とりあえずビール

とりあえずビール

PR

×

カレンダー

プロフィール

デン2525

デン2525

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

はんちゃんのページ はんちゃん3215さん
ほったらかし日記 たらひらめさん
( ⌒ ∇ ⌒ )♪ こ  おさん
食べアル記 jaywayさん
popoの日記 popo1118さん

コメント新着

デン2525 @ Re[1]:吟遊労働者(12/07) たらひらめさん >向こうの波は割れてる…
たらひらめ @ Re:吟遊労働者(12/07) 豪州西海岸(しか行ったことないですが)…
デン2525 @ Re[1]:ベビースターラーメン(11/27) 蒙古斑さん >蒙古タンメン中本、週に一…
デン2525 @ Re[1]:ベビースターラーメン(11/27) たらひらめさん >うわあ、ベビースター…
蒙古斑@ Re:ベビースターラーメン 蒙古タンメン中本、週に一度は行っている…
March 27, 2007
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
そば湯というものがなぜ世の中に存在するのか、若者にはなかなか理解できまいと思うのである。というかせっかちな人間にとってはあんな邪魔くさいものは無い。

と、思っていた。
今日、時間があったので本屋で文庫本を買い、それを持ち込んで喫茶店でマンダリンというコーヒーを飲んでいた。コーヒー店のあの茶色い粗目砂糖というのは、なかなか溶けてくれないものである。飲み進んで残り少なくなってようやく溶けてきて、底の方が甘く糖度が濃くコーヒーの味もそのせいか濃厚となる。ここで冷タンの水を少し足して見る。(う~ん、いい塩梅である)
この時人生四十ウン年で初めて、そば湯の気持を開眼する。
昔は喫茶店で水を足しているオヤジもみると、貧乏たらしく汚らしいイメージがあった。ところがやってみるとアラ不思議、コーヒーの運ばれてきたきたて、もしくは淹れたてのアロマが蘇えってくるではあ~りませんか。以前、この日記では、酒(無味無臭の甲類)で割ると割り元の素材の味が拡大されると書いたことがあるが、あの感覚である。それがたまたまコーヒーでは砂糖水であることが理解できたのである。考えてみれば、缶コーヒーの糖度が高いのは、味を拡大しアロマを引き出すのが目的なのであろう。
その時初めて、そば湯を飲む感覚がわかったのである。いつもそば湯を飲まずに楊枝でシーハーしていた余韻はあくまでそばつゆ、例えば天麩羅そばであれば揚げカスが溶け込んだそばつゆの残り香を楽しんでいたのであって、そばの香の余韻ではなかったのだと。
そばのアロマはそばつゆでないとだめだと思いながらも、文庫本を読みふけり喫茶店でねばってしまったのであった。(不覚にもジジむさくねっばった言い訳をそば湯をも出すことで隠すのであった)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 27, 2007 10:01:31 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: