広島カープ考察

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2017.06.03
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カテゴリ: レンジャーズ
 『主砲復帰と元クローザー戦力外』

 TEXは8-10、9-5、5-7でTBと1勝2敗、1-7でHOUに敗れました。
先発ペレスは初回に連打でいきなり失点すると、3回にはまたもや先頭ロバートソンから3連打で2失点、5回にはロンゴリアに2ラン本塁打を浴びて珍しく6三振1四球と投球内容は良かったものの、9安打を畳みかけられるなど炎上して5回を投げて5失点と振るいませんでした(7:1:6、内F2)。
毎度毎度ライナーを打たれる割合が高く、捉えられやすいので厳しく、広島の篠田みたいです。
二番手ジェフレスは三者凡退に抑えて7回もマウンドに上がるもソーザに二塁打を浴びて降板(2:0:1)、三番手クラウディオはディカーソンに死球を与えるも二者を打ち取って降板(1:0:0)、四番手バーネットは代打ラスマスに二塁打を浴び、キーアマイヤーを敬遠すると、ベッカムに痛恨の3ラン本塁打を浴びて逆転負けとなりました(0:0:3、1HR)。
8回もマウンドに上がり3三振を奪うも肝心な場面では抑えることができずに敗戦投手となりました。
五番手ケラは三者凡退に抑えました(1:1:0)。

 一方野手陣はこの日からベルトレが戦線復帰して4番三塁手として出場、初回に先発ラミレスから先頭秋が四球で歩くと、アンドラスとマザラの連打で得点すると、ベルトレが復帰早々さっそくヒットを放ち、オドアーの犠飛で3点目を記録します。
2回に先頭ギャロがライトスタンドに飛び込む一発で4点目、4回には代わったアルバラードから先頭ギャロが二塁打で出塁すると、チリノスがタイムリー、6回にはデレオンから一死となってチリノスがヒット、ホイングが四球で歩くと、盗塁を決めて二三塁とし、秋がタイムリーを放って2点を追加、これで今日は勝利を収めたと思われましたが、りりーう人がいつものように炎上しました。


 先発マルティネスは3回に先頭かつてTEXに在籍していた強打の二塁手ロバートソンに一発を浴びると、ディーカーソンに二塁打を浴び、犠打で三塁まで進められた後、ロンゴリアに犠飛、モリソンを四球で歩かせた後に前回の試合で大暴れされたソーザに2ラン本塁打を浴びて一挙に4失点、5回にはキーアマイヤーに一発を浴び、四球を与えて降板して4.1回を投げて3被弾して5失点を喫しました(4:2:4、内F2、3HR)。
二番手は招待選手ながらも開幕メジャーは叶わなかったジーが登板、2.2回を投げて3安打1奪三振無失点と好投(3:2:3、内F1)、三番手ケラは1回を投げて無失点(1:2:0)、最後はブッシュが三者凡退に抑えて無失点で締めました(0:1:1、内F1)。

 一方野手陣は初回に先発アンドリースから先頭秋が先頭打者本塁打で華々しく先制すると、続くアンドラスの二塁打の後にマザラがタイムリーヒットを打って2点目を奪います。
3点ビハインドの7回にはファークワーから先頭ギャロがヒットで出塁すると、二死となってから秋が四球で歩くと、続くアンドラスが起死回生の同点3ラン本塁打を打って一気に追いつきます。
8回にはウィットリーから一死からルクロイ、ギャロが連打でチャンスを作ると、ルアーが四球で歩いて満塁、続くホイングがタイムリーヒットで勝ち越し、秋が犠飛を打ち、アンドラスもタイムリーで続いて9点目を記録しました。
今季は秋がしっかりと働いており、アンドラスも打撃好調で早くも7本目となりました。
また、ホイングも地味にMLBに残り続けており、今日も見事な働きを見せています。

 先発はビベンズダークスが登板、2回にソーザに2ラン本塁打、3回には先頭ディカーソンに二塁打、ロンゴリアにタイムリーヒットを打たれて3失点目、5回は二死からロンゴリアに二塁打、モリソンに四球を与えて降板、しかしながら4.2回を投げて5安打2奪三振3四球3失点とある程度試合は作りました(3:4:7、内F2)。
二番手ジェフレスは1.1回を投げて無失点に抑えました(3:2:0)。
三番手クラウディオは2四球を出すも内野ゴロ4つで2回無失点(4:0:0)、四番手ブッシュは1点リードでマウンドに上がるも二死からキーアマイヤーに痛恨の同点ソロ本塁打を浴びてしまいました(2:1:0、1HR)。
五番手ダイソンは今季大爆発しているモリソンに勝ち越しソロ本塁打を許し、更にノリスにも2ラン本塁打を浴びて3失点を喫し、この試合を最後に40人枠から外れて戦力外となりました(3:0:0、内F1、2HR)。

WBCの日本戦で威力のあるツーシームで日本の野球ファンを驚かせましたが、そのダイソンをもってしても研究されれば打ち込まれるというMLBの恐ろしさを改めて実感します。

 一方野手陣はエースのアーチャーから初回にベルトレ犠飛で先制、更に4回には先頭ベルトレが二塁打で出塁すると、オドアーがヒットで続き、ルクロイの併殺打の間に2点目、5回はナポリが振り逃げで出塁すると、秋がヒットでチャンスを拡大し、アンドラスの内野ゴロの間に3点目、7回に先頭ナポリが二塁打で出塁するも秋の内野ゴロで本塁憤死、しかしながら盗塁で二塁まで進むと、アンドラスがタイムリー二塁打で勝ち越しに成功、二死から足で得点を収めて今日もいけるかと思われましたが、二死から暗転しました。

 先発ダルビッシュは4回まで無失点でしたが、5回に二死からレディックにヒットを許すと、アルテューベに二塁打、続くコレアには3ラン本塁打を浴びて3失点を喫し、この回限りで降板しました。
8三振を奪うも結局走者を溜めて一発を浴びて5回を投げて3失点と結果はパッとしないというのはもうダルビッシュあるあるになりつつあります。
日本時代はもっと洗練された投球を見せていましたが、肉体を磨き上げ始めてからはどうも力押しの投球で雑になったように思います(4:3:4、内F1、1HR)。

次回はもしかすると先発登板があるかもしれませんね(9:0:1、1HR)。

 一方野手陣はMLBを代表するエース左腕カイケルの前に打線が沈黙、3安打2四球で全く危なげない投球を見せつけられました。
ダルビッシュもカイケルを見習ってほしいところです。

 ベルトレが復帰して4番に定着、1、2番は秋が高出塁率、アンドラスも打撃好調と打線の形は形成されつつあります。
他にも今日は出場していませんでしたがギャロが本塁打王争いに参戦し、マザラもこの日は代打でしたが3番に定着しており、打線は上向いています。
ただナポリが1割台、ルクロイは期待とは程遠い成績、オドアーも当たりが止まっており、この辺りの奮起が欲しいところです。
投手陣は言うまでもなくリリーフ陣が不安定、勝ちパターン自体今のTEXには存在していません。
先発も試合を作れているとはお世辞にも言えず、長いイニングを投げられない投手が非常に多く、それがより拍車をかけて悪循環となっています。







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最終更新日  2017.06.03 18:24:14
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