日常のニュースからひも解く自らの視点

日常のニュースからひも解く自らの視点

PR

プロフィール

村松克哉

村松克哉

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2009年01月20日
XML
官僚の出先機関である自民党と創価学会の出先機関である公明党が、今の政権与党である。これは、有権者の行動した結果である。政治家を批判するのは、有権者が自分に唾を吐くのと同じである。4年前の小泉郵政解散選挙で有権者が行動した結果が現在なのである。そのところを有権者はよく考えて、今年の衆院選での投票行動につなげてほしい。今年の衆院選の結果は4年後に現れる。投票しようがしまいが、結果責任は有権者が負うべきなのである。4年前の投票結果が、消費税増税であり、官僚の天下りであり、効果の乏しい景気対策である。それでも自民党や公明党を支持するのは、官僚と創価学会だけであってほしいが、国民は踊らされるからわからない。麻生太郎が支持率20%を切っても自信を見せているのは、所詮、日本国民は馬鹿であり、その時の場の雰囲気で踊らされて自民党に投票するだろうとみているからである。4年前の自分と現在を見比べ、反省したうえで、今年の衆院選に臨んでほしい。日本はすでに世界の4等国に落ちぶれ、負け組になっている。これから貧困層がますます増えるだろう。そんな中で自分だけでできること、国の政治にやってもらいたいことを整理しなければ、自分の未来もないだろう。官僚は年収3千万円、退職金はわたりを含めると3億円以上に上る。すべて税金が使われている。創価学会は一宗教団体にすぎないが、利権を公明党を通じて一人締めにしているのは間違いない。官僚と創価学会員だけが幸せな国で本当にいいのだろうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年01月20日 16時40分36秒 コメントを書く
[すべては有権者の責任] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: