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村松克哉

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2025年11月
2009年03月24日
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カテゴリ: スポーツ
今日、WBC決勝で5度目の韓国戦。日本が勝つためのポイントは、ふたつある。一点目は、先発投手の岩隈が先制点を許さないこと。先制点は短期決戦では大きな意味をもつ。そのためには、無死走者を出さないこと。特に四球を出さないようにすることでリズムをつかみ、流れを引き寄せたい。二点目は、二次ラウンド決勝で韓国の金監督が言っていた「ふたりの投手を決勝用に休ませたこと」にある。それは、韓国の先発投手のポン・ジュンクン、背番号99の柳を日本の打撃陣がどう打ち崩すかである。早い回に攻略し、先制点をとって、ポン投手をマウンドから引きずり下ろすこと。そして、中盤までに韓国のふたりの温存した投手を打ち崩して日本がリードすれば、後の韓国の抑え投手は意味がなくなってくる。東京ヤクルトに在籍する抑え投手を問題にしなければならないように追い込まれないことである。優勝して、日本に活力を取り戻したい。





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最終更新日  2009年03月24日 07時59分23秒 コメントを書く
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