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新潟県山古志村。今から10年ほど前に行ったことがあります。そこが今度の台風で大きな被害に遭うとは思いませんでした。それもこの時期に行きました。秋の稲刈りの終わった後のあの山里の景色は今でも心に残っています。所々にある池。その池が段々畑にあるのです。その池ひとつひとつが地元の人の命がけで作ったもので、稲の命を守ります。命を育んでいるのです。私は夕方そのあぜ道を歩きました。10月の中旬。夕方は肌寒くトレーナーを着ました。畑仕事を終えて家路に着く人たち。そんな人たちを目で追って見えなくなる頃に、夕日が沈み始めます。その美しい夕日の色がひとつひとつの池を染めます。まるで鏡のようになったその輝き杯までも忘れません。山の上から見ると里の方では明かりがぽつぽつと着いてきます。のどかな風景です。そうこうするうちに当たりは真っ暗になり一番星が見えます。さらに各家庭からいろりの煙が見えてきます。こんなのどかな感じがする山古志村でした。でも・・・大きな地震で壊滅状態で山を後にしなければならない。どんなに悲しかったでしょう。どんなに悔しかったでしょう。冬には雪がたくさん降ります。4月まで村はもしかしたら、人がいない村になるかも知れません。早く一日でも早く復興を・・・願っています。
2004年10月26日
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先日シンガポールから帰ってきました。日記を書くのも久しぶりです。SQシンガポールエアラインは相変わらずサービス満点です。どんなところに感動したかというと。テレビやビデオを着陸する寸前まで流しているところですね。一般では、さあこれからラストシーンというときに「ではこれで放送を終わりにします」ときます。でもSQは最後まで放映していました。乗客側にたっていろいろと考えているのでしょうね。シンガポールはなんか世界の銀座みたいな面と世界の新宿みたいな面が出てきています。高級志向を進める一方で、不況のあおりを食った店がどんどん閉店していく。シャッター道路のようなところもあります。一臂では夜は夜で大騒ぎするところがたくさん増えています。泊まったホテルの(日系)の近くではまるで、新宿のようになんか殺伐と酔っ払いが闊歩しています。それも日本語ででかい声で・・。でもあそこの動物園は良いですね。いろいろな博物館も充実していますね。研修で行ったのでチャンギにある日本人学校を見に行きました。なかなかですね。いろいろな仕事でシンガポールに来ている人たちの子どもたちです。とてもたくましく見えました。あとよかったのはアラブストリートですね。なんかエネルギッシュでした。期待はずれだったのはラッフルズホテルですね。紅茶がチィパックだったのが・・・涙が出そうでした。活気のあるシンガポールがんばっています。最後チャンギ空港にある免税店で張り切りました。ではシンガポールで会いましょう。
2004年10月23日
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東京方面の人大変でしたね。都会のもろさが少し見えたような気がします。山梨の方もそれは大変でした。山がすぐ近くに迫っています。私の家は少し離れているのでよいのですが、知り合いの家は非難をしました。午後5時ごろが一番凄かったですね。山がほえていました。山崩れの前はいやな音がするそうです。ズズズズズっていう感じの低い音が聞こえます。木がミシミシと言う音を立てます。そしてどどどどどどどどどどって来るのです。風の音が一瞬消えるほどです。さらに、体以上の大きな石が降ってくるのです。次の日奇跡的に晴れています。台風一過というのでしょうか。山がきれいに洗われています。自然の力って凄いですね。先日富士山に初雪が降り頂上付近は白くなりました。いよいよ寒さが少しずつしみてきます。
2004年10月10日
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