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村松克哉

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2007年12月23日
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京都議定書でCO2の削減を認識したはずだったが、自民党政権で官僚のいいなりになっている福田政権のおかげで、いつのまにか、日本はアメリカと共同歩調をとり、環境問題には取り組まなくなった。その結果、バリ島でのCOP13で、世界の各国から日本はアメリカの傀儡となって最も環境問題に取り組むのに消極的な国とみられている。恥ずべきことだ。もう、待ったなしで手遅れになりそうな地球温暖化の問題に取り組まない。テロ特措法でアメリカを恐れ、環境問題で譲歩するなど恥ずべきことだ。自民党政権では世界のなかで日本はどんどん相手にされなくなる。北朝鮮やロシアだけではなく、アメリカを含む世界のなかでつまはじきにあうだろう。独立国とはいえない恥ずべき事態になったことを憂慮しなければ、日本のこれからはない。官僚機構を破壊することからこの国の新生が始まる。政治家と官僚は総取替えするべきだ。少なくとも自民党、公明党は与党の座から追い落とさなければならない。来年の夏の総選挙ですべてが決まる。増税で国民生活が疲弊し、崩壊するのを座して待つばかりである。





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最終更新日  2007年12月23日 10時23分33秒 コメントを書く
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