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鈴生りの郁子は豊作夏は行き郁子(むべ)は実の割れないアケビの様なものである。「むべなるかな」の諺は、『天智天皇が8人の子供を持つ大変元気で健康的な老夫婦に出会い、”汝ら如何に斯く長寿ぞ”と長寿の秘訣を尋ねたところ、老夫婦は”この地で取れる無病長寿の霊果を毎年秋に食します”と言いながら果実を差し出した。天智天皇は一口食べ、”むべなるかな(もっともであるな)”と応えられた』から来ている、という。10月の中旬には赤く熟れる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.30
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咲き絶えぬ隣の国の木槿かな韓国の国の花は木槿である。「무궁화 (ムグンファ)」と書く。7月~10月と4か月も次々に絶えず花が湧くように咲いてくる。日本では今頃が最盛期だろうか? ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.29
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元気良く飛び立つ如し臭木の実 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.28
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遅れ咲く枸杞の花びらやゝ青し枸杞実、枸杞茶、枸杞飯など枸杞の季語は多い。それだけ昔は利用していた証しだろう。今は”くこ”と読めない人が普通で、見向きもされない。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.27
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窺いて鵯上戸ひよどりじょうご直ぐに消え鵯が好んで食べる鵯上戸、さっき通ったときはあったがもうなくなっている。もう少し観察させてくれてもいいのだが・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.26
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木瓜の実を眺めるうちに暗くなり林檎と見紛う木瓜の実である。不釣り合いなほど大きな実をつけるものもあり、生食は出来ないが木瓜酒にいいとか。日の入りが早くなった。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.25
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今頃に花を付けても帰り花皐月である。常緑樹ではあるが今頃咲いても・・・。「帰り花」の季語は初冬。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.24
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夫々の主張も強し鷹の爪 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.23
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針鼠朝鮮朝顔身構えるラッパのような白い花を咲かせていた朝鮮朝顔(ダッチュラ)に実がなった。それにしても全身針鼠の実で近寄り難い。朝鮮朝顔は秋の季語。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.22
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秋暑し我が物顔の荒地瓜1952年に輸入大豆に種子が混入しているのが確認されて以来、全国の野山に蔓延っている荒地瓜。2006年に「特定外来植物」に指定されて駆除の対象になったが、その繁茂の勢いは増すばかり。種子をうっかり触ろうものなら鋭い刺に刺されるので要注意だ。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.21
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秋の日や紫御殿紫むらさきごてんしに染まり紫御殿は葉も茎も花も「紫」である。メキシコ原産、露草の仲間 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.21
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鳥の目を盗み実を付け梅擬梅擬(うめもどき)は小さい梅のような実を付けることから命名されたらしいが、こんな小さな梅は無い。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.20
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分け入れば足も止まるや鳥兜猛毒で知られる鳥兜。思わず様々な事を連想さす花である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.19
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栃の実や小僧の頭転がりて 栃の実である。近くにマロニエ通りがあり、この実がよく落ちている。マロニエは「西洋栃の木」であり、その実は刺のある殻に入っているが、これは日本の栃の木のもので殻に刺はない。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.18
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秋の空切り裂き昇る飛行雲スイス、アルプス上空。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.17
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ゆらゆらり風船葛風雨避け ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.16
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犇めいて何やら相談髏紅草 丸葉髏紅草(るこうそう)、夏の季語 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.15
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花よりも葉を愛でられ錦紫蘇コリウスである。和名は錦紫蘇又は金襴紫蘇という。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.14
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真っ白き生姜の花に少し恥じ花縮砂(はなしゅくしゃ)という生姜の花 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.13
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秋めいて更に色めく玻璃茉莉玻璃茉莉(はりまつり)は台湾連翹(たいわんれんぎょ)の事である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.12
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初風や如何にも涼しルイラ草ルイラ草、正式には柳葉ルイラ草という。メキシコ原産花。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.11
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花終えて種を飛ばせば神輿草ゲンノショウコは花を終えて種を飛ばした姿態が神輿に似ていることから神輿草(みこしぐさ)とも呼ばれる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.10
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刀豆のだらりと垂れて住宅地宅地化で農地は狭まる一方である。どっこい、農地と宅地のせめぎ合う畑に50cmもの大きな刀豆(ナタマメ)が頑張っている! ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.09
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登り来て落ち着き見れば濃竜胆スイス・ツエルマットのスネガ展望台付近の濃竜胆(こりんどう) ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.08
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かって無き甘藷の花の咲き出して温暖化は作物にも影響を与えだした。本州でも甘藷に花が咲き米どころは北海道に移ってしまいつつある。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.07
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鷺草やたった四羽で秋日和 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.06
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塀越しに覗き見すれば糸瓜かな ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.05
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瑠璃葵少し涼しき秋の色おそらく、瑠璃色をした葵科の花なので「瑠璃葵」なのだろう? ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.04
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微妙かな木槿眺めて沈思せり 木槿はハイビスカスの仲間、次々に花が咲き繁栄のシンボルとして韓国は国花としている。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.03
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段々に声も弱めて秋の蝉 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.02
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眺めつつ硯洗ひの煩わし今、六本木の国立新美術館で読売書法展が開かれている。殆ど読めない字ばかりだが勢い、筆跡、形状、濃淡等は絵画的に観ればそれなりに面白い。「硯洗ひ」は秋の季語。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2019.09.01
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