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インドでは梅雨の晴れ間を6日間、満喫しています~♪と言っても、まだ日光と風を避けて室内での生活ですがやっぱり晴れると気持ちがいいし洗濯物も乾いて戻ってくるので快適です☆先日どしゃぶりの大雨が降った翌日ハウスキーピング(お部屋のお掃除&洗濯係)の女性たちが突然来なくなり、ドクターたちも「電話連絡もつかなくて困っているんだ」 ということで3日目には1人戻り、少しずつ戻ってきたのですが仕事に来れなかった理由は、なんと大雨でおうちが壊れちゃって修復作業で大変だったとか…近くの村から働きに来ている作業者たちは住んでいるお家も簡易なものなのだそう。どんな暮らしなんだろう。。。お部屋係さんたちが不在になったと同時に室内にアリが入って来るようになって蟻たちも雨で家が壊れちゃったかな~なんて呑気に構えていたのですがちょっと数が増えてきたのでドクターに相談すると「侵入口にターメリックをまきましょう」とウコンの粉末をテラスへの出入口付近や部屋の隅々に撒いてくれたら日に日に減って行って、雨も上がりもう大丈夫だね、なんて話していた頃でした。晴れ間が2日ぐらい続いた頃、日が暮れてから部屋にアリが入って来始めた感じだったので寝る時、ベッドの上につるした蚊帳の裾が床につかない(蟻が登ってこない)ように気をつけて、眠りにつきました。夜中にふと目が覚めると、まだ0時過ぎでまた眠りに戻ろうとすると、ちょっと痒みを感じて足先をパチン、…こんどは手をパチン、しばらくすると肩のあたりがムズムズしてパチン… 30分ぐらい寝られなかったのですが蚊の羽音は聞こえないし…アリが入っちゃったかなぁ…?と思いつつもそのうち眠りに落ちて、朝になりました。5時半に起きてトイレに行って、ベッドのところに戻って電気をつけるとヒャア!(息を呑んでしまった) 私が寝ていた周りがザワザワ黒くなっていてたくさんのアリ! (幸い小さいタイプ)特に枕に集中していてそこだけざっと数えたら40匹ぐらい…わ~ 全部で100匹ぐらいだ~!しかも(もちろん?)テラスからベッドの所までアリの行列が出来ていて、ターゲットは明らかに私。 クラクラしながらも、夜中に気づかなくて良かった… (知らぬが仏)と思いながら、朝のチャンティングに参加し終わってからドクターが良く眠れましたか?と聞くのでいや…夜中に痒くてなかなか寝付けず起きたらベッドに蟻が100匹いました…。と報告すると 「えぇ?!…咬まれませんでしたか?」ええと…3か所かまれたみたいです。「どれどれ、現場を見てみましょう。いやこれはヒドイ…」起きてから1時間以上経っていたのでベッドから半数以上はいなくなっていてでも行列と、枕のアリ達はそのまま残っていました。どうやら施術後、体に残っていたオイルが目当てだったらしく…毎日のオイルトリートメントの後、シャンプー禁止で穀物を殻ごと粉にした石鹸がわりのもので洗われるだけなので、髪にはオイルが残っていて枕カバーにも染みるぐらいなのです。今までにもこういうこと、ありましたか?同じオイル使った人とか、同じ部屋に泊った人何人もいますよね?「いや…あなたが初めてです。こんな体験をさせてしまって本当にごめんなさい。しかも良い睡眠をとらなくてはならないのに。でも今日、完全に対処しますので安心して下さい。」と、若いドクターに監督させて、掃除係の女性達が念入りに対策をしてくれました。いい香りがするので聞くと床やテラスはレモングラスのアロマオイルを塗ってテラスの下の土には、レモングラスのオイルをたらした水にターメリックとニンニクを加えたハーバルウォーターを散布して3重にバリケードを張ったとのこと。化学薬品は使わないポリシーだそうで、でもその対策はよく効きました☆アリ100匹に囲まれて寝ていた自分を想像するとそのまま運ばれて行っちゃいそうなイメージでしたがこんなこと私が初めてだなんて気持ち悪いというよりは、不思議な感じが強かったので…何だか蟻さんたちに祝福されたような気がしました☆セラピストたちには 「きっとあれは蟻のヒーリングだったと思う」と冗談を言っていたのですが施設中で話題になった「ベッドに蟻100匹」事件でした。アリの話ついでに、シモの話しもちょっと…?本格治療が始まって4日目のこと。アーユルヴェーダの「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」のうち「ヴァータ」を鎮める治療だったのですがドクターから 「治療は順調で、ヴァータが下がった印に今ピッタが上がってきています。それを下げる効果的な方法が下剤を使用することなんですが、明日から開始しようかと思っているんです」 と言われ、翌日。自然にお腹がゆるくなって、くだりました。子供のころから私はお腹がゆるくも固くもならずくだすなんて、すごい珍しいことだったのですがドクターが、「自然に始まるとは素晴らしい…下剤を使おうとしていたぐらいなので、今日明日は薬でとめませんよ。 下腹が痛いだろうけれどお湯を飲んだり、お腹を温めて乗り越えて下さいね。」食事は… 断食したほうがいいんですか?「いや、断食は勧められません。 お粥食に切り替えるけれど、しっかり食べて 消化力とスタミナを保って下さい」ということで、結局3日間、お粥と緑豆の煮物だったのですがその間、柔かいお粥も「よく噛んでゆっくり食べる」ということをしていたら、普通食に戻っても完全に咀嚼する習慣がついて思わぬギフトが☆そして、3日間お腹をくだした結果、膝の腫れがさらに引いたのでした。ビックリ。 (ドクターは当然のことのように言ってましたが)右膝が、左の2倍近く腫れていたのが今は1.2倍ぐらいになって…嬉しい消化、吸収(エネルギーや良質の血を作る)お通じ(解毒)、水の循環(汗や尿での解毒)…今まであまり意識して来なかったあたりまえの体の働きが治癒のプロセスで大活躍してくれていて改めて感心…感謝、身体という自然に、畏敬の念を感じている今日この頃です☆☆☆ドクターと、1歳半の娘さん
2010.06.26
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3日前の朝、ドクターが回診の際に「ピンダ・スウェダナ(生薬を布で包み熱したものでポンポン叩く施術)は今日で終わり。 明日から本格治療を始めます」…とずっとこの熱いハーブボールの施術が続くのかと思ったらこれは本格治療の前段階だったんですって。初日のオイルトリートメントたった1回で発疹や発熱があったので、まずは熱をとる処置…炎症を鎮めるための、「乾かす」施術だったとのこと。確かに各関節痛の「腫れ」が引いていきました。1日6時間の生薬湿布も同時に終わりということで、理由を聞いたら、それも「乾かす」処置なので(ハーブボールも湿布も「乾かす」イメージが全く無いですが)次の「オイルで潤す」 施術と相反するからとのこと。自由に動けるようになってこれまた嬉しく☆本格治療ってどんなものなんだろう?と思ったらなんと!私の大好きなシローダーラ(額にオイルをたらす施術)と同時に、全身に45度位のハーバルオイルをたらし続けるという内容でした♪ 嬉しい~~~初日は30分間で、毎日5分ずつ増えて行きどうやって全身にオイルをたらし続けるのかしら?と思ったら、セラピスト二人が両側から大きなボウルに熱いオイルを入れ、布をつけて身体の上でオイルを絞りながら上から下まで移動していき、(施術ベッドは木製で、枠があるのでオイルはこぼれず)空になると次のボウルが用意され、その合間にマッサージが入ってまたオイルをたらしていく、というのが何回ぐらい繰り返されたでしょう… 30回ぐらいかな?今度は5人のセラピストの見事な連携プレーでした!オイルは… 合計6リットルぐらい使っている感じ。これは、関節に溜まった毒素(未消化物)をオイルで流して腸に集めて行く作用があるそうで、この施術を1週間以上行った後に「バスティ」というオイル浣腸で腸洗浄を行って効果的に解毒をしていくとのこと。あと、関節の滑りを良くする効果もあるそうで…確かに関節の動きが良くなって来ました☆☆☆湿布では効かなかった手首の腫れがこの施術の2日目にスーッと引いて右手でスプーンを持ってゴハンを食べたり魔法瓶の蓋をひねって開けることも出来るようになって身体の機能が少しずつ取り戻せてきて嬉しい♪でもチョプラさん紹介のドクターが2日前に往診に来た時、この集中治療の効果が全て現れるのは6週間の治療が終わってから、もう6週間経った頃で「細胞が入れ替わる周期…ディーパックは何て言っているかな?」あ、チョプラさんは『身体は3ヶ月で作り変えられる』って言ってました! …と繋がり「今回のアーユルヴェーダの集中治療では血液を浄化し、消化機能(消化・吸収・解毒機能)と免疫機能を取り戻すことに集中し、帰った後の6週間も含めて、新しい血液や細胞が作られて治っていくプロセスを見ていくんですよ」…と言われ、何だか気が楽になりました♪日本に帰るまでに完治しないと…と何処かでプレッシャーになっていたのでそれにしても、アーユルヴェーダの治療は本当にホリスティック(全体的)でドクター達は毎日、関節炎の症状だけでなくて食事の詳細(味覚まで)、睡眠の詳細(時刻、長さ、深さ、夢見まで)水分を摂った記録、トイレに関しては特に詳しく感情の変化の記録まですべて目を通し、アーユルヴェーダ独特の脈診や舌診はもちろんのこと、血圧や熱も測りその他、経験の深いドクターであればあるほどいろんな話を引き出し、本当に、私という存在全体を把握しようとしながら、セラピスト達からのフィードバックも毎日欠かさず、治療にあたってくれています。ボディ・マインド、そして朝晩のチャント(詠唱)と瞑想でスピリットもケアしてくれていて☆☆☆でも10分位の誘導瞑想だと物足りなくなってきていつものマントラ瞑想を20~30分追加していますが食事は完全菜食で、消化しやすそうなものばかり。来る前は「毎日カレー?」というイメージしか湧かなかったのですがカレー味のものは全くなく、すべてマイルドな味付けで朝は赤米のお粥と、リョクトウ(緑豆)の煮物。昼は、赤米のごはんに、ダール(豆)スープと野菜料理2種(どれも8mm角に刻んで柔らかく調理されてる)。野菜は「瓜類」が多くて、ひょうたん(!…夕顔の実)、冬瓜、苦瓜、南瓜や、あとはインゲン豆や青バナナの炒め物。おかずやスープは全て、インド料理屋で見るようなあの小さなカップに八分目なので少量ですが結構お腹がいっぱいになります。夜は少食で、麦ベースの何か(全粒粉のクレープみたいなのや粗く挽いた麦を蒸したもの) と、ダール(豆)スープのみ。胃が軽くて、その影響か睡眠の質も上がり、関節炎以外の「体調」はすこぶる良いです♪日本に帰ってからどんな食事にしよう~…でもこのライフスタイルを身体が覚えていてくれてボディ、マインド、スピリットそれぞれを大事にする毎日を送っていけそうな気がします☆☆☆
2010.06.19
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さり6月~7月中旬インドに行くことになったと話すたび「ちょうど日本の梅雨を避けられていいですね~」と言われて、私もそう思っていたのですがインドにも雨季がありました!(昨日梅雨入り)モンスーンと呼ばれてて、南のほうは2~3カ月続くそう。こんな記事も見つけました→「梅雨の元はインドからやって来る」天気がいい日でも朝晩は涼しかったのが雨が降り始めたら、その涼しさが一日中続く感じでたぶん気温は20度ぐらいかな…インドに到着して最初の1~2日で気が付いたのが現地の人は、暑い日でも半袖か七分袖にロングパンツで女性はそれにショールを巻いている(3割位の人がサリーを着ている)という結構厚着で… 袖無しの服を着てるのは私だけ「温暖な気候」とは聞いていたけど、さすがにインドだから…と持ってきた服はどれも薄着だったのと雨が降るともっと寒くなるよ、と忠告されたのでドクターのアシスタントさんにインドの服をいつくか買ってきてもらうことにしてちょうど雨が降り出す前日に届きました☆さすがにサリー姿ではありませんが、7分袖のトップ(裾にスリットが入っている)に大きく膨らんで足首ですぼまったロングパンツそれにショールを巻いてすっかり現地スタイルになりました♪到着してから1週間は、晴れていて心地よい風が吹いていたのですがドクター達から 「アーユルヴェーダの治療中は日光と風に当たらないように…治癒の妨げになるからね。」とお部屋のバルコニーにも出ないように言われ室内の生活が続いていたので雨が降っていてもあまり変わらず…涼しくて過ごしやすいです☆☆☆こちらの「夏」は、3月~5月だったそう。全く調べずに来ちゃったもので…ところで、正式な治療が始まっていまーす。時差ボケもあるので着いてから3~4日は様子を見るということで、でも初日にアビヤンガ (ハーブを煎じたオイルを使った全身マッサージで、2人のセラピストが同時に行う) はしてくれて、すると翌朝、痛い指や、あまり痛くないほうの膝に赤い斑点がポツポツっと出ていて。それを見たドクターは「熱の形をした毒素が出てきたしるしだね…」ということで取り敢えずアビヤンガはお休み。私が痰を伴う深い咳をしていたので(インドに来る1週間前から始まっていた)炎症を鎮めて、痰を出し切る生薬のペーストも処方してくれて「15分おきに少しずつなめて下さい」 と言われそのとおりにしていたら痰がどんどん出てきて何度もうがいをしているうちに今度は熱が出てきて翌日の昼には39度まで上がり、午後に良くなってきて平熱に戻った時は、痰の咳が治ってしまったのです。肺の炎症も無くなった感じでスッキリ♪日本を出る前、咳が深くなっていたので念のため病院で診てもらったら、肺のレントゲンも撮られ「これは喘息ですね」 と、気管支拡張剤と咳止め、痰を抑える薬を2カ月分処方されえっ…?突然喘息になったりするんですか?と疑問を持ちながらも、薬を飲んでいたら翌日ひどい頭痛がしてきたので飲むのをやめ薬は一式スーツケースに入れて持ってきたのですがやっぱり痰のように 「出てくるもの」は抑えずどんどん出したほうが治ってしまうんですね☆2日間出た熱も、何か作用していたのかな…いい熱でした!そういえば、鍼の先生と、野口整体の先生が二人とも出発前最後の施術で 「肺がずいぶん広がって来ましたよ」 と言っていたのを思い出しました。それまで肺が縮こまって、呼吸も浅かっただろう、とのこと。肺が広がって、何か溜まってたものが出てきたのかな?!いや~身体っておもしろい(興味深い)~それで、正式治療は熱が下がって2日後に開始その内容は、10時~16時の生薬湿布(これも結構効いてます☆)に加えて、16時~のアビヤンガに続く、ピンダ・スウェダナでした。「ピンダ・スウェダナ」は、ハーブボール…生薬を布に包んだものを(私の場合、或いはこのクリニックの場合)精製ごま油に漬けて鉄板で熱したものを、セラピストがだいたい50度位に調節して、全身(頭以外)にポンポンポンポンと当てていくのです。…「瞬間お灸」 みたいな感じ? お灸やったこと無いですが…ハーブボールでは全部で4つで、鉄板で熱する専任の人がついて2人のセラピストが、それぞれ1つ持って体に当てて行きさめてくると次のハーブボールに取り換えて続行するという、とてもスピーディな連携プレイ。上向きで10分、横向きで10分、反対向きで10分、という感じで、もうひと廻りするので、何度も繰り返し当ててもらいかなり血行が良くなります。 指先、足先まで。寝る時も、翌朝も、手足の爪の色が真っピンクになってる…と思ったら、それまで見向きもされなかった蚊にたくさん刺されてしまって! 特に足先が。。よっぽど末端の体温が高くなったのでしょう。関節に溜まっている毒素を流し出して行くという施術はきっとこれね…?と思っています。それにしても、セラピスト3人体制での念入りな施術が毎日受けられるなんて、何て幸せ…6週間の痩身コースで来たインド人の70歳の女性の場合は(肥満で足腰に負担がかかっているのを改善する為)同時に7人のセラピストが取り組んでいるそう脂肪を絞り出すのはかなりの重労働なんですって…本格治療でデトックスも促進されてきた頃なのでそろそろリーディングセッションのおさらいを…3回に渡るサイキック・リーディングとオーラチャクラリーディングの録音を聞いてセッションで浮上した、抑圧していた感情などともう一度向き合って、味わって、解放してしまおうと思っています☆☆☆
2010.06.12
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各エアラインの車椅子サービスを利用しての旅は…とても快適でした…! 今までに海外出張や旅行でたぶん100回以上は出入国していると思うけれど一番楽な旅程… 広い空港内を全く歩かずに済みラウンジでゆっくりした後はファーストクラスより優先搭乗。…でもこれに味をしめてはダメっ…バッチリ治って、車椅子サービスは今回きりにするのだわ☆でも帰り道は、治っててもサービス利用して来ます♪♪♪レイちゃんとのお別れは、出発前夜、8時になったから、ママ行って来るね。と言うと、見送りの為にスッとビビちゃんに抱っこされて外まで出てきたのですが、車を見たら「レイちゃんも車に乗る~」 と泣きだした時ビビちゃんが 「あ、家の中に忘れ物!」 と言うので久しぶりにレイちゃんを抱っこすると私の目から涙があふれ出してしまいレイちゃん、ママの涙、拭いて~とお願いすると、顔を覗き込みながら指で一生懸命拭いてくれてママの涙に驚いたのか、レイちゃんの涙がひっこみ「ママ、行ってらっしゃい~」 と、けなげに落ち着いて、見送ってくれました。家の中に入ると「エ~ン」と泣きだしたそうなのですが実家で(小学生の息子、娘、若いママと)同居している私の弟が『みんな家族だからね、大丈夫だよ』 というと「うん、うん、」 と言って泣きやみ…夜中は一度「ママ~」とひと泣きしただけでまた寝て朝もちゃんとご飯を食べて、元気に保育園に行った、と成田で搭乗前に聞くことが出来て安心して旅立ったのでした。シンガポールでは乗り継ぎに4時間半あり、そこからまた飛行機に4時間乗って南インドのコイムバトール空港に到着しました。夜中だからか、長袖でも大丈夫なぐらいの涼しさで、そこから車で1時間、ケララ州のすぐ近くで、周囲に住宅も無い自然に囲まれた施設に到着しました。午前1時だったのに、若いドクター3名が出迎えてくれて部屋に案内されると、ベッドルームとダイニングルームとバスルーム(シャワーとトイレ)の3部屋構成で天井に扇風機はついているけれど、網戸からの自然の風が気持ちよく、ベッドには白い蚊帳がつるされていて蚊やハエの心配も無く、眠れそうでした。「何かご質問は?」 との問いにあのぅ… トイレットペーパーは無いんですか?と聞くと、「備え付けの小さいシャワーを使うんですよ」と言われて、あ、分かりました お休みなさい~翌朝、部屋のすぐ外で3~4名がサンスクリット語で読経している声で起こされ、かなりの間…1時間近く続いた後時計を見ると午前7時。 Good morning… と担当ドクターが若いドクター2名(男女)を連れて挨拶に来て初診の時間と、朝食・昼食・夕食やオイルトリートメントのスケジュール等を伝えてくれて、朝の読経のことを聞くと、毎朝6時~と毎晩6時からドクター自らが主宰していて、患者も参加するとのこと。あんなに長~いサンスクリット語のお経、私も唱えられるようになるのかしら…同じ言葉の繰り返しじゃあ無いんです。。。朝のハーブティや朝食を運んでくれたのが女性たちだったので、早速あのぅ… トイレで、小さなシャワーで洗った後、インドの皆さんは何で拭いているんですか?どうやって乾かしたらいいの?と聞くと、困ったような顔をして「別の同僚に聞いてきます。ところで何歳ですか?」…39才だけど? と言うと、驚いた様子でもっと若く見えました… と言って去っていきもう一人の女性が来て、同じ質問をするとまた困ったような顔をして、「ところで何歳ですか?」と聞くのでまた答えると、またビックリしているのであなたは何歳?と聞くと、「私は19歳で、さっきの彼女は18歳。ちょっと待ってて、何か拭くものを持ってきます」と、ペーパータオルを3枚持って戻ってきて「これは今日だけ、特別です。ドクターの許可が無いと…」と言うので、私は皆さんと同じようにしたいだけなのでどうやって拭いているのか教えてほしいの。と言っても、まだハッキリとした答えはもらえずトイレ専用に、タオルを一枚使ったらどうか、という話で落ち着きました。到着3日後に、チョプラさんに紹介されたドクターともかなり打ち解けて話せるようになったので初日の女性たちとの会話をシェアしてみたところ「インドでは、トイレの後シャワーで洗ったら、自然乾燥なんですよ。ペーパーと水だったら、どちらがキレイにしてくれますか?僕は外国に行くと、シャワーが無いので困ってます」と言うので、日本にくればトイレにシャワー(ウォッシュレット)が付いてる所が多いから、その点は大丈夫ですね~なんて会話を交わしました。そんなこんなで、インドに来てからトイレットペーパーと、ティッシュペーパーを使っていません。「タオル」と呼ばれるものが、日本でいう布巾(ふきん)でちょっとした汚れは布巾で拭いて、すぐ洗って乾かすといった感じ。あと、到着翌日の昼から停電で、扇風機が使えなかったのだけれど自然風が吹いている場所で涼み、夜中も停電になったのですが真っ暗闇の中、カーテンを開けて月明かりでトイレに行ったり突然、ゴミも出さず、電気を使わないシンプルな暮らしが始まったのでした。ネット接続が出来なかったので2日間、家族には心配をかけましたが…停電の理由は、なんと近くの都市で来週大きなカンファレンスが開催されるのでその準備のため、地方の電気を都市部にまわして電気を溜めているとのこと。政府が決定してることなのね…お蔭で私は(実は)憧れの体験が出来ましたが☆ドクターの初診で、まず最初の2~3日間は旅の疲れや時差ボケもあるので様子を見てそれから本格的な治療を開始します、とのこと。でもその日からオイルトリートメントと生薬の摂取が始まりました。生薬は、まるで泥を溶かしたような苦~いの(血液洗浄の薬)を食前に。食後には50mlの、甘酸っぱい、発酵させた、へーんな味の炎症全般に効く生薬を、朝昼晩、お薬係の女性がやってきて特に一番苦くて飲みにくい薬は、コップに粒が残っているとお湯を足されながら、その場で飲み干すのでした… 「良薬口に苦し」 でありますように!オイルトリートメントは、夕方4時~で「これから毎日夕方の時間にしましょう」ということになったのでそれまで随分時間があるな~ 何しようかな~と思っていたら翌日は朝10時から、数種の薬草をすり潰したペースト状の湿布を、右膝、足指、手指、手首に塗って2時間おきに3回塗り足して行くので、計6時間あまり動けない状態に。旅の疲れも出て、だるかったのでまる2日間、ほとんど寝たきりで過ごしあっという間に 「完全停止」 状態を経験…!風の音や、鳥の鳴き声や、(近くに野生のクジャクがいるとのこと)施設で飼っている犬の声や、遠くから聞こえる牛の声ドクターやセラピストの子供たちのはしゃぐ声を聞きながら、3~4名のドクターが朝7時から夜8時まで3時間おきぐらいに回診してくれて、その他チョプラさん紹介のドクターも1日1回診てくれるし食事とお薬係の10代の女性2名、セラピストの20代の女性2名、お部屋の掃除と洗濯担当の年配の女性2名が、1日とおして手厚いケアをしてくれて既に大きなファミリーのような感じです。まだ本格的な治療は始まっていないのに膝の腫れも目に見えてひいて来ました…いい感じです~♪
2010.06.06
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さぁ、明日の午前中の便でインドに行って参ります☆シンガポールで乗り継いで、南インドの空港(コイムバトール)に到着するのは日本時間の午前3時…久しぶりの夜更かしです。レイちゃんとお別れするシーン?!をどう設定しようかいろいろ考えたのですが、早朝、まだおネムの中「ママ行ってくるね!」も、状況が把握できなくてきっとワンワン泣いちゃいそうだし…朝起きたら “ママがいない” というのもあとあとまで心に残っちゃいそうな漠然とした不安感を与えそうだし…夜、まだ起きているうちに、じっくりバイバイ出来るよう前夜から実家の「ビビちゃんち」 に預けて盛大に?!「バイバーイ!」 ぎゅーっとハグ~!をしてそこから、成田空港に向かうことにしました。レイちゃんに心の準備をしてもらおうと、明日、夜8時に、ママ空港に行って、そこからインドに行くからね。と何度か言って、 ママ、独りで行くの寂しいなぁ~レイちゃん、ハグして~ と慰めてもらったりママがインド行っている間、レイちゃん大丈夫?と聞いたりすると、「うん、大丈夫。」 と即答。もう『レイちゃんも連れてって』とは言いません。朝も保育園に行く前にもう一度今日、夜8時に、ママ空港に行って、インドに行くからね。と言うと、間髪いれずに「ママ、泣いて。」え?! ママ、泣くの?「うん。」と言うので、え~ん、え~んと泣き真似をすると、ハグをして、背中をトントンと叩いてまた慰めてくれて…これは… レイちゃんが好きな映画「ロボッツ」のワンシーン。(息子が旅立つ時、母親が涙ぐみ、ハグして別れる)レイちゃんもお別れのシーンを想定しているよう??気功の先生の道場にも、父に連れて行ってもらいました。自宅から、車で片道2時間半かけて父娘ふたりで行く、初めての小旅行☆道場では4時間かけて…という予定が6時間もかけて頂いて…膝のお皿…膝蓋骨の周囲が元々3か所痛かったところを施術が終わったら、2か所(左右)の痛みが消えて足をいろいろな角度に動かせるように…ストレッチや軽い筋トレが出来るようになったのでした!大腿筋を元通りにしたい、と願ったところだったので最高の贈り物でした☆☆☆その晩も、気が付いたら横を向いて寝ていてビックリ!!1年半以上、痛くて寝返りも打てず、ずっと真上を向いてでしか寝られなかったのが、大きな進歩…☆「インドに行く前にもう一度いらっしゃい」という有難いお誘いに、お言葉に甘えてもう一度お伺いして、呼吸法を指導して頂いた後気功の施術もして頂きました。それぞれの施術の2~3日後には、弟の鍼の先生が「気功とかで突然治そうとすると ひずみが出るんだよね…」 と、渋い顔をしながらも、調整して下さってちょうど良い塩梅で、バランスがとれたみたい…☆不思議なご縁、絶妙なタイミングに感謝・感謝です。4月頭から 「完全停止」 宣言をして仕事はお休みしていたけれどこの2カ月間を振り返ると、、結構忙しかったです~~~毎日何かしら、治療、通院があって…(送迎してくれてたお父さん、ありがとう☆)私、よっぽど、心して自分の予定管理(制限)しないとすぐ忙しくなっちゃうんだなぁ…明日からインドに行って、やっと、本当に、完全停止… 「静養」できると思うと、(身体が)ホッとしつつもいそがし好きの私(マインド) が『つ、ついに完全停止かぁ~~~』と緊張気味に観念している感じがします。どうなっちゃうんだろう……すっごい楽しみ!!!本当に、本当に、ゆっくり… してきますねぇ~
2010.06.01
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