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2004年05月02日
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この本からの気づき
◎人間を壊すには肉体的拷問よりも精神的拷問に限る
◎肉体的拷問は臨界点を迎えると、痛みを緩和するために脳内麻薬が放出されてしまうため、折角の苦痛が意味を成さなくなる
◎それに対し、精神的苦痛は痛みに限りが無く、死ぬことさえ出来ない
◎精神的苦痛から逃れるには「発狂」しかない
◎発狂一歩手前のぎりぎりのポイント、精神破壊の直前の状態まで人格を破壊するのが洗脳の条件
◎思考力を効率的にパンクさせるには、とにかく肉体的にも精神的にも徹底的に疲弊させること
◎「ぎりぎりのポイント」の見極めは瞳で行なう
◎洗脳対象者の瞳は、思考力がパンクした瞬間に膜がかかったように虚ろになり、黒目が不規則に泳ぎ、瞳孔が開き、涙が眼球をぬらす

◎カルトの食事が粗食なのは訳がある。思考力を司る前頭野連合は栄養素、とりわけブドウ糖が行き渡らないと活動が低下する
◎記憶は側頭葉が司り、記憶すべき情報か否かの篩い分けは海馬と扁桃体が行なう
◎疲弊させ、栄養と睡眠を奪い、思考力が破壊されると海馬や扁桃体は無防備になり、どんなに荒唐無稽な情報でも側頭葉に送り込むようになる
◎そうして、長期記憶に固定される。これが「刷り込み」だ
◎思考力が破壊される直前にはドーパミンが大量に分泌されるので、刷り込みは「快感」と伴に行なわれる
◎そして、SM的な精神破壊→苦痛→ドーパミン放出による快感は、精神破壊のときに刷り込まれた情報こそが「快感」をもたらすという、一種の「すり替え」が行なわれる
◎多くの宗教は「自我を捨てよ」と言うが、それは博愛のためではない。洗脳のためである
◎自我を捨てないものは洗脳されないからだ

今日の宣言
私はいかに「洗脳」がシステマチックでマニュアル化されたものであったとしても、絶対にその手法は使わないことを誓います!





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最終更新日  2004年07月09日 07時19分46秒
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