臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年12月02日
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金融機関から借り入れる金利が、低いまま据え置かれています。
変動金利はフラット35も12月から少し低下する。
いずれにしてもマイホ-ムを購入される方には、金利の低下ニュ-スは朗報です。


アベノミクスのお陰で日本経済は復活を遂げました。
不動産業界は一番恩恵を被っているようです。

それでも「年収300万円以下の人間が増えた」と首相を非難している党がある。
年収が低いのは働かないからでしょうか?
それとも労働時間が少なくなって収入が減ったからでしょうか?

「もっと働き、もっと稼ぎたい」
そんな意欲がある人には労働環境が良くなっている今が転職のチャンスです。

「働くのは嫌だ」と考える人は、年収が少なくなっても文句は言わないこと。
労働時間の短縮。有給休暇の恩恵の方を選ぶわけですから。

知恵を絞って高収入を得るか、体を使って高収入を得るか、いずれも嫌なら低収入で我慢するしかありません。

フォロ-の風が吹いている不動産業界でも、働かない企業経営者の会社は低収益に甘んじています。

「働かざる者食うべからず」
今も耳に痛い言葉ですね。

「生活保護費を持っと上げろ」そんな叫びを上げる前に
「もっと我々を働かせてほしい。給与もスライドして上げて欲しい」

そんな声が聞こえないのはどうしてでしょうか?
遊んでいながら「生活保護費用をもっと寄越せ」は矛盾していませんか?

フラット35金利、2ヵ月ぶりに下落
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の12月の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.340%(前月比0.030%下落)~1.990%(同変動なし)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.340%(同0.030%下落)で2ヵ月ぶりの下落。

 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.270%(同0.030%下落)~1.920%(同変動なし)。最頻金利は年1.270%(同0.030%下落)と、2ヵ月ぶりの下落。

 また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.760~2.260%、9割超の場合が年2.200~2.700%。



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最終更新日  2017年12月02日 15時44分10秒
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