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March 29, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
すし屋等の飲食店にあるカウンターとは何かについて、喉に小骨が引っかかったような感覚で最近の日々を過している。

私は対面、ある物体を挟んで向かい合い、対峙するのでその物をカウンターと思っていた。ところが勘定(カウント)する台だからカウンターである主張する人がいて、居酒屋内で一発触発の緊迫した空気をくつってしまった。
辞書でcounterと引くと名詞では勘定台とでていて、副詞では反対の~と出ている。つまり副詞とすれば、counterの後にカウンターバー(棒)とかカウンターボード(板)という名詞が省略されているはずである。
さらに英語の辞書でオックスフォードの大事典(英英辞典)までは未だ調べてないが、出典はラテン語のcom(共に)-putare(考える)=計算するcomputerからきており、方やラテン語のcontra(反対して)から来ている。(ちなみにラテン語とは古代ローマの言葉、ローマ字とは古代ローマの文字、ヨーロッパ各国の言葉や文字はここから発展し、東アジアの漢字(漢の国文字)のようなものである。)
出典がまったく違う別な言葉なのに英語の綴りはcounterと同じである。
では、仮に計算の仮説を立ててみよう。ではそこからどうして喰いもの屋の台に発展したのであろうか。アメリカに行くとキャッシュオンデリバリーである。飲み物、食い物と交換に勘定を払う。西欧の勘定の仕方というものは、加法的減算というか恒等式でバランスさせ確認してから財貨を分け合う。(中世以降の複式簿記はこの発展系である。)その確認の台がカウンターとなったのであろう。お金とお金の交換(両替)、お金と物、お金と食い物と発展し、食い物屋の台になったのかもしれない。
次に、contraの方は如何だろうか。これは酒屋において昔は量り売りであったので、客が簡単に入ってこれないようにボード(板)なり、バー(棒)で区切って、対峙して販売する形式をとった。酒場のBarの語源は、棒のバーである。その向かい合う形式が食い物屋に発展してもおかしくない。つまり複数の客と横一列に対峙でき効率的なシステムとなる。最初は酒場だかどこだか知らないが、他の食い物商売においても利便性があるスタイルになる。単に勘定であれば一箇所にキャッシャーを設けた方が効率的で横長にする必要はないのである。

とこんなことを考えながら悶々とした日々は続いていく。





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最終更新日  March 29, 2007 02:00:42 PM


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