オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

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23104土田

23104土田

2004.08.10
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今、中小印刷企業が考え・着目しなければならないことは、

言葉を変えて言えば、行動・活動全体をITでみる。
個々の要素技術は、すべて、デジタル技術で組み立てることだ。

アナログ・手作業が入るような部分があると、それが、
「クリティカル・パス」「利益ロスの源泉」であることを、
認識しなければない。

つまり、人手がかかることは、時間がかかり、人件費としての
高額な経費がかかるのだ。

作業(ワークフロー)が、採算の合わないものになってしまう。
今、考え、行動しなければならないのは、
「前処理+プリント+後処理」といえる印刷工程を、
フルデジタルで行えることと、
その全部の工程+顧客の事業を、どうからませて、
いかに自社の独自性がだせるサービスができるかだ。
それが、「オンリーワン」企業になるヒントがある。

その考え方と逆に、人力の有効活用により、
多品種・少量の生産体制で、利益をだしている「ビジネスモデル」
もあります。

1企業で考えるのではなく、兄弟会社作ればいい。

大きくなるだけが、企業の目的ではない。
生き延びること。成長すること。社会的貢献できること。

これができなければ、どんどんシフトしていけばいいと
考える経営方法です。

既に、やっている方います。

小企業の軍団による変わり身の早さで勝負する。

社員は、若い男でなければ。この考えも時代遅れ。
いまどきの若い男は、ガッツがない。寄らば大樹。安定。
高学歴だから、安定して高収入が得られる。
これらの暗黙知は、優秀な人材が大企業に多く入る「伝説」
であった。
これが、今崩れています。
早期退職・リストラ。
私も、官庁人事が、長かったので体験しているのですが、
いくら優秀な人でも出世は、限られている。
ピラミッドなのです。トップに近づけば、競争相手は
どんどん落としていかなければ、自分が危ない。
たまたま、自分が責任者のとき、不祥事が発生。
残念でした。出世は終わりです。

そんな、男社会からは、女性の力は、補助としてしか
考えていません。
統計的には、優秀者の男女差は、ありません。
つまり、女性の中で優秀なひとは、下手な男束になっても
かなわないのです。
中小企業は、この戦力を活用しない手はありません。
営業・経営幹部として、女性の優秀な戦力を活用しないのは、
はっきりいって、退場願いたい。
今からの「印刷サービス」の新提案を考えるとき、
勉強もしないで遊んでばかりいる営業より、
向上心旺盛な女性のほうが、幹部としての素養があるとみるが
いかがでしょう。

と同時に、「アナログ」技術者です。
老齢です。機材も老朽です。
でも、アナログだからできる仕事もあるのではないですか。
「アナログ製版」は、芸術です。
「孔版の多色印刷」芸術です。

前いた会社では、廃品であった「ハイデルのプラテン」
活版印刷時代の印刷機です。
これを、抜き型として再生させて、それなりの売り上げを
あげています。
決して、最新鋭機であるから儲かるのではありません。
投資にみあった売り上げがでれば、儲かるのです。

人材も老齢者だけでの、印刷会社あってもいい。
営業から、印刷・製本までの流れが、老齢者だけで
行うことは、可能です。
国の補助金のうち高齢者雇用経費の1/3は、補助しましょう。
これと、年金受給者を鑑みると、
人件費の意味合いが、若者と違う。
それによる生産力は、下手すると新人程度の経費で
熟練の仕事をやってもらえる。
タイムシェアー(新しい雇用)も考えながら
爺婆軍団による生産工場の運営は、今後の有望な展開ができる
仕組みと見えますが。



■くたばるまで働け!



先般雑誌で拝見した企業で、毎年高齢者に対し、社長(自分も70過ぎ)
は、年賀状を書くそうです。
「くたばるまで働け」
と出すそうです。毎年。これがその企業の文化だそうです。
60過ぎて、若者の指導を任せるなどやりがいのある
仕事を、割り当てている会社があります。

60だから定年などというのは、人生へたすると80が標準みたいに
言われる中、死ぬまでの20年間ただ生きる。遊んで生きる。
それもよし。しかし、長年の職場への通勤をやってきた人にとって
家の粗大ゴミみたいに扱われるより、給料は少なくても
仕事をすることは、大事だと考えます。
生きがいの提供であるし、熟練工の智慧を、朽ちらせることは
社会的にも損失と考えるのが、最新の考えかただ。





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Last updated  2004.08.10 23:51:09


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