打を放ち、今日の試合でもどうやら大活躍していたようですね。ポジションは左翼と一塁ですが、右の強打者として面白い存在だと思います。他には元オリックスの西濱も良く、変化球の制球が課題ですが、直球には力がありました。 最後に印象的だったシーンは中村貴浩がヒットを打ち、投手交代の間にあった東出コーチからの身振り手振りの打撃指導です。これが功を奏したのか、今日の試合は未観戦ですが、結果を見ると3安打猛打賞と指導の成果と言えるのでしょうか?そして試合中にはくふうハヤテファン3名が大声を出して声援を送り(倉本の打席では横浜時代の応援歌を歌っていました)、他にも女性ファンも存在するなど一歩一歩ではありますが根付いていっているようで、これから更に発展していって欲しいところです。
2024.04.14
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『広がりを見せる南アジア』 本日はパキスタンとネパールの野球を見ていきたいと思います。まずはパキスタン、以前の記事では念願の州政府からの支援が得られる事が判明するなど大きく前進しつつあるパキスタンですが、どうやらパンジャブ州にて4月14日~21日までの期間に野球リーグが開催される事が判明しました(twitter)。どうやらチームは3チームに分かれており、チーム名はムルタン・マスタング、ラホール・ライオンズ、ファイスラバード・ファルコンズとなっています。ただこちらのtwitterではキャンプが4月14日~21日までとなっており、更にMLBのコーチがパキスタンの選手らを指導すると書かれており、この日程はトレーニング期間なのかもしれませんね。いずれにせよ、baseball unitedというピラミッドで表すと、1番上の層であるプロ野球リーグはできたものの、肝心のその下に広がっていく層が確立できているとは言い難い状況なだけに、今後は学校などでの野球が行われる事や欧州のような国内リーグを創設する事が必要となりますが、パキスタンはこの部分でも大きく前進しているだけに、アメリカでプレーするパキスタン系アメリカ人と力を合わせて底上げしていけばかなり大きく躍進する事も期待できそうです。 続いてはネパールですが、侍ジャパン公式twitterにてネパール野球・ソフトボール協会が学校スポーツ連盟、国際学校スポーツ連盟との三者協定の各書に調印した事が判明しました。これにより、年齢別大会や学校レベルからのトレーニングや野球振興、インフラ整備などでの協力が得られる事となりました。こちらに詳細な記事が掲載されていますが、昨年新体制を発足させて各州に野球協会を設立して野球普及活動を加速させているそうで、実際に簡易野球のベースボール5ではネパール全州から選手が集まったそうです。ネパールはbaseball unitedの対象国であり、カシュ・シェイクCEOもネパールの名前を挙げています(記事)。まずは草の根から徐々に野球を普及させていき、やがてネパールの選手達もbaseball unitedに入ってプロ野球選手を目指す、そういった仕組みが整っていけばと願いたいですね。 南アジアではパキスタンを筆頭にインド、佐賀インドネシアドリームズに入団している選手もいるスリランカ、そして野球ブームのブータンなど急速に野球普及が進んでいると言えるのではないでしょうか。後はパキスタンのようにMLBや日本韓国台湾といったプロ野球のある国からの指導者によるコーチングやトレーニング、動作解析などを受けられればレベル向上のスピードも引き上がるのではないかと思います。その辺りはbaseball unitedが各国と提携を結んでいるだけに、パキスタン以外の国にもいずれ派遣されていくのかなと思います。【送料無料】【公式】ヨックモック サンク デリス 5種 44個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.14
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『暗転』 本日の広島は4-9で巨人に逆転負けを喫しました。先発九里は坂本と岡本に一発を浴び、更に6回にはつるべ打ちに遭って一挙に大量失点、5.2回を投げて8安打5奪三振3四死球9失点で敗戦投手となりました(9:6:1:2、2HR)。気になるのは直球の球速が出ていない点にあり、九里は変化球中心の投球が基本なものの、やはり直球あっての変化球だと思うだけに、球速が昨季よりも落ちているのが気になります。2番手森浦は佐々木にタイムリー内野安打を許すも萩尾がオーバーランして一死を取りました(1:0:0)。3番手は森下が先発復帰する事で黒原が登板、三者凡退無失点に抑えました(1:1:0)。4番手コルニエルは2四球を出すも2奪三振、外角低めに完璧に決めた直球は圧巻…ですが最初からして欲しいですね(1:0:0)。 一方野手陣は先発戸郷から先頭野間が初球を振り抜いてライトフェンス直撃の二塁打で出塁すると、小園がヒットで続いた後に堂林がレフトへのタイムリーヒットを打って先制します。3回には再び野間が二塁打で出塁した後、菊池のタイムリーヒットで2点目、3回には坂倉が内角球をさばいてライトスタンドへ飛び込むソロ本塁打で4点を奪いました。しかし、それ以降は1安打に抑え込まれてしまいました。 今日の試合はオコエの打球を小園が捕球できなかった点が勝敗を左右したでしょうか。打撃も守備も今一つこちらが期待するレベルに中々到達しないもどかしさを感じるところですが、その辺りが閉塞感漂わせる今の広島らしい選手と言えるのかもしれませんね。そして坂倉は今季初本塁打こそ打ちましたが、やはり変な形でスイングしており、こちら状態が上向いているかと言われると、そこは少し疑問がつきます。ただ打者では野間が今日も引っ張って二塁打を放つなどようやく引っ張りに目覚めてくれたでしょうか?引っ張るべき球はしっかりと引っ張る事ができるようになれば昨季よりも成績を伸ばせるようになるのではないかと思います。他には堂林が現在高打率ですが、前肩の内側に捻る箇所が幾分かマシな体勢からスイングできており、その辺りが功を奏しているでしょうか?何はともあれ両者共今の形をしっかりと継続して欲しいところです。【究極のあんこ2瓶】究極の素材と匠の技で炊き上げた和作こだわりの特製餡!つぶあん/こしあん+最中種12個セット│ 和菓子 お取り寄せ あんこ ギフト 手作り もなか 横浜 母の日 父の日
2024.04.13
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『ストロングポイント』 本日の広島は1-0で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良は案外ボール球が多かったのですが、阪神打線がボール球に手を出した事もあってスイスイと90球で7回を投げ切りました。150キロの直球とカットボール、フォーク、シュートといった球種を投げ分けて7回を投げて4安打5奪三振無失点と見事な投球でした(8:7:1:4)。2番手島内は全球チェンジアップというかつての永川コーチを思い出す投球で三者凡退無失点(3:0:0)、最後は栗林が三者凡退で試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は先発西勇輝の前に4、5回と先頭打者が出るも得点できない重苦しい展開でしたが、阪神打線がボール球に手を出すらしくない攻撃をしてくれたのも功を奏して無得点のまま9回に進みます。そしてゲラから先頭小園がヒットで出塁すると、犠打で一死二塁となり、田村が3球目の高め直球を振り抜いて前進守備の近本を越える決勝のタイムリー三塁打を打って試合を決めました。 今日は田村が155キロの高め直球を振り抜いて決勝打を放ちましたが、個人的には何故阪神バッテリーが高め直球を要求したのかが疑問でしょうか。初球のボール球の内スラを空振りしたのを見ても分かりますが、現状の田村はやはり低めの球、特に変化球を苦手としています。それに対して高めの球はオープン戦を見ても得意としている事は一目瞭然だっただけに、結果的に高めに浮いてしまったというのならばともかく、高めを要求した梅野の配球には疑問符がつくでしょうか。 とはいえ変化球攻めに苦しめられている最中、意識しすぎて自身の強みとしているゾーンにも手が出なくなる事はありがちなのですが、そうはならずにしっかりと叩いたのは見事でした。初球のスライダーを空振りしても直球一本待ちだったのを見る限り、基本的に配球で狙い球を変えるといった事はないタイプで、阪神の大山と似たタイプなのかもしれませんね。基本的に大山も直球一本待ちタイプで、今日の空振り三振を見ても明らかに直球一本待ち、日本シリーズでも平野相手に空振り三振で試合終了した時などを見ても分かりやすいですが、田村もこのタイプなのでしょうか。ただ大山は変化球が甘く入った球はしっかりと反応して打てますが、田村はまだその領域に達していないだけに、ひとまずは甘く入った変化球を打てるようになって欲しいところです。後、個人的に気になるのはやはり踏み込んだ前足の形、爪先が投手側の方に向けて踏み込んでおり、あれだと下半身の力が貯めにくいのではないかな?と感じるだけに、もう少し横向きにしても良いのではないかな?と感じます。 そして連日外野守備での好守が見られ、秋山や上本、途中出場の久保がファインプレーで捕球するなど守りで失点の可能性を防いでいます。【送料無料】【公式】ヨックモック ガトー ヌーヴォー 5種 43個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.12
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『開幕へ』 本日はメキシコとチェコについて見ていきたいと思います。サブタイトルの通り、それぞれLMBとエクストラリーガがいよいよ明日開幕、LMBはNPBに在籍していた経験を持つ馴染みのある選手も数多くいますので注目ですね(twitter)。また、メキシコはWBC以降、野球人気の上昇が著しいく、侍ジャパン同様に代表戦を継続的に行っていく考えを示しました(記事)。ちなみにこの代表戦にはMLBの選手の出場許可も得たい考えとの事で、MLBとの話し合いを行っているようです。LMBは今季から新球団が発足し、NYYとの親善試合やメキシコシリーズといったソウルシリーズやロンドンシリーズのメキシコ版ともいえるMLB主催試合でも満員となるなど元々野球人気のあったメキシコですが、更に押し上げているようです。 そしてチェコの国内リーグであるエクストラリーガも明日開幕します(twitter)。収益確保の為に有料放送やアプリなどを導入するなどチェコ野球界発展の為に様々な動きを見せていますが、できれば日本企業や起業家にも何とか参加してもらって押し上げてもらえればなと思います。 「日本人選手情報」 台湾プロ野球(CPBL)にて台鋼ホークスの小野寺投手と楽天モンキーズの鈴木投手の投げ合いがありました(記事)。共に独立リーグ出身の投手達で、NPBを目指していましたが残念ながら指名される事はありませんでしたが、海外のトッププロリーグでプレーする事ができました。将来的には東南アジアなどでもプロ野球リーグができれば独立リーグの選手達が助っ人として活躍し、更に東南アジア地域の選手達に技術を伝授する事もできると思うだけに、佐賀インドネシアドリームズの成功とインドネシア本土での裾野拡大を期待したいところです。
2024.04.11
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『今日の長打』 本日の広島は6-2で阪神に勝利を収めました(動画)。先発アドゥワは145キロ前後(最速148キロ)のツーシーム系の直球やスライダーを中心にストライクゾーンに積極的に投げ込む投球で阪神打線から三振の山を奪うアドゥワのイメージとはかけ離れた投球でした。6回にピンチを招いて降板するも5.2回を投げて6安打9奪三振1四球2失点の好投で2勝目を手にしました(5:6:1、1HR)。スライダーとツーシーム系直球を投げ分ける事で左打者を完全に翻弄している印象で、例えるならば阪神の西のように外角にスライダーとツーシームを投げ分ける事で近本からはスライダーで、前川からはツーシームで空振り三振を奪っています。2番手益田は四球とヒットでピンチ拡大するもノイジーを内野ゴロに打ち取って無失点(1:0:0)、ただやはり腕の位置の関係上、フォーシームを投げてもあまり怖さがなく、梅野にもジャストミートされてライト前ヒットを許しており、アドゥワを見習ってカットボールやツーシームを主体とした方が良いように思いますが。3番手塹江は直球(記事によればシュート方向へ大きく曲がる球質だそうです)とカットボール、スライダーを駆使して左打者3人を打ち取って無失点(2:0:0)、カットボールとスライダーと2種類に区分けされていますが、確かに球速帯が違いますね。4番手島内は3奪三振2四球という打球が飛ばないのにピンチを招くというレアな投球で無失点、最後は矢崎が2四球出すも無失点で締めました(1:2:0)。 一方野手陣は初回に先頭野間が先発伊藤からライト線への二塁打で出塁し、一死三塁となって小園が内野ゴロを打って野間が生還して先制します。2回は上本がラッキーなヒットで出塁すると、続く會澤がエンドランがかかったのが功を奏したか、甘く入って変化球を引っ張ってレフト線への二塁打で上本が生還して2点目が入ります。そして二死からアドゥワの打球が何と二塁ベースに当たるというラッキーなヒットでチャンス拡大、更に野間が内角変化球を引っ張ってタイムリーヒット、菊池もタイムリー二塁打、小園も三遊間を破るタイムリーで5点を奪い、序盤で早々と試合を決めました。 今日は一発こそありませんでしたが、二塁打が4本飛び出すなど今の広島ができる範囲の長打や作戦を絡めての得点となりました。ラッキーヒットが2本飛び出すなどかなり幸運な面もありましたが、ひとまずは良かったのではないでしょうか。個人的に着目したいのが長打の中身、野間が思い切り引っ張って二塁打、菊池も結果はセンターへの二塁打ですが、センター左寄り(つまり左中間に近い打球)の打球、會澤もレフト線への二塁打、9回の菊池の二塁打もレフトへ飛んだもので、つまり全員引っ張った打球だと言えます。確かに逆方向へも長打が打てる打者はいますが、基本的に長打は引っ張らないと出ないという事を再認識して欲しいところで、そういった意味では今日の野間はしっかりと引っ張って痛烈な当たりを打っており、今日の打撃を忘れないようにして欲しいです。 逆に小園ですが、新井監督は「良い遊撃ゴロだった」と評価していますが、私は野間と比べると全然ダメな打球だなと感じるところ、そもそも小園は引っ張った打球が一番良い打球を飛ばせる打撃フォームであり、レフト前タイムリーも本来は3球目を捉えないといけませんでしたが、どうも現在引っ張れない状態になってしまっているなと感じました。それでも以降の打席では引っ張りに掛かっていただけに、それで状態が上向くことを願いたいところです。 日本ではよく「逆方向」という言葉でますが、右投げ左打ちが多い広島では逆方向はあまり宜しくなく、基本的に右投げ左打ちの打者は例外なく逆方向への打率はかなり低くなります(データではっきりと傾向が出ています)。逆方向への本塁打のイメージが強いソフトバンク柳田にしても広島時代の39本塁打打った丸にしても例外なく逆方向への打率はかなり低いです。ですので右投げ左打ちの打者は如何に逆方向への打球を減らしてセンター~ライトへ引っ張った打球を打てるかが得点力向上の鍵と言えるでしょう。【手包み!柔らか!】\銘柄豚岩中/ジャンボ大宝焼売 50g/個 15個×2袋セット 大きい もちもち 冷凍焼売 国産 豚肉 野菜 おかず おつまみ お弁当 家飲み 横浜中華 惣菜 点心 電子レンジ お取り寄せ グルメ シューマイ しゅうまい ギフト 熨斗 お歳暮
2024.04.11
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『タイの有望選手』 本日はタイの野球について見ていきたいと思います。以前にも取り上げましたが、元千葉ロッテの里崎氏と茨城APがタイにてトライアウトを行っていたのですが、遂にその動画が里崎チャンネルにて公開されましたので紹介したいと思います。 この動画ではトライアウトの前編が公開となり、気になる投手の投球練習や打者の打撃練習が映されています。個人的に気になったのは投手では1番目に投げた投手と3番目に投げた投手、6番目に投げた投手辺りがフォームがある程度しっかりしていて面白そうかな?と思いました。1番目に投げた投手は踏み込んで際の左膝がガニ股気味になっており、そこを修正するだけでもっと良い形になるのではないかな?と思いました。3番目に投げた投手は阪神の伊藤将司に近い投げ方をしていますね。ただ問題なのは投げる前に既に左足が完全に浮いてしまっており、矢崎らはリリースしている最中に右足が浮いてしまう欠点があるのですが、それよりも早い段階で浮いているのは矯正した方が良いと思います。6番目に投げた投手は非常にオーソドックスで綺麗な投げ方をしていますね。ただこちらは後傾姿勢で後ろに体重が残っており、前に体重をしっかりと乗せるようにすればもっと低めに強く投げられるのではないでしょうか。 打者では2番目の打者が良いかなと感じます。今回打席に立った中で比較的スイング軌道がまだ良い方ではないかな?と思いました(逆方向に行っている理由もなんとなく頷けます)。それでも他の2選手も非常に豪快なスイングで走り打ちといった形ではなく、鍛えれば面白そうなのではないでしょうか。 気になる選手は茨城APでプレーする可能性があるとの事で楽しみですね。個人的には昨年インドネシアで発足したNEOアジアプロ野球機構とも連携を取れば更に面白いのではないかな?と思います。確か以前の記事でも様々な国の選手を獲得したいという意向を示しており、確か以前にタイの選手も獲得したいといった旨の発言を見た記憶があります(ブログ記事がありました)。東南アジア全体がプロ野球選手としてプレーできる環境が整えば東南アジア地域で野球をプレーしている子供達にも目標ができ、メディアや国民にも注目してもらえるようになると思います。今後も継続して欲しいのは勿論ですが、本格的にプレーできる環境整備など更なる発展を期待したいところですね。
2024.04.10
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『スイングの差』 本日の広島は0-1で阪神に敗れました。先発床田はいつもよりスライダーやカットボールが中心の投球、中盤からは走者を背負う投球が続いたものの、ゴロを多く打たせる投球なので大怪我せずに7回を投げて8安打5奪三振2四球1失点と好投しましたが、打線の援護がなく敗戦投手となりました(15:2:1:1)。近本の初球の真ん中やや高めに入った1球だけが悔やまれます。 一方野手陣は先発村上の前に直球をしっかりと捉えきれずに今日も無得点、何度も言っている事ですがスイングが弱々しい選手が多い印象です。 今日の象徴的な場面だったのは1回表の野間の打席と阪神が先制した5回の近本の打席、映像を見ていた方ならば分かるかと思いますが、実はどちらも同じような甘いコースに投げ込まれた直球を打ったものです。近本はしっかりと引っ張ってライト線へのタイムリー二塁打、対する野間は走り打ちで引っ張るべき球を引っ張れずにセンター左への詰まり気味の打球、これだけでレベル差を感じさせる対比となりました。【~ 4/28 23:59まで!母の日早期購入特典ポイント10倍】【今だけ母の日早割クーポン利用で3390円→3190円!】 母の日 2024 母の日ギフト 母 母親 義母 2024 おしゃれ 高級 ギフト プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 送料無料 スイーツセット お菓子
2024.04.10
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『更なる成長へ』 本日は中国の野球について見ていきたいと思います。近年、中国では急速な野球の発展が見られ、現在行われている野球選手権大会では新たなプロ野球チームが発足した福建省(記事)と重慶が参加するなどチームも増加し、ドーム球場建設(記事)も予定されています。そんな中で中国へ積極的に投資しているMLBの方針が記事になっていましたのでご紹介したいと思います(記事)。※ 記事を要約する以下のような感じではないかなと思います。 近年中国の野球市場は成長を見せており、昨年の杭州アジア競技大会では中国に再びブームを引き起こしました。MLB中国のMDは「今年も引き続き青少年へのイベントを行い、野球の普及や拡大を図る」と語り、更に「地元の自治体のイベントと協力する事で、自治体の野球大会の構築を支援したい」としており、中国各地の自治体と連携を取って活動していくそうです。また、今年は野球の人材育成に取り組んでおり、今年は野球初心者~大学野球までの幅広い年齢層にてMLBカップの更なる拡大を検討している事も明かしています。 また、中国政府が野球を積極的に推進し始めており(前回記事)、若者に野球への参加を奨励し始めており、国際試合の開催や外国チームの中国でのプレー誘致など一連の政策措置で中国の野球市場が発展し、野球を行う学校が増えて年代別に野球のイベントが増加しているそうです。また、大谷翔平が10年7億ドルの巨額契約を結んだ事は中国でも知れ渡り、親達は中国の大谷翔平を育てたいと熱望している事も追い風となるでしょう。 そして今後の取り組みとしては引き続き全国各地で野球教室を行う事、更に動画を利用して試合中継や野球関連の番組などを配信して若者に視聴してもらうといった事を考えているようです。中でも面白いのがスターカード?の販売で、中国ではカードのプロモーションと配信活動が活発だそうで、中国では重要なコンテンツらしいです。他には「スポーツ+エンタメ」で更なる市場開拓を目指していくとの事です。 WBCではチェコが話題になった事で欧州の方に注目が集まっていますが、前から何度も書いていますが、どちらかと言えばアジアの方が伸びていきそうな気配があります。中国ではこのようにプロ野球チームの増加や競技人口の増加、中国最大規模の収容人数となるドーム球場の建設などが進み、中東や南アジアではbaseball unitedという新プロ野球が誕生し、そのうちの1つであるインドの野球への関心が現時点で16%と意外に高かった事などからも窺えます。その中でもやはり中国は中国政府とMLBというある意味両輪となって野球の普及に積極的な活動を行っているだけに、現在中国経済が停滞気味で野球選手になるメリットや大谷翔平の大型契約なども追い風となって急速な発展がありそうなので今後の中国野球を楽しみにしたいと思います。【4/10まで限定1380円→1350円】銀座千疋屋 ようかん 羊羹 【即日出荷】【全国送料無料】 ギフト 内祝 人気 お祝い 出産祝い 結婚祝い 香典返し 安い スイーツ おいしい お礼 フルーツようかん 和菓子 一口ようかん 日持ち 入学 入学祝い 入学内祝 祖父母 母の日 1000円
2024.04.09
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『各国開幕』 今回は各国の国内リーグが開幕したという事もあり、開幕戦の試合結果を可能な限り紹介してみたいと思います。まずフランス、フランスの国内リーグであるディヴィジョン・アンが開幕を迎え、各試合の結果が紹介されています(twitter)。続いてはドイツ、こちらは野球ブンデスリーガという名称で南北2地区制を採用しており、フランス同様に開幕しました。各試合結果がtwitter(1、2、3、4)にて掲載されており、元千葉ロッテ・阪神・横浜の久保投手が在籍しているハンブルクは2連勝スタートのようですね(twitter)。※ 久保投手は9回2安打12奪三振、完封勝利(記事) そして最後はインドネシア、佐賀インドネシアドリームズがいよいよ4月13日に開幕し、土日に2連戦行われる予定となっています。佐賀インドネシアドリームズの公式サイトは一新されており、当日は様々なイベントが行われるようですね。また、この佐賀インドネシアドリームズは前回の記事でも触れましたが、ドイツのケルン・カージナルスと業務提携を結ぶ事が発表されており、より一層の野球界の裾野拡大を期待したいですね。 「追記」 日本の独立リーグの一つであるルートインBCLが新規加盟球団を公募するという話があり、画期的な話ですね(twitter)。
2024.04.08
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『3連戦0』 本日の広島は0-1で中日に敗れました(動画)。先発黒原は150キロの直球にカットボール、フォーク、チェンジアップなどを駆使して中日打線を抑え込み、5回を投げて3安打3奪三振無四球1失点と敗戦投手にこそなったものの見事な投球で前回登板からの汚名返上を果たしました(9:3:2:1)。ただ動画を見ていると、確かに横浜戦の頃に比べれば前膝が改善されてはいるものの、セットポジションの時はまだ前膝の課題が散見し、全体的にもオープン戦の頃のような形にはまだなっておらず、変化球が全体的に高めに集まってしまったかなと思います。それでも3球での降板から立て直してきたので、次回登板にも期待したいですね。2番手中崎は三者凡退無失点(3:0:0)、3番手矢崎は1回1四球無失点(1:1:1)、4番手島内は三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、5番手栗林は三者凡退2奪三振無失点でした(1:0:0)。 一方野手陣は先発メヒアの前に早打ちの淡白な攻撃でスイスイと投げられてしまいました。長打の出ない打線なのですからせめて阪神のように出塁率を意識した打撃など考えてないものでしょうか?それでも8回は勝野から矢野が152キロの直球をしっかりと引っ張ってライト前ヒットを打つなど打撃で結果を残しており、前回のスタメン出場の際にも四球を選んでおり、しばらくはスタメン起用しても良いのではないかな?と思います。しかしながらこのチャンスも本塁憤死、尚もチャンスを作って小園まで打席が回るも空振り三振に倒れました。 今季は末包の成長と外国人打者、田村の成長に期待していたのですが、前者3名は故障離脱、田村は変化球に苦しんでおり、これではもう打つ手がないでしょうか。気になるのは坂倉の打撃が酷い点、ハイライト映像でチャンスの際の打撃が映っていますが、明らかに酷いスイングをしていますね。明らかに打率2位にランクインした年から年々悪くなってる印象があります。【あす楽14時まで対応 ※日・祝除く】送料無料 出産内祝い スイーツ 内祝い お菓子 個包装 森の庭 焦がしキャラメルがしみ込んだバーム詰合せ 14個入(MRK-04) / バームクーヘン お返し 出産 結婚 ギフトセット 写真入り メッセージ付き 誕生日 母の日
2024.04.08
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『昨日と同じ』 本日の広島は0-4で中日に敗れました。先発ハッチは中日打線に粘られて球数が嵩み、5回を投げて8安打4奪三振1四球3失点でした(9:7:2、1HR)。やはり全体的に球がベルト付近から高めに集まりがちで、緩急もそこまでないのでリリーフの方が良いのではないかなと思います。2番手コルニエルは1回1安打1奪三振2四球1失点(1:1:0)、3番手益田は1回1安打2奪三振1四球1失点(2:0:0)、4番手森浦は三者凡退無失点(2:0:0)、5番手塹江は三者凡退2奪三振無失点でした(0:1:0)。 一方野手陣は10安打放つも無得点、昨日と同じく打球が弱く、結局長打を打っているのが昨日に続いて田村のみという状況です。 昨日と同じ事ですが、やはり今のメンバーでは中々現状打破は難しいのではないかなと思います。特に今季は西川も抜けている上に秋山の4割を越すような打ち出の小槌状態となっている選手も見当たらず(強いて挙げれば堂林ぐらいですが、正直そんなに良い打ち方しているようにも見えませんが)、そろそろ真剣に世代交代について考えていくべきなのではないでしょうか。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.04.07
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『まさかのサプライズ』 本日はインドネシアとドイツについて少しだけ驚きの情報が入りました。インドネシア人を中心にフィリピン、スリランカ、シンガポール人ら外国人で構成された佐賀インドネシアドリームズという球団が九州アジア独立リーグに参戦する事はここでも何度か書かせていただきました。その佐賀インドネシアドリームズが何とドイツの1部リーグに所属しているケルン・カージナルスと業務提携をする事が当該球団のアドバイザーをされている方のtwitterから発表されました。 この内容を見ると選手の往来なども盛り込まれているそうで、ドイツの選手も九州アジア独立リーグへとやってくる可能性が出てきたのかな?と思います。まだ野球が盛んとはいえない国ばかりではありますが、プロ野球選手になれるという環境は普及や発展させる為には非常に大事だと思うだけに、新しくできた2軍のみに参加する新球団もこういった取り組みを行っても良いのではないかな?と思います。
2024.04.06
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『打撃の差』 本日の広島は0-1で中日に敗れました。先発九里は6回まで味方の好守や好返球もあって無安打投球、しかしながら8回に先頭中田にレフトへの二塁打でピンチを迎えると、続く細川には内角シュートを逆方向に打たれ、更に田村がファンブルしている間に代走の田中が一気に本塁へ生還して決勝点を許しました。結果は8回を投げて4安打3奪三振1死球1失点(13:5:3:1)、結果としては中田にバットの先で拾われ、細川にはしっかりと内角シュートを投げ切るもヒットとなるなど失点したものの、変化球中心の投球で芯を外す投球ができていました。2番手矢崎はピンチを背負い、二死一二塁から田中にヒットを許すも好返球で無失点(3:1:0)、しかしながら島内同様に不安定な投球、勝ちパターンの3本柱のうち2本が折れかかっています。 一方野手陣は誤審があったとはいえ、柳の前にまともなヒットを打ったのは田村ぐらいで、その田村が甘く入った変化球を打って二塁打にしたというのは収穫、これまでのオープン戦ではいずれも直球ばかりを打っていた印象で、今季初ヒットも外角低めのフォークを上手く拾ったという印象で、甘く入った変化球をしっかりと叩いたという場面がありませんでした。しかしながら前回に不格好なものの変化球をヒットにした事で余裕が生まれたか?この日は変化球を長打にしており、この一打がきっかけで更に打撃の幅が広がればと思います。 打線の貧弱ぶりが深刻な状況、決して良い打ち方ではないもののヒットを打った打者がいずれも中田や細川と長打が自慢の打者だったという点は無視できないでしょう。彼らはしっかりと強いスイングができる打撃の形ができており、だからこそ難しい球でもヒットゾーンに落ちるのだろうと思います。丁度末包が昨季の巨人戦で菅野の外の逃げる変化球をかなり不格好な体勢で打って外野手の前にポトリと落としたタイムリーヒットがありましたが、フルスイングできる打者はそういうラッキーヒットも生まれるのです。ところが今の広島の打者は総じて長打を打てそうな打者がおらず、小園や坂倉でさえも長打が出そうな打撃をしていません。現に小園もセンター前ヒットを打ちましたが、中日の2人と違ってど真ん中に来た直球です。その球をセンター前ヒットにしかしないのならば長打増加は見込めないと言わざるを得ず、坂倉に至ってはスイング軌道が悪くなってないか?と感じる程です。確か広島はホークアイを導入したはずですが、しっかりと活かせているのか?甚だ疑問符がつきます。 「追記」 末包がタイムリーヒットを打った試合の動画ありましたので、紹介しておきたいと思います。【チップショコララスク1袋増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2024.04.06
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『それぞれ開幕!』 今回は中国、イギリス、ドイツの野球について見ていきたいと思います。まずは中国ですが、いよいよ明日から全国野球選手権大会が始まりますが、これはリーグ戦ではなく、4月6日~14日までの短い期間での大会となります(twitter)。組み合わせは中国野球を追っている方のtwitterにて詳しく書かれていますが、今回は新たにプロ野球チームが新設された福建省が参加しています。そしてもう一つ注目したいのが重慶も新たに参加しており、ここも新チームができるのかも?しれませんね。現状リーグ戦に参加しているのは10球団で、福建省が新たに入ると11球団と奇数になってしまうのでどうするのかと思っていましたが、どうやら重慶が新しく参加する事になるのでしょうか。これで日本と同じく12球団ということになりましたね(うち2球団は大学?ですが)。 そしてイギリスとドイツも明日いよいよそれぞれの国内リーグが開幕します。その中でもイギリスが試合を視聴できるようになるストリーミングサービスを行う事が判明(twitter)、こちらが開幕戦の組み合わせでしょうか(twitter)?続いてドイツですが、ご存じの方もおられるかと思いますが、野球ブンデスリーガは南北地区に分かれている2リーグ制であり、それぞれの開幕戦が発表されていましした(twitter、twitter)。ちなみにこちらがブンデスリーガのレギュレーションですが、どうやら年々1部に参加するチームが減少しており、北部が5チームとなってしまうなど16球団あった1部リーグは今や11球団となってしまっています(twitter)。ただ元々競技人口が3万人程とそこまで多いとは言えないドイツで16球団は多すぎたと言えるかもしれず、今の11球団でも多すぎるかもしれません。あまり増えすぎてもパイの奪い合いですし、スポンサーなどの収入も分散してしまうだけに、まだそこまで盛んではない段階ならば6球団ぐらいに留めて資本強化を図るというのも手なのかもしれませんね。そして中国のように徐々に根付きつつあるのならば徐々に増やしていく方良いと思います。いきなりたくさん球団があっても需要が追いついていない段階で多すぎても経営が苦しくなる上に発展も難しくなってしまうのではないかな?と思います。 スペイン野球リーグは既に開幕しており、続々と欧州各国のリーグ戦や中国のプロ野球もシーズンが始まっていきます。NPBも面白いですが、時にはこういった国のリーグ戦を視聴するのも楽しいので一度是非ご覧いただければと思います。ちなみにドイツの野球リーグはyoutubeで配信されている球団もあるので検索してみてください。
2024.04.05
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『今や昔?』 本日の広島は6-3でヤクルトに逆転勝ちを収めました。先発大瀬良は140キロ後半の直球にカットボール、フォーク、時折シュートを使った投球で5.1回を投げて5安打4奪三振2四球3失点でした(9:6:0、内F1)。フォークやシュートがいつもよりも多めの甲斐あってかゴロが多い投球となりました。ただサンタナには外角要求が投球フォームを崩した事でシュート回転して打ち頃の内角やや低め付近に入ってタイムリーを浴びました。2番手塹江は長岡相手に登板するも何故か全球直球を投げて真ん中に入ってタイムリーヒットを浴びました(2:1:0)。3番手コルニエルは満塁のピンチを背負うも無失点(4:0:0)、4番手中崎は1回を投げて1安打1奪三振無失点(2:0:0)、最後は栗林が三者凡退で試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は先発高橋の前に打線が沈黙、それでも7回に堂林のヒットや上本の当たりを長岡が失策してチャンスを掴むと、會澤が外寄りの直球を弾き返す2点タイムリー二塁打を打って1点差に詰め寄ります。8回には先頭野間が前回登板の清水のリプレイ(今回は流し打ち)を見るかのような配球を行い、結果結果的にカットボールが甘く入って二塁打で出塁すると、しかしながら一死三塁のチャンスで小園が一塁ゴロを打ってしまって本塁憤死してしまい、チャンスが潰えたかに見えました。それでも二死から堂林が四球を選び、続く上本が外角低めの直球を弾き返してライト線へのタイムリーで同点、更に松山が嘉弥真から真ん中低めに入ったスライダーを拾って勝ち越しのタイムリー、続く矢野が粘った末に内寄りの直球を引っ張ってタイムリーヒットを放ち、試合を決めました。 今日は二死から打線が繋がって逆転勝利を収めました。個人的な印象としては「昔はセオリーだった」事が今はセオリーではなくなっている点にあります。相手の清水ー中村バッテリーは低めに投げ続けましたが、皆がしっかりと弾き返す結果となりました。個人的に清水はホップする球質の直球が武器なので垂れてしまう低めよりも高めの方が威力を発揮するはず、広島の打者は非力気味の打者が多いので高めに投げた方が有効だったのではないでしょうか。そしてもう一つがワンポイントとして送り出したはずの嘉弥真が結果的に左打者を抑えられずに勝ち越しを許した点、昔は松井秀喜氏や高橋由伸氏相手に必ず故・野村克也監督が遠山を送り込むのがパターン化しており、シュートで胸元をえぐってから外勝負、これが面白いようにグシャグシャと詰まらせて打ち取っていました。しかしながら配球の研究が進んだ現代は「大方外の直球かスライダー」と把握できているからか、初球に内寄りに投げても松山はいとも容易く拾っており、もうかつてのような「左打者には左のサイドハンド」は通用しなくなってるのかもしれませんね。 それでも個人的に一番嬉しかったのが矢野、昨季は追い込まれてからはひたすらファール狙いの打撃しかせずに一発長打を打った一昨年に比べて魅力が半減したなと思っていたのですが、しっかりとしたスイングをしただけでなく、左のサイドハンド相手に引っ張ったという点に成長を感じさせました。2軍では育成選手の佐藤啓介が猛アピールをしていますが、守備や走塁では分があると思うだけに、打撃でしっかりと結果を残していきたいところです。野球太郎No.050 プロ野球選手名鑑+ドラフト候補名鑑2024 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.04.05
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『現時点での指名候補予想』 本日の広島は雨天中止となったので、今回はドラフトの展望を書いていきたいと思います。現状広島は1月にスカウト会議を行い、明治大学の宗山内野手、大阪商業大学の渡部外野手、関西大学の金丸投手の3名が1巡目指名候補として名前が挙げられました。例年だとこの時期に名前が挙がっても実際は違う選手を指名したり、当初挙がっていた補強ポイントとは全く違う選手を入札する事が多いのですが、今回は前者2名が広島出身の逸材という事もあり、かつての岩本・上本氏らと同じように余程の事がない限りはこの2人のどちらかではないかなと予想しています。 そして2人のうちのどちらの入札が考えられるかというと、現時点では渡部の可能性が高いのではないかな?と考えています。というのもやはり遊撃手には小園という絶対的なレギュラーがいるのに対し、今のところ次世代のセンター候補は久保のみとなっており、その久保も現時点では期待されている若手の1人という位置づけなので小園とは少し事情が違ってくるでしょう。また、今年からは三塁手として出場しているという点も追い風で、仮に三塁手が務まるのならば外野以上に不在のポジションなので更に指名の可能性が高まるのではないでしょうか。 続いて取り上げたいのは「以前に補強ポイントとして挙げた箇所は必ず伏線回収してくる」という点で、こちらは前回の記事に書かせていただいたのでご覧いただければと思います。そう考えると元々挙げていた右の外野の大砲の伏線回収がまだ済んでおらず、更に昨年補強ポイントとして挙げていた右打ちの二遊間内野手を伏線回収してくる可能性が高く、宗山ではなく渡部ではないかと予想しているのもこういった要素も加味しています。そして視察情報を見ていると、外野手を探しているなという点が挙げられます。更にその外野手でもセンターを守れそうな三拍子揃ったタイプの選手の名前が挙がっており、しかも皆共通して左打者なだけに、今年のドラフトでは左打ちの外野手も指名してくるのではないかなと考えています。 次に右打ちの二遊間候補の選手はどれだけいるのか?と言いますと、実は結構今年は有力な右打ちの二遊間内野手は揃っているようです。上位候補とされている花咲徳栄の石塚内野手を筆頭に青森山田の吉川勇大内野手、専大松戸の中山凱内野手ら強打の大型内野手や投手も務めて148キロを計測し、更に超俊足の身体能力抜群と評される中央学院高校の颯佐心汰内野手、大学生では北九州市立大学の石橋昂樹内野手は23年春までの大学通算で6本塁打と強打が売りの選手です。他では指名漏れしましたがヤマハの相羽寛太内野手も打撃フォームを改造して長打が出るようになっており、元々守備は高い評価で松本スカウトも視察してコメントを残していた選手だったので打撃で成績を残せば指名もあるでしょう。続いて外野手ですが、こちらは視察情報によれば神村学園の正林輝大外野手や法政大学の姫木陸斗外野手、高校時代に鞘師スカウトがコメントした東海理化の福本綺羅外野手、またまた地元の逸材である広島経済大学の寺本聖一外野手(大学通算8本塁打、三拍子揃った選手)などが挙がります。 最後に指名予想ですが、こちらの記事と照らし合わせながら現時点での予想を書いて終わりにしたいと思います。1巡目 渡部聖弥 三塁・外野 大阪商業大学2巡目 浅利太門 投手 明治大学3巡目 中山凱 内野手 専大松戸4巡目 正林輝大 外野手 神村学園5巡目 高井駿丞 投手 駒澤大学老舗和菓子屋の御進物セット 竹 ギフト お供え きんつば どら焼き 人形焼 甘納豆 あんこ つぶあん お取り寄せ スイーツ ギフト お菓子 贈答用 老舗 詰め合わせ ブランド 和菓子 香典返し 金鍔 帰省土産 和菓子 詰め合わせ 和菓子 ギフト お供えお菓子 母の日
2024.04.04
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『エースの貫禄』 本日の広島は2-1でヤクルトに勝利を収めました。先発床田は最速150キロの直球やツーシームに磨いてきたカットボールやチェンジアップといった球種を織り交ぜた投球、特に直球は手強い打者相手には145キロ強の直球を投げ、そうでない打者には140キロ前後の直球を投げるなど力配分も考えたクレバーな一面も見せました。結果は7回を投げて4安打9奪三振1四球無失点と協力ヤクルト打線を手玉に取るなど「お見事」という他ない投球でした(8:6:0)。2番島内は一死から代打川端、塩見に連続ヒットで一死二三塁のピンチを招き、西川の犠飛で同点に追いつかれた後も連続四球でピンチを背負うもサンタナを遊撃ゴロに打ち取って何とか1失点で済みました(2:2:1)。以前も書きましたが、また芳しくなかった頃の投げ方になっているので修正したいところですが、果たして修正能力を持っているのか…。最後は栗林が三者凡退に抑えて試合を締めました(0:2:0)。 一方野手陣は先発小澤の前に6回まで僅か2安打、しかもそのうちの1本は投手の床田によるものという何とも寂しすぎる打撃でした。それでも7回に大西から小園が追い込まれてから直球をファールするなど粘った末に四球を選ぶと、フルカウントから小園がスタートを切って堂林は三振に倒れるも盗塁成功で二塁へ進み、続く秋山が嘉弥真からスライダーやシュートなど内外角を突かれるも外の直球をしっかりと叩いてレフトへタイムリーヒットを放ち、ようやく1点を先制します。同点となった8回は先頭田村があっさりと追い込まれるも2球目のフォークと同じようなフォークが来て拾う事に成功して今季初ヒットで出塁、二死二塁から野間が1-2からの内角低めの直球を叩いて決勝となるタイムリー三塁打を打って2点目をあげました。 床田は昨季やオープン戦、球速があまり出ていないので心配していたのですが、この日は140後半~150キロを何度も計測していたので問題なさそうですね。という事はオープン戦は肘の不安が続いているわけではなく、単に力をセーブして投げていた、そう信じて構わないでしょうかね^^;。そして野間がようやく引っ張るべき球を思い切り引っ張っての長打、こういった打球を期待していたのでこれからも打って欲しいところです。ただ個人的には内角カットボールを要求した後に何故外角に直球やフォークを投げずに内角へ要求したのかは少し疑問で、野間は巷でも言われている通り走り打ちなので内角は得意とするコース、ましてや内角カットを投げたので自然と腰は引けるはずですから尚更外角は効果的なはず、結果的に内角低めを思い切りフルスイングされる結果となっただけに、この辺りは配球ミスではないのかな?と思うところです。それでも逆方向ではなく、しっかりと引っ張ったという点は間違いなく好材料、その前の打席でも結果的には一塁併殺打となりましたが、あれが三塁打を呼び起こすきっかけとなった打撃でしょうか。最悪の「結果」でしたが、後々最高の結果へと繋がる「内容」だったという事でしょうか。母の日 お返し 内祝い ギフト 洋菓子 井桁堂 ガトープルポ16個入00082 新築 お礼 引越し 志 仏事 送料無料 あす楽
2024.04.03
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『ナ・リーグMVPまで』 本日は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて少しだけ見ていきたいと思います。前回、NYにてカシュ・シェイクCEOが松井秀喜氏と会談したという記事を書かせていただきましたが、何と今回はATLのアクーニャJrと会談し、更にbaseball unitedの共同出資者としてオーナー側に参加する事が公式サイトから発表されました。 アクーニャJrは「出資者、現役アンバサダーとしてbaseball unitedに加わり、愛する野球の発展に貢献できる事を心から感謝しています」とコメントしています。今後は自身のSNSや中東でのイベントの際にリーグ、チーム、選手のPRを手伝うそうです。 本当にこのプロ野球リーグは出資者が非常に豪華ですね。また、リーグは今年の夏に2024年の計画と新たに追加された3つのチーム名の発表を行い、本格的なシーズンは来年からに変更になったようで、最後の1チームも2025年に発表されるみたいですね。ここに来てシーズンの予定を1年ズラしたり、チーム名もドバイやアブダビから大きな括りで変更されたり、まさかのサウジアラビアのフランチャイズが3つも設定されるなど当初の計画とは少し違った部分があるのかな?とは思います。しかしながら良い方向に考えるとすると、ひょっとするとサウジアラビアが自国の選手を積極的に取り入れたい、そして3つもフランチャイズを置くという事はそれだけ自国で野球を普及、振興、発展させていきたいという意欲の表れでもあるのかなと思います。前回の記事にて野球に関心のある割合はインドが16%と高く、パキスタンも念願だった政府(州政府)からの支援を得られる事も決定するなど追い風となる要素があります。この地域の選手達がプロ野球選手となり、いつか日本と対戦する日が来るのを心待ちにしています。
2024.04.03
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『福建省プロ野球チーム設立』 本日は中国の野球について少しだけ見ていきたいと思います。以前の記事からちょくちょく2万6千席のドーム型球場建設に加え、福建省にプロ野球チームが設立される事を書いてきましたが、この度正式に設立が発表されたようです(記事)。 注目したいのがこのプロ野球チームは台湾と密接に連携を取っており、福建省と台湾の共同設立という形となっています。そしてかつて台湾プロ野球(CPBL)に所属していた興農ブルズ(第1回のアジアシリーズにも出場していましたね)や中信兄弟でプロ野球選手としてプレーしていたzeng huawi氏が新チームのヘッドコーチに就任するそうです。報道によればチームには21人の選手が在籍しており、そのうち6人は何と台湾出身の選手であり、台湾の大学野球やプロ野球でプレーしていた選手もいるようですね。 野球強豪国である台湾と積極的な交流によって競技レベルの向上も大きく見込めるのではないでしょうか。中国では野球場のインフラ整備なども整っており、これからの発展に注目が集まります。
2024.04.02
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『期待の大砲、初本塁打』 今回は昨日の広島2軍の試合について見ていきたいと思います。昨日の広島2軍は1-3でくふうハヤテに敗れました(結果)。試合の模様は「安芸の者がゆく」というチャンネルにて配信されていましたので、こちらの動画を参考にしてみていきたいと思います。 先発滝田は4回を投げて3安打4奪三振2四球無失点、ただやはり体重移動の動作が定まっていないので投げ終わりの際に左足や右足の形がバラバラとなっており、ひとまずはどこに右足を着地させるかを定めてみては如何でしょうか?そして育成の坂田、新家は相変わらず制球難、昨季と変わった様子がないので厳しいでしょうか? そんな中で野手で存在感を見せたのが佐藤、完投勝利をあげた相手先発早川投手からど真ん中にきた直球をライトスタンドへ叩き込みました。打ち方を見ていきますと、センターやや左中間よりから撮影されている割には踏み込んだ際の体勢が正面を向いているように見えます。という事は前肩を内側に捻りすぎているという事になり、実際に足を大きく上げてから下すまでの動作の間にバットを持つ手がどんどん奥へと引いており、これは少し引きすぎなのかな?と思います。しかしながらスイング軌道は悪くないですし、打ち終わった後の左肩は右肩よりも高い位置にあり、前足も小園よりはブレるのを我慢できていますね。 前回の記事にて「今年のドラフトは本指名よりも育成指名の選手の方が特別印象に残る」と書かせていただきましたが、やはり杉田と佐藤は非常に魅力的な選手だなと思います。杉田は昨年広島がドラフトで本指名したどの大学生投手よりも楽しみな投手だと思いますし、現に1軍でも「やれるのではないか?」と思わせたのは杉田でしたね。新人記事にて触れたのですが、余計なお世話ですが本当に育成指名で良かったのかな?と思う程で、「プロ志望届を提出しないで社会人球界に行けば2年後に1巡目入札レベルの投手になれる」と本気で思っていたのでラッキーです(将来契約金1億円かかる投手が育成で獲れたなと)。佐藤も非常に楽しみな存在であり、こうなってくると支配下選手枠に空きが殆どないのが勿体ない程ですね。母の日 あす楽対応!スイーツ プレゼント ギフト 和菓子【大須 栗りん】栗千本(黄金) モンブラン 大福 冷凍お届け 和栗ご褒美 贈り物 誕生日 SNS映え 妻 2023年 楽天年間ランキング入賞 ホワイトデー お返し
2024.04.02
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『イギリスの次は』 本日はフランスの野球について見ていきたいと思います。近年、MLBは欧州に力を入れており、欧州各地で若手有望株の選手達をMLBが主催するキャンプに招待して強化練習を行っています。前回の記事では北欧や東欧でも初めて行われるなど手広く実施していますが、その中で最も力を入れているのがイギリスである事は間違いないでしょう。MLBは一早くロンドンシリーズを行い、昨年は2回目のロンドンシリーズが行われて2日間で10万人を記録する観客動員を記録、今年もロンドンシリーズが開催される予定となっており、更に練習施設なども提供するなど将来的には中国のようにMLB DCなどを開校するかもしれませんね。 そして次に力を入れているのではないか?と思われるのが意外にもフランス、翌年は中止となってしまったもののパリシリーズが開催される予定でした。そんなフランスで若手有望株40人以上がMLBキャンプに招待して強化練習を実施した事がヨーロッパの野球普及に向けて尽力されているtwitterにて紹介されていました。MLBでは複数の国の選手を招待して合同キャンプを行うのが通例ですが、1ヶ国のみに絞ってキャンプを実施するのは非常に珍しいのではないでしょうか。そして前回の記事にて「フランスでは全国的に野球への認知度と関心が上がってきていてプレーする若者が増えている」と紹介させていただきました。更にその記事を読み進めていくと、1部リーグに所属している8球団の球場が2025年から新しく改修工事されてかなり優れた球場となる事も書かれており、本格的に野球に取り組んでいこうという気概も感じさせますね。 ちなみに昨年はMLBのドラフトでCWSからフランス出身のラコンブ・マシス投手(右投手)が指名され、史上2人目となるフランス生まれの選手が誕生しました(記事)。そしてまた新たにマティス・ムーラン内野手が有望株ランキング9位にランクイン、日本の独立リーグにもフランス人投手が入団するなど徐々にではありますが、フランスからもMLBや各国の独立リーグに入団する選手が増えてきました。まずは国内リーグのインフラ整備や普及などを足掛かりに有望な選手が増えていく事を期待したいですね。 最後にこちらが各国毎の野球に対する関心度が掲載されていたので紹介したいと思います(twitter)。このグラスを見ると、日本は66%と過半数を大きく越え、アメリカは50%、メキシコもプロ野球リーグでかなりの観客動員を記録する通り33%と高め、そして意外にもインドが16%と高く、baseball unitedが「調査会社を使って調べたら5000万人の野球ファンがいる事が分かった」と書かれており、個人的には半信半疑だったのですが、この数字を見るとそれも頷けるのでしょうかね?プロ野球チームができてこれからインド人選手らも目指すべきプロ野球リーグができただけに、現状で16%もあるのならばかなり有望な国ですね。そこから中国が11%、イギリスが9%、ドイツが8%と徐々に野球が認知されてきている事を感じさせる数字ですね。そして残念ながら現状1番関心が低いのが今回紹介したフランスとなります。やはり他国と比べればまだまだですが、来年からは球場も新しくなるそうで、baseball 5にも積極的なのでここからに期待したいところです。
2024.04.01
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『自滅』 本日の広島は5-1で横浜に勝利を収めました。先発アドゥワは最速149キロの直球がツーシームの動きをすることが多く、初回はバタついたものの、これがハマって横浜打線を相手に凡フライの山を築き、5回を投げて3安打1奪三振4四死球1失点と好投して今季初白星をもたらしました(4:9:2、2)。かつてアドゥワの直球はカット気味の軌道をしていましたが、今では打って変わってツーシームの軌道をしており、投球スタイルもゴロを打たせる投球からフライを打たせる投球へと変わりました。ただ逆方向へ変化するスライダーもしっかりと投げ分けており、これが厄介なのかもしれませんね。2番手益田は二死から連続ヒットを許すも無失点(2:1:0、1)、特に左の梶原相手に内角カットボールを投げてフォークを駆使するなど投球の幅も広げる事が出来ています。ただやはり球が高く、石上には151キロを簡単にヒットにされており、やはりフォーシームではなくツーシームを使った方が良いような…。3番手矢崎はオースティンから制球が怪しくなり始めましたが打ちに来てくれて事なきを得た後、佐野にストレートの四球出し、続く牧が初球を打ち上げてくれてラッキーな形でしたが無失点(1:0:0、2)、4番島内は三者凡退1奪三振無失点(0:2:0)、最後は栗林が試合を締めました(1:1:0)。本人は昨季の反省点としてフォークの精度を挙げていましたが、今日は全てフォークで打ち取っています。 一方野手陣は先制を許した後にすぐさま反撃、2回に先頭秋山が四球を選び、続く坂倉が外角低め気味のフォークを拾って左中間へ運び、秋山が三塁を陥れてチャンスを広げます。そして田村がボール気味のフォークを何とか当てて一塁ゴロとなる間に三塁走者が生還して同点に追いつきます。3回は一死から田中がストライクを取りにきた直球を強振してライトスタンドに飛び込む勝ち越しとなるソロ本塁打で2点目、それ以降は膠着状態となるも8回に先頭野間がヒットで出塁すると、田中の打席で盗塁に成功して二塁へ進み、続く小園が敬遠で歩き、続く堂林が初球の甘く入った変化球をレフトへ運んで満塁…と思いきや、佐野が悪送球して野間が生還、更にオースティンが誰もいない本塁へ送球してボールが転々としている間に一塁走者の小園も生還して試合が決まりました。 今日は横浜の自滅と言って良い試合だったのではないでしょうか。まず最初に挙げたいのが矢崎に対しての攻め、オースティンの打席で制球が怪しくなり始めましたが見逃せばボールだったかもしれない球を打ちに来て内野フライ、更に佐野がストレートの四球で歩いた後に牧も初球のボール球を打って凡退、こちらとしては助かりました。そして8回も野間に対して直球とカットボールのみの投球、野間は走り打ちの打者ですから食い込んでくる球は寧ろ得意なタイプなので外寄りの直球やフォークの方が効果的だと思いますが、1球もフォークを投げてきませんでした。更に堂林のヒットの後に野間は完全にストップしていましたが、レフトの佐野は不要なバックホーム、これが大きく逸れて生還を許し、更にその後にオースティンも誰もいない本塁へ送球、そもそも伊藤もしくは上茶谷もホームに就いていないといけないはず、ものの見事な自滅劇だったと思います。 とはいえこちらも田中が一発を打ったとはいえ、やはり打線が貧弱気味である点は変わらず、小園にしても堂林にしてもヒットは打ちましたが、かなり甘い球で「その球を長打にできないか…」と思ってしまいました。結果的に投手も打線の援護が恵まれない事を悟っているのか、オープン戦では制球にそれほど苦しんでいなかったアドゥワでしたがこの日4四死球と苦しみました。全員が本塁打狙いの打撃をしろとまではいいませんが、せめて外野手の間を抜く打球を打つぐらいのスイングぐらいは心掛けて欲しいところです。【チーズハニーラスク1袋増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2024.04.01
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